1 :
文責・名無しさん :
2006/05/10(水) 10:35:47 ID:Co7BJ20D
2 :
文責・名無しさん :2006/05/10(水) 10:56:23 ID:+cdb82Aj
1983年産経新聞社長だった鹿内信隆氏(戦中は主計将校として陸軍省勤務) と元日経連会長だった櫻田武(戦中は情報将校として中国戦線従軍)との対談 「いま明かす戦後秘史 上」サンケイ出版 1983 P44 鹿内 情報将校として、どんな仕事をされたんですか。 櫻田 私も、あのころは支那語が多少できましたから、占領行政の政治指導を やらされましてね。そのときに面白いことがあったんです。 第一線ですから、いかにして軍票と法幣(引用注・蒋介石政権の紙幣)をうまく 操作するかという為替戦争ですね。こっちは紡績屋だから、為替戦争も 慣れておるんです。おまけに兵力があるんですからね。 >食塩とアヘンは占領行政の道具に配給になるわけです。その代わりに、 >これは必ず軍票でなければ売ってはならんぞということになっている。 >北支から岩塩とアヘンを積んだ船が着いて、漢口でその荷物が揚げられて 師団へ来るぞという情報をつかむと、私はまず一生懸命(原文まま)に 軍票を買い集めるわけです、そして法幣を売っちまうわけです。 鹿内 スペキュレーション(投機)になるわけですね(笑)。 櫻田 食塩とアヘンが着くと、それは軍票でないと買えないというので、軍票の 値がむやみと上がる。そのときに軍票を売ってやると、法幣が買ったときの 倍ぐらいに入ってくるというわけです(笑)。
3 :
文責・名無しさん :2006/05/10(水) 14:02:26 ID:Co7BJ20D
4 :
文責・名無しさん :2006/05/10(水) 15:26:02 ID:Co7BJ20D
5 :
文責・名無しさん :2006/05/10(水) 16:44:44 ID:Co7BJ20D
6 :
文責・名無しさん :2006/05/11(木) 09:15:27 ID:zc62eqN9
『週刊新潮』 2005年4月28日号 「朝日」が立派に育てた中国「反日暴徒」 「靖国参拝」も「教科書問題」も、火付け役は朝日新聞だった おそらく、中国の反日デモを目の当たりにした朝日新聞の胸中には複雑な思いが去来した に違いない。日本大使館に石を投げる人民の主張は、朝日が口を酸っぱくして繰り返した 「歴史認識」とすっかり重なっていたからだ。ならば、胸を張るがいい。中国共産党と力 を合わせて種を蒔き、水をやった努力が今、「反日暴徒」の実を結んだのである。 ジャーナリストの水間政憲氏が解説する。「そもそも、日中間で政治問題化した歴史認識 問題、つまり靖国参拝や教科書などを記事で大きく取り上げて、中国で火がつくように 仕組んだのは朝日新聞でした。 朝日が大きく報道し、中国政府がそれに反応して大騒ぎする。この構図の中で、中国は、 国民に根強い反日感情を植え付けてきたのです。つまりここ3週間に起きたデモは、朝日 が繰り返し、日本は誤った歴史認識を持っていると報じた結果、若者達に高じた反日感情 がベースで、朝日のとった親中路線を進めた結果の出来事なのです。」 朝日新聞が編み出したのが、中国共産党と″一心同体となった「御注進ジャーナリズム」 と呼ばれる手法だった。OBの稲垣氏が説明する。「御注進ジャーナリズムとは、中国が 反発すると予想できることを、朝日が大々的に報じて、中国政府に反発という反応をさせ、 また、その反応を大々的に報じて増幅させる手法です。私は朝日は親中というよりも、 中国に媚びている″媚中だと思っていますが、この媚中メディアの書くことは外交 カードになるということを中国に知らせてしまった罪は大きかったのです。」
7 :
文責・名無しさん :2006/05/11(木) 12:22:01 ID:zc62eqN9
8 :
文責・名無しさん :2006/05/11(木) 22:01:21 ID:7rzYsaH2
>麻生発言 外交がとても心配だ > > 麻生氏の講演にはもうひとつ、別の問題があった。「ひとつの中国」という政府の方針に反して、 >台湾を「国」と繰り返し表現したことである。 > > 米中、日中間で台湾問題はとても微妙な事柄だ。中国が不可分の領土と主張する台湾に >「国」の呼称を使うことの意味を、外相が知らぬはずはあるまい。「地域」とすべきところを >言い誤ったのだと思いたい。 > > だが、2日後の記者会見では「国」と述べた発言の報道を否定して、こう述べた。「台湾を国と >言ったら問題になるということぐらい、25年間朝日新聞にやられてますから。そんなにバカでもない」 > > あまりに強く否定するので、こちらも録音を聞き直したら、確かに言っているではないか。口が >滑ったというのなら、素直に自らの言葉の不適切さを認めるべきだ
9 :
文責・名無しさん :2006/05/12(金) 09:09:07 ID:dKg9JIQo
http://ime.st/www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4022567643/503-5431447-5371915 Amazon.co.jp:中国の旅:本多勝一集
・本多勝一(著)
金欲的日本人,2003/08/06
レビュアー:戸咲光弘-
昭和46年8月から朝日新聞に40回にわたり連載されたものをまとめたのが本書である。いずれも旧日本軍や日本の民間人が戦前、戦後を通じて中国人にあたえた数々の残虐行為の告発である。
そのニュースソースは?というと、中国共産党ご公認の“語り部”だけのようだ。よく北朝鮮関連の報道で“泣き女”がでてくるが、同類の戦略的プロパガンダの手法であろう。共産国の常套戦法である。
戦時中に軍国主義を煽るが如き報道をしていた朝日新聞が、戦後になって掌を反したように反軍国主義の報道に変わった。
反軍国主義は良いが、またもやお調子に載り過ぎた結果、反日報道にまで至り、未だに中国共産党、朝鮮労働党、韓国政府のお抱え新聞の如き体制で世の中を貶めているのは周知の事実である。
また、ジャーナリストの端にも置けない著者が、中国側の出鱈目な言い分を煽情的に誇大に記録しただけの「中国の旅」を連載し、
さらには出版に至り、致命的とも言える程に日本国民の先の戦争に対する意識を貶め、我々の先人の名誉を著しく失墜させた罪はあまりにも重い。
その後に記事及び本書の数々の不正確な事実が浮き彫りになり、朝日新聞も問題意識をもって再調査を約束したそうだが、肝心の著者がこの虚偽報道について何と言ったかというと、
「私は中国側の言うのをそのまま代弁しただけですから、抗議をするのであれば、中国側に直接やって下さい」だそうだ。無責任にも程がある。金に成る事なら何でもするといった現代日本人の典型なのかもしれない。
10 :
文責・名無しさん :2006/05/12(金) 09:18:17 ID:56ENEUD8
脱亜論 明治十八年三月十六日付『時事新報』 福沢諭吉
我日本の国土は亜細亜の東辺に在りといえども、
その国民の精神は既(すで)に亜細亜の固陋(ころう)を
脱して西洋の文明に移りたり。
然(しか)るにここに不幸なるは近隣に国あり、
一を支那と云い、一を朝鮮と云う。
この二国の人民も古来、亜細亜流の政教風俗に養わるゝこと、
我日本国民に異(こと)ならずといえども、その人種の由来を殊(こと)にするか、
但しは同様の政教風俗中に居ながらも遺伝教育の旨に同じからざる所のものあるか、
日支韓三国相対(あいたい)し、支と韓と相似るの状は支韓の日に於(お)けるよりも
近くして、この二国の者共は一身に就(つ)きまた一国に関して改進の道を知らず、
交通至便の世の中に文明の事物を聞見(ぶんけん)せざるに非(あら)ざれども、
耳目(じもく)の聞見は以(もっ)て心を動かすに足らずして、
その古風旧慣に恋々(れんれん)するの情は百千年の古に異ならず、
この文明日新の活劇場に教育の事を論ずれば儒教主義と云い、
学校の教旨は仁義礼智と称し、一より十に至るまで外見の虚飾のみを事として、
その実際に於ては真理原則の知見なきのみか、
道徳さえ地を払うて残刻(ざんこく)不廉恥(ふれんち)を極め、
なお傲然(ごうぜん)として自省の念なき者の如(ごと)し。
続きは以下で
http://www.chukai.ne.jp/~masago/datuaron.html
11 :
文責・名無しさん :2006/05/12(金) 10:17:16 ID:dKg9JIQo
http://ime.st/www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4022567643/503-5431447-5371915 Amazon.co.jp:中国の旅:本多勝一集
・本多勝一(著)
南京事件既成事実化に貢献した本,2003/07/31
レビュアー:カスタマー
この本の最大のインチキは言うまでもなく「中国側の証言を無批判、検証なしで掲載」という点である。民主主義国家の基本とは「言論の自由」である。中国には今も昔もそれがない独裁国家である。
独裁国家が用意した信憑性の欠片もない証言を鵜呑みにする自体、滑稽で、救いがたい大間抜けで、ジャーナリストの風上にも置けぬ究極のバカである。
しかもスピーカ役を見事に演じた朝日新聞は証言に異議を唱えるものに「右翼」「軍国主義」「日中友好の敵」というレッテルを貼り付け、言論封殺を謀った。本多にしろ朝日にしろ、どう考えても中国からの回し者である。
この本,2003/07/10
レビュアー:カスタマー
いい加減に発禁にしてください。今日もどこかでこの本を資料にして「日本悪玉論」を叩き込ませてる教師がいるはずであるから。
この本の最大のインチキは「独裁国家が用意した人の証言を無批判に掲載」というところである。文化大革命真っ只中に中国へ赴き、毛沢東が用意した者の証言なんて信じられるか?
ましてや言い終わりに必ず「今は毛沢東様のおかげで幸せです」なんて言う者の証言なんて信用できるか?
毛沢東といったら「大躍進」の失敗で34万人を餓死させ、思想が違うってだけで2000万人殺した大量殺人者である。
そんな者を褒め称えているといったら「統制されている、言わされている」と思うのが普通だろう?今で例えれば北朝鮮人の「偉大なる将軍様のおかげで幸せです」という鵜呑みにするのと全く同じではないか。
ジャーナリストには必ず検証というものをしなければならない。その目的は言うまでもなく信憑性の高くするため、デマカセを封じるため、つまり知る側に嘘をつかぬために行うのだ。
その基本的で不可欠な行動を本多氏は怠った。いや、故意にやったのかもしれない。そのくせ自分は悪びれる様子もなく現在も言論界で活躍中。
中国共産党に弱みを握られているのかどうかは知らないが、誤った歴史認識を流布した罪は重い。
12 :
文責・名無しさん :2006/05/12(金) 22:11:16 ID:OVtAabbb
http://banmakoto.air-nifty.com/blues/2006/05/post_d45d.html 依存症の独り言:2006/05/12
中共に媚びる財界と後押しする朝日
(社説引用略)
http://www.asahi.com/paper/editorial20060511.html 同友会提言 財界も憂える靖国参拝 (2006年5月11日 朝日新聞【社説】)
まさに「我が意を得たり」といった感じの朝日新聞の社説ではある。が、この朝日新聞の主張は、根本的に間違っている。
まず、「経済的な利益だけが国益でないことは言うまでもない。けれど、経済発展を
支え、障害を取り除くよう努めるのは政治家の基本的な仕事であることを忘れては困る」という主張。
これ自体は正しい。が、「経済発展を支え、障害を取り除くよう努めるのは政治家の
基本的な仕事であることを忘れては困る」という言葉は、小泉首相ではなく胡錦涛・
中国主席に投げかけるべきである。
過去のエントリーで何度も書いたが、中国は1985年まで、一度も日本国首相による
靖国参拝を批判したことはなかった。
『A級戦犯』14人が合祀されたのは1978年。一般に周知されたのは、事実が新聞で
報道された翌79年である。が、それ以降も太平首相は3回、鈴木首相は8回、中曽根
首相にいたっては10回も参拝している。
『A級戦犯』が合祀された後も、7年間にわたって何の問題にもならなかった我が国首相の靖国参拝が、なぜ1985年になって突然問題になったのか。
これは、それまで公私の別があいまいだったものを、当時の中曽根首相が『公式参拝』であると明確化したからである。これに我が国の野党や左翼メディアが噛みつき、わざわざ中国にまで行って中国世論を煽り立てた。
そして、中国に抗議された中曽根首相は、翌年から靖国参拝を中止する。これで、中国は『靖国問題』という外交カードを手に入れることになる。
それでも1989年の天安門事件までは中国は『反日』ではなかった。胡耀邦も趙紫陽も中国内の世論もそうだった。当時の中国で、もっとも人気のあった俳優は高倉健と栗原小巻、歌手は山口百恵。
とくに山口百恵は、顔と声のギャップに中国の若者が戸惑っているという話が報じられたりしたものだ。
13 :
文責・名無しさん :2006/05/12(金) 22:49:18 ID:OVtAabbb
(続き) ところが、天安門事件以降、中国内の様子は一変する。 天安門事件でその威信が地に落ちた中共は、この苦境を脱却するために二つの方途を見出す。 一つは、中国共産党の指導の下に抗日戦争に勝利した。その輝かしい共産党の指導に中国人民は従うべきだ、というもの。 これは、日本の侵略がいかに残虐なものであったかということの宣伝・教育と表裏一体の関係にある。 もう一つは、高度成長を持続すること。中国共産党の指導の下に経済は年々よくなり、生活も豊かになっているではないか、ということで国民の不満を押さえ込む。 この二つを掲げることによって、中共は自らの一党独裁を正当化した。 しかし、この二つは、実は矛盾している。 一方で中共を美化するために反日教育を強化する。他方で高度成長を持続するために日本からの投資を促進させる。 つまり、政治的には日本を悪者にしながら経済的には日本に協力を求める。ここにこそ『政冷経熱』の根本的な原因があるのだ。 小泉首相の靖国参拝が『政冷』の原因であるかのように主張する人々は、経済同友会や朝日新聞以外にもたくさんいる。が、これは大きな錯覚である。 我が国の首相が靖国参拝をやめても、中国が我が国の国連常任理事国入りを支持するわけではない。東シナ海におけるEEZの境界問題で譲歩するわけでもない。尖閣諸島の領有権主張を取り下げるわけでもない。 昨秋の靖国参拝の後、小泉首相は、「中国では今でも日本は危険な軍国主義国家と考えている人が多い」と語った。 これは中共当局の『反日教育』の賜物だが、このような世論が形成されている限り 『政冷』が『政涼』になることはあっても『日中友好』なんてありえない。 もちろん、中国の主張に唯々諾々と従っていれば、表向きの両国関係は、うまくいっているように見える。が、これは友好関係でもなんでもない。我が国の国益を一方的に 損ねるだけだ。 我が国が主権国家としての立場を維持し、真の国益を守りたいのであれば、『政冷経熱』が『政冷経涼』になったとしても、むしろ歓迎すべきことである。 ただ、残念ながら、『経熱』が『経涼』になるとはとても考えられない。今の中国経済は、外資なくしては成り立たないからだ。
14 :
広告業界はアメリカに握られている :2006/05/12(金) 23:00:11 ID:atr0sV4D
朝日は極左っていうか 「極左ごっこ」新聞だよ。 自分の保身のためなら主義など捨てる。新自由主義だって批判しやしない。
15 :
13 :2006/05/12(金) 23:46:17 ID:OVtAabbb
(続き) 我が国の2005年の対中投資は、香港、英領バージン諸島に次いで第3位。 とくに中国経済の牽引車である上海においては第1位。この我が国からの投資が政治的関係によって影響を受けるようなことになれば、中国経済は根本から揺らぐ。 今年の3月31日に、胡錦涛は訪中した日中友好7団体と会談した。このとき胡錦涛は、これまで同様「日本の指導者が靖国参拝を繰り返しており、これが日中関係を損なった原因だ」と言って小泉首相を非難した。 が、その後に「日本の指導者が『A級戦犯』をまつる靖国参拝をやめるのなら首脳会談を 開く用意がいつでもある」と続けた。 これは、次期首相の靖国参拝を牽制する内政干渉発言とも取れる。しかし、最後に胡錦涛は、「中国は発展途上国であり、過去も未来も覇権主義をとるつもりはない」と強調し、「そもそも他国を武力で威圧する意思はない。中国がより前進できるよう力を貸してほしい」と述べた。 この発言を前言と併せ読むと、むしろ靖国参拝を継続することによって、これ以上中共政府を追い込まないでほしいと哀願しているようにも聞こえる。 つまり、朝日新聞の言う「((略)危機感」を抱いているのは中国なのだ。 経済同友会も朝日新聞も、この中国の気持ちを代弁しているにすぎない。 靖国問題は我が国の内政問題であり、外国にとやかく言われる筋はない。また、小泉首相の靖国参拝は、日中関係の本質を露呈させるきっかけになったにすぎず、これが日中関係悪化の根本的な原因ではない。 問題の本質は、中国内の『反日教育』と、それによって形成された『反日世論』にある。問題が表面化しなかったのは、これまでの我が国が中共に唯々諾々と従ってきたからである。こんなもの、『友好』でもなんでもない。 東シナ海の境界線問題、尖閣諸島の領有権問題、我が国の国連常任理事国入り 問題、我が国が『普通の国』になろうとすればするほど、日中の政治的関係はこれからも緊迫した場面が続く。 我が国首相による靖国参拝など、両国関係の本筋とは関係がないものなのである。 経済同友会と朝日新聞に問いたい。 我が国首相の靖国参拝が中止されれば、本当に両国は『友好関係』になれるのか???と。 小学生に、ウソで塗り固めた日本軍の残虐行為を徹底して教え込む国が友人になれるのか???と。
16 :
文責・名無しさん :2006/05/12(金) 23:54:07 ID:zzGF32lB
┌朝日新聞社社訓──────────────────────────┐ │ │「2chの書込みは感情的で、残酷で .とても強大だ。それでも私たちは信じている.│ │ │ 2chの閉鎖を。ジャーナリスト宣言。朝日新聞」│ │ │ └─────────────────────────────────┘ │ . . ┌──人_从_人_人_从_人人_从_人_人_从_人人_从_人_人_从_人 .. | . . . . |彡 )おるぁ!!2ch対策室!!どこの板を見てもウチの批判ばかり( | . . | | Y⌒YY⌒) のスレばかりだぞっ!!! ... ( | . ∧,_,,∧ | .| ) とりあえず、N速+、東亜板、マス板に ( . | (=@Д@) ...| .| ) 徹底的に批判をおさえる書込みをしろっ!!! (. . | ( O ).つ|) | Y⌒YY⌒YY⌒YY⌒YY⌒YY⌒YY⌒YY⌒YY⌒.Y |  ̄ ̄ ̄ ̄し―-J | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ バーン!!! . \ . \ カタカタ ∧_∧ カタカタ ∧_∧ カタカタ ∧_∧ カタカタ ∧_∧ (@∀@l|) (@∀@l|) (@∀@=) (@∀@jl) ハァハァ… _| ̄ ̄||_ )__ ._| ̄ ̄||_ )__ _| ̄ ̄||_ )__ ._| ̄ ̄||_ )_ /旦|――||// /| /旦|――||// /| /旦|――||// /| /旦|――||// /| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄| . | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄| . | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄| . | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄| . | |_____|三|/.. |_____|三|/. .|_____|三|/.. |_____|三|/ カタカタ ∧_∧ カタカタ ∧_∧ カタカタ ∧_∧ カタカタ ∧_∧
17 :
文責・名無しさん :2006/05/13(土) 00:08:30 ID:6Oy94gUr
中国は、核を持たない日本に対して核ミサイルを向けている。 こんな理不尽で横暴な国は中国以外にない。 これでは、中国との外交は、向こうが銃を突きつけて日本が手を挙げながら外交しているのと同じだ。 日本は、中国に対して核ミサイルの放棄をしなければ、首脳とは会わないと言う事くらい言うべきだろう。 でなければ、中国に向けて核ミサイルを向けるべきだろう。 それで初めて、中国と対等に外交が出来るってもんだ。
18 :
文責・名無しさん :2006/05/13(土) 19:08:22 ID:D8x/Id58
http://cool.versus.jp/archives/2006/05/post_286.html Coolog
CoolなWeblog
2006年05月12日
●中国と靖国
米国の株安を受けて、円が急上昇していますね。株価も411円安ですか。
円が急上昇、一時109円台
経済の方も荒れているようですが、先日のこれはいただけません。
経済同友会の靖国自粛提言に批判相次ぐ首相も不快感
小泉純一郎首相は10日夜、経済同友会が首相の靖国神社参拝自粛を求める提言を出したことについて、「日中間の経済関係は今までになく拡大しているし、交流も深まっている」と述べ、自らの参拝が経済に与える影響を否定した。首相官邸で記者団の質問に答えた。
詳しくは、依存症の独り言さんの「中共に媚びる財界と後押しする朝日」で読んでいただければと思いますが。
中国の走狗は経済界にもアリですか・・・。結局、中国自身は言わなくても、手下に「靖国靖国」と言わせている、いつもの構図ですね。
大人がこれじゃ、子供が可哀想・・・。
金儲けのために心を売ってしまってはいけない。
経済同友会って、現会長が日本IBMの方なんですか?ふーん、知らなかった。
日本IBMも今や中国のレノボ傘下ですから・・・。
(後略)
19 :
中共工作員の甘い罠 :2006/05/13(土) 21:32:58 ID:JYXWBVMB
【ぜひ日本から中国に働きかけて】
■時代変化示す外貨事情 (mo@china be business 2006.5.13)
1985年、私は留学のため大阪の伊丹空港に降り立った。そのとき財布には、わずか60ドルしか入っていなかった。
急激な円高の引き金となったプラザ合意の直前で、1ドルがまだ240円前後だったとはいえ、1万4000円程度に過ぎない。さすがに心細かった。
80年代の中国は日本ブームだったため、日本語専攻出身の私には相当の原稿料収入があり、決して貧しい思いはしていなかった。
それでも海外に渡航するときは、厳しい外貨持ち出し規制で60ドルしか懐にできなかった。
だが、時代は変わった。今年2月、中国の外貨準備が日本を追い越し、世界最大になった。中国人は21年前の私のような心配を抱かずに海外に行けるようになった。
今月1日から、身分証明書を見せれば、誰でも銀行から年間2万ドル相当の外貨を購入できるようになった。3人家族を想定すると、ざっと700万円近くになる。
外貨持ち出し規制はなくなってはいないが、すでに形骸(けいがい)化しつつあるといえるだろう。
人民元も、昨年の元旦からは海外に出る際、1回につき2万元(約26万円)の持ち出しが認められるようになっている。
さっそく、このゴールデンウイークに北京に住む親類が上海の親類に声をかけ、一緒に日本を訪問する計画が持ち上がった。
ところが、旅行社の都合で、北京の住民は北京で、上海の住民は上海で、それぞれ地元のツアーに参加しろといわれ、計画は頓挫したそうだ。海外旅行は団体が原則だからだ。
豊かになった中国人観光客は、海外の観光業界にとって魅力のある新しい消費者層だ。各国の業界はあの手この手でこうした中国人観光客を誘致している。
中国の都合とはいえ、せっかくの日本観光が消えてしまうのを放っておいては損だ。ぜひ日本から中国に働きかけて、細かいニーズにも応えられるようにしてはどうか。
ttp://www.be.asahi.com/20060513/W13/20060508TBEH0011A.html
20 :
文責・名無しさん :2006/05/14(日) 09:28:13 ID:m6eK7NUY
中国からの日本の新聞記者の監禁・追放 1967年9月、文化大革命の最中、産経新聞の柴田穂北京支局長が 「一貫した反中国活動」という理由で国外に追放される。 1968年6月、日本経済新聞の鮫島敬治北京特派員が中国公安当局に逮捕され、 1年半のあいだ北京の監獄に拘束される。 1987年5月、共同通信の北京駐在の辺見庸特派員が「不法な手段で 中国の国家機密を窃取し、報道した」として追放処分を受けた。 1998年10月、読売新聞の中津幸久特派員が中国政府のアレンジした チベットへの取材旅行から北京空港に帰ったとたん、 「国家機密を違法に所持していた」として3日以内の国外退去命令を受けた。 どの事例も中国当局の公表する理由が外部からはまったく 不明なままである点が共通している。 一方、中国礼賛の捏造記事を嬉々として書き続けた朝日新聞の記者は勿論追放されていない。 特に、中国の嫌がる報道はするなという広岡社長の命を忠実に実行して文化大革命礼賛報道を垂れ流し、 林彪失脚事件を最後まで否定しつづけて全マスコミ界の失笑を買ったことで有名な 秋岡駐在員は人民日報紙の日本における販売責任者を勤めており、 同じく81年〜84年北京特派員、その後論説委員になった横堀克巳氏が定年退職後 中国共産党の対外プロパガンダ出版物である日本版雑誌「人民中国」の編集者の編集者となっている。
21 :
文責・名無しさん :2006/05/14(日) 18:26:55 ID:oLkKsos6
http://blog.goo.ne.jp/ray_rainbow/e/357b133fe49e798762e9e0e4105f6e9e 虹村玲゜。・☆゜環世記:日本と韓国★なぜこんなに違う?歴史観〈24〉
■2006年3月18日産経朝刊国際面【緯度経度】
米国での慰安婦訴訟の教訓:古森義久
(記事引用略)
さすがに記事が長すぎるので大胆に要約すると、以下のようになる。
・しつこく国内外で慰安婦捏造で日本を攻撃してた韓国の組織が、米国でも敗訴。
・米国政府と米国最高裁も日本側の主張を支持。
・もう米国では慰安婦問題で日本に賠償や謝罪を求める訴えは起こせなくなった。
日本は外国との摩擦を極端に恐れる“事なかれ主義”や土下座外交を止め、真っ向から戦えばいい。裁判というのは『正しい方』により有利なものなのだから。
話が膨らみすぎたが、慰安婦も南京大虐殺も、朝日新聞に関連した話である。
朝日新聞はそれらの後もいろいろな売国行動を幾度となく繰り返している。
『北朝鮮は全員平等で地上の楽園』という嘘を宣伝したのも朝日新聞である。
(後に独裁政治・餓死者続出の現実が知れわたり宣伝を中止したが。)
『スイスは永世中立国で平和な国』
と宣伝して、日本の自衛隊の拡充を牽制しようとしたが、実は「スイスは中立を維持するための軍事国家で、国民全員に徴兵の義務があること」などが知れ渡って宣伝を中止したのも、
『フランスはすばらしい文化大国』
と宣伝して、日本の欧米への劣等感を作り出そうとして、実は「フランスは武器
輸出大国であり、“中国が日本に向けているミサイル等の兵器”もフランス製」だと
知れ渡って宣伝を中止したのも、
『ドイツの先の戦争に対する謝罪は日本と違って素晴らしい』
と宣伝して、日本を永遠に謝罪させようとして、実は「ドイツは日本と違って自分で都合のいい憲法を制定していたし、賠償は全くしてない」と知れ渡って宣伝を中止したのも、全部、朝日新聞なのである。
確かに朝日新聞は“広告”が多いため、一部の奥様方に人気がある。
しかしこのような新聞に購読料を払うことは、
日本の世論を間違った方向に導く行為の片棒を担いでいるのと同じなのである。
朝日新聞をとっているご家庭は、少し考え直してみてはいかがだろうか。
22 :
文責・名無しさん :2006/05/14(日) 22:32:29 ID:oLkKsos6
2005/11/04
http://ime.st/plaza.rakuten.co.jp/machikoMizutani/diary/200511040000/ 紙メディアの朝日新聞で、チベット侵略万歳記事
「成立40周年を9月に迎えた中国チベット自治区は、中国政府の支援を受け目覚しい近代化を遂げている。山間部でも電化生活が当たり前に。
区都ラサは携帯電話やパソコンが普及し、中国内地と初めて結ぶ鉄道の開業を控えて建設ラッシュに沸く。
「近代化」と「中国化」の波が押し寄せるなか、チベット人の精神的支柱ともいえるチベット仏教も大きな曲がり角を迎えている」
「当局発表ではラサの人口は約40万人。年に12万人の韓国客が訪れ、うち92%が北京や上海などからの中国人だ。
四川省など内陸部の農民らの出稼ぎ者も多く、屋台の野菜売りや中華料理店の経営、タクシー運転手など10万人以上が働いているとされる。漢族の流入は増える一方だ」
「中国のチベット仏教界は出家人数の定員制に加え高僧の多くが亡命、(中略)ダライ・ラマ14世に早く帰ってきて欲しい」と話した」
朝日と海外メディアの差
「Chinese troops invaded Tibet in 1950, sealing a tumultuous history in which Tibet had been conquered by its powerful Chinese and Mongolian neighbours and had latterly functioned as an independent entity」
チベット プロフィール BBC
現在のチベットの状況
「独立国家であったチベットは、1949年に口火を切った中国の侵略で、戦闘によって人命損失の危機にさらされ、
続いてすぐに、共産主義イデオロギーと文化大革命(1967-1976)に代表されるような計画によって、普遍的な自由さえも失ってしまった。
しかし、最悪の事態は既に過ぎ去ったかのような誤った認識がまかり通っている。現在でも、
チベット固有の国民性、文化、宗教の独自性は、中国によって深刻な脅威にさらされ、翻弄され続けている」
23 :
文責・名無しさん :2006/05/15(月) 09:19:37 ID:LjZjCg4y
http://ime.st/ime.st/www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h10_1/jog042.html 国際派日本人養成講座:平成10年6月20日
■1.中国の友人■
中国はその数千年の動乱の歴史を通じて、我々日本人には想像もできないような凄まじい外交術を発達させてきた。その一つに、国際社会で「中国の友人」と呼ばれているものがある。
たとえば、中国がある国の将来性ある政治家なり、ジャーナリストなりに−仮にA氏と呼ぼう−狙いをつけたとする。A氏は中国に招待され、VIPとして「熱烈歓迎」を受ける。
(略)A氏は中国とのコネをバックに出世していく。
A氏が実力者となると、今度は中国の方がいろいろ要求を出してくる。
経済援助を増やして欲しい、とか、反台湾政策をとれ、等々である。A氏は自分の地位を守るためには、中国の意向に従わざるをえなくなる。
マスコミでの「中国の友人」の実例に登場願おう。朝日新聞の秋岡家栄記者である。
■2.一人だけ北京に残った朝日特派員■
昭和40年に日中交換記者協定が実現し、朝日、毎日、読売、産経など9社が北京に特派員を派遣した。翌41年11月、文化大革命が勃発すると、漢字の読める日本人記者団は壁新聞から情報を得て大活躍をした。
中国政府はこれを「外国反動分子による反中国宣伝」と非難し、日本人特派員を次々と追放し始めた。
たとえば、42年9月には、毎日や産経が毛沢東の顔写真代わりに似顔絵を使った事を理由に追放され、43年6月には日経の鮫島特派員がスパイ容疑で逮捕・拘留される、という具合である。
こうして45年9月には、北京に残るのは、朝日の秋岡特派員だけになってしまった。
毎日、産経が追放された時、9社で抗議と追放理由の詳細な説明を求める共同声明を出そうということになったが、朝日新聞が脱退までちらつかせて強硬に反対した。[1,p34]
当時の朝日新聞社の広岡社長は、「中国文化大革命という歴史の証人として、わが社だけでも踏みとどまるべきである。
そのためには向こうのディメリットな部分が多少あっても目をつぶって、メリットのある部分を書くこともやむを得ない」という趣旨の発言を社内でもしていたと伝えられている。[1,p64]
24 :
文責・名無しさん :2006/05/15(月) 10:55:56 ID:LjZjCg4y
http://ime.st/ime.st/www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h10_1/jog042.html (続き)
■3.「歴史の証人」は何を報道したか■
「歴史の証人」として北京に一人残った秋岡特派員はどのような報道をしたか。
46年、中国共産党副主席林彪は、クーデターを計画し、毛沢東主席が上海から北京に帰る列車を爆破しようとした。
しかしこれが事前に露見し、9月12日、北戴空港からソ連に国外脱出を図った
が、モンゴルで搭乗機が墜落し、全員死亡した。中国当局はこれをひた隠しにした。[2,p179]
秋岡特派員は、11月中旬に、ある筋から事件の実際を教えられたが、「絶対に口外しない」という約束をさせられたため、いっさい記事を書こうともせず、本社にすらこの情報を送らなかった。[1,p69]
しかし、10月1日の国慶節パレードが当然中止され、人民日報にも、林彪の名が現れなくなったので、何か重大な政変があったのではないか、との観測が世界中にひろまった。
産経は11月2日付け外報トップで、「ナゾ深める”林彪氏失脚”の原因」という記事を掲載した。[2,p180]
秋岡特派員は、パレードが中止になったのは、「新しい祝賀形式に変わったのではないか」(46.9.27)と述べ、林彪失脚のうわさにも「しかし、これだけの事実をもって党首脳の序列に変化があったのではないか、と断定するだけの根拠は薄い」(46.12.4)と報じた。
さらに翌年2月10日には、一面トップで「林氏失脚後も健在」とまで報道している。
中国政府が林彪事件の真相を公にしたのは、7月末に訪中したフランスの外相らに毛沢東が直接語ったのが最初である。
秋岡特派員はようやく8月1日付け朝刊で、「これが林彪事件の真相」と発表した。見事な中国政府のスポークスマンぶりであった。
朝日のみ北京特派員を残した成果は、産経より遅れること8ヶ月も林彪事件の真相が意図的に読者に伏せられたということであった。
25 :
文責・名無しさん :2006/05/15(月) 12:06:20 ID:LjZjCg4y
(続き) ■4.「中国の友人」による社内検閲■ 帰国した秋岡記者は、広岡社長の威光と、中国とのコネをバックに、さらに本格的な「活躍」を続ける。 昭和48年4月に、「文革(文化大革命)で失脚したトウ小平が、副総理として復活した」というニュースが世界を駆けめぐった。 週刊朝日編集部では、これを文革の重大な転回点ではないか、と考え、中国問題の専門家中嶋嶺雄氏らの対談記事を4月28日号に掲載した。 中嶋氏は早い段階から、文革を中国政府内の権力闘争であると喝破していた人物である。 帰国早々にこの記事を見た見た秋岡氏は、編集部にこう言った。 この記事の内容が正しいかどうかは問わない。 ただこのなかにある中嶋・竹内対談の『トウ小平復権は脱文章の象徴か』とのタイトルを見れば、中国側は激怒してわが社の特派員を追放する強硬措置に出る恐れがある。 この前、朝日ジャーナルが問題になったときも、北京の新聞司の担当者は件の号を私の目の前で机に叩きつけた。 中国は文革報道に極めて神経を尖らせているから、今度の週刊朝日の記事にも黙ってはいないだろう。何とか善後処置を取る必要がある。 編集部がなかなか折れないと知るや、秋岡氏は編集長を別の場所に呼びだして、「今のような事をやっていると、編集長の地位も危なくなるぞ」と露骨に脅かした。[1,p42] 中嶋氏はその鋭い文革分析で、中国側に睨まれており、氏を登場させた事自体が問題にされたようだ。事件は結局、秋岡氏を通じて、中国代表部に遺憾の意を表明する事で決着した模様である。 当時は、中国代表部の意向を代弁していると自称する、いわゆる「秋岡感触」という不文律が罷り通っていて、 中国代表部の意向が直接秋岡氏に伝わり、朝日新聞社がそれに従うという風潮が生まれていたことは間違いない。[1,p45] 中国代表部は、こうして日本国内で数百万人が読む新聞に内部から検閲を加えていたわけである。その恐るべき政略には脱帽せざるをえない。 こうして、後に胡耀邦党総書記が、「死者2千万」と総括した文革の実態は我が国にはほとんど知らされなく、ムード的な親中国意識が我が国を支配してきたのである。[3,p220 ]突出した対中政府援助もこの成果の一つであろう。[4]
26 :
文責・名無しさん :2006/05/15(月) 13:11:24 ID:LjZjCg4y
(続き) ■5.国外追放への対応方法■ 外国の特派員を、国外追放で脅すというのはソ連もよく使った手である。 昭和42年から、5年間、朝日新聞のモスクワ特派員だった木村明生氏は、冷静で客観的な報道ぶりから、ついには在日ソ連大使館のブロンニコフ一等書記官(実はKGB中佐)が、しばしば朝日新聞を訪れ、 「木村の送ってくる記事は反ソ的だ。朝日新聞が自ら更迭しないなら国外追放の処置をとる」と恫喝した。 木村氏がモスクワに着任する前、外務省からは、「もしソ連当局から国外追放処分を受けるようなことをがあれば、報復としてプラウダ特派員を追放するから、しっかりやって下さい」とまで言われていたのだが、 朝日新聞は社内人事の形で、木村氏を更迭処理したため、外務省としても打つ手がなくなってしまった。 帰国した木村氏は閑職に追いやられ、以後10年間、朝日新聞紙上には1行の記事も書かせてもらえなかったという。[1,p213] 朝日とは対照的な態度を示したのが、ロンドン・タイムズであった。 ソ連の反体制運動内に強力な情報源を持ち、数々の特ダネをものしたボナビア特派員が国外追放されると、社長自らロンドンの空港まで出迎え、労をねぎらった。 ロンドン・タイムズは代わりの記者も派遣せず、半年後にはソ連の方から頭を下げて、特派員派遣を要請した。[1,p214] 朝日の態度は中国の場合と同じだが、さすがに権謀術数、数千年の歴史を持つ中国のやり方は、ソ連とは格が違う。 ソ連は「反ソ」記事を書く記者を追放しただけだが、中国は「親中」記事を書き、社内検閲までしてくれる「友人」を確保しているのである。
27 :
文責・名無しさん :2006/05/15(月) 21:11:28 ID:/SFyCYt3
http://plaza.rakuten.co.jp/machikoMizutani/diary/200601120000/ 水谷まちこのSPAM大好き!2006/01/12
中国と朝日には「言論の自由」の意味は解らない…産経新聞
「朝日新聞夕刊のコラム「窓」から貴重な事実を教えていただいた。昨年十月の小泉首相の靖国神社参拝について、「もろ手をあげて支持したのは産経だけである」そうだ。
▼なるほどさもありなん。『論座』二月号では、読売新聞の渡辺恒雄主筆と朝日新聞の若宮啓文論説主幹が対談して、「首相の参拝反対」と「新たな追悼施設の建設」で意見の一致をみていた。
発行部数一位と二位の新聞の“共闘”に意を強くしたわけではあるまいが、中国がまたとんでもないことを言い出した。
▼北京で開かれている日中両政府の非公式局長級協議で、日本国内の「中国脅威論」に「日本のメディアはなぜ中国のマイナス面ばかり報道するのか」といらだちを示したという。
あろうことか「日本側(政府)も中国のようにメディアを指導してほしい」と報道規制まで求めてきた。
▼かつて始皇帝は書物を焼き、批判的な儒者を生き埋めにした。さすがは焚書坑儒(ふんしょこうじゅ)を歴史にとどめる国である。
中国当局による「遺憾な行為」で、上海総領事館員が自殺した問題について強硬姿勢を崩さないのも、中国側からすれば、日本政府の指導が足りないから明るみに出たということか。
▼いまさらこの国に、言論の自由の意味を説いても詮(せん)無いこと。小欄は中国のプラス面を取り上げることにやぶさかでない。さりとてミサイルの矛先や原潜の領海侵犯について注意を喚起しないわけにはいかない。
まして、日本人の「心の問題」である靖国参拝を外交問題にするな、との立場は変わらない。
▼「窓」のおかげで、そんな意見が新聞界では少数派だとわかった。それがどうしたというのだ。そもそも多数派を誇るなんて、少数意見の尊重を謳(うた)ってきた朝日新聞らしくもない」(産経)
28 :
文責・名無しさん :2006/05/15(月) 21:18:33 ID:sLvMvFOC
29 :
文責・名無しさん :2006/05/16(火) 09:09:33 ID:qKuTSFUO
以下を一部編集
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Sumire/8209/Asahi.htm 朝日新聞はどこまで報道被害を拡げれば気が済むのか
人民日報と業務提携するなど、もともと左よりの報道が多い朝日新聞ですが、このところの教科書問題に絡む暴走は目に余ります。
朝日新聞はどうしても日本という国家を抹殺したいのではないか、と勘繰りたくなります。
少なくとも朝日新聞にとっての正義とは、日本政府よりも中国共産党独裁政府に近いように思われてなりません。
しかし、朝日新聞の日本国家・日本民族に対する報道被害をこのまま放置しておきますと、日本と近隣諸国の関係は悪化するばかりであり、何としてもこの会社の暴走を止めなくてはなりません。
私は中国に留学し、中国で仕事をし、世間並みよりは中国を理解し、尊敬しています。
中国は、政治制度、文化、その他多くの面において日本という国の先導者であったことは紛れも無い事実であり、偉大なる中華文明に触れる度に、その奥深さに驚きを禁じ得ません。
が、私は日本人であり、日本政府の庇護の下に生活している以上、日本の名誉と文化を第一に考えます。
従って、日本を否定する、若しくは日本の主権を侵害する中国の発言は許せませんし、それ以上に虚偽の報道を中国に流す朝日新聞の行為には我慢が出来ません。
国家と国家が完全なる友人となることは現実的には出来ません。従って、お互いに面子を立てつつ、両国の世論に折り合いをつけながら、国際政治は成り立っています。
そうしたバランスを無視し、歪んだ正義感から混乱に陥れようとする朝日新聞は、日本・アジアの平和の敵であると言い切っても過言では無いと私は考えます。
*****************************
今回の教科書問題の根本的な原因は、1982年の朝日新聞を始めとした大手新聞の世紀の大誤報にあります。
所謂「侵略→進出」書き換え問題です。
この誤報に基づき教科書検定条項に「近隣アジア諸国との間の近現代の歴史的事象の扱いに国際理解と国際協調の見地から必要な配慮がされていること(近隣諸国条項)」という一文が加えられたことが、
今回の教科書問題において中国や韓国がクレームをつけてくる根拠となっており、いわば報道機関の誤報が外交問題にまで発展し、近隣諸国との関係悪化の原因となったのです。
(続く)
30 :
【プ】産経役員ら北朝鮮観光をエンジョイ【プ】 :2006/05/16(火) 09:14:11 ID:JCyMNhSy
31 :
文責・名無しさん :2006/05/16(火) 10:10:51 ID:qKuTSFUO
(続き) 特に朝日新聞は、この世紀の大誤報に対して、誤報である事を認めながらも修正記事も訂正記事も出しておりません(下にて詳述致しておりますが、かれらが修正したと主張する文章は到底修正報道とは思えません)。 このような姿勢は大手の報道機関として到底許されることではなく、かつ誤報により近隣諸国条項が追加され、近隣諸国との関係悪化に繋がったことを考えれば、 自らの誤報の大きさを自覚し、世間並びに諸外国の誤まった認識を修正する義務があるはずです。 そこで、このページでは1982年の朝日新聞の誤報に対する報道についてコメントを加えていきたいと思います。 ************* 誤報に対する当時の朝日新聞釈明記事全文は以下の通りです。この記事を読んで、私は怒りを通り越して、飽きれてしまいました。 ちょっと長いのですが、是非ご一読してみてください。(以下編集。記事の後にコメントを挿入) ●1982年9月19日朝日新聞朝刊「読者と朝日新聞」より <見出し> 「侵略→侵出」今回はなし 教科書への抗議と誤報 問題は文部省の検定姿勢に <読者からの質問> 教科書検定問題が外交問題にまで発展しましたが、週刊誌やテレビで「マスコミの誤報が原因」という声を聞きます。真相を聞かせてください。 (東京都中村三郎 無職 ほか) <お答え> 今回の教科書問題をめぐる報道について、一部週刊誌などが、朝日新聞を含む日本のマスコミの「歴史的大誤報」などと書いており、読者の皆さんからのお問い合わせもありますので、ご説明します。 来年度から使用される高校、小学校の教科書の検定結果が6月26日付朝刊で各社一斉に取り上げられ、朝日新聞でも一面と社会面で報道しました。 このうち第2社会面で「こう変わった高校教科書」との見出しで掲載した一覧表の中で、今回の検定前に「日本軍が華北を侵略すると・・・・・・」「中国への全面侵略」とあった記述が 検定後は「日本軍が華北に進出すると・・・・・・」「中国への全面侵攻」に変っているとして対照した個所が、 その後、検定前から「進出」「侵攻」であり、誤りだったことがわかりました。 (続く)
32 :
文責・名無しさん :2006/05/16(火) 11:37:03 ID:qKuTSFUO
(続き)(略) 7月26日になって、中国が「日本軍国主義が中国を侵略した歴史の事実について改ざんが行われている」として抗議、(略)。 朝日新聞は、日中、日韓関係の歴史記述について再度点検したところ、今回の検定教科書で日中戦争に限定すると「侵略→進出」と書き換えさせたケースはなかったらしい、との懸念が生じました。 そこで7月27日付朝刊の表では問題個所を外したほか 「「侵略」変更四箇所だけ」との文部省の釈明資料の記事(同29日付朝刊)、 「今年の検定で侵略→進出は見当たらない」との文部省の国会答弁(同30日付朝刊)などの報道で修正しました(1)。 ●(1)これだけ重要な、外交問題にまで発展した誤報の修正であるにも関わらず、「当社の報道は誤報でした」という形ではなく、 「文部省はそのような事実は無いと言っています」という報道で、「誤報を修正」と言うのは余りにも傲慢です。 この報道では、寧ろ読者は「朝日の報道は正しかった。文部省の発言が虚偽かもしれない」という印象をもちかねません(朝日は現在にいたるまで、しばしばこのような虚偽報道を行っています。 朝日のポリシーは「国家権力は市民の敵」ですので、朝日一紙のみ購読する読者は、恐らく朝日の主張が真実であり、国家権力は悪であって、 嘘をつくのが当たり前である、という認識をもっているのではないでしょうか)。 さらにその後、確実な資料の入手より「今回の検定で、中国への侵略を進出などに変えた例は見当たらない、との文部省の発言は事実と認められる」(8月25日付朝刊)とも報道しました(2)。 ●(2)ここでも、「文部省の発言は事実」と述べているのみで、「当社の報道は誤報でした」と報道している訳ではありません。なんとしても「誤報」と言いたくなかった、という頑な姿勢が伺われます。 これだけの誤報をしながら、あくまで「私は間違っていない」と発言する神経の太さには呆れます。 一部にせよ、誤りをおかしたことについては、読者におわびしなければなりません。なぜ誤りが起こったかを、次にご説明します(3)。 ●(3)「一部」と強調しているところが非常に言い訳くさいです。つまり、全体として我々の報道は正しかったのだ、の裏返しであり、これだけ大きな外交問題に発展させた責任感の欠片も感じる事が出来ません。 (続く)
33 :
文責・名無しさん :2006/05/16(火) 12:33:57 ID:qKuTSFUO
(続き) 教科書検定は執筆者、出版社側が「原稿本」を文部省に提出、教科書調査官が具体的な記述について「修正」「改善」といった意見をつけ、執筆者、出版社側が手直ししたあと最終的に合格、不合格が決められます。 しかしこうした経過について文部省は一切口を閉ざし、「原稿本」も外部に出さないよう指導しています。 従って検定経過を報道するためには、「原稿本」を何とか手に入れるか、執筆者、出版社側からの間違いない証言を得るしかありません。 今年の場合、合格した教科書は高校366点、小学校で234点あり、これらがどう検定されたかを確認していくのは容易ならぬ作業です(4)。 ●(4)大変だったので間違えても仕方が無い、という物言いであり、一般企業の仕事のミスではこのような言い訳(忙しかったのでミスをした)は絶対に許されないと思いますが、大新聞が全国紙面で堂々と言い切ってしまうのは大した勇気です。↑ 本社はこうした制約の下で、最大限の調査、取材を行いましたが、今回問題となった個所については、 当該教科書の「原稿本」が入手出来なかったこと、関係者への確認取材の際に、相手が「侵略→進出」への書き換えがあったと証言したことなどから、表の一部に間違いを生じてしまいました(5)。 ●(5)これだけ堂々と、「証言だけで裏付けを取らなかった」ことを自ら明記するマスコミとは思えない素晴らしい勇気にも感服します。朝日新聞は日頃から裏付けを取らずに証言だけで報道していることの証左ですね。従軍慰安婦問題などはその典型でしょう。↑ 以上が誤りを生んだ経緯と背景です。ところで、ここで考えてみたいのは、中国・韓国との間で外交問題にまで発展したのは、この誤報だけが理由なのか、という点です(6)。 ●(6)今回の誤報が引き金になったのは間違いないにも関わらず、一所懸命「でもあっちの方がもっと悪いんだよ」と言いつける、子供のようです。ここまで書いて自分の罪を矮小化したいとは、厚顔無恥の極みといえます。(続く)
34 :
文責・名無しさん :2006/05/16(火) 13:26:05 ID:qKuTSFUO
(続き) 抗議の中で中国側が例にあげたのは、「侵略→進出」だけではなく、「満州事変」や「南京虐殺」などの記述もありました。 韓国の政府や民間団体が抗議したのは「3・1独立運動」や「強制連行」など数多くの記述についてでした。 つまり、ことの本質は、文部省の検定の姿勢や検定全体の流れにあるのではないでしょうか。 だからこそ日本政府は今回検定の日中戦争関係で「侵略→進出」の書き改めがなかったことを十分知りながら、検定基準の変更を約束せざるを得なかったのだと思われるのです(7)。 ●(7)言い訳もここまで来ると流石に見苦しいです。 そもそも誤報が発端で中国や韓国のマスコミが騒ぎ出し、中国政府、韓国政府としても自国民感情を抑え、自らの政治的基盤を安定させるために、日本政府に抗議を行い、 日本政府は外交関係を鑑みて抗議を受け入れてしまった、ということであって、朝日新聞の主張は文部省への責任のなすりつけに他なりません。↑ 文部省が検定作業を通じて「侵略」を「進出」「侵入」「侵攻」「侵出」などに書き換えさせてきたのは、数多くの資料や証言から証明できます。 侵略ということばを出来る限り教科書から消していこう、というのが昭和30年ごろからの文部省の一貫した姿勢だったといってよいでしょう。 そうした検定の流れは、いま社会面の連載「検証・教科書検定」でも、改めて明らかにしつつあるところです(8)。 ●(8)このあたりになってくると、もう朝日の思い込みと憶測のみで、必死になって責任逃れをする姿勢がそのまま透けて見えて読んでいる方が恥ずかしいです。 因みに私の調べた限りにおいて、朝日の主張するような事実(政府が全体としては侵略という言葉を使わないように圧力をかけていた)はありません。 日本が韓国・朝鮮を併合したり、中国へ攻め込んだりした事実をどう見るかは、歴史観の違いによって意見が分かれる場合もありましょう。しかし、あった事実は事実として、認める態度が必要だと思います(9)。 ●(9)いつのまにか、誤報の話から歴史観の話に擦り変っています。この問題のポイントは、歴史観に関する部分ではなく、 文部省の教科書検定での行為について朝日新聞の報道が誤報だったかどうか、であって最後に歴史観を持ち出してくるのは完全な問題の擦り替えです。(続く)
35 :
文責・名無しさん :2006/05/16(火) 14:45:45 ID:qKuTSFUO
(続き) また、歴史観に関する部分も、事実をどうみるかは歴史観、と発言しつつ、そのすぐ直後に「事実は事実として」というのも言い逃れに必死で論理が破綻しています。 歴史学上に「事実」など有りえず、それぞれの立場から把握された状況が「事実」なのですから、 「歴史観が異なれば事実は異なる」と認めているにも関わらず、「事実は事実として認めよう」と主張するのは矛盾です。 教科書は次代の国民を育てる大切なものです。私どもは今年も厳正な立場で教科書問題の報道にあたりたいと考えます(10)。 (東京本社社会部長 中川昇三) ●(10)誤報しました、という記事なのに「今年も」とはいい度胸です。教科書問題の誤報を踏まえて「今年は」が正しい日本語では。↑ 未だかつて見たことの無いほどの大仰且つ厚顔無恥な「言い訳」です。 何の先入観の無い方が読んでも、「必死に言い訳する恥ずかしい日本語」であると感じて頂けるものと思います。 般企業で仕事上のミスを上記の如き文章で上司に報告したら、その瞬間に部下は「無能」という烙印を押されるでしょうが、 朝日新聞は部長名で堂々とこうした恥ずかしい文章を全国紙に掲載しているのですから、どういう体質をしているのか不思議でなりません。 (以下略)
36 :
文責・名無しさん :2006/05/17(水) 09:47:28 ID:OFBD9Adm
http://blog.goo.ne.jp/yh470/e/3d5974382a6df1b63351fffd12ca06e6 パンダとそらまめ
PublicationBiasと新聞記事〜その1:決め打ち型Weblog/2006-05-0123:35:17
(前略)
何を見て思ったかというと、朝日新聞の30日のこの記事。
●日本の歴史問題、米国専門家も懸念アジア戦略と対立
(
http://news.goo.ne.jp/news/asahi/seiji/20060430/K2006042902350.html?C=S にあり)
専門家といっても引かれている例えばKentCalder氏は大使館のアドバイザーも務めたような方で、見出しの驚きをひきずって記事に書かれた氏のコメント
「戦争を正当化することは、日本と戦った米国の歴史観と対立する。異なった歴史解釈のうえに安定した同盟は築けない」
「多くの米国人が靖国を知るようになると、日米関係の障害となりかねない」
を読むと「アメリカでも総理の靖国参拝はよくないと思われているのねぇ〜」っていう印象が残ったわけです。
試験期間中だしそれで終わりにしてもよかったのですが、うーん腑に落ちない、アメリカの歴史観がデモクラシー否定の中国の歴史観寄りだなんて聞いたことがないよ、あれ、これはひょっとして「中国や韓国だけじゃなくて(多分一番影響力のある)アメリカも反対している」
という記事を書きたい決め打ち型ではなかろうか、という疑念が浮かび、彼の最近の論文を読んだ上で現在学生という特権で突撃メール取材をしてみました。
ちなみにKentCalder氏の最近の論文(略)では、
○日中関係がエネルギー問題や歴史問題で悪化している。これは問題。日中関係の安定化がアメリカの国益にもかなう。
○アメリカとしては、
・まず何より日米同盟(経済面含む)を強化すること
・次に日中間の対話、特に非政府間の対話を促進するよう努めること
・アメリカ政府の人間がデリケートな日本の戦没者慰霊の問題に立ち入らないこと
が主張されています。
特に最後の点ですが、ここ最近検討されてきた無宗教慰霊施設の建設も日本国民の選択肢と言及しつつもあくまで日本国内の問題であることをヒトキワ強調しておられ、
朝日の記事のような言及は彼がすべきでないと言っていたことそのものではないか?と思ってしまったわけです。(続く)
37 :
文責・名無しさん :2006/05/17(水) 10:55:15 ID:OFBD9Adm
(続き) 当地のオープンないいところで、昨晩遅く質問(論文と新聞記事が一致していないように思える)を送ったら今朝早くあっという間に返事がかえってきまして(!)、 一応ファン風な学生からの私信にお答えいただいたということなのでお返事の英文そのまま貼り付けることは差し控えますが、訳すと以下のようなことでした。 私は、特に現職や過去政府の経験がある外国人が国内問題に入るべきでないと強く思っているが、朝日新聞は私を、不適切に、私がそう思っている国内問題に非常に近づけてしまった(the Asahi Shimbun pulled me inappropriately very close to a domestic matter)。 既に朝日新聞にはインタビューの翻訳ミスについて抗議したところ。インタビューは***の自宅で数週間前にあったもの。 インタビューの長文記事は5月4日に掲載される予定で、私の国内問題に立ち入らない決意をもう少し繊細に扱っていてほしいものだ。 *(私の意図を明確にするため)*、明朝インタビューをした***論説委員と会う予定だ。 溜め息:決め打ち取材はこちらが何を言おうと都合のいい部分しか取り上げてくれませんが、KentCalder氏のような学者にまでその弊害が、しかも一番不本意な形で及ぶとは。 しかしこの記事よく見ると、よく工夫された味わい深い記事になっていて、 「(形容詞節)靖国神社が示す歴史観は先の戦争を正当化するもので」 というリード文と、KentCalder氏のコメントの 「戦争を正当化する〜」 ってよ〜く読めば無関係な二つの文を並べただけで、ウソじゃない記事になっていますね。う〜ん、もう芸術の域です (略) モノには限度があるというか、取材協力者の意に反したウソぎりぎりの記事はよくないんじゃないか(そういえば向井亜紀さんv.TBSも意に反した引用の仕方でしたね)、 ジャーナリスト魂みたいなものはみじんもないのかい?という気がします。 それでも主張したいことがあるならいっそ表に出て署名記事にしたらいいんじゃないの? そういえば時期が時期(憲法記念日直前)で、同じ政治部の国政担当の関連?フォローアップ記事も出ているようなので、どうやら一連のキャンペーンみたいですね。 (後略)
38 :
文責・名無しさん :2006/05/17(水) 12:00:50 ID:OFBD9Adm
(続き)
インタビューは・・・ (じゅりあ)
2006-05-1204:19:46
こんにちは。
ぼやきくっくりさん経由で、おじゃまします。
朝日新聞インタビュー記事ですが、手元の紙面をスキャンしましたので、宜しければご参照下さい。
朝日新聞5/412版9面オピニオンページ
http://myjulia.gum.buttobi.net/imgs/1154.jpg 上記で見られない場合は、下記からどうぞ。
http://myjulia.gum.buttobi.net/index.html →No.155060504asahi
差し障りがあるようでしたら、コメント削除してくださって結構です。
ありがとうございます(そらまめ)
2006-05-1214:24:26
じゅりあさん、スキャン記事ありがとうございました。
このインタビュー内容なら納得というか、彼の論文のトーンとも大分近いですね。彼の関心は日中関係の安定化であり、
それは米国にとっても重要な問題であり、米国もそのために何かできないか、ということで、その問題意識が何とか現れています。
もっとも、記事の右端にある論文の要約のようなものは4月30日付けの記事よりも犯罪的ですね。
「ポスト小泉の指導者が、アジアとの対話路線を進め、靖国参拝を慎むことができれば」というのは、彼の処方箋の一部をやや脚色して抜き出したものに過ぎません。
靖国については、無宗教追悼施設の検討とともに、靖国参拝を「それとなく」慎むべきとしていますし(政治問題化すべきでないという発言と一致します)、
その他の提言(首脳会談の再開、エネルギー環境協力、他のアジア諸国との連携強化)は全く無視しています。
スペースが限られているから仕方ないというのは筋が悪いいい訳にもなりません(歴史問題にフォーカスしているわけでは決してない)。
39 :
文責・名無しさん :2006/05/17(水) 12:56:29 ID:OFBD9Adm
(続き) ご挨拶が遅れました(くっくり) 2006-05-1304:05:03 そらまめ様 はじめまして。くっくりと申します。 拙ブログで紹介させていただきましたので、TB貼らせていただきました。ご挨拶が遅れて申し訳ありません。 この種の情報操作・印象操作というのはどんな新聞・テレビでもありがちなんですが、朝日新聞は特に悪質なケースが目立ちますね。目的のためなら手段は選ばないというか。 また、上でそらまめさんもコメントされているように、「見出し」や「要約」で印象操作をするというのもよく朝日が使う手法です。 本文をよく読んでみたら、「見出し」や「要約」とは何かトーンが違うなあ、と感じることが多々あります。 新聞を隅から隅まで読む人はなかなかいないですからね。「見出し」や「要約」で朝日の望む方向に読者を誘導するわけです。 カルダー氏のケースは違うと思いますが、月刊「WiLL」という雑誌に昨秋載った記事によれば(朝日新聞社員の匿名座談会特集)、 『識者談話』もどうも危ういらしくて、朝日新聞のある名物デスクは、識者談話を取る前に「予定稿」を書いて、「こういう話をする識者を捜してこい」って記者に渡していたそうです。 で、予定稿と違う話を聞いてきちゃうと、自分の原稿に合わせて、強引に書き換えてしまうと。 まあそんなこんなで、マスコミというのは本当に信用ならんなあと思う今日このごろです。
40 :
文責・名無しさん :2006/05/17(水) 13:42:57 ID:OFBD9Adm
(続き) 事後報告になりましたが…(猫だぬき) 2006-05-1309:24:40 そらまめさん 先日は、TBをいただきありがとうございました。 「靖国参拝を続けることは日米関係にとっても良くない」「アメリカも首相の靖国参拝に反対している」という新しい論調が、朝日のみならずTVでも採用され、独り歩きを始めつつあります。 くっくりさんが記事にされた「朝ズバ」での加藤発言は、私も放送を見ていたのですが、とても恣意的なもので不愉快でした。 数日前にそらまめさんのエントリーを読み、「朝日新聞が火も煙もないところに自ら放火して、アメリカとの靖国問題を作り出そうとしている。」と、今後の成り行きを警戒していたところに、 あの番組だったものですから、いても立ってもいられず、保守系ブログの中でも影響力の大きい「ぼやきくっくり」さんに、そらまめさんの突撃取材を紹介させていただきました。 くっくりさんのご紹介があったあと、拙ブログが爆発的なアクセス増となったため、もしかしたらそらまめさんもびっくりされているかもと思い、あわててご報告に参りました。 事後報告の形になり、申し訳ありません。m(_)m 改めて、今回のそらまめさんの勇気ある突撃取材と、ブログでの情報公開に敬意を表します。 お返事(そらまめ) 2006-05-1412:55:39 >神楽坂通信社さま 私が今回の記事にがっかりしたのは、意図に反して都合のいい部分だけ取り上げる手法それ自体も理由ですが、 さらにその被害者が米国でもはや絶滅危惧種一歩手前の日本専門家であったからでもあり、リンク先のエントリでのご懸念に激しく同意します。
41 :
文責・名無しさん :2006/05/17(水) 13:46:19 ID:hyDiALL8
42 :
40 :2006/05/17(水) 14:33:23 ID:OFBD9Adm
(続き) お返事(そらまめ) 2006-05-1413:35:33 >毎日読者さま >じゅんさま >七誌さま 結局私のエントリの趣旨は、本文にも書きましたが「『新聞記事ってそんなもんだ』と思っておかないと困ったことになるよね、と改めて思ったので忘れないうちに書いておこう」という以上のものではありません。 換言すれば、七誌さんのおっしゃるとおり、「ようするに鵜呑みにするな」と改めて自分に言い聞かせようというものです。 その意味で皆様のような方は記事なりブログなりを読んで鵜呑みにすることが既にない方ですので、私の何歩も先を行かれているのではないかと思います。 実は毎日読者さまのご指摘は、朝日新聞の件の記事への反駁或いは断罪を試みるものであるとする限りにおいて全くその通りであると思うのですが、上記のような趣旨に鑑みて御寛容をお願いたいと思います。 予定通り4日にインタビュー記事が掲載されており、聞き手も「論説委員」で一致していることにも鑑みて信用性があるかないかの御判断はお任せします。 ここが自分のための一人称ブログであるということが分かりにくかったのも事実ですので「初めに」を設けました(設けていなかったのはそうする必要がこれまでなかっただけです)。 もう一点、コメントを頂いた神楽坂通信社さんがリンク先のエントリでご指摘なさっていますが、今回の記事が残念なのは、既に貴重な存在のカルダー教授をいいように利用し(ようとし)たことにもあります。 じゅんさまが慮って頂いているとおり、私信を公開されていい思いをするハズはなかろうと思うところ、 彼が又してもいいように利用されるのは、しかも私自身によってそうなるのは不本意至極ですのでこの点も何卒御容赦ください。
43 :
40 :2006/05/17(水) 15:34:49 ID:OFBD9Adm
Unknown(ねこ) 2006-05-1416:57:45 某所で紹介されていたのを辿ってきました。 殆ど工作活動だろうと思っていましたが>関連報道 想像より数段酷かったです、 それにTBSと朝日が共作するようにほぼ同時に今回のアメリカからも止めろと言われているというようなキャンペーンをやっているのが気になります。 KentCalder氏については、朝日サイドはその後全く訂正報道も記事も行っていなく伝え方も一切変っていないという事を伝えた上で 表立って朝日のやり方を暴露して抗議した方が良いとアドバイスした方が良いんじゃないでしょうか。 Unknown(ジッコウ) 2006-05-1615:59:13 TBさせていただきました。 私は現在海外に住んでいますが、日本の報道で流される現地からの肯定的なニュースでも、現地に住んでいると「おや?」と思ってしまいます。 日本のマスコミなんてそんなもんなんでしょうね。
44 :
文責・名無しさん :2006/05/17(水) 21:29:13 ID:hofo5Kj9
朝日新聞が主催とは気づきにくい記事だな(w
日本の国宝を中国の貸出先で損傷。直接原因は「不明」。
http://blog.goo.ne.jp/tomoidgoo/e/a78292c1a487532e8b0e12f3d6ac203d 六ッ葉BLOG
法則発動!
作業中に国宝「万葉集」の表具損傷 国立博物館が発表:2006年 5月16日 (火) 21:15
asahi.com
http://www.asahi.com/national/update/0516/TKY200605160435.html?ref=rss 独立行政法人国立博物館(野崎弘理事長)は16日、国宝の「万葉集巻第九残巻藍紙(らんし)本」1巻(平安時代、京都国立博物館保管)の表具部分を、中国・上海博物館での作業中に損傷したと発表した。
事故が起きたのは、4月3日午後5時から6時ごろ。上海博物館で開かれていた「中日書法珍品展」(上海博物館、東京国立博物館、朝日新聞社主催)の撤収中に、
表具の絹の裂け目が、それまでの13センチから26センチに拡大しているのを、作業にあたっていた東京国立博物館の研究員が発見した。
軸のへり部の強度を高める八双(はっそう)と呼ばれる部分で、近世から近代に表装し直された個所と考えられている。
破損の原因について、国立博物館の庄司幸浩総務課長は「経年変化で表具自体が傷んでいたところに、何らかの負担がかかった可能性が高いが、直接の原因はわからない。
作業は細心の注意を払って行っており、手順に誤りはなかったと考えている」と話した。
「万葉集藍紙本」は損傷後、上海博物館の倉庫に保管され、4月末に日本へ移送。今月11日に専門家の立ち会いのもと、現状確認が行われた。
今後、文化庁と協議しながら、表装を一部やり直すことなども含め、どのように補修するかを決めるという。
*******************************
>何らかの負担がかかった
言わずもがな・・・・だね。
国宝とかいいつつ、一般国民にはさわらせず、思い上がった馬鹿が玩具にして
結局駄目にしてる例の一つだなあ。
某石室の壁画も然り・・・・・。
国宝を国外のしかも・・この国に貸し出しますか?
ありえんだろう?
仮に事故としとも・・・だ。
45 :
文責・名無しさん :2006/05/18(木) 09:09:35 ID:DdxDnovB
http://banmakoto.air-nifty.com/blues/2006/05/_515_4d51.html 依存症の独り言:2006/05/17
絶対に友好国にはなれない中国
↓
安倍官房長官は15日の記者会見で、中国・上海の日本総領事館の男性館員が04年に自殺した際、「動機は仕事の重圧」と記された中国警察当局の書類に総領事館側が署名していたと読売新聞が報道したことについて、
「発生当時の(日本外務省の)監察査察担当参事官による調査結果にも、中国側が作成した外国人死亡証にも、報じられている内容は含まれていない」と述べた。
一方、上海市当局者によると、総領事館員の自殺直後、総領事館側は中国警察当局に対し、自殺の動機を「仕事の重圧」と説明する書類に署名していたという。ウィーン条約違反と主張する日本政府側の抗議に対し、中国側は一貫してこの説明を繰り返している。
上海総領事館員自殺 書類署名の報道を安倍長官が否定
(2006/06/15 朝日新聞)
総領事館員の自殺について、「動機は仕事の重圧」と記された中国警察当局の書類に総領事館側が署名していたかどうかは、正直に言ってよく分らない。
ただ、総領事館の関係者によると、中国側の館員に対する「恫喝」も「仕事の重圧」と受け止めて総領事館側は署名したと讀賣新聞は報じている。
が、以下の事実を知れば、そのようなことは瑣末なことである。安倍官房長官も、事実を承知したうえで、中共に対して原則的な対応を貫いているのであろう。
------------------------------------------------------------------
5月15日の讀賣新聞朝刊に、自殺した在上海日本総領事館員の妻にあてた遺書の中身(要点)が公開されている。
これは、前回、同じく讀賣新聞が明らかにした総領事あての遺書の内容より、もっと痛々しい。
青字(●)が遺書の内容。
●「お別れの時が来てしまいました」
という言葉で書き始められた遺書は、サハリンへの異動が決まった直後の04年5月2日に、中国の公安から恫喝された内容を生々しく書いている。
●「なぜ転勤を隠していたんだ」
●「年老いたお母さん、奥さんと一緒に住むことも、今の仕事も続けられなくなるぞ。それどころか、国と国との問題に発展する」
(続く)
46 :
文責・名無しさん :2006/05/18(木) 10:58:09 ID:DdxDnovB
(続き) この中国公安の恫喝を受けて、総領事館員は絶望的な気持ちになる。 ●「仕事を失うことは何も怖くありませんが、日中関係がぎくしゃくしている現在、また外務省員か、となることはとても恐ろしいことです」 ●「また明日6日、会うことになっています。電信官と知っている以上、絶対にシステム、電報の内容を聞いてきます」 そして総領事館員は自殺を決意する。 ●「おれは絶対に国を売ることはできないし、死ぬまでヤツらに追い回される苦しみ、自責の念にさいなまされることは、耐えられないことです」 ●「いつか、死ぬくらいなら仕事を辞めると言いましたが、辞めるだけではすまない状態になってしまいました。卑劣なヤツらです」 「本当に怖い国です」 参照:妻への遺書 苦悩切々 (2006/05/15 讀賣新聞朝刊) この総領事館員に隙があったことは事実であるが、それを責めてはならない。 それよりも、その弱みに付け込んで『国を売る』ことを強要する中共に激しい怒りを感じる。 おれは、もう我慢できない。 こんな国と友好関係になんか絶対になれない。 冷戦中は、女やカネで敵対国の外交官を罠にはめるのは当たり前だった。 が、冷戦終結後は、そのような汚い手を使わないことが各国諜報機関の暗黙の了解事項になっていた。 あの悪名高いソ連を引き継いだロシアでさえ、今はそういうことをしないと言われる。 中共は、ここでも『(暗黙の)ルールを守らない野蛮な国』であることをさらけ出したわけだ。 総領事館員の無念を思うと胸が張裂けそうだ。 おれは、絶対に中共を許さない!!!
47 :
文責・名無しさん :2006/05/18(木) 14:28:12 ID:xy7qCH7n
48 :
文責・名無しさん :2006/05/18(木) 21:58:35 ID:/93Ckil1
http://blog.goo.ne.jp/tike_hiko2000/e/5e2bf09dd8329b10748a18dc4dd4356c 蓬莱の島通信ブログ別館
中国の斜顏U:国営通信社による意図的な捏造ニュース流布(下a) 2006年05月17日
(前略)
他の箇所には、(略)アナン事務総長のコメントが引用符付きででているが、この部分だけ引用符が付いていないのは、明らかに異常である。(略)アナン事務総長が本当に答えた内容は何か全く分からない。
Annan was in response to a question about the repeated visits of Japanese Prime Minister Junichiro Koizumi to the controversial Yasukuni shrine,
which honors both war dead and convicted war criminals.
Koizumi's visits of the shrine have seriously frayed Japan's relations with its Asian neighbors,
which had suffered a lot from Japan's war of aggression in the first half of the 20th century.
アナンは、論争の的になっている靖国神社への小泉純一郎日本国首相による繰り返しの参拝についての疑問に答えた。それは戦死者および有罪と判決された戦犯の両方を讚美するものである。
小泉の神社参拝は、日本と、日本の20世紀の前半の攻侵略戦争に非常に苦しみましたアジアの隣人との関係をひどくもつれさせた。
他の歴史問題に関わる部分では、日本、中国、韓国三カ国と言っている以下、歴史問題について”日本だけが”という話をアナン事務総長がしたとは、考えにくい。
(略)ここだけ引用が全くないのは(略)非常に不自然である。
この部分を挿入することで、中国の国営通信社・新華社および中国共産党中央委員会直営機関誌・人民日報という中国政府の準官報は、インタビューの趣旨を捏造した可能性は非常に高い。
(略)嘘つき「チャン(コロ)(略」」につける薬はない。
49 :
文責・名無しさん :2006/05/18(木) 22:02:25 ID:yVehFj2y
>>46 じゃあ先進国中ダントツで最悪の自殺率(全世界でも男3位女4位)と、 年間3万5千の自殺者はどうなるんだ? クソが。
50 :
文責・名無しさん :2006/05/18(木) 23:12:28 ID:v1/4GE0c
51 :
文責・名無しさん :2006/05/19(金) 09:27:50 ID:Y2cgX2yn
http://manseu.blog62.fc2.com/blog-entry-79.html 特亜ノススメ-媚韓から嫌韓へ至った道程-
朝日のお家芸〜捏造歪曲誤訳開き直り〜
(略)
マス板電話突撃隊11より抜粋
887名前:文責・名無しさん投稿日:2006/05/12(金)23:23:52ID:E9VmgLhP
220名前:可愛い奥様[sage]投稿日:2006/05/12(金)23:05:56ID:ysdYakSW
【朝日】日本の歴史問題、米国専門家も懸念アジア戦略と対立
http://www.asahi.com/politics/update/0430/003.html この朝日記事なんだけど、このアメリカの専門家に尋ねた所、捏造だったらしい。
http://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/log/eid45.html#sequel 888名前:文責・名無しさん[sage]投稿日:2006/05/13(土)00:45:42ID:38xGHzhP
>>887 そこのブログ見たけど、朝日の意図的な誤訳>ねつ造はいつものことだからひとまずおいといて、
ねつ造発覚の発端がインタビューされた人に直接真意をメールで問い質した一ブロガーで、その内容までが明らかにされていることに、正直スゴイと思った。
以前は、マスコミのインタビューで自分の意図と違った報道をされた有名人が雑誌なんかで反論したのは、たまに見たことがあるけど、
特に一般人の場合はねつ造されても泣き寝入りだったのに、今では一個人でもネットを使えば簡単に反論することができるなんて、スゴイ世の中になったものだね。
この動きはもう止めようもないと思うから、朝日やTBSを中心とするマスコミは本当に心を入れ替えないと、ますます国民から愛想を尽かされることにいい加減気づかないと命取りになるよ。
言うだけ無駄かもしれないけど、老婆心ながら。
>今では一個人でもネットを使えば簡単に反論することができる
これこれ、これが言いたかったのよ。
昔に比べると、サイレントマジョリティが明らかに減少し、ブログをはじめとした情報提供媒体の急速な広がりにより、より既成マスコミのチェックが厳しくなった。
今まではマスコミ側からの一方通行だった情報が、今ではそれを元に真偽を調べ、自分の声を全世界に(大げさか)発することが出来る。(続く)
52 :
文責・名無しさん :2006/05/19(金) 10:30:04 ID:Y2cgX2yn
(続き) 今回の例も、朝日の翻訳に疑問を呈したブロガーが、直接真意を発言者に求めて、さらにそれに対して返信が来て明らかになった。 今まではこういうことはできなかったわけで。 そういう意味でもこの行動は本当に貴重なものになる。 朝日が叩かれ続けてるのは、こういう真実があるにもかかわらず、全くと言っていいほど謝罪や訂正記事を掲載しないこと。間違ってたら訂正する、そんな当たり前のこともしないで事実誤認を延々と垂れ流しているから問題なのに絶対に謝らない。 しかも踏ん反り返って朴一じゃないけど 「そういう意見もあります」 みたいに直そうともしない。これでジャーナリスト宣言とは恐れ入る。 こういう流れは今後一層大きくなって、ますます既存マスコミの情報の正確さが問われる時代になってくるのは確実。 先ほども言ったけど、今までは情報は一方通行でチェックすることすら出来なかった。だから既存のマスコミはいわば「好き放題」できたわけ。 強制連行、従軍慰安婦、南京大虐殺などありとあらゆることを都合よく自虐心溢れまくりで操作してきた。 しかし、これからはそうはいかない。 ネットやブログにより「サイレントマジョリティ」が減少し、さらには情報に対するチェックも出来るようになり、疑問に思えば抗議電話も出来る。好き勝手は出来なくなってきたのだ。 「ネット社会なんてまだまだ」と言う人も多いだろう。確かに全国民がネットを閲覧できるかといえば、実際そんなことはない。 しかし、今まで言えなかったことが言えるようになる、さらには情報の真偽を確認することが出来る、そしてブログなどの媒体で情報を発信することが出来るようになったのは大きい。 特にブログはTBにより類似情報の集約が容易に出来るから、一つの事案に対して「情報の対比」ができる。これも本当に大きい。小さな意見が、大きなうねりとなって集約できることも可能になった。 だからこそ、既存マスコミも無視せず、「俺様は偉いんだ」という意識を捨て情報のチェック機能の一つとして取り入れるのがこれからのマスコミの姿になるんじゃないかと思ってる。
53 :
文責・名無しさん :2006/05/19(金) 19:58:38 ID:mzFUvun9
http://ameblo.jp/disclo/entry-10012416458.html きちが石根2006-05-13 15:57:20
懲りない朝日新聞(日本は孤立しているんだい!)
【朝日新聞の捏造】
【朝日の問題社説】自民総裁選について
http://www.asahi.com/paper/editorial.html ----------------
アジアで孤立を深める日本に対して、
米欧をはじめ世界から厳しい視線が注がれる。
今回の政権交代はこれまでになく注目されているのだ。
----------------------
と朝日新聞さんの主張したい内容にまとめている・・・ようだが・・・
日本の歴史問題、米国専門家も懸念 アジア戦略と対立
http://www.asahi.com/politics/update/0430/003.html ------------------
そらまめさんのブログ「パンダとそらまめ」 さんの
当該エントリーによれば、 上記の朝日記事に登場する
ケント・カルダー(kent Calder)氏から
そらまめさんに届いたメールの要約が↓これ。
------------------
ケント・カルダー(kent Calder)氏
私は、特に現職や過去政府の経験がある外国人が国内問題に入るべきでないと強く思っているが、
朝日新聞は私を、不適切に、私がそう思っている国内問題に非常に近づけてしまった
(the Asahi Shimbun pulled me inappropriately very close to a domestic matter)。
既に朝日新聞にはインタビューの翻訳ミスについて抗議したところ。
インタビューは***の自宅で数週間前にあったもの。
インタビューの長文記事は5月4日に掲載される予定で、
私の国内問題に立ち入らない決意をもう少し繊細に扱っていてほしいものだ。
*(私の意図を明確にするため)*、
明朝インタビューをした***論説委員と会う予定だ。
54 :
文責・名無しさん :2006/05/19(金) 21:03:55 ID:mzFUvun9
(続き)
ちなみに
--正しい国際常識の報道---
【ワシントン=古森義久】
米国議会の超党派政策諮問機関「米中経済安保調査委員会」
のラリー・ウォーツェル委員長は10日、産経新聞のインタビューで
米国から見た日中関係の靖国問題などについて語り、中国は靖国
問題を使って日本の国内政治を変えようとしており、日本側は
中国による小泉純一郎首相の靖国参拝中止への圧力に、
屈するべきではないという見解を明らかにした。
(略) ※産経新聞(大阪版 国際面)
----------------------------------
そしてまたまた本日
http://www.asahi.com/politics/update/0513/006.html ------------
6月末に予定される小泉首相の訪米をめぐり、米下院のハイド外交委員長(82)=共和党=が、日本が模索している米議会での首相演説を実現するには
「靖国神社を参拝しないことを自ら 進んで表明する必要がある」
とする趣旨の書簡を同党のハスタート下院議長に出していたことが
12日わかった。
-----------
このハイドさんというのは昨年も参拝批判をし所謂「ハイド書簡」としてわが国の左派諸兄に大絶賛されました。
しかし実際表立って靖国参拝批判をしているのは米上下院においてこの人一人ぐらいです。
ですのでこの「ハイド書簡」(文句を駐米日本大使に送った書簡)は国内反日のみなさんにバイブルのごとく扱われています。
朝日新聞さんにとっても「バイブル」なのでしょう^^
この「ハイド書簡」の国内報道の取り扱いが小さいことについて反日のみなさんは文句たらたらですが駐米大使館に米上下下院関係から送られる書簡は毎日何十通とあります。
またコキントウさんとも大の仲良しです。
55 :
文責・名無しさん :2006/05/20(土) 19:52:50 ID:5mT8pTHU
http://ameblo.jp/nyaonnyaon/entry-10012375253.html 日本のお姉さん2006-05-12 14:31:02
朝日新聞は外国人の取材もウソぎりぎりに改ざんした記事に作り変えるらしい。
テーマ:紹介
朝日記事に登場するケント・カルダー(kent Calder)氏がメールで、
こう弁明している。↓
私は、特に現職や過去政府の経験がある外国人が国内問題に入るべきでないと強く思っているが、朝日新聞は私を、不適切に、私がそう思っている国内問題に非常に近づけてしまった
(the Asahi Shimbun pulled me inappropriately very close to a domestic matter)。
既に朝日新聞にはインタビューの翻訳ミスについて抗議したところ。
インタビューは***の自宅で数週間前にあったもの。
インタビューの長文記事は5月4日に掲載される予定で、私の国内問題に立ち入らない決意をもう少し繊細に扱っていてほしいものだ。
*(私の意図を明確にするため)*、明朝インタビューをした
***論説委員と会う予定だ。
朝日新聞が書くように、「ジョンズ・ホプキンズ大学ライシャワー東アジア研究所の
ケント・カルダー所長は
「戦争を正当化することは、日本と戦った米国の歴史観と対立する。異なった歴史解釈のうえに安定した同盟は築けない」という。
在京米大使館で大使の特別補佐官を務めたこともある
カルダー氏は「多くの米国人が靖国を知るようになると、
日米関係の障害となりかねない」と恐れている。 」とは、
言っていないそうだ。
朝日新聞のどこの誰がこんな記事を書いているのだろう。
メディアを使って国民の世論を誘導しようとしているようだ。
本当に日本人の作っている新聞なのか?
http://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/log/eid45.html#sequel
56 :
文責・名無しさん :2006/05/21(日) 21:18:04 ID:g1P0rysN
http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20060521/1148174950 文藝評論家=山崎行太郎のプロ具『毒蛇山荘日記』
2006-05-21■朝日新聞が、またまた「ネット右翼批判」???(笑)
●朝日新聞が、またまた「ネット右翼」を批判したらしい。某ブログ(「美・美ブログ」
http://tsukinosennsi.blog64.fc2.com/blog-entry-17.html )から引用する。
朝日新聞としては、こういう「高みの見物」的な社会学的批判ではなく、もっと思想的な問題として、真正面から、ネット右翼の台頭という問題を批判をするべきだと僕は思うが、
朝日新聞にはそれが理解できないらしい。
つまり「新聞・テレビ・雑誌ジャーナリズム」の言説が機能麻痺に陥っており、その隙間に台頭してきたのがネットやブログのような反ジャーナリズム的言説なのだ。
しかし、朝日新聞は、未だに、自分たちの「大新聞」だけが正しいジャーナリズムだと、と錯覚しているようだ。この自己欺瞞の構造こそ問題だろう。
それにしてもこの鈴木謙介という社会学者の分析はひどいな。
最近の急激な「右傾化」という現象は、頭の悪い社会学者が暢気に「社会風俗現象」として考えるようなレベルの問題ではないだろう。もっと深刻な問題だろう。
そもそも日本の「右傾化」の流れは、小林秀雄や三島由紀夫、福田恒存、江藤淳、西部ススム、西尾幹二、福田和也…などの文藝や思想や学問の蓄積の延長上にあるのだ。
そこを無視して、「日韓共済サッカーから始まった…」などと、「ファッションとしての右傾化」ばかりを論じても意味は無い。学者のはしくれなら、せめて、「日韓共催サッカーから・・・」ではなく、「拉致問題から・・・」ぐらいの分析をしてもらいたいね。
======================
http://tsukinosennsi.blog64.fc2.com/blog-entry-17.html 朝日新聞5月19日付朝刊
ピーク過ぎたネット右翼鈴木謙介(ネット上のソースなし)
「若者の右傾化」を象徴する存在として近年「ネット右翼」が注目されている。ネット上で、中国・韓国をけなしたり「左翼メディア」をちゃかしたりする人々だ。
(以下略)
57 :
文責・名無しさん :2006/05/22(月) 10:38:51 ID:MX5/8L0S
http://blog.livedoor.jp/patriotism_japan/archives/50563024.html 凪論:2006年05月21日
どうしても朝鮮人が「強制連行」されたことを否定したくない朝日新聞
朝日新聞5月17日朝刊に「拉致家族共感の輪を広げたい」と題した社説が掲載されている。是非ご一読いただきたい。
社説は横田滋氏の訪韓について触れている。
「この問題に対する韓国内の関心は低かった。分断によって生き別れた「離散家族」が南北の人口7千万のうち1千万人にのぼると言われる現実があるからだ。」
と、韓国政府が北朝鮮との関係改善のみを優先して自国の拉致被害者に冷淡な姿勢を擁護する姿勢は気にかかるが、
「ただ、めぐみさんと英男さんの件で、取り巻く状況は少しずつ変わってきた。横田さんと崔さんの対面を韓国メディアは大きく報じている。拉北者問題に消極的な政府を責める論調も増えてきた。」
と比較的バランスのとれた論調となっている。
しかしこの社説には重要なごまかしがある。韓国国内に姿勢について触れた中に
「韓国民にとってはそれ自体が身近な悲劇であり、拉致の深刻さは相対化されがちなのだ。
拉致に焦点を当てる日本に対し、『日本だって、植民地時代に多くの朝鮮人を連れ去ったではないか』という目で見る韓国人も少なくない。」
という一節を盛り込んでいる点である。それはなぜか?
朝日新聞は平成17年9月の「遺骨、全国に868人分朝鮮人徴用問題で初の調査」と見出しを掲げた記事において、
日本企業に従事した戦時中の朝鮮人について強制連行という言葉を用いず、「徴用」という言葉を用いている。
それは朝鮮人が日本人であった時期に日本企業の募集に応じて日本に渡った者、国家総動員法という法が日本人と同じように適用され日本企業に勤務した者ばかりであるからである。
朝日新聞もこれまでならば「強制連行」と記述するはずのものを「徴用」と記述したのはその事実から目をそむけることができなくなったことが原因であることは容易に推察できる。
しかし、朝日新聞自らが否定した「強制連行」を韓国人の言葉で何の注釈もなく社説に掲載するということは完全に矛盾している。
58 :
文責・名無しさん :2006/05/22(月) 11:42:07 ID:MX5/8L0S
(続き) 自らが否定した事実をこのような形式で社説に掲載するということには二つの意味が隠されていると思われる。 その一つは朝日新聞は朝鮮人が「強制連行」されたものであって欲しいと願っていることである。記事において使用しなくなった「強制連行」を何の注釈もなく社説に掲載することがそれをあらわしている。 もう一つは「強制連行」という説を示したことの責任を取りたくないということである。 韓国人の言葉のみを掲載し、それを肯定したいという朝日新聞の意思はまったく示さないことからそれがわかる。 しかも「連れ去った」とあえて「強制連行」という言葉を使用しないという念の入った表現である。 朝日新聞は何の総括もなくいままで使用してきた「強制連行」という表現を「徴用」と変更したが、その姑息な姿勢はこの社説にも受け継がれていると言える。 北朝鮮への帰還事業に協力したことを何の謝罪も反省もしなかったことと同じく朝日新聞の歪んだ姿勢は未だ矯正される気配がない。
59 :
文責・名無しさん :2006/05/22(月) 18:36:19 ID:sp45Qa+A
http://iwaiwa.cocolog-nifty.com/blog/2006/05/post_6165.html May 19, 2006
独書録:商売のために国を売る気か
経済同友会が小泉純一郎首相の靖国参拝について、日中関係改善のために再考を求める提言を行った。これに対する11日の朝日と産経の社説を比較する。(A:朝日、S:産経)
タイトル
A:同友会提言 財界も憂える靖国参拝
S:同友会提言 中国干渉に手を貸す恐れ
これだけで、どちらがどういう立場で主張しているかがわかってしまう。
A:日本の自主的な判断として、首相が参拝を控えるとともに、「民間人を含む戦争の犠牲者を慰霊し、不戦の誓いを行う追悼碑」を国として建立するよう提言した。私たちも共感できる。
S:同友会は国立追悼碑の建立も提言している。この靖国代替施設構想も中国や韓国に同調したもので、日本国民のコンセンサスは得られていない。
終戦記念日の靖国参拝者は年々増えてきている。首相の参拝に対する賛成者も多い。代替施設など不用だ。
大体、靖国参拝に反対しているのは中国と韓国だけで、外交カードとして利用しているだけにすぎない。明らかな内政干渉である。
たとえばキリスト教国に対して、宗教戦争をしたから教会に行くな、と言えるか。それこそ戦争になってしまうだろう。それほど非常識なことを中国や韓国は日本に対して言っているのだ。
A:経済界には、靖国問題で発言することをためらう空気もある。小林氏を継いで同友会の代表幹事になった北城恪太郎・日本IBM会長が、この問題を避けずに提言をまとめたことに敬意を表したい。
S:同友会の幹事会では、「この時期に公表すべきではない」「靖国参拝の再考など促すべきではない」といった異論が続出し、出席した約七十人の幹事のうち十一人が反対したといわれる。
多数意見での採択は異例だそうだ。どんな反対意見が出されたのかも、同友会は明らかにしてほしい。
異例な多数決をしてまで提言をする必要があるのか。中国に進出した企業が中国に丸め込まれているのではないか。
60 :
文責・名無しさん :2006/05/22(月) 19:38:01 ID:sp45Qa+A
(続き) A:納得できないのは小泉首相の対応だ。「財界の人から、商売のことを考えて、(靖国神社に)行ってくれるなという声もたくさんありましたけど、それと政治とは別です、とはっきりお断りしています」と述べた。 目先のそろばん勘定からの提言と言わんばかりの態度はあまりに失礼だろう。 S:小泉首相は「(これまで)財界から『参拝してくれるな』という声もあったが、『商売と政治は別だ』とはっきりお断りしている」と述べ、安倍晋三官房長官も「首相の言っていることがすべてだ」と話した。 政府の一貫した姿勢を支持したい。 日本への内政干渉を許してまで、商売の事を考えるのであるから、正に目先のそろばん勘定である。 かつて日本の某新聞社は、北京に特派員を置いてもらうために、中国に迎合する記事を書きつづけた。やっていることはどちらも同じだ。 A:経済的な利益だけが国益でないことは言うまでもない。けれど、経済発展を支え、障害を取り除くよう努めるのは政治家の基本的な仕事であることを忘れては困る。 S:提言は「中国などアジア諸国に少しでも疑義を抱かせる言動は、戦後の日本の否定につながりかねず、日本の国益にとってもプラスにならない」としている。 そういう近隣諸国への過度の配慮が戦後日本の外交を誤らせてきたのではないか。これからは、中国などに疑義を持たれても、言うべきことをはっきり主張する外交が必要だ。 朝日は、靖国参拝という日本の文化・日本人の心の問題を「障害」と言い、「取り除け」と言っている。 日本よりも中国の方が大事なのだ。産経の言うように、近隣諸国への過度の配慮が戦後日本の外交を誤らせてきているのだ。
61 :
文責・名無しさん :2006/05/23(火) 10:11:46 ID:hKXNCFml
http://www1.u-netsurf.ne.jp/~asakyu/no5.html 「朝日新聞の偏向を糾明する会」のページ
従軍慰安婦強制連行捏造報道
従軍慰安婦問題誤報確定後も執拗に強制連行捏造報道
慰安婦問題の経緯
昭和58年、吉田清治が、著書「私の戦争犯罪・朝鮮人連行強制記録」の中で,昭和18年に軍の命令で「挺身隊」として、韓国斉州島で女性を「強制連行」して慰安婦にしたという「体験」を発表。
朝日新聞は、これを平成3年から翌年にかけ、4回にわたり、報道。
同3年8月11日付け朝日新聞は、社会面トップで「思い出すと今も涙」「元朝鮮人従軍慰安婦戦後半世紀重い口開く」とのタイトルで、
「日中戦争や第二次大戦の際、女子挺身隊の戦場に連行され,日本軍人相手に売春行為を強いられた朝鮮人従軍慰安婦のうち、一人が」名乗り出たと報じた。
同4年1月11日、朝日新聞は、一面トップで「慰安所、軍関与示す資料」、「部隊に設置指示募集含め統制・監督」と報道。
この直後の16日から訪韓した宮沢首相は首脳会談で8回も謝罪を繰り返し、「真相究明」を約束。
同5年8月4日、河野官房長官談話、政府調査の結果、「甘言、弾圧による等、本人たちの意思に反して集められた事例が数多くあり、更に、官憲等が直接に荷担したこともあった」と発表。
石原副長官がすかさず軍・官の強制連行の証拠は発見出来なかった
(今に至るも発見されていない)と発表したが時既に遅し。
この河野談話によって日本政府は、慰安婦が軍によって強制徴集されたことを公式に認めてしまったことになる。
これを契機として、中学高校のほとんどの歴史教科書に、「従軍慰安婦」が記述されることになった。
この記事に疑問をもった済州新聞の許栄善記者と秦郁彦日大教授の調査により原著書は全くの作り話であることが判明。
(続く)
62 :
文責・名無しさん :2006/05/23(火) 11:21:54 ID:hKXNCFml
(続く) 自ら名乗り出た慰安婦について:この女性、金学順さんは、「女子挺身隊」として連行などされていない事を、8月14日の記者会見で自ら語り 生活苦から14歳の時に平壌のあるキーセン検番(日本でいう置屋)に売られていった。 三年間の検番生活を終えた金さんが初めての就職だと思って、検番の義父に連れていかれた所が、華北の日本軍300名余りがいる部隊の前だった」ことも判明。 当時、内地でもよくあった気の毒な「身売り」の話なのである。国家による組織的な強制連行とは関係ない。 そもそも「女子挺身隊」とは、昭和18年9月に閣議決定されたもので、金学順さんが17歳であった昭和14年には存在していない制度である。 さらに「女子挺身隊」とは、販売店員、改札係、車掌、理髪師など、17職種の男子就業を禁止し、25歳未満の女子を動員したものであり、慰安婦とは何の関係もない。 軍の関与について:発見された文書とは昭和13年に陸軍省通達、「軍慰安所従業婦等募集に関する件」であり、 その趣旨は民間の悪徳業者による誘拐まがいの行為即ち「強制連行」を、軍が警察と協カしてやめさせようとした事なのである。 これを原文書から都合のいい文言をツマミ食いし「慰安所、軍関与示す資料」、「部隊に設置指示募集含め統制・監督」とした将にヒッカケ記事だった。 狙い済ましたように、宮沢首相訪韓のわずか5日前に発表されたことから、絶大な効果を発揮した。 ソウル市内では抗・糾弾のデモ、集会が相次ぎ、日の丸が焼かれる中で宮沢首相は事実を確認する余裕もなく、8回も盧泰愚大統領に謝罪。 (続く)
63 :
文責・名無しさん :2006/05/23(火) 12:11:32 ID:hKXNCFml
(続き) ところでこの資料とは別ですが最近刊の木佐芳男著「戦争責任とは何か」中公新書(ドイツが戦争責任問題に関していかに世界を欺いて来たかがよく解説されている面白い本)に慰安婦問題も出ていて あるエピソードが紹介されている。 平成2年末ある日本人女性と在日韓国人男性が毎日新聞社のソウル支局を訪れ「日本政府に謝罪と補償を求める訴訟を起こしたいのだが韓国人犠牲者を探して原告にしたいので協力してくれ」と言っという。 朝日とほとんど同じ体質の毎日記者も先ず訴訟ありきで原告を捜すというアイデアには驚いたというもの(平成5年9月9日朝刊記者の目)。 秦教授の調査発表以後さすがに吉田清治の著作の起用はぷっつり止めたが捏造著作であることはダンマリ。 平成9年3月31日付けで見開き2面を使って慰安婦問題の自己弁護的大特集を組んだ。 ここで吉田著作に関し「・・・間も無くこの証言を疑問視する声が上がった。済州島の人たちからも氏の著述を裏付ける証言は出ておらず、真偽は確認できない。 吉田氏は『自分の体験をそのまま書いた』と話すが、『反論するつもりはない』として、関係者の氏名などデータの提供を拒んでいる」と記述。 明白な捏造を真偽は確認できないと言い訳。 またこの特集で平成3年8月11日の時と同様に見出しには「従軍慰安婦消せない事実」、「政府や軍の関与明白」、「無理やりを認める供述/“指示”“便宜”文書残る」と如何にも軍の強制連行があったかのような報道。 さすがに今回は良く読めば「裏を取らずに名乗り出た人の一方的な話だけで『無理やり』と決めつけた」こと、 「軍の関与は強姦防止・性病予防」であることも書いてあるが看板に偽りありだし、未練がましいことだ。
64 :
文責・名無しさん :2006/05/23(火) 22:14:30 ID:v0Jsit06
http://d.hatena.ne.jp/moonlightokay/20060520 闇夜になく守宮
2006-05-20何故国際犯罪に拘る?朝日新聞
今日の朝日新聞の社説では、巷で話題の(?)共謀罪について取り上げていた。
以下が、その記事の一部なのだが・・・
>政府が提出した組織的犯罪処罰法改正案に対し、与党と民主党がそれぞれ修正案を出した。どんな団体を捜査の対象とするのか。どんな犯罪を罪に問うのか。この二つが修正の焦点だった。
対象とする団体については与党案も「組織的な犯罪集団」とはっきりと書いて、民主党案に歩み寄った。
大きな違いは、国際的な犯罪に絞るかどうかだ。民主党が「限定すべきだ」と主張し、政府と与党は「条約の解釈上、限定できない」と反対する。
しかし、国際的な犯罪を封じ込めようという条約の趣旨を考えれば、民主党の主張の方が自然だ。与党はここまで歩み寄ったのだから、民主党案で合意することが現実的だろう。
どうにも解せないのは、何故朝日新聞がここまで「国際犯罪限定」に拘るのか、という点である。
対象とする団体を「組織的な犯罪集団」に限定せよ、というのは分かる。引用した部分には含まれていないが、当の社説に、「市民団体や労働組合の活動まで対象となる危険性」を考えてのことだろう。(略)
しかし、「国際犯罪限定」の方はどうにも分からない。(略)そこまで拘る理由はいったい何なのか?
暴力団やマフィアのような「組織的犯罪集団」の活動は例え国内のものであっても、より厳しく取り締まれた方が一般市民の安全にとっては良いのではないか?
いったい何を危惧しているのだろうか、朝日は。共謀罪そのものには反対していないようなのに、「国際犯罪限定」に固執するその姿勢は、「共謀罪そのもの」に反対する人々よりも理解し難い。
まさか、赤軍系過激派(本当にそんなものが今でもあるのだろうか?)の「日本で革命を!」活動が取り締まられる事を防ぎたいのだろうか?
・・・などと書いてもみるが、いくら朝日が左寄りだからといって、そして、いくら私が朝日を嫌いだからといって、そこまで朝日がいっちゃっていると本気で考えてはいない。
しかしだからこそ、朝日がいったい何を考えているのかさっぱり分からない。
65 :
文責・名無しさん :2006/05/24(水) 08:30:26 ID:drwq8pxJ
66 :
文責・名無しさん :2006/05/24(水) 21:20:57 ID:YeUpFqV2
http://www1.u-netsurf.ne.jp/~asakyu/no4.html 「朝日新聞の偏向を糾明する会」のページ
毒ガス戦でっちあげ報道・いい加減な釈明記事(S59.10.31/11.14)
これも「南京への道」の連載と連動した朝日の残虐キャンペーン。
煙がもうもうと立ち上る写真を一面三段抜きに掲載し、「これが毒ガス作戦 と元将校当時の日本軍内部写真を公表」と報道する。(59年10月31日)
ほどなく、11月11日付けサンケイ(当時)新聞が「『毒ガス』実は煙幕/朝日新聞掲載の写真、事実と違う場所と内容」との見出しで社会面トップで報じた。
その中で朝日記事では南昌作戦中の修水渡河作戦となっているが、同じ写真が「支那事変記念写真帖第二輯」の南昌作戦の項目には無く、新墻河渡河作戦が含まれる
かん(?)湘会戦の項目に入っていると場所の違いを指摘。
更にその作戦に従事した将校や下士官は「毒ガスを使った事実は無い」と否定しているし、
化学戦専門家の元自衛隊化学学校副校長も「写真は明らかに発煙筒の煙、毒ガスは空気より重いから、もっと低い位置に流れるし、こんなに勢いよく噴出さない」と指摘している。
これに対し朝日は日本軍が大規模な化学戦を実行していた事は資料・証言で明らかだし今回の写真は作戦参加者本人が言ってるのだから間違い無いと反論。
サンケイは更に11月13日朝刊で別の資料(毎日新聞社発行の「決定版昭和史」第九巻)の中に、
朝日のよりやや高い位置からの撮影だが写っている土手、水田の様子、煙の立ち上る様子、日本軍兵士の配置などから同一の場所と時に撮影されたものだと断定される写真があり、
その説明文には「・・・洞庭湖に流れる新墻河で対岸の敵に猛射を浴びせる第六師団の砲撃」と明記されており、
また修水渡河作戦に従事した一曹長は「修水の周辺は写真のようなのどかな田園地帯ではなくもっと険しい地形だ」と証言している事を伝えた。
67 :
文責・名無しさん :2006/05/24(水) 22:33:19 ID:YeUpFqV2
(続き) 決定的な証拠を付きつけられた朝日は、11月14日「・・・朝日新聞のその後の調査で化学戦の写真は南昌でなく、 新墻河における煙幕展開の様子を毎日新聞のカメラマンが撮った写真で『サンデー毎日』昭和14年10月15日号に載っていたものと判明。」などと小さく報じる。 また写真提供者は「私の修水渡河作戦時の毒ガスの様子の記憶とあまりにも似た光景だった。しかし写真が別の場所で撮影されたものと分かった以上、私の記憶違いだったと思う」と言っていると報道。 化学戦に対する無知丸出しや、陸軍将校が自分の参加した作戦の地形を記憶違いすることなど先ずあり得ない事などから朝日に写真と証言を提供したという元将校も非常に疑わしい存在だ。 事実最後まで名前は明らかにされなかった。おまけにサンケイ新聞の二度の朝日誤報指摘に付いては何も触れず、朝日新聞のその後の調査によればなどと白々しい記述。 「朝日新聞に内部崩壊が始まった」の著者、塚本和博氏はこの朝日の有り様を 「まさに『毒ガス』で読者を痺れさせておき、違法な作戦がばれると『煙幕』をはって誤魔化してしまったようなものである。」と絶妙に表現している。 むろん、今なお朝日はこの誤報について謝罪も反省もしていない。
68 :
文責・名無しさん :2006/05/25(木) 10:37:32 ID:wBViNyBT
http://sin-sei.at.webry.info/200601/article_35.html オイラにひとこと言わせろよ!
中国が朝日新聞を大絶賛!
<< 作成日時 : 2006/01/19 06:04 >>
「広範な大衆を代表する進歩的メディア」と朝日新聞が中国外務省傘下の半月刊誌「世界知識」でお褒めの言葉を頂いている。一方産経新聞はというと「異論を排斥する言論暴力団」と呼ばれ非難されている。
共産独裁国家中国の絶賛を浴びるとはさすがクオリティーペーパーでんな、朝日新聞はこれで名実ともに中国のお墨付きをもらったということですかな。
一方産経新聞は「言論暴力団」なんて言われてだめでんな・・・w
せっかく褒めて頂いてるのに「asahi.web」でまったく記事がないじゃないの、まぁ謙遜は日本の美徳だからな、控えめでよろしい。
一方「Sankei Web」では・・・「言論暴力団」とまで言われてるのによろこんでるかのような記事の書きようだ。
アメリカでは新聞に限らずマスコミは自分のスタンスを読者、視聴者にをはっきりと明示して報道している、ニュースキャスターもしかりだ。
ところが日本はそうはなっていない、「ニュース23」の筑紫を見りゃよく分かるが一見中立を装い、耳障りのよい言葉を並べニュースの裏を読まない素直な視聴者を引き込み、
コメントなどで自分の意図する方向へ導く、未だにこういう卑怯な方法をとっている。
ネットの普及で裏の意図がバレてそれらの洗脳にかかる人はずいぶん減ったが、朝日新聞ももうバレバレなんだからそろそろスタンスをはっきりすべきではないのか。
左翼イデオロギー信仰者向けの新聞だと名乗り「世界で唯一残っている共産党独裁政権の大国を守り抜きます」とね。
せっかく中国様から褒めて頂いてるのに「黙して語らず」じゃ失礼だろ!
69 :
文責・名無しさん :2006/05/25(木) 22:16:22 ID:n8BFD7OS
http://ameblo.jp/independent-japan/entry-10012849306.html Independence JAPAN
2006-05-25:13:21:08
「米、参拝干渉しない」シーファー駐日大使
「米、参拝干渉せず」シーファー駐日大使、との記事が産経であった。
ま、極めて正論だろう。如何なる国も他国の宗教、思想等に立ち入るべきでない。
もっとも、終戦直後、GHQは靖国を焼き払うという考えもあったらしいが、当時駐日ローマ法王代表バチカン公使代理だったピッテル神父が、
「いかなる国家も、その国家のために死んだ人びとに対して敬意をはらう権利と義務がある。もし靖国神社を焼き払うとすれば、その行為は米軍の歴史にとって不名誉きわまる汚点となって残ることであろう。
歴史はそのような行為を理解しないに違いない。我々は、国家のために死んだ者は、全て靖国神社にその霊をまつられるべきとする」と強く進言し、焼き討ちされる難を逃れている。
ここ最近朝日などの反日新聞(反日ビラ発行社?)はアメリカの議員らからも「靖国参拝反対」の意見等を聞きだし、鬼の首をとったかのような報道をしている。
そしてそれにシナのメディアも追従している。ただ、大東亜戦争当時、日本と実際に戦っていた世代であったり、親中派であったクリントン政権時の役人であったりする場合がほとんどだ。
つい先日、アナン国連事務総長が靖国参拝をやんわりと否定するような発言をしたと一部で報道されているが、
もしそうした発言があったとして、果たしてアナン事務総長が近代世界史、日本史、そして靖国神社のことや日本の歴史、天皇制等について何処まで知っているかは定かでない。
ま、安保理常任理事国のシナの主張に対し顔を立ててやっている程度のものではないだろうか。
ま、多額の国連負担金を出している日本の感情にマイナスになるようなことはしないほうが事務総長として賢明だろう。
国内の、それも自民党内で首相の靖国参拝反対論や、合同慰霊施設という話があるが、どれもこれも媚中議員によるものばかりで、検討に値しないものばかりだ。
検討するだけでシナの内政干渉に屈服する姿勢があるというのをシナに見せるようなものだからだ。これはシナにつけ入る隙を与えるだけで日本にとって何のプラスにもならない。
70 :
文責・名無しさん :2006/05/26(金) 10:20:03 ID:HXcQ4AkT
http://www1.u-netsurf.ne.jp/~asakyu/no1.html 「朝日新聞の偏向を糾明する会」のページ:文化大革命礼讃(昭和42〜46)
文化大革命とは、毛沢東などが行った、文化の名を借りた劉少奇などの右派(穏やかな革命路線)打倒のための政治闘争である。
これにより中国政府当局は、数千万人以上の中国国民を殺戮したと言われる。この恐怖政治下では、国民は完全に思想言論の自由を奪われていた。
昭和42年9月産経、毎日、西日本(北海道、東京、西日本の3社連合)の3社特派員の追放を皮切りに各社が順次追放され遂に朝日1社のみとなった。
それは「人民日報」や「北京放送」で発表される一方的な毛沢東・文革礼讃記事以外の記事(即ち壁新聞情報などの真実)を書いたからという理由だった。
45年3月の自民党訪中使節団に参加し、一カ月も中国に滞在した広岡社長(当時)が、帰国後顔写真つきで一面トップに「中国訪問を終えて」と題する文化大革命礼讃記事を掲載した。
また社内では「文化大革命と言う歴史の証人として、我社だけでも踏みとどまるべきである。その為には「中国に都合の悪いことは報道せず、都合のいいことだけを報道せよ」という趣旨の指示を出す。(続く)
71 :
文責・名無しさん :2006/05/26(金) 11:36:29 ID:HXcQ4AkT
(続き)
この方針に早速従い、現在でも自虐史観の代表例として青少年の教育にも多大な悪影響を与えたのが本多勝一氏の46年8月から12月まで31回に亘って連載された、「中国の旅」と題する「日本軍虐殺」捏造コラム。
この中で本多氏は南京大虐殺、平頂山事件、万人坑、三光作戦などについて、中国政府がお膳立てした場所に行き、中国政府が用意した証人に、中国政府監視下でインタヴューし、中国側の言い分のまま記事を書く。
後に内容も写真もが捏造であることが次々と指摘されると公開質問状に対して「私は中国人の言うのをそのまま代弁しただけですから、抗議をするなら中国側に、直接やっていただけませんでしょうか」と開き直った。
ジャーナリストとしてよくこんな恥さらしな回答をしたと感心するが広岡方針が浸透した証拠。
この捏造の許し難い点の一つは、「文化大革命」という本当の大虐殺の隠蔽効果があるという点だ。
もちろん中国政府当局は、それも目的の一つとして本多氏に偽情報をリークしたのだろうが。
文化大革命により殺された人々は無念極まりないに違いない。中国政府に殺されたあげく、その白骨死体ですら中国政府の反日プロバカンダのネタ(日本軍虐殺捏造写真)にされるのだ。
そしてそれに加担した本多氏は、中国政府など社会主義体制での虐殺の隠蔽に加担し、一貫して殺す側の論理に立ち続けた。その本多氏は現在、大量の文革犠牲者など社会主義体制で虐殺された人々の白骨を踏みつぶし蹴散らした数々の著作により、大量の印税を得て悠々自適だ。
また46年9月に起きた林彪事件も朝日のみが否定しマスコミ界の大失笑を買う誤報を流し続けた。
なおこの時の北京駐在員は現在人民日報の日本販売店の責任者だそうです
http://www1.u-netsurf.ne.jp/~ttakayam/daraku.htm 「朝日は何故堕落したか」参照
この本多勝一氏の「中国の旅」は小学校から高校の教育現場にも現在に至るも深刻な影響を及ぼしている。
「日教組の自虐教育例」参照
http://www1.u-netsurf.ne.jp/~ttakayam/jigyakukyouiku.htm
72 :
文責・名無しさん :2006/05/26(金) 22:49:48 ID:zLOpWL0w
http://www.doblog.com/weblog/myblog/33838/2432783#2432783 Doblog - 世界読書放浪 -:2006/03/28のBlog
新シルクロード5 カシュガル 西安 NHK「新シルクロード」プロジェクト編著 2006 NHK出版
NHKの新シル本もこれで最終回。NHKのことだから、どうせリサイクルで、まだ使用するんだろうけど、とりあえず打ち止めになった。
次は何年後か分からんが、シルクロードもその時はどんなことになっているやら。
さて、この最終回カシュガル編は放送時にもちょっと波紋を投げかけた。
というのも中国の民族政策に冷笑を浴びせる様な場面が含まれていたからだが、この本ではその裏側も詳しく書かれており、友好ホイホイだけで作ってしまった元祖シルクロードとの時代の乖離を感じる。
製作側が若返ったことは「対中新思考」が天下のNHKでも主流になりつつあることを意味しているのだろう。
そのカシュガルの観光舞踊少女については諸説があり、検閲の憂き目からは逃れたが、あのタバコ配達人が実は取材拒否だったとは驚いた。その理由はさすがに放送では流せなかったとみえる。
王柯先生や大西某先生なんかが読んだら激怒しそうだが、ポチョムキンを拒否し、何とかウイグル人側からのアプローチを試みたNHKスタッフには好感を感じる。
ハイアール(かな?)のカシュガル工場取材拒否の真相というの興味深い。なるほど、これもテレビでは無理だろう。
こうした裏側も映像で公開できる様になれば、それがホントの「等身大の中国」を知ることになるのだが、中国政府が日本に「西部大開発」にカネを出させることを命題にしている以上、まだまだ道は険しい。
巷で囁かれている友好カードといより、おそらくその辺に「新シル」の本質があったことは想像に難くない。そしてメチャ面白いカシュガル編に比べ西安編は退屈。
反日騒ぎ打ち消しに朝日が総力を挙げて盛り上げた井真成を中国の歴史カードでしょうなんて言っているのも笑った。発見したのが西北大学というのも何だか意味深。
しかし、NHKはさすが朝日さんとは一味違う。あとはお馴染みの金子民雄もあるが、今回は沢木耕太郎が結構面白かった。[ 更新日時:2006/03/30 01:03 ]
73 :
文責・名無しさん :2006/05/27(土) 21:29:05 ID:MOMcBSow
朝日の媚中記事の例です。
朝日が言いたいのは「チベットは中国の一部だからで反抗するな」ということのようです。
>同時に、国外にあるダライ・ラマとそのグループを含むチベット関係者は、
>中国の一部と>してのチベットの現実に冷静な目を向けてほしい。
>およそ200万人のチベット族の平和な生活のためにも、無謀な挑発が行われるようなこ>>とがあってはなるまい。
チベットやチベット仏教への弾圧が1987年以後も続いていることはご存知の通りです。
http://nippon.zaidan.info/seikabutsu/2004/00241/contents/016.htm 1987/10/04 朝日新聞朝刊
(社説)チベットの不幸な流血事件
観光客も受け入れるようになった中国のチベット自治区でさわぎが起きている。区都ラサで、ラマ僧を含むチベット族と公安当局とが衝突し、死傷者が出た。
当初はたまたまラサに滞在していた外国人観光客の話が西側報道機関に伝えられたが、中国の国営通信も衝突と死傷者の存在を確認した。
3日の中国共産党機関紙、人民日報は「これは少数の分裂分子による騒乱であり、ダライ集団(亡命中の活仏、ダライ・ラマ14世を支持するグループ)が扇動・画策した、重大な政治事件」と論評した。
中国当局が、この衝突事件を政治的背景を持つものとして重視していることが示されている。
文革期までの中国なら、この種の事件を中国の当局がこんなに早く公表することはなかったろう。
だが、78年末以来とられた対外開放政策によって、平均標高4000メートル以上のこの秘境にもいまや年間1万人以上の外国人観光客が押し寄せている。
この種の事件を国内だけで処理することはむずかしくなってきた。
中国が開放政策を続けていく以上、内外にわかりやすい形でこの事件の円満な解決をはかることが求められている。(続く)
74 :
文責・名無しさん :2006/05/27(土) 22:46:07 ID:MOMcBSow
(続き) 1951年のチベット解放のあと、1959年になってラマ教主としてのダライ・ラマを支持するチベット族が反乱を起こした。ダライ・ラマの住むラサのポタラ宮が軍の砲火にさらされ、多くの血が流された。 文革期になると、チベットの仏教も他の宗教と同じく厳しい弾圧を受け、多くの寺院が破壊された。こうしたなかで、中国国内各地から送りこまれた漢族幹部とチベット族との対立がやわらぐはずもなかった。 文革後になって、中国のチベット政策は大きな転換をとげた。とくに対外開放政策と国内のさまざまな改革が軌道に乗り始めた 79年以後は、宗教活動が徐々に自由化され、宗教関係者を含む新しいチベット族指導者も登用されるようになった。 85年には、中国のニューリーダーである胡啓立、李鵬氏らがラサを訪問、北京に住んでいる活仏で、ダライ・ラマに次いで影響力の大きいパンチェン・ラマの里帰りも実現した。 ダライ・ラマの帰国を歓迎する意向も、再三にわたって表明された。 信仰の復権は、大多数のチベット族にとって好ましいものとされている。他方、ダライ・ラマ側の対応は複雑だ。 北京に特使を送って話し合い解決への道を模索する一方で、インドの亡命先を根拠地に「独立」の要求もほのめかすという状態が続いていた。 そこへ、今度の衝突事件である。新華社電はデモの首謀者を「十余人の袈裟(けさ)を着たラマ僧」という表現で、 外部からの干渉があった可能性をにおわし、ダライ・ラマが米下院人権小委員会で「チベット独立」を主張したことを非難した。 話し合いによる和解は、へたをすると振り出しにもどってしまいかねない。 だが、中国当局がもし今後も武力に頼ってチベット族に対し、彼らの信仰に対しても禁圧的な動きに出るようなことがあれば、せっかく生まれかけてきた民族間の和解に大きなマイナスをもたらすだろう。 そのような性急な行動は、50を超える中国の少数民族と漢族との関係にも悪影響を及ぼしかねない。中国当局の自制を望みたい。 同時に、国外にあるダライ・ラマとそのグループを含むチベット関係者は、中国の一部としてのチベットの現実に冷静な目を向けてほしい。 およそ200万人のチベット族の平和な生活のためにも、無謀な挑発が行われるようなことがあってはなるまい。
75 :
文責・名無しさん :2006/05/28(日) 10:34:17 ID:UvfeW7uX
http://sky.ap.teacup.com/applet/deep/180/trackback 時事ブログ「グースの勿忘草」2006/5/3
朝日新聞のトンデモ社説:靖国問題
開廷60年東京裁判を知ってますか
(社説引用略)
朝日新聞らしい馬鹿げた社説ですね。
簡単に言えば、社説を書いた方(若宮氏?)が、国際法と国内法に関して無知・無理解だからこのような社説になったのでしょう。
■国内的な免責?
まず最初に目を引くのがこの部分です。
>国内的には、A級戦犯に戦争責任を負わせることで、他の人を免責した。
これはまったく意味不明な理屈です。
そもそも「戦争責任」という用語が曖昧なんですね。国内的ということになれば、以下の三つの責任があると思われます。
(1)「戦争を始めた責任」
(2)「戦争を遂行した責任」
(3)「戦争に敗北した責任」
実はこのいずれも、日本国の国内法上は違法性がないのです。
戦争を開始した事については、国内的な手続きに違法性がなければ、国内法上の罪には問われません。戦争が始まれば政治家や軍人が戦争を指揮指導するのは職務です。
これも国内法上の違法性はありません。言うまでも無く「戦争に敗北した」ことも国内法違反ではありません。
国内法に違反していないのですから、国内の裁判所で裁くということもできないわけです。
ですからA級戦犯に責任を負わせて、他の者を免責したという理屈は成り立たない。少なくとも法理論上はありえないということになります。(続く)
76 :
文責・名無しさん :2006/05/28(日) 11:17:44 ID:UvfeW7uX
(続き)
■敗戦責任とは何か
国民感情としてあるのは「敗戦責任」だと思います。
敗戦した責任というのは、「戦略のミス」や「個々の作戦の失敗」になります。
それぞれの責任者、例えば作戦の立案について権限を持っていた者や、外交交渉を失敗した政治家などに、ある程度の責任があるのは当然と言えるでしょう。
その責任の取り方は、内閣であれば総辞職でしょう。大臣であれば職を解かれるか辞する。官僚や軍人であれば左遷される、あるいは辞職するということになると思います。
少なくとも日本国の法律上は、刑務所に入れられたり、死刑にされたりするような事はありません。
つまり、「敗戦責任」というのは「職を奪われる」程度のものなんです。
■A級戦犯以外が免責されたというウソ
朝日新聞の社説を書いた方は知らないのかも知れませんが、GHQ(占領軍)による「公職追放指令」は広く知られています。
戦犯や軍人、戦争協力者はその責任を問われて公職から追放されています。その規模は20万人以上になります。要するに、20万人以上が「職を追われるという形で責任」を取っているわけです。
※参考
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%B8%F8%BF%A6%C4%C9%CA%FC さて、このような教科書に書いてある程度の常識を知っていれば
>国内的には、A級戦犯に戦争責任を負わせることで、他の人を免責した。
という朝日新聞社説を笑って読み飛ばせることでしょう。
歴史を知らずに過去を断罪するような社説を書くアホは職を辞するべきだと思います。朝日新聞の知的後退が目立つゴールデンウィークです。
このネタでつづくかも。
77 :
文責・名無しさん :2006/05/28(日) 20:04:18 ID:UvfeW7uX
朝日の親中路線築いた広岡体制
http://www.worldtimes.co.jp/j/seiji/sj060116.html (略)
林彪報道で偏向
広岡氏は四十五年三月、自民党の松村謙三代議士を団長とする訪中使節団に同行、約一カ月間、中国各地を回り、周恩来首相と会見した。
広岡氏には「中国の文化大革命は偉大な精神革命」とまで礼賛した盟友、森恭三論説主幹らの意向が色濃く反映、また元朝日記者で政界へ出て松村氏の秘書となった田川誠一氏の働きかけもあった。
広岡氏は「中国訪問を終えて」との論文で
「日本人が平和と非武装の理想に徹し、再び戦争に巻き込まれまいと考えるなら、中国人の持っている警戒心を速やかに解く必要があり、そのためにどうしたらよいか、徹底的に論議が必要だ」と強調した。
問題は昭和三十九年の日中記者交換協定で、北京へ特派された日本人記者たちが、折からの文化大革命で、壁新聞を有力な材料に中国の実情を報道、
これを中国側が「反中国報道」として記者を国外退去させてからの朝日の対応だ。
広岡氏はその後も「歴史の目撃者」として北京支局の存続を指示した。四十五年秋には、北京特派員が朝日の秋岡家栄氏ただ一人となり、朝日の対中国姿勢に批判が相次いだ。
四十五年十月に行われた日本新聞協会の研究座談会で当時の北川・北日本新聞社長は「言論の自由もない所に特派員を出して何の意義があるのか。日本の新聞界はもっと毅然としてこの問題と取り組むべきだ」。
これに対し広岡社長は「報道の自由がなくても、制限されていても、そういう国であればこそ、日本から記者を送ることに意味がある。極端な場合、何も書くことはない。
しかしその場合は君の目で、よく中国の動きを見て帰ってきなさい、と言っている」と反論した。
が、中国報道は四十六年九月に起こった林彪中国共産党副主席のクーデター未遂、逃亡、飛行機事故死をめぐる報道で決着する。
林彪の異変を最初に伝えたのは、四十六年九月のAFP時事電。
モンゴルで九人乗り中国機が九月十二日夜に墜落した事故をはさんで、九月末から年末にかけて北京駐在のいない他紙が外電を活用して林彪失脚を浮き彫りにして行くのに対し、
朝日の北京特派員は、これら外電の抑制や否定に終始した。(続く)
78 :
文責・名無しさん :2006/05/28(日) 21:09:40 ID:UvfeW7uX
(続き) 朝日の秋岡電は、異変が起きているとの観測に対し「北京の様子は全く平静」と伝え、「党首脳の序列変化があったと断定する根拠は薄い」と林彪失脚を否定する材料を列記した。 しかし林彪失脚は事実で、週刊朝日が「林彪のナゾを追う」と書き、朝日も夕刊の今日の問題で、「九月十二日に軍人らしい九人を乗せた飛行機がモンゴルで墜落する…」とようやく林彪失脚を認める。 こうした朝日の紙面に対し「中国に迎合している」との評論家の批判が出、読者からも「朝日を読んでも中国情勢がわからない」との抗議が出た。 先の今日の問題を書いた野上正論説委員は「すでに偏向報道をうんぬんされる状況が、本社側にできていた」と述べ、これを補足する形で後年、総務、労務担当の秦正流専務は、次のように総括し、反省した。 「わが社の編集人の中には社論と報道との関係について一種の誤解があった。当時、本社は“日中国交回復急ぐべし”の社論を掲げていたので、その実現を促すような紙面展開は当然だ。 しかしそのことと、客観的かつ公正な報道とは峻別すべきで、前者のために後者をゆがめることは断じて許されない」。 今の朝日人も、これを前車の轍として偏向報道などと言われぬよう厳に心してもらいたいものだ。 人事の情実生む さて朝日社史によると、広岡社長は四十六年一月の新年祝賀会で重ねて 「中国との国交正常化の推進に、本社が精力的に取り組む必要を痛感する。極東の緊張緩和を図ることが、国際の平和にとっても、日本国民の安全と繁栄にも極めて重要」と述べ、 論説委員室は「日中国交回復は、経済大国になった日本が軍事大国へ傾斜して行くことを食い止める唯一の道」と主張、中国は性善で、中国の脅威などは、どこ吹く風と問題にもしない態度だ。 こうした朝日の姿勢は、あまりにも中国本位、中国一辺倒で、日本は性悪、日本の主張、国益などないも同然ではないか。 日本はかつての中国への“加害者”として痛切な反省があり、この謝罪の念が高じて中国礼賛、特に中国を制した毛沢東礼賛に転じたことは、ある程度わかる。(略) (続く)
79 :
文責・名無しさん :2006/05/28(日) 22:15:21 ID:UvfeW7uX
(続き) しかし毛主席はかつて日米や世界の訪中者に「日本は何もわびてばかりいることもない。中国内戦での共産党勝利には日本の影響も大きい」 「中国は十数億の民衆を擁するのだから二千万人や三千万人失っても困らない」と述べたというのをどうとるのか。 毛主席は何も「徳義」だけで中国を支配したのではない。蒋介石との国共内戦や、中共内部の権力闘争に勝ち抜いた権謀術数の士でもある。 そうした毛主席や毛に付き従った周恩来首相、したがって中共の中国を偶像化し、こちらの主張、批判、反論はほとんどないのが朝日の姿勢とすれば問題は多い。 広岡体制のような長期政権は、その主張とともに往々にして阿諛(あゆ)迎合や、人事の情実を生みやすい。 事実、広岡体制の下で出世を願い、広岡後継を目指す幹部連中はこぞって訪中、さらに同じ共産党の北朝鮮まで訪問する。四十六年九月の後藤基夫東京編集局長の訪中、北朝鮮行きも、その線だ。 後藤氏は必ずしも志を得ず、のちに死去する。広岡後継は五十二年十二月、同じ経済部出身の渡辺誠毅氏となり、渡辺氏は五十四年十月、訪中してトウ小平副首相と友好を確かめる。 そのあとの一柳東一郎社長も六十三年二月、訪中して当時の趙紫陽共産党総書記と友好を確認する。 (略) 親中国は、日米同盟批判にも通じる。少なくとも日本は、対米国と対中国で等距離をとれ、との主張ともなる。(略)朝日の一部には、今も自らを卑下してむしろ中国を立てようとする動きさえあるのではないか。 (略)今年元旦の社説で、朝日は米国抜き、親中の「東アジア共同体」を依然基本的に支持している。そして小泉首相の靖国参拝は外交上理解できないとして、中韓寄りの立場をとっている。 広岡社長が築き上げた親中一辺倒の姿勢が、中国の経済的、軍事的伸長と、マイナス要因の環境汚染や内部格差、 また中国と連なる北朝鮮のただならぬ動静などによって今後どう変わるのか、それとも全く変わらないのか。 株をめぐる村山家の動きとともに、中国に関する秋山社長や社の論説が注目される。
80 :
文責・名無しさん :2006/05/29(月) 09:56:40 ID:QqlX2NiH
http://blog.goo.ne.jp/takeahiromi_001/e/7c3d840784c881d46c6d5ee1c306dc05 トンデモ社説
朝日新聞によると、東京裁判が戦争を裁く国際法の流れの先駆けらしいです。『開廷60年東京裁判を知ってますか』朝日新聞社説H18.5.2
(社説引用略)
(解説)
朝日新聞は東京裁判に肯定的です。
東京裁判は問題だらけです。当のマッカーサー自身も失敗だったと認めています。
A級・C級は事後法。裁判長が連合国出身など検察側と裁判所が独立していない。敗戦国は裁かれるが戦勝国は裁かれない。証拠調べも不十分で結論ありきの復讐劇。
人権蹂躙も甚だしい裁判ですが、なぜ人権擁護法案に賛成してまで人権を掲げる朝日新聞は肯定するのでしょうか。
「日本軍には人権が無い」朝日新聞はこう考えているとしか思えません。
●「ナチスを裁いたニュルンベルク裁判とともに、戦争というものを裁く国際法の流れの先駆けともなった。」
とても先駆けといえるようなものではありません。「勝てば官軍」という悪しき前例を作りました。
ベトナム戦争で米国は大量の枯葉剤をまきましたが、米国のだれかが裁かれたでしょうか。
韓国軍もビンアン村で1000人もの村人を虐殺しましたが裁判で裁かれたでしょうか。
ソ連のアフガニスタン侵攻はどうなのでしょうか。
中国はチベットを占領してチベット人を虐殺していますが、裁判になったでしょうか。裁判を起こすよう国際世論が盛り上がったでしょうか。
戦争に負け自国を占領されなければ罪に問われないという意味で、東京裁判が見事に前例になっています。
朝日新聞は大上段に振りかぶって「歴史を知らずして、過去を判断はできない。まずは歴史と向き合うこと。」としていますが、朝日新聞の掲げる歴史とは自虐史観に過ぎないと思います。
最後に、国際日本人養成講座さんからインドのパール博士の言葉を引用します。
<国際日本人養成講座>
http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogindex.htm (引用略)
<引用終わり>
朝日新聞とは違う意味で、東京裁判を忘れてはいけないと思います。「裁判の正当性を問い直す声」を絶えず上げ続けていくべきだと思います。
81 :
文責・名無しさん :2006/05/30(火) 09:26:35 ID:nVGl0bA4
http://vaccine.sblo.jp/article/730441.html 反日ワクチン
2006年05月30日
朝日新聞の南京報道1
私は朝日新聞と日教組を日本の癌だと思っています。この新聞ほど日本の国益を害し、あらぬことから問題を引き起こしてきたものはないでしょう。
このような癌は早急に除去するべきです。朝日新聞が無くなれば、日本も少しはましになるでしよう。
戦前の朝日がどのような記事を書いていたかを南京攻略戦前後の記事から見てみましょう。そして、戦後の朝日の論調と比べてみて下さい。
「朝日が明かす中国の嘘」田中正明編著より。
陥落前の南京城外と近郊
引用開始
昭和十二年十二月十日掲載
見出しは≪日本に渡す“廃墟南京”狂気・支那の焦土政策≫(八日ニューヨーク特電)となっています。
日本軍が南京に入場する前に、中国軍によってなされた南京の実態を T・ダーディン記者がレポートしたものである。
「・・・南京に踏み止まっている外国軍専門家は最近四、五日間に亙って城外並びに近郊の支那軍防備状態を観察したがその暴状には度肝を抜かれている形である、
即ち支那軍は何等の軍事目的もなくただ矢鱈にありとあらゆる事物をぶち壊し焼払っているのであって、
専門的見地からすれば全て無意味で了解に苦しむものでそれは支那軍を壱も益せぬと同時に日本軍にとっても大した痛痒を与えぬと見るのが至当である、
ただ建物が一軒もないので、日本軍はこれを宿営に当てることが出来ず、テントを使用せねばならぬと云う不利があるのみだ。
それならば何故こう云う無謀が敢えて行われつつあるのか、この唯一の説明は支那軍がこの破壊行為によって僅かにその憤懣を漏らしていると云う怖るべき事実である。
支那軍の上下を通じて存在する<日本軍には適わぬ>と云う劣勢意識は彼等を駆って狂気のごとき残忍行為をなさしめ、
・・・其の昔ヂンギスカンの大軍がかつては栄華を誇った数々の大都市を一変して焦土と化せしめて以来
現在揚子江下流沿岸地方において行われつつあるが如き組織的な破壊が支那人自身の手によって行われたことはかつてないのである。
日本軍の空襲、砲撃の与えた損害は殆んど軍事施設に限られており、これを全部あわせてもなお支那軍自身の手によってなされた破壊の十分の一にも足らぬであろう。
・・・略・・・(続く)
82 :
文責・名無しさん :2006/05/30(火) 10:23:36 ID:nVGl0bA4
(続き) 同じく昭和十二年十二月十日掲載 見出しは≪皇軍・最後の投降勧告きょう正午までに回答要求 諄々南京敵将を諭す≫ {勧告文全文} 「日軍百万既に江南を席巻せり。南京城はまさに包囲の中にあり、戦局大勢より見れば今後の交戦は只百害あって一利なし。 思うに江寧の地は中国の旧都にして民国の首都なり。明の孝陵、中山陵等古跡名所蝟集し、さながら東亜文化の精髄の感あり。 日軍は抵抗者に対しては極めて峻烈にして寛恕せざるも無辜の民衆及び敵意なき中国軍隊に対しては寛大をもってこれを冒さず、東亜文化に至りてはこれを保護保存するの熱意あり。 しかして貴軍にして交戦を継続るならば、南京は勢い必ずや戦禍を免れ難し。しかして千載の文化を灰燼に帰し、十年の経営は全く泡沫とならん。 よって本司令官は日本軍を代表し貴軍に勧告す。即ち南京城を平和裏に開放し、しかして左記(下)の処置に出でよ。 大日本陸軍総司令官 松井石根 本勧告に対する回答は十二月十日正午中山路句容道上の歩哨線において受領すべし。 もしも貴軍が司令官を代表する責任者を派遣する時は、該処において本司令官代表者との間に南京城接収に関する必要の協定を遂ぐる準備あり。 若しも該指定時間内に何等の回答に接しざれば、日本軍は已むを得ず南京城攻略を開始せん」 引用終わり ご存知の通り中国軍は勧告を無視し、翌十二月十一日の朝日は次の見出しを掲載しています。 ≪敵の回答遂に来らず 皇軍・断乎攻略の火蓋 南京落城の運命迫る≫ そして、南京城国民党の責任者、唐生智は落城前日十二日夕刻に数名の衛兵とともに南京から逃亡し、後に国民党により銃殺刑に処せられています。
83 :
文責・名無しさん :2006/05/30(火) 23:42:45 ID:LDEV7sLV
http://hinoshi.cocolog-nifty.com/blog/2006/05/post_5155_1.html 東京都日野市民のブログ2006年5月30日 (火)
日教組「君が代」指導実践例
一部の先生は、こんな感じで日本国国歌である「君が代」を教えているそうです。日野市は大丈夫か?
君が代反対藤田勝久元教諭に有罪判決 関連ニュースTBS「報道特集」より
小4:在日韓国人は「君が代」を歌えませんの投書(朝日新聞)を読ませる
小5:朝日新聞の批判記事を読ませる
小6:「君が代」を戦争と関連づけて教える
君が代反対の先生は、こんな教え方をして、何も知らない子供達を洗脳しています。
●小4:在日韓国人は「君が代」を歌えませんの投書(朝日新聞)を読ませる
これは、「在日韓国人は日本軍に強制連行されて被害にあった人たちだから、彼らの気持ちを考えると君が代は歌ってはダメ」ということでしょうが、今日本にいる在日韓国人は、自由意思によって在留した人達です。
戦時中に徴用労務者としてきた者は245人にすぎません。
さらに戦後弱ってる日本に不法入国、駅前の一等地を不法占拠などやりたい放題でした。
参考:強制連行されたと言っている朝鮮人の99.999%はウソ
http://ameblo.jp/worldwalker2/entry-10009487012.html ●小5:朝日新聞の批判記事を読ませる
朝日新聞は中国に支局を残すため「援護記事しか書かない」と中国に約束、創価学会の機関紙に印刷発注をもらうため「韓国擁護記事しか書かない」、その他すでに日本の新聞ではなくなっています。
日本人はこの新聞を読むべきではありません。
朝日新聞の挙動不審ぶりはこちらで→朝日新聞を購読しましょう
http://www.asahicom.com/ ●小6:「君が代」を戦争と関連づけて教える
君が代は1000年以上前から庶民の間で歌われている歌です。
戦争中も歌っていましたが、その前から歌っています。
わざわざ「戦争」に結びつけるのがなんなのか全く意味不明です。
こういった教え方をするのは日教組の先生です。
日教組とは、「日本が全て悪、中国韓国北朝鮮が善」という主張の人たちです。
こんなワケワカラン人達に教わったかと思うと、私の学生時代を返せ!と言いたいですよ。
84 :
文責・名無しさん :2006/05/31(水) 09:26:25 ID:k6QTl1A+
http://vaccine.sblo.jp/article/793052.html 反日ワクチン2006年05月31日
朝日新聞の南京報道2
「朝日が明かす中国の嘘」田中正明編著より。
南京での虐殺事件は、陥落直後から六週間にわたってなされたと言われていますが、では、陥落直後から年末にかけての様子を朝日はどのように報道していたのでしょうか。
陥落後の南京城内の記事を要約して引用してみます。
昭和十二年十二月十三日の朝日の記事は、
≪本社上空の南京攻略祝賀飛行≫として伝えている。
一面には飛行している写真、二面の見出しはまたすごい。
「空のサーカス団乱舞、天地・祝勝に揺らぐ、街には千人音楽行進、蜿蜒(えんえん)五町の音波」とある。飛んでいる民間機二十六機中五機が朝日新聞社機となっている。
十二月十六日掲載
写真の見出しは≪南京の公共防空壕から女這い出す≫
十二月十四日角野特派員撮影のこの一枚の写真は、日本軍入城後のすべてを物語っているといってよい。
「厳しい闘いの間女たちは耳を塞いで土鼠のようにこの中に潜んでいた、銃声がやんで入城した日本軍の安民布告に女たちはいそいそと穴倉を這い出して来た」
南京陥落の翌日にあたるこの日、中国婦人には笑顔があり日本軍人も笑っている。
昭和十二年十二月十八日掲載
見出しは≪万歳の嵐・けふ南京入城式の壮観≫
南京攻略後には約百二十人の新聞・雑誌の特派員とカメラマン、そのほか大宅壮一、小磯良平、小林秀雄、西条八十、草野心平、林芙美子、石川達三などの詩人、画家、評論家、作家も入城している。
戦後組合運動に熱心な二、三人の新聞記者以外、だれ一人として虐殺事件を見たとか、噂に聞いたと証言したものはいない。
(続く)
85 :
文責・名無しさん :2006/05/31(水) 10:19:43 ID:k6QTl1A+
(続き) 昭和十二年十二月二十日掲載 組写真その一タイトルは≪平和甦る南京 皇軍を迎えて歓喜沸く≫ 十七日河村特派員撮影とあるから占領五日目の写真である。 写真@は「兵隊さんの買い物」で、 占領5日目に早くも露天商が出て、兵隊が銃も持たないで買い物をしている。 南京攻略戦に参戦された須山道男さん(平成五年当時七十六歳)はこの写真を見て「なつかしいですネ、これが本当の占領直後の南京風景です。 入城式のあった一七日の午後からは、銃も持たずに支那人街の露天をひやかして歩いた経験があります。この写真のように子供も大人も手製の日の丸の腕章をつけて、私たちに近づいてきましたよ」と言う。 写真Aは「皇軍入城に安堵して城外の畑を耕す農民たち」 写真Bは「皇軍に保護される避難民の群」で 城外のどこかに避難していた市民は、城内がもはや安全とみて続々と帰ってきた。その市民を誘導している写真である。ここには護衛の日本兵の姿さえ見えず、市民の表情も明るい。 写真Cは「和やかな床屋さん風景」 組写真その二タイトルは≪きのうの敵に温情 南京城内の親善風景≫で、写真の説明は以下の通りです。 写真@は「治療を受けている支那負傷兵」で 唐生智らは守備軍の傷病兵を置き去りにして退却、逃亡したため、この中国傷病兵を日本軍の軍医や衛生兵がねんごろに治療にあたっている写真である。 写真Aは「皇軍将兵の情に食欲を満たす投降兵」 写真Bは「砲撃止んだ南京城内に描かれた親善風景」 写真Cは「田山部隊長と語る敵の教導総隊参謀沈博施少佐」 写真Dは「南京城内の親善風景」で、 手製の日の丸の腕章をつけた大勢の市民が、いかにもくつろいだ風情で、道路いっぱいに広がり交歓している様子がうかがえる。 引用終わり 南京陥落直後のこの頃は、それこそ「大虐殺」の真っ最中!! ところが朝日の記事に、それを暗示させるようなものは皆無です。国民党も、これぞとばかりに満州の時のように、国際連盟に訴えればいいのに、そんな記録もありません。何故でしょうかねー。
86 :
文責・名無しさん :2006/05/31(水) 13:03:27 ID:KbSgsvsg
朝日新聞は昔から酷かったんだな
87 :
文責・名無しさん :2006/05/31(水) 22:07:32 ID:WA291hdb
http://blog.livedoor.jp/omoikanenomikoto/archives/50280923.html 反日なんてウソ:2006年05月31日
(-@∀@)国旗国歌への侮辱は無罪だよ
久しぶりに更新。
朝日新聞、赤色レーザー全開だな。
【朝日新聞社説】2006年05月31日(水曜日)付
http://www.asahi.com/paper/editorial.html 君が代判決教育に刑罰は似合わぬ
都立高校を定年退職した62歳の元教師が、最後に受け持った教え子たちの卒業式に来賓として出席した。2年前のことだ。そのときの振る舞いが威力業務妨害の罪にあたる、との判決を東京地裁から言い渡された。
彼は何をしたのか。判決は次のように認定した。
式が始まる前の会場で、保護者にビラを配って、「国歌斉唱のときに、教職員は立って歌わないと戒告処分になります。
国歌斉唱のときは、できたらご着席をお願いします」などと大声で呼びかけた。
教頭や校長が止めようとしたところ、「触るんじゃないよ」「なんで教員を追い出すんだよ、お前」などと怒号し、会場を騒がせ、式の始まりを2分遅らせた。
この背景には、全国でも突出している東京都教委の国旗掲揚と国歌斉唱への徹底ぶりがある。こうした動きに疑問を持った元教師は「都教委が度を越していることを知ってほしかっただけだ」と話していた。
東京都の平成14年の調査では国旗を壇上正面に掲揚した高校は4割。国歌斉唱の際に起立しない教職員がいたり、
国旗に斜線を入れたブラウスを着用して式に参列する教師がいたり、そんな馬鹿教師が大勢いる状況では、指導が徹底されるのは当たり前。
判決は元教師の言動について「威力にあたり、相当な手段とはいえない。現実に業務妨害の結果を生じた」と判断した。
そのうえで、卒業式の妨害を直接の目的としておらず、妨害は短時間で、式はほぼ支障なく実施されたことを考え、罰金20万円という刑を選んだ。
検察の求刑は懲役8カ月だった。その落差は大きい。裁判所もさすがに検察の求刑は度外れていると考えたのだろう。
「知って欲しかっただけ」ならば、駅前で毎日ビラ配りでも地道にやり続ければいい話。何故卒業式を選ぶ必要があるのか?
●卒業式(国旗掲揚・国歌斉唱)の妨害が目的なのは明らか。
motenai
89 :
87 :2006/05/31(水) 22:40:48 ID:WA291hdb
(続き)(略)元教師の行為は批判されてしかるべきだ。式の前とはいえ、式場で保護者に呼びかければ、混乱が起きるのは目に見えている。 保護者が式場に入る前に声をかけるといった方法をとれなかったのか。 ●馬鹿か?>朝日新聞 学習指導要領に則って指導すべき教員と言う立場を考えれば、どこで呼びかけようが国旗掲揚・国歌斉唱に反対する行動は不適切だ。場所の問題ではなかろう。 ●しかし、だからといって、暴力を振るったわけではなく、起訴して刑事罰を科さなければならないほどの悪質な行為だったとは思えない。まして、懲役刑を求めた検察の見識を疑う。 一度しかない生徒たちの卒業式を混乱させたことが悪質じゃないと言うのか?教職員と言う立場でありながら卒業式を妨害したこの藤田ってアカ教師は万死に値するぜ。 普段、政治家や公務員に対して口を酸っぱくして倫理意識を求めるくせに、 ●社長のドラ息子が麻薬で逮捕されたら匿うわ、クズ教師を擁護するわ、朝日新聞の見識を(前々からだが)疑うぜ。 (略)しかし、教育のプロである教育委員会や高校が、学校で起こった問題をすぐに捜査機関に委ねようというのは安易ではないか。そうした教える側の態度は、生徒の目にはどう映るだろう。 ●卒業式を妨害する教師は生徒の目にどう映ると思うのだ?>朝日新聞 だが、確かに捜査機関に委ねるべきではないな。 ●自浄作用を発揮してアカ教師を排除すべきだな。 元教師のような行為を二度と許さないというのなら、相手とじっくり話し合って解決の道を探ることもできるはずだ。 朝日新聞お得意の論点すり替えだな。 ●問題の本質は、藤田というアカ教師が学習指導要領に反した行動をとっている事にある。ならば要領に沿って指導するだけのことだ。 本来、教育にかかわる問題が刑事裁判の法廷に持ち込まれることは望ましいことではない。今回の判決で、その思いを新たにした。 教職員の採用時点でアカ教師を撲滅することが何より肝要だな。 早く北京に逝け、日本人辞めろ。>朝日新聞
90 :
文責・名無しさん :2006/05/31(水) 23:06:35 ID:F6H9Hm9x
はいはい文字レス右(ryです。「諸君」が爆弾投下です。
【諸君!7月号】 もし朝日新聞にああ言われたら──こう言い返せ
http://news20.2ch.net/test/read.cgi/news/1149070860/l50 1 :番組の途中ですが名無しです :2006/05/31(水) 19:21:00 ID:djq/AslK0 ?#
ttp://www.bunshun.co.jp/mag/shokun/index.htm 【開講の言葉】朝日流詭弁術――yesBUT論法にご注意を 稲垣武
1 「元朝日記者・尾崎秀実は平和を愛した信念の人だった」と言われたら/青山昌史
2 「軍部の圧力で言論の自由が奪われ、やむを得ず戦争に協力した」と言われたら/片岡正巳
3 「第二次大戦はファシズム対民主主義の戦いだった」と言われたら/別宮暖朗
4 「日本国憲法は米国の押し付けに非ず、国民は熱狂的に支持した」と言われたら/小山常実
5 「東京裁判では昭和天皇の戦争責任も追及すべきだった」と言われたら/小堀桂一郎
6 「全面講和論はやはり正しかった」と言われたら/潮匡人
7 「スターリンは子供ずきなおじさんだった」と言われたら/井沢元彦
8 「北朝鮮への『帰国事業』の悲劇は政府にも責任あり」と言われたら/佐藤勝巳
9 「日米安保改定に反対したのは正しかった」と言われたら/神谷不二
10 「三十万人に及ぶ南京大虐殺はあった」と言われたら/阿羅健一
11 「昔も今も中国迎合報道はしていない」と言われたら/山際澄夫
12 「ベトナムは『解放』された、ポル・ポトは『虐殺』していない」と言われたら/徳岡孝夫
13 「朝日を『ソ連より親ソ的』だったと批判するのは許さん」と言われたら/佐瀬昌盛
14 「レーガンは危険な核軍拡論者だった」と言われたら/田久保忠衛
15 「共産主義に甘い『二枚舌報道』はしていない」と言われたら/遠藤浩一
16 「『従軍慰安婦』に賠償せよ」と言われたら/西岡力
17 「『くたばれGNP』の現代版『くたばれ格差社会』」と言われたら/仲正昌樹
18 「一部新聞・雑誌の中国・北朝鮮報道は偏狭なナショナリズムだ」と言われたら/荒木和博
19 「竹島は韓国にあげたら」と言われたら/豊田有恒
20 「朝日新聞は読者と共に『気骨ある紙面』作りをめざす」と言われたら/本郷美則
(以下、26項目続きます)
91 :
文責・名無しさん :2006/06/01(木) 09:47:35 ID:UuQJCI1J
http://alicia.zive.net/weblog/t-ohya/archives/000320.html おおやにき:2006年05月31日
領域と関係
朝日新聞の社説(「君が代判決 教育に刑罰は似合わぬ」
http://www.asahi.com/paper/editorial20060531.html )がゆかいだったらしく早速あちらこちらでいじられているわけですが、根本はまあここだよなと。
しかし、教育のプロである教育委員会や高校が、学校で起こった問題をすぐに捜査機関に委ねようというのは安易ではないか。そうした教える側の態度は、生徒の目にはどう映るだろう。
元教師のような行為を二度と許さないというのなら、相手とじっくり話し合って解決の道を探ることもできるはずだ。
じゃあおまえは宅間守が小学校に侵入してきたのに対して「じっくり話し合って解決の道を探る」のか。
「教育」というのが特殊な関係であり、一般社会の規律をただちに適用すべきでない場合があるという原則自体は、私も承認したい。
問題行動を起こした生徒が(私の場合は学生ですが)いたとして、
単に警察に通報するとか、学校という場から排除すればいいというのではなく、適切な指導を通じて改善への努力をするべきだと、ここまでは認めてもいい。
もちろん努力にも限界があるし、だからといって公序良俗に反する「かばい合い」(いじめの対象に重傷を負わせた場合であっても警察捜査への協力を拒否するとか)が許されるべきではないとも思うが、
しかし「学校」というのは特殊な部分社会であって国家介入を控えるべき場合があるとは認めたいのである。
しかしこの社説のダメなところがどこかというと、その「学校」概念を空間で捉えていることである。
学校という場所で起きたら特殊な取り扱いをすべきだというなら、先に述べたように不審者が侵入してきた場合にも教育的に説得すべきだということになる。
類比的に言えば「言葉のチカラを」信じているらしい新聞社の人間であれば自らの領域に入り込んできたいかなる相手に対しても言説のチカラで戦うべきだということになりそうだが、
実際には赤報隊事件に関して警察の捜査に協力しているし、それは当然のことでもある。
(続く)
92 :
文責・名無しさん :2006/06/01(木) 10:53:45 ID:UuQJCI1J
(続き)言説のチカラで戦える・戦うべきなのは言説で攻撃してくる相手に対してのみであって、それ以外の相手に対しては警察という武力に頼って何が悪い、と誰でも思うだろう。 言い換えれば、相手に特別の配慮をすべき理由は相手との「関係」にあるのであり、その行為が行なわれた「領域」にあるのではない。 だとすれば、しかし、この事件で学校側が取った対応に何の問題があるかとも思うわけである。生徒がそういうことをしたのであれば、学校と(あるいは個々の教員と)その生徒の関係は教育的なものであり、教育的な手段による対応を優先すべきだと言っても良い。 それはまた、「教師/生徒」という一方的・権力的な関係が暴走しないためのブレーキでもあり得るだろう。 だが、ときに問題になる学校・教員間の関係というのは単なる雇用であり、学校側には教員に対して「教育的配慮」をする義務など何一つない(*1)。 それともそうしてほしいと主張する教員は、自分が他者の監督下に置かれるべき「未熟な人格」の持ち主だと言いたいのだろうか。 だとすればそんな人間が教員として活動していること自体があり得べからざることだから即刻辞職して教壇を去れと言いたいところではある(*2)。 だがこのケースでは、当事者はすでに退職した教員であり、学校との間には雇用関係すら存在していなかったのだから、その意味において宅間守と何が違うわけでもない。 もちろん来賓だったそうなので校舎に立ち入ることが不当であったわけではない。 しかしその招待は式の進行を妨害しないという信頼の下に行なわれた行為であるだろうから、 それが破綻した時点でその場にいる資格も失われたと解すべきで、実際学校側も退場を求めたがそれに従わなかったことが問題とされているわけである。 報道によればこのとき元教諭は「怒号を上げ」たそうで、それでも話し合うべきだというなら社説子にはぜひタイムマシンに乗って池田小学校に行き、宅間守とじっくり話し合っていただきたいと思うわけである。 (略)
93 :
文責・名無しさん :2006/06/01(木) 23:14:00 ID:fwCGQtLf
blog.livedoor.jp/lancer1/archives/50256288.html アジアの真実2005年12月09日 ・偏向に満ちた朝日新聞の社説を検証する 〜自己矛盾に帰結する反日思想の病理〜 開戦の日 真珠湾だけではない:朝日社説 (社説引用略) 実に朝日らしい社説です。偏向の極みであり、極左勢力の良く使う自己矛盾に満ちた論調の典型と言っても良いかもしれません。 まず、中国人の犠牲者が1000万人という数字に何も根拠がありません。第二次大戦終了後、連合国の調査によって報告された中国人の犠牲者は132万人でした。 しかしその後ことあるごとに中国政府の”決定”により犠牲者数は水増しをされ続け、今ではなんと5000万人という数字にまで膨れ上がっています。 さすがにこの世界中誰にも相手にされない数字を持ってくるのはまずいと思ったのか、1000万人という数字にしていますが、 公式な数字でもななんでもなく、誰だか知りませんが日本人研究者という人物の名前すら出しておらず、数字に全く根拠がない。新聞上で堂々と発表すべき数字ではありません。 また、「あの戦争のおかげでアジアの人々は植民地支配から脱したのだといまだに主張する人がいる」とは、暗につくる会の教科書批判をしているつもりでしょう。 ”愚かな戦争賛美的発言をする右翼勢力”とでも言いたいのでしょうか、鬼の首を取ったように、インドネシアの教科書の日本に対する批判的な記述を載せていますが、 何か隠していないでしょうか?本当に東南アジアの教科書記述はそれだけでしょうか? 「日本の占領は、後に大きな影響を及ぼすような利点を残した。 第一に、オランダ語と英語が禁止されたので、インドネシア語が成長し、使用が広まった。日本軍政の3年半に培われたインドネシア語は驚異的発展をとげた。 第二に、日本は青年達に軍事教練を課して、竹槍、木銃によるものだったとはいえ、きびしい規律を教え込み、勇敢に戦うことや耐え忍ぶことを訓練した。 第三に、職場からオランダ人がすべていなくなり、日本はインドネシア人に高い地位を与えて、われわれに高い能力や大きい責任を要求する、重要な仕事をまかせた…」 インドネシア『歴史教科書』中学3年用 (続く)
94 :
文責・名無しさん :2006/06/01(木) 23:25:46 ID:T8ZOhx/w
95 :
93 :2006/06/02(金) 07:00:46 ID:N45SG3hT
(続き) ●結局のところ、日本占領期は、日本軍の残虐さ、経済的苦痛、そして常食となったタピオカなどの悪夢として多くの人々に長く記憶されることだろう。 しかし、それと同時に地域住民の中で、英国の威信を低下させることともなった。また日本は短期間のうちに地域住民、とくにマレー人の政治的自覚を促すことに成功した。これは戦前には全くなかったことである。 マレーシア『歴史』高校生用 ●日本占領がもたらした決定的なものは、東南アジア諸国に民族独立の機運を巻き起こしたことである。 シンガポール『東南アジア史』中学・高校生用 ●日本の占領は、実際には経済的搾取が狙いであったが、それでも人々の多くが経験したことのない自治の味を教えた。 以前のヨーロッパ人が統治していた時にはくらべもつかない日本の暴政の下でも、以前の状態に戻りたいと言う望みを起こさなかった。 日本が敗北し、再びヨーロッパ人が戻ってきた時、それぞれの国の国民運動の核心となったのである。もはや以前の植民地の状況に戻すことは不可能になった。日本の占領がそうさせたのである。 オーストラリア『世界史』中学生用 ●日本軍はアメリカ以上にタガログ語の発達に力を入れた。彼らの目的が利己的であったかどうかはさして重要ではない。 日本が、タガログ語の作家が自国語の美しさと可能性を再発見するに貢献したという事実は消し去ることはできない。 フィリピン『国史』高校生用 ●あの戦争によって、世界のいたるところで植民地支配が打破されました。そしてこれは、日本が勇戦してくれたお陰です。 新しい独立国が、多くの火の中から不死鳥のように姿を現しました。誰に感謝を捧げるべきかは、あまりにも明白です。 タナット・コーマン(タイ王国元副首相、元外相) ●日本のおかげでアジア諸国は全て独立した。日本というお母さんは難産してその母体をそこなったが、生まれた子供はすくすくと育っている。 こんにち東南アジア諸国民が、米・英と対等に話しができるのはいったい誰のお陰であるか。それは身を殺して仁をなした日本というお母さんがあった為である。 12月8日は我々にこの重大な思想を示してくれたお母さんが一身を賭して、重大決心をされた日である。我々はこの日を忘れてはならない。 ククリット・プラモード元タイ首相 (続く)
96 :
文責・名無しさん :2006/06/02(金) 09:12:43 ID:sVcACiFN
(続き) たくさんありますがこのくらいにしておきます。 「あの戦争のおかげでアジアの人々は植民地支配から脱したのだ」戦時中に日本が駐留した東南アジア諸国、もしくは日本と戦った当事者自身がそういう認識を持っているのです。 主張して何がおかしいのか私にはわかりません。 確かに、あの戦争で日本が各国に犠牲を強いた部分はありました。しかしその部分のみを強調し、その他を全て隠そうとする行為をを偏向と呼ばずして何と呼んだらいいのでしょうか。 闇の部分だろうと、光の部分だろうと、全て伝えるのが歴史教育というものです。 そんな当たり前のことが今までの日本はできていなかった。しかし、朝日新聞はそんな当然の歴史教育がなされるのがたいそうご不満なのでしょうか。 歪んだ一方的な思想を押し付けることこそが正しいのだと妄信的に唱え続けています。 「都合のいい部分にだけ光を当てて戦争を正当化するような言動は、アジアの心ある人々を遠ざけるだけだろう。」 自らの都合のいい部分のみに光を当てて、他の部分を覆い隠して自らの反日的思想を読者に刷り込もうとしているのは朝日新聞自身です。その言葉、そっくりそのままお返しします。
http://vaccine.sblo.jp/article/795550.html 反日ワクチン:2006年06月01日
朝日新聞の南京報道3
3回にわたって、昭和十二年十二月十三日の南京陥落直後から年末にかけての朝日新聞の記事を取り上げてみましたが、南京城内の平和回復の模様がよく判る記事になっています。
もし大規模な殺戮があったのなら、多くの中国人がわざわざこのように日本兵に近づいてくるでしょうか?
以前に掲載した「中国戦時下の虚偽」
http://vaccine.sblo.jp/article/524298.html も併せてご覧下さい。
「朝日が明かす中国の嘘」田中正明編著より。
引き続き、陥落後の南京城内の記事を要約して引用してみます。
昭和十二年十二月二十五日掲載、林特派員撮影
組写真その三タイトルは≪南京は微笑む=城内点描≫
この写真の「兵隊さんは子供と遊ぶ/南京の街に見る日支明朗譜」と題するレポートを紹介すると、
〈ヴェルダン要塞もかくやと思わせたあの南京城攻略戦後のわれらの兵隊さんは兵火の余燼がのこっているのに、すっかり子供に還って、抗日の都南京が忽に明朗譜を奏でている。
今日この頃は鉄砲も宿舎に置いて丸腰の見物である。街の一隅では早くも商売上手な支那人が、行軍また行軍で破れた兵隊さんの靴を見つけて手真似足さしで靴を直させてくれという。
いままでの南京には見られぬ親愛風景である。兵隊さんが靴直し賃をやろうとすると、「大人銭不要」と、安心した微笑だ。
南京総攻撃で慌てふためいて逃げたおもちゃ屋が道路に捨てて行った子供の玩具を拾って来て支那の子供たちと遊ぶ。
・・・・支那の子供の無心に遊ぶさまを眺めて、兵隊さんは国に待つわがいとし子を偲んでいるのだ。
・・・・いい気持ちだよ三ヶ月振りだと、小春日和のような陽を受けて商売道具を道路に持ち出した支那人の散髪屋にかかって舟をこいでいる。・・・〉
(続く)
98 :
文責・名無しさん :2006/06/02(金) 22:18:43 ID:wC6/PVcm
(続き) 写真@は「玩具の戦車で子供たちと遊ぶ兵隊さん」(南京中山路にて) 写真Aは「戦火収まれば壊れた馬車も子供達の楽しい遊び場だ」(南京住宅街にて) 写真Bは「皇軍衛生班の活躍に結ばれて行く日支親善(難民避難区にて) 写真Cは「平和の光を湛えて支那人教会の庭から洩れる讃美歌」(南京寧海路にて) 昭和十二年十二月三十日掲載 組写真その四タイトルは≪手を握りあって越年 日に深む南京の日支親善≫ この写真説明の他にある、「南京の正月/お餅もOK」という記事を紹介すると。 〈南京城内に正月を迎える皇軍将兵に二十八日各部隊毎に鏡餅やのし餅などが配られた。 ・・・断たれた水道も二十九日午後から復旧するし電燈も是非今年内に復旧して、南京城内を元通りに明るくさせたいとの皇軍の念願だ。・・・・〉 写真@は「兵隊さんお正月用に靴の修繕致しましょう 写真Aは「さァおっぱいが足らなきゃミルクをお上がり=ヒゲの隊長温情」 写真Bは「坊や、トラホームを治さなきゃお正月はこないよ」=軍衛生班の活動 写真Cは「新しいガーゼをとりかえていいお正月を迎えましょう=軍医部の活動」 引用終わり 以上、朝日の記事のどこにも、南京で大虐殺があったなどとの報道はありません。逆に南京の中国人との親善が写真とともに報道されています。 私も南京攻略戦の記録映画を持っていますが、その記録映像と新聞報道はほぼ一致しています。
99 :
文責・名無しさん :2006/06/03(土) 10:18:45 ID:RznEbjJs
http://www.bunshun.co.jp/mag/shokun/ 諸君:2006年7月号
●もし朝日新聞にああ言われたら─こう言い返せ
朝日流詭弁術―yesBUT論法にご注意を/稲垣武
1「元朝日記者・尾崎秀実は平和を愛した信念の人だった」と言われたら/青山昌史
2「軍部の圧力で言論の自由が奪われ、やむを得ず戦争に協力した」と言われたら/片岡正巳
3「第二次大戦はファシズム対民主主義の戦いだった」と言われたら/別宮暖朗
4「日本国憲法は米国の押し付けに非ず、国民は熱狂的に支持した」と言われたら/小山常実
5「東京裁判では昭和天皇の戦争責任も追及すべきだった」と言われたら/小堀桂一郎
6「全面講和論はやはり正しかった」と言われたら/潮匡人
7「スターリンは子供ずきなおじさんだった」と言われたら/井沢元彦
8「北朝鮮への『帰国事業』の悲劇は政府にも責任あり」と言われたら/佐藤勝巳
9「日米安保改定に反対したのは正しかった」と言われたら/神谷不二
10「三十万人に及ぶ南京大虐殺はあった」と言われたら/阿羅健一
11「昔も今も中国迎合報道はしていない」と言われたら/山際澄夫
12「ベトナムは『解放』された、ポル・ポトは『虐殺』していない」と言われたら/徳岡孝夫
13「朝日を『ソ連より親ソ的』だったと批判するのは許さん」と言われたら/佐瀬昌盛
14「レーガンは危険な核軍拡論者だった」と言われたら/田久保忠衛
15「共産主義に甘い『二枚舌報道』はしていない」と言われたら/遠藤浩一
16「『従軍慰安婦』に賠償せよ」と言われたら/西岡力
17「『くたばれGNP』の現代版『くたばれ格差社会』」と言われたら/仲正昌樹
18「一部新聞・雑誌の中国・北朝鮮報道は偏狭なナショナリズムだ」と言われたら/荒木和博
19「竹島は韓国にあげたら」と言われたら/豊田有恒
20「朝日新聞は読者と共に『気骨ある紙面』作りをめざす」と言われたら/本郷美則
21「中国の軍拡は脅威ではない」と言われたら/古森義久
22「『天声人語』は日本一のコラムだ」と言われたら/大月隆寛
23「『地球市民』には愛国心、国旗、国歌は不要だ」と言われたら/石井英夫
24「受験生は大学入試頻出の朝日を読んだら得するぞ」と言われたら/八木秀次
25「国民は『九条改正』を望んでいない」と言われたら/百地章
26「『麻垣康三』は靖国参拝するな」と言われたら/屋山太郎
100 :
文責・名無しさん :2006/06/03(土) 19:26:17 ID:Y5cZmYtn
http://protect-x.seesaa.net/article/15212943.html プロテクトX −傍観者たち−2006年03月21日
ブログ移転1周年前夜祭──祝!瀋陽支局開設(笑)
(略)朝日新聞が中国・瀋陽に新しい支局を開設したようです。
■朝日新聞社、瀋陽支局を設立
http://www.people.ne.jp/2006/03/17/jp20060317_58291.html 日本の朝日新聞社は15日、外交部の認可を経て遼寧省瀋陽市に瀋陽支局を設立した。海外の新聞社が瀋陽市に記者を常駐させるのは初めて。同社は瀋陽支局を通じて、中国東北地方に関する報道を強化していく。
瀋陽支局は朝日新聞社の32カ所目の支局。中国大陸部での支局開設は、中国本部(北京)、上海支局、広州支局に続き4カ所目。同社は香港と台北にも支局を持つ。(人民網日本語版=17日 北京時間17:32)
人民日報の記事を引用したのははじめて(笑)。「外交部の認可を経て」というあたりがいかにも中国様らしい( ̄ー ̄) おまけに「海外の新聞社が瀋陽市に記者を常駐させるのは初めて」だって。
きっと、朝日新聞の長年に渡る「御注進」の功績が認められたんでしょうね。中国様のお許しを得て新しい支局を開設させていただく、ってか?
この件、asahi.comにも載っていました。
http://www.asahi.com/information/release/20060314.html 瀋陽支局を開設
(略)中国大陸の取材網は中国総局(北京)、上海、広州、瀋陽各支局の4カ所となります。香港、台北にも支局を置いています。(人民網とは微妙に表現は違うが、台北を中国の一部と記述)(略)
また、瀋陽の日本総領事館に脱北者5人が駆け込もうとして、中国の公安当局者に引きずり出されて連行されるという前代未聞の主権侵害事件も記憶に新しいところです。
・瀋陽総領事館北朝鮮人亡命者駆け込み事件−Wikipedia
・瀋陽総領事館事件(外務省HP)
(略)
このようにいろいろと日本と因縁(?)のある土地に、海外の新聞社としてはじめて支局を置いた朝日新聞の中国報道がより充実(!)することを願っております。…もちろん、皮肉って解かってるよね?( ̄ー ̄)
これまで以上に朝日新聞の「人民日報」化が進む!に3000点。
101 :
文責・名無しさん :2006/06/04(日) 09:21:05 ID:yv75MGXl
毒ガス遺棄問題を煽りたくてたまらない朝日新聞
http://quietmidnight.blog9.fc2.com/ トゼン草(元Midnight)
■毒ガス演習、計画書発見 朝日新聞
http://www.asahi.com/national/update/0519/TKY200605180407.html (記事引用略)
こんなに長文でいかにも「新事実発見!」という感じの記事ですが、内容には全く新しさが無い。
そもそも、旧日本軍が毒ガスを使っていなかったなどと言っている人はいない。事実、台湾や日中戦争などで使われている。
それを裏付ける証拠もある。いまさら、演習の計画書が大量に見つかったといかにも大きなニュースであるかのように記事にする朝日の狙いは言うまでも無く、
>非人道的な毒ガス戦計画の実態解明や、516部隊などが中国東北部で遺棄したとされる化学兵器の被害を把握する上で、有用な資料と見られている
この一文に全て現れているだろう。
もう一度言うが、既に毒ガス戦の計画の実態は把握されている。いまさら演習の計画書が見つかったところで意味が無い。
また、非人道的なとつけているが、現在と過去の価値観は違うからその重みも違うし、そもそも、毒ガスの使用は認められていた。
(何より合法的だったと示す証拠が、アメリカもソ連も中国も、毒ガス使用を戦争犯罪として裁いてないことだろう。)
ゆえになおさら旧日本軍における毒ガス戦の資料はわりと残っている。
さらに付け加えるならば、43年に米国が「毒ガスを使用し続けるならば、米国も日本に対し毒ガスを使う」と警告したため、日本は毒ガスの使用を止める。
この記事には、〜43年までの資料とある。つまり、今までわかっている史実通りだ。何も新しくない。
そして遺棄兵器の問題は、あくまで誰が遺棄したのか?
常識を伴った人間であるならば、ソ連製の兵器も一緒に遺棄されていた事実などを見て、武装解除した際にソ連に接収されソ連から中国に渡り、中国が遺棄した。と見るのが普通。
それを、別に今までの研究に反すわけでもない資料が見つかったことと結びつけるのは滅茶苦茶。まあ、朝日らしい。
【2006/05/21 12:56】
102 :
文責・名無しさん :2006/06/05(月) 09:33:49 ID:heGAAGmq
http://ime.st/ime.st/eiji.txt-nifty.com/diary/2005/10/post_b4a2.html 大石英司の代替空港2005.10.28
侵略を進駐と誤魔化すお笑い朝日
※近代化と中国課の波電化生活あたり前出稼ぎで漢族流入
(画像がどうしても全部表示されない方は、下記のurlをご参照下さい。)
http://ime.st/ime.st/tech.ciao.jp/blog2/2005/10/post_162.html さ、ここにアップしたチベット記事の画像、およそ400kサイズですが、本日の朝日新聞朝刊、国際面の特集記事です。Winny、2ちゃんねる、電突隊、思う存分ばらまいて下さい。
中国政府は51年、人民解放軍を進駐させ、56年、自治区準備委員会が発足した。
私はこの記事を書いた塚本和人なる記者を非難するつもりは全くありません。
記事全体を通じて、彼が、不自由なポジションにいながら、恐らくはお膳立てされた取材とはいえ、チベットの真実の一端
(もちろんそこには、日常生活レベルでの漢民族による酷い差別や、投獄拷問、民族浄化等の真実は一切語られないわけだが)でも伝えようと努力している姿が読み取れなくもないから。
それにしても、まるで満蒙開拓団のプロパガンダを見るような素晴らしい作りだけど。
ただ、いったいこの記者は、どんな検閲を恐れているんだ?記者が恐れているのは、果たして北京政府なのか?それとも、自社の整理部なのか?
朝日新聞よ、チベット侵略が単なる「進駐」であり、占領軍が「自治準備委員会」に化けるなら、日本の満州建国なんざ可愛いもんだ。
二度と、日本軍の「侵略」だの「侵攻」だのという文言は使うな。その言葉の定義の違いを、君らは読者に説明できるんだろうな?
http://ameblo.jp/kyouikusituke/entry-10013199571.html ☆独断雑記XYZ:2006-06-0409:22:49
また、朝日新聞か…
テーマ:朝日新聞記事
また…
アジア安保会議にも靖国の影懸念の表明相次ぐasahi.comより引用
http://www.asahi.com/international/update/0603/019.html >アジア太平洋地域各国の国防担当閣僚や専門家らが出席して2日からシンガポールで開かれている「アジア安全保障会議」で、
小泉首相の靖国参拝や歴史教科書など、日本の歴史問題への懸念や解決を求める発言などが相次いだ。
>シンガポールのリー・シェンロン首相は2日夜の基調講演で、「過去の戦争の問題に取り組めば、相互依存がうまくできる。そのとき、より強固な協力と地域への融合に進むことができる」と言及した。
3日の討議では、コメントを求められたラムズフェルド米国防長官が「日中関係が悪化することは、どの国にとっても利益にならない」と話した。
>一方、韓国の尹光雄(ユン・グァン・ウン)国防相は日本からの防衛首脳会談の要請に応じなかったが、各国国防相らの集まった昼食会で、隣に座った額賀防衛庁長官と非公式に意見交換。
額賀氏によると、尹氏は「今は日本に行ける政治状況ではないが、政治状況が変われば早く行けるようにしたい」と述べたという。
ポスト小泉が靖国参拝をしなければ、昨年1月で中断している日韓防衛首脳の相互訪問を再開する考えを示したものだ。
>額賀氏は中国の学者から「靖国問題の解決策は何か」と問われ、「エネルギー、環境、経済協力などの問題を解決することで、歴史問題、靖国問題が時間をかけて解決されるべきだ」と答えた。
〜引用ここまで
(続く)
104 :
文責・名無しさん :2006/06/05(月) 22:02:51 ID:1h+Zd/XB
(続き)
『朝日ネタはもう飽きた』とも言われそうですが・・・
まあ、そう言わずにお付き合いください。
朝日がこの意味のわからない主張をする限り、
私も書こうと思っていますので。
1人でも多くの人に『朝日の記事はおかしい』と伝える為に。
>小泉首相の靖国参拝や歴史教科書など、日本の歴史問題への懸念や解決を求める発言などが相次いだ
・・・? どこに?
“相次いだ”のであれば、それを載せて頂きたい。
この記事をどう見ても、そんな発言が“相次いだ”ようには見えません。
>ポスト小泉が靖国参拝をしなければ
これも朝日の意見でしょう。
結局、日中関係に対する各国の懸念のコメントを、靖国と絡めるミスリード工作としか思えません。
バカらしいので、これ以上書きませんが、
今月号の“諸君”には面白い記事があるようですね。
「もし朝日新聞にああ言われたら──こう言い返せ」
私も、早速今日にでも買って来ようと思います。
ついでにこちらもどうぞ。
朝日が作った歴史YouTubeより
http://www.youtube.com/watch?v=EoAmItpLGuE 私が高校生の時もそうでしたが、未だに学校の教員によっては、論文学習のために朝日新聞を勧めるそうです。
しかし、内容云々もそうですが、文章構成自体がおかしくないですか?
文章力の無い私が言うのもなんですが、そんな新聞を参考にして文章力が身につくとは思えません。
思想もおかしくなります。
まさに、“百害あって一利なし”です。
こう思うのは私だけでしょうか?
私見でした。
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105 :
産経、またもや「内外の展望」を恣意的引用 :2006/06/05(月) 22:22:54 ID:kXE6+msz
【ウヨ文化人】産経を諸君で取り上げさせよう【何故か沈黙】
■↓産経、また「内外の展望」の恣意的引用ですか↓■
http://www.sankei.co.jp/news/051227/sha024.htm http://society3.2ch.net/test/read.cgi/mass/1148221064/11 過去にも「内外の展望」ソースにつかってたみたいだけど、なんで
都合のいいとこしか報じないんですかwネットでだれでもアクセスできる
資料つかってそれが取材ですか。 裏とったんですか。産経風に書きましょうか
■追悼施設反対に右翼団体が深く関与■
右翼団体が国立追悼施設反対に深く関与していることが、公安調査庁が
発表する「内外の情勢と展望」(H15年板)により明らかとなった(以下略・・・
■ソース(内外の展望H15年度版)
右翼諸団体は,北朝鮮問題のほか,小泉首相の靖国神社参拝問題や,
瀋陽総領事館問題,さらに,竹島の領有権問題など,我が国の国家主権
にかかわる問題を取り上げて,主権を擁護する必要性を強調し,中国や
韓国に抗議するとともに,政府の姿勢を批判する活動に取り組んだ。
〈「追悼施設」新設反対を主軸に靖国問題に取り組む〉
右翼諸団体は,小泉首相が4月の春季例大祭直前に靖国神社へ参拝した
ことを評価し,以降,靖国問題に関する取組の主軸を「国立戦没者追悼施設」
の新設計画反対活動へと移行した。反対活動では,「追悼施設の新設は,中
国や韓国の圧力に屈するもので,靖国神社を形骸化させ,戦没者の心情を踏
みにじることになる」と主張し,その矛先を「追悼・平和祈念のための記念
碑等施設の在り方を考える懇談会」の主宰者に向け,新設の断念を求める抗
議文を提出したり,街頭宣伝活動や集会を開くなど,活発な取組を展開した。
また,同懇談会が,平成14年12月に予定している提言内容が「追悼施設の
新設」に向けたものと反発し,街頭宣伝活動を活発化させるなど,反対活動の
強化を図った。
106 :
文責・名無しさん :2006/06/05(月) 22:23:11 ID:igeDAwIc
107 :
文責・名無しさん :2006/06/06(火) 09:57:22 ID:JUy690ci
http://kiyotani.at.webry.info/200606/article_2.html 魁!清谷防衛経済研究所ブログ分室
【靖国嫌いの朝日】拝啓小泉首相殿米国で靖国を語れますか【若宮論説主幹】
<<作成日時:2006/06/0300:11>>
5月29日付けの朝日新聞に「拝啓小泉首相殿米国で靖国を語れますか」なる文章が若宮啓文論説主幹の連載コラム「風考計」が掲載されました。
若宮氏に関しては「竹島を韓国にくれてやれ」と書いた人物と申し上げた方がピンとくるでしょう。
靖国問題にはアメリカ様も怒っておられますよ首相、という趣旨の文です。
最近、中国や韓国が靖国問題は外交カードにならないと徐々に認識しだしたので、
リベラルを自称する人たちは仕方なくアメリカ様が怒っている、というスタイルを取って靖国問題と首相を攻撃するのが流行のようです。
そのいくつかをこのブログでも紹介したましたが、どれも同じような論理の展開です。先に取り上がた同様のコラムは日経、今回は朝日、共に「人民日報の提携紙」であります。
つまり北京の意向を無視できないといわけなのでしょう。
まあ、この人達、どういっても靖国憎しで視野狭窄に陥っていることに気づかない。このエッセイもそうです。
事実との点と点を結んであたかも実像が存在するかのような論法を展開するようではブンヤ失格だと思うのですが、朝日や日経では出世の必須条件なのでしょう。
以下に引用してみましょう。
http://www.asahi.com/column/wakamiya/TKY200605290146.html 「さて、今度の訪米を前にハプニングがありましたね。首相が米議会で演説するのなら、8月15日に靖国神社を参拝しないと約束してほしい。
下院のヘンリー・ハイド外交委員長が、そんな書簡を下院議長に送ったのです。なるほど議会演説とは名案ですが、これでは実現も無理でしょう。
ハイドさんは太平洋戦争にも従軍した共和党の大長老。日米開戦を決めた東条英機首相らをまつる靖国神社への不信から、昨秋は首相参拝に異を唱える書簡を加藤良三駐米大使に送りました。
米議会といえば、真珠湾攻撃のあとルーズベルト大統領が日本軍国主義との戦いを宣言した場所だけに、これはいかんと思ったらしい」(続く)
108 :
文責・名無しさん :2006/06/06(火) 11:02:56 ID:JUy690ci
(続き) ぼくの知りうる限り、靖国問題を言い立てる議員はそういません。しかも彼らの多くは伝統的に親中派が多い民主党です。 若宮氏はここで共和党のベテラン、ヘンリー・ハイド氏を出すことで、共和党まで靖国参拝を反対しているんだ、と言いたいのでしょう。 ですが、多くの議員がそのような考えを持っているならば、もっと大騒ぎになっているでしょう。例えばそのような議決をするとか。 「米中経済安保調査委員会」のラリー・ウォーツェル委員長は、 「中国は靖国問題を使って日本の国内政治を変えようとしており、日本側は中国による小泉純一郎首相の靖国参拝中止への圧力に、屈するべきではない 「靖国問題は日本の内部問題、内政問題であり、中国が日本の内政を非難の主要対象とし、靖国を通じて日本の内政を変えようとしている限り、日中関係の改善は望めない」 「私が小泉首相ならば靖国参拝に関しては中国の反対を無視し、参拝はやめず、日本国内の賛否を優先材料として判断する。 その一方、これまで通り参拝は戦争賛美を意味せず、靖国には太平洋戦争以外の戦争の死者も祭られており、日本の戦死者全般に弔意を表しているのだ、という立場の説明を続けるだろう」 「日本は(アジアで)まったく孤立などしておらず、その種の主張は明確に事実に反する。 日本と中国、韓国との経済や人的な交流は大幅に拡大しており、 日本はアジアでもタイ、インドネシア、モンゴル、台湾、インド、フィリピンなど多数の諸国、諸地域ときずなを緊密にしている」(産経新聞のイタビューより)。 等と述べています。 また、米国のシーファー駐日大使は先月の「日米フォーラム」で 「靖国神社参拝に参拝するかどうかは日本が決めることで、米国やその他の国々がとやかくいうことではない」と述べ、米国は干渉すべきではないという姿勢をしめしてます。 更に、安倍晋三官房長官は記者会見で、ハイド議員主張に関して「多くの米国議員は信仰の自由の観点からそのような批判はしてない」と述べ、 米議会の大半は首相の靖国参拝を理解しているとの認識を強調しました。 安部長官がウソや出任せを言ったのであれば、それこそ朝日新聞が鬼の首を取ったような報道をしていることでしょう。 不思議なことに朝日新聞ではこのような米国政治家、政府関係者の意見が掲載ことはあいりません。(続く)
109 :
文責・名無しさん :2006/06/06(火) 12:09:52 ID:JUy690ci
(続き) 特定の勢力の意見をフレームアップすることを我々読者は「世論誘導」と呼びます。 先の大戦ではそのようにして軍部のお先棒を担いで戦争を煽って負ったわけです。戦後は軍部が中国にかわったわけです。雀百まで踊り忘れず、ですか。 新聞社では新米記者の教育をするときに賛否両論を併記すべき、と教えると聞かさせれれておりましたが、ベテランやらデスク、論説委員など偉くなればその限りではなくなるのでしょう。 また少し引用しましょう。 「ところが、です。首相は就任以来、頑固に靖国参拝も繰り返してきましたね。そのことが『民主主義の日本』のアピールではなく、『かつての軍国主義』を擁護する行為と映る。 そこに首相の分かりにくさがあるのです」 そう思うのは築地や竹橋の住人の性なんでしょうが、庶民はそうは見ていません。それが証拠に新聞の読者は減っています。 「靖国神社が首相の考える兵士の慰霊の場にとどまらず、過去のアジア侵略や太平洋戦争を正当化する思想的支柱となっているからにほかありません。 参拝支持の人々からは東京裁判を否定する声もしきりに上がるだけに、外国が気にするのも当然でしょう」 それを言い出すのであればアーリントンをはじめ先進国と呼ばれる国々、それから中国をはじめとする社会主義国の国立追悼施設も「侵略の尖兵」をまつっており、 我が国の首相が献花をするなどとんでも無いということになります。 文章からは何が何でも、国益に反して中国様のお役に立ちたい、そういうけなげさがつたわってきます。 朝日新聞内のことは知りませんが、個人ないし、特定団体の利益のために事実を意図的にねじ曲げて、世論を惑わすことをジャーナリズムとは呼びません、 世間ではアジテーションとかデマゴギーなどと呼んでおります。 「ジャーナリスト宣言」をする前に、ジャーナリスト、ジャーナリズムの定義を再確認なさるべきでしょう。 もっともイエロージャーナリズムがウチのジャーナリズムだと開きおられるでしたらその限りではありませんが。 若宮論説主幹、このコラムのタイトル「風考計」ではなく、「風説考」にしていは如何でしょうか。まさか若宮さん、産経新聞か文藝春秋の工作員だったりして・・・・
110 :
文責・名無しさん :2006/06/07(水) 10:05:44 ID:euXWHYSn
111 :
文責・名無しさん :2006/06/07(水) 21:55:44 ID:IsL7ono0
http://nobu-bookshelf.cocolog-nifty.com/random/2006/05/s.html 乱読雑記:2006年5月31日 (水)
政治的・思想的理由で裁判が影響を受けてはならない
朝日新聞:社説 君が代判決 教育に刑罰は似合わぬ
http://www.asahi.com/paper/editorial20060531.html ●(略)保護者にビラを配って、「国歌斉唱のときに、教職員は立って歌わないと戒告処分になります。国歌斉唱のときは、できたらご着席をお願いします」などと大声で呼びかけた。
教頭や校長が止めようとしたところ、「触るんじゃないよ」「なんで教員を追い出すんだよ、お前」などと怒号し、会場を騒がせ、式の始まりを2分遅らせた。
東京地裁での判決が昨日(5/30)あった。罰金20万円の有罪判決である。
朝日新聞は、こんな裁判を行うべきではないと主張している。
●しかし、教育のプロである教育委員会や高校が、学校で起こった問題をすぐに捜査機関に委ねようというのは安易ではないか。そうした教える側の態度は、生徒の目にはどう映るだろう。
元教師のような行為を二度と許さないというのなら、相手とじっくり話し合って解決の道を探ることもできるはずだ。(!)
本来、教育にかかわる問題が刑事裁判の法廷に持ち込まれることは望ましいことではない。今回の判決で、その思いを新たにした。
私は、この裁判は行うべきであったし、有罪判決も妥当であると考えている。
●「生徒の目にはどう映るだろう。」
生徒達のためにも、起訴し裁判を行うべきだ。もし、卒業式のようなイベントが気に入らないから実力で妨害する、こんな事を行っても何の処罰も受けないと言う実例を見せるべきではない。
この元教師の行ったことは「成人式で暴れる新成人」と全く変わらない。この元教師を起訴もしなければ、成人式で暴れる新成人を非難できなくなってしまう。
もし、元教師の思想や信条を理由として、起訴や裁判が影響を受けたとしたら「政治的・思想的理由が、法に優先する」という事になる。法治国家では許されないことであるのは言うまでもない。
そうである以上、元教師の行為は「成人式で暴れる新成人」と同じに扱う他は無いのだ。
(略)
112 :
文責・名無しさん :2006/06/07(水) 23:21:11 ID:lrn+VQrj
113 :
文責・名無しさん :2006/06/08(木) 10:08:45 ID:DV7lav3d
115 :
113 :2006/06/08(木) 22:05:07 ID:om7miMh6
116 :
文責・名無しさん :2006/06/09(金) 09:58:53 ID:k42wki23
http://ime.st/yaplog.jp/atsukan/archive/328 死脳哄笑 :朝日が社説で中国批判 / 2006年02月16日(木)
本日の社説で朝日新聞が「中国 報道の自由を広げよ 」と題して中国様に噛み付いたようだ。以下一部抜粋
中国で新聞に対する当局の厳しい処分が相次いでいる。 主要紙の一つ、中国青年報の付属週刊紙「氷点週刊」が発刊停止になった。問題にされたのは、中国の歴史教育を批判した大学教授の論文だった。(中略)
当局は「帝国主義列強が中国を侵略した罪を覆そうとしている」と発刊停止処分の理由を明かした。
驚くのは、編集者が「史料に依拠しており、理性に基づく論理だ」などと公然と反論し、処分撤回を求めて共産党の中央規律検査委員会に訴え出たことだ。 (中略)
経済発展とともに中国社会は急速に多様化している。インターネットで瞬時に世界ともつながる。国民の間に様々な意見が出てくるのは当然の流れだ。
思想や情報の管理を緩めれば、共産党政権の足元が揺らぎかねない。当局はそう恐れているのだろう。だが、この変化を無理に押しとどめれば、国民の間に不満がたまり、社会が不安定になるだけだ。多様な考え方を尊重し、報道の自由を広げる。それが自然な流れだ。
〜〜〜〜引用ココマデ〜〜〜〜〜
117 :
文責・名無しさん :2006/06/09(金) 11:05:20 ID:k42wki23
(続き) 「ようやく朝日新聞もマトモなことを言い出したようだ。ジャーナリスト宣言の成果が徐々に現れてきたのだろう。」 などと思うわけがない。 一見マトモなことを言っているように見えるが、注意深く読めば朝日の狙いが見えてくる。 「氷点週刊」の発刊停止問題は中国内部の権力争いの延長に過ぎない。 中国青年報の付属週刊紙である「氷点週刊」側にもある程度の発言力があるのは当然だろう。 真の庶民的メディアなど中国には存在しない。 最初から全て許容内の騒動である。 朝日の社説は中国でも言論の自由が形成されつつあるように思わせることが狙いだ。これは中共にとっても都合のよいことだろう。「氷点週刊」からの批判を許している以上、再発刊も予定されているのかもしれない。 再発刊=中国に芽生えた言論の自由 とでも思わせる筋書きではないだろうか。中共の自作自演に協力しているようなものだ。 さらにタチの悪い文章は「インターネットで瞬時に世界ともつながる。」というものだ。 年々厳しくなる中国のネット規制について朝日新聞が知らないわけが無い。米国の検索サイトが利益優先のため情報規制に協力していることが問題となっており、米国でも対策が検討されている。 朝日新聞の社説ではまるで中国でもインターネットを使えば自由に情報が集められるような書き方である。 中国のネット規制が正当であると思わせたいのだろう。 これは悪質だ。中国外交部は規制の正当性を主張しているが、チベット、台湾、天安門などの情報規制に正当性などあるわけがない。 もともと党や政府の意向を伝える宣伝機関と位置づけられてきた新聞だけに焦点をあてて報道の自由を主張する朝日新聞。 新聞の報道規制を批判し、ネット規制は問題なしという朝日新聞の社説はマトモどころか悪質だといわざるを得ない。 今回の社説は様々な狙いを盛り込んだ力作だろうが、それほど簡単に信用されるほど甘くないことに気づくべきだろう。まずは中国の情報規制の根本を批判すべきである。
118 :
文責・名無しさん :2006/06/09(金) 22:03:01 ID:o7YxQNfU
http://blog.goo.ne.jp/tsuguji19/e/81d354bb051202cb7bf76dd90e02f759 市居嗣治の「今日のお気に入り」
2006・02・09
今日の「お気に入り」は、山本夏彦さん(1915-2002)のコラム集から。
「『自分のことは棚にあげ』というこの六月下旬(平成八年)に出る新刊のタイトルを『死ぬの大好き』に改めたのにはわけがある。」
「 (略) 正義と良心を売物にするのは恥ずべきことだ、五・一五や二・二六事件の青年将校は正義と良心のかたまりだった。
正義は老齢の犬養を、高橋を殺した。万一天下をとったらまっさきに粛清しなければならないのは同志だという自覚さえないほど彼らは正義だった、当時の新聞は彼らの味方で、テロはいけないがその憂国の志は諒とすると書いた。
昔のことではない。朝日新聞は文化大革命を支持した、毛沢東に次ぐ林彪の死を秘した。
新聞の命はインキの臭いのする二時間だ、読者がたちまち忘れることをあてにして書いている。それもこれも中国の機嫌を損じることを書くと特派員が追放されるからだ。
産経新聞は最も早く追放されたが、特派員なんかいなくてもよい記事は書けるのである。
『人民日報』その他にこの何カ月林彪の名を見ない。何事かおこっている。いつから見なくなったかさかのぼって『失脚か』と書くことができるのである。」
「朝日は文化大革命を『造反有理』といって支持した。
大虐殺をしたポル・ポト政権をかばった。
社会主義は善玉で資本主義は悪玉だという図式に従って他の発言を封じた。
最も成功したのは日教組を手なずけて生徒に国歌と国旗を憎悪させたことである。試験は朝日から出るぞと教員に吹きこませたことである。
日教組の力はすでに衰えたと言うものがあるがそうでない。いま新聞、会社、諸官庁、ことに外務省文部省のデスクは日教組の申し子に占められている。」
(略)
(山本夏彦著「『社交界』たいがい」文春文庫 所収)
119 :
【なんだ】■追悼施設反対に右翼団体が深く関与■【やっぱり】 :2006/06/09(金) 22:14:05 ID:yDHwdw5F
▲産経が下記のとおり偏向報道をやっているが▲
「◇扶桑社教科書の不採択運動 ”中核派”、深く関与 」
http://www.sankei.co.jp/news/051227/sha024.htm http://society3.2ch.net/test/read.cgi/mass/1148221064/11 産経が引用した公安文書で産経が意図的に無視して報じない箇所
がある。教科書問題に、靖国問題である。以下産経のマネをして
壺の諸君に「報道」してみよう(ソースは3kの記事と同一!マジ3k悪辣!)
■追悼施設反対に右翼団体が深く関与■
右翼団体が国立追悼施設反対に深く関与していることが、
公安調査庁が発表する「内外の情勢と展望」(H15年板)により
明らかになった(以下略・・・
■ソース(内外の展望H15年度版)
右翼諸団体は,北朝鮮問題のほか,小泉首相の靖国神社参拝問題や,
瀋陽総領事館問題,さらに,竹島の領有権問題など,我が国の国家主権
にかかわる問題を取り上げて,主権を擁護する必要性を強調し,中国や
韓国に抗議するとともに,政府の姿勢を批判する活動に取り組んだ。
〈「追悼施設」新設反対を主軸に靖国問題に取り組む〉
右翼諸団体は,小泉首相が4月の春季例大祭直前に靖国神社へ参拝した
ことを評価し,以降,靖国問題に関する取組の主軸を「国立戦没者追悼施設」
の新設計画反対活動へと移行した。反対活動では,「追悼施設の新設は,中
国や韓国の圧力に屈するもので,靖国神社を形骸化させ,戦没者の心情を踏
みにじることになる」と主張し,その矛先を「追悼・平和祈念のための記念
碑等施設の在り方を考える懇談会」の主宰者に向け,新設の断念を求める抗
議文を提出したり,街頭宣伝活動や集会を開くなど,活発な取組を展開した。
また,同懇談会が,平成14年12月に予定している提言内容が「追悼施設の
新設」に向けたものと反発し,街頭宣伝活動を活発化させるなど,反対活動の
強化を図った。
120 :
文責・名無しさん :2006/06/09(金) 23:45:37 ID:pb5ebdAW
中核派の手先は見苦しいなw
121 :
文責・名無しさん :2006/06/10(土) 11:55:34 ID:OiVdIoGA
http://blog.livedoor.jp/rainbow_drop777/archives/50675274.html 国家の存亡を握る情報戦〜靖国問題は中韓の仕掛けた情報戦2006年06月03日
中国の国益優先「朝日の広岡プレスコード」
朝日新聞の北京政府の広報機関のような体質は35年以上の歴史を持つ。
元朝日新聞記者の上田泰輔氏が「正論」平成16年5月号に発表した「周恩来におどらされて親中路線をひた走った幹部たち」という論考で、「朝日新聞」の中国報道を支配する「広岡プレスコード」に言及した。
70年安保に対する朝日の社論策定が昭和47年の「日中国交回復」をにらんだもので、
当時の広岡知男社長が昭和45年「中国訪問を終えて」という署名論文を発表し、その論文が「朝日」の中国報道の原点になったことを論証している。
「中国の言い分を全部認めることが広岡流の日中国交回復の徐ということになる。つまり、広岡論文は、日中国交回復のプレスコードになってしまったのである」と上田氏は論拠を明確にした。
つまりその後連載された本多勝一氏の「中国の旅」もこの「広岡プレスコード」に沿ったものだったのだ。
「中国の旅」は南京虐殺という東京裁判のためのプロパガンダを改めて蘇らせ、まるで南京虐殺が事実のような筆致で捏造したものだが、
それ以上に中国全土で日本軍の残虐性を描き、日本軍=悪 戦前の日本=日本軍 という等式を導いていることも忘れてはならない。
つまり「広岡プレスコードは」中国の対日戦略に沿った工作指令であると同時に、
東京裁判史観とアメリカ占領軍GHQの占領政策を、戦後25年経ってから、さらに継続させようという性格も帯びたものだったのである。
「広岡プレスコード」は、中国共産党とGHQのプレスコードを兼ね備えたものだったのだ。
※プレス-コード [press code]
日本の新聞に対し、1945年に GHQ が発令した新聞編集綱領。正式名称は「日本に与うる新聞遵則」。占領軍批判の禁止を主な内容とする。講和条約発効により失効。
しかしいまだにこのGHQのプレスコードに沿った報道が行われている。
朝日新聞社は 事実を報道するのではなく、社主の「プレスコード=新聞遵則」に沿った「主張」をするところなのである。
122 :
産経の世論誘導の仕方 :2006/06/10(土) 12:18:10 ID:4KdYJIQu
▲産経が下記のとおり反対派=極左という偏向報道をやっている。
「◇扶桑社教科書の不採択運動 ”中核派”、深く関与 」
http://www.sankei.co.jp/news/051227/sha024.htm http://society3.2ch.net/test/read.cgi/mass/1148221064/11 極左の部分だけを大々的に報道する産経。しかし、産経が用いたソースには
教科書問題や、靖国問題などについて右翼団体の動向も記されてる。産経の記者
が目にしていないわけはないのだが何故か報じない。・・・以下産経のマネをし
て 壺の諸君に「報道」してみよう。
■追悼施設反対に右翼団体が深く関与■
右翼団体が国立追悼施設反対に深く関与していることが、 公安調査庁が発表する
「内外の情勢と展望」(H15年板)により明らかになった(以下略・・・
■ソース(内外の展望H15年度版)
右翼諸団体は,北朝鮮問題のほか,小泉首相の靖国神社参拝問題や,
瀋陽総領事館問題,さらに,竹島の領有権問題など,我が国の国家主権
にかかわる問題を取り上げて,主権を擁護する必要性を強調し,中国や
韓国に抗議するとともに,政府の姿勢を批判する活動に取り組んだ。
〈「追悼施設」新設反対を主軸に靖国問題に取り組む〉
右翼諸団体は,小泉首相が4月の春季例大祭直前に靖国神社へ参拝した
ことを評価し,以降,靖国問題に関する取組の主軸を「国立戦没者追悼施設」
の新設計画反対活動へと移行した。反対活動では,「追悼施設の新設は,中
国や韓国の圧力に屈するもので,靖国神社を形骸化させ,戦没者の心情を踏
みにじることになる」と主張し,その矛先を「追悼・平和祈念のための記念
碑等施設の在り方を考える懇談会」の主宰者に向け,新設の断念を求める抗
議文を提出したり,街頭宣伝活動や集会を開くなど,活発な取組を展開した。
また,同懇談会が,平成14年12月に予定している提言内容が「追悼施設の
新設」に向けたものと反発し,街頭宣伝活動を活発化させるなど,反対活動の
強化を図った。
123 :
文責・名無しさん :2006/06/10(土) 22:14:24 ID:uhe7BA5X
http://blog.livedoor.jp/mumur/archives/50479914.html mumurブルログMay 02, 2006
【朝日新聞】 若者の多くが東京裁判を知らず、靖国参拝に肯定的
(略)朝日新聞:開廷60年 東京裁判を知ってますか
(社説引用略)
>裁判は不当だという立場を貫くなら、あの戦後処理をやり直せと主張するに等しい。
ダウト。
近年の論調の多くは、戦後処理とは切り離して裁判の妥当性を論じているに過ぎない。
「悪法もまた法なり」に近い考え方。
戦争に負けたんだから仕方がない。
不当な裁きでも受け入れるしかない。
そして、実際に受け入れて死で「罪」を償った。
それはそれとして、裁判は公平なものだったのか、妥当なものだったのか。
問題になっているのはここ。
>朝日新聞の最近の世論調査で、驚くような結果が出た。
これさ、「回答拒否率」ってどのくらいあるんだろうね。
毎日新聞か東京新聞だったと思うけど、「国民が取材に応じてくれなくなった」という記者の嘆きの声を読んだことがある。
つまり、マスコミに対して国民が不信感を抱き始めているということ。そのマスコミの中でも、朝日新聞の調査ということになれば、結構拒否する人間がいると思うんだが。
下の記事を読むと分かるんだけど、調査の対象になったのは「3000人」。
で、普通は「有効回答率」も開示すると思うんだけど、それがない。(略)
(略)「公開データが不足してるので懐疑的にならざるを得ないな」ということ。(略)
回答拒否率の開示がないと、「朝日新聞の調査を拒否した人間=朝日の歴史観に否定的な人間」が母数に含まれないわけで、簡単に「はいそうですか」と納得はできない。
先にも述べた、マスコミ(とりわけ朝日新聞)の捏造に対する不信感の高まりや「最近、学生がよく反論してくるようになった」と嘆く歴史教師の話等からすると、
体感的にはもう少し歴史を知ってる若者がいると思うんだけどね。
あと朝日新聞は、ちょっと前に、アンケート結果の公表をめぐり社員同士が殴り合いの喧嘩で警察沙汰になったこともある点に、情報の受け手は留意すべし。
124 :
文責・名無しさん :2006/06/11(日) 21:31:40 ID:vHpiCpnU
http://nobu3382.seesaa.net/article/19120365.html nobu3382の備忘録2006年06月11日
胡錦涛のちらつかすエサ
中共の代弁人たる朝日新聞によると,
中国の胡錦涛(フー・チンタオ)・国家主席は10日午後、北京の人民大会堂で大使着任に伴う信任状を手渡すために訪れた宮本雄二・中国大使と会見し、
「条件が整い、適当な機会に貴国を訪問することを願っている」と述べた。
−(中略)−
日本大使館によると、胡主席は「一貫して日中関係を重視してきた。
当面の政治面での障害が取り除かれ、早期に両国関係が健全で安定的な発展の軌道に戻ることを願う」と話し、間接的な表現で、後継首相が靖国神社に参拝しないことに期待を込めた。
−(中略)−
そのうえで、今回の発言には自ら「訪日カード」を切ることで、次期首相の靖国神社参拝を抑止して日中関係の改善の機運を高める狙いが込められているものとみられる。
中共は胡錦涛訪日というエサをちらつかせて,中共の言いなりになる後継首相が誕生するように媚中派にシグナルを送っているようですなぁ.
わたしは,中共に後継首相を云々いわれたくないし,胡錦涛さんが訪日なんて実現しなくて結構だとおもう.
こんな「靖国参拝しない首相」をもとめる中共の内政干渉には断固として反対して,こんな要求を堂々と行ってくる彼の国への経済的な援助は即刻凍結すべきでしょう.
しかし同じことを報じるにしても中共へ媚びるかのような解説が最終段落に入っているのが朝日新聞らしいところである.
実にミスリードを誘う記事で,新聞記事としては,産経新聞の方がまともであると思う.
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朝日新聞
日中改善、ポスト小泉に秋波胡主席「条件整えば訪日」
2006年06月11日01時27分
(社説引用略)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
産経新聞
中国・胡錦濤主席「条件が整えば訪日」
(社説引用略)
125 :
文責・名無しさん :2006/06/12(月) 09:16:13 ID:WPkbcpDV
http://www.geocities.jp/homeyohomero/homeyo/homeyoasahi4.html (´,_ゝ`)朝日新聞をほめよ(゜Д゜)(中国編)
(前略)
朝日新聞は文化大革命のとき、次々と新聞記者が追放される中で、当時の広岡社長みずから、「歴史の証人として中国に踏みとどまるべき」と発言しました。
中国の歴史的な場面に、日本の新聞社の中で朝日新聞一社だけ立ち会うことができたという偉業を成し遂げました。
これは素晴らしい。歴史の重みを先取りした朝日新聞の勝利です。立派です。
嘘ばかり書きまっくって、報道機関として全く役に立たなかったことは内緒です。(´,_ゝ`)
1984年、朝日ジャーナルにいた筑紫哲也は編集長として、本多勝一に南京大虐殺の記事を書かせ、朝日新聞と連動してキャンペーンをしました。
すると不思議なことに、日本の輸出入銀行の中国への円借款がぐんぐん増えていきました。筑紫哲也が、中国がお金を日本から受け取れるからくりを作ってあげたわけです。
しかも、南京に詳しい元朝日新聞上海総局次長であった橋本登美三郎氏が、1982年にロッキード事件で失脚するのを見計らってというタイミングのよさ。まさに悪魔の頭脳です。
ガクガク(((;゜Д゜)))ブルブル中国のために橋本氏が「なかった」といった南京大虐殺をでっち上げる。計画犯罪です。お見事です。捏造であることはすっかり忘ましょう。
さらに、過去の事件では風化してしまうので、歴代首相が参拝する靖国神社に目をつけました。中曽根首相が参拝したときに歴代首相では初めて参拝と言う嘘を堂々と書きました。
新聞社が嘘を堂々と書くとはすごいです。想像もできません。逝ってます。
朝日新聞はこのような立派な新聞社です。日本にはもったいないです。是非、朝日新聞が貢献した中国で活躍して欲しいです。
おそらく、税金はバンバン取られ、ビルなどの資産も共産党に乗っ取られ、人民日報に安く買い叩かれると思います。
自分の身を削ってまで、中国に貢献とは立派なことです。是非そうなるべきです。と言うか、とっとと中国に食われろ!
朝日新聞をみんなで叩き潰す掲示板15年9月2日投稿
126 :
文責・名無しさん :2006/06/12(月) 21:53:15 ID:GESBNErM
http://ime.st/plaza.rakuten.co.jp/mcneill/diary/200512280001/ 上海総領事館員自殺問題に関する朝日クオリティ:2005年12月28日
●上海総領事館員が昨年自殺、「中国が機密強要」と遺書
読売新聞 2005年12月27日3時6分 一部引用
中国・上海の在上海日本総領事館に勤務していた40歳代の男性館員が昨年5月、中国側から外交機密に関連する情報などの提供を強要されていたとする遺書を残し、総領事館内で自殺していたことが分かった。
●領事館職員自殺:外務報道官「中国側が遺憾な行為」
毎日新聞 2005年12月28日 23時34分 一部引用
職員が機密情報の提供を強要されていたとの一部報道を間接的に認めた。
●官房長官、上海の領事館員自殺「極めて遺憾」
日経新聞 2005年12月28日 一部引用
政府関係者は自殺の原因を「女性問題を理由に中国当局から外交機密を漏らすよう強要されていた」としている。
●「遺憾な行為」による自殺 総領事館員死亡で政府見解
共同通信 2005年(平成17年)12月29日 一部引用
政府は28日、中国の在上海日本総領事館の男性職員が昨年5月、中国側から外交機密に関する情報提供を強要されたとの遺書を残して自殺したとされる問題について、
自殺の事実を認めるとともに、背景に中国公安当局による「遺憾な行為」があったとの見解を発表した。
●中国から機密強要され自殺=上海総領事館員、外務省が抗議−昨年5月
時事通信社 2005/12/28-01:33
中国・上海の日本総領事館に勤務する電信担当の男性館員が昨年5月、中国当局から外交機密を漏らすよう強要されたことを苦に自殺していたことが分かった。複数の関係者が27日、明らかにした。
※産経新聞は共同通信と同様
-------------------越えられない壁-------------------
●上海の日本総領事館員が自殺 外務省が中国当局に抗議
朝日新聞 2005年12月28日20時45分 一部引用
中国公安当局関係者から女性問題を材料に外交機密情報を「求められ」、それを苦に自殺したと読み取れる部分があるという。
●安倍長官「コメント控える」 文春の上海領事自殺報道
朝日新聞 2005年12月27日19時37分 一部引用
中国側が機密情報の提供を「要求」していたとしている。
127 :
文責・名無しさん :2006/06/13(火) 09:29:47 ID:jSQWBOMt
http://ameblo.jp/nyaonnyaon/entry-10013529855.html 日本のお姉さん:2006-06-1208:37:46
またオオニシがアメリカで反日記事を書いたか!
「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
平成18年(2006年)6月13日(火曜日)通巻第1481号
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
“札付きのサヨク記者”オオニシがまたも偏向記事(NYタイムズ)
「東京の学校で保守教育を強行し、エゴイズムを育てている」んだって
***************
この人物の書く記事は嘘八百を並べる中国の情報より悪質である。
中国発のニュースはだれもが情報操作、政治宣伝であって真実から遠くかけ離れていることを知っているが、
NYタイムズなどのリベラルなメディアに巣くう左翼系のジャーナリストは、さも客観性を装いながら巧妙な偏向記事をつくって日本の悪印象を世界にばらまいている。
今朝のNYタイムズ(6月12日付け)は、一面で「東京の学校は政治の戦場となった。保守派が戦前の理想を教えるべきと動く」という見出し。
書いたのは札付きのサヨク記者オオニシ・ノリミツ。日系アメリカ人である。
要するに教育基本法の改正論議に引っかけて「愛国心」や「つくる会」の歴史教科書を
「右翼知事の石原、それに共鳴する右翼区長の山田」が受け入れ、学校教育を「よりエゴイズムに満ちて効率一辺倒の自己中心主義的な内容に変えようと躍起」で、
東京の教育現場には「多くの批判がある」などと報じているのだ。
内容は、オオニシ記者がいつも報じているほどに事実を故意にねじ曲げての出鱈目が目立ち、主観的サヨクの立場からの保守批判となっている。
問題はこれが米国に拡大されて、日本のイメージが現実とかけ離れて増幅されていく危険性にあり、自覚するとしないとに関わらず、結果的にオオニシ記者の記事は中国を利しているからである。
すでにオオニシ記者の偏向ぶりについては産経新聞をはじめ、『諸君』『正論』などで多くの日本の知識人から批判が渦巻いている。
外務省は、この偏向記者に対してNY本社に苦情を寄せたことがあるのだろうか?
◎宮崎正弘のホームページ
http://www.nippon-nn.net/miyazaki/ (略)(続く)
128 :
文責・名無しさん :2006/06/13(火) 10:32:55 ID:jSQWBOMt
(続き)
◎小誌の購読は下記サイトから。(過去4年分のバックナンバー閲覧も可能)。
http://www.melma.com/backnumber_45206/ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
オオニシは、よほど日本が憎いのかそれともNYタイムズが、日本のイメージを悪くする記事を意図的に載せているのか、このオオニシって
カナダ国籍の日本名の日系アメリカ人はずっと前から日本の
悪口ばかり書いている。
それを朝日新聞や韓国の新聞や、中国の新聞が「アメリカの新聞も、こう書いている!だから日本は悪いんだ!」と、いちいち取り上げるのだ。
つまりオオニシは韓国、中国の味方なのだ。
この日系アメリカ人、カナダ国籍、顔は半島系のオオニシは、朝日新聞社のビルの中に事務所を置いて、朝日新聞からもらったような
反日の記事を書きまくっている。
アジアに疎いというか関心の無いアメリカ人に日本がさも軍国主義に陥っているようにみせかけるような記事を書いて、アメリカの世論を操作している。
日本の国益に反する記事ばかり書く、このオオニシとNYタイムズに事実に反する記事を載せるなと、なんとか文句を言えないのか?
なんでNYタイムズという大手の新聞にオオニシみたいな日本の悪口ばかり書く記者がいるわけ?
129 :
文責・名無しさん :2006/06/13(火) 21:22:38 ID:lVLWSkRL
http://asahi.kirisute-gomen.com/baikoku.html 朝日新聞社が展開した主な売国キャンペーン
●2006 共謀罪反対キャンペーン:在日朝鮮人系の報道機関 毎日新聞(TBS)グループと連携して、朝鮮総連摘発に有効な共謀罪を無力化しようと躍起になっている。在日朝鮮人の傀儡政党である民主党が阻止に全力。現在、委員会で審議中。
●2001 反「新しい歴史教科書をつくる会」キャンペーン:自称市民団体、労組、在日韓国朝鮮人団体を煽動し、教科書採択を妨害。過激派が呼応し放火テロ実施。採択妨害に成功。反戦、非暴力が単なる売国のための建前に過ぎないことを証明した。
●1992 従軍慰安婦キャンペーン:記事の基にした吉田清治の著書が捏造であることが後に判明。
●1986 スパイ防止法反対キャンペーン:廃案に追い込むのに成功。これ以後、北朝鮮工作員による日本人拉致が本格化したが、日本政府にはなす術が無かった。
●1985 反靖国キャンペーン 翌年、首相靖国参拝中断に追い込むのに成功。中国、韓国がこの機会を逃さず、政治問題化することに成功した。これ以前に靖国参拝が外交問題になったことはほとんどなかったが、これ以後、中国と韓国の政治カードとして定着。
●1971 南京大虐殺キャンペーン:「中国の旅」(本多勝一)で中国共産党が用意した「証言者」の話を、何の検証なしにそのまま記事にしている。
(確認できないため略)後に「百人斬り競争」の記事で、記事に登場した軍人の遺族に訴えられ、現在裁判中。
●1970 中国礼讃キャンペーン 広岡知男社長は、10月21日の新聞協会主催の研究会で「国外追放にならないように、中国の意向に沿わない記事は書かかない」と明言。
以後、他のマスコミも追随するようになった。チベット侵略や文革時の虐殺等の中国の悪行が、日本国内でほとんど報道されないのはそのためである。
130 :
文責・名無しさん :2006/06/14(水) 20:51:55 ID:1prMKYYS
http://mumei-tarou.seesaa.net/article/19133370.html 無名太郎の「新生日本塾」2006年06月11日
「諸君」7月号「朝日流詭弁述 yes BUT 論法にご注意を」を読む。
JRANK BLOGRANKING
「朝日新聞」の社説には@yes BUT論法A味噌糞式の喧嘩両成敗B圧力より話し合えC友好第一、国益第二D事実を無視した舞文曲筆が著しい、そう思う方はクリックしてください!
諸君「七月号」に掲載されている「もし「朝日新聞」にああ言われたら−こう言い返せ」の開講の言葉を寄せている稲垣 武氏は、
朝日新聞が社説などで愛用する手法を分析し
@yes BUT論法
A味噌糞式の喧嘩両成敗
B圧力より話し合え
C友好第一、国益第二
D事実を無視した舞文曲筆
を挙げている。
氏の開講の言葉はあまりに的を射た指摘で、笑いをかみ殺すのが大変だった。
実際の話、氏が指摘するように、
昨年の多くの国民を眠れなくさせた「人権擁護法案」では自分たちこそ真のジャーナリストであると宣言しているくせに、
「@yes BUT論法」を展開し、言論を封殺する恐れのあるこの法案を積極的に担ぎ、この法案に反対運動を多くの国民に対して「だが心配しすぎではないか」と言った朝日新聞。
文部科学大臣が皇室に敬称をつけない一部新聞があると批判していたようだが、韓国のヨン様などには喜んで敬称をつけたがるくせに、
皇室には敬称をつけたがらない美しい「平等思想」を信条とする朝日新聞。
こうした態度は、「皇室典範改正」に異論を述べた三笠宮寛仁親王殿下に「黙れ」と言えるほど、自分たちこそ偉いと思っている朝日新聞様ならではのご見識だと言えるだろう。
(続く)
131 :
文責・名無しさん :2006/06/14(水) 21:53:54 ID:1prMKYYS
(続き) また、尖閣諸島の問題にしろ、竹島の問題にしろ、韓国や中国がからむと、 明らかに竹島に軍艦を出すと脅した韓国や尖閣を潜水艦で威嚇する中国に非がある場合でも、なぜか唐突に日本の過去の日韓併合や中国の侵略を持ち出し、 「A味噌糞式の喧嘩両成敗」論法を発動させ、なぜかいつのまにか日本も悪いとされてしまうその論法。 そればかりか、靖国問題にしろ、領土問題にしろ、話し合いを拒んでいるのは韓国や中国なのに、さかんに「B圧力より話し合え」と日本を批判したがる朝日新聞。 特に、昨年の竹島の韓国との領有権争いでは「C友好第一、国益第二」の法則を発動させ、国益よりも友好第一を主張し、「竹島を韓国に譲れ」と主張した朝日新聞。 以前、私が宝島社文庫で読んだ「北朝鮮利権の真相」(野村旗守編)にも、「日本のマスコミはなぜ北朝鮮に弱いのか」と題する稲垣 武氏の記述があり、 「朝日新聞が朝鮮総連の抗議に弱いのは、親北朝鮮報道をしてきたおかげで、朝鮮総連系の在日朝鮮人のほとんどが日本の新聞では朝日新聞を購読している例が大半だからだ」 と書かれているが、実際には日本の在日朝鮮人ばかりでなく、在日韓国人の購読者をヨイショ記事で多く引きつけているのが本当のところではないだろうか? 私たち長年の生粋の日本人購読者の意見は平気で無視して・・・。 そう思えるほど朝日新聞の報道には、 「韓国系武装スリ団が地下鉄で催涙スプレーを使って乗客を襲った事件でも朝日新聞だけが見出しから『韓国』と言う字を消して報道したことがあった。」 (既出:諸君7月号 稲垣 武「朝日流詭弁述 yes BUT 論法にご注意を」) など、そうした韓国・中国を偏重した報道姿勢があまりにも目立つ。 それにしても朝日新聞はいつから日本国民の購読者を忘れ、韓国や中国などの特定アジアの主張ばかりを積極的に擁護する新聞になってしまったのだろうか?
http://d.hatena.ne.jp/kibashiri/20060516/1147754149 木走日記
2006-05-16 アメリカ国粋主義者の小数意見まで報道する朝日記事の問題点
■[メディア]アメリカ国粋主義者の小数意見まで報道する朝日記事の問題点〜百家争鳴・玉石混合の米国内の靖国論は冷静に分析していこう 13:35
●強烈な保守愛国主義の系譜に括られるべき米下院ハイド外交委員長の書簡
昨日のエントリーにからみ、メールにておそらくリベラル派とおもわれる読者の方から、
米下院のハイド外交委員長(82)=共和党=が、日本が模索している米議会での首相演説を実現するには「靖国神社を参拝しないことを自ら進んで表明する必要がある」
とする趣旨の書簡を同党のハスタート下院議長に出していたというニュースはなぜ取り上げないのか、といった主旨のご意見をいただきました。
うーん、ここ重要なところなんですが、私は米国議会内の靖国論は百家争鳴・玉石混合の状態にあるという認識を有しておりまして、私たち日本人は慎重に分析する必要があると思っています。(略)
情報いただいた朝日記事を登場人物を中心に検証いたしましょう。
首相の米議会演説向け「靖国不参拝表明を」 下院委員長
(新聞引用略)
2006年05月13日15時37分
http://www.asahi.com/politics/update/0513/006.html 「真珠湾攻撃に踏み切った東条英機元首相ら同神社に合祀されているA級戦犯に首相が敬意を示せば、フランクリン・ルーズベルト大統領が攻撃の直後に演説した場である米議会のメンツをつぶすことになる」
とは、ヘンリー・ハイド米下院外交委院長も強烈な言い回しの書簡を提出したものです。
(略)
ヘンリー・ハイド米下院外交委院長、彼は典型的な保守愛国主義者であり、「第2次世界大戦当時、
フィリピン海戦などに参戦した経験のあるベテラン議員」であり、かねがね敗戦国日本の首相が戦犯「トージョー」を参拝するのは我慢ならないと公言してきた人物です。
彼は今回のような書簡を去年の秋にも日本政府宛に送りつけています。 (略)
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=68872&servcode=200§code=200 (続く)
133 :
文責・名無しさん :2006/06/15(木) 10:44:20 ID:HW1CwENY
(続き)
ヘンリー・ハイド氏の部下で朝鮮半島問題に詳しいデニス・ハルピン米下院国際関係委専門委員も同様に日本の歴史歪曲に痛烈に非難を繰り返しています。
(略)
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=63706&servcode=200§code=200 デニス・ハルピン委員は1971年平和奉仕団員として訪韓し、2年間英語講師をするなど3回も韓国で暮らした経験がある韓国通であります。
現在、名誉釜山(プサン)市民であり、夫人も釜山出身の韓国人なのであります。
彼等の発言がかなり偏狭なアメリカ的愛国心による言動であることは、最近の北朝鮮よりの韓国政府の政策に対して、過激と思えるほど扇動的な言葉で批判し始めていることでも明らかでしょう。
(略)
昨年三月には、ヘンリー・ハイド外交委員長は「韓国は安保問題について米国を混乱させるシグナルを送っており、韓国は誰が敵なのかハッキリさせるべきだ」と韓国政府を痛烈に批判しています。
また、デニス・ハルピン氏は昨年10月に、「韓国は北朝鮮宣伝にもてあそばれるトロイの木馬」であると韓国政府を罵倒しています。
(略)
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=68542&servcode=200§code=200 興味深いのはこの記事でデニス・ハルピン氏は、彼の信条の本質部分をさらけ出しています。
(略)(後略)
ようは、アメリカ保守愛国主義者の彼の本音は
「「南北和解の代価が米国の象徴を拒否するところまで行かなければならないのか。マッカーサー将軍に戦犯だと烙印を押し、彼の銅像をなくしてすっきりしたとでもいうのか」
という反問の言葉に凝縮しています。
「マッカーサーの銅像に石を投げた若者たちこそ全教組教師が教える教室で歴史を習っており、韓国の教育部は教科課程に対する統制力をすでに喪失した状態」として、韓国の愛国教育に対しても糾弾しています。
よほど、「マッカーサーの銅像に石を投げた若者たち」にご立腹なのでしょう(苦笑
(続く)
134 :
文責・名無しさん :2006/06/15(木) 11:25:27 ID:HW1CwENY
(続く) 今、検証したとおり、小泉靖国批判を声高に叫ぶ、ヘンリー・ハイド米下院国際関係委員長も、部下で朝鮮半島問題に詳しいデニス・ハルピン米下院国際関係委専門委員も、 彼等共和党右派の靖国参拝批判は、アメリカの「正義」に絶対的な忠誠を示している偏狭な主張にすぎません。 彼等の「靖国批判」は、米国の「正義」に対する絶対的忠誠心であり、強烈な保守愛国主義の系譜に括られるべき意見であり、米議会内では極めて少数派であります。 彼等にすれば米国の「正義」に対するいかなる挑発行為も、「許されざる行い」なのであり、戦犯「トージョー」を参拝する行為は栄光ある米国の「正義」に対する無謀な挑戦と映るのでありましょう。 つまり、これらヘンリー・ハイド氏やデニス・ハルピン氏など共和党右派の「靖国参拝批判」は、朝日新聞が期待する(?)理性的な靖国批判とは似て非なるモノなのです。 (略) ●アメリカ国粋主義者の小数意見まで報道する朝日記事の問題点〜百家争鳴・玉石混合の米国内の靖国論は冷静に分析していこう 最初にも述べましたが、米国議会内の靖国論は百家争鳴・玉石混合の状態にあるわけで、私たち日本人はひとつひとつの発言や報道は、慎重に検討・分析する必要があると思っています。 その意味で、朝日新聞のように、靖国反対発言ならば偏狭とも言えるアメリカ国粋主義者である共和党最右派の発言まで肯定的に報道するのはいかがなものでしょうか。 日本国内の右派には冷淡な朝日新聞ですが、「靖国参拝反対」ならばアメリカの愛国主義者には、その偏狭さに目をつむって報道するというのでは、説得力がありません。 これではかえって逆効果ではないでしょうか。 (略) (木走まさみず)
http://d.hatena.ne.jp/lovelovedog/20050828 愛・蔵太の少し調べて書く日記
2005-08-28■[報道]おかしくてオナカイテー、な朝日新聞の「米国世論調査」
こんな記事が朝日新聞に掲載されたわけですが。
→米国「アジアのパートナーは中国」が急増、「日本」は減
2005年08月27日11時14分
米国の有識者の間で、アジアの最も重要なパートナーを「日本」と考える人が大きく減り、「中国」とする人が急増している――。
外務省が米国で実施した「対日世論調査」で、そんな傾向が明らかになった。同省は「国際社会での中国の台頭が影響している」(担当者)と分析している。
調査は同省が60年から実施しているもので、●今回は今年2、3月に政府・議会・経済界・マスコミ関係者ら254人を対象に電話で実施した。
調査で「アジア地域の中で最も重要なパートナー」を挙げてもらったところ、「日本」と答えた人は全体の48%で17年連続1位を維持したが、前年比17ポイント減と減少幅は過去最大だった。
一方、「中国」と答えた人は38%で、その増加幅は前年比14ポイント増と、やはり過去最大を記録した。日中両国の差は前年の41ポイントから10ポイントに急激に縮小した。
中国を選んだ理由では、大半が「経済成長の可能性」を挙げた。
一方、欧州やアジアの8カ国・地域について「米国と価値観を共有しているか」を質問したところ、日本は英国、ドイツに続いて3位となり、7位の中国を引き離した。
日米関係を「極めて良好」か「良好」と答えた人の割合は83%と過去最高を記録。今後の日米関係も「良くなる」「変わらない」とする回答が全体の9割を超えた。
外務省は「米有識者の対日観に大きな変化はなく、日米関係の評価に変化はない」(担当者)と説明している。
今回は太字(●)の部分が●まるっきり嘘(少なくとも、真実の一部しか報道していない)というわけで。(続く)
136 :
文責・名無しさん :2006/06/16(金) 11:41:02 ID:BTuUN7X4
(続き) 外務省の「米国における対日世論調査」は、以下のところで見られるわけですが、 →外務省: 米国における対日世論調査 →外務省: 米国における対日世論調査(概要) その「概要」にははっきりとこう書かれています。 1.結果概観 今回の調査では、全体として良好な対日観、日米関係への評価が示され、ここ数年続いている傾向が維持された。 対日信頼度は、有識者部門は過去最高となった昨年の91%とほぼ同じ水準の90%であったが、一般部門においてはここ10年の上昇傾向が続いて●72%の回答者が日本を信頼できると述べ、過去最高の結果となった。 また、一般、有識者の部の双方において、日米の相互理解度について肯定的に回答する割合が過去最高の結果となった。 さらにこんなのも。 3.調査概要 (1)実施時期:平成17年2月〜3月 (2)調査方法: (イ)●「一般の部」は、1,500名(18歳以上の男女)を対象に電話調査を実施。 (ロ)「有識者の部」は、学術、ビジネス、政府(行政府及び議会)、宗教、マスコミ及び労働関係の指導的立場にある人物254名を対象に電話調査を実施。 要するに「一般の部」でも「有識者の部」と同じ調査をやったわけで。 おまけに、その結果は「有識者」の部とまったく異なっています。 1・→「外務省: 米国における対日世論調査(概要)」←を見れば分かるとおり、アメリカの人は1970年代から一貫して40〜50%が日本を「米国にとりアジア地域の中での最も重要なパートナー」と考えています。 2・それに対して有識者は実は、1970年代から1990年ごろまで、「日本」と「中国」の両方を同じぐらい「最も重要なパートナー」と考えていました(グラフ的には拮抗していました)。 ずるがしこいことに、●朝日の紙面に掲載されたグラフは「1985年」以降しかないんですが、その前の10年は日中が競っていたのですね。(続く)
137 :
文責・名無しさん :2006/06/16(金) 12:22:49 ID:BTuUN7X4
(続く) 3・1990年ごろから「日本」を支持する「有識者」の率が異常に増え、一番高い時期には「79%」(1996年)に達しますが、「一般人」も同傾向の流れはあるとはいえ、最高は55%ぐらいです。 しかしなんでこうまで、●ほとんど歪曲(1970〜80年代の「有識者」のデータを伏せる)や●隠蔽(「一般人」の調査も併せておこなったことに言及しない)までして 「日本はアメリカの重要なパートナーだと、アメリカの有識者の間では考えられていなくなっている」的なことを語りたいのか、朝日新聞の記事は本当に謎です。 ●有識者の間では、それは普通で、一般人の間では、それは嘘なわけですが。 この外務省の調査を、別の新聞はこのように記事にしています。 →米国の対日信頼度が過去最高・外務省、世論調査(日本経済新聞・共同通信) 外務省は25日、2005年2月から3月に実施した「米国における対日世論調査」結果を発表した。それによると「日本は信頼できる友邦」と回答した一般人は72%で、調査を始めた1960年以来最高となった。 有識者でも90%が日本を「信頼できる」と回答し、良好な対日観をうかがわせた。「アジア地域の中で最も重要なパートナー」を有識者に聞いたところ日本が48%でトップとなったが、昨年調査の65%からは低下。 逆に2位の中国が昨年の24%から38%と評価が上昇していることが分かった。 ロシアについては01年3月に続き昨年9月に2回目、モンゴルでは同10―12月に初めての同種調査を実施。ロシアでは37%が日本を「好き」とする一方、前回と同じ48%が「北方四島はロシアに帰属」と回答した。 モンゴルでは「最も好きな国」を日本と回答したのは33%で米国に次いで2位だった。〔共同〕 (20:09)
138 :
文責・名無しさん :2006/06/16(金) 21:21:22 ID:ZkK253Ha
http://sky.ap.teacup.com/deep/126.html 時事ブログ「グースの勿忘草」:2006/2/14
「朝日社説の捏造―麻生発言」
■朝日新聞またまた捏造―犯人は論説主幹「若宮啓文」氏
麻生外相の発言について、朝日新聞が捏造を行っていたことが判明しました。先に共同通信が配信したニュースを見てみます。
植民地時代に教育水準向上麻生外相、台湾に触れ
麻生太郎外相は4日午後、福岡市で講演し、日本が植民地支配下の台湾の義務教育に力を入れたと指摘した上で
●「台湾はものすごく教育水準が上がって識字率などが向上したおかげで今極めて教育水準が高い国であるがゆえに、今の時代に追いつけている」と述べた。
日本と関係の深い地域として台湾に言及する中での発言。
麻生氏は「これは、●『台湾の偉い方から教えてもらった話』で、年配者は全員知っていた。われわれの先輩はやっぱりちゃんとしたことをやっとるなと正直その時思った」と述べた。
また、当時の日本の政策について「最初にやったのは義務教育。(台湾の家族が)子どもを学校に出したら1日の日当を払う大英断を下した」と強調した。
http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=RANDOM&PG=STORY&NGID=poli&NWID=2006020401002807 台湾の偉い方から教えてもらった話として、日本の統治時代を肯定する趣旨の発言をしています。
これが朝日新聞の手にかかると「麻生外相個人の見解」となってしまうわけです。以下朝日新聞の社説を見てみましょう。
■捏造社説
【社説】2006年02月11日(土曜日)付
麻生発言外交がとても心配だ
かつて日本は朝鮮半島や台湾を植民地にした。しかし、それは必ずしも悪いことではなかった。麻生外相はそう言いたくて仕方がないかのようだ。
先週末、福岡市での講演で、日本が戦後のアジア各国の発展を支えたと説くなかでこう述べた。
「日清戦争のころ、台湾という国を日本に帰属することになった時に、日本が最初にやったのは義務教育です。貧しい台湾の人々が子どもを学校にやったらカネをやるという大英断を下した」
●「結果として、ものすごく教育水準があがって識字率が向上した。おかげで、台湾という国は極めて教育水準が高い国であるがゆえに、今の時代に追いつけている」
(続く)
139 :
文責・名無しさん :2006/06/16(金) 22:26:41 ID:ZkK253Ha
(続き)(中略)
●日本の植民地統治の負の部分は素通りして、プラスの側面ばかりを強調する。これでは、植民地支配を正当化しようとする勢力の主張と重なり合って見られても仕方がない。
(中略)
●日本外交を麻生氏に委ねるのは、極めて心配だ。(略)
朝日新聞WEBより
http://www.asahi.com/paper/editorial20060211.html 見てお分かりのように「台湾の偉い人から聞いた話」という部分をトリミングして、「麻生外相個人の見解」であるように取り繕っています。
なぜ朝日新聞の論説主幹である若宮氏がこのような捏造を行ったのかと言うと、麻生発言を批判の対象にする為です。
■朝日新聞が仕掛けたトリック
仮にですが、台湾の方が、日本の植民地時代に「肯定的な面もあった」と発言したならば、朝日新聞がそれを批判することはできませんよね。歴史的事実として「肯定的な面」があったのも事実であり、台湾の方がそのように発言しているのも事実だからです。
事実については反論できません。
例えばですね、●「台湾の偉い人が日本統治時代を肯定した。麻生外相がその事実を語るのはけしからん!」という社説はいくら朝日でもさすがに書けないでしょう(笑
そこで朝日新聞は「情報ソースを削除」することによって、「歴史的事実」から「麻生外相、個人の見解」へとニュースの内容を変えたわけです。
そのことによってこのような反論が可能となりました。「外務大臣が、植民地支配を肯定するような発言をするのはよくない!」と。
要するに「事実」を「個人的な発言」に置き換えているわけです。極めて単純かつ卑劣な捏造ですね。
この件についてはワタコーさんが電凸していますのでご参照下さい。
「ワタコーの憂国ブログ」より
※TOP
http://blog.duogate.jp/tankman/
140 :
文責・名無しさん :2006/06/17(土) 20:13:58 ID:R/FB4B8J
http://suiren.dokyun.jp/archive/l-209830.html スピリチュアル・ジャーニー:2006-06-17 15:53:09
久しぶりに政治ネタを
小泉首相が「靖国問題はマスコミが煽るからだ」と言った件に対し、朝日新聞は「マスコミのせいにするのは定見がなさすぎる」と社説に書いております。
この際、はっきりしておきますが、靖国を国際問題にしたのはマスコミです。もっとはっきり言えば
●朝日新聞が放火したんです。
靖国神社の公式参拝は昔から行われていたが、長い間、
●韓国も中国も反発してはいなかった。
ところが昭和60年、朝日新聞が「中国の反発が予想される」と書き、その記事に刺激されて3日後に中国が人民日報に「不快感を表明」。それを朝日がまた記事にする。
「やっぱり中国は怒ってるぞ」って。それを繰り返して、その年の8月14日に中国外務省が初めて参拝反対を表明。
教科書問題に続き、またしても朝日が火を放った靖国が国際問題になる。なんせ、朝日新聞が騒ぎ始めるまでは
●中国人の大半が「ヤスクニ」なんて言葉も知らなかったのだから。
自分で放火しておいて、「中国、韓国との緊張関係は政府の責任」と言い放つとは朝日新聞って・・・・。
私は小泉首相の支持者ではないが、朝日新聞の報道被害は目に余る。今日も
●怪文書みたいな新聞
が一般家庭に届けられていることの恐怖(笑)。
141 :
文責・名無しさん :2006/06/17(土) 20:20:52 ID:HXpgfn5J
142 :
文責・名無しさん :2006/06/18(日) 09:50:48 ID:XW3cplR5
http://nobu3382.seesaa.net/article/19399617.html nobu3382の備忘録006年06月17日
「マスコミのせいにするな」by朝日新聞
国立追悼施設を考える会は,「宗教の国立追悼・平和祈念施設の建設を要求、首相らの靖国神社公式参拝は憲法違反の疑いがある」という提言をまとめている.
これを朝日新聞が大喜びで取り上げている.
靖国参拝違憲という見解が政権与党内部から表明されて有頂天.
よかったですなぁ,山タフ.
しかし,この社説がアホだ.
朝日新聞社説:追悼施設この提言を生かしたい
http://www.asahi.com/paper/editorial20060617.html#syasetu2 (略)小泉首相が靖国神社参拝を始めて5年。国内外で大きな論争を呼び、中国や韓国との関係は険しさを増す。(略)
首相の靖国参拝について「憲法違反の疑義がある」と明記したことだ。(略)
中国などの横やりに屈するのか、といった不満もあるかもしれない。(略)
今週の国会でも「靖国参拝は心の問題だ。私自身は(自民党総裁選の)争点にしたことはない。●争点にしたのはマスコミ報道だ」と開き直った。
●「マスコミのせい」というのでは、あまりに定見がなさすぎ
る。(略)
そもそも中共が何を言ってこようが「内政干渉」と一刀両断にしておれば,国立の追悼施設の建設もあったと思う.
ところが朝日新聞と中共がタッグを組んで大騒ぎするから,靖国問題がこじれたのは事実でしょう.
ところが自分たちが散々中共のプロパガンダをおこなって問題を大きくしながら「マスコミのせい」にするなとは,どの口で言うのでしょうね.
こんな主張をするから朝日新聞を信じることができないのだ.そして
「だが、これはもとより日本の国が自ら考えるべき問題である。
同時に、それは近隣国やかつての敵国の人々の共感を得られるものでなければならない。」
朝日の社説子はバカではないか?
中共や韓国・朝鮮の人々の共感を得るって,彼の国の言うことにすべて下が選って言うことか?
日本を敵国視して軍拡を続ける中共と韓国とどのように付き合っていくかを冷徹に分析することなしに,「共感」を振りかざす愚かな社説子め!
なにがジャーナリスト宣言だ.
ただの売国新聞ではないか.
143 :
文責・名無しさん :2006/06/19(月) 15:53:49 ID:gC3VhQho
http://ameblo.jp/ad-mini/entry-10013777237.html 極東からみた特定アジア+台湾
2006-06-18 22:07:58
【朝日新聞社説】反米で人権保護や民主主義に懐疑的な上海協力機構に日本も参加しよう
テーマ:【売国メディア】朝日、TBS、共同
「政治・社会体制や価値観の違いが他国の内政に干渉する口実とされるべきではない」
と宗主国様に言ってみては?
↓
現行スレ
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1150628160/ 【朝日新聞社説】反米で人権保護や民主主義に懐疑的な上海協力機構に日本も参加しよう[06/18]
1 :山王φ ★ :2006/06/18(日) 19:56:00 ID:???
(長文の為一部省略)
上海協力機構(SCO) 開かれた組織を目指せ
http://www.asahi.com/paper/editorial20060618.html 上海で開かれたSCO首脳会議には、中国の胡錦涛国家主席、ロシアのプーチン大統領をはじめとした各国首脳らが顔をそろえた。
米欧の豊かさに惹(ひ)かれ、ロシア依存からの脱却をめざす中央アジア。
そうした国々を引きつけようと接近する中国。待ったをかけるロシア。
そんな綱引きがかつての構図だった。
それが、ここ数年ですっかり様変わりした。加盟国それぞれに濃淡はあるものの、
●6カ国の間の求心力が強まり、米国に対する警戒感で一致する。
今回の首脳会議後の共同宣言には、
●「政治・社会体制や価値観の違いが他国の内政に干渉する口実とされるべきではない」
「社会発展のモデルは『輸出』できない」といった表現が盛り込まれた。人権の保護や民主主義の徹底を求める米国に向かって、●「押しつけはご免だ」という強いメッセージを発した形だ。
中央アジア諸国の政治体制は、どこも強権的な体質が色濃い。
しかし、同じ旧ソ連のウクライナやグルジアでは相次いで旧体制が覆されている。昨年にはキルギスの長期政権が崩壊するなど、その波は中央アジアにも及んできた。
その背後に米欧の「干渉」を感じ取った各国が、今度は中ロを頼って身を固くしている構図に見える。中ロはこの機を逃さず、地域の結びつきの強化に乗り出す。
(続く)
144 :
文責・名無しさん :2006/06/19(月) 17:15:41 ID:gC3VhQho
(続き)
その一方でモンゴルに続き、インド、パキスタンとともに反米のイランをオブザーバーとしてSCOに迎えた。協力の輪を広げ、深めるほど発言力や影響力が増すと見ているのは間違いない。
この地域は石油や天然ガスの資源にも恵まれている。地域協力が発展と安定をもたらすなら結構なことだが、地政学的な思惑があまり突出すると、国際関係を緊張させることになりかねない。
風通しが良く、域外にも開かれた結びつきにするよう、加盟国の努力を求めたい。欧米や他のアジア諸国との対話を進めることが、よりダイナミックな地域発展への道だ。
日本も中央アジアとの交流をさらに深めたい。
先日はカザフスタンなど4カ国やアフガニスタンとの外相会合を東京で開いた。独自の枠組みで協力するのもいいが、SCOとの関係も重視する必要がある。
●オブザーバーとして加わる選択肢も考えるべきではないか。
広大なユーラシアを開かれた地域にしておくために、日本ができることは少なくない。
朝日新聞
http://www.asahi.com/paper/editorial.html (略)
8 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/06/18(日) 19:57:47 ID:lhnAVZM6
朝日は人権、民主主義を捨てたのか。
13 : :2006/06/18(日) 19:59:30 ID:WdxUn1kb
(-@∀@) < 中国さまの人権侵害は、きれいな人権侵害!
って、マジで言ってるだろ。
45 : :2006/06/18(日) 20:07:07 ID:WdxUn1kb
(-@∀@) < 大特亜共栄圏は、きれいな共栄圏!
ってことかな?
46 :軍師まさき ◆vVEOIs8Sxo :2006/06/18(日) 20:07:16 ID:dqcueyjl
遅いな。俺は今朝この社説みて笑ったよ。
こんなんで『戦略を問う』だのやってんだから、オメデタイ
(続く)
145 :
文責・名無しさん :2006/06/19(月) 19:06:23 ID:gC3VhQho
(続き) 53 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/06/18(日) 20:09:06 ID:5rQ1cnwr もう朝日は本社を北京に移した方が良いのではないか どうせ支那寄りの記事しか書かないんだから 62 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/06/18(日) 20:11:24 ID:JKsIRunJ 「政治・社会体制や価値観の違いが他国の内政に干渉する口実とされるべきではない」 おまえがいうな 67 (略) 80 :極東不敗α@在日52世 ◆CAZai52np2 :2006/06/18(日) 20:16:46 ID:H9E4uJjR 21世紀のワルシャワ条約機構ww 内容をよく吟味もしないで中国様、旧ソ連様が入っているからと安易に 素晴らしいものという前提で拙速に語るのがいかにも朝日らしいアホさww 118 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/06/18(日) 20:32:16 ID:WAgNapMb すげえスレタイw 確かに要約すればこうなるわな。 119 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/06/18(日) 20:34:00 ID:YeayTsX3 朝日新聞は自分でも何言ってるのか判らなくなってるのだろうなw 123 (略) 140 :観音 :2006/06/18(日) 21:09:21 ID:jo/JiB/S 中国を宗主国にする会に入れというのか。朝日もどこまでも狂った新聞だ。
靖国問題、首相の「マスコミの責任だ」に恥ずかしげもなく反論する朝日新聞。/2006-06-1901:11:01
http://blog.goo.ne.jp/takeahiromi_001/e/895f61a71136027bc2d4c6dbd61627f8 トンデモ社説
靖国問題、首相の「マスコミの責任だ」に恥ずかしげもなく反論する朝日新聞。
『追悼施設この提言を生かしたい』朝日新聞H18.6.17
http://www.asahi.com/paper/editorial20060617.html (略)戦後の東京裁判にかけられたA級戦犯は戦没者ではないのに合祀(ごうし)されていると疑問を呈し、逆に空襲などによる一般の犠牲者がまつられていないなどの問題点も指摘した。
(略)「靖国参拝は心の問題だ。私自身は(自民党総裁選の)争点にしたことはない。争点にしたのはマスコミ報道だ」と開き直った。
(略)最後は「マスコミのせい」というのでは、あまりに定見がなさすぎる。
***
●「今週の国会でも「靖国参拝は心の問題だ。私自身は(自民党総裁選の)争点にしたことはない。争点にしたのはマスコミ報道だ」と開き直った。」
???
靖国神社参拝を問題だと騒ぎ立てたのは、「●朝日新聞」であることは周知の事実です。小泉首相の発言には飛躍がありますが、ある意味、正しいと思います。
これを「ことの発端は01年の総裁選で「首相に就任したら、いかなる批判があろうとも8月15日に参拝する」と言い切った小泉発言だった。」だと言い張るのは詭弁というより●奇跡的健忘症だと思います。
ミラクルだと思います。
(続く)
147 :
文責・名無しさん :2006/06/20(火) 10:57:38 ID:MKm+fdjY
(続き) ●「経済界からの批判」とありますが、批判しているのは関東の経済同友会のみです。しかも反対意見が噴出するなか、異例の多数決で決まった提言です。しかも、後日、小泉首相に謝罪しています。 同じ同友会でも関西は靖国神社参拝に賛成しています。経団連は「経済活動に影響は無い」と言い切り、間接的に首相を擁護しています。 「あまりに定見がなさすぎる。」とはだれのことでしょうか?経済界のごく一部の、しかも後日謝罪までした提言のみを取りあげて批判する行為こそ定見が無いと思います。 「定見」を持っているのなら、靖国参拝賛成の提言も取りあげるべきだと思います。その上で、経済同友会の提言を参考とすべきです。都合の悪い情報は徹底的に遮断し、都合のいい情報はどんなに小さくても拡大する。●プロパガンダの手法そのものだと思います。 追記:国立追悼施設を考える会は大きな勘違いをしているようです。 ●戦後の東京裁判にかけられたA級戦犯は戦没者ではないのに合祀(ごうし)されていると疑問を呈し、 →日本国内においてはA級戦犯も国会決議を経て戦没者として扱われています。 ●逆に空襲などによる一般の犠牲者がまつられていない →空襲などの犠牲者と戦死者は同じ死でも意味が違います。靖国神社は国の命令で戦地に赴き、戦死したひとを祭っています。空襲等は犠牲者です。 例えると「凶悪犯に立ち向かって殉職した警官と、犯人に殺害された被害者を同じように祭れ」というのと同じだと思います。 いつものメンバーが集まっていますが、心の底から中韓に屈服するような言動をするから「売国奴」と蔑まれるのだと思います。プライドを持つべきだと思います。
148 :
文責・名無しさん :2006/06/20(火) 21:22:11 ID:6Q60Ms0m
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2006年6月20日 (火)
■いかにも朝日っぽい社説だ
20日付けの朝日新聞の社説
自民総裁選 福田さん、決断の時だ
http://www.asahi.com/paper/editorial20060620.html (略)靖国問題をはじめとして、常に中国の機嫌ばかり気にしているような朝日新聞ではあるが、とうとう自民党総裁選、次期首相選出に関して本音が出てきているようだ。
この社説をよむと、ああやっぱりそうなのね。と言うところですな。
「首相の靖国神社参拝に足を引っ張られ続けた中国、韓国との関係をどう立て直し、ダイナミックに発展するアジアにどんな日本の戦略を描くのか。」
とか、もっともらしいことを書いているようだが、朝日のいうところの日本の戦略って中国の機嫌を損ねないという、
チャイナスクール牽引のこれまでさんざん国益を失ってきた媚中外交の踏襲ってことなんだろうと思いますが。
朝日新聞が親中派の福田氏を社をあげて推すというのは最初からわかっていたことだが、そろそろ本格的にキャンペーンを行うつもりかな?
そもそも懸案とされている靖国神社参拝問題は朝日が大々的なキャンペーンをして中国を煽らなければ「国際問題」になんかならなかった話であるというのは知る人ぞ知ること。
まだ社説ならば、わかりやすいし、ああ朝日新聞のスタンスってこうなのね、ってなるけれど、
ここの性質が悪いのは、普段の記事にも社説を織り込んで客観的報道事実とされることと、社説をまぜこんで、読者をある方向へ誘導しようとしているところだ。
この辺が非常に気持ち悪い。社説ならば社説で結構。言論の自由があるし、読者が判断する。しかし普段の記事で、まるで客観的事実を書いているように思わせながら社説誘導するのはやめてもらいたい。
(略)
んか「言葉は無力で。。」とかかなり批判のあるキャンペーンもやっているが、あの言葉キャンペーン自体まったくどうしようもないものだと思う。
149 :
文責・名無しさん :2006/06/21(水) 09:21:41 ID:wiKHkXxh
http://sober.cocolog-nifty.com/blog/2006/06/post_dc6b.html ありのままの現実−ブログ支店:2006年6月20日 (火)
朝日新聞、福田さんに檄を飛ばす
朝日新聞が社説で福田さんに決起を促しています。
>自民総裁選 福田さん、決断の時だ(朝日新聞社説 2006年06月20日付)
http://www.asahi.com/paper/editorial20060620.html#syasetu1 なにを決断しろと言っているかというと……
> 福田氏に出馬する気がないのなら、早くそう意思表示することを考えるべきではないか。
えー「出馬しない」と決断しろと言ってるの〜
まあ、この社説は、築地踊りというか、朝日らしい所作にあふれているので、一読の価値はあります。
(略)
> 福田、安倍両氏はともに官房長官として小泉政権を支えてきた。違いが際だつのは外交路線である。
何が何でも外交の話しにします。
> 靖国参拝の是非にとどまらず、台頭する中国にどう向き合うか、両氏の間には本質的な対立があるように見える。
ほ、本質的! で、何が本質なのかは教えてくれません。朝日さん、案外ケチです。
「見える」とぼかしているのも、築地踊りの真骨頂ですね。
ええ、言質はとらせないぞ、と……
> 福田氏が外交を憂えるのなら、ぜひ総裁選に立ち、安倍氏との論争に臨む決断をしてもらいたい。
> ただ、福田氏に出馬する気がないのなら、早くそう意思表示することを考えるべきではないか。
どっちやねん!
> 福田氏に共感し、安倍氏への対立軸を示す必要性を感じている人が出馬しそびれたり、後れをとったりすることになれば、せっかくの論争の機会が失われてしまうからである。
(略)はっ!わかった!!
朝日さんは、福田さんを応援して居るんじゃない!
安部さんだけは総理にしたくないんだ!!
なんだぁ〜だったら、そう書けばいいのに、「オレは安部だけはイヤだ」と……(略)
150 :
文責・名無しさん :2006/06/21(水) 22:21:49 ID:j0kx0zD5
http://protect-x.seesaa.net/article/19575555.html プロテクトX −傍観者たち−
2006年06月20日
朝日新聞 = 福田康夫版「山本一太」
朝日新聞の社説を取り上げるのは久しぶり。できれば一生取り上げたくなかったのに、あまりといえばあまりの内容に思わず反応してしまいました。
朝日新聞の社説を読んだせいで精神的苦痛を受けたので謝罪と賠償を(ry (略)!
■自民総裁選 福田さん、決断の時だ
http://www.asahi.com/paper/editorial20060620.html (社説引用略)…焦点はだれが安倍氏に対抗する勢力を構築できるかに絞られつつある。
…(略)
もう、あまりにもバカらしいので突っ込むのはひとつだけにします( ̄^ ̄;
>ふたりがこの(引用者註:靖国神社を巡る中国・韓国との外交)問題で真剣に語り合えば、これからの日本の針路が浮かび上がる論争になりうる。
>福田氏が外交を憂えるのなら、ぜひ総裁選に立ち、安倍氏との論争に臨む決断をしてもらいたい。
えーと、この問題について安倍さんと福田さんが「論争」して安倍さんが勝ったら、朝日新聞および中国共産党は二度と「靖国神社参拝問題」を持ち出さないということでよろしいですか?
…どうせ性懲りもなく持ち出してくるんだろうけどさ( ̄^ ̄;
【参考】 朝日新聞綱領
一、不偏不党の地に立って言論の自由を貫き、民主国家の完成と世界平和の確立に寄与す。
一、正義人道に基いて国民の幸福に献身し、一切の不法と暴力を排して腐敗と闘う。
一、真実を公正敏速に報道し、評論は進歩的精神を持してその中正を期す。
一、常に寛容の心を忘れず、品位と責任を重んじ、清新にして重厚の風をたっとぶ。
並み居る「ポスト小泉」の中で殊更に福田康夫だけを推す社説を書く新聞社のどこが「不偏不党」で「公正」で「中正」だというのでしょうか。
国民をバカにするものいい加減にしろ、と。「ジャーナリスト宣言。」が聞いて呆れます。笑わせるんじゃありません。
私は朝日新聞のことを福田康夫版「山本一太」と呼ぶことにします(笑)。ちなみに、山本一太は安倍晋三の腰ぎんちゃくね(言うまでもないだろうけど…)。
151 :
文責・名無しさん :2006/06/22(木) 09:47:13 ID:Gq4V1YRa
http://d.hatena.ne.jp/kosakayuji/20060621/1150879784 ISO主任審査員の独り言
2006-06-21 番外編
■[自衛隊の皆様、お疲れ様でした] 17:49
イラクのサマーワで人道的な支援を行うことを目的に、危険を冒して地元に貢献してきた我が国の誇りである自衛隊が撤収するという。
不慣れな場所で厳しい気候の中、本当に我が国民の礼儀正さ、親切さ、暖かさを示して頂いた自衛隊を誇りに思う。
今回の自衛隊撤収報道で、新聞社の表現の大きな違いを感じた。
小泉首相は「撤収」という言葉を使っていた。ところが、朝日新聞、毎日新聞、日経新聞は、小泉首相の言葉を引用する際は「撤収」と表現し、新聞の論述では「撤退」と表現していた。
一方、産経新聞、読売新聞は「撤収」で統一されていた。
通常、新聞では校閲部という部署があって、誤字・脱字等の入念なチェックを経て、文章を世に出すと思う。そうすると、朝日、毎日、日経は意図的に「撤収」を使わず、「撤退」という言葉を使ったとしか思えない。
「撤収」でも「撤退」でもどっちでもいいじゃないか、との声もありそうだが、意味、ニュアンスが違うと思う。
「撤退」は、例えば企業が新規事業分野に進出したが、何らかの理由でその事業を取り止めるような場合に、「○○社、携帯電話事業から撤退」という感じで、マイナスのイメージが強い。
「撤収」は、一つの目的を達成し、きれいに後片付けし、帰ってくるというイメージを自分は持っている。この意味では、小泉首相の使った言葉が正しいように思う。
朝日、毎日、日経が小泉首相が「撤収」と言いながら、あえて「撤退」という言葉に置き換えた理由を知りたい。
うがった見方かもしれないが、朝日、毎日、読売はよほど自衛隊が嫌いで矮小化した表現で、自衛隊を貶めたいのかと思った。
大東亜戦争の報道で最も陸軍に協力的であったとされる朝日新聞は、南方の諸島における米軍の攻勢に押され撤退を続ける日本軍の行動を「転進」との表現で現実を大衆に知らせないようにしたらしい。
その当時の体質は今でも続いているのだろう。もっとも今では、サヨクの機関紙としてだろうが。
152 :
文責・名無しさん :2006/06/22(木) 21:45:52 ID:Hs7FgzpX
http://www14.plala.or.jp/threeforest/syutyou0235.htm 第235号
山際澄夫著「朝日新聞が中国を驕らせる」を読んで
〜反日反米反戦なら何でもありの朝日新聞批判の集大成〜
「拉致の海流・個人も国も売った政治とメディア」「安倍晋三物語」などの著者として知られているジャーナリストの山際澄夫氏が、
このほど日新報道から「朝日新聞が中国を驕らせる」とのNHKの番組改変問題で「政治家の圧力で番組が改変された」と報じた朝日新聞を痛烈に批判する本を出版された。
山際氏はこの本の中で、朝日がメディアとして「不偏不党、公正中正」を装い、あたかも良識ある報道を行って来たかのように日本人を洗脳して来た実態を明らかにしており、
その例として朝日は「平和と人権」がいかに大事であるかのように主張するが、支那(中国)や北朝鮮という共産党独裁国家の人権問題には無関心であり、
北朝鮮により拉致された日本人被害者の救出にも冷淡であるとしている。
しかし朝日は、日朝国交正常化の実現に向けた動きだけには熱心であり、拉致事件は「その障害となっている」との驚くべきことを社説に掲げたことなどの例からしても、
必死になって日本を叩き、貶めることに熱心になっているだけの「日本と日本人の運命がどうなっても知らない」
との恐るべき思想に凝り固まった反日メディアであると言われる所以である。
日本を叩き、貶めることなら何でもありの朝日は、その力を借りるのは常に支那や韓国である。
特に支那に媚びる姿勢は理解を超え、人民日報を読んでいるのか朝日を読んでいるのか区別がつかないほど酷似した記事を掲げており、「支那様のためには何でもいたします」と言う訳であろうか。
これでは朝日の幹部連中が支那にご機嫌伺いに出向けば「朝日新聞の報道を嬉しく思う」などと言われているのでなかろうか。
そんな朝日の報道姿勢に、支那が「日本の良識あるメディアが我々の主張と立場を理解しているのだから」として、驕り、傲慢な態度をわが国に示すようになってしまったのではないであろうか。(続く)
153 :
文責・名無しさん :2006/06/22(木) 22:11:02 ID:Hs7FgzpX
(続く) 山際氏はこの本の中で朝日新聞の記者の害毒を経験したとして、冷戦が終わり湾岸戦争が勃発した時に、 総理官邸で行われた記者会見で、海部総理(当時)に朝日新聞の記者が、出来の悪い子を叱り付けるような口調で「自衛隊を海外に出していいのか」と追及したという。 しかし、海部総理は言い訳をするだけで反論しなかったので、山際氏は「逆の立場から質問したい。 自衛隊を派遣しなくても本当に日本の名誉は守れるのか」と質問したものの、総理はまたもやしどろもどろであったと書いている。 要するに朝日新聞の賛成することはやってはならず、反対することは推進すべきあることは歴史の教訓として政治家なら分かっていなければならなかったのであるが、 海部総理は結局は自衛隊を派遣せず、膨大な戦費を払わされ、世界の笑い者になったのは皆さんご承知の通りである。 そして湾岸戦争が終わり、やっと海上自衛隊の掃海艇が派遣され、ようやく日本の貢献が国際社会から認知されたことから、 海部総理を叱り付けた朝日新聞の記者に「朝日の方針に反して、自衛隊を派遣して良かった。各国から大変感謝された」と嫌味の一つでも言いたくなる。 「朝日新聞が中国を驕らせる」が出版されたのは、NHKの番組改変問題を報じた朝日新聞の「安倍、中川両氏が、放送前にNHK幹部を呼びつけ番組改変させた」との記事の内容を巡り、 関係者がことごとく否定しているにも関わらず、「記事の内容に自信を持っている」と抗弁するだけで、その根拠も示さず、黙り込んでしまった朝日新聞とは、 今日までどのような報道姿勢をとってきたかの検証結果を明らかにすることが必要であると山際氏は考えたのであろう。 政治まで左右されかねない朝日新聞の影響力はだいぶ衰退したとはいえ、まだまだ大きいことからして、 山際氏が「朝日的な言論を打ち破らなければ日本が真の独立国家になることはないと確信した。」と断じるように、 日本を呪い、同盟国である米国のやることなす事すべてに反発し、偽善の平和主義を唱え、支那に媚びる姿勢をとり続ける朝日新聞の影響力がまったくなくなるまで 良識ある国民はしっかりとそれを認識した上で啓蒙を促して欲しいと思う。 (続く)
154 :
文責・名無しさん :2006/06/22(木) 22:37:36 ID:Hs7FgzpX
(続き) 山際氏はこの本の中で朝日新聞の記者の害毒を経験したとして、冷戦が終わり湾岸戦争が勃発した時に、 総理官邸で行われた記者会見で、海部総理(当時)に朝日新聞の記者が、出来の悪い子を叱り付けるような口調で「自衛隊を海外に出していいのか」と追及したという。 しかし、海部総理は言い訳をするだけで反論しなかったので、山際氏は「逆の立場から質問したい。 自衛隊を派遣しなくても本当に日本の名誉は守れるのか」と質問したものの、総理はまたもやしどろもどろであったと書いている。 要するに朝日新聞の賛成することはやってはならず、反対することは推進すべきあることは歴史の教訓として政治家なら分かっていなければならなかったのであるが、 海部総理は結局は自衛隊を派遣せず、膨大な戦費を払わされ、世界の笑い者になったのは皆さんご承知の通りである。 そして湾岸戦争が終わり、やっと海上自衛隊の掃海艇が派遣され、ようやく日本の貢献が国際社会から認知されたことから、 海部総理を叱り付けた朝日新聞の記者に「朝日の方針に反して、自衛隊を派遣して良かった。各国から大変感謝された」と嫌味の一つでも言いたくなる。 「朝日新聞が中国を驕らせる」が出版されたのは、NHKの番組改変問題を報じた朝日新聞の「安倍、中川両氏が、放送前にNHK幹部を呼びつけ番組改変させた」との記事の内容を巡り、 関係者がことごとく否定しているにも関わらず、「記事の内容に自信を持っている」と抗弁するだけで、その根拠も示さず、黙り込んでしまった朝日新聞とは、 今日までどのような報道姿勢をとってきたかの検証結果を明らかにすることが必要であると山際氏は考えたのであろう。 政治まで左右されかねない朝日新聞の影響力はだいぶ衰退したとはいえ、まだまだ大きいことからして、 山際氏が「朝日的な言論を打ち破らなければ日本が真の独立国家になることはないと確信した。」と断じるように、 日本を呪い、同盟国である米国のやることなす事すべてに反発し、偽善の平和主義を唱え、支那に媚びる姿勢をとり続ける朝日新聞の影響力がまったくなくなるまで 良識ある国民はしっかりとそれを認識した上で啓蒙を促して欲しいと思う。 (続く)
155 :
文責・名無しさん :2006/06/23(金) 06:48:27 ID:xDmFJQlc
(続き) 本書は序章「虚報の歴史」でNHKの番組改変問題を扱い、「第1章・強盗の論理にこびる」、「第2章・日の丸・君が代・靖国を憎悪」「、第3章・拉致事件で国を売る」、「第4章『反米』の遺伝子」、 「第5章・呪われた平和主義」、「第6章・身勝手な国連好き」、「第7章・反自民、民主党に魅入る」からなっているが、非常に読みやすく、「朝日新聞は日本の報道機関ではない」との認識を持つことであろう。 「第1章・強盗の論理にこびる」の中で朝日新聞がいかに支那を驕らせいるのか検証されているが、 アジア杯での反日暴動は「もともと悪いのは日本だ」として民度が低くマナーを失した支那人を日本が批判することをたしなめ、 わが国の領土である尖閣諸島を占有しようとして、領土問題など何もない所に敢えて波風を立てて譲歩を誘う支那の強盗の手口まで配慮して、日本政府の防衛努力を牽制する記事を書くなどしていることから、 山際氏は「まさに売国的な新聞というしかない」と痛烈に批判している。 「第4章『反米』の遺伝子」の中では朝日新聞の反米感情は根深く、冷戦中はソ連、支那、北朝鮮に軸足を置き、日米安保条約の改訂に反対してきたとし、 その反面、支那、北朝鮮の脅威が迫っていても、どう対処するか何ら答えず、ただ同盟国である米国と日本を批判するだけであるとし、 「戦争放棄をした憲法があるから日本の安全は大丈夫」と叫ぶだけの空想的平和主義をとってきただけではなかったのかと断じているのは痛快である。 山際氏はあとがきの中で「終戦から60年、世界は確実に変化しているのにこうした特定のイデオロギー、感受性を持ったメディアがいまだに巨大な部数を持ち、 政府や政党、それに教育の世界などに大きな力を持っていることをどう考えたらいいのだろうか」とし、 「私は日本のマスコミの最大の偽善のひとつは、不偏不党を掲げ、客観報道を装いながら、実際には自分の都合のいいように世論の巧みに誘導することだと考えている」と述べているが、まったくその通りである。 「世論は新聞が作るものだ。新聞によって世論操作ができる」との思い上がりが朝日新聞にはあると言う訳である。 (続く)
156 :
文責・名無しさん :2006/06/23(金) 09:12:01 ID:tY9qCRwu
http://hyouron.blog23.fc2.com/blog-entry-66.html 半休眠ぶろぐ
朝日が福田支持を打ち出す。
20日の朝日社説のタイトルは●「自民総裁選福田さん、決断の時だ」。マジですか?すんごいタイトルだすね。一議員に思いっきり肩入れしています。一応、朝日は「公正中立」を是としているのでは。。。
ブログ界では、あまり注目を集めていないようですが、この朝日社説のタイトルはスゴイッすよ。一議員に自民党総裁選に出馬せよ、と迫るわけですから。
現在の大新聞は全て、実際はともかくタテマエとしては「公正中立」をうたっているので、このタイトルはとっても異様です。
これに関連して、以前に書いた関連エントリ(
http://hyouron.blog23.fc2.com/blog-entry-39.html )の内容を要約しておきます。
(1)朝日新聞の記事は中国の意向が反映されているという意味で深読みする価値がある。
(2)中国は自民党の総裁選(実質的に首相を選ぶ選挙)に関与しようと画策していることは公然の秘密。
(3)中国が押しているのは福田康夫。
ということでした。そんなにスペキュレイトしたことは言ってないと思います。
で、今回のぶっ飛んだタイトルの社説の重要部分を引用すると、福田氏が外交を憂えるのなら、ぜひ総裁選に立ち、安倍氏との論争に臨む決断をしてもらいたい。
なるほど、タイトルどおり「福田よ、総裁選に立て」とのご命令。ふむふむ。ここまでは、これまでの中国様の意向どおりなので、まぁサプライズはないですね。もっとも、ここまであからさまな態度には、やはり驚きましたが。
なお、「外交を憂えるなら」「論争に挑む決断をしてもらいたい」というのは、素直に読んで中国共産党からは「靖国問題で安倍さんを論争に引き込め」という指令が出ていると解釈されます。
念のため繰り返しときますが、人民日報の提携紙が言うことは、ことアジア外交に関しては中国の意向を忠実に反映していると考えて問題ないです。
(続く)
157 :
文責・名無しさん :2006/06/23(金) 10:23:10 ID:tY9qCRwu
(続き) しかし、次の点はちょっと目新しいです。 ただ、福田氏に出馬する気がないのなら、早くそう意思表示することを考えるべきではないか。 福田氏に共感し、安倍氏への対立軸を示す必要性を感じている人が出馬しそびれたり、後れをとったりすることになれば、せっかくの論争の機会が失われてしまうからである。 うぉ、福田さん、見限られそうです。そうか、買春疑惑の谷垣さんにはこういう芽があったのか。つまり、福田さんのサブにも、福田さんがケガをすれば出番があるぞ、と。 もう一つのポイントは、ごく素直に読んでわかるように「福田がやらなきゃ、他のヤツに靖国問題を争点にさせる」というのが中国様のご意向のようです。 もちろん福田さんに対して決断を促しただけと読むのが素直なので、本命福田、サブ谷垣は変わらないと思います。 で、ストレート・フォーワードに読むと、今回の社説の特徴は以下の二点にまとめられるでしょう。(あ)これまで同様に中国共産党は福田支持。しかし、出馬宣言をしないならいい加減に愛想を尽かすぞ、というメッセージを発している。 (い)それより重要なことは、福田さんであろうが、サブの選手であろうが、外交(おそらく靖国問題)を争点にせよ、という指令を発している。 ここまでは、ごく素直な国語読解です。 んで、以下駄文。 しかし、現状で外交問題(たぶん靖国問題)を持ち出して中国共産党にどういう利益があるんでしょうかねぇ。 確かにこれまでの世論の反応パターンをみると、靖国問題が焦点となれば、基本的に福田さんに有利、安倍さんに不利というのは事実と思います。 しかし、朝日新聞というのは中国が持っている最大の対日カードでもあるわけです。なので、こんな露骨なタイトルの社説を書かせるというのは、かなり勝負に出ている印象を受けるんですよねぇ。 実は最近、日中関係に新しい動きが見られているので、その辺と絡んでいるのかなという気がします。あと、小泉の奇矯な行動とかも目立つし。その辺は次回にでも。
158 :
文責・名無しさん :2006/06/24(土) 00:03:22 ID:5ZBhUclp
http://ameblo.jp/kyouikusituke/entry-10013943445.html ☆独断雑記 XYZ:2006-06-23 18:24:02
ついに福田支持が安倍支持を上回った!?
テーマ:朝日新聞記事
ここまでするか…
企業首脳、福田氏支持が上回る 本紙アンケート asahi.comより引用
>朝日新聞社が全国の主要企業100社の首脳らに実施したアンケートで、小泉首相の次の首相にふさわしい人を聞いたところ、
具体名を答えた31社のうち、福田康夫元官房長官が15社で最も多く、安倍晋三官房長官が12社で続いた。
全国47都道府県の商工会議所や地域金融機関トップらへの調査(対象94)でも、具体名を挙げた回答50のうち福田氏が22、安倍氏が17だった。
具体名を避けた回答者も多いものの、世論調査で支持率が高い安倍氏とともに、経済界では福田氏への期待も根強いことが明らかになった。
>100社調査は6月1〜16日に、地域調査は6月1〜20日に、原則として面談で実施した。
>次の首相の質問では、福田氏、安倍氏、麻生太郎外相、谷垣禎一財務相と「その他」の中から選んでもらった。
>福田、安倍の両氏以外は、100社調査では麻生氏と谷垣氏がともに2社で、無回答が69社。地域調査では谷垣氏が5、麻生氏と与謝野馨経済財政相が各2などで、無回答は44だった。
>福田氏を支持する理由としては「アジア外交を改善できる人物が望ましい」「対中国をはじめとする外交を考えると、福田氏の安定感に期待する」などアジア外交を挙げる声が多かったほか、
「政治は一つの方向だけに進むと問題点も拡大する。軌道修正が必要」との意見もあった。(略)
〜引用ここまで
((((^Q^)/゛ギャハハハハ
わたしゃ笑いが止まりません。
よかったですね、朝日さん。
福田さん支持が上回るデータを見つけて (。。;)\(゜o゜#;アホカッ!
タイトルだけを見ても
「企業首脳、福田氏支持が上回る」 ←…(・_・。)ジーッ
『怪しい』と思えるのは何故でしょう?
100社のうち無解答が69社のデータでよく記事にできますね。
朝日さんの必死さがよ〜く伝わってきます。
ここまでするならはっきり言えばいいのに。
『福田さんに総理になって欲しい』って。
以上、お笑い新聞でした…
159 :
文責・名無しさん :2006/06/24(土) 18:58:19 ID:tFwQ7Sdq
http://nihonkai.sblo.jp/article/895231.html 加賀もんのブログ:2006年06月24日
【朝日新聞】「定足数」って言葉知ってますか?
例のNHK番組介入問題の捏造の例に代表されるように、
朝日新聞が、支那(中国)や北鮮(北朝鮮)からの支持に服従して行っている「安倍おろし」には、悲壮感が漂っているが、
最近は、目に涙を溜めながら必死にやっている姿は哀れを誘う。
『企業首脳、福田氏支持が上回る 本紙アンケート』(6月23日の記事)
http://www.asahi.com/politics/update/0623/001.html 「100社首脳」に実施したアンケートで「(安倍氏よりも)福田氏支持が上回る」と見出しにうたって大はしゃぎなのだが、
●「だがちょっと待って欲しい(朝日新聞調)」
●「100社中具体名を答えたのは3分の1にも満たない31社で、」
そのなかでは、福田15:安倍12 である。
国会の本会議の定足数は3分の1、会社の株主総会も3分の1が最低限(原則過半数)である。
こんな「定足数」にも満たないアンケートで、それも圧倒的多数ならともかく「15:12」のような拮抗した数字であるし、「15」では「31」の過半数にさえ達していない。
したがって、
●「世間一般ではこんなアンケートは無効と認識される」
のだが、朝日新聞だけが鬼の首を取ったようにはしゃいでいるという滑稽さだ。
世論の安倍氏支持に動転して、どんな無意味な数字でも少しでも●「安倍氏にネガティブなことがあったらダボハゼのようにすがりつく」朝日新聞の今の姿は見苦しい。
「主要企業100社の首脳」「商工会議所や地域金融機関トップ」などと、ことさら「こんな偉い人達の声を庶民は聞くべし」という居丈高な姿勢も、
このような、
●「誰が見ても分かる子供じみた我田引水の結果分析では、馬鹿さ加減がより際立つだけだ。」
ここまでしなきゃならないほど、朝日新聞は追いつめられているのだろう。
もし、安倍が総理誕生し特定アジアの3馬鹿国家(支那、北鮮、南鮮)に強硬姿勢で臨むようになったら、北京あたりからの電話一本で社長の首でも飛ぶだろう。
160 :
文責・名無しさん :2006/06/25(日) 09:43:39 ID:VrZEvpp1
http://wanokokoro.seesaa.net/article/19810093.html 日本史から見た最新ニュース
2006年06月25日「A級戦犯」=「朝日新聞は戦犯です」
〜〜〜
(毎日新聞より)
<戦後60年>「軽武装・経済重視」83%評価 議員アンケ
(略)
。ネットユーザーの方は知っている人が多いでしょうが、日本のマスコミの「特定アジア」報道がおかしいのは、このような事情があるからです。
〜〜〜
「反日日本人の活動を支えているものは何かというと、やはり反日マスコミである。これもまた卑劣で卑怯であることには変わりない。
しかも自らは「社会の公器」として正義の味方面をし、絶大な影響力を誇って国民の上に君臨しているのだから、日本において万死に値する罪人である。
日本は中国の属国さながらの内政干渉を受けるのも、このマスコミによる誘導があるからだ。
文革当時の1967年、「産経新聞」の北京支局長をはじめ「毎日新聞」「東京新聞」の北京特派員が「反中国活動」のかどで追放されている。
その後、「朝日新聞」を除く日本の北京特派員はほとんどが駐在期限延長の拒否という形で追放された」(黄文雄)
〜〜〜
この時点では、「虐殺大絶賛新聞である朝日新聞」以外は、報道機関としての「魂」を有していました。しかし・・・
〜〜〜
「もっとも後年、「産経新聞」を除く日本のマスコミはふたたび北京駐在が認められるようになったが、それは一言でいえば各社が自己規制をして、中国の逆鱗に触れないように努めているからだ。
「日中記者交換協定」というものが締結され、中国の意に沿わない報道を行えば、日本の特派員は国外退去処分にされることになっている。
これは中国による日本の言論支配以外の何ものでもない。
中国の意向に反する報道を許可しないということは、本来なら自由の旗手である日本のマスコミにとって断じて許容できないはずであるが、
ところがそれ以来マスコミは民主国家のマスコミとしての責務、使命を放棄し、つねに中国の意向を忖度しながら、報道内容の自己規制を始めたのである」(黄文雄)
161 :
文責・名無しさん :2006/06/25(日) 10:17:50 ID:VrZEvpp1
(続き)
「日中記者交換協定」という土壌の上に、歴史教科書の「近隣諸国条項」が合わさって、「中国」による「日本人の精神支配」は強固なものとなりました。
「個人情報保護法案」が成立すると言論の自由が無くなる、と大々的にキャンペーンを行っていた新聞があったような気もするのですが・・・
この時点で「日本の新聞の大半は死んだ」ことになります。その中でも特に酷いのがこの新聞です。
〜〜〜
「朝日新聞」の中国隷属姿勢は今も変わっていない。
例えば対中ODA削減への反対、「周辺事態」の「周辺」に台湾が含まれる「日米ガイドライン」への反対、
日米ミサイル防衛、「新しい歴史教科書」の反対、小泉首相の靖国神社参拝の反対、中国産農産物へのセーフガード発動反対等々、「朝日新聞」の論調はつねに中国政府の意向とほとんど合致している。
いかに中国の主張が乱暴なものであれ、「中国を刺激し、日中関係を損ねてはならない」の一点張りで擁護するばかりだ。(略)
「朝日」はその一方で、中国の条約違反ばかりを問題にし、日本のナショナリズムを煽ってはならないとして、国家主権より日中友好が大切だとの主張を平然と行った。
ここまで非常識で恥さらしな態度を「朝日」が堂々と取れるのは、「日本のオピニオンリーダー」という進歩的文化人が与えた「神格」があるからだ。
新聞が第一権力といえるゆえんである。これらに日本及び日本人が支配される限り、国民は反日思想から脱却することは容易ではないし、中国の属国支配から抜け出すこともできはしない」(黄文雄)
〜〜〜
日本の「偏向」マスコミというよりも、はっきり言って「工作員」マスコミが「隠蔽」している、「ありのままの中国」の情報は、
「大紀元日本」
http://www.epochtimes.jp/ 「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
http://www.melma.com/backnumber_45206/ 「台湾の声」
http://www.emaga.com/info/3407.html などを参照してください(HPやブログを持っている方は、リンクもお願いします)。
162 :
文責・名無しさん :2006/06/25(日) 10:52:29 ID:VrZEvpp1
(続き)
ちなみに「戸塚ヨットスクール」の戸塚校長はこのようなことを言っています。
〜〜〜
(渡部亮次郎の「頂門の一針」
http://www.max.hi-ho.ne.jp/azur/ryojiro/chomon.htmより )
「朝日新聞は自らがエリートと勘違いしている。そのために自らの非は認めないし責任を取ることもない。戦前戦後を通じて日本を誤った方向に進めたのは朝日新聞、特に太平洋戦争を仕掛けたのは軍部でも米国でもない、朝日新聞である。国民全てを戦争に突入させた」(戸塚宏)
〜〜〜
戦前の日本の「誤った」部分については、「朝日新聞」以外の新聞にも、大きな責任があるでしょうが、
戦前、戦後通じて一番「責任」を取らなければいけないのは「朝日新聞」であるという戸塚校長の主張に、自分は全面的に賛同します。
(略)
「中国」の意向を受けて作り上げられた「靖国参拝」問題に絡められて、「悪の象徴」とされている「東條英機」が、軍部に命を狙われながらも、戦争の終結に向けて奔走している時に、「原爆は大したことはない」と主張して、戦争継続を国民に訴えていたのは「朝日新聞」です。
そのような「歴史」と、自分の「責任」と全く向き合うことの無い「朝日新聞」は、歴史や戦争については「物言う資格」が全く無いことを国民は深く認識しておく必要があります。
日本人にとって、本当の「A級戦犯」は「朝日新聞」です。「A級」の「A」は「朝日」の「A」。「A級戦犯」とは「朝日は戦犯です」。
これくらいの気持ちを持って、「偏向」マスコミと戦っていかなければ、日本の未来は、本当に恐ろしいものとなってしまうでしょう。
163 :
文責・名無しさん :2006/06/25(日) 19:42:21 ID:xUsXBkWI
http://sakurasakurasakura.seesaa.net/article/19827878.html 桜日和:2006年06月25日
「合憲ではない」≠「違憲」
今日の朝日の社説はこれしかないだろう、と思ってました。
●よっ、待ってました。
靖国参拝 肩すかしの最高裁判決
http://www.asahi.com/paper/editorial20060625.html#syasetu1 (社説引用略)
まず一つめ。
●「首相の参拝は違憲」という判決
と書いているが、いつどの判決で「違法」という判決が出たのだ?
去年の9月の大阪高裁の判決は●「判断」であって●「判決」ではないぞ。
あと、
●最高裁は「参拝は合憲」とお墨付きを与えたのではない。
という部分を持って「だから違憲だ!」と朝日新聞は主張しているが、合憲と判断が為されていないから違憲だ!と主張するのは無理があるというもんだろう。●違憲とも合憲とも判断されていない、ってのが普通の解釈じゃないか。
しかしこの手の「精神的苦痛をうける原告団」って一体なんだろうね。
私みたいな人間からみたら、こんなヤクザや当たり屋みたいな言いがかりをつけて裁判所の手を煩わせている連中を見るにつけ、精神的苦痛を受けるよ。
posted by 佐倉 純 at 14:34 | 大阪 | Comment(4) | TrackBack(0) | 国粋系・日本万歳
この記事へのコメント
(コメントは全て拝読させて戴いております。一言でもいいのでよろしくお願いします)
ご同慶の至りですね。本当は、主文は同一で、かつ、傍論で合憲判決を願っていたのですが、法論理的には「判断せず」が正論と言うか大人の議論だと思います。今後ともよろしくお願いいたしまます。
Posted by KABU at 2006年06月25日 15:03
>最高裁は97年、愛媛県が靖国神社に納めた玉串料などの公費支出について「宗教的活動にあたる」として、違憲判決を出した。
政府と自治体、参拝と玉串料という違いはあるが、政教分離原則を厳格に考えれば、靖国参拝についても違憲判断が出てもおかしくない。
この論理すごいよね。私から見れば参拝と玉串料は相当大きな違いがあるが、これを一緒と言い切る論理。
Posted by yamabe at 2006年06月25日 17:25
164 :
文責・名無しさん :2006/06/26(月) 01:30:21 ID:TWYMxCIx
>>162 なんか戸塚校長は覚醒した感じだな
マスゴミの有害性にもっとこれからも語ってほしい
165 :
文責・名無しさん :2006/06/26(月) 09:21:18 ID:ubsgqScA
http://blog.livedoor.jp/mumur/archives/50543097.html mumurブルログ:June 25, 2006
朝日新聞が顔を真っ赤にして悔しがる 靖国参拝最高裁判決
-------
朝日新聞
靖国参拝 肩すかしの最高裁判決
http://www.asahi.com/paper/editorial20060625.html (略)
一連の靖国参拝訴訟では、地裁や高裁で、「首相の参拝は違憲」という判決と、憲法判断をしない判決に●二分されている。だからこそ、初めての最高裁の判断が注目されていた。
政教分離という憲法の大原則について最高裁が判断を避け続ければ、「憲法の番人」としての役割を果たせないのではないか。
(略)
小泉首相は「判決は妥当だ」「哀悼の念をもって靖国神社に参拝するのは憲法違反だとは思っていない」と述べたが、●誤解しないでほしい。最高裁は「参拝は合憲」とお墨付きを与えたのではない。
(略)
いずれにせよ、最高裁は首相の靖国参拝を認めたわけではない。首相には、それを忘れないでもらいたい。
-------
突っ込みどころは多数あるが、一番気になったのは次の文章。
>一連の靖国参拝訴訟では、地裁や高裁で、「首相の参拝は違憲」という判決と、憲法
>判断をしない判決に二分されている
朝日新聞によると「二分されている」らしいが、小泉首相の靖国参拝に関する訴訟は今回の最高裁判決を含めて全12件。
うち、「違憲」を示したのは福岡地裁と大阪高裁のは2件(下記リンク参照)。
まあ、「二分」と言えば「二分」なのかもしれないが、普通は両者の割合がほぼ等しい場合に使うべき単語だろ。
2/12の割合で「二分」と表現する朝日新聞の頭脳に乾杯。
しかも、両判決ともに「傍論」による「違憲判断」であり、原告の請求は却下なので上告不能。「違憲判決」と表現している朝日新聞は大嘘つき。
166 :
文責・名無しさん :2006/06/26(月) 21:53:35 ID:Cz0rRXQs
http://subzero.blog46.fc2.com/blog-entry-68.html 先っちょマンブログ:またもや社説で北朝鮮擁護をした朝日新聞
(略)
【朝日新聞】国連人権理「対決の文化」に決別を(6/26
http://www.asahi.com/paper/editorial20060626.html )
(略)
日本が世界中に被害が広まる北朝鮮による拉致問題を訴えたことに対し、北朝鮮は「拉致問題は解決済みであり、未解決問題は第2次大戦中の日本の強制連行だ」とした。
見事なまでの論点のすり替えである。
拉致問題は未解決どころか、解決の半ばにも差し掛かっていない。アジアやヨーロッパの諸外国国民を拉致した事実が次々と明らかになっているではないか。
また、戦時中の徴用を強制連行だと訴える手段は通用しない。840万人の強制連行など、寝言に等しい。
むちゃくちゃ言って逆ギレする北朝鮮に対し、朝日新聞はいさめるでもなく、国連という場で喧嘩している場合ではないと日本を含めた国々に説教を垂れた。
一体、自分は何様のつもりか。自分が神になり、愚かな世界の人々をなだめてるつもりか。
また、それだけでなく、拉致問題など後回しにして、他のもっと深刻なことからやれとまで言っている。
理事会は当事国から異論の出る余地の少ない問題から取り組んでいくしかなさそうだ。まず虐殺や強制移住、少数民族の弾圧といった明白な人道犯罪に目を向けてはどうだろう。
拉致問題は、中国やロシアが問題として認めていない。朝日の言う「異論の出る余地が多い問題」なのだろう。
さすがは、拉致被害者家族を「日朝国交正常化の障害」と言うだけの新聞である。対立の多い問題は後回し。それが日本のことだろうが、対立している国の意見が問題であろうがお構いなし。
優等生面をして、日本人のことどうでもいいと言ってのける朝日新聞に、吐き気すら感じる。朝日新聞のテーマである"ジャーナリスト宣言"が聞いて泣くのではないか。朝日が言う"ジャーナリスト"は、犯罪国家を擁護するジャーナリストなのか。
このような北朝鮮の味方、犯罪国家の味方をする新聞が、"日本のクオリティペーパー"を自称しているのである。
朝日新聞が"日本のクオリティペーパー"なら、さしずめ北朝鮮は"世界の優等生国家"であろう。
167 :
文責・名無しさん :2006/06/27(火) 09:15:26 ID:3A87b4+x
http://folke.blog41.fc2.com/blog-entry-327.html 徒然な日々に:すり替えでしか語れない朝日の社説
25日付けのasahi.comの記事から
靖国参拝肩すかしの最高裁判決
【社説】2006年06月25日(日曜日)付
http://www.asahi.com/paper/editorial20060625.html (社説引用略)
思い通りに行かなかったものだから朝日がお怒りですね(笑)。
以前から述べている通り参拝イコール無条件で憲法違反なんて訳は無く、まして当の首相が公務での参拝と述べてもいないものを勝手に違憲なんて判断することは、
●「政治家になった瞬間に憲法で保障されている個人としての権利は全て剥奪される」ということになります。
ですが、それこそ明確な憲法違反であり、そんな判断を下すことこそ「憲法の番人」としての役割を放棄したということではないでしょうか?
まして今回の裁判は政治家の参拝そのものが違憲かどうか、を問うたわけではなく、ただ単に
●「気に入らない事を首相がしたから責任を取って金を寄越せ!」という恐喝でしかなかったのですから、それは筋が通らないと却下した最高裁判決は妥当なものです。
それにしても笑えるのが相変わらず媚を売って、靖国神社が軍国主義のシンボルなんて馬鹿げた主張をしていることですね。
『花の都の靖国神社、春の梢に咲いて会おう』
これは今も自衛隊のパイロットの間で歌われている『同期の桜』という歌の歌詞の一番最後の部分です。
己が命を掛けて国を守り、死した後は靖国神社で友と再会し、そしてなおも大切なものを守り続けようという思いがこの歌『同期の桜』で、
これは朝日曰く軍国主義華やかなりし頃に作られ歌われたものであり、当時の靖国神社に対する一般兵士の認識でした。
一方その頃の朝日新聞社と言えば、脚色どころか捏造だって平気でやって今現在自分達が言っている侵略戦争を当時最も礼賛して軍国主義を煽り立てていた代表的新聞社でしたが、
さてさて当時の靖国神社と朝日新聞社、一体どっちが軍国主義なんて言葉に相応しいでしょうかね?(続く)
168 :
文責・名無しさん :2006/06/27(火) 10:18:13 ID:3A87b4+x
(続き) 靖国神社は東京招魂社としての設立以来、その目的は国の為に戦い戦死した人々の鎮魂が目的というか、その為だけの神社であり、 出雲大社や伊勢神宮、熊野神社など●「各神社の役割(天皇の即位式などの重要行事他)はそのまま」だったのですから、「国家神道の中心」という表現は正確性を著しく欠いた表現ですし、 軍国主義のシンボルなんて表現には上記した内容からもわかる通り当時の朝日新聞の方が遥かにお似合いですよ。 自分達がその時にどんな記事を書いていたか一度書庫を漁って調べたらいかがですかね、ホントに。 それと、最後にまた下らないすり替えで読者に誤認させようとしていますが、97年に判決の出た愛媛県の一件は、●「あくまで公費で玉串料を支払ったことが問題であったわけで、参拝そのものとは全く性質の異なる問題です。」 これに関しては先のエントリーでも書いたように、公金その他の公の財産を宗教上の組織または団体に支出し、またはその利用に供することも禁止している憲法89条に抵触するものであり、 「国及びその機関は、宗教教育その他いかなる宗教的活動もしてはならない」という20条3項にも反する内容であったために違憲判決が下ったのです。 それに政府ではなく現役の総理大臣が一人で参拝したのであり、この際に玉串料は首相のポケットマネーからであって公費の支出は無かったのですから、 朝日の言い分が相変わらずの捏造した事実に基づく言い掛かりでしかないのがはっきりと分かりますね。 朝日の求める結果は厳格な法の適用どころか、●「逆に都合の良い部分を無茶苦茶に拡大解釈し、都合の悪い部分は無視する」というものですから、 そんなことを社説でぶちまけても、貰えるのは同意や理解ではなく失笑や嘲笑だといい加減に理解しないと、最後には誰にも見向きもされなくなるんじゃないでしょうかねぇ?
169 :
文責・名無しさん :2006/06/27(火) 10:20:47 ID:ahzKpweS
170 :
文責・名無しさん :2006/06/27(火) 21:54:25 ID:QjT4NBma
http://blog.goo.ne.jp/k10aijin1207bns10/e/319f3d7f20a5dc8bfc59d269ad79901d 磨光人Makotoの文録:中国・韓国の味方宣言。朝日新聞
2006年06月27日 09時47分07秒 / 国のこと
以下、asahi.comより引用。
−−−−−ー−−−−−−−−−−−−−−−引用開始。
女子大生誘拐、男3人を逮捕 被害者は無事保護 警視庁
2006年06月27日06時03分
東京都渋谷区の路上で26日昼、同区の美容外科医池田優子さん(47)の長女で明治学院大経済学部4年の果菜子(かなこ)さん(21)が男らに車に連れ込まれて拉致され、身代金3億円が要求される事件があった。
(中略)
逮捕されたのは、いずれも職業不詳の崔基浩(54)=横浜市鶴見区小野町=、李勇(29)=住所不定=、伊藤金男(49)=岩手県矢巾町=の3容疑者。
(後略)
引用終了−−−−−ー−−−−−−−−−−−−−−−
他新聞社の報道によると、崔容疑者は韓国籍、李容疑者は中国籍である。
この朝日新聞記事では、そのことは伏せられている。
営利誘拐は卑劣な凶悪犯罪であり、被誘拐者の安否に関係なく犯人は死刑という国もあると聞いたことがある。このような重大事件にも関わらず、朝日新聞は容疑者が中国人・韓国人だとその事実を隠そうとする。
朝日新聞は日本人より中国人・韓国人を大切にする新聞である。
171 :
文責・名無しさん :2006/06/28(水) 20:41:26 ID:Kp3CFuVY
http://blog.goo.ne.jp/takeahiromi_001/e/69574ac17362958c0598bda1210b818f トンデモ社説:日中関係、親中派を応援する朝日社説[日中問題]/2006-04-0623:24:32
『反日デモ1年春の雪解けはまだか』
http://www.asahi.com/paper/editorial20060402.html (社説引用略)
●経済での利害調整には土台のところでの相互信頼が欠かせないし、外交や軍事は政治そのものだ。首脳間のパイプが詰まったままでは行き詰まる。
●一方の小泉首相にしても、「靖国は外交カードにはならない」と繰り返すばかりで、どう現状を打開しようと考えているのかが見えてこない。(略)
----------
(解説)
朝日新聞は親中の社説を頻繁に掲載します。しかし、根本的なところで誤りがあります。それは、今までの日中関係は正常で、現在の日中関係は異常だと捉えている点です。
朝日新聞の考え方は、次の部分によく現れています。
●「経済での利害調整には土台のところでの相互信頼が欠かせないし、外交や軍事は政治そのものだ。首脳間のパイプが詰まったままでは行き詰まる。」
いままで日中に相互信頼があったのでしょうか。中国が恫喝し、日本が屈服する。毒ガス問題、ガス田問題、潜水艦の領海侵犯、外務省職員の自殺問題……いったい、どこに相互信頼があったのでしょうか。
いままでの日中外交は異常でした。理屈にあわないことも日本は一方的に頭を下げ、中国様のご機嫌を伺う。
小泉外交が異常な関係に終止符を打とうとしていますが、朝日新聞には理解できないようです。
●「一方の小泉首相にしても、「靖国は外交カードにはならない」と繰り返すばかりで、どう現状を打開しようと考えているのかが見えてこない。」
理屈の通らない相手には、何度でも繰り返すのが交渉の基本です。繰り返すことが打開策のひとつなのです。
今は日本外交の曲がり角です。中国に屈服する日々が復活しないように、原則を曲げない政治家を応援すべきだと思います。
172 :
文責・名無しさん :2006/06/29(木) 10:04:47 ID:62aAHbZK
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4022608056/250-2640641-9143410?v=glance&n=465392 中国の旅(文庫);本多勝一:¥588
出版社:朝日新聞社出版局(1981/12)ASIN:4022608056
カスタマーレビュー
22人中、19人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
この本の感想,2006/5/5
レビュアー:お目国際"尾満国際"(岐阜市)
本多勝一の著で朝日新聞から出ているとなれば,これは中共と一緒に執筆したものと断定しなければなりません。
すなわち中共のいいなりに書かされたでっち上げのいんちき本です。日本軍に暴行されたと言う証言はまったくの捏造の虚言以外なにものでもありません。
42人中、39人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
中国の旅とは反日証言の旅,2006/4/3
レビュアー:rennntai-
朽ち果てたプロパガンダ
反日証言を集めた書でだがこの本は捏造写真の使用が確認された本でもある。
以下のページに使用されている写真は「南京事件「証拠写真を」検証する」で告発されているので注意されたい
p262、p260、p261、p263、p285、p265、p274、p265、p298
捏造写真について詳しく知りたい方は「南京事件「証拠写真を」検証する」を購入されたい如何に作為的に悪意を持って捏造写真が使用されているか良くわかる
94 人中、79人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
本書を読むための基準として, 2004/4/20
レビュアー: tensan -
1967/9に毎日と産経が、10月には読売がと言う具合に、朝日新聞以外は中国から追い出されています。
その中で朝日新聞だけは中国共産党の提灯記事ばかり書き続ける事で、唯一追放されずに済んでいました。
文化大革命において虐殺が行われていたこの当時。
朝日新聞の当時の社長である広岡氏は文化大革命の礼賛記事を自身の顔写真付きにまでして掲載しました。
そしてその後に連載されたのが本書です。
そのような背景において言論統制のされた証言の丸写しであったことも作者自身が認めています。
この前提を基準としてから読まれる事をおすすめします。
173 :
文責・名無しさん :2006/06/29(木) 11:45:28 ID:62aAHbZK
(続き) 88人中、69人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 ジャーナリスト失格。否、人間失格か?,2003/6/26 レビュアー:sakuma-y-ずいぶんと一時は売れたようですが、この書がもたらした悪影響は甚大です。中国人の言うことをそのまま書き写しているような物なのですから、ジャーナリストのすることではありません。 まぁ印税目的なのでしょうから、著者はウハウハなのでしょうね。 でも数々の母国の為に戦われた先人の方々の名誉を傷つけ、さらに今を生きる人々を迷わせた罪は償い様がありませんね。きっと良い死に方はしないでしょうし、地獄で袋叩きだと思います。 91人中、78人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 日本絶対悪へのマインドコントロール,2005/4/15 レビュアー:チャンドラーボース 評価は最低であり、星マイナス100万個くらい この本を初めて読んだのは、小学校の高学年の頃、市営図書館だったころである。 あまりの衝撃に頭が真っ白になり、祖父の時代の日本人を憎悪し、事実(本をそう信じていた)を表ざたにしない大人達に憤ったものである。 その後、中国兵による自国民への残虐行為を敗戦国日本になすりつけた真実が分かり、かの民族の厚顔無恥な態度と残虐性に慄然とし、そう信じ込まされたことに非常な怒りを感じている。 この本を私の場合と同じように、無垢な子供時代に刷り込まれれば、今時の反日思想の染まった中韓の若者と同じような日本人が大勢できるだろう。 事実私はそうであったのだ! 良く考えれば、取材当時の文化大革命真っ盛りの社会帝国主義国家中国の、準備した証人と証拠が本物のはずないのは当たり前でしょうに。(北朝鮮の偽遺骨と同じ) 当時はアメリカの傀儡国家と見なされている日本の政治記者を利用しようとし、まんまとそれに引っかかった愚かな左翼記者は滑稽であるが、 今日の屈辱的な状況を呼び込んだ点では、死んで詫びを入れて欲しいくらいである。 今後、ありもしない事件の謝罪と償い、嘲笑の中で中国軍近代化資金に消えたODA、それらは国民全員のつけに変わってくるのである。 今後も、これほど最低な本には当たらないと考えている。
174 :
文責・名無しさん :2006/06/29(木) 13:27:54 ID:62aAHbZK
(続き) 11人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票。 素晴らしい!!!,2006/5/25 レビュアー:山師 「中国の言う事をそのまま書いたのだから、抗議は中国へしてください!!」との言葉を発した時点で、著者のジャーナリスト生命は断たれたと考えるのは、果たして私だけ? こういう不遜な人物がジャーナリストとして、のうのうと暮らしていけるこの国は、なんと素晴らしい、そして寛大な国なのでしょう。 氏の存在が、逆説的にその事を証明しているのでは?そういう意味の素晴らしさで、この本は五つ星!!です。純粋に読み物としての評価は、「トンデモ本」以上のものではないでしょう。 25人中、22人の方が、「このレビューが参考になった」と投票。 取り扱い説明書,2006/3/27 レビュアー:リアリス(東日本) いまだにこの本を使って「過去に日本が何をしたのか知ろう」、「歴史を反省しよう」、「中国や韓国の人達が怒っている理由を知ろう」とか言ってる団体などがあるようだ・・・。 この本が資料として存在を許されている理由は「ジャーナリズムの危険性」、「戦後日本の愚かさ」、「中国共産党のプロバガンダ(宣伝工作)」を研究するためであって、 内容を事実と思い込んで読むだり、プロパガンダに使ったり、子供を洗脳するための本ではない。 毒を薬とせず、毒として摂取するなど狂気の振る舞いである。著者も内容についての責任はとっくに放棄している。 本書を悪用を直ちに止めるべきである。 41人中、32人の方が、「このレビューが参考になった」と投票。 この本と著者を呪う,2005/11/7 レビュアー:カスタマー 人に薦められるままに読んだのが20年前。 それから私は『おわびのための反日』活動に20年も費やしてしまった。 中国語を学び、中国へ行き、抗日記念館に行って涙し、中国人にお詫びする・・・。10代前半だった私は、この本の内容を全部信じてしまったのだ。 あれから20年。反日運動によって目が覚めた私はこの本と著者と中国人を憎悪している。しかし、この20年で得た中国人に対する知識は今後『反中』に活用するつもりだ。 彼らのえげつないまでの汚さは、この20年間で身をもって知ったから。この大フィクション本のせいで人生の貴重な時間を失った日本人は相当数いると思われる。 間違っても読まないように警告する。
175 :
文責・名無しさん :2006/06/29(木) 13:30:39 ID:gBNzyk0D
>>174 最後のレビュー凄いね。こんな人ほんとに居るのかいな。
でもこの本が出た頃はサヨク思想満開で誰も疑わなかったろーな。
俺がレビュー書くなら睡眠にぴったりの本です。だな
2、3ページ読めばいくら目の堅い時でも眠たくなります。
本の厚さも枕にぴったりです。
価格は本の目方で決まっております。
177 :
文責・名無しさん :2006/06/29(木) 21:12:40 ID:29+opIhX
http://blog.goo.ne.jp/dozidozi2005/e/d8e50650522bb455dda7b4f939300bdb 天まで届け:朝日の社説よとぼけるな
2006-06-28 13:28:10 / Weblog
6月28日朝日新聞の社説 「教員免許 更新制までは必要ない」の見出しで教育審議会の答申に対して行き過ぎだとして一応批判的に書かれていた。
私は勿論(そんな馬鹿な)と思っているが、社説を読んで、審議会とは別に嫌悪感を感じた。
細かくは言わないが、社説を書いた人やそれを認めた論説委員たちが、全くと言っていいほど現場や子供達の状況が分っていないからだ。それも少しぐらいではない。のに理解を示したごとく書くところから来る嫌悪感だった。
私は前にも書いたが、教員の質を高める必要はいやと言うほど感じている。本当に教員の質を高めるなら、子供や親が直接評価すべきだ。
教育を受けている本人と、かけがいない子供を預ける保護者が最もふさわしい。私は教師生活で最も気にしたのは子供の視線であり、つぎに保護者だった。
上司や同僚も気にならなくはないが、前者とは比べ物にならない。(実際は子供を守るため闘うほうが多かったかもしれない。
そうもしないと子供は守れなかった。このように書くと組合の先生とか日教組とか言われそうだがそんなレベルで考えたことは1度もなかった。教師をやりたかった、しかなかった。)
今もそれでよかったと思っている。子供の視線を見ない教師の仕事は教育と言えるか。その上のことだ、(子供との信頼関係はここではちょと横において)保護者との信頼関係も大事にした。
しかし、100パーセントにしようとは一度も考えたことがない。体調を壊したりして十分打ち込めない時は信頼度は80〜85パーセントを目指した。調子のいいときは60パーセントを超えていれば十分と考えていた。
自信のあるときはそれで勝負?できる。自信のないときは安心感がほしい。なぜより信頼感をあげようとしなかったか。それは教育は人と人とのすり合わせだと考えるからだ。
経験や感覚や価値観の違いのある人と人とのすりあわせでお互いに新しい価値を生む。それが教育だ。信頼感の感覚がそれを甘くしてしまうことがある。
(続く)
178 :
文責・名無しさん :2006/06/29(木) 21:45:03 ID:29+opIhX
(続き) だからと言って50パーセントを切ったりコントロールできないほどにするのは論外だ。子供や保護者の評価は難しい面もあるが基本の関係だから技術的にはどうにでもなる。 今までの教育行政の過ちも見ず、間違いの上塗りの免許証の更新制のような基本的な間違いを繰り返し強化するものに「〜までは必要ない」の認識と表現はは実質的には方向を肯定した意味になる。 メディアは至るる所で語感や文体・構成などちょっとと見た目では判別できないところの手法を用い世論の誘導をしている。(教員は子供をスムーズに誘導するため目に付かない技術を教育技術として用いるのでメディアのそのやり方はよく分るのです) 朝日の欺瞞的な体質で、結果としてこの更なる行政の間違いを推し進めることになる。 朝日もメディアのダイナミックス的な役割を果たしてる。メディアのダイナミックスは承知しているはず。《不思議と教育のダイナミックスとも共通します) 朝日は権威と右・左のバランスに明け暮れている。是非・善悪・正誤の根拠を実際の具体的な現実に求めてほしい。教育なら子供であり学校現場だ。 霞ヶ関を見ていても、子供からは最も遠い霞か雲かの話になる。ジャーナリスト魂を呼覚ませ。 朝日のお偉いさん達勘違いしちゃいけないよ。 ジャーナリスト魂の建前では飯は食えないと思っているかもしれないけど、付けは必ず回ってくるよ。(教育も全く同じだった。つけた人が今もまだ気がつかず付けを払っていないが、いつまでも逃げ回れるものではない)
179 :
文責・名無しさん :2006/06/30(金) 08:10:52 ID:r7HNLLy5
>>169 まだしつこくコピペしているのかよwwwww
サーチで35件もヒットしたぞww
あのな、
日 本 の 人 口 の 殆 ど は 日 本 人 なんだよ。
日本の犯罪の殆どが日本人なのは当たり前だろw
そんな簡単な事も分からないの?
180 :
文責・名無しさん :2006/06/30(金) 09:26:31 ID:46kCYs1v
181 :
文責・名無しさん :2006/06/30(金) 10:29:04 ID:46kCYs1v
(続き) で、その2名のうちの1名(昨年9月末の大阪高裁、大谷正治裁判長)が「僕は違憲だと思いま〜す」と言った時、朝日社説は「司法の判断がこれだけ分かれた以上、参拝を強行すべきではない。外国からの批判とは別の話である」と言ってたのよ。 ところが今日の社説は、「A級戦犯がまつられていることには、中国や韓国が激しく反発している。侵略戦争や植民地支配の被害者という立場からすれば、当然のことだろう。 対外的な問題だけでな く、……」。 おろ?「外国からの批判とは別の話」じゃなかったの? もう笑うしかないですわな。 で、選挙以外に「首相らが政教分離に反する行いをしたと国民が考えたとき」に対応する方法は、自分が選出した国会議員に、国会で徹底的に追求させるという方法も可です。 何故、違憲なのかをしっかりロジック立てて言って納得させればいいと思います。 ちなみに、私は確実に「合憲」であるという立場です。何度も言いますが、憲法20条に書かれている内容からすれば、 むしろ、どういう理由であれ、首相に「靖国参拝を止めろ」ということの方が「違憲」であり、「違憲判断」をした裁判官の方が「違憲」です。 首相のお付(SPなど)の「公務員」が首相の宗教行為に「強制」して付きあわされているされているからダメ? 首相が飯を食うなどの行動に対しても、お付の人はそれなりに付き合うわけだから、そんなの理由になりません。だいたい、首相が「飯を食うこと」を「宗教活動」だと見なす宗教の信者だったらどうすんの? これ、意地悪で書いたんじゃない。そもそも「いただきます」「ご馳走様」は宗教観の現れなので、食事もある意味では宗教活動と見なすこともできるんですよ。 で、政教分離だとか信教の自由ってのは、積極的な意味はほとんどない。今、食事の例を出したけど、宗教か非宗教かってところを問い続けると、議論が止まらない。 だから、そもそもそんなことを他人に言うのは止めましょうや。言ったところで意味がないでしょって話なんです。 じゃあ、公用車を使うのはどうよ? 一つは飯の話と同じ。どこで分けるんですかって話です。あと、寄り道ですわって話だとどうなんですかね。 朝鮮総連に直談判する道の途中に参拝してきました、とかどうなんですか。 (続く)
182 :
文責・名無しさん :2006/06/30(金) 11:50:35 ID:46kCYs1v
(続き) じゃ、内閣総理大臣って署名しちゃダメ? 内閣総理大臣なんだから仕方ないでしょ。 そもそも信教の自由は、個人に与えられたもので、公私の別は憲法に一切書いてないし、20条には公務員にも個人として信教の自由は与えられるという意味のことが書いてあるでしょ。 だから署名していいの。野洲市市民福祉課課長って書いても結構なんですって。 じゃ、玉串料や賽銭を公費で出すのはどうよ? そりゃあかんでしょ。憲法違反だし、そもそも玉串料ごときを公費にせびるような連中の宗教心なんか怪しいんですよ。 同じ理由で、国立の戦没者追悼施設も私は反対だと申し上げている。 だから、靖国参拝反対派は「靖国参拝しません党」を作ったらいいんです。でも「靖国参拝させません党」は作っちゃダメ。この違いが分かってない人が多すぎるんでしょ。 靖国参拝するかしないは個人の勝手。で、「靖国参拝します党」が政権を取ったら、こんなに国民に不利益を与えてるんですよ、と主張すればいいんです。 靖国参拝しないことで、これだけの政治的効果を生みますよ、経済的効果を生みますよとね。 だから、靖国参拝を政治問題にしたって、私は全然結構なことだと思いますよ。靖国参拝を公約にしたっていいし、非参拝を公約にしたっていい。 それで生じる政治的な結果には責任を取ってね。それだけですよ。その代わり、靖国・護国神社に参拝する、私の自由は奪うなよ。日本国憲法にはそう書いてあるだけなんですって。
183 :
文責・名無しさん :2006/06/30(金) 21:16:45 ID:+1BwGnKM
http://kiyotani.at.webry.info/200510/article_37.html 魁!清谷防衛経済研究所ブログ分室
【朝日新聞】また出た週刊アエラ・トンデモ記事(笑)!「小泉純一郎の『文化大革命』」
<<作成日時:2005/10/2000:15>>
今週発売の朝日新聞社の「週刊アエラ」10月24日No.57で同誌編集部、小北清人氏による「小泉純一郎の『文化大革命』郵政完勝でサティスファクション」なる記事が掲載されております。
小泉首相を毛沢東に、その政治手法を文化大革命に例えております。
これが●「ブァハハハハハ!!!!」という爆笑物のトンデモ記事です。あたしゃ発売日がエイプリル・フールかと思ってしまいました。
毛沢東はその悪辣さではスターリン、ヒトラーに匹敵する、いやそれ以上の20世紀最大の独裁者でしょう。
その毛沢東率いる中国共産党独裁政権の文化大革命という野蛮な大虐殺を、●「人類史上初の快挙」と褒め称えてきたのは他ならぬ朝日新聞でしょうが。
しかも、冒頭ではいきなり衆院選での首相の姿を「吼える痩身。まるでミック・ジャガーが『サティスファクション』を謳っているようである『俺はまだ満足できないッ』とばかりに」ある。
はあ、唐突にそういう連想できるんですか。「小泉の頭の形がジャガーのそれによく似て見えるのは錯覚だろうか」
小北さん、錯覚ですよ、それ。
次いで[『小泉皇帝』の誕生である。チルドレンが「郵政民営化!」「改革!」と金太郎飴のように連呼する姿は、
40年前に中国で勃発した文化大革命で紅衛兵たちがあの小さな赤い本、『毛沢東語録』を手に、「毛首相万歳!」と叫んだ光景を思い起こさせないでもない]
おいおい、文化大革命をその当時絶賛報道してきたのは他ならぬ朝日新聞ですよ、小北さん。
毛沢東が起こした文化大革命は権力闘争のために、二千万とも四千万人以上とも言われる犠牲者を出した事実上の内戦、
しかも民衆レベルですら凄惨な惨殺、密告、インテリ層に対する理由無き迫害など中国に大きな傷を残しました。
これで中国の経済発展も大きく遅れました。
(続く)
184 :
文責・名無しさん :2006/06/30(金) 21:58:14 ID:+1BwGnKM
(続き) ●文革中、他の日本の報道機関が追放され、ひとり朝日新聞だけ残りました。 それは現場の秋岡家栄特派員から広岡知男社長まで全社一丸となって事実と相反する提灯記事を掲載したからです。 この秋岡特派員の中共 (何で日本のワープロソフトは中共て出ないんだ?一太郎2005ではコピぺして辞書登録しようとうすると「読みに不適切な文字が含まれています」というお節介な機能までつける必要があるんだ? まあ、一字づつ入力すると登録できるんですが) の熱烈シンパ、でまるで戦前戦中の大島駐ドイツ大使のヒトラー傾倒を彷彿ます。 ●朝日新聞が「偉大なる毛沢東主席」と「人類初の偉大なる実験」である文革を、批判するのでは報道機関として「見解の継続性、一貫性」を欠くことになりますが。 その後、他の日本のメディアも朝日に右へ倣え(左へ倣えか?)で、中共提灯記事を報道することで特派員が派遣できるようになりました。 このため、他の西側メディアがチベットにおける侵略、それに伴う虐殺や残虐行為などといった「真実」を報道しているのに、ひとり日本のマスメディアだけがそのような「中国にマイナス」となる報道を控えてきました。 その原因をつくったのが他ならぬ朝日新聞なのです。 公平中立を謳う報道機関、しかも傘下にテレビ局をもつ全国紙で、 インテリ層(と自分で思っている人たち)に多大な影響力がある朝日新聞が長年にわたって中国共産党の走狗となり国民を欺き、洗脳を行ってきたことは動かしようのない事実です。 しかも朝日新聞はその過去を未だに詫びることはありません。文革や大躍進の提灯記事に比べたら今年バレた新米記者の可愛いもんですが、 それですら当初記者会見も行わないでバックれようとするのですから傲岸不遜は朝日のDNAにすり込まれているのでしょう。 さすが人民日報築地支局、尊大さと傲岸不遜さだけは「本国」並です。 その朝日新聞社の雑誌が、自国の民主的に選出された首相を毛沢東になぞらえ、同様に民主的選挙で選ばれた議員たちを「紅衛兵」呼ばわりするのは「不偏不党・公平な報道」を標榜する新聞社としては失格でしょう。 (続く)
185 :
文責・名無しさん :2006/06/30(金) 22:46:30 ID:+1BwGnKM
(続き) 因みに何度も指摘しておりますが、毛沢東の女好きは有名で地方で美人を見つけると次々とお手つき、即ち「拉致」「強姦」を行った人物でです。この点ではヒトラー、スターリンを上回る以上の異常独裁者でしょう。 そのような比喩をしたいなら、まず文革時代から現在までの自社のビヘイビアを「自己批判」した上で行うべきでしょう。 例えが悪いですが、まあ、強姦魔の手先で被害者の手足を押さえていた奴が、公衆の面前で他人を指さして「●●は強姦猟奇犯罪魔だ」というようなものです。 小北氏は小泉首相が「小泉皇帝は(中略)歴史小説を耽読する」といい、毛沢東も歴史好きだったことを共通項で「同類とくくってます。 ですが、歴史に造詣の浅い、ないし興味が無い政治家は少数派でしょう。逆に歴史から教訓を学ばない政治家は職業的資質に欠けているすら言えます。 「戦国時代の武将にの生き方に比べれば、今の自民党の権力闘争など甘っちょろい」という首相を「血を血で洗う500年前の戦国時代の話を持ち出す必要はない。 毛が発動した文革を見よ、多くの共産党幹部が、気がついたら権力闘争に巻き込まれ、思想改造、労働改造で追放され、最悪、文字通りの『死』に直面した」と批判する。 この小北氏の主張部分だけ見れば産経新聞の記者の筆によるものかと勘違いしそうです。 首相は今の政治闘争で命まで取られることはない、ともいっています。小泉首相の言っていることに間違いあるでしょうか。 ぼくは昨年出した「自衛隊、そして日本の非常識」の中で、小泉首相は運がいい、その運の良さを自覚して確信犯的につかっている。 しかも非情なマキャベリストであるということを指摘しておりますが、この記事よりはるかに的確に小泉首相を評していると自負しております。 朝日新聞が熱烈激賛していた文革においては、毛沢東が党幹部だけではなく、全国津々浦々にまで「密告摘発箱」を置いて庶民にまで密告を奨励しました。 このため親が子を密告し、子が親を密告する、隣人同士が嘘までついて密告しあうといった具合になり、 多くの無実の人々が「反革命分子」の烙印を押され、やってもいない「事実を告白せよ」と拷問を加えられ、死んでいったわけです。 いくら中国の人口が多くとも数千万人の死が「最悪の場合」という程度の比率ではないでしょう。 (続く)
186 :
文責・名無しさん :2006/07/01(土) 07:37:04 ID:9BNhqVB7
(続き)
それに比べれば●「日本の戦国時代なんて甘っちょろいものです」。
戦国時代、庶民は戦争のとばっちりをうけましたが「密告摘発箱」が置かれて庶民までが密告しあう陰惨な相互監視・相互不信社会ではありせんでした。
また武将にしても部下の武将に対して毛沢東のように秘書から運転手、使用人、料理人にいたるまで自分のスパイで囲み込み、特捜班という摘発組織をつくり、
党幹部に対してあること無いことでっち上げて、拷問、抹殺などしておりません。
●「中華人民共和国は16世紀の日本の戦国時代より荒んでいた、あるいは遅れていた」というのが事実でしょう。
文革の経緯の解説が済むと今度は「刀一本で斬り込む任侠映画の高倉健(ああ、唐獅子牡丹)のように、巨大派閥と利権集団に単身乗り込んで切り結ぶイメージは」
とヤクザ映画の高倉健との相似性があると解説します。
もう脳内妄想大爆発、とったれべるです。造反組は少数派、しかも小泉氏は、首相であり自民党総裁でもあります。
単身でカチコミ(任侠世界の用語で殴り込みのこと)をかけたのとは全く異なる状況です。
どうもアエラの編集部には新聞記者やその編集者といった「報道」関係より、小説家になった方が宜しいように思われます。
まあ、記事のねつ造やサラ金会社から裏金もらってことがばれても、人もしない「本国」同様に尊大な「秋山皇帝」の「勅命」でしかたなしやっているなら同情しますが。
前代の編集長も●たかが大江健三郎を批評しただけで、「粛正」されてしまいましたからね。彼はまだ生きているのでしょうか。
まさか社内に「思想矯正収容所に監禁されてるとか(笑)
こんな小泉、自民党憎しの与太記事ばかりかいていると、せっかくとりこんだフェミ層やら、取り込もうとしているおたく層から逃げられますよ。老婆心ながらご忠告申し上げます。
なお、以下に文革時代の朝日の行状を紹介しているHP、並びに参考となる書籍を紹介しておきます。
4.1.1朝日新聞報道年表:
http://www9.big.or.jp/~cumy/sayoku/si_1_1.
187 :
文責・名無しさん :2006/07/02(日) 18:35:01 ID:RqqVbkQ3
http://blog.goo.ne.jp/takeahiromi_001/e/e528fbe3bbe0b3c89b65de475567cb60 トンデモ社説:日米の蜜月に悔しがる朝日新聞。2006-07-01 18:37:22
『日米首脳会談同盟一本やりの危うさ』平成18年7月1日
http://www.asahi.com/paper/editorial20060701.html (社説引用略)
*********
日米同盟は経済規模1位と2位の国が手を結んでいるのです。その2国が特別に強い結びつきを持っているのです。世界最強と表現しても差し支えないと思います。
●また、日本にとって米国以上に頼りになる国はありません。小泉外交の大きな成果のひとつだと思います。
しかし、朝日新聞は食いつきます。
●「米国との同盟一辺倒の印象を振りまいたことは、日本外交の幅を狭めてしまったのではないか。」
いったいどこのことなのでしょうか。●日米同盟によって関係が悪化した国があるのでしょうか。北朝鮮と韓国ぐらいだと思います。中国でさえ、日米の絆が強いと見ると方針を変えてきました。
日米同盟の強化は、様々な恩恵を日本にもたらしているのは間違いが無いと思います。朝日新聞の主張は根拠がありません。負け犬の遠吠えに過ぎないと思います。
●「首相は首脳会談で、靖国神社参拝の問題について持論を繰り返した。(中略)日本が民主主義とは遠かった時代から重い荷物を引きずっていることを浮き彫りにしてしまったのは笑えない皮肉である。」
靖国神社ができたのは明治初期であり、たしかにそのころは民主主義ではありませんでした。が、その当時は重い荷物ではありませんでした。戦没者を祈る近代国家としてあたりまえの施設でした。
靖国神社が「重い荷物」になったのはよく知られているように中曽根総理の時代です。
さらに、●民主主義の基本である普通選挙が公布されたのは1945年であり、A戦犯は裁判中でもちろん「重い荷物」の原因も作られていませんでした。
朝日新聞は何をいいたいのでしょうか?
朝日新聞のウソにだまされる読者はそれほど多くないと思います。そろそろ、特権意識を脱ぎ去らないと、気がつくと自分が知的底辺だったと笑えない事態になると思います。
188 :
文責・名無しさん :2006/07/02(日) 20:40:02 ID:iR5DFyx3
189 :
文責・名無しさん :2006/07/03(月) 09:31:26 ID:/dOgIfi3
http://folke.blog41.fc2.com/blog-entry-335.html 徒然な日々に
特集-朝日の異常社説を読む(3)
1日付けのasahi.comの記事から
http://www.asahi.com/paper/editorial20060701.html 日米首脳会談同盟一本やりの危うさ
【社説】2006年07月01日(土曜日)付
●靖国とグアンタナモ
(社説引用略)
最終回の第3回目ですが、靖国神社が出てくると実は変な病気にでもかかってるんじゃないかって位に異常反応を示すのは相変わらずなままで、
到底世界有数の発行部数を自称する新聞社の社説内容とは思えないですねぇ…
恐らく朝日の言う民主主義とは遠い次代とやらは戦前・戦中のことなのでしょうが、●「制限があるにはしても選挙権も、職業などの自由もあり、議会制度によって国家運営がされていました」が、
それは民主主義とは言わないのでしょうかね?
「同盟国でも批判の声が〜」なんてのは当の首相が言っていたように●「自由な民主主義国家であれば言論の自由があるんですから当然のこと」です。
日本にだってアメリカとの同盟を重視しても、アメリカの姿勢や過去の振る舞いに否定的な意見を持つ人は少なくありません。
私にしてもスミソニアン航空宇宙博物館でエノラ・ゲイを展示していることや犯罪を犯した米兵が平然と英雄として称えられていることに怒りを覚えています。
大体、米国内と言っても明確に批判しているのは下院議員のハイド議長とやらだけですし、
私に言わせれば彼らがアーリントンで英雄として祭っている人間の中に果たして本当に英雄と呼ぶに相応しい軍人が何割いると言えるのか?
まして、●「中韓の傲慢な姿勢を批判する見解を述べて中韓がどう受け止めたのかって」…朝日って真性のバカですか?
(続く)
190 :
文責・名無しさん :2006/07/03(月) 10:36:27 ID:/dOgIfi3
(続き) そもそもが『無理が通れば道理が引っ込む』を地で行く国家を相手にまともな外交を求めること自体異常な発想です。 例えば中国は先日のウクライナからの長距離巡航ミサイルの不法売買、日本領空への週一での侵犯、そして昨日発表された尖閣諸島近海での勝手な領海侵犯と海底調査。 韓国にしても竹島を強奪して話し合いさえ拒絶したり、勝手に日本を仮想敵国にしての軍備増強と度重なる威嚇など、日本にとって到底同盟どころか友好国として見るにも値しない国家ですから、 朝日の言うような『中韓を土台に生かす多角的な外交戦略』などという幼稚で下らない幻想は何の役にも立ちません。 グアンタナモの件にしても米国の傲慢なダブルスタンダード政策と驕りが情報統制の甘さなどで覆いきれなくなってしまった話で、 この手の犯罪はアメリカにとって今に始まったことでなく、独立以来散々繰り返してきました。 元よりアメリカは法だ正義だを遵守するから世界の警察なのではなく、自分が法や正義を定めるからこその『自称世界の警察』なのですからね。 朝日の求めるモノが何なのかさっぱり分かりませんが、日本にとって本気で「人権」や「法の支配」を国際基準で遵守しようというのなら、 ●「中韓は元よりアメリカとの関係も断ち切り」、自主防衛と時として武力を用いてでもそれを貫く覚悟が必要です。 まぁ、朝日にはそんなものは微塵も無いから延々に詭弁を弄して他人どころか自分すらも欺き続けるしかないんでしょうがね。2006/07/03(月)01:58:
191 :
文責・名無しさん :2006/07/04(火) 00:27:20 ID:84ppxUgb
192 :
文責・名無しさん :2006/07/04(火) 10:46:25 ID:hIoeRJTb
http://blog.goo.ne.jp/inosanshigesan/e/97a77248c365b244a74a854f27e0c3f4 イノさんシゲさん
靖国神社参拝(イ):2006-07-0404:20:39
「靖国神社参拝問題」
先週桜井よしこ女史の話を聞いて来ました。彼女が強調して居た事は「日本人はもっと自信を持ち自分が正しい事はしっかり主張しよう!!」と言う事でした。
(略)「長い物には巻かれろ」と言う古い悪習が(略)、特に政治家にこの傾向は顕著でこれが今回内外で大きく取り上げられて居る靖国参拝問題につながって居ると主張して居ました。
大平首相時代にA級戦犯が靖国神社に合祀され大平氏は何回も正式参拝をして居たにも拘らず中国側は6年半もの間唯の一度もその事に対し抗議して来た事がなく、
又中曽根首相時代も最初の中は抗議は無かったにも拘らず突然に中国側は中曽根首相に対し靖国参拝をしない様申し入れをして来たのです。
それに対し中曽根首相は何の反論もせず諾々と中国の要求を受け入れ参拝を中止したのです。そしてそれが今回の問題につながって居るのです。
腰抜けの中曽根首相の対応が問題を大きくし又韓国までもその尻馬に乗って騒ぎ出したのです。
この事からも判る様に中国政府は小泉首相の靖国参拝は軍国主義の復活だ等とは露程も考えて居らず、国内問題から国民の目を逸らす目的と自国の軍国主義の台頭を押し隠す為に利用して居るに過ぎないのです。
戦後60年日本は他国を侵略した事は一度もありません。一方中国は全土の1/4を占めるチベット族の領地を占拠しチベット人を大量殺害したのです。
ベトナム戦争も自国の利益の為に参戦し最終的にはベトナムの一部を中国領にして終ったのです。
台湾は中国領ではありません。言うならばハワイの様な島で独自の文化を持つ独立国です。それを自国領土であると主張し圧力を掛け続ける中国こそ覇権国家なのです。
日本との領土問題も尖閣列島周辺に一方的に艦船を派遣し日本の立入りを武力で阻止して居るのです。
こんな国の言う事に従い靖国神社参拝を中止する必要は全くないのです。
朝日新聞こそが今回靖国問題を大きくした元凶ですが、朝日の主幹やその周辺に居る連中にもう少し常識を働かせる知恵がないものかと残念に思います。売国奴的行為は止めて貰いたいものです。
井上出(06/07/02)
193 :
文責・名無しさん :2006/07/04(火) 21:35:46 ID:ifYCAE/M
http://nob-piazza.cocolog-nifty.com/update/2006/07/post_2fce.html ピア徒然見聞録:2006/07/04
ますらおが実在した
何かと媚中の発言が飛び交っている国内政治ですが、日本古来のますらおがいるようです
→朝日埼玉版:県議会で知事発言「従軍慰安婦いない」
http://mytown.asahi.com/saitama/news.php?k_id=11000000606280003 県議会で知事発言「従軍慰安婦いない」
2006年06月28日
◇政府公式見解と矛盾
上田清司知事は27日の県議会の一般質問の答弁で「慰安婦はいても、従軍慰安婦はいない」と発言した。
従軍慰安婦問題については93年に当時の河野洋平官房長官が旧日本軍の関与を認める談話を出しており、「政府の公式見解を否定するもの」と発言の撤回を求める動きも出ている。
上田知事は、県平和資料館(東松山市)に展示されている年表の91年の欄に「従軍慰安婦問題など日本の戦争責任論議多発」と書いてあることを挙げ、「
古今東西、慰安婦はいても、従軍慰安婦はいない。民間の業者が連れて行ったりするのであって、軍そのものが連れて行ったりするわけは絶対にない」と発言した。
さらに「自虐的な感情を抱かせることなく、真実、日本の正確な立場を学べるようにするのが大事」「こうした間違った記述は修正しなければならない」と話し、
有識者で作る同資料館の運営協議会に展示内容の見直しを要請した。
議場から「そうだ」「間違っている」と賛意と反発の声が上がり、一時騒然とした。
従軍慰安婦問題を巡っては93年、政府が公文書や関係者を調査し、
「慰安所は当時の軍当局の要請により設営されたもので、旧日本軍が直接または間接に関与した」「業者が募集した場合も本人の意思に反して集められた事例が多い」と日本軍の関与を認めている。
議会後、共産党県議団は「知事の答弁は政府の公式見解を否定するもの」との談話を発表し、発言の撤回を求めている。
(続く)
194 :
文責・名無しさん :2006/07/04(火) 22:29:10 ID:NXlGskzK
(続き)
(´ー`)y―┛~~
当たり前のことを言って、なんで全国紙でこんなに叩かれなくてはならんのか?媚中の河野洋平&操りマシーン村山のせいでしょう。
ろくに調べもしないで「ははー、おおせの通りでございます」ってな感じで屈したのは。まー、それをたきつけたのが朝日新聞ですから、マッチポンプですな。さすがに新聞紙、よく燃える(笑)
こっちにももののふがいました。
→朝日広島版:「帰化」発言撤回・謝罪せず県議会議長
http://mytown.asahi.com/hiroshima/news.php?k_id=35000000606300007 「帰化」発言撤回・謝罪せず県議会議長
2006年07月01日
(社説引用略)
(´ー`)y―┛~~
当然のことを言っているだけですけどね。
参政権は日本国民のものでしょう。日本のため、日本の中の地方自治体のために働く政治家を選ぶんだから。最近はその候補者がおかしいだけです(笑)
具体的な名前が書きませんが、すべての正当に満遍なくいるのが不思議ですね。社民党に入るのはもうどうでもいいんですが(笑)
195 :
文責・名無しさん :2006/07/05(水) 09:42:27 ID:fxJTTfVu
http://blog.goo.ne.jp/mujinatw/e/1086048de5c51b3c048ee0d0cf8d2c64 むじな@台湾よろず批評ブログ
2006-07-05 02:15:17 / 中国問題
青蔵鉄道に無批判な日本のマスコミのだらしなさ
中国がチベットに対してまたもや暴挙を働いた。「チベット自治区」ラサと「青海省」西寧を結ぶ青蔵鉄道が7月1日前線開通したことである。
これについて、台湾では、中国時報のように中国資本が入っていて中国寄りと見られている新聞ですら、抗議運動にも触れるなど若干批判も行っているというのに
(見出しを挙げると、2006/07/01 A17/兩岸新聞《青藏鐵路系列之四:政治影響篇》徹底統治西藏 通車如虎添翼;
2006/07/02 A17/兩岸新聞 災難!流亡藏人抗議;2006/07/01 A17/兩岸新聞 抗議興建青藏鐵路 3老外扣押後獲釋)、
日本の各紙といえば、読売や一部外資系やワイヤサービスを除いては、無批判で絶賛するような記事ばかり。日本のジャーナリズムには批判精神はないということか?
主要紙では比較的まともだったのが読売新聞だけ。
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20060701i512.htm ただ、ほかの各紙はすべて提灯記事。
朝日新聞は、最近は中国に批判的なスタンスも見られるが、これについては相変わらず旧態依然とした絶賛・無批判に終始している。
http://www.asahi.com/international/update/0701/016.html 「世界の屋根」に一番列車 チベット―中国
2006年07月01日21時24分
>中国からの分離・独立運動が根強いチベット自治区を中国で唯一の鉄道空白区から脱却させたことを、党中央はチベットとの距離を縮める絶好の機会ととらえている。
これは視点が完全に北京政府という侵略者の視点であって、チベット人や環境問題などの観点は抜け落ちている。
(続く)
196 :
文責・名無しさん :2006/07/05(水) 10:32:54 ID:fxJTTfVu
(続き) >青蔵鉄道の開通にあわせ、北京からの直行列車も1日夜、北京を出発した。ラサまでは48時間の旅となる。中国当局は今後、連日3000〜4000人の観光客がチベットを訪れると推計している」 ここでは、鉄道による環境破壊を度外視して、観光業などのビジネス資本主義が発展することを手放しで礼賛している。 もちろん、このスタンスは朝日に限らないで、読売以外の主要メディアはみんなそうだが(日ごろは「反中共」のはずの産経もそうだ)、問題は朝日のダブルスタンダードにある。 というのも、朝日新聞は、滋賀県知事選挙については新幹線新駅に反対する環境派無党派候補が当選したことを肯定的に書いていた。 私は滋賀県知事選挙で環境派が当選したことを素直に喜んだし、滋賀県知事選についての朝日のスタンスは正しいと思うが、 もしそれが朝日の社論であるなら、どうして青蔵鉄道について環境破壊への懸念の視点で報じないのか? まさか「中国の鉄道は環境を破壊しない」とでも思っているのか?「ソ連の核はクリーンだ」などといった旧社会主義協会系、戦後進歩主義の悪しき「選別主義」「ダブルスタンダード」の臍の緒が取れていないのか。 核兵器も原発も鉄道などの公共建設の多くも、環境破壊につながることは、洋の東西を問わない。 まして、共産党一党独裁国家で、環境保護の市民運動を弾圧しているような中国で、環境アセスメントがまともにされているとは思えない。破壊と汚染は、日本のそれよりもはるかに深刻だと考えるべきだろう。 そういう点で、朝日のご都合主義、ダブスタは呆れるしかない。 (後略)
197 :
文責・名無しさん :2006/07/05(水) 21:42:48 ID:PmXIM4Tv
http://timerabbit.blog59.fc2.com/blog-entry-20.html 朝日新聞ツッコミBlog
7月2日付社説「政党紙配布 釈然とせぬ公務員の有罪」
しばらく休止してましたが、再開します。
さて、この社説は、社会保険庁の職員が共産党のビラをまいて有罪判決をくらったことへの批判。
そもそも、朝日新聞自身が書いているように、
「政党の機関紙などを発行、編集、配布してはならない。違反したら3年以下の懲役か10万円以下の罰金に処する。」
と決まっているのに、問題の職員は3年前の衆院選で共産党機関紙の号外を東京都内のマンションなどの郵便受けに入れた。
って、そりゃどう考えても有罪でしょう。禁止されてる正にその行為をやったんだから。
東京地裁は執行猶予をつけたわけだけど、いきなり実刑でもよかったくらいです。
朝日新聞は
「こうした判決で、言論の自由が狭まり、公務員が萎縮(いしゅく)するのではないかと心配だ。」
などと言ってるけれど、国家公務員の皆様には、今回の判決を充分教訓として生かして、法を犯さないようにして頂きたい。
それが嫌なら、どうぞ辞職して、それから思う存分政党活動をやってください。
あんたらが税金から給料をもらえることと、よっぽどのことがない限り身分が保証されるのとは、こういう制限があるからなのですよ。
朝日新聞さんも、国家公務員をそそのかして法を犯させようとしたりするのはやめなさい。
法を改正しろとかいう主張なら、まだ筋も通るけどさ。
【2006/07/03 10:18】
198 :
文責・名無しさん :2006/07/06(木) 09:24:12 ID:c8LOwZts
199 :
文責・名無しさん :2006/07/06(木) 10:22:04 ID:c8LOwZts
(続き) 同じ日の出来事なのに、●「まったく正反対のニュース」が流れる不思議大国中国。 それも、1日前に「対日協調工作機関」の存在が報道されたばかり。。。 おまけに、日経の記事には、●「誰の発言」かはっきり出ているのに対して、 朝日の記事には北京の日本大使館の伝聞とだけ。どこの誰がどのように釈明しているんですか?もしかして●「信憑度は読者の声と同レベル」なのですか? え〜と、朝日って確か中国に支局が四箇所もあるんですよね? ●「それで、記者会見の記事ではなく、出所もわからない、いかにも日本にいる記者が電話して取材しましたって感じの記事を載せるってのはどういうことだ!」 もしかして、朝日新聞の記事って、●「対日協調工作小委に書いてもらっているのか!?」 そんな風に無能さ丸出しだから、●「記者会見減らされる」わけで。 ●確かに、(中共の代弁機関)朝日新聞から、質問されてもいいことないわな。納得。 今朝、北朝鮮から、ミサイルが発射されました。日本は当然、経済制裁で応えることとなりますが、後ろはがら空きなので、当然、中共の協力を求めることとなります。 おそらく、やつらは協力の見返りに首相の靖国参拝で譲歩を求めてくると思われます。 しかし、絶対に譲歩してはならない。日本の安全保障に協力できないなら敵とみなし、まとめて制裁するくらいの覚悟を持たなければならない。 総裁選を前に激しい揺さぶりをかけられている。親中派の対安倍包囲網が形成されつつある今、安倍官房長官には、ぶれない対応をお願いします。
200 :
文責・名無しさん :2006/07/06(木) 21:56:58 ID:ojUoA7Et
http://dirimon.exblog.jp/3350008 デリケートな問題
この期に及んでまだイタタな人々
■郵便ポストが赤いのも電信柱が高いのも全部靖国の(ry
北朝鮮ミサイル発射 無謀な行動に抗議する:朝日新聞社説
http://www.asahi.com/paper/editorial20060706.html 相変わらず無駄に長いので要点を整理。
@北朝鮮の無謀で無責任な行動に抗議する
↓
A対応は厳しく冷静にすべき
↓
B日中韓で連携を深めたい
↓
Cだが、3カ国の協調が心もとない
↓
D首相の靖国参拝が原因だ ←工工エエエエ('д`) エエエエ工工
「さすがに無理あるかな」とはちょっとも思わないんだろうか。
しかし朝日とか毎日とかTBSとか、今まで親北で来てたメディアは申し計ったかのように「冷静な判断を」って言ってるよね。
まあ冷静な判断なんて言われなくてもしてるわけで、てか政府判断も私には物足りないくらい冷静なわけで。
これまでしてきた事以外の「冷静な判断」ってつまり具体的に何?と思うのは私だけでしょうか。
あいつらの「冷静な判断」って、所詮何もしない事と同義。
by megumiyazaki | 2006-07-06
201 :
文責・名無しさん :2006/07/07(金) 13:48:13 ID:C25XJPu9
http://ifthereislie.269g.net/article/2459878.html 四匹目の子豚:2006年07月07日
We love アサヒ新聞〜♪
朝日の昨日の社説は思った様な展開でした。
http://www.asahi.com/paper/editorial.html 2ちゃんねるで予想スレッドが立てられましたが、見事全員正解です。
北朝鮮ミサイル発射に対して
→許しがたい行為だ
→これじゃあ、国際社会から爪弾きにされても仕方ない
→制裁措置も致し方ない
→だけど、米国主導じゃなくて中国と韓国主導じゃないとね
→だってアカヒは米国は嫌いだもん
→だから、日本は中国と韓国の言う事をちゃんと聞こうよ
→靖国なんか言っちゃ駄目だよ
→彼らの言う事は正しいよ
→共産党万歳
→つまり、北朝鮮には制裁しちゃ駄目なんだからー
朝日新聞ってすばらしいですね〜♪
さすが、良心のアサヒって自分で言うだけはあります(自分でしか言ってねぇ・・・ってツッコみは言ってはいけません)
今までのやり方じゃなにも変わらないのに。
拉致被害者を見つけられたもの、帰国できたのもある程度強硬な姿勢を示したから。
韓国中国主導の温い太陽政策なんかをしてたら、またもとの鞘でしかない。
ニックネーム takahiro at 01:53|
202 :
文責・名無しさん :2006/07/07(金) 21:50:06 ID:ewMf8Zju
http://blog.goo.ne.jp/geopolitics/e/da3893ebe88f653bf3f6140e509a1f5d ( `ハ´) やあ
馬鹿の一つ覚え=「靖国神社参拝が悪い=日本は土下座せよ」朝日新聞 [ 日本人の反日/売国 ] / 2006年07月07日
http://www.asahi.com/paper/editorial.html ミサイル発射と時を同じくして、韓国の海洋調査船が竹島周辺の、日本が主張する排他的経済水域(EEZ)に入った。
日本の抗議は無視された。この問題では双方が突っ張り合い、感情的なもつれを増幅させるばかりだ。
底流には、盧武鉉大統領の民族感情をあおる強硬姿勢とともに、小泉首相の靖国神社参拝も大きく響いている。靖国問題は、日中でも首脳の相互訪問をもう5年も閉ざしている。
だが、平穏な環境をつくることこそが3カ国の利益が共通する最重要の課題ではないのか。日中韓の政治指導者は優先順位を間違ってきたとしか思えない。
米国の関与を促すと同時に、北朝鮮の暴発を防ぎ、危機の水準を下げるために3カ国の協調を早急に立て直すべきだ。
−−−−−
靖国=国内問題
ミサイル=国際問題
油田=国際問題
問題のレベルを比較検討するとこんな感じ。
中国韓国は日本の強国化をなんとしてでも止めたいと思っている。その先兵として靖国がある。朝日の馬鹿記者はおつむが壊れているのはいつもの通り。
介入の口実がほしがっているのは中国。それに答えているのバカサヨ。だから利敵行為となる。
中国の仮想敵国は日本である
韓国の仮想敵国は日本である(北の傀儡)
韓国は核開発をしていたがばれてその代償に生け贄をイラクに送った。
南北が統一した核とミサイル技術が手にはいると思っているので無駄。敵はすぐそこにいる。
203 :
文責・名無しさん :2006/07/08(土) 10:01:29 ID:Wxht+xq5
http://d.hatena.ne.jp/ohshi004/20060707 Thinking Room:2006-07-07
(前略)
■ The editorial of Asahi is so funny. 20:54
最後に、ミサイル問題に関連した話題をもう一つ。
親が朝日新聞を購読しており(自分は日経新聞)、
ミサイル問題についての社説だったから読んでみた。
これ、もはやネタだろ。
長いから要旨をまとめると、
「北朝鮮のミサイル発射に強く抗議する。これまでの条約や宣言を反古にするものであり、許しがたい行為だ。各国は冷静かつ厳しい対応で足並みを揃えないといけない。」
ここまでは申し分ない。問題はこのあと。
「よって国際社会の一致した行動が重要であるのに、日中韓の連携が心もとない。竹島問題では日韓が意地の突っ張り合い状態だが、底流には小泉首相の靖国参拝も大きく響いている。
三ヶ国の指導者は優先順位を誤っている現状を打破すべく、協調を早急に立て直すべきだ。」
普通、ここで靖国問題持って来る!?
朝日が北朝鮮マンセーなのは知っていたが、
ここまで来ると半分感心してしまう。 ほほぉ、って。
204 :
文責・名無しさん :2006/07/08(土) 10:09:34 ID:CbsF14bQ
205 :
非公開@個人情報保護のため :2006/07/08(土) 12:14:24 ID:l4KPTw3P
206 :
文責・名無しさん :2006/07/08(土) 21:44:02 ID:mFumKeUA
http://ameblo.jp/dokoiko/entry-10014457619.html 関西人のための東京日記2006年07月08日
またバレてしまったTBSのいかさま靖国報道
石原都知事の会見での言葉の音声を途中で故意にぶちきった上、本来の発言とまったく反対の意味のテロップをつけて放送し、
捏造で世論誘導しようとしたTBSがまたもや、ニュースで同じことをやりました。
==(以下引用)
米下院議員の靖国発言TBSが「誤訳」
2006年7月8日(土)03:08
TBSのニュース番組「ニュース23」が、小泉純一郎首相の靖国神社参拝をめぐり、
「行くべきでないと強く感じているわけではない」と語ったヘンリー・ハイド米下院国際関係委員長(共和党)とのインタビューに
「行くべきではないと強く思っている」との日本語字幕を付けて放送していたことがわかった。(略)インタビューが放送されたのは小泉首相が訪米中の6月29日。
「“幻”に消えた?米議会での演説」と題し、小泉首相の米議会での演説が実現しなかったとするニュースの一部だった。
TBSは7月5日の同番組で、「翻訳の字幕表示に一部正確さを欠く表現があった」と述べ、字幕の内容は「行くべきではないと強く感じているわけではありません」
だったとした。(略)
http://news.goo.ne.jp/news/sankei/shakai/20060708/m20060708010.html (引用終了)
ハイド議員の発言の原文は以下のとおりです。
"I don't feel uh strongly that that the Prime Minister uh shouldn't uh visit the shrine,
it's just that I would like to bring to his attention the sensitivity of Americans uh that are involved in the recognizing uh World War Ucombat circumstances."
(引用終了)(続く)
207 :
文責・名無しさん :2006/07/08(土) 22:15:58 ID:mFumKeUA
(続く) で、確かにハイド議員は靖国参拝を支持しているわけでもないので、わざわざこうした発言の歪曲をせずともその意図は十分に視聴者に伝わる訳です。 しかし、わざわざ「強く反対している」と一生懸命発言してくれたお爺ちゃん議員の発言をゆがめるこの病理。 TBSの捏造体質は深刻というより病的と言わざるを得ません。 で、このハイド議員の意見が米議会の大多数を占めるのかというと、まったくそうではありません。かなりの少数派なのです。こうした意見は。 なぜなら、自国を守るために死んでいった人々に敬意を表するのは、世界各国どこでも当たり前だからです。 だからこそ、少数派の反対論者であるハイド議員ですら「強く反対するわけではない」としているのです。 世界的に見ても、靖国参拝に反対しているのは中韓とテポドンを飛ばす北朝鮮だけです。朝日や毎日、テレビ朝日やTBSがどこまで偏った報道をしているか非常にわかりやすい例です。 反対のソースとなるのが最初は「アジア」と言っていたくせに、実際は特定アジアだけであるとばれたら、今度は米議員の発言歪曲。 で、またばれる。 TBSの中の人の見識というのは、うそつきな子供のレベルです。いや、子供に失礼かもな。 中国、韓国が靖国に対していちゃもんをつけるのが、本当に傷ついているからとか、んなわけないでしょ。 天安門で自国の学生を戦車で挽肉にしておいて、心が傷つくもへったくれもあるか、ボケ。あ、失礼。 単に、日本を困らせることで、実質的には日本より劣る自国を優位に立たせたい、日本の領土を奪いたい。 資源を自分のものにしたい、経済・技術援助を引き出したい。そして、自分たちの無能ゆえにまったくまとめられない自国内の問題に対する国民の不満から目を逸らしたい、というそれだけです。 韓国に至っては反日的な発言をすれば支持率が上がるという病理まであります。 で、これはハイド議員のお膝元のアメリカでも、知識層の間ではもはや常識となっている見解なのです。 (続く)
208 :
文責・名無しさん :2006/07/08(土) 22:49:03 ID:mFumKeUA
(続き) つまりは、中国、韓国にとっては靖国参拝なんてどうだっていいのです。自分たちの実態の伴わないプライドと欲望さえ満足できれば。 私はこの浅薄さに、心底腹が立っています。仮にも日本を守るために戦い、死んでいった人々への敬意を一国の首相が表すという至極当然の行為に内政干渉してくる。 そしてその尻馬に平然と乗る日本の放送局。私はこれを、日本人全体とそして、日本という国に対する侮辱と考えています。 TBSは坂本弁護士一家の情報をオウム真理教に平然と渡し、事件が発覚してもなお、その事実を隠蔽しつづけた、恥知らずな放送局です。 坂本弁護士一家が惨殺された責任は、この放送局にあるのです。 局内の人々は殺人教団に加担することさえ平気な人々なのですから、日本人に詐術を用いて、中韓に有利な世論操作をしようとするなどは、朝飯前の日常茶飯事なのでしょう。 その根本となるものはなにか。 私は、前回も書いた糞のようなプライドにあると思います。少しでも人より高みに立ちたい、自分たちだけが偉いと酔っていたい、 中国韓国を被害者の国と位置づけることで、譲歩する寛容な自分たちに浸り、日本全部を貶めることで選民意識をもっていたい。 最初に中韓朝の工作に漬け込まれる隙となったのは、こうした子供じみた虚栄心と心の弱さなのだと私は思います。 もちろん、金銭的、利権的な工作も同時に仕掛けられてきたでしょうが。 今日も、彼らは公共の電波で安い正義に浸りながら中韓の傀儡となって情報を操作、隠蔽、歪曲、捏造しつづけています。 画面のこちらがわでは、せせら笑われる存在と化していることも知らずに。ネットでは その正体が何者かばれているとも知らずに。 ね、筑紫哲也さんw
209 :
文責・名無しさん :2006/07/09(日) 10:13:18 ID:crAhC0v+
http://ipusamu.at.webry.info/200607/article_15.html さすがは朝日です
<< 作成日時 : 2006/07/09 02:05
中国と親しいだけに、詳しい記事を書けます。
以下引用
説得?心中? 中国窮地 外務次官10日訪朝
★さすがに心中は出来ないだろう。
国際社会を向こうに回して北朝鮮をかばってきた中国が、日本などが国連安全保障理事会に提出した国連憲章第7章にもとづく制裁決議案への対応で苦境に陥っている。
6者協議で議長を務める武大偉(ウー・ターウェイ)外務次官が10日に訪朝し、ミサイル発射の凍結や6者協議への復帰を説得するが、同じ日に安保理は決議案の採決を予定。
時間が限られるなか、国際社会に同調するか、孤立する友邦を守るかの二者択一を迫られている。
「北朝鮮は難しい」
中国の高官が朝日新聞記者にこう漏らしたのは今月4日のことだ。その翌日、北朝鮮はミサイル7発を発射した。
★中国の高官は、朝日だけにはポロッともらすのか
さすがに友好関係を築いたところは違うもんです。
北朝鮮の最大の支援国で、6者協議の議長国でもある中国がミサイル発射で受けた衝撃は、どの国よりも大きかったはずだ。
しかし、メンツをつぶされてもなお制裁決議案には反対。米国などと神経戦にも似た外交カードの切り合いを水面下で繰り広げている。
(略)
中国にとって理想的な展開は、武次官の訪朝による説得が功を奏して北朝鮮がミサイル発射の凍結を約束するか、提案した議長声明が各国から支持されることだ。
しかし、ともに可能性は低い。一方、制裁決議に拒否権を行使することは北朝鮮と「心中」する最悪の展開だ。
朝鮮半島情勢に詳しい米中関係筋は、棄権を念頭に「どうせ転ぶにしても米国のシャツの袖ぐらいは引きちぎっておきたい、取れるものは取っておきたい、という思いではないか」と見る。
その場合、中国が最も期待するのは、ヒル次官補の訪朝だ。北朝鮮が切望し、6者協議の再開に直結する。
また、北朝鮮が猛反発している米国による事実上の金融制裁問題を6者協議で話し合うことも画策している。
★中国は棄権するのか?そこまで書いちゃっていいのかな?
ヒル次官補の訪朝は、無理
金融制裁問題を6者協議で話し合うことも無理
210 :
文責・名無しさん :2006/07/09(日) 12:55:45 ID:xo66rg4G
世論誘導に必死だけど、今回は無理だな
211 :
文責・名無しさん :2006/07/09(日) 14:49:15 ID:j/g3mNZh
212 :
文責・名無しさん :2006/07/09(日) 19:32:57 ID:/gxQoG3n
http://blog.goo.ne.jp/takeahiromi_001/e/a2b08de54d806e02b360b82f9f1737e8 トンデモ社説
北朝鮮の代弁者、マンセー朝日新聞:2006-07-09
『北朝鮮挑発は何の利も生まぬ』朝日新聞社説H18.7.8
(前略)●全く異常な関係である。
●それを普通の関係にもっていくにはどうすればいいのか。その道筋を示したのは●4年前の日朝平壌宣言だ。日本が植民地支配を詫び、国交を正常化することが盛り込まれている。
●われわれも期待をかけてきた。だが、その後の拉致問題の展開、核開発などを目の当たりにすると、とてもこのまま国交を結ぶことなど考えられない。
(後略)
まさに北朝鮮の代弁者という社説です。
表向きは北朝鮮を非難していますが、その矛先は北朝鮮の論理で日本を非難しています。
>日本と北朝鮮とは、もう半世紀以上も敵対し続け、信頼を築けないできた。全く異常な関係である。
>それを普通の関係にもっていくにはどうすればいいのか。
まず北朝鮮が異常な国だということを認識する必要があります。
日本人を拉致して開き直る。約束は平気で破る。援助は軍に横流しする。偽米ドルを刷る。麻薬を国家ぐるみで栽培販売する。思い通りにならないとミサイルを撃つ。
●このような国と普通の関係になるのは無理だと思います。
>その道筋を示したのは4年前の日朝平壌宣言だ。日本が植民地支配を詫(わ)び、国交を正常化することが盛り込まれている。
平壌宣言には様々な約束がありますが、
「国際法を遵守し、互いの安全を脅かす行動をとらないことを確認した」や「双方は、朝鮮半島の核問題の包括的な解決のため、関連するすべての国際的合意を遵守すること」や
(略)「ミサイル発射のモラトリアムを2003年以降も更に延長していく意向」など
●北朝鮮が日朝平壌宣言に違反した事項は完全にスルーして「日本植民地支配を詫び」だけを強調というのは、どういう判断基準なのでしょうか。
●「われわれも期待をかけてきた。」とありますが、そもそも日本人の大多数は北朝鮮との国交正常化など望んでいません。その理由はありすぎるほどです。●国交正常化ありきのスタンス自体が、おかしいと思います。
朝鮮総連の機関紙かと勘違いしてしまいました。さすがはチョウニチ新聞と揶揄されるだけのことはあります。
213 :
文責・名無しさん :2006/07/10(月) 09:50:59 ID:mnpqQXjb
http://ayudiary.seesaa.net/article/20470363.html 桜の舞う季節は君を想う2006年07月08日
朝日のディテール
要人とのパイプ小沢氏、訪中で見せた総理との違い
民主党の小沢代表は、代表就任後、初めての外遊となる中国訪問を終えました。政府要人との太いパイプを見せつけた裏には、ポスト小泉を意識した戦略が見て取れます。
小泉総理大臣が会うことができない胡錦涛国家主席とひざ詰めで会談した小沢代表ですが、
●「あのプレスリー外交の直後とあって、アジア重視をアピールするには、うってつけの訪問となりました。」
民主党小沢代表:「(日中に)障害が起きるかもしれない。お互いの努力で克服していこう」
胡主席からは、「お互いが歴史を鏡にしなければならない」と、ポスト小泉に靖国参拝しないよう、
●「くぎを刺す発言を引き出しました。」
また、北朝鮮のミサイル発射問題では、急きょ、中国政府の高官に事態打開を申し入れ、●「政権担当能力もアピールしました。」
そんな小沢代表の最終ゴールは、政権奪取です。参議院選挙について、勝負の分かれ目となる一人区で「過半数の15議席以上を取る」と宣戦布告しました。
小沢代表は、帰国直後から参院選対策の全国行脚に奔走し、あらゆる面で小泉路線との違いを訴えていく考えです。
ソースはもちろん朝日。
http://www.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/poli_news3.html?now=20060710091653 何この小沢マンセー記事・・・。
>●くぎを刺す発言を引き出しました
何この書き方?
くぎ刺されるのが嬉しいの?
朝日は本当、民主党がすきだなあ。理由は分かるけどw
選挙のたびに民主党を持ち上げてるし・・・。
参院選でも持ち上げます。これもデフォルト。
214 :
文責・名無しさん :2006/07/10(月) 22:07:07 ID:8gW9+pHP
http://blog.livedoor.jp/asapykadan/archives/50017321.html 朝日歌壇鑑賞会【今週の作品】
朝日歌壇や朝日川柳に巣食う、反日サヨクカルト教徒の作品を鑑賞するブログ。2006年07月09日
北朝鮮ミサイルネタ第一弾!
7/7〜9の朝日川柳(西木空人選)。
北朝鮮ミサイルネタがきました。
● 食糧は足りぬがミサイル余るほど
(佐久市 西村忠士 7/7)
● ミサイルのあとは一食抜きにする
(横浜市 鈴木弘人 7/9)
※一食で大丈夫ですか? もっと抜かなくていいんですか? アメリカに銀行口座凍結されて四苦八苦の北朝鮮では、平壌在住の国民にすら十分な食糧が行き渡っていないようですけど。せいぜい栄養失調で倒れないようご注意ください。
● 織姫も危ないわネと顔しかめ
(大阪市 河合功 7/7)
● 池ポチャで反応を見る恐ろしさ
(千葉市 佐藤しほり 7/8)
※まかり間違えば死者が出たかもしれないのに、ずいぶん能天気な作品ですな。投稿した時点では「海に落ちただけならどうってことない」とタカをくくっていたのか?
その後、巷では北朝鮮崩壊もあり得るかと緊張が高まっているというのに。
● 正義漢ぶってる不思議保有国
(東京都 小野良明 7/8)
※当初7/6の社説で「北朝鮮問題で中韓と連携できないのは靖国参拝のせい」と書いて非難轟々、翌7/7の産経抄にも批判された朝日。
今日7/9の社説ではついに「激しい表現や挑発は何の利益にもならない。脅しをやめ、誠実に国際社会と向き合うことだ」と北朝鮮に呼びかけ、事実上の全面敗北&方向転換のようです。
社説が世論読んで方向転換してるのに、朝日信者の中には全く空気が読めない人間もいるのですな。いまこんな論理で北朝鮮をかばってるまっとうな識者は誰もいませんよ。
社民党や共産党ですら北朝鮮を非難してるんだから。
ぐぐってみたらこの作者、かのNHK番組改変問題の時には「うそつきは誰か庶民はすぐわかり」という作品を投稿していました。
中川や安倍がうそつきだというつもりで投稿したのでしょうが、その後うそつきは朝日の方だったと明らかになったのは、庶民の皆様もご承知の通りです。
空気読めない作品を出すと恥かくんだよって、少しは学習しなかったのですかね。
http://blog.zaq.ne.jp/tachikoma/article/420/ ぱっとんな日々2006年06月25日 20時00分
靖国問題に関して偏向の止まらないNYT(NORIMITSU ONISHI)
U.S. Needs Japan's Diplomacy,but Tokyo Isn't Talking(ニューヨークタイムズ)
By NORIMITSU ONISHI
日本の小泉純一郎首相が来週ワシントンを訪ねる時、北朝鮮の長距離ミサイルと予定されるその試射が最優先の課題になることは間違いない。
そのとき、アジアの隣人とかつてないほど希薄な関係となった日本について、ブッシュ大統領は何を言うべきだろうか?
先週、ミサイル発射の可能性に直面した日米はあまり詳細まで調整できなかったと、J.トーマス・シーファー駐日米大使が言った。
しかし、地域協力が必要になったときでも、日本は中国や韓国と会談することはまずできない。
実際、木曜日に、韓国の盧武鉉大統領は、悪化する領土問題によって、北朝鮮に対してでなく日本に対して、韓国は軍事抑止力を強化しなければならないと語った。
日本と二カ国の関係は過去数十年で最悪だ。これは主に過去日本の軍国主義者に対する見解の相違による。
アメリカの後ろ盾で、日本がこの地域でより大きな役割を演じようとするとき、歴史が邪魔になっている。
日本と中国が地域への影響力や天然資源、領土の問題で衝突する間、小泉氏の靖国神社参拝は北京とソウルから特に強く批判された。
小泉氏は、自分が靖国を訪問するとき平和のために、そして、日本の戦没者のために祈っていると言う。
しかし、中国と韓国は、この参拝を日本の過去への悔悟が不足している証拠だと考える。両国は日本との首脳級会談を開くことを拒否している。
(続く)
(続き) アジアが日本の国家主義の高まりに悩まされているとすれば、同時にアメリカの沈黙にも当惑している。 結局のところ、靖国はアメリカ合衆国と戦った指導者を祭っており、靖国の博物館はアメリカ合衆国が日本に戦争を強いたという右派の見方を広めているのだ。 「米国は日本のナショナリズムを応援しなかったが、阻んでもいなかった」と、韓昇洲前駐米韓国大使が言った。「日本は韓国の物の見方をほとんど気にしていないようだ。 そして、米国は日本がどれくらい韓国の感受性を刺激しているかについて、ほとんど気にしていないようである。」それは、アジアにおけるアメリカの安保の基礎となる三者間の提携を徐々にむしばんできた、と韓氏は言う。 「三角形の一辺が弱められれば、もう一つの辺も被害を被る。」 日本と中国は単独で彼らの歴史問題を解決しなければならない、とシーファー氏は言った。 そして、付け加えた。「私は、外国人が介入することが役に立つとは思わない。」 しかし先月、米下院国際関係委員長ヘンリー・J・ハイド下院議員は、小泉氏が連邦議会の共同会議で演説したいなら、靖国を訪問しないと誓わなければならないと言った。 日本人は、首相にそうするよう頼んだことはかつてない。 いずれにせよ、小泉首相は連邦議会には行かないだろう。その代わり、アーリントン国立墓地訪問後、ブッシュ氏は長年のエルヴィスファンである小泉氏をエルヴィスの邸宅「グレースランド」に連れて行くため、メンフィスを訪れる。 (続く)
(続き) さすがNORIMITSU ONISHI氏、まるで韓国からの受け売りのような文章です。 日米韓の同盟において韓国が重視されていないのは、韓国が親北朝鮮政策により反米を推し進めた結果であり、当然のことです。 靖国問題も、本来は何ら問題が無かった靖国参拝を朝日新聞が無理矢理国際問題化し、中国・韓国へ外交カードを与えたに過ぎません。 その外交カードが効果を失いつつあり、それに中国・韓国が焦っているだけです。 もし、何かしらの問題があったとしても、本来それは国内問題なのです。このNORIMITSU ONISHI氏の文章は日本を貶めると共に、日米間にくさびを打ち込もうとする意図が見えます。 下記にNORIMITSU ONISHI氏や、それを取り巻くマスコミの情報を載せておきます。それらを参考にして、マスコミが流す一方的な情報に惑わされない様にしましょう。 情報を受け取る一人一人が与えられる情報を鵜呑みにする事無く、自分で考え、自らの手で調べる事が、この情報が氾濫する世の中でますます重要になってくると思います。 ・大西哲光(NORIMITSUONISHI)の基礎知識 ニューヨーク・タイムズ紙東京支局長 千葉県市川市生まれ。4歳の時、家族でモントリオールに移住。現在の国籍はカナダ(カナダ以前の国籍は不明。日本国籍で無いとの噂あり)。 米プリンストン大学で学生新聞編集長を務めた。前任地は西アフリカ・コートジボワール。ナイジェリアの民政移管やシエラレオネの内戦を取材した。9・11後はアフガニスタンにも出張。 (1)朝日新聞社との関係 NYタイムズ東京支局東京都中央区築地5丁目3番2号 朝日新聞社東京都中央区築地5丁目3番2号 東亜日報東京支社東京都中央区築地5丁目3番2号 (2)マッチポンプ(永久機関)の仕組み 朝日新聞→NYT東京支社大西→NYT→共同通信→朝日新聞 中韓←NYT ↓↑ 朝日→大西
218 :
文責・名無しさん :2006/07/11(火) 21:06:42 ID:wLxm1QDA
219 :
文責・名無しさん :2006/07/11(火) 22:10:01 ID:vFpxlFOk
(続き) 仮に或る日本人が韓国に旅行して、(略) 「馬鹿騷ぎ(야단법석)を止めてください」などと言ってしまったら、間違いなく大変なことになります。 周りで聞いていた韓国人に一斉に囲まれ、土下座して謝罪するまで解放してもらえないかもしれない、それくらい酷い侮蔑表現です。 (略)普通の先進国が外交の場で他国に対して使うことが許される言葉ではまったくありません。 万が一にも小泉総理大臣が「韓国は靖国参拝で馬鹿騷ぎ(야단법석)し過ぎだ」などと述べたら日韓関係は一気に破局的な状況に陥ることでしょう。例え口頭であっても「うっかり失言した」では済まされない侮蔑表現です。 このような言葉を韓国大統領府の広報部が「公式声明」の中で“書き言葉”として使うのは、異常事態と言ってよいのです。 では、これが前代未聞の出来事かというと、そうではないのです。なんとこの「馬鹿騷ぎ(야단법석)」とまったく同じ表現を使って過去に日本を罵倒した国が韓国の他にもう一国あるのです。 それは北朝鮮です。 その時の罵倒表現を皆さんはよくご存知です。 「過去の問題を棚に上げ、拉致問題の解決だけを馬鹿騷ぎ(야단법석)している日本の振る舞いは、泥棒が泥棒だと叫ぶ破廉恥なものにほかならない。 あまりわめいていると、こう頭がんにかかるかもしれない。ウェー、ハッハッハ。まるで、月を見て吠えまくる犬のようだ。アッハッハ・・・。」(平壌放送) 今回の韓国大統領府の声明の本質は、過去に北朝鮮が平壌放送で日本を罵倒する際に使用した「馬鹿騷ぎ(야단법석)」とまったく同じ侮蔑表現を用いて、韓国が公式声明で日本の対北朝鮮政策を批判した点にあります。 この一点を見抜いてこそ、根底にある韓国・盧武鉉政権と北朝鮮・金正日体制の「距離感」が理解できるのです。(略) 報道人に求められるのは、「馬鹿騒ぎ」を「馬鹿騒ぎ」と正確に翻訳して伝える感性です。なぜならば、「馬鹿騒ぎ」を「馬鹿騒ぎ」と翻訳することで初めて浮かび上がってくる真実がそこにあるからです。
220 :
文責・名無しさん :2006/07/11(火) 22:11:23 ID:8lAdbUkJ
221 :
文責・名無しさん :2006/07/12(水) 13:45:04 ID:P90Ncm4j
http://pinoccio.at.webry.info/200607/article_1.html ピーノの独り言:朝日新聞がアメリカによる抑止を認める
<< 作成日時 : 2006/07/12 10:13 >>
(略)
さてと、ミサイル問題ですが、記事は後で追加していきます。
様々なブログで取り上げられているので、後追い記事になるだけなのですがw
国内の記事で、ピーノが注目したのは下の朝日新聞の社説。
これは日本の左翼の間でも議論になりそうな記事ですね。
何故なら、米軍基地を認める発言に他ならないからです。
-------------------
先制攻撃論 短兵急に反応するな
(社説引用略)
:
『北朝鮮が最も恐れるのは米国の強大な軍事力だ。日本の安全にとって、最大の頼りはやはり米国の抑止力だろう。これを前提として、あくまで外交的な決着をはかるのが日本の戦略であるべきだ。』
:
朝日新聞 社説
http://www.asahi.com/paper/editorial20060712.html ---------------
ここまで書いてしまえば、抑止力を維持するためにどうするのか、次の議論が出てきてもおかしくない。
さて、朝日新聞はどのような論理を展開するのでしょうか。
楽しみです。
222 :
文責・名無しさん :2006/07/12(水) 13:50:15 ID:q3yFusOB
【NYタイムズ】日本の対北先制攻撃論は、『国内政治用』[07/21]
日本の閣僚達の口から出た対北先制攻撃論は、日本の国内政治用という分析が出ていると
ニューヨークタイムズが11日(現地時間) に伝えた。
ニューヨークタイムズは安倍晋三官房長官を含めた首脳閣僚が、相次いで出している対北
強硬発言の目標は北朝鮮に対する警告ではなく、国内世論の支持を得る為だという指摘が
出ているとしながらこのように報道した。
特に次期総理を狙っている安倍長官は北朝鮮に否定的な世論に便乗し、対北強硬発言を
通じて小泉純一郎総理の後を引き継ぐ力強いリーダーと言うイメージ構築を狙っていると
言うのが一部の分析家の見解であると付け足した。
先だって日本政府の広報である安倍長官は10日、記者会見で、「ミサイル打ち上げ基地を
攻撃する事は憲法の自衛権の範囲内であるという見解があり、論議を深める必要がある」と
主張した。
また額賀福志郎防衛庁長官も、「独立国家として決まった枠内で最小限の攻撃能力を持つ事
は当然」だと言い、麻生太郎外相も、「核ミサイルが日本に向かって来たら被害が出るまで
何もしない事は出来ない」と対北先制攻撃の正当性を述べた。
これに関連し軍事評論家の熊谷直は、北朝鮮のミサイルの脅威に対処出来る能力を取り揃え
なければならないと言うのが世論だとしながら、安倍を含めた政治家は今回の北朝鮮ミサイル
問題が正式な軍隊の保有に対する世論の支持を確保出来る機会と認識していると指摘した。
一方ニューヨークタイムズは、日本政治家の繰り返す対北強硬発言を韓国政府が強力に
批判した事実を伝えながら、韓日間の摩擦増幅がUN安全保障理事会における対北制裁
決議案採択のようなアメリカの外交政策の目標達成を更に厳しくしていると指摘した。
ソース:NAVER/連合ニュース(韓国語)
http://news.naver.com/news/read.php?mode=LSS2D&office_id=001&article_id=0001354551
223 :
文責・名無しさん :2006/07/12(水) 21:41:19 ID:sj7YijVv
http://blog.livedoor.jp/dexsam/archives/50526189.html D.H.B:2006年07月12日
さすが朝日だ。(棒読):これはねーよwww
【先制攻撃論短兵急に反応するな】(朝日新聞7月12日付社説)
http://www.asahi.com/paper/editorial20060712.html (社説引用略)
:
一見、もっともな理屈のように見えるが、
『落ち着いて考える必要がある。』
『ミサイルは発射されてみないと、どこを狙っているのかがはっきりしない。自衛のための先制攻撃といっても、こちらから戦争を仕掛ける形になる。相手の意図をどう見極めるのか、現実には至難の業だろう。』
:
『平和憲法』の理念に基づき、日本が再び外国を侵略したり、軍事的な脅威になったりしない。専守防衛の原則は、そんな国民の意思に支えられている。
:
『専守防衛を変更すれば、北朝鮮だけでなく、中国や韓国などの周辺国を刺激するのも避けられない。』
:
北朝鮮が最も恐れるのは米国の強大な軍事力だ。
『日本の安全にとって、最大の頼りはやはり米国の抑止力だろう。』
これを前提として、あくまで外交的な決着をはかるのが日本の戦略であるべきだ。
------------
これほど定見のないヤツらだとは、わかっちゃいたがそれでも脱力するわー。(笑)
まぁいつもの「Yes,But」論法炸裂。
今回は「落ち着いて考える必要がある。」だって。(笑)
で、そのあとはもう必死に日本が先制攻撃能力を持つことがどれだけ「いけない」ことなのか、必死で説いてますが、もう朝日もメタメタなのが見え見え。
可哀相になってきた。容赦せず止めを刺してやりたい。
(続く)
224 :
文責・名無しさん :2006/07/12(水) 21:42:46 ID:+jjqfO89
225 :
223 :2006/07/12(水) 22:20:40 ID:sj7YijVv
(続き) 『ミサイルは発射されてみないと、どこを狙っているのかがはっきりしない。 自衛のための先制攻撃といっても、こちらから戦争を仕掛ける形になる。相手の意図をどう見極めるのか、現実には至難の業だろう。』 …これだけの事態に到っても、北朝鮮の意図を読めないヤツは、「普通の日本人」の中にはいません。 見極められてない可哀相な人は、朝日新聞を筆頭とした平和、人権、人道主義活動家、及び進歩的文化人の方々だけです。 どこが狙いかは二の次。このミサイル戦略のご時世では「緊迫した状況下」で「発射した事実」が大事です。 つーか狙いも何も、日本が狙われてないなんて普通考えるか? あれだけ日本近海にばら撒かれておいて。バカも休み休みに言え。 『平和憲法』 えー。前々から主張しようとおもってましたが、日本国憲法=平和憲法、というのは完全なる間違いです。 9条主義者の連中は、「平和憲法」なんだから軍を持つのは憲法違反、とか声高に叫ぶが、ぶっちゃけ日本国憲法がうたうのは「日本国の平和」です。 その平和を守るためなら、国外勢力に対抗する軍事力を持つことは、なんら「日本国憲法」にたいする「違反」にはなりません。 軍事力保持=平和憲法に反する、なんてぇのは大嘘。反日活動家に言いように操られたこの「平和憲法」というお題目は、まったく意味の無いものですので、皆様どうぞ騙されないように。 ●『専守防衛を変更すれば、北朝鮮だけでなく、中国や韓国などの周辺国を刺激するのも避けられない。』 たぶんこの社説で、朝日社説子が一番言いたい本音はこれだろう。(笑) 中韓を刺激したくないから先制攻撃力を持つなと。 (略)ヤクザの親分を怒らせたくなかったら、おとなしく下っ端チンピラにレイプされとけと言うわけですね。 勘弁してもらえませんか。(大激怒) で、あまりにヒートアップしすぎた社説子、普段目の敵にしてるアメリカに対しこんなことを。 ●『日本の安全にとって、最大の頼りはやはり米国の抑止力だろう。』 …(゚Д゚) 別に朝日が反日でも構わん。 だがな、せめて分別のある人間なら、発言の内容に一貫性を持て。 マスゴミが叩かれるのは、反日だとかそうでないとかというのもあるが、何より発言に一貫性が無いのが原因なのだよ。
226 :
文責・名無しさん :2006/07/13(木) 21:00:42 ID:oOiIvAld
http://oncon.seesaa.net/article/20682764.html 何でもそろう便利屋です2006年07月12日
反米反日から親米反日へ転向した朝日新聞社の「専守防衛」論
朝日新聞社は、特亜を日本の敵地攻撃能力から守らなければならないという使命感に駆られる余り、つい筆をすべらせたのか、朝日信者が腰を抜かすような大転向を敢行した。
朝日新聞社は外患誘致による国内革新を目論む日本の反米左翼勢力にも見捨てられる日が来たと心躍る方は、一日一押人気ブログランキングをクリック願います。
朝日新聞社説2006年07月12日(水曜日)付「先制攻撃論短兵急に反応するな」
http://www.asahi.com/paper/editorial20060712.html (社説引用略)
:
「そもそも日本が攻められた時は、自衛隊がもっぱら本土防衛の役割に徹し、敵基地などをたたくのは米軍に委ねる。これが安全保障の基本となってきた。専守防衛の原則である。」
:
平和憲法の理念に基づき、日本が再び外国を侵略したり、軍事的な脅威になったりしない。「専守防衛の原則は、そんな国民の意思に支えられている。」
:
「北朝鮮の挑発に過剰反応し、短兵急に方針転換へ突き進むようなことがあってはならない。」
:
「北朝鮮が最も恐れるのは米国の強大な軍事力だ。
●日本の安全にとって、最大の頼りはやはり米国の抑止力だろう。
これを前提として、あくまで外交的な決着をはかるのが日本の戦略であるべきだ。」
朝日社説の要旨は、日本は「日本が攻められた時は、自衛隊がもっぱら本土防衛の役割に徹し、敵基地などをたたくのは米軍に委ねる」
という日本の安全保障の基本である「専守防衛の原則」を維持すべきであるということだ。
専守防衛の原則は、「平和憲法の理念に基づき、日本が再び外国を侵略したり、軍事的な脅威になったりしない」という国民の意思に支えられているからだ。
朝日社説によれば、つまり日本の周辺諸国(中露韓朝)が日本に武力攻撃や武力侵入を行う時、
日本の同盟国アメリカは日本の領域に航空機、艦船、ミサイル、戦闘員を送り込んでくる敵国の軍事基地を攻撃してもいいが、
武力攻撃を受ける当事国である日本のみは敵国の軍事基地を攻撃してはいけないのだ。
(続く)
227 :
文責・名無しさん :2006/07/13(木) 22:01:36 ID:oOiIvAld
(続き) 第二次世界大戦で日比に無差別砲爆撃を行い日本に原爆を投下し、ベトナム戦争でベトナムに枯葉剤を散布し、 2003年3月から自衛権(外国の武力攻撃、武力侵入に対して、戦争権もしくは戦争に至らざる平時の武力行使をもって反撃する権利)を逸脱してイラクに先制攻撃戦争を仕掛けたアメリカは、 空母、長距離爆撃機、戦略潜水艦、長距離ミサイルを保有してもいいが、 1956年の日ソ共同宣言以降外国と戦争状態に入らず、中露韓朝に主権を侵害されている日本のみは、空母、長距離爆撃機、戦略潜水艦、長距離ミサイルを保有してはいけないのだ。 これほど親米反日的な主張があるだろうか。これほど露骨に日本を差別する社説があるだろうか。 さすがマッカーサー占領憲法を平和憲法と崇拝する朝日新聞社は、国家主権の平等という国際法上の原則を否定してまで日本自身の防衛力の強化を阻止したいらしい。 まるで日本の対米報復戦を恐れ日本の再軍備を阻止しようと躍起になっていた初期対日占領作戦時のGHQ関係者とアメリカ政府要人の霊魂が朝日幹部に憑依しているようだ。 朝日新聞社よ、日本の政府と政治家に 「日本が攻められた時は、自衛隊がもっぱら本土防衛の役割に徹し、敵基地などをたたくのは米軍に委ねる」という専守防衛の原則を変更するなと要求し、また 「日本の安全にとって、最大の頼りはやはり米国の抑止力だろう。これを前提として、あくまで外交的な決着をはかるのが日本の戦略であるべきだ」と主張するならば、 こんご朝日は絶対に以下のことを行ってはいけない。 (続く)
228 :
文責・名無しさん :2006/07/13(木) 22:21:14 ID:dKwIcDgb
229 :
227 :2006/07/13(木) 22:43:04 ID:oOiIvAld
(続き) ・武器、軍隊、軍事力は国際紛争の解決には何の役にも立たないと主張すること、これに類似する主張を朝日新聞社の御用証人や御用学者に語らせること ・いたずらに日本国民の反米感情を煽り立て日米同盟にヒビを入れること ・日米同盟の強化に反対すること ・専守防衛の原則を貫くために、日本政府がミサイルディフェンスの構築、対NBC防御シェルターの全国整備、日本国内に侵入する敵国のゲリラを掃討するための有事法制の更なる充実と自衛隊・警察の強化を図ることに反対すること ・専守防衛の原則を貫くために、アメリカ政府が沖縄をはじめ日本各地のアメリカ軍基地に、 日本と敵対する国の軍事基地などを叩くための原子力空母、戦略原潜、長距離爆撃機、長距離ミサイル、抑止力である核兵器を配備することに反対すること ・アメリカ政府が在日アメリカ軍の抑止力を維持し日米同盟の強化を図るために、日本政府に対し、日米間の軍事情報の更なる共有化とスパイ防止法の制定を要求することに反対すること ・日本政府が専守防衛に必要不可欠な在日アメリカ軍の抑止力を維持し、またアメリカから専守防衛に必要不可欠な軍事情報を提供してもらうために、 スパイ防止法の制定と情報機関の設置に踏み切り、日本国内に跳梁跋扈している周辺諸国の政治スパイ、軍事スパイ、産業スパイを一網打尽にすることに反対すること ・日本政府が専守防衛の原則を維持し、日本の安全にとって最大の頼りであるアメリカの抑止力を高めるために、アメリカと最新兵器を共同開発することに反対すること アメリカ政府が日本政府に対する年次改革要望書の中にスパイ防止法の制定と情報機関の設置を盛り込むならば、これに限って拙者は諸手を挙げて賛成する。 (中略) 最後に朝日新聞社よ、日本の安全にとって、最大の頼りは、米国の抑止力(軍事力)ではなく、世界に誇る我が国の平和憲法ではなかったのか? 憲法9条の地球化(グロバール化)という朝日の理想を弊履のごとくアッサリと捨ててもいいのか? これまで朝日真理教を信じて朝日新聞を定期購読してきた反戦反軍護憲平和主義者に謝れ、頭を丸めて謝罪と賠償を行え(笑)
230 :
文責・名無しさん :2006/07/14(金) 10:02:18 ID:TLf8f2oU
http://ameblo.jp/velve/entry-10014621573.html 2006-07-12:22:42:01
オマエらいいかげんに社会の仕組みに気づけよ♪
朝日の意見=中国の意向なのだろうか?
中国、"拒否権"行使の意向を朝日新聞に明言…「制裁決議の採決、葬り去る」
国連安保理の制裁決議案について、中国の王光亜国連大使は11日午後(日本時間12日未明)、「採決するならば葬り去る」と述べ、拒否権を行使する意向を示した。
中国は制裁決議案に反対の立場をとってきたが、拒否権の行使を明言したのは初めて。
●『朝日新聞の質問に答えた。』
一方で、日米などが提案した制裁決議案から制裁条項を削り、非難決議案へ格下げするよう安保理議長に提案したことも明らかにした。ロシアも支持しているという。
これまで主張していた「議長声明」ではなく「決議」という形式を受け入れる代わりに制裁決議案への支持を弱めるねらいとみられる。
日米両国は、平壌での中朝交渉で結果が出なければ制裁決議を求める方針を決めており、現段階では中国の提案を受け入れないとみられる。
(記事引用略)
http://www.asahi.com/international/update/0712/013.html (略)
これでいろいろ明らかになってきたな。
@北朝鮮は中国のダーティーな部分を受け持つ先兵の役割。
A朝日新聞は中国共産党の日本向けの機関紙的役割をもつ新聞。
朝日が中国様の使いっ走りをしたのは、「拒否権行使されるから日本は議長声明にしておけ」っていう工作のためでしょ。
拒否権行使は中国にとって恥だから、出来ればいつものヘタレなジャパンに自発的に身を引いてもらいたいんだろうね。
パチンコ店、サラ金、詐欺を摘発し在日既得権益を撤廃する。
できることから始めましょう。
231 :
文責・名無しさん :2006/07/14(金) 17:36:22 ID:nvnWJBn4
http://bluenight.exblog.jp/3384110 徒然なりし蒼き夜に
「ボク政権持ってないから知らない。責任も取らない。」と、民主代表
民主代表「北朝鮮、日本攻撃せず」(日経ネット)
民主党の小沢一郎代表は12日のテレビ朝日番組で「北朝鮮は瀬戸際外交を政治的手段として使っており、今すぐ戦争を始めるとか他国を攻撃することはあり得ない」との見方を示した。
問題解決のために政府に協力するかどうかに関しては「政権を取っているものが責任を果たすべきで、できないなら辞めるべきだ」と拒んだ。
米国の対応については「本気になって北朝鮮や中国とけんか腰でやる気は最初からさらさらない」と分析。「北朝鮮を民主化した体制に持っていくには中国との連携は欠かせない」と述べた。
どーよ、この無責任さ
こんなだからいつまで経っても野党なんだろうね
byxell_rainy|2006-07-1409:12
Commentedbyえんぷちat2006-07-1410:25x
これはこれはテラワロス
232 :
文責・名無しさん :2006/07/14(金) 18:25:06 ID:eFnr1dSE
『権力の乱用は反省を忘れたときに起こる』 by シェークスピア >朝日新聞
233 :
文責・名無しさん :2006/07/15(土) 10:18:34 ID:+2P2boyv
http://blog.livedoor.jp/mumur/archives/50561733.html (都議会議員初鹿あきひろ先生応援サイト)mumurブルログJuly 13, 2006
北朝鮮のミサイル発射 近隣諸国を軽視してきた小泉外交のツケが回ってきている
朝日新聞
7月13日付朝刊 「声」
「北」を理由に軍拡許されぬ 市民団体役員 高田健(東京都港区 61歳)
北朝鮮のミサイル発射問題に対して、額賀防衛庁長官が「敵基地攻撃」の検討を始めると言い、敵国が引金に手を掛けた時にどうするかの判断は「首相と我々でできる」と述べた。●『待って欲しい。』
歴代政府は憲法9条のもとで専守防衛論を唱え、攻撃的兵器は持たないと約束し、不備があれば日米安保条約でカバーするとしてきた。
なのに、敵基地をたたくとか、攻撃能力を持つといった発言をするとは、これまでの国会での議論を覆す、無責任な発言だ。世間をミスリードする事にもなる。
今、政府は北朝鮮に対して制裁を叫ぶ以外に、有効な手だてを何も持たない。韓国、中国、ロシアは日本に同調しそうにもないし、米国にしても本音は不明だ。
●『小泉政権下の5年間の硬直した外交のツケが回ってきている。』
その問題にメスを入れず、危機感をあおりながら先制攻撃論を唱え、際限のない軍拡競争に道を開くような居直りはやめなければならない。
今すべきことは、近隣諸国の信頼を取り戻し、協力して北朝鮮の「瀬戸際政策」を包囲することだ。そして、核兵器や弾道ミサイルを東北アジアで禁止する道を切り開くことだと思う。
>今すべきことは、近隣諸国の信頼を取り戻し、協力して北朝鮮の「瀬戸際政策」を包
>囲することだ。
こういうヤツに限って、平然と逆のことを述べるんだよね。
仮に日本が日本海名称問題を口実に、韓国の国際的なトラブルへの非協力を表明した場合、「それとこれとは別問題であり、切り離して考えるべき」みたいなコトをいってるはず。
234 :
文責・名無しさん :2006/07/15(土) 17:29:35 ID:/VVx9X0n
http://banmakoto.air-nifty.com/blues/2005/11/post_f14c.html 依存症の独り言
2005/11/10
中国の誹謗に朝日が呼応
(以下引用)
国連総会第三委員会(人権)で、ディエヌ特別報告者(セネガル)は日本に在日韓国人、朝鮮人への差別や同和問題が存在すると指摘した。これを受け、近隣諸国が一斉に日本を批判した。
とりわけ問題だと思われるのは、中国代表の「悪名高い東京都知事らの人種差別主義的な発言がある」という発言である。
ディエヌ氏も「外国人差別的な東京都知事の発言に日本政府がどういう立場を取っているのか、説明を求めたい」と中国に同調した。
石原慎太郎・都知事を指すとみられるが、どんな発言が差別的とされたのか、よく分からない。日本の一部新聞は平成12年4月の「三国人」発言を例示しているが、そうだとすれば、誤解を多く含んだ批判である。
石原知事は自衛隊の式典で、「不法入国した三国人、外国人」による凶悪犯罪が多発している事実を指摘したが、
通信社が「不法入国した」という部分を省いて報じたため、「三国人」という言葉だけが誇張されて世界に伝えられた面が強い。
また、平成15年10月の集会で、石原氏が日韓併合を「私は百パーセント正当化するつもりはない」と述べたのを、一部民放は「百パーセント正当化するつもりだ」と誤報した。
日本のマスコミの一部に、特定政治家の発言の真意を伝えず、片言隻句をとらえて批判する風潮がある。こうした一面的な報道に基づいて、日本に外国人差別があると指摘しているのなら、筋違いの批判である。
国連総会第三委員会では、欧州連合(EU)が拉致事件を含む北朝鮮の人権侵害を非難する決議案を提出し、今月末までに採決に付される予定だ。
(略)日本は平等の思想が普及し、障害者らを思いやる意識も高まっている。日本代表も「何らかの形の差別が存在しない国はほとんどない」と述べ、
教育分野での差別解消に向けた取り組みを強調したが、まだ反論が不十分だ。
日本側は中国などの批判の中身をただしたうえで、もっと具体的に反論すべきだった。日本の国や政治家の名誉にかかわる誤解を正すことも、外交官の重要な役割の一つである。
国連人権委 理解に苦しむ「差別」指摘
(2005年11月10日 産経新聞【主張】)
235 :
文責・名無しさん :2006/07/15(土) 17:32:55 ID:7vvABwOv
236 :
234 :2006/07/15(土) 18:09:31 ID:/VVx9X0n
(続き) 産経新聞が指摘するように、まったく理解に苦しむ非難である。日本に差別がないとは言わない。しかし、世界中のどの国にも差別はある。 ディエン(=ディエヌ)特別報告者(セネガル)に同調して「一斉に日本を批判した近隣諸国」には、もっとひどい差別や人権蹂躙の実態がある。 人権問題を論議する委員会であれば、まず拉致事件を含む北朝鮮の人権侵害を非難するべきだ。この国こそが北東アジアにおける最悪の人権侵害国である。 ところで、中国のお先棒を担ぐような発言をしたディエン氏が属するセネガルとはどういう国なのか?実は、この国は先月の25日に中国と国交を結び、台湾と断交した西アフリカの小国である。 台湾外交部は同日夜、緊急の記者会見を開き、「中国が金銭的な誘惑と圧力により セネガルとの国交を回復した。台湾の主権と尊厳において、セネガルとの外交関係を中止するとともに一切の援助計画を停止する」と声明を発表した。 (2005年10月26日 毎日新聞より抜粋) 中国の金銭的な誘惑と圧力に負けて転んだ国、それがセネガルだ。こんな国が国連の場で我が国を非難する。まったくの「ヤラセ」である。 こんな国に我が国は、フランス、米国に次ぐ援助を実施している(2240万ドル)。事実の歪曲を厳重に抗議したうえで即刻援助を停止するべきである。 日本代表は「何らかの形の差別が存在しない国はほとんどない」と述べたとされるが、産経新聞が指摘するように、中国などの批判の中身をただしたうえで、もっと具体的に反論すべきである。 そもそもチベットやウイグルにおける異民族虐殺で血塗られた国に、我が国を批判する資格などない。 ディエン氏は国連人権委員会が選任した特別報告者である。が、そもそも国連人権委員会自体に問題があるのだ。 国連人権委員会には人権侵害国もメンバーに名を連ねており、その機能不全がこれまでも問題視されてきた。なんと中国、 ベトナム、 キューバ、スーダン、ジンバブエなどの強権的独裁国家がメンバーの一員なのだ。 米国の国連代理大使も、国連人権委員会の現状に懸念を表明し、その根本的改組を提案している。 (続く)
237 :
234 :2006/07/15(土) 18:57:17 ID:/VVx9X0n
(続き) 残念なことに、国連人権委員会の現在の構成では、ジンバブエやキューバのように深刻な人権侵害の過去を持つ国が民主主義国家を裁く立場にあることが、 委員会の業績に影を落としており、委員会の評判と有効性を大きく損ねています。 私たちは、最も深刻な人権問題に効果的に対処する組織として提案されている国連人権理事会のようなメカニズムを支持します。 こうした組織は、効率性を向上させ、政治性を抑えるために、規模を縮小する必要があります。構成国は20カ国が理想的です。 私たちは、この新たな理事会の構成国は、人権尊重の確固たる実績のある国に限定されるべきであり、深刻な人権侵害を行っている国は除外されるべきであると考えます。 これは、合否を判断するテストではなく、国連総会の加盟諸国が理事国を選出する際に考慮すべきガイドラインであり、またすべての諸国と国連指導層が強調すべきメッセージでもあります。 米国の国連改革案に関するアン・W・パターソン国連代理大使の国連総会における発言 (2005年6月22日)より抜粋 このような人権委員会が選任した特別報告者の指摘など、はなからある種の政治的意図が秘められていると判断せざるを得ない。 中国代表が、即座に「悪名高い東京都知事らの人種差別主義的な発言がある」と反応し、ディエン氏も「外国人差別的な東京都知事の発言に日本政府がどういう立場を取っているのか、説明を求めたい」と中国に呼応する。 まさに特定国の特定の政治的意図がミエミエなのだ。 産経新聞は「日本のマスコミの一部に、特定政治家の発言の真意を伝えず、片言隻句をとらえて批判する風潮がある」と指摘している。 その一部のマスコミが、今回の件に関する報道でも「特定政治家の発言の真意を伝えず、片言隻句をとらえて」批判がましい報道している。 以下は朝日新聞の記事である。(続く)
238 :
234 :2006/07/15(土) 19:58:25 ID:/VVx9X0n
(続き) 人権問題を扱う国連総会の第3委員会で7日、国連人権委員会の人種差別問題に関する特別報告者のディエン氏が、人種差別や外国人差別に関する調査報告を行った。 ディエン氏は日本についても言及。質疑応答の中で「東京都知事の外国人差別的演説」についても取り上げた。 ディエン氏は、今年7月に行った日本での現地調査の結果として「日本には外国人差別や外国人排斥が存在する」として、 在日韓国・朝鮮人や中国人、新たにアジアやアフリカ諸国から来た人々が差別などの対象になっていると指摘。 中国代表の質問に答えて「東京都知事の外国人差別的発言に対して、日本の当局がよりはっきりした態度を打ち出すなど、人種差別と戦う政治的な意思が求められる」とした。 石原慎太郎都知事は2000年4月に「三国人、外国人が凶悪な犯罪を 繰り返しており、大きな災害では騒擾事件すら想定される」と発言するなどしている。 石原氏の演説、「差別的」と報告 国連人権討論(2005年11月8日 朝日新聞) ものの見事に、「三国人、外国人」の前提となる「不法入国した」という重要な言葉が 欠落しているのである。 「不法入国した三国人、外国人」が凶悪な犯罪を繰り返しているのは事実であるし、 「大きな災害では騒擾事件すら想定される」可能性も高い。これを否定する日本人は少ないであろう。 そういう事実を指摘した発言が、朝日新聞にかかると「差別発言」に姿を変えるのである。 やっぱり朝日。さすがは朝日。最初から石原都知事を差別者に仕立て上げ、中共に媚びる記事を書く。 この新聞だけを購読している人は、石原知事が在日朝鮮人や在日華僑を犯罪者とみなしていると受け取るであろう。 毎度のこととはいえ、腹立たしい限りである。 産経新聞は、「日本の一部新聞は平成12年4月の『三国人』発言を例示しているが、そうだとすれば、誤解を多く含んだ批判である」と書いている。 この「日本の一部新聞」が朝日新聞を指していることは間違いない。 今や同業他社からも批判されることが多くなった「大朝日」。部数が急減していると言われているが、そのうち総スカンを食うことになるだろう。 なお、「三国人(第三国人)」という言葉は差別語ではない。(略)2005/11/10
239 :
文責・名無しさん :2006/07/16(日) 09:52:08 ID:hHaoBunO
http://piza.2ch.net/log/mass/kako/957/957319804.html ●「チベット解放」万歳(by朝日新聞)●
1 名前: 名無しさん 投稿日: 2000/05/03(水) 11:10
昭和28年6月2日の朝日新聞の記事
「新緑あざやかなラサ公園は三千人の青年男女で埋められ、革命歌や労働歌のコーラスは、夜ふけるまで世界の屋根チベット高原にどよもしていった。(中略)中国革命の声は、チベットにも脈々と注ぎはじめたようだ。」
*******************************
昭和29年8月24日の朝日新聞の記事
「中共の統治者たちはチベット国内の街道の無法状態をなくすためひところ数千名の軍隊を使って巡礼などの通る街道をうろつく盗賊狩りをやった。
(中略)手を切り落とされたり、にたった油をかけられたり、焼け火バシでめくらにされたり、あるいはむち打たれたり、土の獄舎に放り込まれたりした。
この情け容赦もない処罰方法に盗賊仲間はすっかりちぢみ上り結局彼らはつかまらない中に百姓や羊飼いに身を変えて法を守るようになった。」
*******************************
もし、これをやったのが日本軍だったら、「無辜の人民を虐待」という記事にするんだろうね。 氏ね朝日!
240 :
文責・名無しさん :2006/07/16(日) 21:32:18 ID:DlwDjVTe
http://www.history.gr.jp/~nanking/kataoka.html 朝日新聞の中国へのおもねりが「南京大虐殺」を独り歩きさせた
●検証なしの聞き取り記事『中国の旅』が火をつけた
評論家片岡正巳
いわゆる『南京事件』は、極東国際軍事裁判で、訴因のひとつとして取り上げられたことにより、多くの日本人の知るところとなった。
しかし、その『南京事件』が、戦前の日本軍が中国で行った“残虐行為”の象徴的出来事として強く印象づけられるようになったのは、
実は1971(昭和46)年、朝日新聞紙上で『中国の旅』というルポが連載されたのがきっかけだと言われている。
そのため『南京大虐殺』はマスコミによってつくられたものだと主張する人々もいる。
とりわけ、朝日新聞が、この問題に果たした役割は大きいとも言われてきた。
東京裁判から20年以上たった1970年代に、なぜ、突然、『南京事件』は甦ったのか。
その事情を、『朝日新聞の戦後責任』などの著書で、一貫して朝日新聞社の報道姿勢を問い続けている片岡正巳氏に聞いた。
『南京事件』は、東京裁判の判決後、ほとんど国民の間に話題にものぼらなかった。
ところが、1970年代になって、朝日新聞で本多勝一記者のルポ『中国の旅』が連載されてから突如、社会的関心事として脚光を浴びることになる。
しかし、東京裁判で訴因のひとつにもなった『南京大虐殺』を、歴史的に考察しなおそうというのであれば、なぜ、東京裁から20年もたったその時期だったのか。
南京事件を考える上で、そこがひとつのポイントとなる。
というのも、そこには、この事件を社会的認知させる上で、朝日新聞が多大な役割を果たしていることがうかがえるからだ。
そこで、朝日新聞と『南京事件』との関わりを論ずる前に、その当時の中国を取り巻く状況を見ていくことにする。
戦後、日本の報道各社は中国には特派員をおけなかった。
中国のニュース取材は、外電や入国した政治家などから聞くといった形を取らざるをえず、いわば、中国は報道に関して空白地帯になっていた。
その中国報道に転機が訪れたのが1964(昭和39)年。
訪中した自民党の松村憲三衆院議員らと、当時、中日友好協会会長であった廖承志氏との間で、「日中双方の新聞記者交換に関するメモ」、いわゆる、日中記者交換協定が交わされたのだ。(続く)
241 :
文責・名無しさん :2006/07/16(日) 22:17:54 ID:DlwDjVTe
(続き) それによって、中国へは朝日、毎日、読売、サンケイ(現産経)、日経、西日本新聞、共同通信、NHK、民放代表の東京放送の9社の記者が入国できることになった。 中国特派員は朝日だけという異常事態 ところが、おりしも中国では、1966年ごろから文化大革命が起こり、日本の記者が次々と中国を追放になるという事態が生じた。 1967年9月には、サンケイ、毎日、西日本新聞社の特派員が、ついで、翌年の10月には読売新聞の特派員が追放になった。 当時、東京放送に代わって民放代表になっていたNTVには入国許可がおりなかった。 翌年の6月には、日経新聞の記者がスパイ容疑で中国当局に逮捕され、11月にはNHKの記者が再入国を認められず、実質的に追放になった。 さらに、1970(昭和45)年9月には、共同通信の特派員も追放になり、中国に残ったのは朝日新聞の特派員のみになってしまった。 これは、もともと、日中記者交換協定が政府間の取り決めだったことに起因している。 そのころ、中国は(1)中国を敵視しない(2)二つの中国を造る陰謀に加わらない(3)日中国交正常化を妨げないという、政治三原則を主張し、日本政府もこの主張を受け入れていた。 この協定には、この三原則は盛り込まれていなかったが、当然日本の報道機関も三原則を守るよう求められていた。 中国側に処分された報道機関は、それを守らないと見なされたわけだ。 文化大革命という政治的混乱期に、このような、中国当局の意思次第で、どうとでも拡大解釈の出来る“原則”に、日本の各報道機関は支配されていた。 例えば、元週刊朝日副編集長でジャーナリストの稲垣武氏によると、1967年のサンケイおよび毎日新聞の追放理由は、毛沢東の似顔絵を新聞に掲載したというものだった。 また、読売新聞の追放理由は、東京で読売新聞社が主催する、チベット秘宝展を開催したということだったし、NHKの再入国が許されなかったのは、台湾ルポのテレビ映像の中で、“大陸に帰る”という意味のスローガンが書かれた壁面が画面に映し出されたという理由からだった。 このように、日本のマスコミ各社が些細な理由で、国外追放の憂(う)き目にあったことを考えると、当時、追放されずに中国国内にとどまっていた朝日新聞が、どれだけ中国寄りの報道姿勢を示していたかということがうかがえるだろう。 (続き)
242 :
文責・名無しさん :2006/07/16(日) 22:53:10 ID:DlwDjVTe
(続く) 言論の自由、取材の自由がほとんどない当時の中国に、朝日新聞だけが特派員をおいていることに、当然、内外から批判が集まった。 この点を、1970(昭和45)年10月21日、日本新聞協会主催の研究座談会『あすの新聞』の席上、北川長二郎北日本新聞社社長に問われた当時の広岡知男朝日新聞社社長は、こう答えている。 「報道の自由がなくても、あるいは制限されていても、そういう国であればこそ、日本から記者を送るということに意味があるのではないか」(『新聞研究』より) さらに、 「私が記者に与えている方針は『・・・こういうことを書けば、国外追放になるということは、おのずから事柄でわかっている。そういう記事はあえて書く必要は無い・・・』こういうふうにいっている」(同『新聞研究』より) とまで言い切っている。 中国偏重路線の裏に周恩来単独会見あり? そんな中、広岡朝日新聞社社長は、1970(昭和45)年の3月から4月にかけて、約1ヵ月間、日中覚書貿易交渉・日本代表の一員として訪中し、ますます中国へ傾倒していく。 それは、広岡社長の帰国後、「日中交歓卓球大会」「中華人民共和国出土文物展」、さらに「上海バレエ団公演」と、朝日新聞の主催する中国関係の行事が目白押しになる事にも表れている。 そうしてまで、朝日新聞が中国との結びつきを強化していった背景には何があるのか。 もちろん、かねてから言われている社内の伝統的な親ソ派、親中派と言われる、心情マルクス主義的傾向も大きいが、 そこに見えてくるのは、日本の新聞社、言いかえると情報機関としての多大な利益があったことも否定できない。 なにしろ、中国には朝日新聞しか特派員がいないのだ。 一般の読者は、中国報道に関しては朝日が正しいという認識を植え付けられる。 情報機関としてのこれらの利益は、計り知れないものがあったと思う。 その中で、朝日新聞の中国報道はますます、中国寄りの姿勢をあらわしていく。 ひとつの例として、林彪(りんぴょう)事件のときの、朝日新聞の対応ぶりをあげておく。 当時、中国国内は文化大革命真っ只中。 そして、第九回全国代表大会(1969年)で、林彪副主席が毛沢東主席の後継者となることが満場一致で決まっていた。 (続く)
243 :
文責・名無しさん :2006/07/17(月) 09:36:52 ID:NUc7dSLv
(続き) しかしその後、林彪は毛沢東と対立。 1971(昭和46)年にクーデターを企て失敗し、同年9月には、ソ連に向って国外逃亡をはかり、モンゴルで搭乗機が墜落し死亡するという事件が起こった。 一連のできごとを、当時、中国当局はひた隠しにしていた。 しかし、中国国内で政変が起きていることや、林彪が失脚したことは、「国慶節のパレード中止?北京筋、重大事件も予想」(9月22日=AFP)、 「ナゾ深める“林彪失脚”の原因」(11月26日=サンケイ)などと、日本はもとより世界の報道機関がキャッチして報道合戦を繰り広げていた。 その中で、朝日新聞の中国特派員だけが、 「中国内部に何か異常な事態が生じているのではないか、という観測がここ数日来世界の一部の国をにぎわしている。しかし北京の様子は全く平静」(9月27日)とか、 「党首脳の序列に変化があったのではないか、と断定するだけの根拠は薄い」(12月4日) などと、あくまでも林彪事件を否定し続ける内容の記事を日本へ送ってきていたのだ。 ここでも朝日新聞は中国べったりの報道姿勢を示していたといえる。 そんな最中、朝日新聞東京本社の後藤基夫編集局長らが周恩来首相との単独会見の内諾を得て、約1ヶ月も中国に滞在している。 会見は成功した。 これは、中国が国連に復帰してから初めて日本のマスコミに答える形になり、11月6日の同紙、1面から3面までさいて大々的にこの会見を報じた。 朝日新聞だけが、中国国内の政変を否定し続けてきた裏には、このスクープへの期待があったのではないだろうか。 憶測にすぎないが、それほど当時の朝日新聞の中国特派員が東京へ送ってくる情報は中国べったりだったということだ。 『中国の旅』は一方的聞き書き 1970(昭和45)年4月訪中団(中央が周恩来首相) 朝日新聞と中国との関係が、そのような状況にあったとき、本多勝一記者の『中国の旅』が登場する。 前述した中国と朝日新聞とのそれまでの関係をみていくと、結果として、この『中国の旅』は、朝日新聞が中国との関係をさらに強化することに寄与したのではあるまいか。 (続く)
244 :
文責・名無しさん :2006/07/17(月) 10:33:26 ID:NUc7dSLv
(続き) 『中国の旅』で本多勝一記者は「アヒルがたくさん浮いているかのように、長江の水面をたくさんの死体が流れていた光景が、今でもはっきりとまぶたに浮かびます。 どこへ行っても空気は死臭で充満していました」という証言や、日本人将校による百人切りなど、日本軍の惨殺の様子を10回にわたって連載している。 ところが南京における取材対象は本多氏も書くように「二日間に四人」しかいない。 一見相当数の人間から証言を集めたように見えるのだが、この4人が他の人から聞いた話や、体験談を語っているに過ぎない。 しかも、同行した通訳は遼寧省革命委員会外事係。 中国側が用意したたった4人の取材相手に、通訳も中国側が用意した役人なのである。 これだけでも、この取材の中身について?が付きそうだが、問題はそれだけではない。 本多勝一記者の『中国の旅』の取材内容について、朝日新聞社社史には、「・・・百人以上の生き残りの人びとから事件当時のなまなましい状況を聞きとった・・・」という記述がある。 つまり、あくまでも聞き取りでしかないのだ。 いうならば、中国側から提供された“証人”のいうことをそのまま聞いて記事にしたということになる。 ルポの中にある、「今の私たちがあるのも、全く毛主席と党のおかげ・・・」とか、「毛主席の恩は天と地よりも大きく・・・」などといった“証言”もそれらの人々の言うままを記した結果なのだろう。 さらに、その内容が正しいのかどうかの裏取りはしていない。 本多氏は、その内容に関しての検証をしていないのだ。 人の話を報道する場合、それが、いつ、どこで、どういう状況でという具合に、資料と付き合わせて、ここでこういう事件があって、この話しの信憑性の高さはどうかということを検証するのは当然のことだ。 それをせず、ただ、相手の言っていることだけを載せてしまうという姿勢は、それは報道と言えるのだろうか。 では、なぜそういうことになったか。 それは本多氏が、取材当初から“日本軍がいかに中国でひどいことをしたか”というモチーフを持っていたからにほかならない。 最初から、そういう目的の取材をしにいっているのだ。 (続く)
245 :
文責・名無しさん :2006/07/17(月) 11:13:30 ID:NUc7dSLv
(続き) だから、南京事件の実態はどうだったのかとか、旧日本軍は中国で非人道的なことをやったといわれるが、実際はどうだったのかとか、報道者として当然掘り下げるべき作業をしていない。 最初から、いかに中国で日本は非人道的なことをやったかということを書く目的で行き、そこに、それに即した材料をはめ込んだとしか思えないのだ。 しかも、そのことを評論家の田辺敏雄氏に指摘されると、本多氏は、 「私は中国の言うのをそのまま代弁しただけですから、抗議をするのであれば、中国側に直接やっていただけませんでしょうか」(片岡正巳・田辺敏雄・板倉由明共著『間違いだらけの新聞報道』より)と回答した。 このことは、本多氏は書いたものについて、何ら、責任感を持っていないことを露呈している。 しかし、いくら取材方法に問題があろうと、一方的な記事であろうと、この記事がもたらした影響は甚大であった。 中国人が語るところの旧日本軍の行状(ぎょうじょう)だけが、事実として大きく取りあげられていった。 この記事によって、『南京大虐殺』という既成事実が作り上げられたといっても過言ではない。 おそらく、当時、日中国交正常化の条件のひとつとして、日本が過去の問題について中国へ謝罪するということが強く求められていたわけで、結果として、中国側の路線に朝日新聞はうまくのせられたということだろう。 逆にいえばそれは、あくまでも中国へのおもねりだったと思う。 それが、はっきりとした形で“日本断罪”という路線が出てきたのはソ連の崩壊から冷戦構造が変化してからだろう。 ソ連崩壊以後、朝日新聞の方向性も変化せざるを得なかった。 そして、それまでの反米、親ソ、親中という路線を変換せざるを得なくなった時登場したのが、環境保護と人権という方向性だった。 その、人権という方向性と中国での日本軍の行いというテーマが合致し、日本を断罪するという路線が生まれたのだと私は思う。 『南京事件』の報道なども、結果的にはそれにうまく結びついてしまったというのが今の状況だろう。 そういう意味では、『南京大虐殺』は、東京裁判で作られたものだが、それを世間に広く認知させたのが朝日新聞の中国に対する“おもねり路線”だったということができるだろう。(小学館『SAPIO』98年12月23日掲載)
246 :
文責・名無しさん :2006/07/17(月) 21:48:42 ID:cuwE/OsX
http://humanzu.hp.infoseek.co.jp/genron/tibet.html チベットにおける大虐殺事件現在も続く悲劇と中国共産党の罪
ここで、チベットに対する我が国のメディアの姿勢について述べたい。
この会は「独立蜂起40周年記念」として開催された。(略)
このラサ決起40周年を日本の知性と呼ばれた朝日新聞は、「チベット『反乱』40年」の見出しを付けて報道した。決起でも独立蜂起でもない「反乱」なのだそうである。
この平成11年3月9日付けの記事では、中国共産党がこれを機に「民族団結」を主張し、
中国の安定を強調したとあり、ラサ決起に参加した数万の民衆は「反乱」を起こした「敗軍」であるかの様な扱いを受けている。
もし我が国の歴史教科書が、日本統治下の朝鮮で1919年に起きた「三・一運動」を「反乱」であるとし、(略)朝日はどんなに口を極めて、「帝国主義の正当化だ」として批判するだろう。
しかし、朝日はチベットのラサ決起は「独立運動」ではなく、「反乱」として中共の「民族団結」というお題目を認めている。
要するに中共の言う通り、チベットは中国の一部でラサ決起は富裕階級と反動分子による「反乱」であるというのが、朝日新聞のチベット問題に置ける見解だと言う事ではないか。
しかも、この北京発の中村史郎記者の記事は、「中国当局は、チベット反乱四十年を民主改革四十年と宣伝している」と書き、
更に「当局はチベットに限らず、民族間題が噴き出さないよう『事前予防』に務めている」とまで書かれている。
朝日は民族間題に対して、中共が一体どの様な「事前予防」を行なっているか知っているのだろうか。非常に疑問である。
しかも、この記事はダライ・ラマ14世をダライ・ラマ13世と間違えて報道しているのである。
これなどは議論の余地は全く無い最低の誤報である。この記事を書いた中村記者は、その見解と言うよりも「学力」を問われる様な失敗をしてしまったと言える。
新聞はチベットが中共の指導で発展しているとしか書かない。テレビなどはチベット問題を報道した事すらない。
今、存在する悲劇に目をつぶり、口をふさぎ、中国の巨大な犯罪を報道しない。その点からすれば、メディアも中共と共犯関係にあるとすら言えるのではないか。
247 :
文責・名無しさん :2006/07/18(火) 09:46:27 ID:4IRuuMpQ
248 :
文責・名無しさん :2006/07/18(火) 12:30:01 ID:4IRuuMpQ
(続き) 最近の社説 【政治3/09】 ネット(2ちゃんねる)に走る中国への批判と中傷・・行きすぎたナショナリズムの管理を 【社説3/11】 「台湾を国と呼ぶのは、危険で下策」「日中関係、まるで子供のケンカ。両国頭冷やせ」 【社説3/13】 盧政権が歴史を見直し、ようやく光が差した韓国徴用被害者〜日本は協力を惜しむべきではない 【社説3/14】 岩国住民投票 地元無視のツケだ 【社説3/15】 「国旗・国歌、ここまでやらずとも」「大切な思い出汚すな」 【社説3/19】 米軍移転費 あまりに法外な話だ 【社説3/23】 民主党 何をぐずぐずしている 【社説4/04】 侵略と進出、事実を踏まえ論じよう…安倍官房長官の発言は、政府の姿勢に疑念を抱かせかねない 【社説4/20】 東アジアの将来のため日韓は手を携えていかねばならない。「調査強行」「拿捕」など時代錯誤というほかない 【社説4/25】 韓国大統領の特別談話要旨 「日本政府、歴史を冒涜」 【社説4/26】 小泉政権5年 賞味期限がきれてきた 【社説4/28】 共謀罪 乱用の余地を残すな 【社説4/29】 教育基本法「愛国」を歪めないか…韓国や中国に強硬姿勢とらなければ「売国」だと言わんばかり 【政治4/30】 「隣国と対話できない日本は、米国にとっても役に立たない」 歴史問題への懸念は中韓だけでなく米国にも 【社説5/02】 A級戦犯に責任負わせることで、昭和天皇含め他の人を免責した。不当というなら戦後処理をやり直せと言う等しい 【社会5/05】 「"ネット右翼"、ブログに群がる。異質な意見を匿名で攻撃」 【社説5/11】 財界も憂える靖国参拝…中国は最大の貿易相手〜耳に痛い提言は「商売のこと」と片づけてしまうのはフェアでない 【社説5/13】 面白くなってきた自民総裁選…アジアで孤立を深める日本に対して、世界から厳しい視線が注がれる 【天声人語5/18】 民団と総連の和解…道は険しくとも、壁を超え、手を携えて進んでほしい 【社説5/19】 民団と総連 この和解をどう生かすか (続く)
249 :
文責・名無しさん :2006/07/18(火) 13:23:04 ID:4IRuuMpQ
(続き)
(中略)
一体どこの国の新聞であろうか?
社説にいちいち突っ込みを入れるのは大変なので割愛するが、明日以降はここに掲載されるので余裕があれば目を通していただきたい。
http://news18.2ch.net/news4plus/#1 なお参考までに・・・。
私の生まれる前の出来事であるが、こんなことがあって、現在もこれが生きているらしい。
========================================
昭和39年(1964)松村謙三ら親中派の自民党代議士3名が訪中し、中国共産党と日中記者交換協定を結び、日中双方が記者交換に当たって必ず守るべき事項として、「日中関係の政治三原則」
@ 中国を敵視しない
A 二つの中国を造る陰謀に加わらない
B 日中国交正常化を妨げない
を受諾してしまったのである。事実上中国共産党によって恣意的に解釈できる検閲条項に等しい日中政治三原則に拘束されてしまい、朝日新聞以下我が国のマスコミは、
@ チベット、ウイグルを始め周辺諸国諸民族に対する中国共産党の侵略行為とジェノサイド(大虐殺)
A 中国共産党の腐敗汚職、彼等に対する中国人民の憎悪反発
B 中共軍の軍備拡張と我が国の領海、排他的経済水域への侵犯行為
C 内憂を外患に転ずる為の中国共産党の虚偽に満ちた反日政策宣伝
========================================
この辺りを報道できないらしい・・・。
最近まで何も知らなかった(洗脳されていた)自分が恥ずかしい・・・。
251 :
文責・名無しさん :2006/07/18(火) 22:09:49 ID:vovrdOud
http://blog.goo.ne.jp/tiger-spirits85 またもや苦情ですか?ジマーマンさん!2006-04-05
06年4月4日付・朝日新聞社説はオカシイぞ [NEWS雑・]
82年。高校の歴史教科書の検定に関する新聞各社の誤報が外交問題に発展しました。
「検定段階で、日中戦争における記述を文部省が侵略から進出に書き換えさせた」という報道があって、
これにより中国が日本政府に抗議、政府が右往左往するという事態になりました。後にこれは「誤報」であったと分かります。
このことにTV番組でふれた安倍官房長官の弁を朝日新聞は「社説」で次のようにまとめています。
━ 教科書検定によって「侵略」を「進出」に改めたと報じられ、中国や韓国から抗議された。日本は官房長官談話で事実上それを認め、謝罪した。しかし、「進出」と書き換えられた事実はなかった。ちゃんと調べて説明すればよかった。結果として大変な誤りを犯してしまった ━
この結果、日本は検定基準に近隣諸国条項を追加させられます。外国によって国内の教科書の検定基準が縛りを受けるという異常事態とその後も止まない中国の内政干渉に対して安倍長官は嘆息したものでしょう。しかし朝日は異論をとなえます。
━ 歴史への反省を踏まえた当時の官房長官談話を否定するかのような、現在の官房長官の発言は、政府の姿勢に疑念を抱かせかねない。
テレビでの発言が意を尽くしていないのならば、改めて言葉を補った方がよくはないか ━
これは中国政府のスポークスマンのような発言です。過去に何十回も日本政府は謝罪しています。そのたびそれに乗じるのが中国です。
謝罪が分かり合えるのは国内に限られた話。中国政府は謝罪を自己卑下と受け取りますから逆効果です。
「社説」は全体のトーンとして何か安倍長官が間違ったことを言ったかのような印象に終わります。長官を個人攻撃するための論点は2点ありますが、まずは論拠その1が以下の文章です。
━ 文部省幹部らが中国へ派遣され、自民党の三塚博、森喜朗両氏は韓国を訪れて説明した。この後、宮沢喜一官房長官が検定のあり方を改める談話を出した。
「華北に進出」と書き換えられた事実はなかったが、ほかの例や過去の検定を見れば、同じような問題がある。そう判断したからこそ、政府は官房長官談話を出したのだろう ━
(続く)
252 :
文責・名無しさん :2006/07/18(火) 22:42:56 ID:vovrdOud
(続く) 「〜のようにしたのだろう、しかるに現官房長官は〜」という論難の仕方ですが、その根拠は「推量」ないしは「推測」です。 加えて、ここで改めて「華北に進出と書き換えられた事実はなかったが」と追認しますが、なおも展開する次の論拠2がまた薄弱です。 ━ 検定で「侵略」という言葉を書き換えさせたことはまったくなかったと受けとめた人が多いのではないか ━ と言って次の3点を列挙します。 ・中国との関係に限っても「侵略」の言葉を削られたり、「侵入」に変えさせられたりする変更が計4カ所あった。 ・東南アジアについては「侵略」を「進出」に変えた例もあった。 ・それ以前の検定では、中国との関係で「侵略」を「進出」に書き換えさせられたこともあった。 「日中戦争における侵略→進出に反応したはずの外交問題」ですから、それとは関係のない局面、関係のない地域、 82年という初めて外交問題が持ち上がった年以前という、当該問題には関係のない時期、それらをいくら列挙しても論拠にはなりません。 「Aにおける事実表現BをCと書き換えたとする誤報EがDの時期に外交問題化した」という構造をもつ事実を、 そのまま踏まえた長官の発言を批判するのに、その論拠として、Aがない、Bがない、Cがない、Dがないというようなものを列挙して、 巧妙に意味をズラシながらアル印象だけを残そうとして「事実を提示しただけ」という逃げを打つのはダメです。 82年。読者からの投書に朝日新聞「読者と朝日新聞」欄が答えています。 ━ 投書:教科書検定問題が外交問題にまで発展しましたが、週刊誌やテレビで「マスコミの誤報が原因」という声を聞きます。真相を聞かせてください ━ ━ 回答:今回の検定教科書で日中戦争に限定すると「侵略→進出」と書き換えさせたケースはなかったらしい、との疑念が生じました。 朝日の報道としては「今の検定で、中国への侵略を進出などに変えた例は見当たらない、との文部省の発言は事実と認められる」とも報道しました。 一部にせよ、誤りをおかしたことについては、読者におわびしなければなりません。 (続く)
253 :
文責・名無しさん :2006/07/19(水) 06:43:48 ID:3Skw5k6G
(続き) 今回問題となった個所については、当該教科書の「原稿本」が入手できなかったこと、関係者への確認取材の際に、 相手が「侵略→進出」への書き換えがあったと証言したことなどから、表の一部に間違いを生じてしまいました。以上が誤りを生んだ経過と背景です ━ 82年当時の朝日新聞は外交問題の争点を「日中戦争における侵略→進出の書き換え」と限定しています。もしもそうでないならば当時なぜもっと追求しなかったのでしょう。 あるいはそれが今般でてきた新事実だとでも言うなら、それを全面に打ち出すのが安倍氏に対する礼儀でしょう。 また、当時の朝日新聞は「今回問題となった個所については…表の一部に間違いを生じてしまいました」と言っています。 「今回問題になった箇所」=「外交問題に発展した個所」でしょう。これが当該問題における事実のすべてではないのですか。 それにもまして、ここでは「なぜ今なんだ」という問題がジャーナリズムにとって決定的に重要です。 その「今」の必然性を要件として満たさない社説は致命的ではありませんか。外国の新聞としてなら時宜を得た発言だったのかもしれませんが…。
254 :
文責・名無しさん :2006/07/19(水) 09:44:31 ID:gOZUtSgj
http://blog.livedoor.jp/asapykadan/archives/50017814.html 朝日歌壇鑑賞会【今週の作品】2006年07月18日
小泉・安倍・麻生の功績を意地でも認めたくない朝日
7/16・18の朝日川柳(西木空人選)。
北朝鮮ミサイルネタがいくつか出てきました。
国連安保理の対北朝鮮決議は、国連憲章第7章こそ入らなかったものの、十分に拘束力のある制裁決議と言えるものです。
それを中露も含め全会一致で可決できたのですから、日本外交の快勝といえます。実際の指揮に当たった安倍・麻生の両氏、そしてその2人に「最後まで突っ張れ、決して引くな」と外遊前に指示を出していた小泉首相、
この3者の功績は大いに称賛されてしかるべきでしょう。
しかし、朝日は小泉の功績なんぞ決して認めたくないのでした。
●隣国は仲良くしようと他国(よそ)で説き
(高槻市三浦治郎7/16)
●話し合い出来ない方に勧められ
(三鷹市和崎正一7/16)
●暗記した文を火事場で読んでくる
(奈良県稲継久嘉7/16)
【評】(以上3句)首相、中東で平和提唱。
※日本の「隣国」にはアメリカも台湾もフィリピンも入ってるんだが。アメリカは太平洋を隔てて東隣の国です。この3国とも日本とは友好的な関係です。
で、今回はそのアメリカと結束したおかげで、対北安保理決議で日本外交の勝利をもたらしたわけです。それこそ安保理での「話し合い」によって全会一致で可決できたのですよ。
えっ、中国様や韓国様とも連携すべきだったって?
宗主国のくせに金豚一匹説得できなかった中国や、同じ民族なのに朝貢国扱いされて帰ってきた韓国なんぞと連携していたら、今回の決議はどれだけ滅茶苦茶なものになっていたことやら。
韓国なんか、(略)決議に反対していたくせに、決議が可決されたとたんに「自分達はこれまで北朝鮮に厳重に警告してきた」と全く反対のことを平気で言い出しました。(略)
今回の件で次期首相は安倍か麻生に確定したようなものです。もし現在の官房長官または外相が福田康夫だったら・・・。
空気の読めない朝日は、今日のオピニオン欄で編集委員の星浩が「このままだと日本はアジアで孤立しかねない、福田よ出馬しろ」とつぶやいていました。
そんな「オピニオン」、朝日信者でさえまともに読む人少ないと思うけど。
255 :
文責・名無しさん :2006/07/19(水) 23:04:03 ID:KnBjSlXR
http://iwaiwa.cocolog-nifty.com/blog/2006/03/post_92c2.html 独書録:March09,2006
ガス田協議についての朝日の売国社説
日中のガス田協議に関する8日の各紙社説のタイトルと内容の一部を書く。
(略)
朝日:「日中協議対話の機運を広げたい」
「昨年10月、小泉首相が5回目の靖国神社参拝をしたことで中断されていた協議だ。冷え込んでいた日中の政治関係が徐々にではあるけれど、再び動き始めた」。
中国がガス田とは関係ない靖国問題を持ち出して協議を中断していたのに、朝日は小泉首相に原因があると書く。中国の言い分と一致している。本当にどこの国の新聞か。
「そんな抜き差しならない空気が和らいできた背景には、日中双方の変化があった。
一つは、昨秋の第3次小泉内閣で、ガス田問題を担当する経産相が、強硬派の中川昭一氏から中国とつながりの深い二階俊博氏に交代したことだ」。
中国は、経産相である二階堂氏が「試掘をやらない」と言ったので、喜んでいるのだが。日本の資源が奪われつつあるのに、何を言っているのか。二階堂氏を更迭せよという意見が出ないのが不思議だ。
「だが、それだけにこの問題に打開策が見いだされれば、その効用は日中関係にとどまらない大きな意味を持つ。
東南アジア諸国を巻き込んでエネルギーの地域協力を進める土台になりうるし、東アジア共同体の足がかりにもなる」。
日本の資源を盗まれることや、日本領の資源だけ共同開発するのが、なぜ「エネルギーの地域協力」なのか。全く訳がわからない。また「東アジア共同体」など幻想に過ぎない。
前近代的な、独裁国家や排他的民族主義国家と、日本とが一緒になって共同体など構成できる訳がない。国の文化やレベルが違いすぎるのだ。
西欧と同様に考えるのは余りに短絡的であるし、現実認識が甘すぎる。これが日本を代表する新聞の社説なのだから、非常に恥ずかしく思う。
宅配制度が廃止されれば、新聞のシェアは大きく変わると思うのだが。惰性で朝日を購読している人も、他紙に変えればどうか。手続きは簡単だし。
256 :
文責・名無しさん :2006/07/20(木) 10:00:18 ID:jk5Up10U
http://www.geocities.com/antikimdynasty/famousreport.html 朝日新聞の有名な報道
●1970年4月22日 広岡知男社長の文革礼賛記事
「中国訪問を終えて」 広岡知男社長は、10月21日の新聞協会主催の研究会で「国外追放にならないように、中国の意向に沿わない記事は書かかない」と明言。
●1971年 文革礼賛キャンペーン
「中国を訪ねて」(エドガー・スノー)
●1971年 南京虐殺キャンペーン
「中国の旅」(本多勝一) 中国共産党が用意した「証言者」の話を、何の検証なしにそのま記事にしている。
「百人斬り競争」の記事で中国で処刑された軍人の遺族と訴訟になっている。
●1975年4月19日 「クメールの微笑」(和田俊)
クメールルージュは「アジア的優しさにあふれている」 約300万人の国民を虐殺するポル・ポトのクメールルージュを解放勢力として評価。
●1982年6月26日 誤報
高校歴史教科書検定で日中戦争の記述で「侵略」を「進出」に書き替えさせた 9月7日、事実でないこと認めたが、誤報は検定制度のせいと責任転嫁。
現在(2004年)でも記事に利用して既成事実化を図っている。
●1984年8月4日 捏造「南京大虐殺の証拠写真」 濡れ衣を着せられた元軍人からの訴訟で敗れるが、「取材源の秘匿」を盾にして、捏造記事の元にした資料公開を拒んでいる。
●1985年 反靖国キャンペーン 翌年、首相靖国参拝中断に追い込むのに成功
●1986年 スパイ防止法反対キャンペーン 廃案に追い込むのに成功
●1989年4月20日 朝日珊瑚事件
沖縄の珊瑚を自ら傷つけて、写真を撮りモラルの低下、環境保護を訴える。 後に社長が引責辞任。 (続く)
257 :
文責・名無しさん :2006/07/20(木) 10:46:51 ID:jk5Up10U
(続き) ●1992年-92年 従軍慰安婦キャンペーン 済州島で従軍慰安婦を強制連行した 記事の基にした吉田清治の著書が捏造であることが後に判明。 ●2001年 反「新しい歴史教科書をつくる会」キャンペーン 「市民団体」、労組、在日韓国朝鮮人団体を煽動し、教科書採択を妨害。 過激派が呼応し放火テロ実施。 採択妨害に成功。 ●2001年8月8日 天声人語盗作 週間新潮(2003年2月20日号)で報道され、新潮社を訴えるが、2004年9月17日東京地裁で盗作と認定される。 ●2002年4月20日 「一発だけなら誤射かもしれない」 有事法制解説記事のQ&Aの回答。 「北朝鮮からミサイル攻撃を受けた場合、日本人が何人殺されても一発目は我慢して、反撃するな」と解釈できる。 ●2002年6月5日 誤報:WC記事で中田英寿選手引退 「ヒデ『最後のW杯』」 中田選手の抗議にも記事は正当な取材に基づくものと開き直り ●2003年5月13日 拉致被害者曽我ひとみさんの北朝鮮に残した家族からの手紙の差出人住所を許可を取らずに報道。 北朝鮮の協力者を危険にさらす、個人情報の暴露と抗議され、翌日謝罪。
258 :
文責・名無しさん :2006/07/20(木) 21:53:26 ID:mEq3vBmz
http://blog.livedoor.jp/paintbox77/archives/50706484.html べそかきpaintboxの言いたい放題
2006年07月20日
自衛隊イラク派遣に関する朝日社説
朝日新聞の本日(2006年7月20日)付社説が、自衛隊のイラク派遣への評価を行っています。
朝日新聞の主張は、
(1) 米兵の死者が2500人を越える中で、自衛隊員にただ一人の犠牲も出なかったことは喜びたい。
(2) 給水、医療支援、道路・学校の補修など、自衛隊の普段の訓練が役立った。
(3) 仏独が背を向ける中での自衛隊派遣は、靖国参拝により中韓との関係が悪化した日本にとって、日米蜜月状態を作ることに成功した小泉首相の頼みの綱だった。
(4) 自衛隊の海外での武力行使に道を開きかねない事態で、「非戦闘地域」やイラク特措法など、派遣に当たって無理があった。
(5) イラクからはなぜサマワだけに手厚い援助をするのかという声も出ている。より効率的な人道復興支援の方策があったのではないか?
(6) 報道規制のために、自衛隊の活動の模様を日本国内に伝えられなかったのは残念だ。
(7) 今回の派遣は無理の上に無理を重ねたもので前例とすべきではない。
というものです。
一見リベラルだが、内実は官僚社会主義を維持しようとする単なる小泉応援団という朝日新聞の姿勢がよくうかがえます。
(1)と(2)と(7)は言葉の上では、私も同感です。
私が今までに、仕事などでお会いした元自衛官という方は、どの方も、リベラルな方ばかりです。
イラクの自衛隊にただ一人の犠牲も出なかったのは、実は、平和愛好者ばかりの自衛隊員の努力によるものであって、
むしろ、派遣命令を出した側の「何か起こってくれないか」という期待を裏切るものだったのではないか、と、私は意地悪く思ってしまうのです。
そして、小泉政権の狙いと誤算が明らかになってしまうので、自衛隊員が本当はどう感じているかと言うことを、大手マスコミは取材しようとしない。
私の耳に漏れ聞こえてくる、自衛隊員の声と、報道されている内容との間には大きな開きがあります。
(続く)
259 :
文責・名無しさん :2006/07/20(木) 22:47:37 ID:31n187nr
http://nihonkai.sblo.jp/article/999733.html 加賀もんのブログ
2006年07月20日
【朝日新聞】サマワは危険…なのに民間人を行かせろって??
朝日新聞の7月20日付社説である。
『陸自イラク撤収 この経験を検証しよう』
http://www.asahi.com/paper/editorial20060720.html まず、これまでの「撤退」から「撤収」に言い換えたことに目を奪われた(笑
戦闘状態がやまないところに自衛隊を派遣した意義はなんだったのか。
自衛隊が派遣された04年初め以降、治安は一向に安定せず、むしろ悪化さえしている。爆弾攻撃などによる米軍の死者は2500人を超えた。
その中で無事、任務を終えることができたのは、安全を最優先にした自衛隊の努力の結果ではあるけれど、幸運には違いなかった。
…と、サマワは戦闘状態で、そんな危険なところに自衛隊を出して無事だったのは残念だった幸運だったといっているのに、
人道復興支援が目的ならば、もっと効率的な形がありえたのではないか。
自衛隊の派遣には今年3月末までで743億円もかかっている。地元の住民を雇用してインフラなどを復旧し、生活を応援するのなら、
支援の実績があるNGOを通じた方が同じ費用でより大きな貢献ができたかもしれない。官民をあげて今回のやり方を検証すべきだ。
またまたお好きなNGOのご登場だが、
そんな危険だと自らが強調しているところに
政府がカネを出して民間人を行かせろということなのか?
それで民間人が死傷したら誰の責任なのか?
それとも、もはや笑い話にもならない「非武装中立論」よろしく、民間人は銃を持っていないから襲われない=安全だとでも言うのだろうか?
こんなことを書いていて自己矛盾に気付かないこの論説委員氏の脳内はどうなっているのか覗いてみたいものだ。
260 :
文責・名無しさん :2006/07/21(金) 09:27:22 ID:ZIznfNkW
http://ameblo.jp/norvi7987/entry-10014889440.html 富士山麓鷹吼える(旧日々是思う)
靖国カウンターキタコレ2006-07-20 10:47:56
テーマ:靖国問題
陸自イラク撤収 この経験を検証しよう
http://www.asahi.com/paper/editorial20060720.html (社説引用略)
『靖国神社参拝で中国や韓国と気まずくなった小泉首相にも頼みの綱になった。』
どうやったら自衛隊イラク派遣と靖国が結びつくんだか(呆)
●まったく持ってたちの悪いマッチポンプだこと(ーー#)
まあつい最近までなら「アジア諸国」としていたところを「中国や韓国」としただけ進歩したといえるのかもしれんが(つうかいい加減靖国に文句を言うこの2カ国のほうがおかしいって事に気づけよ)。
で、本題の自衛隊派遣についてだけど「
戦闘状態がやまないところに自衛隊を派遣した意義はなんだったのか。」とのことだけど戦闘状態だからこそ自衛隊じゃなきゃいけないんじゃないかと。
湾岸戦争のときに「日本は金は出すけど汗はかかない」って批判されたこともありましたしね。
後は細かい突込みを2つほど。
>人道復興支援が目的ならば、もっと効率的な形がありえたのではないか。
じゃあお前が提案しろよ。
>自衛隊の派遣には今年3月末までで743億円もかかっている。
中国へのODAとかは大して報道しないくせにこういう都合のいいときだけ金の話するんだね朝日は。
そういえば国連の分担金を削ろうとしたとき「日本がいやらしい金持ちになっていくのが気がかりだ」とか書いてたっけ。
558 名前:名無しさん@6周年[] 投稿日:2006/04/04(火) 13:56:35 ID:/cpcGV6w0 3月31日(土)放送 CS朝日ニュースター 「TVウワサの真相」より 須田慎一郎(ジャーナリスト)の発言 (福田氏は) 恐らくですね、これ、本当に総裁候補になってくればですね。 いくつか、こう、仕掛けられる。 特に中国問題ですね。要するに、まさに中国土下座外交。先般も週刊文春で中国総領事館、上海総領事館の自殺 問題ありましたね。で、これ、自殺したということ自体が問題なのではなくて、中国の公安委員に責められて 自殺したということが問題なんではなくて、それが途中で握り潰されて、官邸にその情報が到達しなかったと、 要するに、その情報遮断の部分が一番大きなスキャンダルなんですよ、これ。実は、まだこれ活字にも誰も言って ませんけど、私が取材したところによれば、ほぼ99%、それを握り潰したのは、時の官房長官の福田さんなんです ね。
262 :
文責・名無しさん :2006/07/21(金) 21:58:46 ID:xCCDynOw
http://puutaro.cocolog-nifty.com/puu/2006/07/post_4c92.html どうでもええ話ブログJuly 21, 2006
あらま、朝日は君主制なのかい?
日頃は天皇制廃止論者の左翼の皆様方が、今日は富田朝彦元宮内庁長官メモをおでこに貼り付けている如く、うるさいことこの上もない。
よくもまぁ、いつもの能書きの本質をころっと変える厚顔ぶりには呆れてしまう。便利な才能をお持ちで羨ましい。
その浅ましい姿を数多く取り上げると切りがないので、一点に絞るとすれば朝日新聞様だ。
女系天皇是か非かで盛り上がっていた本年2月2日、朝日の社説は
●「寛仁さま 発言はもう控えては」のお題で、親王殿下の口封じを強要した。
●「憲法上、天皇は国政にかかわれない。皇位継承資格を持つ皇族も同じだ」「発言が政治的に利用される恐れがある」と書き、不敬にも断罪したのである。
ところがどうだ。昭和天皇が靖国神社へのA級戦犯合祀に不快感を示されていたらしいことについて、
●「賢明な判断だったと思う。中国などが合祀を問題にする前の主体的な判断だったことを重く受け止めたい」と、
陛下の御心を重視せよとの本日の社説である。
カメレオンの如く、
●その日の都合によって意見の本質を変えるのは、日々ジャーナリスト宣言をやっている大新聞社の見識とは思えない。
朝日を購読している愚民の皆様もさぞかしびっくりしているのだろう。
オーム信者のように洗脳されてしまい、もう何とも思わないのかもだ。
麻生外務大臣は、こういう朝日的言論に対して
●「天皇陛下の話を政治に巻き込みたいという意図が感じられる。それに関して答えることはない」と述べた。正解だ。
一時脱税疑惑を取り沙汰された芸コメの橋下弁護士が、「昭和天皇がそのような気持ちだったとすれば、今日から靖国参拝には大反対をします」なんちゃってまぁ。
TVに出ずっぱりで多くの左巻きに洗脳されたというよりは、何が銭を稼ぐコツかを自ら掴んだのか。
人間は時に浅ましくなる。TV局のカモフラージュの為に軽率な右寄り発言で重宝されていたが、普通の左巻きになるのならこの兄ちゃんは勉強不足だ。(略)
263 :
文責・名無しさん :2006/07/21(金) 22:11:12 ID:mDY5saau
今日の朝日新聞の書いてある事、いわゆる天皇発言関係はとても感動した NHKとの揉め事の時はちょっと痛かったが こんかいの朝日の記事で落度があるのか やはり新聞って大切な物だな
264 :
文責・名無しさん :2006/07/21(金) 22:13:39 ID:5fyzlNzY
∧∧ / 支\ ・・・・・・・∧∧ ( `ハ´ ) / 支\ / \ ( `ハ´ ) ・・・・・・・・ __| | | |__ / ヽ、 ||\  ̄ ̄ ̄ ̄ / | | | ||\\ (⌒\|__./ ./ || \\ ~\_____ノ| . \\ _______\ . \|| ____|| / . || ̄ ̄ ̄|\____\ / . || | |======== | 【速報】 福田氏、総裁選出馬せず _| |oo======= | \ |\\|_____|\ \ | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | |. | . . ... ∧∧ ∧∧: :: ::: :::::: :::::::::::: : ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: /支 \ . . . . /支 \ . . . : : : ::: : :: ::::::::: ::::::::::::::::::::::::::::: /:彡ミ゛ヽ;)ー、 /:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: ::::::::::::::::::::::::::::::::: / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . . .:: :.: ::: . ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: / :::/;;: ヽ ヽ ::l / :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::  ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄ ̄ ̄ ̄
265 :
文責・名無しさん :2006/07/22(土) 09:10:41 ID:ZzIvTrdM
266 :
文責・名無しさん :2006/07/22(土) 19:16:08 ID:/7J0cznH
http://blog.goo.ne.jp/cbi70410/e/9b45cee1de90f4eb4c55da529051202c 花は桜木・山は富士
朝日は調子に乗ってるなぁ 2006-07-22 12:33:53
【社説】2006年07月21日(金曜日)付
A級戦犯合祀 昭和天皇の重い言葉 (略)
http://www.asahi.com/paper/editorial20060721.html A級戦犯合祀 昭和天皇の重い言葉
(社説引用略)
『昭和天皇が靖国神社への参拝をやめたのは、A級戦犯の合祀が原因だったことがはっきりした。』
『「天皇の参拝が途絶えたのは、
これらが関係しているとみるべきだろう」』(昨年8月の産経新聞の社説)という考えだ。
『こうした主張にはもともと無理があったが、今回わかった昭和天皇の発言は、議論に決着をつけるものだ。』 (朝日新聞)
---------------------------
まさに朝日など「靖国参拝反対」の者にとって、小躍りしたくなるような情報だったんでしょう。
文面からノリノリの朝日記者の顔が浮かぶようです。
「ほら、陛下だって同じことを言ってるじゃないか」といわんばかりです。
他ブログでやり玉になっているのは、朝日は「三笠宮寛仁親王殿下」の発言には「皇族は発言するべきじゃない」といわんばかりの社説をし、
今回は「ほら陛下だって言ってるじゃないか」と都合の良い所だけ抜き出し引用する。
ジャーナリスト宣言した報道機関とは思えませんね。
そして元情報の「富田メモ」の真偽のチラホラ出て来ています。
主観だけでいえば胡散臭いと思っています。
小泉首相の靖国参拝直前、総裁選といったタイミングに、何十年も前のメモが突如出てくるなど、眉唾くさい状況であります。
また、実際に昭和天皇が発言したとしても「関係ない」と思っています。
小泉首相の「心の問題で関係ない」と言った言葉と重なります。
天皇というのは日本国の象徴であるのは当然ですが、施政ともなる首相の靖国参拝には影響を与えてはいけないと思います。ま、私個人の意見ですがね。(後略)
267 :
文責・名無しさん :2006/07/22(土) 20:42:28 ID:/7J0cznH
http://bluenight.exblog.jp/3419081 徒然なりし蒼き夜に
早速突っ込まれる朝日
朝日新聞、社説に二面性…皇室の発言に対し(ZAKZAK)
http://www.zakzak.co.jp/top/2006_07/t2006072126.html 朝日新聞が皇室に対する二面性を露呈している。
同紙は21日付の社説で「A級戦犯合祀(ごうし) 昭和天皇の重い言葉」として、昭和天皇が靖国神社へのA級戦犯合祀に不快感を示されていたことについて、「賢明な判断だったと思う。
中国などが合祀を問題にする前の主体的な判断だったことを重く受け止めたい」などと評価。「だれもがこぞって戦争の犠牲になった人たちを悼むことができる場所が必要だろう」と訴えた。
ところが、2月2日付の社説では、「寛仁さま 発言はもう控えては」として、寛仁親王殿下が女性・女系天皇に異議を唱えられたことに対し、
「憲法上、天皇は国政にかかわれない。皇位継承資格を持つ皇族も同じだ」「発言が政治的に利用される恐れがある」「発言を控えては」などと、言論封殺まがいの苦言を呈しているのだ。
同じ新聞の社説で、これだけ主張に差があるとは驚くしかない。皇室を政治的に利用しているのは一体誰なのか。
昨日のエントリー書かなくてもよかった罠(ノ∀`)w
2006-07-22 16:07
268 :
文責・名無しさん :2006/07/23(日) 09:17:59 ID:wbhaHslu
269 :
文責・名無しさん :2006/07/23(日) 21:35:05 ID:vsLVhGTC
http://iwaiwa.cocolog-nifty.com/blog/2006/07/post_6b19.html 独書録July23,2006
「富田メモ」に狂喜する一部マスコミ
昭和天皇が靖国神社へのA級戦犯合祀に不快感を示したという元宮内庁長官のメモが明らかになった。「富田メモ」である。
これにより、一部マスコミではA級戦犯分祀議論に決着がついたと狂喜している。あるTV局(MBC)の番組では、「A級戦犯は戦争の加害者で、B・C級戦犯は被害者だ」と何度も解説していた。
公共の電波を使って嘘をたれ流さないでもらいたい。
21日の朝日新聞を読んだ。1面には次のようにある。
「A級戦犯合祀は、自らのこうした戦争への苦い思いと、平和への『強い考え』(富田メモ)を理解していない、との天皇の憤りを呼んだことが裏付けられた」。
2面では、「保守論壇の主張崩れる」という見出しの記事を載せ、「諸君!」、「正論」、「産経新聞」の主張を批判している。
また、同日の朝日社説のタイトルは「昭和天皇の重い言葉」だ。一部を抜粋する。
↓ここから
A級戦犯の合祀に対し、昭和天皇がかねて不快感を示していたことは側近らの証言でわかっていた。
それなのに、昭和天皇が靖国参拝をやめたのは合祀が原因ではないとする主張が最近、合祀を支持する立場から相次いでいた。
75年に三木武夫首相が私人として靖国参拝をしたことを機に、天皇の参拝が公的か私的かが問題になったとして、
「天皇の参拝が途絶えたのは、これらが関係しているとみるべきだろう」(昨年8月の産経新聞の社説)という考えだ。
●こうした主張にはもともと無理があったが、今回わかった昭和天皇の発言は、議論に決着をつけるものだ。
現在の天皇陛下も、靖国神社には足を運んでいない。戦没者に哀悼の意を示そうにも、いまの靖国神社ではそれはかなわない。
●だれもがこぞって戦争の犠牲になった人たちを悼むことができる場所が必要だろう。
それは中国や韓国に言われるまでもなく、日本人自身が答えを出す問題である。そのことを今回の昭和天皇の発言が示している。
↑ここまで
A級戦犯だけでなく、B・C級戦犯も、国会で全会一致(共産党までも)で赦免が決まっている。これが当時の日本国民の総意だ。
(略)
270 :
文責・名無しさん :2006/07/23(日) 23:12:38 ID:YHQWD38k
(続き)(略)日本国憲法では「国会は国権の最高機関である」とある。所謂、国民主権である。赦免された以上、もはや「戦犯」ではないので、靖国に合祀されても構わない。 朝日は憲法改正に反対の立場を取っている。そして皇室を軽視している(一般人と同じ敬称を使う等)。 にもかかわらず、国民の総意を無視し、「昭和天皇のお言葉」を靖国批判のために最大限に利用する。恥ずかしいと思わないのか。 そもそも東京裁判そのものが戦勝国による報復であり、「裁判」に値しない。したがって、A級戦犯などということ自体が間違っている。東京裁判史観からの脱却こそ戦後60年も経った今の日本に必要なことだろう。 同日の産経新聞の社説と「正論」から引用する。(略) 社説「富田長官メモ首相参拝は影響されない」 ↓ここから 昭和28年8月の国会で、「戦争犯罪による受刑者の赦免に関する決議」が全会一致で採択された。 これを受け、政府は関係各国の同意を得て、死刑を免れたA級戦犯やアジア各地の裁判で裁かれたBC級戦犯を釈放した。また、刑死・獄死した戦犯の遺族に年金が支給されるようになった。 戦犯は旧厚生省から靖国神社へ送られる祭神名票に加えられ、これに基づき「昭和殉難者」として同神社に合祀された。この事実は重い。 ↑ここまで 正論「慎みたい『富田メモ』の過大評価」(上坂冬子) ↓ここから いまA級戦犯をめぐる合祀や分祀で、戦争指導者としての軍人に主眼が注がれているが、松岡元外相、白鳥元大使は文官である。 2人とも日独伊三国同盟のために活躍した人物だから、(略)それ以上の意味づけは軽々にすべきではなかろう。(略) このメモひとつを根拠にして、処刑されたA級戦犯を靖国神社から外せということになると、 東京裁判であれほど天皇を戦犯リストに入れないために努力した東条英機元首相の主張とのつじつまが合わなくなる。(略) アメリカは日本の戦後処理を円滑に行うために、天皇を戦犯とすれば収拾がつかなくなるのを見越してキーナン検事に外すよう指示したことから明らかなように、 東京裁判はもともと裁判の名に値しない政治決着である。(略) 富田メモに天皇のご発言が記録されていたのは、合祀後10年も経た昭和63年というのは時期がズレ過ぎていないか。
271 :
文責・名無しさん :2006/07/24(月) 09:21:55 ID:Euq4tyec
http://ipusamu.at.webry.info/200607/article_40.html イプサム:朝日の社説に思う事
<<作成日時:2006/07/2319:51>>
本日の社説は、本音を書いています。
以下引用
自民総裁選安倍氏独走でいいのか
福田康夫元官房長官が自民党総裁選への立候補を断念した。
70歳になる年齢など、さまざまな理由が重なっての決断だろう。何よりも、靖国神社参拝の問題で党内に決定的な対立を生みかねないことへのためらいが大きかったようだ。
★圧倒的な支持率の差に、諦めたのだと思います。
大敗してその後の影響力を無くすのは、困るからね。
これでポスト小泉レースは、安倍晋三官房長官の優位がさらにくっきりしてきた。小泉路線とは違うアジア外交のあり方を主張してきた福田氏が争えば、日本の針路にかかわる本格的な政策論争になりえたのに残念だ。
★中国重視の外交は、もうダメです。
「反小泉・非安倍」の勢力は、新たな旗頭探しを迫られている。このまま安倍氏の独走を許せば、政策論争じたいが低調になりかねない。次の日本のリーダーを選ぶ総裁選がそれでは困る。
★困っているのは、「反小泉・非安倍」の勢力と朝日だけ、
国民はそう思っている。
谷垣禎一財務相や麻生太郎外相を含め、「乃公出(だいこうい)でずんば」の気概で名乗りを上げる人が出て、安倍氏と堂々の論戦を繰り広げることを期待したい。
★谷垣氏はイラン
(続く)
272 :
文責・名無しさん :2006/07/24(月) 10:28:35 ID:Euq4tyec
(続き) さて、その安倍氏は最近、自らの理念と政策をまとめた著書「美しい国へ」を出版した。いち早く、政権構想の基本を示そうということだろう。 その中で目を引くのは、集団的自衛権をめぐる考え方だ。国際法上、日本には集団的自衛権があるが、行使は許されない。この政府の憲法解釈を強い調子で批判している。 「財産に権利はあるが、自分の自由にはならない、というかつての“禁治産者”の規定に似ている」 2年前の対談集では、もっと勇ましかった。「われわれの新たな責任は、日米安保条約を堂々たる双務性にしていくことだ」「軍事同盟とは“血の同盟”だ」 安倍政権ではいまの憲法のもとで、集団的自衛権の行使を認めるということなのか。肝心のそこがあいまいだ。選挙戦ではぜひ具体的な方針を聞きたい。 小泉首相の靖国神社参拝は擁護する。ならば自分が首相になったら参拝するのか、それは書いていない。昨年は「次の首相も、その次の首相もお参りに行っていただきたい」と言い切っていたのに、考えが変わったのだろうか。それとも明言を避けただけなのか。 ★靖国だけを争点にされるのを避けているからでしょう。 戦争認識や歴史観についての言及も薄い。安倍氏は先の大戦をどう見るかと問われると、「歴史家に任せるべきだ」とかわすことが多い。自らの国の歩みについて自分の言葉で語れないようでは、政治指導者として心もとない。 ★確かにそれは言える。でも難しいよそれは 中国とは「政経分離の原則が必要」と説く。「政治問題を経済問題に飛び火させない」のだという。一方で、米国とインド、豪州とは「普遍的価値を共有する国」同士の戦略協議を提唱する。 中国とは経済関係さえ良ければそれでいい、ということなのだろうか。 ★ハイ、そうです。中共とは、話し合っても無駄です。 月末には党のブロック別大会が全国で始まる。立候補予定者らを招き、総裁選の政策討論会にする趣向だ。主役の安倍氏をもり立てるだけの場にならないよう、参加者らの奮起を促したい。 ★出来れば現憲法下のもとで、平和を維持できればよかったのですが、中国・北朝鮮・韓国・などの周辺国の危険性を考えると、最早それは夢だったようです。 アメリカだっていつまでも、アメリカのままではないだろうし、国家として、最低限度の反撃できる軍事力は保持しなくてはならないようです。
273 :
文責・名無しさん :2006/07/24(月) 22:39:06 ID:PKt3yrmv
http://blog.livedoor.jp/matblog/archives/50558107.html 星空blog:天皇の言葉を政治に利用する人と国家
2006年07月24日
昭和天皇が靖国参拝をしなくなった理由は、A級戦犯が合祀されている為とのメモが見つかった件で、一言書きたくなった。
まず初めに天皇は政治、外交関係に一切関与しないのが原則じゃなかったの?
今回の件で「昭和天皇がこう述べられているのだから参拝は止めるべき」みたいな論調が出ているが(特に朝日の社説)、
こんな時だけ都合良く昭和天皇のお言葉を外交や次期総選挙に利用しようとするとは、ご都合主義も良いところ。
きっと社説で「書く」と思っていたら、ホントに書いてきた。さすが朝日新聞。
翌日は日経新聞社への抗議があった事についての社説だったが、これも笑える。
なんとしてでも「昭和天皇娘お言葉はありがたく頂戴して、靖国参拝は止めよう!」とでも言いたい様だ。
昭和天皇がこうしたから、こうしなさい。それじゃ戦前の天皇中心の国家に逆戻りすれば良いんですかね?>朝日さん
言論の自由を口にするなら、首相の神社参拝も自由でしょう。
一体朝日っていつになったら誰かの操り人じゃなくなるんですかねぇ。。。
274 :
文責・名無しさん :2006/07/25(火) 10:09:24 ID:mrXUWWq0
http://iwaiwa.cocolog-nifty.com/blog/2006/07/post_1167.html 独書録July 24, 2006
「国立の戦争博物館」など不要
新聞のコラムと言えば朝日新聞の「天声人語」が有名だ。何せ朝日新聞自身が「日本一のコラム」と自画自賛している程だ。
また入試によく使われるという。個人的な意見を言うと、天声人語ではなく天声人誤と書くのが正しいと思うが。
7月24日の天声人語では、日本に国立の戦争博物館がない事を嘆いている。
あれ? もし本当に国立戦争博物館が出来たら、「国家による歴史観の強制」などと言うのではないのだろうか。普段の論調と矛盾している。
どうも天声人語子は、国立博物館には日本軍が行った戦争犯罪に関する展示・自虐的な展示をさせたいようだ。こんな文章がもし入試にでも使われたら洗脳されるようで嫌だ。全文を引用し意見(括弧内)を書く。
「多くの国には国立の戦争博物館というものがある。その国が戦争をどう振り返っているかを知るには格好の素材だ。フランスはナポレオンの栄光を賛美し、韓国は朝鮮戦争の記憶が生々しい」。
(ナポレオンはフランス周辺諸国では「侵略者」だ。韓国では朝鮮戦争の記憶どころか、今や北朝鮮に併合されてしまいそうな状態だ。南北どちらも根は同じ。)
「その中でも、90年近い歴史を持つロンドンの帝国戦争博物館は、展示の幅広さで圧巻だ。戦闘機や戦車の実物から戦争の原因、戦時下の市民生活まで、様々な角度から戦争というものの全体像を示そうとしている」。
(日本には国立ではないが靖国神社に「遊就館」がある。展示を見れば、「15年戦争」という断片的な地域・期間ではなく、世界の歴史の流れの中で、幕末・明治維新から大東亜戦争に至るまでの戦争の全体像を示そうとしている。)
(続く)
275 :
文責・名無しさん :2006/07/25(火) 11:13:44 ID:mrXUWWq0
(続き) 「四半世紀前に初めて訪れた時、日本がロシアのバルチック艦隊を破った日本海海戦(1905年)が図入りで展示してあった。『トラファルガー以来最も偉大な海戦』と説明にあった。 かつての敵国なのにずいぶんフェアな扱いだと感心したり、いや当時は日英同盟があったから同盟国なのだと合点したりしたものだ」。 (日本海海戦は当時世界最大規模の海戦であり、歴史的に見てもトラファルガー海戦に匹敵する(それ以上?)。敵も味方もない。) 「第二次世界大戦終結50周年には、その展示が消えていた。日本軍の捕虜になった英軍兵士の過酷な運命をこれでもかと訴えるコーナーがあった。消え行く老兵をたたえるムードで英国中が包まれていた頃だ」。 (日本兵自身が過酷な運命に置かれていた。) 今年、久しぶりに訪れて目を引いたのは、戦争犯罪の常設展である。民衆が大量虐殺された旧ユーゴやルワンダなどの記録映像を上映していた。 展示を通じて、その時代時代の関心や戦争をめぐる論争が浮かび上がる。 (帝国戦争博物館のページにある「The Holocaust Exhibition」と「Crimes against humanity」が該当すると思われる。常設展示の一部である。) 「英国が、次の世代にどんな歴史観を伝えようとしているかもよく分かる。熱心に見学する子供たちを見ながら、日本に国立の戦争博物館がないことの意味を考えた。 歴史の中で戦争をどう位置づけるのか。その答えが出ていないということだろう」。 (前説を受けて読めば、要は「自虐的な歴史観を国家が国民に植え付けよ」と言いたいように読める。 南京大虐殺記念館のような施設が欲しいのだろうか。 以前、朝日は社説で靖国神社だけでなく遊就館も批判し、その社説を中国紙が早速引用した。このコラムもその流れだろう。 この夏休みには是非遊就館を見に行こうではないか。そして8月15日には靖国神社を参拝しよう!
276 :
文責・名無しさん :2006/07/25(火) 11:14:34 ID:/hoMrH7O
「朝日新聞 NHK 北朝鮮の謀略」 味方のフリをしてちかづく敵がいる 朝日新聞 NHK 北朝鮮もそうである 福田擁立に失敗した左翼マスコミ朝日新聞 NHK 毎日新聞 などは つぎの手段として 安部氏をコントロールしようとしている 具体的には 安部氏の側近だとか 安部氏に意見をのべる有識者だといって 自分たちのスパイを 送り込んで 安部氏をコントロールしようというものである このように 側近だ 助言をする有識者だといって味方といつわり 内部に入り込み 切り崩すのである このような 左翼マスコミの謀略には 福田擁立失敗後も 十二分に警戒する必要がある 注 小沢民主党代表 森元総理なども このマスコミの 味方の振りをする敵 という 工作からめとられたのである
277 :
文責・名無しさん :2006/07/25(火) 13:02:43 ID:ai5BWAXr
278 :
文責・名無しさん :2006/07/25(火) 13:04:33 ID:JROftAOV
犬(朝日)と主人(中国)の関係だろ
279 :
文責・名無しさん :2006/07/25(火) 17:14:48 ID:mrXUWWq0
http://d.hatena.ne.jp/kibashiri/20060725/1153806270 木走日記
2006-07-25「衆愚」を創り「衆愚」に踊る朝日社説
■[メディア]「衆愚」を創り「衆愚」に踊る朝日社説〜これでは正に「踏み絵」じゃないか?14:44
●靖国参拝総裁候補は考えを語れ〜朝日社説から
本日(25日)の朝日新聞社説から・・・
(社説引用略)
http://www.asahi.com/paper/editorial20060725.html ・・
なんでしょうこの朝日社説の主張は・・・
「朝日新聞の世論調査では」「次の首相の参拝についても反対が60%を占め、賛成と答えた人のちょうど3倍である」とし
「首相の靖国神社参拝に対する視線が変わってきた」のだから「総裁選がそこを避けて通るわけにはいかないのだ。
参拝を是とするにせよ、否とするにせよ、候補者たちは明確に考えを語るべき」としています。
社説の結語はこうです。
『行くか行かないかの踏み絵ではない。なぜそう考えるのか、この先、この問題をどう処理するのか、世論が次の首相候補から聞きたいのはそこである。』
しかし「首相の靖国神社参拝に対する視線が変わってきた」から「総裁候補は考えを語れ」という詭弁論法には呆れてしまいます。
では参拝賛成と反対が拮抗していた場合には問わないのか?
あるいは参拝賛成が多数派だったらどうなのか?
世論調査の結果靖国参拝反対が6割になったのだから総裁候補は靖国参拝の考えを語れとはあまりにも乱暴な非論理的思考です。
特に問題なのは例の側近メモに対するマスコミスクラムによる世論誘導を自ら自慢げにこう評価しているところです。
『その理由はさまざまだろうが、昭和天皇がA級戦犯の靖国神社合祀(ごうし)に不快感を抱いていたことを示す側近のメモが明らかになったことが大きい。
今回の朝日新聞の調査は、これが報じられた後に行われた。参拝の是非をめぐる判断でメモを重視したかどうかを尋ねると、63%が重視したと答えた。』
側近メモ報道により靖国参拝反対が6割になったのだから総裁候補は靖国参拝の考えを語れとは・・・
(続く)
280 :
文責・名無しさん :2006/07/25(火) 18:03:28 ID:mrXUWWq0
(続き)
『行くか行かないかの踏み絵ではない。』
冗談ではありません、これでは「踏み絵」そのものでしょう。
この論法では「踏み絵」以外の何ものでもないでしょう。
この朝日社説はただの世論調査結果を悪用した詭弁であります。
そもそも「衆愚」とも言えるこの世論調査結果を恣意的に創出したのは朝日社説をはじめとしたマスメディア自身なのに。
●昭和天皇の側近メモを煽り利用する一連の朝日社説
日経スクープ記事が掲載された翌日の21日新聞各紙社説は朝日を筆頭に(産経を除いて)一斉に小泉首相の靖国参拝を批判する社説を掲げました。
21日の朝日社説はメモの真贋の検証もせず、「A級戦犯合祀」により「天皇の参拝が途絶えた」のが明白になり「議論に決着をつけ」るものであると言い切っています。
A級戦犯合祀昭和天皇の重い言葉
(前略)
A級戦犯の合祀に対し、昭和天皇がかねて不快感を示していたことは側近らの証言でわかっていた。
それなのに、昭和天皇が靖国参拝をやめたのは合祀が原因ではないとする主張が最近、合祀を支持する立場から相次いでいた。
75年に三木武夫首相が私人として靖国参拝をしたことを機に、天皇の参拝が公的か私的かが問題になったとして、
「天皇の参拝が途絶えたのは、これらが関係しているとみるべきだろう」(昨年8月の産経新聞の社説)という考えだ。
こうした主張にはもともと無理があったが、今回わかった昭和天皇の発言は、議論に決着をつけるものだ。
現在の天皇陛下も、靖国神社には足を運んでいない。戦没者に哀悼の意を示そうにも、いまの靖国神社ではそれはかなわない。
(後略)
http://www.asahi.com/paper/editorial20060721.html このメモの真贋もはっきりしていない段階でのこのような決め付けにはとても違和感がありますが、
そもそも仮にこのメモ内容が正しいとしても、戦後民主主義国家に再生した日本が天皇の思いで総理大臣の行動が左右されてはいけないのではないか、
これはおかしな論理であると私は当日のエントリーでマスメディアのこの論法に反論を試みました。
(続く)
281 :
文責・名無しさん :2006/07/25(火) 22:00:19 ID:zy+q0fvV
(続き)
(前略)
●「昭和天皇の思いを大事にしたい」は方法論として正しいのか
二番目の疑問は、このメモ内容が正しいとして、この内容を持って小泉首相の靖国参拝を批判する日経社説のような論法そのものが、はたして正しいのか、という点です。
戦後象徴天皇制になり統帥権も失い「人間宣言」した政治権力から事実上いっさい離れた昭和天皇の発言ひとつで、総理大臣の靖国参拝の是非が論じられるというのは、
「心」だか「思い」だかわからんですが、いかにも脆弱きわまる論拠ではないでしょうか。
もし今後、昭和天皇の靖国参拝を肯定するような発言メモ、あるいはA級戦犯合祀を肯定するような発言メモがあらわれたとしたら、それでも「昭和天皇の思いを大事にしたい」とするのでしょうか。
今回のメモはもし内容が真実であるならば学術上貴重な資料となりましょう。
その意味では信憑性も含めた専門家による全容の検証・解明が待たれます。
しかし、産経以外のマスメディアがスクラムを組んで、このメモをもって小泉首相の靖国参拝批判の論陣を張ることは、現時点ではとても脆弱な論拠で同意しかねます。
私は靖国参拝凍結派でありますが、別に昭和天皇の思いを大事にするために靖国参拝凍結を主張しているわけではありません。
戦後60年、民主主義国家として再生してきた象徴天皇制の日本においては、天皇の思いで総理大臣の動向が左右されてはいけないと思うのです。
(後略)
■[主張]日経社説「昭和天皇の思いを大事にしたい」は正しい論法なのか?より抜粋
http://d.hatena.ne.jp/kibashiri/20060721/1153453225 ・・・
しかしながら、朝日新聞は翌日22日の社説でさらに危うい論説を展開していきます。
(続く)
282 :
文責・名無しさん :2006/07/25(火) 22:22:52 ID:zy+q0fvV
(続き)
日経に火炎瓶言論への暴力を許すな
日本経済新聞の東京本社で、バイクに乗った男が火炎瓶を通用口に投げ込み、走り去った。ワインの瓶は破裂したが、火はつかなかった。
未明の犯行だが、新聞社は人の出入りが絶えない。燃え上がっていれば、けが人が出たことも考えられる。軽く見ることはできない。
いったい何のために投げ込んだのか。犯行声明は出ておらず、動機は定かではない。だが、思いあたることはある。
日経新聞は、A級戦犯の靖国神社への合祀(ごうし)をめぐる昭和天皇の発言をスクープした。
昭和天皇は合祀に不快感を示して参拝を中止した、という元宮内庁長官のメモを手に入れたのだ。現代史の謎に光を照らす見事な報道であり、各紙はそれを追って報じた。
犯行は日経新聞が報じた翌日だ。警視庁も報道との関連を捜査している。
報道が気に入らないから、火炎瓶を投げ込んで脅す。そうだとすれば、言論への暴力にほかならない。
(後略)
http://www.asahi.com/paper/editorial20060722.html 「日経新聞は、A級戦犯の靖国神社への合祀(ごうし)をめぐる昭和天皇の発言をスクープした」とし、「報道が気に入らないから、火炎瓶を投げ込んで脅す。
そうだとすれば、言論への暴力にほかならない。」とこの段階では根拠のない仮定の推測に基づく主張を展開します。
「言論への暴力」は断固否定すべきな事はもちろんですが、この段階では「いったい何のために投げ込んだのか。
犯行声明は出ておらず、動機は定かではない」わけで、わざわざ社説に取り上げて「言論への暴力」と決め付けて批判するのはいかがなものでしょうか。
「犯行声明は出ておらず、動機は定かではない」段階で、「日経に火炎瓶言論への暴力を許すな」との断定的な社説を掲げた大新聞は朝日新聞だけです。
被害者の日経ですら社説には掲載していません。
・・・
(続く)
283 :
文責・名無しさん :2006/07/26(水) 00:37:50 ID:EOywce7E
朝日への批判を朝日の社員は どう受け止めているのかが知りたいとこだ。 2Chぐらい見てるだろう?
284 :
文責・名無しさん :2006/07/26(水) 07:05:48 ID:Mhjb5v7U
(続き)
それにしても朝日の一連の社説の恣意的論調はどうでしょう。
まず21日に、他紙と共に昭和天皇側近メモを取り上げて「A級戦犯合祀昭和天皇の重い言葉」とメディアスクラムで小泉首相の靖国参拝批判を展開します。
翌22日には「現代史の謎に光を照らす見事な報道」に対し「言論への暴力」がなされたと断定し、「日経に火炎瓶言論への暴力を許すな」とただ一紙だけ社説にまで取り上げて事態を煽ります。
そして今日のこの社説「靖国参拝総裁候補は考えを語れ」です。
さんざん昭和天皇の側近メモを煽るだけ煽り利用するだけ利用して、世論を靖国参拝反対に誘導してきて、そして世論調査で好ましい結果が出たとなったら、
「靖国参拝総裁候補は考えを語れ」とは、あきれてしまいます。
●「衆愚」を創り「衆愚」に踊る朝日社説
国語辞典
しゅうぐ【衆愚】
多くのおろかな人。
「―に媚(こ)びる/社会百面相(魯庵)」
三省堂提供「大辞林第二版」より
http://dictionary.msn.co.jp/result.aspx?j=%e5%9b%bd%e8%aa%9e&keyword=%e8%a1%86%e6%84%9a&startcount=0&matchtype=startwith¤titem=09370500 時代時代に幾つかの問題はありましたでしょうが、まがりなりにも戦後60年もの長きに渡り、他国においても自国においても血を流さず一度も国際戦争に巻き込まれず平和主義を貫いてきたこと、
どこの国にもましてODAなどの国際援助に貢献し、世界に類例無き経済繁栄を達成したこと、私は日本の戦後の歩みを高く評価しております。
したがって、私は各種選挙を通じて示されてきた戦後日本の民意を基本的には全面的に肯定評価しており、日本の民意を信じている者の一人です。
しかしながら今回のような意図的な短期集中のメディアスクラムに逢うと、情報の乏しい「民意」はその瞬間大きく影響を受けることも事実であります。
今回のようにメディアの報道により民意は大きくぶれることもあります。
人によっては「衆愚」と表現します。
・・・
今日の朝日社説は自らの偏った報道により演出した「衆愚」を利用し、さらに偏った主張を展開しています。
「衆愚」を創り「衆愚」に踊る朝日社説なのです。
(木走まさみず)
285 :
文責・名無しさん :2006/07/26(水) 09:15:20 ID:mF+/AgGJ
http://blog.goo.ne.jp/takeahiromi_001/e/8f0bf88eb1afed688b0a1a0afa4530cd トンデモ社説
都合のいいときだけ天皇陛下を政治利用したい朝日新聞[靖国神社]/2006-07-2600:34:46
『靖国参拝総裁候補は考えを語れ』朝日新聞社説H18.7.25
http://www.asahi.com/paper/editorial20060725.html (社説引用略)
:
『A級戦犯がまつられた神社に、国民統合の象徴である天皇が参拝すれば、戦後日本が再出発の土台としたけじめがあやふやになってしまう。明らかになった天皇の発言からは、そんな憂慮と怒りが読み取れる。』
:
***************
>A級戦犯がまつられた神社に、国民統合の象徴である天皇が参拝すれば、戦後日本が再出発の土台としたけじめがあやふやになってしまう。明らかになった天皇の発言からは、そんな憂慮と怒りが読み取れる。
結局、天皇陛下を政治利用したいようです。
ヒゲの殿下には謝罪しないのでしょうか?
さらにいうと、この段落はあいまいワードが多すぎて理解不能です。
戦後日本が再出発した土台とは? けじめとは? 読み取れる、の主語は?
とりあえず翻訳するとこのような感じでしょうか。
「東京裁判という国際法無視の法廷によりA級戦犯として起訴され、死罪とされた人もいましたが、彼らは死んでも罪は消えません。
まともな証拠調べもない裁判で平和への罪を犯したと認定されたA級戦犯は特に罪深いので、天皇陛下がご親拝されると戦後日本が歩み続けていた平和への思いが崩れてしまう。
と、真偽は不明だが富田メモの内容から昭和天皇陛下がそう思っていると
●『朝日新聞は読み取った。』」
かなり無茶苦茶です。
この社説の論理をそのまま使うと、
「国際法を無視した不当な裁判であることをあやふやにしてしまう」
「戦後、国民からの膨大な署名があつまり、国会決議により戦犯は戦死者と同列に扱われることになりましたが、この国会決議の意味があやふやになってしまう」ともいえそうです。
どちらにしろ、無茶苦茶です。
286 :
文責・名無しさん :2006/07/27(木) 10:07:08 ID:zmb6W1d+
http://sernef.seesaa.net/article/21394369.html とりとめのないこと2006年07月25日
いいかげんにしろ! 朝日新聞
今日の朝日新聞の社説は「靖国参拝 総裁候補は考えを語れ」。この記事の最後にコピーを貼り付けておくので、読みたい人はどうぞ。
最初に、小泉首相の靖国参拝に対する私の考えを書いておきたい。
本来は、首相による靖国参拝は、どちらでも良いことだ。首相が行きたければ行けば良いし、行きたくなければ行かなくても良い。
首相が国民を代表して戦没者を慰霊する必要があるとしても、終戦の日の全国戦没者追悼式に首相が出席して式辞を述べているのだから、それで十分である。
この問題は中国が批判しているから、ややこしいことになっている。
先に書いたように、行っても行かなくても良いという立場からは、余計な問題を起こさないようにするため、行かない方が賢明だということになる。
しかし、事柄は単純ではない。行かない方が良いとしても、中国の批判によって参拝を止めるということは、それは別な意味で大きな問題だと思う。
中国の批判は内政干渉である。首相が言うように、心の問題でもある。それが両国にとって大きな問題になり、最近では、これが原因で首脳会談ができないという異常事態になってしまっている。
ここで日本側が折れたらどうなるだろうか。
その場合、日本側が自らの非を認めたと受け取られても否定できないことになるし、
日本側に明確な非がない問題でも、中国側が執拗に主張しつづければ、いずれは日本は屈服すると中国政府が思うようになるに違いない。
いや、今までの両国の関係から、既に中国政府がそう思っている可能性が高いから、より一層強固になるということかもしれない。
だから、小泉首相には、ここで靖国参拝をやめてもらっては困るのだ。
(続く)
287 :
文責・名無しさん :2006/07/27(木) 11:10:47 ID:zmb6W1d+
(続き)
では、どうすれば良いのだろうか。日本側が中国政府の批判を無視することである。
全く問題にせず、無視し続ける。そして、中国側の批判によって参拝をやめたと受け取られないように、参拝をやめるタイミングを見計らうことである。これしかないように思う。
だから、靖国参拝を総裁選の争点にしてはいけない。
福田氏が総裁選に立候補しないという決断を下したのは、他にも理由があるだろうけれど、靖国参拝を争点とすることを避けるという理由もあったのだろう。そして、安部氏が首相になった場合に靖国を参拝するかどうか明言していないことは、正しい判断だと思う。
ああ、それなのに・・・。朝日新聞のこの社説は、いったい何なのか・・・。ここまで靖国参拝が日中間の大きな政治問題になってしまったことには、今までの朝日新聞の報道に大きな責任がある。
この問題を何度も取りあげ、中国政府の代弁者のようなことをしているから、中国政府も勢いづいたに違いない。そして、小泉首相も参拝をやめるにやめられなくなったんだと思う。
さらにまた、今回の朝日新聞の社説。総裁選の争点にしてしまったら問題をこじらせるだけなのに、それを主張するなんて、私には理解不能だ。
日本という国を、中国の言うことはなんでも聞く国にしたいのだろうかと疑ってしまう。とんでもない新聞だと思う。
朝日新聞の社説は、次のとおり。(社説引用略)
靖国参拝 総裁候補は考えを語れ
http://www.asahi.com/paper/editorial20060725.html
288 :
文責・名無しさん :2006/07/27(木) 22:43:48 ID:edaSR75y
http://blog.livedoor.jp/gold_soft/archives/50578240.html 2006年07月26日ダブルスタンダード宣言・朝日新聞
寛仁さま 発言はもう控えては<朝日新聞 社説2006/02/02>
(社説引用略)
:
皇族にも様々な思いはあるだろう。自らにかかわることだけに当然だ。
●「だが、それを外に向かって発言するとなると、どうか。改めて考える必要がある。 当事者である天皇や皇族がどう考えているのかを知りたいと思う人もいるだろう。
自由に話をさせてあげたらいい、という人もいるにちがいない。」
●「しかし、今回の一連の寛仁さまの発言は、皇族として守るべき一線を超えているように思う。」
●「寛仁さまにその意図がなくても発言が政治的に利用される恐れがある。それだけ皇族の影響力は大きいのだ。」
●「天皇は日本国民統合の象徴だ。国民の意見が分かれている問題では、一方にくみする発言は控えた方がいい。これは皇族も同じである。」
●「そろそろ発言を控えてはいかがだろうか。」
ーーーーーーーーーーーー
↓・・・5ヶ月後・・・
↓
靖国参拝 総裁候補は考えを語れ <朝日新聞 社説2006/07/25>
(社説引用略)
●いまの世論は明確に参拝反対に傾いている。
●「昭和天皇がA級戦犯の靖国神社合祀(ごうし)に不快感を抱いていたことを示す側近のメモが明らかになったことが大きい。」
●「今回の朝日新聞の調査は、これが報じられた後に行われた。参拝の是非をめぐる判断でメモを重視したかどうかを尋ねると、63%が重視したと答えた。 」
●「A級戦犯がまつられた神社に、国民統合の象徴である天皇が参拝すれば、戦後日本が再出発の土台としたけじめがあやふやになってしまう。明らかになった天皇の発言からは、そんな憂慮と怒りが読み取れる。」
●「ナショナリズムをあおられる観点とは違うところから問題を考える契機になったとすれば、その意義は深い。」
ーーーーーーーーーーー
(続く)
289 :
文責・名無しさん :2006/07/28(金) 06:59:13 ID:tQgWjIeP
(続き) ►皇族の言論弾圧を推奨していた朝日新聞が、5ヶ月で一転して世論操作に利用(することを容認)してます。 2月の記事の主張をしたいのなら、今回の記事は「このようなメモが発見されたが、我々は自分自身で決めなければならない」と書くべきでしょう。 しかし、今回は民意が左右されたことをなぜか肯定的に書いています。 まさにこれはダブルスタンダードといわざるを得ません。 そもそも、このいわゆる「富田メモ」自体出所が怪しく、産経新聞もまだ本物と確定した書き方をしていません。 このように、怪しいものを題材に天皇を政治利用するというのは、ジャーナリストとしていかがなものなのでしょうか。 「富田メモ」ですが、なぜかマスコミは全文を公開せず、一部をトリミングして繰り返し報道しています。 なぜ、これを昭和天皇の発言と断定しているのか謎です。 そういえば、マスコミの皆さんは「永田メール」を散々批判していましたが、筆者には今回の「富田メモ」も「永田メール」と(証拠が出ない以上)同等のものとしか見えません。
290 :
文責・名無しさん :2006/07/28(金) 09:22:29 ID:TpPwDx85
http://vavilon7.seesaa.net/article/21496281.html バビロン7の東奔西走狂詩曲:2006年07月27日
反日キャンペーンを見抜け。
◆A級戦犯、広田元首相の遺族 「靖国合祀合意してない」
http://www.asahi.com/national/update/0726/OSK200607260220.html (記事引用略)
●「広田家として合祀に合意した覚えはないと考えている」と、元首相の靖国合祀に反対の立場であることを明らかにした。
●広田元首相は処刑された7人のA級戦犯のうち唯一の文官。外相当時に起きた37年12月からの南京大虐殺で、残虐行為を止めるよう閣議で主張しなかった「不作為の責任」などが問われた。
●靖国神社と広田家とは関係ないものと考えている」と話した。
●靖国神社広報課は「広田弘毅命に限らず、当神社では御祭神合祀の際には、戦前戦後を通して、ご遺族に対して御連絡は致しますが、事前の合意はいただいておりません」としている。
<朝日新聞:H18.7.27 (木)>
「合意していない」のと「合祀に反対」とでは決定的な違いがあるだろ。
新聞社の方こそ日本語大丈夫かよ。
しかも問われた容疑が「南京大虐殺を止めようとしなかった不作為」だって(呆)。
アホらしくて反論する気にもなれん。
しかもオランダレーリング判事の「無罪主張」は記事にしても、パール判事の「全員無罪」の判決文には触れないんですね。
広田氏のご遺族も、遺灰は受け取らなかったものの、遺髪は大切に寺に納めてお祈りなさってる。
亡くなった方への想いをなくしてはいないことを示している。
「靖国神社は靖国神社で祭るのは勝手。私たちは鎌倉の寺に広田を納めました。」
ただそれだけのことだ。
正直言って今頃朝日新聞に取材を受けて迷惑をしているくらいではないのだろうか。
で、そのコメントをもってきて、朝日は何を嬉しそうにしているのだろう。さっぱりわからない。
まさか「靖国神社は遺族の合意もないのに魂を神社に閉じこめた!これは酷い仕打ちだ!」とでも言いたいのだろうか。
合意も何も、遺族は「別に知った事じゃないんですが」と言ってるに過ぎないのに。
一級の全国紙ともあろうものがそれすらわからないって言うんじゃないでしょうね。
いや〜まさかまさか。ねぇ。(w
(続く)
291 :
文責・名無しさん :2006/07/28(金) 10:42:17 ID:TpPwDx85
(続き)
◆昭和天皇メモで人民日報 自ら解決 良い機会
http://www.tokyo-np.co.jp/00/kok/20060724/mng_____kok_____002.shtml (記事引用略)
●メモの発見は、自民党総裁選が事実上始まった時期に重なっていることから「靖国神社問題は必ず総裁選の主要議題となる」と分析。
「小泉(首相)がもしこの状況で靖国神社を再び参拝すれば、彼と同じ態度の総裁選候補者は民意の圧力と政敵の猛攻を受けるだろう」と警告している。
<東京新聞:H18.7.27 (木)>
ああ、よくわかりました。
日経新聞、朝日新聞、その他諸々の「富田メモ」に端を発した一連の騒動は
●『反日工作』 だということが。
要するにミサイル乱射事件以降の日本の対応と、
●『小泉、安倍、麻生を中心とした活動に恐怖した中国共産党政府が必死になって足下をすくおうとしてるんですよ。』
経済界、マスコミには「安倍が首相になると中日関係は危険な事態になる」とか吹き込んで、反日キャンペーンを張らせてるんでしょ。
実際はもっと巧妙で露骨でバカバカしい流言が飛び交ってるんでしょうけどね。
中国側の発言を見ていると、これほどバカバカしい構図もありませんよね。
60年前、天皇を中心とした大日本帝国軍と戦争を繰り広げ、天皇・政治家・軍人・国民が一体となった大日本帝国を毛嫌いしているのが中国だ。
その中国が今、昭和天皇の御言葉に従って国民が一体となって政治家を選出しようとしているのを後押ししてる。
曰く「かの昭和天皇が不快と言った靖国神社に参拝する政治家は日本の国民から棄てられることになるだろう。」とのことだ。
●『いつから中国は天皇の御言葉に従う日本国民を讃えるようになったのか。
是非とも教えて頂きたいものです(嘲笑)。』
(続く)
292 :
文責・名無しさん :2006/07/28(金) 11:49:30 ID:TpPwDx85
(続き) この件はそういう観念的な問題と、もう一つ非常に大きな外交的問題を孕んでいる。 中国の発言からして、 ●『中共政府が自民党の総裁選に手を突っ込んできているのは火を見るより明らかだからです。』 どう見たって内政干渉です。 日本に、中国にとって都合の良い政府を樹立するための工作が仕掛けられているわけです。 そのツールとして、我が国の先帝陛下の御言葉が利用され、マスコミと経済界がそれを知ってか知らずか必死に広報作業をやっているわけです。 日本国内に影響力のあるバカを小利で釣って、他国を遠隔操縦するってーことですよ。 私ら国民の立場からすれば、中国から「日本国民は次の首相を『靖国参拝』をテーマに選べ」と言われているようなものです。 そんなの知ったことではありません。 それより国防をどうするか、拉致はどうするか、税金はどうするかって方がよっぽど大事です。 さてさて‥‥‥そういう偉そうな工作まで仕掛けて中国にとって靖国神社を挫く意味とは何でしょうね。 祭られている英霊とは正に日本が世界の列強と肩を並べて、国際社会に対して主体性を持って活動してきた時代の人々です。 先日のミサイル乱射の安保理決議を取ろうとした時、「戦後初めて日本が主導権を取った」と言われていることから見ても明らかでしょう。 中国はそれが嫌なのです。 誰かに主導権を握られるのも嫌だし、それがかつて強大だった日本ともなればなおのこと嫌でしょう。 だからこそ彼らを英霊として讃える靖国神社を叩く必要があるわけです。 ●『かつて『戦ってでも自国の意志を通そうとした』いわゆるA級戦犯を、日本国民に『永劫の犯罪者』として植え付けることで、『戦ってでも自国の意志を通す』ことが犯罪行為であると洗脳したいんですよ。』 中国のご機嫌を取るために必死になっている人達というのは、とどのつまりそこへ行き着くわけです。 国の将来のために退けない一線というものが存在しない政治家ばかりになっていってしまいます。 そんな政治家は国民の生命財産が奪われる事態が起こっても、きっと何一つ行動することが出来ず、今後の身の振り方を何よりも先に心配することでしょうね。
293 :
文責・名無しさん :2006/07/28(金) 22:55:36 ID:xkMhiszC
294 :
文責・名無しさん :2006/07/28(金) 23:28:22 ID:xkMhiszC
(続き) 対台湾外交をみると、中国の目的が日中友好ではなく国論の分断であるのは明らかだと思います。 ●『対応が変化したのは、日本側につけいるチャンスが生じたと見ているにすぎないと思います。』 ●「合意点を見つけるのは簡単ではない。ねばり強く交渉を続けてもらいたい。」 と朝日新聞はもっともらしいことを書いていますが、 ●『交渉しているうちに中国は海底資源を不法に奪い続けています。』交渉を続けるだけでは、実質的に不法採掘を黙認しているのと同じだと思います。 まずは不法採掘を止めさせて、補償を求めることがスタートラインだと思います。さもなくば、日本側も採掘を進めるべきだと思います。 朝日新聞はこんなことも書いています。 ●「この対話再開の機運を大事にしてもらいたい。次は、途絶えたままになっている外相会談を早く行うべきだ。」 いったい、どちらに向かって言っているのでしょうか。会談を拒否しているのは中国であり日本ではありません。そもそも、 ●『現在の状況は対話再開の機運ではなく、経済産業大臣が中国の友人である二階氏にかわったことを受けて、日本の利権を奪おうとしているに過ぎません。』 中国の友人である村山富市と河野洋平は、日本に責任がないにもかかわらず中国にある毒ガス兵器を日本が処理するという約束をしました。二階氏が同じ罪を繰り返さないように、世論を喚起する必要があるように思います。
295 :
文責・名無しさん :2006/07/29(土) 18:55:07 ID:TJD3TC4u
http://blog.livedoor.jp/nao3/archives/50036702.html ニュースな日記2006年07月29日
靖国合祀、国主導の原案旧厚生省、56年に要綱(朝日新聞)
【総合面】2006年07月29日(土曜日)付
靖国合祀、国主導の原案旧厚生省、56年に要綱
http://www.asahi.com/paper/front.html (記事引用略)
●新憲法の政教分離原則に触れる疑いが濃く、2カ月後にできた要綱では、神社が合祀者を決め、国は照会に応じるものと変更されたが、独立回復後に国が主体的に合祀を進めようと構想していた実態が浮かんだ。
●要綱(案)の「説明」は「戦没者の合祀は形式的には靖国神社が行い、国や都道府県はこれに協力する」としつつも、「実質的には国や都道府県でなければ実施不可能で、実体に即応するよう事務体系を改める」と指摘。
●陸海軍省の管轄下にあった戦前の靖国神社では、だれを合祀するかは軍が選び、最終的に天皇が決めていた。
要綱(案)では、靖国神社ではなく、国が合祀者を決定するといういわば戦前に近い形に改めようとしているのが特徴だ。
●合祀事務はこの形で進められたが、国と靖国神社のどちらが合祀者を決定するかは今も明確ではない。
靖国神社側は「国から送られてきた名簿に従って神社はお祀りするにすぎない」と主張するのに対し、政府は一貫して「神社からの照会に調査回答しているだけ」という立場で、見解が分かれている。
●進捗が遅れていた合祀を早く進めてほしいという遺族の声や、靖国神社の国家護持運動が広がり始めた当時の社会意識を反映している。
●神道は国民道徳として「非宗教」の扱いを受け、靖国神社はその中心的な存在だった。
-------
いつ出してやろう、と思いつつ、富田メモの件が出てきたので、頃合いと思い、富田メモの件が一段落してから、記事にしたって感じがありありだな。
つか、この記事の目指すところは・・・よくわからん。
単に、政府への不信感をあおってるだけのような気がするな。
あるいは、分祀へ持っていきたいのか・・・
明確でない合祀のあり方を、政教分離に基づいて、きちっと決めて欲しいってならわかるんだが、それならそう書くはずなので、意図は別にあるのは確かだが、私の能力ではよくわからんですわ。(;´・ω・`)
(続く)
296 :
文責・名無しさん :2006/07/29(土) 19:45:29 ID:TJD3TC4u
(続き) いずれにしても朝日の主張を前面に出さずに、それでいて読者の意識を誘導しようとしているのは間違いないと思うけどね。 つーかさ、「合祀を早く進めてほしいという遺族の声や、靖国神社の国家護持運動が広がり始めた当時の社会意識を反映している」のであれば、世論に押されて実施しただけじゃないか。 靖国神社が合祀者の情報を集めるのは不可能なので、国が国民の総意に基づいて行い、「政教分離」という建前上、配慮しつつ妥協案を模索した結果、「神社が合祀者を決め、国は照会に応じるもの」としたわけだろう。 これって、全然おかしくないのだが、これがおかしいとでも言いたいのだろうか? 本音と建前は使い分けるのが大人ってもんだろう?え?朝日さん? それとも何か?あんたらは頭でっかちで他人の(当時の日本国民の)気持ちを汲むこともできないってか? ってか、自分勝手に汲んでるけどな・・・違う土地の気持ちをなw そんなんで、良くジャーナリストやってられるよw 結局、朝日の主張の変遷からすると・・・ 朝日新聞の社説(2006/02/02) 「寛仁さま発言はもう控えては」 寛仁さまひとりが発言を続ければ、それが皇室の総意と誤解されかねない。 そろそろ発言を控えてはいかがだろうか。 朝日新聞の社説(2006/07/21) 「A級戦犯合祀昭和天皇の重い言葉」 天皇個人としてという以上に、新憲法に基づく「国民統合の象徴」として、賢明な判断だったと思う。 しかも、中国などが合祀を問題にする前の主体的な判断だったことを重く受け止めたい。 朝日新聞の総合面(2006/07/29) 新憲法の政教分離原則に反して、国が合祀者を決め、靖国神社はそれに従っていた。 しかも、2カ月後にできた要綱では、神社が合祀者を決め、国は照会に応じるものと変更した。 陸海軍省の管轄下にあった戦前の靖国神社では、だれを合祀するかは軍が選び、最終的に天皇が決めていた。要綱(案)では、靖国神社ではなく、国が合祀者を決定するといういわば戦前に近い形に改めようとしているのが特徴だ。 →国が決めた合祀は違法 →分祀せよor参拝やめよ →少なくともA級戦犯は分祀せよ って感じなのかな? だとすると、この後、もう1〜2個、支那や朝鮮の意向に沿うようなものを出してきそうだな。8月15日までに。
297 :
文責・名無しさん :2006/07/30(日) 08:58:29 ID:uyqPrTBh
http://yonecci.seesaa.net/article/21602346.html よねっちの「オッスおら極右!」2006年07月29日
谷垣を担ぐことに決まりました。by中共
福田康夫氏が総裁選への立候補をしない意向を明らかにしました。
今まで散々福田氏を担ぎ、エールを送ってきた朝日新聞、テレ朝等のクソメディアやこんな人たちの悔しさが連日ヒシヒシと伝わってきて腹が痛いです。(略)
あなた達はもっと頑張らないと
●『中国様はお怒りですよ〜!』
そして福田氏が出馬しない事が決まり、なぜか急に立候補したのが
(谷垣氏の写真)この人です。
●『あんた誰?何で急に出てくんの?』
そう思った人は恐らく正常です。(略)
普通に考えて、今更ノコノコ出てきて独走状態の安倍氏を止められるでしょうか?
しかも小泉内閣で現役の財務大臣だし…
靖国問題に関しては明確な分祀論支持者。明らかに小泉のアジア外交と対極にあり、福田氏の代替です。
なぜ今、谷垣なのか?それは
(週刊文春2002年12月08日号
●『ポスト小泉の資格を問う:谷垣財務大臣中国人女性「売春疑惑」』)
こんな事になってるからです。
「飲ます、抱かす、脅す」と言われ、敵対勢力の男性に女性の工作員を近づけてスキャンダルを起こさせ、その弱みをネタに、意のままに操る。}
これを●ハニートラップ
と言い、昔から共産主義勢力の常套手段です。
なぜ福田氏が出ないことが決まり、靖国参拝の明確な反対派がいなくなったこの時期に、谷垣が分祀論を旗印に出てくるのか?
『要は中国様にはキンタマ握られて逆らえません』ってことです。
共産圏の中でも中国のハニートラップは特に有名であり、故・橋本元総理をはじめ、数え切れないほどの政治家が今までに中共の犬と化しています。
政治家の間でも訪中する際は、その類への注意がなされるという話もあり、アッサリ引っかかって意のままに操られているこの男はバカとしか言いようがありません。
まぁその他大勢の売国奴と共に、生暖かく見守りましょう。
「国を売れない」と自殺した上海領事館員とは対極に位置する、保身の為に国を売る人間の1人です。
今後、総裁選に向けて、谷垣の政策や主張がメディアを通じてイヤと言うほど垂れ流され、専門家気取りがしたり顔で分祀論を肯定することでしょう。
298 :
文責・名無しさん :2006/07/30(日) 21:47:55 ID:LsPtQkfn
http://blog.livedoor.jp/snowmagic2006/archives/50067161.html なぜか・・・おもしろい2006年07月30日
社会日本屈指のクォリティペーパーの主張とは?
7月30日、朝日新聞の社説に、小泉首相の5年間の総括が掲載されました。
さらっと読み流して見ると、そんなに妙なことが書いてあるようには思えないのですが
しかしみなさん!わが国が誇る朝日新聞の「文章能力」はすごいものがあります。
深く考えずに読めば、書かれている内容に「ふむふむ、なるほど」と思わせてしまう筆力があるのです。
しかし、そこで少し考えてみれば・・・
書いてある内容が「憶測・偏った情報・イデオロギーへの傾倒」ばかりであることに驚かれると思います。
ちょっとつまみ食いしながら(笑)検証してみましょう。
>平和主義を掲げる日本が、大義のないイラク戦争を即座に全面支持したことは、反対を押
>し切って自衛隊を派遣したこととともに歴史に苦い記録として残る。アラブ世界での日本
>のイメージを傷つけたことも無視できない。
●まず「大義のないイラク戦争を即座に全面支持した・・・」
イラクが大量破壊兵器製造していた事実は発見できませんでした。この観点においてはこの主張は正しいように思えます。
しかしながらイラクが、9・11以降アメリカをはじめ世界中を震撼させた「テロ」のスポンサー国家であったことには触れていません。大義があるかないかは、歴史が判断します。
国益を考えたとき、日本がアメリカを支持したことによって得られたメリットは大きかったのです。「絶対平和主義」的イデオロギーで国家運営はできないでしょう。
●「反対を押し切って・・・」
当時はイラクに自衛隊を派遣することに「多数派」が賛成したのではないですか?多数決が様々な問題点を抱えているにせよ、民主主義の根幹であることは間違いないでしょう。
少数派の「反対」の意見を聞いて自衛隊は派遣しません・・・ってことになれば、民主主義の崩壊でしょう?
(略)
反対していたのは、非自民党勢力であり、当時(今も)彼らが少数派であったことを忘れてしまったかのような主張には、めまいさえ覚えてしまいます。
(続く)
299 :
文責・名無しさん :2006/07/30(日) 22:15:01 ID:LsPtQkfn
(続き) >対米重視が意味を持つのは米国が世界の安定装置として機能していたからだ。だが、米政 >権の単独行動主義は世界の安定を危うくした。米国が判断を誤るとき、同盟国としてどう >ただすか。日本が準備してこなかった問いが残された。 >小泉外交のつまずきはアジア、とくに中国との関係だった。 (略)アメリカと中国を比較した場合、日本が与するのは「アメリカ」であることは間違いないでしょう。 アメリカだけを批判し、中国の「尖閣諸島問題」や「東シナ海ガス田」など、明確な領土侵略には一切言及しないのはいかがなものでしょうか? ●「小泉外交のつまずきはアジア、とくに中国との関係だった」 ここでも印象操作が見られます。アジアで外交上トラブルになっているのは、中国・韓国・北朝鮮の反日国家のみです。 東南アジアのメディアで反日報道がされる場合がありますが、東南アジアは「華僑」が経営または影響力をもっているメディアが多いことを忘れてはいけません。 インドやマレーシア、中東諸国まで含めた「アジア」という意味に勘違いさせ、読者に「日本が孤立している」イメージを植え付けるすばらしい手法ですね。 >靖国問題でダイナミズムを失ってしまった日本のアジア外交をどう立て直すか。自民党総 >裁選では靖国の争点化を避ける動きも出ているが、この問題を乗り越えることなくして展 >望が開けるとは思えない。小泉外交が残した最大の負の遺産なのだから。 またここで出てきました^^「アジア外交」 日本にとってアジアは中国(韓国)だけなのでしょうか? まぁここは、朝日新聞の土俵に上って、百歩譲って「中国だけ」を対象として考えてみましょう。 中国との間には「靖国」だけでなく、前述した「領土問題」「知的所有権問題」「貿易不均衡問題」「人権問題」など、数え切れない懸案があるのです。 それを忘れた(わざと無視?)かのように「靖国」に特化する主張自身が偏ったものではないでしょうか? 首相が靖国参拝するから首脳同士で会わない、といっているのは中国なのです。それによってわが国の世論を分断しようとしていることは明白でしょう? それ以外の問題については、わが国の主張が正しいことは、ほとんどの国民が気づいていることなんですから。 靖国についても、わが国の主張が正しいとする人は多いのです。(略)
300 :
文責・名無しさん :2006/07/31(月) 09:22:15 ID:uZK0NHcK
http://blogs.yahoo.co.jp/shikishimamizuho/14617423.html 敷島瑞穂のきまぐれニュース評論
【朝日社説】瞬発力外交の負の遺産 小泉政権、閉幕へ 2006/7/30(日) 午後 0:19
http://www.asahi.com/paper/editorial20060730.html 小泉政権で極東アジア外交は正常化へ
7月20日付け朝日新聞社説で、朝日は小泉政権の5年をアジア戦略の挫折と評し、その原因が靖国問題であるとしている。
朝日によれば、靖国問題が日本外交のダイナミズムを失わせたそうだ。
戦後の日本外交にダイナミズムなんてものがあったのかどうか甚だ疑問だが、靖国問題がそれを失わせたというのは全く当てはまらない。
むしろ、小泉政権により極東アジア外交は正常化に向かっていると言うべきだろう。
そもそも外交とは国益のために行うものであり、友好を目的とするものではない。
しかし、戦後特に80年代以降の日本外交は友好を外交目的化し、友好のためには国益を放棄してきたのである。
しかもそれは常に相手に譲歩する形で行われ、結果友好関係どころか、主従関係、隷従関係とも呼べるものになってしまった。
戦没者の慰霊方法や憲法、果ては国民の教科書にまで口出しされる。
世界中探してもこんな情けない国はあるまい。
そんな異常な状態にストップをかけようとしたのが小泉政権だ。
(略)小泉首相も靖国参拝により、二度と歴史カードを使わせない、日本は中国、韓国の言いなりにならないと暗に主張しているように思えるのだ。
確かに一見、対極東アジア外交は悪化しているように思えるかもしれない。
しかし、これは土下座外交、歴史カードの束縛からの開放のための第一歩なのだ。
ここでまた譲歩すれば、日本は戦死者の慰霊すらも思いのままに出来ない国になってしまう。
それだけではない、またぞろ歴史カードの有効性を相手に知らしめる結果になってしまうのだ。
今が我慢のしどころである。
首脳会談が出来なくとも日本は何も困らない。
むしろ困るのは中韓のほうだ。
本来、隣国同士は仲が悪いのが普通である。
我々日本人は今おかれている外交関係こそ本来の姿であると認識しなければならない。
朝日のような主張は日本を永久に中国の傘下に置こうとするものであって
彼らの詭弁に惑わされることは国を売ることと同義である。
301 :
文責・名無しさん :2006/08/01(火) 11:20:14 ID:rd3BqXux
http://jack.noblog.net/blog/s/10224157.html 天皇発言と「中国の横やり」を並べて・・・
若宮君が「内心」をポロリとこぼしちまった
2006年07月31日(Mon)
天皇発言と「中国の横やり」を並べて・・・
31日の朝日に若宮君が「富田メモ」を書きなぐっている。
天皇の「心」をどう読むか
と題しているのだが、末尾のひとことが面白い。
昭和天皇の発言メモは
●「中国の横やり」とはわけが違う。
・・・だってさ。ワハハハハ。
括弧つきながらも、「中国の横やり」を認めてるよ。
日経の「メモ」公開直後、素粒子君は書いていた。
●「冷静に受けとめ、過大に扱うのも控え・・・」と。
が、その後の朝日は連日に亘り、手を変え品を変え、
●「靖国&メモ」キャンペーンを張っているのだ。
そして、「中国の横やり」を知りながら、
反日運動にうつつを抜かしていたのが、バレバーレ。
302 :
文責・名無しさん :2006/08/01(火) 17:09:05 ID:4PYKWive
303 :
文責・名無しさん :2006/08/01(火) 21:06:52 ID:rR7o8IkE
http://blog.goo.ne.jp/topgun04087488/e/ac9c5ade19b1ad2ae7074b0349e8e2a9 トップがんのトリガミ馬券日記:朝日の姑息な野望に鉄槌を
2006-07-31 19:07:30
わが国のアイデンティティーの崩壊をもくろむ中共の下僕の朝日新聞が、先日の「天皇靖国合祀不快メモ」に続き、新たな一手を打ってきた。
26日付けの朝日新聞によれば、宮内庁の書陵部より、終戦直後の45年9月25日、昭和天皇が米国のニューヨーク・タイムズ記者とUP通信(現UPI)社長に会い、
開戦の経緯や戦後の日本が目指す方向などについて回答した文書の控えが見つかったというのだ。 (記事はこちら)
http://www.asahi.com/national/update/0725/OSK200607250185.html これによれば、太平洋戦争の開戦となる真珠湾攻撃を日本が宣戦布告せずに行ったのは、天皇が発した宣戦への詔書を東条元帥が意図的にアメリカに通達しなかったためであるとしている。
悪いのは、A級戦犯である東条英機であるという論調だ。北朝鮮のミサイル問題で中国様や韓国様の力を借りることができなくなったため、
真贋定かでない宮内庁の文書とやらを持ち出して「天皇はA級戦犯を嫌っている」イメージを作りあげようとしていることは明白だ。
(略)ちなみに、東条英機が宣誓の詔書を握り潰して真珠湾に奇襲をかけたというのは間違っている。
「日本は前日に宣戦布告文書を暗号電文で在米日本大使館に送信していた。しかしながら、あろうことか、その時大使館職員たちは同僚の送別会をやっていて、大使館はカラだった。
大使たちは翌日になってようやく暗号に気づき、大慌てで解読して文書を作成したが、それを米国務長官ハルに手渡した時には真珠湾攻撃予定時刻の1時間後で、すでに攻撃は始まっていた」
というのが、今の研究者の一般的な見解のはずだ。
東条英機の行動が真実とするならば、東条がアメリカ大使館が空になるよう仕向けたというのか。
大使館職員のミスさえなければ日本は国際法に法って開戦したはずだという事実には目もくれず、天皇の言葉という理屈で白を黒という朝日の姿勢は明らかにおかしいし、
その姿勢には意図的なものを感じざるをえない。
304 :
文責・名無しさん :2006/08/02(水) 09:20:49 ID:/Ki4csr0
http://nipponsaisei.air-nifty.com/sakura/2005/01/post_49.html ★★桜魂★★★
2005.01.26
◆朝日新聞にまず問いたいこと
西岡力(日韓関係研究家)平成17年1月24日
「安部晋三、中川昭一両代議士がNHKに圧力をかけ番組内容を変えさせた」という、朝日新聞の報道が物議を醸している。
中川議員がNHK関係者に会ったのは番組放映後であり、安倍議員も朝日報道のようにNHK関係者を呼びつけた事実はないという決定的な誤報が明らかになっているが、朝日新聞は謝罪と訂正を行っていない。
本紙は報道や社説などでこの問題を大きく取り上げ、「女性国際戦犯法廷」なるものを取り上げた番組の内容自体をも明らかにして議論すべき、と主張している。筆者はその主張に賛成だが、もう一歩踏み込んで、
●『慰安婦問題を巡る国際的誤解の実態と、そこで朝日新聞が果たした重大な役割をも含めて全体構造を明らかにすべき、』と考えている。
というのは、
●『朝日新聞が行った大誤報などが原因で、戦前の日本政府が公権力を持って朝鮮人慰安婦を強制連行したという著しい誤解が日本、韓国はもとよりアメリカなど全世界に広がってしまった』ことが、
公正公平を義務づけられているNHKが問題となった番組を企画した背景の一つだからだ。話は1991年8月11日までさかのぼる。
その日の朝日新聞は「元朝鮮人従軍慰安婦戦後半世紀重い口開く」と大きな見出しを付けたソウル発記事で
「日中戦争や第二次大戦の際、『女子挺身隊』の名で戦場に連行され、日本軍人相手に売春行為を強いられた『朝鮮人従軍慰安婦』のうち、一人がソウル市内に生存していることがわかり、
『韓国挺身隊問題対策協議会』(尹貞玉・共同代表、十六団体約三十万人)が聞き取り作業を始めた。
同協議会は十日、女性の話を録音したテープを朝日新聞記者に公開した。テープの中で女性は『思い出すと今でも身の毛がよだつ』と語っている。
体験をひた隠しにしてきた彼女らの重い口が、戦後半世紀近く経って、やっと開き始めた」と書いたのだ。韓国紙がそれを伝える三日前で、国際的「特ダネ」ということになる。
(続く)
305 :
文責・名無しさん :2006/08/02(水) 10:36:04 ID:/Ki4csr0
(続き) ところが彼女は「女子挺身隊」の名で連行などされていない。 ●『本人が同年八月十四日にソウルで開いた記者会見で「生活が苦しくなった母親によって十四歳の時に平壌のあるキーセン置屋に売られていった。 三年間の置屋生活を終えて初めての就職だと思って連れていかれたところが、華北の日本軍三百名余りがいる部隊の前だった」と語っている。 同年十二月に彼女が東京地裁に提出した訴状でも同じことを書いている。貧困による人身売買の被害者なのだ。』 ●『十一日付けの記事を書いたのは植村隆記者だ。』 彼は朝日新聞から派遣されて語学留学までした韓国語の使い手だ。その ●『植村記者が、彼女が何を語っているのかわからなかったわけがない。 知っていながら意図的に「キーセンとして売られた」という重大事実を伝えず、そのかわりに「『女子挺身隊』の名で連行」などというまったくの捏造報道を行ったのだ。』 ●『植村記者は日本政府を相手に賠償を求める裁判を起こした「太平洋戦争犠牲者遺族会」の女性幹部(当時の常任理事、現在は会長)の娘と結婚している。』 元慰安婦の証言について第一報を書けたのも、義理の母からの情報提供によるのだろうが、●『朝日新聞は事実を歪曲した重大な誤報を載せて、記者の親族の裁判を応援したことになる。』 日本が戦前朝鮮人従軍慰安婦を強制連行したという重大な誤解が内外に広まるのは、この植村記者の誤報などで日本での自虐派の運動が勢いづき、 同年十二月に日本政府を相手に裁判が起こされ、それを朝日新聞などが大々的に報じたことを大きな契機にしていることは関係者にはよく知られている。 筆者は翌92年4月号『月刊文藝春秋』と同年出版拙著『日韓誤解の深淵』でこの点について詳しく書き、朝日新聞に訂正を求めたが、現在に至るまでもそれはなされず、 それどころか植村記者はその後、ソウル特派員を経て現在、北京特派員として継続して韓国・朝鮮問題について記事を書き続けている。 朝日新聞はNHKの番組などについて取材する前に、まず自社が慰安婦問題についていかに誤報したのかを検証すべきだ。(後略)
306 :
文責・名無しさん :2006/08/02(水) 21:33:50 ID:19b3910D
http://www1.u-netsurf.ne.jp/~ttakayam/daraku.htm 朝日は何故堕落したか:14.1.14/6.30/15.9.1改定
以下は
「正論」00年5月号。「まるで”朝貢”番組!筑紫哲也ニュース23」水間政憲、
「産経が変えた風」ウエーブ産経事務局扶桑社、
「国際派日本人養成講座JOG(42)H10.6.20中国の友人
からの抜粋です
日中国交回復の直前、中国が有利に進めるためにとった戦略は極東軍事裁判における日本と中国の構図をそのまま利用することであった。
そこで中国政府が放った白羽の矢を受けとめたのは朝日新聞であったと推察。1970年3月20日から同社広岡社長は日中覚書貿易交渉日本代表の一員として1ヶ月も中国に滞在した。
その間中国政府高官とどんな話し合いがされたかは分からないが、帰国後「文化大革命と言う歴史の証人として、我社だけでも踏みとどまるべきである。
その為には向こうのデメリットには目をつぶり、メリットを書くこともやむを得ない」と社内の会議で発言していた。
新聞社の社長にしては変な言葉使いと思うが要は、「中国に都合の悪いことは報道せず、都合のいいことだけを報道せよ」ということ。
これには裏があり、文化大革命の大混乱たけなわの67年9月10日北京駐在の日本人特派員全員(当時産経、朝日、毎日、読売、西日本、日経、共同、NHK、TBSの9社)が中国外交部から呼び出されて
産経、毎日、西日本(北海道、東京、西日本の3社連合)の3社特派員を追放すると宣告された。
理由は「佐藤政権の反共・反中国・反人民の罪悪行為に協力している、漫画やニュースを載せて文化大革命を中傷している・・・」。
佐藤に関しては台湾を訪問して蒋介石と会談したことに対する政治的報復としての記者追放の意味合い。しかしそれでは3社の説明はつかない。
どうやら「人民日報」や「北京放送」の一方的な毛沢東・文革礼賛の情報源だけに飽き足らず壁新聞からの取材に熱心だった3社が狙い打ちにされたらしい。そこには真実があったから。
その後同年10月読売の記者も追放になった(この項「産経が変えた風」より)。その後中国政府は日本のマスコミの北京駐在を認める3条件をつきつけていた。
(i)中国を敵視しない。
(ii)一つの中国原則に反さない。
(iii)日中友好関係を損なわない。
(続く)
307 :
文責・名無しさん :2006/08/02(水) 22:39:42 ID:19b3910D
(続き) (i)と(iii)は歴史観でも何でも中国の言い分を全て100%呑むことで都合の悪い真実を報道すると敵視と見なされるということ。 産経新聞のみがこれを拒否した為1967年から1998年11月まで産経は駐在禁止になった。98年12月に駐在が認められたが理由は不明。 いわば駐在禁止が真実報道をする勲章のようなもの。そんな状況の中での「・・・我社だけでも踏みとどまるべきである。・・・」という広岡発言になったわけ。 結局その後出された3条件を産経以外は全て呑み、駐在が認められた。3条件の第2条件に関しても産経は頑なに台湾に記者駐在を続けた(勿論現在も)が、他社はあきらめた。 広岡発言後の朝日新聞は、日中国交回復を中国側が有利に進めるためとしか考えられぬ、本多勝一氏の「中国の旅」を71年8月から12月まで連載する。 この中で本多氏は南京事件、平頂山事件、万人坑、三光作戦などについて、中国側の言い分のまま記事を書く。 後に内容が捏造であることが次々と明らかになり、公開質問状に対して「私は中国人の言うのをそのまま代弁しただけですから、抗議をするなら中国側に、直接やっていただけませんでしょうか」と開き直った。 ジャーナリストとしてよくこんな恥さらしな回答をしたと感心するが広岡方針が浸透した証拠。 この本多勝一氏の「中国の旅」は小学校から高校の教育現場にも現在に至るも深刻な影響を及ぼしている。「日教組の自虐教育例」参照 「中国の旅」連載から13年後の1984年、筑紫哲也氏が編集長を務める「朝日ジャーナル」で本多氏は「南京への道」の連載を始める。 この残虐キャンペーンと連動して朝日新聞は、単なる煙幕の写真を毒ガスと称したり、中国の軍隊が満州馬賊の首を切り落とした生首の写真を南京虐殺の惨劇とするなど、偽写真、捏造、歪曲盛りだくさんの内容であった。 (続く)
308 :
文責・名無しさん :2006/08/03(木) 06:47:21 ID:znDaw+jh
(続き)
そして85年8月15日、中曽根首相が靖国神社を公式参拝すると、朝日新聞は「戦後首相として初めての公式参拝」と報道する。
朝日は51年10月19日の紙面で「靖国神社秋の例大祭第一日の18日夕、吉田首相が参拝した・・・・・
昭和20年10月23日、時の幣原首相が公の資格で参拝したのは6年ぶりであった」と報道しているのに!!
その報道を根拠に、中国は日本批判を更に強めていくことになる。
ところで、この時期まで南京大虐殺のキャンペーンを張れなかったのは元自民党幹事長の橋本登美三郎氏と田中角栄元総理の存在があったからと思われる。
特に橋本氏は支那事変後、朝日新聞上海総局の次長として赴任しており、南京戦では従軍記者として入城し、記者の一人ひとりに指示を出すなど全体を最も把握していたのである。
URL
http://www.geocities.com/TheTropics/Paradise/8783/asahi.html 「朝日新聞の責任」で紹介されている通り、
橋本氏は当時50人近い記者と連絡員の統括をしていたが、若し虐殺があれば誰かが必ず話題にしたはずだが一度も聞いたことがないと断言している。
また同資料に紹介されているが朝日は陥落後の南京が如何にのどかであるかの記事・写真を多数報道している。
橋本氏は82年6月、田中氏は83年10月に共にロッキード事件で有罪となり政治権力を失った。
朝日新聞と中国に対してにらみのきく二人の影響力がなくなった時点で朝日新聞は中国の走狗となって暴走を始めるのである。
参考
http://www.geocities.com/TheTropics/Paradise/8783/asahi.html
309 :
文責・名無しさん :2006/08/03(木) 09:13:38 ID:cvoyLD/p
http://plaza.rakuten.co.jp/machikoMizutani/diary/200601170000/ 水谷まちこのSPAM大好き!2006/01/17
中国、朝日の忠犬っぷりに大喜び。産経には非難。
はいはい、六韜、六韜。
でももう朝日褒めても無駄ですから。すっかり正体がバレちゃってるんで(笑)
■「六韜」
交渉の為に隣国から使者が来て、もしその者が有能ならば何一つ与えず返せ。
交渉の為に隣国から使者が来て、もしその者が無能ならば大いに与え、歓待せよ。
そうすれば、隣国では無能な者が重用され、有能な者が失脚する。そしてやがては滅ぶ。
「産経は言論暴力団」中国が名指しで批判、朝日はほめる(2006/1/17)
「中国外務省傘下の半月刊誌「世界知識」(16日発行)は3ページをさいて産経新聞などを名指し批判した。
中国メディア上で産経が批判対象となることは珍しくないが、「言論暴力団」「保守御用喉舌(宣伝機関)」と呼ぶなど、ここまで激しい論調は珍しい。
今月上旬、日中協議の席で、中国側が日本側に報道規制を求め断られた経緯があるが、当局が日本メディアの中国報道にいかに敏感になっているかがうかがえる。
記事は中国社会科学院日本研究所の金●助理研究員の執筆で「日本右翼メディアを解剖する」「日本右翼メディアの言論の“自由”と暴力」といった刺激的な見出しが躍る。
まず「正論」執筆者らを名指しで列挙、「侵略戦争を否定し、靖国神社参拝を支持し、周辺隣国を誹謗中傷し、平和憲法改正を訴えるのが“正論者”の最大公約数」と説明。
「デタラメの論に立ち、故意に過激な言動で人の興味を引きつけようとする」と批判した。
一方、朝日新聞については、「広範な大衆を代表する進歩的メディア」と紹介し、戦後の保守勢力台頭に断固反対する民衆と朝日新聞に対し「保守勢力は言論操作の重要性を実感した」と解説。
フジサンケイグループを、保守政財界のてこ入れで生まれた「保守勢力の御用喉舌」と位置づけた。
さらに産経新聞などを「狭隘な民族主義を吹聴するだけでなく、異論を排斥する言論暴力団」と呼び、「朝日新聞や進歩的論客を長期にわたって悪意に攻撃してきた」と述べた。
中国は最近、日本の新聞の論調に敏感で、中国外交官が「日本新聞で産経だけが首相の靖国参拝を支持している」と語るなど、当局の産経新聞に対する不満が強まっているようだ」(産経)(続く)
310 :
文責・名無しさん :2006/08/03(木) 10:13:07 ID:cvoyLD/p
(続き) 言論・人権弾圧国家は、チベットの圧制を「保護」と書いた糞メディアがお気に入り、と。 某有名板よりテキトーなコピペ(ネットにおける世論として) ------------------------------------------------------- ●うははははは・・・中共、ナイス自爆! 「言論」じゃなくて、ほんとの暴力集団が何か言ってるよ ●朝日、おすみつきキター! やっぱ反日新聞なんじゃん。 「赤旗」の立場ねーなぁ(笑) ●中国にほめられているよ、朝日新聞が。唯一中国に認められた工作新聞だけのことはある。中国の利益を代弁する新聞が朝日ってこと。 ●あかひは素直に喜んでいるよ。アホな記者揃いだからね。中国に誉められたら、おしまいなのになぁ…。 ●共産党一党独裁の言論弾圧国家に手放しで褒められる新聞て凄いな。赤旗かよ。この発表は朝日新聞は中国にとって事実上の機関紙であるとの宣言なのか? ●進歩的=左翼的 進歩的と言われてるやつらが、今までなにをやってきたかわかってないのか?(笑) しっかしチュンも使う言葉がおもいっきり下品で汚らしいな。チョンと見事に一緒だ。 ●おめでとうございます産経新聞さん。シナからのお墨付きは、大変名誉なことですね。安部長官も「北朝鮮からの非難は名誉あること」と言っていましたしね ●産経が相当痛いところ突いてるから何とかして欲しいと言ってるようにしか聞こえませんなあ。中共と朝日の癒着が益々明確化。中共って予想していたより馬鹿だな。 ●国がまるごと暴力団の中共に非難されるということは、産経が真のジャーナリスト足りうる日本では珍しい言論機関ってことですな。それに対してその中共に擁護される朝日は暴力団御用達の言論機関ってこと。これを前面に押し出したCMやれば、産経の売り上げが伸びると思う。 ●今の朝日には余計な援護射撃なんだけど(笑)中国に誉められる新聞なんて”日本人”は取らないよ。朝日新聞は中国様の御意向に沿って記事を書いている工作機関であることが暴露されてしまいました。 ●明日の朝日の社説および天声人語が楽しみでしょうがない私がいる。誉められた朝日の返礼記事が楽しみだ (続く)
311 :
文責・名無しさん :2006/08/03(木) 11:05:23 ID:cvoyLD/p
(続き) ●朝日新聞社の特派員「尾崎秀實(ほつみ)」は国際共産主義団体コミンテルンに所属していた。 尾崎は日独と米英の間での「帝国主義戦争」が始まれば、日本は負ける筈であり、その敗戦の混乱に乗じて、共産主義革命を進めることができるという戦略のもとに、朝日新聞社を退社して、近衛内閣の嘱託となった。 中国に親日政権を作り、それをくさびとして、あくまで日本と蒋介石を戦わせようとする謀略をねり、日本と国民党政権を戦わせて共倒れにさせ、日中両国で共産革命を実現しようとしたのである。 近衛第一次組閣の昭和12(1937)年6月。この1ヶ月後の廬溝橋事件をきっかけに日華事変が勃発した。 近衛第2次組閣の昭和15(1940)年7月以降、日独伊の三国同盟締結、仏領インドシナ進駐と日米対決への決定的な道を歩み始め、ついに念願の日米開戦。 「これで俺の役目は果たした」として同志スパイ「ゾルゲ」とともに刑場の露と消えた。 そして遂に中国共産党が中国を制圧。朝日新聞は、この偉大な売国先輩の精神を貫き続け現在にいたっている。中共は朝日を同志として格別の配慮を惜しまないのは云うまでもないことである! 朝日は報道機関ではなく政治結社である!売国朝日を殲滅せよ! ●産経の主張がものすごくシナに効いてるって事だよな。 産経新聞さん、手応え十分でっせ。この調子で続けてください。 ●ある時はウソ捏造を報道し、またある時は事実の報道を一切握り潰すシナ糞をマンセーしている新聞社の報道姿勢や質は、明らかにカス。 産経は購読するきにはならないが、改めて新聞媒体&報道機関としての真価を感じた。 頑張れ!日本で唯一の正統なる新聞。産経。 ●朝日は売国だけど、それ以上に朝日を読んでると人生が暗くなると思う。あんなの毎朝読んでると神経がおかしくなるぞ 産経中国に批判されて本望!大喜び! 朝日中国様に絶賛されて、記者も読者も大喜び! 中国と朝日って、自分らが自由世界のはなつまみものだという自覚がなさすぎ
312 :
文責・名無しさん :2006/08/03(木) 22:11:04 ID:APXhg5Az
http://blog.goo.ne.jp/livertybell_2006/e/2a4bde0f80a8fa3fa51211f7ffdf194e 猫の手行政書士のお気楽日記:懲りない朝日新聞
[ Weblog ] / 2006-08-03 18:09:23
asahi.comから
http://www.asahi.com/politics/update/0803/001.html 「経済界や学界の有志でつくる「言論NPO」と北京大学などは2日、日中両国で行った共同世論調査の結果を発表した。
中国側での調査では、日本の政治家による靖国神社参拝について、51%が「どんな条件でも反対」と強い拒否反応を示したものの、30%は「戦犯を外せば参拝してもよい」と答えた。 」
言論の自由の無い国で言論NPOがアンケートって、悪い冗談か。
中国人に靖国参拝について調査したって言うけど、靖国神社がどういう神社なのか正確に知っている中国人がいるのかね。始めにすべきは靖国神社とはどのような神社か知っているのかを調査すべきでしょう。
「靖国参拝をめぐる質問では「戦犯」の区分に言及していない。靖国参拝に対する中国側の反発は根強いものの、A級戦犯の分祀(ぶんし)が実現すれば、一定の理解を得る可能性を示す結果と言えそうだ。」
←朝日新聞のコメントらしいが、何を根拠にこんな結論になるのか根拠を示して欲しいね。
全くバカバカしい限りだ。くだらない調査をして(実際にしたのかどうかもあやしいと思っているんだが)何が何でも世論を誘導しようとしている。
言論NPOとやらもなにやら胡散臭い。経済界や学界の有志といっても、北城氏のように商売のためなら中国の属国にでもなりかねない人物もいるし、
論理回路がショートしているような学者風情もいるのだが、彼等を有識者というのかな。
朝日新聞については記事の信頼性皆無だな。内容は、昔々の民青のアジビラ程度で購読料取ってんのかな。それに品性の欠片も感じられない。
313 :
文責・名無しさん :2006/08/03(木) 23:19:53 ID:XEi2PGgZ
中国では日本人の殺すと「表彰され、賞金がでる」と聞いたのですが、本当 ですか。
314 :
文責・名無しさん :2006/08/04(金) 09:19:59 ID:cdaFNP7w
http://blog.goo.ne.jp/noridar002/e/d62a2f3d4c063d5c3189dac1f39cf21d 斬る!?雑草魂【特定アジアをアジアと呼ぶな!】
夏は売国奴にとって忙しい季節!?
今年の夏は売国奴にとって忙しいようですな。
首相の靖國参拝やめれば日中間の問題の7割解決する、て言ったのはどこのどいつだ?
靖国参拝、「戦犯外せば容認」3割 日中世論調査
http://www.asahi.com/politics/update/0803/001.html 経済界や学界の有志でつくる「言論NPO」と北京大学などは2日、日中両国で行った共同世論調査の結果を発表した。
中国側での調査では、日本の政治家による靖国神社参拝について、51%が「どんな条件でも反対」と強い拒否反応を示したものの、30%は「戦犯を外せば参拝してもよい」と答えた。
中国側の調査は今春、北京、上海など5都市で実施し、1613人が回答。日本側では同時期に全国で行い、1千人から回答を得た。
靖国参拝をめぐる質問では「戦犯」の区分に言及していない。靖国参拝に対する中国側の反発は根強いものの、『A級戦犯の分祀(ぶんし)が実現すれば、一定の理解を得る可能性を示す』結果と言えそうだ。
【朝日新聞 2006/8/3】−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
●『>51%が「どんな条件でも反対 』
ほ〜〜ら、やっぱり分祠しようがどーしようが反対するワケだな。中共の意向を受けて分祠に蠢く古賀誠や靖國問題解決で問題の7割は解決すると抜かした加藤紘一などの媚中派のみなさ〜ん。どーします?
『>A級戦犯の分祀(ぶんし)が実現すれば、一定の理解を得る可能性を示す』
んで、それをしても「中国様がお怒りですよ〜」と朝日などは言うのでしょうネ。そのうち尖閣は・・・ガス田は・・・日米同盟は・・・と中共の要求はエスカレートする悪寒。
まぁ以前から解っていたことですが、中共には少しでも妥協すれば更に詰め寄られる。後退りは禁物ですな。
(続く)
315 :
文責・名無しさん :2006/08/04(金) 10:48:37 ID:cdaFNP7w
316 :
文責・名無しさん :2006/08/04(金) 22:00:31 ID:xrFZi4kh
http://blogs.yahoo.co.jp/ahiru0945239/15743483.html ふにゃふにゃてれび:朝日はなぜクズか805
2006/8/4(金)
http://www.asahi.com/paper/editorial20060804.html >靖国参拝嘆かわしい首相の論法
>靖国神社参拝にこだわり続けた5年間の、小泉首相なりの最終答案ということなのか。それにしては、なんともお粗末と言うほかない。
国論が二分されていることをお粗末といいきっていいの。朝日は北朝鮮問題などで負け組み(田原総一郎)なので嫌みいっても仕方ないよ。まあ戦前みたいに戦争を煽られても困るけど。
>3日付で配信された小泉内閣メールマガジンで、首相は年に1度の参拝に改めて意欲を示した。そのなかで「私の靖国参拝を批判しているマスコミや有識者、一部の国」に、こう反論している。
「戦没者に対して、敬意と感謝の気持ちを表すことはよいことなのか、悪いことなのか」
悪いなどとは言っていない。私たちを含め、首相の靖国参拝に反対、あるいは慎重な考えを持つ人々を、あたかも戦没者の追悼そのものに反対するかのようにすり替えるのはやめてもらいたい。
朝日支持者で軍人の追悼に賛成する人なんかいるの!朝日の主張は軍人は悪くて、民衆は良い。日本軍人は残虐非道な東洋鬼というのが繰り返し述べられてきた意見では。
>首相はこうも述べている。「私を批判するマスコミや識者の意見を突き詰めていくと、中国が反対しているから靖国参拝はやめた方がいい、中国の嫌がることはしない方がいいということになる」
これもはなはだしい曲解である。
中国を利用して靖国参拝をやめさせようとしたのは朝日新聞でしたっけ。
>日本がかつて侵略し、植民地支配した中国や韓国がA級戦犯を合祀(ごうし)した靖国神社への首相の参拝に反発している。その思いにどう応えるかは、靖国問題を考えるうえで欠かすことのできない視点だ。
異常だ。中国侵略や朝鮮の植民地化とA級戦犯の大部分は深いがあるのか。A級戦犯は太平洋戦争の指導者がほとんど。アメリカ人が文句を言うのならわかるのだが。(続く)
317 :
文責・名無しさん :2006/08/04(金) 22:34:01 ID:xrFZi4kh
(続き) >ただ、それは私たちが参拝に反対する理由のひとつに過ぎない。首相の論法はそれを無理やり中国に限定し、「中国なにするものぞ」という人々の気分と結びつけようとする。 偏狭なナショナリズムをあおるかのような言動は、一国の首相として何よりも避けるべきことだ。 朝日もつまらん被害者意識を煽ったり、勉強もしないで高校生が野球をすることを煽ったり止めてほしい。 >その半面、首相が語ろうとしないことがある。あの戦争を計画・実行し、多くの日本国民を死なせ、アジアの人々に多大な犠牲を強いた指導者を祀(まつ)る神社に、首相が参拝することの意味である。 戦争の過ちと責任を認め、その過去と決別することが、戦後日本の再出発の原点だ。国を代表する首相の靖国参拝は、その原点を揺るがせてしまう。だから、私たちは反対しているのである。 朝日は面の皮が厚い。自分の戦争責任については出版妨害などでふたをしているのに、えらそうなことがいえるね。 >昭和天皇がA級戦犯の合祀に不快感を抱き、それが原因で参拝をやめたという側近の記録が明らかになった。国民統合の象徴として、自らの行動の重みを考えてのことだったのだろう。 もとより中国などが反発する前の決断だった。国政の最高責任者である首相には、さらに慎重な判断が求められる。 徳川侍従長のメモと言う説もあるけどね。検証が十分でない資料に飛びつくと後悔するよ。 >憲法に関する首相の強引な解釈もいただけない。憲法20条の政教分離原則は素通りして、19条の思想・良心の自由を引き合いに、こう主張した。 「どのようなかたちで哀悼の誠を捧(ささ)げるのか、これは個人の自由だと思う」 朝日は公明党・創価学会を正面から批判したことあるの。毎日は池田大作万歳だけど。圧力団体には弱い体質は戦前からかわらないね。 >19条の規定は、国家権力からの個人の自由を保障するためのものだ。国家権力をもつ首相が何をやろうと自由、ということを定めた規定ではない。 あたりまえのこと。こんな雑な論理でいいの。憲法泣くよ!国家権力をもつ首相でも個人としては思想信条の自由があるのはあたりまえ。 でなければキリスト教の首相がいても、教会にもいけない。首相でなくても何をやろうと自由なんて人いないよ。あくまで思想信条に関してだけ。
318 :
文責・名無しさん :2006/08/05(土) 08:47:33 ID:bTr/GK3W
http://blog.goo.ne.jp/takeahiromi_001/e/6e69914c5455d32c0ab02db12e178f75トンデモ社説 朝日新聞のお粗末な歴史観[靖国神社]/2006-08-0423:55:47
『靖国参拝嘆かわしい首相の論法』朝日新聞社説H18.8.4
(社説引用略)
その半面、首相が語ろうとしないことがある。あの戦争を計画・実行し、多くの日本国民を死なせ、アジアの人々に多大な犠牲を強いた指導者を祀(まつ)る神社に、首相が参拝することの意味である。
戦争の過ちと責任を認め、その過去と決別することが、
●戦後日本の再出発の原点だ。
国を代表する首相の靖国参拝は、
●その原点を揺るがせてしまう。
だから、私たちは反対しているのである。
****
●基本的なことですが、戦争は目的ではなく手段です。
まず争うべき国益があって、外交が始まり、解決がつかなくて経済制裁等の実力行使が始まり、最終的に戦争に発展します。戦争が先にあるのではありません。
しかも日本は民主主義国家でした。日本の主張が通らなければ戦争止む無しの国民感情とそれを煽った朝日新聞を始めとするメディアの存在も無視できません。
決して、一部の日本の指導者が画策したという単純なものではありません。というより、そんな単純な戦争など見たことがありません。
もちろん、ある特定の人物を「日本を戦争にひきこんだ張本人」などと簡単に決めつけることはできません。
当時の日本であっても、戦争をしたくて戦争をした人などいないと思います。日本とアメリカとの外交交渉があって、決裂したため結果として開戦にいたりました。
外交の責任を片方だけに擦り付けるのは理不尽ですし、まして東条英機等のA級戦犯を指弾するなどありえません。歴史は点ではなく線です。
日本が戦争にいたった経緯を考えれば、松岡洋右の国際連合脱退(当時の首相は斎藤実)あたりが大きな転換点だったように思います。(続く)
319 :
文責・名無しさん :2006/08/05(土) 09:22:43 ID:bTr/GK3W
(続き) 歴史を学べば学ぶほど、 >その半面、首相が語ろうとしないことがある。あの戦争を計画・実行し、多くの日本国民を死なせ、アジアの人々に多大な犠牲を強いた指導者を祀(まつ)る神社に、首相が参拝することの意味である。 という朝日新聞が築き上げてきた虚構の軽さに悲しくなります。 あの茶番である東京裁判をいまも経典として仰ぎ、国内において1952年〜1955年にかけて4回の決議がなされ、 国際的にも、サンフランシスコ講和条約第11条の手続きにもとづき関係11ヶ国の同意を得て、A級戦犯は1956年に釈放されたことを無視する態度はどういう了見なのでしょうか。 ●国内法においても国際的においても、戦犯はいまや存在しません。それが日本と国際社会の決断です。 『>戦争の過ちと責任を認め、その過去と決別することが、戦後日本の再出発の原点だ。国を代表する首相の靖国参拝は、その原点を揺るがせてしまう。だから、私たちは反対しているのである。』 などと朝日新聞は主張していますが、すでに償いは完了しています。原点を揺るがすというが、何を揺るがそうというのでしょうか。 4回の決議を破棄しろというのでしょうか。関係11カ国に謝罪して「釈放を取り消す。彼らは永久に犯罪人だ」と近代国家にあるまじき宣言をしようというのでしょうか。 ●朝日新聞の論理は虚構の上に成り立っています。 だからこそ、反対の理由が「戦後日本の再出発の原点だ。国を代表する首相の靖国参拝は、その原点を揺るがせてしまう。」などという意味不明瞭な言葉しかでてこいないのです。 ●原点とは具体的に何をさすのか。 ●揺るがせるとは具体的にどのような状態になるのか。 幻で読者をだませる時代は終わりました。おそらく具体的な言葉で靖国問題を議論する能力は朝日新聞にはないと思います。 いつまで嘆かわしい社説は続くのでしょうか。
320 :
文責・名無しさん :2006/08/05(土) 19:29:04 ID://btAx5J
http://blog.goo.ne.jp/livertybell_2006/e/e5b34aff904e33c7d9db6620d2fc9907 猫の手行政書士のお気楽日記
朝日新聞の非論理的主張---もういい加減にしろ
2006-08-0509:52:40
またまたasahi.comから
http://www.asahi.com/paper/editorial20060804.html >靖国参拝嘆かわしい首相の論法
3日付で配信された小泉内閣メールマガジンで、首相は年に1度の参拝に改めて意欲を示した。
>
>そのなかで「私の靖国参拝を批判しているマスコミや有識者、一部の国」に、こう反論している。
「戦没者に対して、敬意と感謝の気持ちを表すことはよいことなのか、悪いことなのか」悪いなどとは言っていない。私たちを含め、首相の靖国参拝に反対、
あるいは慎重な考えを持つ人々を、あたかも戦没者の追悼そのものに反対するかのようにすり替えるのはやめてもらいたい。
>
>首相はこうも述べている。「私を批判するマスコミや識者の意見を突き詰めていくと、中国が反対しているから靖国参拝はやめた方がいい、中国の嫌がることはしない方がいいということになる」
>これもはなはだしい曲解である。
1)ここまでの主張は、戦没者に敬意と感謝の念を示すことは良い。
朝日新聞は中国が反対しているから靖国参拝に反対しているわけではない。という主張か?
>日本がかつて侵略し、植民地支配した中国や韓国がA級戦犯を合祀(ごうし)した靖国神社への首相の参拝に反発している。その思いにどう応えるかは、靖国問題を考えるうえで欠かすことのできない視点だ。
2)中国や韓国が反発していることに対してどう答えるのか。という主張は1)の主張と整合性がない。結局、中・韓の顔色を見ろよという主張じゃないか。
>ただ、それは私たちが参拝に反対する理由のひとつに過ぎない。首相の論法はそれを無理やり中国に限定し、「中国なにするものぞ」という人々の気分と結びつけようとする。偏狭なナショナリズムをあおるかのような言動は、一国の首相として何よりも避けるべきことだ。
321 :
文責・名無しさん :2006/08/05(土) 19:59:38 ID:2Fc+VqF+
(続き) 3)偏狭なナショナリズムとの主張は意味不明。この問題の本質は中共が「日本の首相・官房長官・外務大臣は靖国神社に参拝すべきではない」など、他国の指導者の行動に不当な干渉を続けることである。 日本の指導者が中・韓などの妄言に左右されるようなことになれば国家の主権はおろか存在自体が危うくなることは自明である。 このような危険性を指摘もせず中共の干渉に理があるような主張を展開する朝日新聞は偏狭な反国家的な新聞、否、日本国民を欺く中共の代弁新聞といわれても仕方あるまい。 >その半面、首相が語ろうとしないことがある。あの戦争を計画・実行し、多くの日本>国民を死なせ、アジアの人々に多大な犠牲を強いた指導者を祀(まつ)る神社に、首相が参拝することの意味である。 4)A級戦犯といわれている人たちに対しては、昭和28年の国会で「戦争犯罪による受刑者の赦免に関する決議」が全会一致で採択されている。この国会決議を国民の意思と捉えるべきではないか。 であれば当然、日本の首相は靖国へ参拝し、戦没者に敬意と感謝の念を示すことは当然ではないか。この時点で、朝日新聞の主張は中共の覇権主義外交の片棒を担ぎ、日本国民に対する背信行為といわざるを得ない。 >戦争の過ちと責任を認め、その過去と決別することが、戦後日本の再出発の原点だ。国を代表する首相の靖国参拝は、その原点を揺るがせてしまう。だから、私たちは反対しているのである。 >昭和天皇がA級戦犯の合祀に不快感を抱き、それが原因で参拝をやめたという側近の>記録が明らかになった。 国民統合の象徴として、自らの行動の重みを考えてのことだったのだろう。もとより中国などが反発する前の決断だった。 >国政の最高責任者である首相には、さらに慎重な判断が求められる。 5)富田メモの検証もなされていないまま自己の主張の正当化に利用することに、報道機関としての良識を疑う。
322 :
文責・名無しさん :2006/08/05(土) 22:08:53 ID:yzt6pn4b
(続き) >憲法に関する首相の強引な解釈もいただけない。憲法20条の政教分離原則は素通りして、19条の思想・良心の自由を引き合いに、こう主張した。 「どのようなかたちで>哀悼の誠を捧(ささ)げるのか、これは個人の自由だと思う」 >19条の規定は、国家権力からの個人の自由を保障するためのものだ。 >国家権力をもつ首相が何をやろうと自由、ということを定めた規定ではない。 6)首相であろうとも思想信条の自由はある。 首相であるからと言って靖国参拝をやめさせようなど言う主張は、まさに憲法違反。妄言である。 小泉首相に対する靖国参拝訴訟の最高裁判決をもう一度熟読してみれば良い。 判旨 「法的利益の侵害があったとはいえない。本件参拝が違憲であることの確認を求める訴えに確認の利益がなく、これを却下すべきことも明らかである。 よって、裁判官全員一致の意見で、主文のとおり判決する。」 つまり、 法的利益が侵害されていないのだから「確認の利益」はなく、合憲違憲の判断をする必要がないということだ。 また、補足意見で、個人の参拝行為と公人の参拝行為に対する保障について述べられている。 「本件で上告人らが問題にするのは他人の神社への参拝行為である。他人の参拝行為は、それがどのような形態のものであれ、その人の自由に属することであって、 そのことによって心の平穏を害され、不快の念をもつ者があったとしてもそのことによって他人の自由を侵害するというものではなく、これを損害賠償の対象とすることは、かえって当該参拝をした者の自由を妨げることとなり、これを認める余地はないのである。 我が国憲法は政教分離を規定し、国及びその機関に対しいかなる宗教活動も禁止しており、この規定は、それがおかれた歴史的沿革に照らして厳格に解されるべきものであると考える。 しかしながら、この憲法の規定は国家と宗教とを分離するという制度自体の保障を規定したものであって、直接に国民の権利ないし自由の保障を規定したものではない。」 >こんなずさんな論法で、6度目の参拝に踏み切ろうというのだろうか。15日の終戦>記念日に行くとも取りざたされるが、私たちはもちろん反対である。 7)こんなずさんな論法で首相の靖国神社参拝に反対する朝日新聞社説には、私達はもちろん反対である
323 :
文責・名無しさん :2006/08/06(日) 09:53:16 ID:yKpynQ1a
http://nobu3382.seesaa.net/article/21960958.html nobu3382の備忘録2006年08月05日
安倍靖国参拝についての社説(略)
そして朝日新聞は当然切って捨てる.
●「安倍氏の参拝これでは解決にならない」
http://www.asahi.com/paper/editorial20060805.html 偉そうな表題だ.
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
折しも、昭和天皇がA級戦犯の合祀に不快感を抱き、それが理由で靖国参拝を取りやめていたことが明らかになったばか
りだ。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
とおなじみのダブスタで昭和天皇を利用.
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
急逝した安倍氏の叔父、西村正雄・元興銀頭取は死の少し前、
「次の総理になにを望むか」という題で月刊誌に寄稿した。その中で、こう述べている。
「A級戦犯が合祀されている靖国神社への総理の参拝を正当化する理屈は、国内では通用しても国際的にはまったく通用しない。
中国・韓国から言われたから参拝を止めるのではなく、自ら過去の戦争責任を自覚して現実的な外交を優先すべきである」(「論座」7月号)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
と,安倍氏の叔父の論を持ち出す.
親族の意見には絶対服従しろと言うことなのだろうか?
どういう理屈なのかまったく理解不能.
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
安倍氏にも、真正面からこの問題に向き合ってもらいたい。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
といっている朝日新聞が,どれだけ満州事変から大東亜戦争の間,戦争を賛美し,国民世論を煽った責任を,どれだけ真正面から向き合い,国民に向けた反省したのか?
自分ができない,やりもしないことを,政治家や社会に求め続ける「似非エリート集団」朝日新聞.
わたしは,安倍さんには,真正面からこう宣言してもらいたい.
「他国が靖国参拝についてアレコレ言うのは内政干渉だ.
特に中国は日中共同宣言に即して内政干渉はすべきではない.
また,日本のどこに軍国主義が復活したのか証拠を示すべきだ」
ま,しかし,朝日・毎日・日経と,さすが中共にたぶらかされているだけある.
日経の社長は極秘訪中して唐家旋にあったりして,ねじを巻かれているんだろうなぁ(日経の異常さは続きの記事二編参照.
324 :
文責・名無しさん :2006/08/06(日) 19:52:14 ID:H6zh4z5g
http://profb.moe-nifty.com/seigisotai/2006/08/post_da8f.html 正義とは人の数だけ存在する相対的なものである@nifty
2006年8月6日(日)
朝日新聞の靖国社説好きにはツッコまねばなるまいて
リンク:asahi.com:朝日新聞今日の朝刊-8月4日社説1_靖国参拝嘆かわしい首相の論法.
http://www.asahi.com/paper/editorial20060804.html 突っ込んでくださいと言わんばかりの社説。ハイエナのように突っ込みましょ。(笑)
*そのなかで「私の靖国参拝を批判しているマスコミや有識者、一部の国」に、こう反論している。「戦没者に対して、敬意と感謝の気持ちを表すことはよいことなのか、悪いことなのか」
悪いなどとは言っていない。私たちを含め、首相の靖国参拝に反対、あるいは慎重な考えを持つ人々を、あたかも戦没者の追悼そのものに反対するかのようにすり替えるのはやめてもらいたい。
いいや、第二次世界大戦から以前お国のために死んでいったものたちが死せば靖国に祭られると信じていた追悼施設は、日本人にとって比肩するものがない特別な場所。
そんな施設へ参拝することに反対するというのは明らかに日本と日本国民のために死せる者たちへの礼儀が足りません。
*首相はこうも述べている。「私を批判するマスコミや識者の意見を突き詰めていくと、中国が反対しているから靖国参拝はやめた方がいい、中国の嫌がることはしない方がいいということになる」
これもはなはだしい曲解である。
日本がかつて侵略し、植民地支配した中国や韓国がA級戦犯を合祀(ごうし)した靖国神社への首相の参拝に反発している。その思いにどう応えるかは、靖国問題を考えるうえで欠かすことのできない視点だ。
(続く)
325 :
文責・名無しさん :2006/08/06(日) 20:19:44 ID:H6zh4z5g
(続き) *ただ、それは私たちが参拝に反対する理由のひとつに過ぎない。首相の論法はそれを無理やり中国に限定し、「中国なにするものぞ」という人々の気分と結びつけようとする。 偏狭なナショナリズムをあおるかのような言動は、一国の首相として何よりも避けるべきことだ。 語るに落ちたな朝日新聞!はなばなしい曲解のあとはまんま首相の言うとおりの言葉を並べているじゃないありませんか。 追悼のありかたに他国なんぞ関係ない。A級戦犯が悪人というならば、なおさら祭らなければならないのが日本の神社という場所なのです。 中韓の常識では悪人とされたら、死んだ後でも墓を荒らしたり子孫を差別したりと叩かれるのが普通。 しかし日本はそうではない。強大な悪人ならばなおのことその魂を鎮めるための神社が建立されるのが日本の常識。それを怠ると死した彼らは荒神と化して祟られるとも言われているのだから。 いずれにしても中国に結び付けて国際問題としている(あるいはしたい)のはとうの朝日新聞。 *その半面、首相が語ろうとしないことがある。あの戦争を計画・実行し、多くの日本国民を死なせ、アジアの人々に多大な犠牲を強いた指導者を祀(まつ)る神社に、首相が参拝することの意味である。 靖国神社をそうとしか捉えていない輩に意味なぞ分かろうはずもない。 第一、東条英機に戦力差が絶望的な対米開戦を決断させた要因はハルノートによる外圧とその内容をマスコミによって知った日本国民自身による内圧。 日本は最初から軍国主義などではなく民主主義国家でした。但し国民自体が一色に染まりやすいという難点こそありましたが。 更にいうと、日中戦争が泥沼化したのは中国人の取った戦法による所が大きい。朝日は戦争に勝った方が善で負けた方が悪とでも思っていませんか? (続く)
326 :
文責・名無しさん :2006/08/06(日) 20:37:39 ID:+t7h3W97
中国と韓国が靖国参拝について意見を述べるのは当然の事だと思いますよ。 戦争を正当化するためにあたかも中国、韓国を悪者のように A級戦犯は日本国民に洗脳させた…。被害者は中国、韓国ですよ。 そもそも韓国、中国はのんびり暮らしていた事によって欧州列国の 植民地の対象となった。日本はそうならないために努力した。 それは明治の偉人がアジアを侵略するためではなく欧州列国の支配を 避けるためであった。 福沢諭吉の「脱亜論」はアジアを侵略するのではなく、アジア諸国から 学ぶ事は無いと言っただけ。 その明治の偉人の遺産がA級戦犯にとって見栄や自慢の元となった。 それを日本国民は気付かなかった。口が上手くて。 今で言う「勝ち組」「負け組」。お金を持っていれば「勝ち組」 悪い事をして稼いでも「勝ち組」。所謂、暴力団だ。
327 :
文責・名無しさん :2006/08/06(日) 21:03:46 ID:H6zh4z5g
(続き) *戦争の過ちと責任を認め、その過去と決別することが、戦後日本の再出発の原点だ。国を代表する首相の靖国参拝は、その原点を揺るがせてしまう。だから、私たちは反対しているのである。 確かにサンフランシスコ条約の戦争責任を国会で認めはしましたが、同時にA級戦犯と言われた人達の名誉回復も共産党まで含む全会一致で承認されていますが何か? 現在、A級戦犯と呼ばれている人達は日本では既にA級戦犯ではない。 A級戦犯と呼ばれ国際法を無視し適当に作られた平和に対する罪などという事後法によって死した人達に死後も更に鞭打つそれは日本の論理ではなく中国・韓国の論理にしかすぎません。 朝日は日本人が作る新聞ですらないということですよ。 *昭和天皇がA級戦犯の合祀に不快感を抱き、それが原因で参拝をやめたという側近の記録が明らかになった。 国民統合の象徴として、自らの行動の重みを考えてのことだったのだろう。もとより中国などが反発する前の決断だった。 これは日経のやり方が姑息過ぎる。周りの文を含めて全文見なければ、昭和天皇の御心なぞ分かりようもありません。 第一、A級戦犯の代表格と言われている東条英機は昭和天皇のお気に入りの人物でしたし。 *憲法20条の政教分離原則は素通りして… 素通りも何も、政府の中に分祀論が上がること自体、政教分離に反している行為なのですが。もはや政府とは分離している靖国がする行為に政府がちょっかいをかけてはいけません。 *「どのようなかたちで哀悼の誠を捧(ささ)げるのか、これは個人の自由だと思う」 国家から独立している宗教法人だからこそ、どのような形で参ろうが他から言われることじゃありません。宗教にかかわらず故人への哀悼は、何処の国でもやっていることですから。 それも国家を守るため・国家を作るために犠牲となった人達に対する神社が靖国なのですから、この施設へ祭られた御霊へ哀悼の誠を捧げるのは当然でしょ。 いずれにしても上っ面の論理でそういうことを言っても、ツッコマレまくるだけです。 (続く)
328 :
文責・名無しさん :2006/08/06(日) 21:36:19 ID:H6zh4z5g
(続く)
リンク:asahi.com:朝日新聞今日の朝刊-8月5日社説1_安倍氏の参拝これでは解決にならない.
http://www.asahi.com/paper/editorial20060805.html#syasetu1 *もともと熱心な参拝推進論者の安倍氏である。小泉首相の参拝も強く支持してきた。だが、内閣の要である官房長官として参拝すれば外交的、政治的な問題になるのは避けられない。
ならばひそかにお参りすればいい――。こんな思惑からのことだったのだろうか。
だが、参拝を期待する人々にはその事実を知ってほしい。この二律背反を乗り越えるには、のちに報道で伝わるという形が必要だったのかもしれない。
堂々と行って欲しいものなのですが、朝日新聞が政治問題・国際問題にしてるもんだから、なかなかそうも出来ない。
政治家はマスコミとも戦わなきゃならんものでありそれはNETが発達した今国民も知る所となっています。
昔は元々政治家の声というものは、その大概がマスコミを介して伝わっていたものだったのですが、現在では政治家自身が直接出版社やNETで直接国民に伝わるようになってきています。
昔は政治家→マスコミ(政治家の意思がどうしてもマスコミを介在し曲解される)→国民だったものが現在政治家→直接国民とくるものだから、マスコミの意図的な意思が国民に届きにくくなってきました。
逆に国民→マスコミ監視の流れすら起きつつあります。無論その効果を最大限利用しているのが、とうの小泉首相。
首相になる前も彼は雑誌に自分のコラムを持ち自分の言葉を持って国民との直接的な積極対話を心がけていました。
ここでも国民の声→自民党派閥→自民党執行部→内閣と以前は来ていたところから、派閥を取り除いてしまったのです。かくして派閥の論理は現在では殆ど通用しなくなってしまいました。
派閥の論理を守りたい守旧派が福田氏を担ぎ上げようとしても、同じ派閥に小泉路線の後継者安倍氏が存在し、その安倍氏が国民から強力に支持されているのが現状。
派閥の論理を守りたかった福田氏は派閥の論理によって戦う前に負けてしまったとも言えるでしょう。って、かなり話が脱線…orz
(続く)
329 :
文責・名無しさん :2006/08/06(日) 22:07:58 ID:H6zh4z5g
(続き) *それに結果的に参拝の事実が明らかになるのなら、この5年の小泉首相と変わらないことになる。是非をめぐって国内の世論は分裂し、中国や韓国などとの外交的な行き詰まりは続く。 そう思っているのは朝日新聞とそうしたいサヨクメディアだけ。個人的には1色に染まって欲しくはない。反対意見もあっていい。それが民主主義のあり方なのだから。 中国は、国益を見据えて靖国問題を見ています。靖国問題で攻めても国益に沿わないことが分かったら反応しないという形で意外にさっさと方向転換してしまうはずです。 韓国は…まぁあまり空気読めないでしょう。現在の韓国は国防・国益上あまり価値がありません。 話が通じる相手ではありませんので基本的には言うべきは言う以外は無視でかまわないはずです。ただしそのうち泣きついてくるような気はしますが。 *総裁選に名乗りをあげた谷垣財務相は、参拝を控えると表明した。 谷垣氏は財務相をやっているとおり経済から政治を考える人です。 確かに目の前の巨大な市場に対してそれが障害となっているのなら国家としての体面・日本人としての誇りよりもそれを取り除くことを考えるはずです。 (それもまた日本人らしいと言えばらしいのだが…)加えて福田氏を支持していた靖国反対派を取り込む意図も見え隠れ。 *急逝した安倍氏の叔父、西村正雄・元興銀頭取は死の少し前、「次の総理になにを望むか」という題で月刊誌に寄稿した。その中で、こう述べている。 「A級戦犯が合祀されている靖国神社への総理の参拝を正当化する理屈は、国内では通用しても国際的にはまったく通用しない。 中国・韓国から言われたから参拝を止めるのではなく、自ら過去の戦争責任を自覚して現実的な外交を優先すべきである」(「論座」7月号) はいはい。叔父は叔父。安倍氏は安倍氏。たとえ叔父の意見だろうが最終的には自分の考えをもって、取り入れるべきは取り入れる。 そぐわない意見は突っぱねる。そしてそんな安倍氏が国民の半数近くの支持を得ているのが現実。もはや国民はマスコミの意見に左右されない時代になってきているのです。
330 :
文責・名無しさん :2006/08/07(月) 09:26:27 ID:GWX0oMOB
331 :
文責・名無しさん :
2006/08/07(月) 09:49:19 ID:3kmWWfMf