【脱税】テレビ朝日の体質を実名社員が告発【セクハラ】

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21文責・名無しさん
[スクープ入手] これが“口止め隠蔽工作”の全貌だ!
【テレ朝】強制ワイセツ事件「議事録」の(憤)中身
*
『FRIDAY』 12/12号 http://books.bitway.ne.jp/kodansha/friday/free/20031212/ttl0101.html
*テレ朝強制わいせつ事件「議事録」の中身 http://49.dip.jp/~up/up/img/49up19059.jpg

 テレビ朝日社員の不祥事が再び発覚した。同社では昨夏、BS営業部の社員が連続レイプ事件
を起こして逮捕され、 今年10月に懲役12年の一審判決が下ったばかり。社会的信用のある
一企業として、不祥事を二度と繰り返してはなら ないことは論を待たないが、今春、20代後半の
社員が「強制ワイセツ事件」を起こしていたのである。しかも、その事実 を会社ぐるみで隠蔽して
いたのだから、聞いた口がふさがらない。
 事件は今年3月7日の深夜、都内のカラオケ店で起きた。この日、テレビ朝日事業局所属の
社員で、プロデューサー の肩書も持つYをはじめとした男4人と、若手の女性タレント4人は、
番組の打ち合わせの名目でコンパを開いていた。
 Yは、電話をかけに店の外に出た20代前半のMさんをロビーで待ち構え、別室に連れ込んだ。
そして、「君は将来 どうしたいんだ?力になろう」と言いながら、携帯電話の番号とメール・アドレス
を聞き出した。さらに、嫌がるMさんの 身体を触ったうえ、キスまで強要したものの、連れの男性に
“醜態”を目撃されたため、ワイセツ行為を止めた。だが、 Yは謝るどころか「俺はテレビ朝日のYだ。」
俺が怒れば、お前らなんかいつでも潰せるんだ」などと暴言を吐く始末。
翌日以降も、執拗にMさんへの接触を試みた。
 激怒したMさんの事務所はテレビ朝日に抗議し、法的措置も辞さない態度を表明したが、
結局、両者の間で示談が 成立。事件は闇に葬り去られたのだった。
 この問題は一部マスコミも報じたが、テレビ朝日の証言はこんなものだった。
「当事者同士で和解しており、相手のプライバシーもあるので、いっさいお答えすることはできません」
 あたかも相手の女性に配慮したかのようなコメントだが、その実態はまったく異なる。実は300万円
のカネと引き換えに、 Mさん側の口を封じていたのだ。
2221:2006/07/03(月) 19:38:15 ID:/+PcIY1A
 左ページに掲載した書類をご覧いただきたい。表題は「事業局員の不祥事対応に関しての
T新社屋建設局長からの ヒアリング」(※書類では実名表記、以下同)で、日付は‘03年7月29日と
なっている。A4判全3枚で、文中にはYの 不祥事を隠蔽した実態が、生々しく記されていた。
 ヒアリングの対象の「新社屋建設局長」とは、事件発生当時に総務局長を務め、示談をまとめた
責任者だった。 ヒアリングを行っているのは人事局の社員だ。そのやり取りの一部を要約しよう。
人事:「口外しないということは、示談書には入ってないのではないですか?」
前総務局長:「Mさん本人が他言しないというので、示談書に盛り込まないのはやむを得ないと、
Yの所属する事業局 の幹部に言った。300万というカネを払ったのだから相手も言わないだろうが、
「他からこの件が出ないとも限らない」
とも言ったんだが。週刊誌などに嗅ぎつけられたりする可能性もあるという話も出たが、本人が
しゃべらない限り、実際 には明らかにならない。関係者がしゃべっても憶測記事にしかならない
だろうと思った」
人事:「今回の件で緊急対策委員会を開くということは考えなかったのか?」
前総務局長:「ウチの会社では、緊急対策委員会を開催するなど、ちゃんとやった時に外に漏れる
ケースがあるからね。
最終的には、周囲から漏れてもMさん本人は言わないわけだし、この件は示談で解決していると
判断した。広報対応に 関しては「この件は知らない」、または「知ってはいるが、個人的に示談に
なっている」と答えられると思う。Yの社内処分 についても、実際には???(7月29日)で処分を
下していないが、「処分はしている」と答えられるだろう。そうした対応 をすれば、広報、総務、人事
のレベルの会議に止め、緊急対策委員会を開かなくてもいいという考え方もある」
2321:2006/07/03(月) 19:40:38 ID:7h61QPML
 社内に噂話が漏れないようにすることだけに躍起になっていたのだ。これを噴飯モノと
言わずして、何と言おう。
 11月26日、広瀬道貞・テレビ朝日社長を直撃して見解を質すと、こう答えた。
―事件を知ったのは、いつでしたか?
「覚えていませんが、事業局と総務局が(現場レベルで話を止めて)すぐに報告を上げなかったの
はまずかったと思う。 この件について、私からとくに指示は出していません。示談で済んだ話ですから」
―y99は刑事告訴されるべきなのでは?
「刑事事件とか、そういう話とは違う。事業局、総務局は社外に出す必要がないと判断したのでは
ないか。(Yへの)処分 は最近、出したました。むしろ中身がなくて、事業局の扱いが適切を欠いた思う」
―社長としての責任については?
「すでに終わった話だと思う。今後そういうこと(不祥事)はないんじゃないか」
 Yの処分内容をテレビ朝日広報部に尋ねたが、「処分が出たのは事実だが、詳細はお答えできない」
という回答だった。
 恥の上塗り。この言葉こそ、いまのテレビ朝日にはもっともふさわしい。公共の電波を預かる
立場として、どのように 汚名をそそぐつもりなのだろうか。