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文責・名無しさん:
素人が書き込んでいるから知らないんだろうけど今後のシナリオを教えといてあげるよ。
プロボクシングってのは王座決定戦が一番が厳しいのよね。
鬼塚の時もそうだけど世界ランク1位と2位がやるから必ず厳しい試合になる。
負けてたのに勝ちになってチャンピオンという立場で防衛戦に進んで行く。
チャンピオンになると対戦相手を自由に選べるのよ。
弱い相手ばかり選んで試合を組めば何回かは防衛できるのよ。
薬師寺や鬼塚がそうやってたように亀田もそうするでしょう。
しかしある期間を過ぎるとWBAから指名試合というのが強制的に組まれる。
ランダエタが現役で続けていればもう一度やれと言われるだろう。
ところが亀田は3階級制覇が目標だから対戦相手を選べない状況になったら今のタイトルはすぐに捨てて上の階級に逃げる。
そうやって常にチャンピオンでいることができるのがプロボクシングの世界なのです。
防衛戦を見ている側からすると「やっぱり強かったんだ」と思うようになるんです。
年末に防衛戦をやる相手はもう決まってます。
世界ランク10位くらいの弱い選手と必ずやります。
その選手をボコボコにKOするから「やっぱり強い!」とみんなが思うのです。
それで亀田は救われます。亀田の将来を心配してる皆さん安心してください。
なぜなら亀田の試合を見て文句を言ってる人はみんな素人だから。
強いか弱いかを勝つか負けるかで判断するから。
今日のランダエタと亀田は1Rの中盤で格が違うとわかります。
言ってる矢先にダウンを取られたわけですから。
ダウンしたのを見て驚いた人はみんな素人です。
来年の春には「亀田ってメチャ強いね」って国民のほとんどが言ってますよ。
それが日本のプロボクシングの歴史ですから。
そういった今までの作られたチャンピオンたちを見て「みんな弱い」と言っていたのが亀田くんです。
本人がその仲間に入ってしまったのだから歴史って変えられないってことですね。