【マス板】大麻日・アカ犬H毛・テロ波【アカ監視】

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105文責・名無しさん
『第2部は、野中章弘(アジアプレス・インターナショナル代表)との対談である。54頁、全体の2割にも満たない分量であるが、大変に読み応えがある。
 「部数と質の両方を維持しようとするところに、今のマスメディアの根本的な矛盾があると思う」との指摘は鋭い。
 「岩波の『世界』は一万数千〜二万部前後、『週刊金曜日』は一万数千部しか売れていない。それはそれぐらいのパイしかないということです。
 結局、マスを維持しようとすると必然的に質を落とすことになるし、これを読んでくれる人たちだけに読まれればいいとすれば、今度は部数が落ちてきて会社が存続していかない」と。』
ttp://www.janjan.jp/book_review/0607/0607110692/1.php

左傾JANJANの、これまた、イタいデムパ記事。

『岩波の『世界』は一万数千〜二万部前後、『週刊金曜日』は一万数千部しか売れていない。それはそれぐらいのパイしかないということです。』
と、
『マスを維持しようとすると必然的に質を落とすことになる。』
とが、論理的につながらない。

マスでないものは、質が高いとでも言いたいのだろうか?
そりゃ、とんだ勘違いじゃないか?

「世怪」や「臭韓キムヨーイル」は、質が悪いから売れてないのだと思わないのだろうね。
じゃあ、文藝春秋や諸君!や正論、週刊文春や新潮などは、「必然的に質を落としてる」とでも言うのだろうか。

サヨクって、不思議な思考回路を持ってるんだね。
どうやったって、ダメなものは売れないよ。
売れないのを、買う側の質のせいにするなんて、頭がどうにかなってるのか?
質を高めて量で勝負しないのだったら、値段を上げても、客は十分ついてくる、
それが「本質」というものなのではないか。

【レベルの低い客を持つとレベルの低い会社になる】(2006年07月13日)
http://column.chbox.jp/home/kiri/archives/blog/main/2006/07/13_124957.html