●●●朝日の社説 Ver.86

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489文責・名無しさん
>>416
>治安は一向に安定せず、むしろ悪化さえしている。
テロ行為が一定の頻度で起こり続けることを悪化とは言わない。 現状維持である。
従って、 治安の安定には至っていない でよい。

>安全を最優先にした自衛隊の努力の結果ではあるけれど、幸運には違いなかった。
なぜ「けれど」という逆説の言葉を選んだのか? 努力の上に幸運もあった でよい。
朝日の書き方では幸運七割・努力三割に読める。 逆ではないか?

>ドイツやフランスなどが背を向ける中での自衛隊派遣
両国共、戦争には反対したが復興支援には参加している。

>靖国神社参拝で中国や韓国と気まずくなった小泉首相にも頼みの綱になった。
関係ない文脈で無理矢理靖国批判か。

>海外で武力行使はしないという憲法の原則を超えてしまいかねない、前例のない事態だった。
>このため、イラク派遣では特別の法律が制定された。

>混乱するイラクにも治安の良い「非戦闘地域」がある。そんなきわどい概念をつくってのことだ。
概念をつくった という言葉使いで無理矢理感を演出しようとしている。 適切ではない。
特措法の説明を意図的に曲解したか本当に分かっていないのか。 間違いだらけの文である。
非戦闘地域で活動する=戦闘地域で活動しない という意味。
その時点で戦闘が行われているか、お互い銃を向け合っている所へ出て行って活動はしない。
そうすることで、戦闘には関わらないようにする。 自衛隊は戦闘に参加しない。
自衛以外はしない。 結果として憲法の定める武力行使は行わない。という論理立てである。
「自衛隊が活動するにあたって、戦闘が行われている場所では行動しませんよ」
という風に憲法を担保したのを文章で表現したものが「自衛隊は非戦闘地域で活動する」である。
ここでは戦闘が行われていない安全な場所があってそこでしか活動しません、という意味ではない。
この法律を守って行動すれば、論理的には憲法違反とはならず、違反した例も報告されていないので、問題無い。