649 :
文責・名無しさん:
650 :
文責・名無しさん:2006/04/14(金) 17:01:17 ID:TaGRHcXX
>>632 「契約が切れとる」って記事に書いてあるんだなぁ。
記者は関西人か?
ま、産経の場合、関西重視は当然の戦略だけど。
それにしても、この記事は産経抄の主張を全面否定しているなw
「今日の産経抄子は、世間知らずのお馬鹿さん」ということを証明した記事だ。
>>641 世襲制ではなかったと思うが。終身制ではあったけど。
>>648 制度が、って書くからさ。
民間人でも役人でも法の下には平等なのだから、それでよい。
でも、制度は、違うだろ?と思った。
まあ制度=役人という解釈を俺は出来なかった。そんだけではある。
それから、何故他人の将来を奪って*いない*人間の将来を守らなければならないの?
これに対する答えは基本的人権以外ないと思うがそれでいいか。
それとも倫理上の問題と捉えるか。納税者は国に庇護されるべきだという説か。
また、脱税をした時の罰は脱税額以上だが、これは公平か。
また、強姦をしたときの罰は現状で公正か。
まー、俺だってよく解っちゃいないんだけど。
652 :
文責・名無しさん:2006/04/14(金) 17:05:50 ID:2GZkWkSW
653 :
文責・名無しさん:2006/04/14(金) 17:10:27 ID:v2El0YPC
654 :
文責・名無しさん:2006/04/14(金) 17:47:05 ID:2+meFD8y
読売・編集手帳に騙されて、アメリカ産狂牛肉を食わされ
脳がスポンジ状になった俺様がきましたよ。
>>650 将棋連盟のホームページによると
三家(3つの家元)による持ち回り世襲であり、
毎日新聞による棋戦が始まったのは、
三家とも断絶してからということ。
656 :
文責・名無しさん:2006/04/14(金) 18:00:42 ID:Tzduyfjr
>>585 >「A 級戦犯」に関して言えば、先帝がNOという意向を示した。それを靖国
が勝手に…
はまずないと思う。東条氏に対しても、やり方はまずかったが誠実な男である
と侍従長かに話していられた。
>>553 構文と論理でたらめ。 3段主語は何?むつかしい言葉に自己陶酔してないアナタ?
>631
自民党だって似たようなものじゃないか。
「自由」「民主」党って、朝鮮「民主主義」「人民共和」国と同じぐらい名実が乖離してると思うぞ。
659 :
文責・名無しさん:2006/04/14(金) 19:31:36 ID:TaGRHcXX
660 :
文責・名無しさん:2006/04/14(金) 20:37:48 ID:2+meFD8y
>>658 >工藤紀夫日本棋院理事長代行、今村俊也関西棋院常務理事、米長邦雄日本将棋連盟会長がそれぞれあいさつ。新人王に賞状、優勝杯、賞金目録を贈りました。
>米長会長はあいさつのなかで「政党のなかで日本共産党が機関紙『しんぶん赤旗』を通じ将棋と囲碁という伝統文化に理解を示し、三十年以上にわたって実績を残してきたことは重みのあるもの」とのべました。
赤旗グッジョブ!w
661 :
文責・名無しさん:2006/04/14(金) 20:41:02 ID:Tzduyfjr
>>571 ネット規制の支那でもあるまい、2ちゃん住人からかような言葉が聞けるとは収穫だった
誤解なくばキミ、古よりここに「住み着いてる罠」の者に格別の権威のあると示唆してる
当文脈の「罠」も何か?朝鮮人のトラップかね?日本語ではそういう使い方をしない罠?
──オツム確かかね?牢中の太鼓持ちが牢屋主の権威を述べるに似たり
「えるでしょう」「あるでしょう」「べきでしょう」「…でしょう」「しょう」…
──「五十川卓司」クンやらご健勝で「しょう」や?
>>638 現場の教師というのは民意をまったく反映しない「業界人」。
当然自分の業界の都合のいいようにふるまう。
選挙で選んだ首長が任命する教育委員によってコントロールしたほうがいい。
それが暴走していると思うなら、それを任命した首長を選挙で落選させればいい。
「元」は付かず現職のマスコミ人だが、『産経』の古森義久記者からもそんな姿がにじみ出る。
開戦が「(イラクが)大量破壊兵器の材料やミサイルを隠し」たからだとか、
「アメリカがついに国際連合という手段をあきらめ」たなどと書いたり、ブッシュの
「イラクの脅威に関する問題に国連とともに対処しようと努めてきた。平和理に解決したいと
願ったからだ」などというウソを延々と紹介したのが『Voice』03年5月号の
「さらば、国際連合」だが、今どうのように弁明するつもりなのだろう。
同誌3月号での石原慎太郎との対談「イラク攻撃は日本の好機だ」でも、ブッシュは
「嘘をつかない」という「基本的な考え方と信念の強さ」があるなど、当の米国人が聞いたら
笑うような発言を大真面目にしているが、そこでの肩書きが「国際ジャーナリスト」と
なっているのは何かの間違いではないのか。
権力と距離を取るのがそのように名乗のれる前提条件だが、間違いだらけの事実認識も
逆に米国の権力者を疑わない姿勢から生まれているのに違いない。
http://www.janjan.jp/column/0604/0604122293/2.php
664 :
文責・名無しさん:2006/04/14(金) 21:47:35 ID:Tzduyfjr
五十川卓司といえば刑法のなんちゃらいう外の基地だけど、そもそも匿名
の掲示板にあって、また自ら匿名の者に人格権利の毀損もありはしない。
子供たちは騙されなさんな、巧妙にしくまれた嘘ですからね。
反日の者が組んで例えば「五十川卓司」を名乗っているかを、中学・高校生
はよく観察しましょう。特定利益集団の精緻に計画された宣伝工作サンプル
はメディアリテラシーの格好の教材です。
>>656 ・元皇族で皇室に近い立場の筑波宮司が
A級戦犯合祀の裁可を求めようとしなかった
・後任の松平宮司が裁可を求めた時に侍従次長が憂慮を表明した
昭和天皇は合祀に反対と解釈するのが自然では?
>「日本の伝統を大切にする将棋連盟が信義よりも損得を重視するのでしょうか」と
の批判もしており、「日本の伝統と文化」の大切さは理解されているようだ。その趣旨を盛り込んだ教育基
本法改正にもきっと賛成されるだろうから、今回は毎日の肩を持とうかな。
日本の伝統と文化は利益の業界分配による共存共栄の、談合と秘密主義の方だが守っていいのか?
朝日が契約条件を公表しないのは将棋協会との信用を守ってるからだぞ。
667 :
文責・名無しさん:2006/04/14(金) 22:41:50 ID:Tzduyfjr
>>665 それはないと思います。
直接の証拠は公にされていないので忖度するほか(傍証)ないけれど。
昭和天皇は支那での戦線拡にご不快であったし、歴史はその惨禍は
現実となった。関東軍の暴走などご意向を反映できぬ政治の無力で
した。
例えば石原氏らのことで心休まらぬことであったでしょうが、それ
と忠実な臣民への思いは別だったと思います。東条氏は貧乏籤を引
いたにすぎない。これらのことすべて天皇はご認識でいらした。
ところで石原氏の壮大な計画、具現しかかった満州国について当の
満州民族から聞いてみたいと思いません?また当時ここがバッファ
となってユダヤ人がナチスとソ連の魔手から逃れさせたことはささ
やかながら我国が人道でエッヘンしてもよいと思います。
>662
それなら教育委員を直接選挙で選んでしまえばいいのでは
ないですかなぁ。
670 :
文責・名無しさん:2006/04/14(金) 23:37:10 ID:uBznzOLh
「愛国心」
上から押しつけるもんじゃないだろ?
中身を「権力への忠誠」にすり替えるな。
自然な母国愛や郷土愛、自国選手への応援といった意味での「愛国心」と、
権力者側から声高に叫ばれる、まやかしの「愛国心」と。
皆さんこの2つはきっちりと区別しましょう。不逞の輩どもは意図的にない混ぜにしてきますよ。
権力者側から「愛国心」という言葉が、声高に叫ばれるとき、
そのすり替えられた本当の中身=「権力・権力者への忠誠」に、本当に注意しましょう。
*国旗国歌の問題も全くパラレルに考えられます。
「愛国心」
上から押しつけるもんじゃないだろ?
中身を「権力への忠誠」にすり替えるな。
自然な母国愛や郷土愛、自国選手への応援といった意味での「愛国心」と、
権力者側から声高に叫ばれる、まやかしの「愛国心」と。
皆さんこの2つはきっちりと区別しましょう。不逞の輩どもは意図的にない混ぜにしてきますよ。
権力者側から「愛国心」という言葉が、声高に叫ばれるとき、
そのすり替えられた本当の中身=「権力・権力者への忠誠」に、本当に注意しましょう。
*国旗国歌の問題も全くパラレルに考えられます。
671 :
文責・名無しさん:2006/04/14(金) 23:40:50 ID:dktmB13v
>>667 じゃあなんで戦後の満州の人達は国民党や共産党相手に満州国の
再独立をめざす戦いや運動を起こさなかったんだろう?
>>642 死刑制度のもとで、死刑囚を殺すのは「制度」ではなく、拘置所の職員という「人間」だよ。
ttp://share.dip.jp/soba/soba0007.html >私たちは教育者であると自負し、誇りを持って私たちの仕事に精励している。
>……死刑という刑罰が存在する限り、そしてその執行を私たち矯正職員が行な
>わなければならない限り、私は方便的に任務を遂行するのであって、そこに教
>育としての良心は片鱗をも示すことはできない。……当然死刑は廃止してほし
>い。もし直ちに廃止することができないとするならば、さしずめ死刑の執行は
>矯正職員にやらせることだけは、せめて直ちにやめさしてもらいたい
673 :
文責・名無しさん:2006/04/14(金) 23:49:13 ID:yZOlKi9Q
>>671 日本が無条件降伏して関東軍が総崩れだったんだから、満州国だけで
国民党や中共に対抗できるはずがあるまい。
674 :
文責・名無しさん:2006/04/15(土) 00:43:37 ID:ccn1R3ZW
675 :
五十川卓司:2006/04/15(土) 01:17:39 ID:FJVJQVJB
元気にしております。
下品な記述には辟易とさせられますが、まあ、実態を露呈した方
が良いでしょう。
>>661 暴力団体と警察組織とが結託して、「何を言っているのか分から
ない」ということにする、あれですね。
>>664
676 :
文責・名無しさん:2006/04/15(土) 01:17:53 ID:LxE3bwqy
>>674 つーか、東京都の教育委員会って、本当に馬鹿の集団なんだな。
677 :
五十川卓司:2006/04/15(土) 01:24:31 ID:FJVJQVJB
追記
>>675 電電公社で、通話明細の蓄積漏洩を「合法」とした内部規定を、
「刑事訴訟法の権威」とされている渥美東洋氏が、後藤田正晴氏
と共犯して、便覧(まにゅある)に制定していますが、警察組織
として、公判に提出しない内部証拠として、通話明細や、最近の
携帯電話での位置追跡を使用していると、その改竄や捏造が多発
をしている実態を看過して、暴力団体が仕掛した冤罪行為に加担
させられてしまうということが言えます。
AUM真理教事件では、通話明細の着信電話番号からの逆引や、
交通記録での車輌追跡が「解禁」されてしまいました。
松本智津夫被告が、首謀者で犯行した行為としては規模が過大で
あり、主犯であるとは、到底、立件できないはずですが、監獄で
精神薬物を、「精神安定のため」として、食事に混入していけば、
廃人とすることで、口封ができてしまったのでしょう。
渥美東洋氏は、暴力団山口組にとっては、金融業界や流通業界に
おける顧客や取引の横奪による勢力拡大の「功労者」なのです。
678 :
五十川卓司:2006/04/15(土) 01:29:33 ID:FJVJQVJB
暴力団体が経営する飲食店舗や風俗店舗の経営者や従業員を支持
基盤とする石原慎太郎氏としては、国旗国歌や靖国神社などでの
教職員決議を封殺しようとしているのでしょう。
賭博店舗を合法化して、飲食店舗や風俗店舗での接待供応(酒池
肉林)での資金洗浄では、「糞尿排出」や「摩擦係数」での損失
が有り、より巨額の資金洗浄を低損失で犯行に幇助しようとして
いた目論見は、頓挫したようです。
>>676
>>676 最後の3行が原因じゃないの?
昔、俺が仕事でミスした時に隠してたら業務のチェックリストが増えたことを思い出した。
馬鹿がいらん事するから自業自得で締め付けが厳しくなるんだよ。周りを巻き込んでな。
680 :
文責・名無しさん:2006/04/15(土) 01:46:47 ID:pU8ZKWJ/
>>674 こんな通達を出さないといけないほど東京の教職員というのはサヨが多いのか?
ちょっと信じられんが。
681 :
五十川卓司:2006/04/15(土) 02:00:09 ID:FJVJQVJB
地方とは事情が違異して、東京都では私立学校が多数存在して、
優秀な教師は、私立学校で高給で歓迎されているため、校長教頭
が締付をすればするほど、優秀な教師は、公立学校から退職して
しまうという状況が有ります。
つまり、石原慎太郎氏は、東京都の公立学校の教育水準の低下の
ために、国旗や国歌の強制をしている、という愚劣な振舞をして
いるという客観的な状態に有ります。
私立学校では、右翼団体から圧迫されると、あっさりと戦争反対
や平和運動をする教師を解雇してしまうため、公立学校に、右翼
団体や暴力団体から「左翼」と呼称される教師の割合が高い現象
が有ると言えるでしょう。
教育水準が低下すればするほど、児童が粗暴幼稚化し、右翼団体
の構成員が増大する「利益」が有ると誤解して、戦争に敗戦して、
日本域内を侵略させた愚劣が、再演されてしまっているようです。
理解できましたか?
>>680
682 :
五十川卓司:2006/04/15(土) 02:03:00 ID:FJVJQVJB
追記
>>681 つまり、都市部で公立学校に優秀な教員を確保しようとすれば、
高額な給与では無く、自由と平等とを謳歌できる環境や状態を、
教師に準備する必要が有るということです。
やはり、北朝鮮が理想の国なんだな。
同族嫌悪ってやつかw
684 :
五十川卓司:2006/04/15(土) 02:05:30 ID:FJVJQVJB
追記
>>683 ちなみに、東京都立戸山高校では、1985年頃、東京大学受験
合格専門学校の私立高校のようにして、東京大学への合格者数を
増加させようと赴任してきた愚劣な校長が、教師への締付を強化
した結末として、優秀な教師が次々と退職してしまい、東京大学
合格者数が激減してしまったという失敗事例が有ります。
685 :
文責・名無しさん:2006/04/15(土) 02:24:40 ID:t81XwjCY
>優秀な教師が次々と退職してしまい、東京大学合格者数が激減してしまった
それ教師とは関係なく、
単純にバカな生徒が増えただけじゃね?
あくまでも相対的なもんだけど。
試験の成績、教師で決まるもんじゃないけど。
686 :
五十川卓司:2006/04/15(土) 02:26:24 ID:FJVJQVJB
追記
>>684 都立高校を優秀な成績で卒業して、中央省庁に入省した父親が、
男子を同一の都立高校に入学させようとして、男子の学業成績の
低迷により失敗した場合、私立学校に入学させて、都立学校には
愛憎倒錯した報復復讐をしてしまうという心理状態が、その原因
であったろうと思われます。
暴力団体が経営する私立学校の関係者からすれば、「渡りに船」
であったことでしょう。
>>669 どちらであっても選択し得るだろうが、少なくとも教員という民意とは別の
業界だけの論理でうごく役人の上位に、民意を経たアマチュアがいることが
必要だという点はまず前提だ
688 :
五十川卓司:2006/04/15(土) 02:30:12 ID:FJVJQVJB
東京都立戸山高校では、教師の品質が低下したことにより、大学
合格者の人数や品質が低下して、生徒が私立学校へと流出したと
言われています。
退職した教師の再就職先の受皿は、通勤において近接した代々木
予備校や河合塾でした。
>>685
>>674 ここでは産経コラムへの反発で「朝日に主催が代わったっていいじゃん、文句言うなよ」という論調
だったんだから、この記事にも「毎日の八つ当たりカコワルイ」という反応が出てくるはすだが
691 :
文責・名無しさん:2006/04/15(土) 03:32:40 ID:l3GYdyHD
産経コラムへの反発?????
ああ、棋聖戦のこと知らずに自爆したあのコラムか。
平成18(2006)年4月15日[土]
行き付けの本屋で『老人駆除』という書名が目に飛び込んできた。特定の言葉で背筋が寒くなったのは、
たぶん「民族浄化」の恐怖以来だろう。ユーゴ内戦のさなかに、大量虐殺によって異民族を絶やそうとした
暴挙だ。
▼ホリエモンの『稼ぐが勝ち』にも似て、衝撃的な書名で人目を引く魂胆か。誰しも連想するのは、深沢
七郎が描いた姥(うば)捨て山伝説の『楢山節考』だ。でも、伝説と論評は違う。精神科医の香山リカさん
は、雑誌論文で「あの物語よりもっと非情な“姥捨て”のすすめだ」と怒っている。
▼たしかに、高齢者を弱者として手厚く保護すれば、日本の財政が崩壊し、そのツケを若者が払わされ
る側面がある。ここからどう知恵を絞るかだ。五十直前の著者にいわせると、世にいう年金不払いとは若
者が年金世代に対して仕掛ける戦争なのだそうだ。
▼年金世代というのは日本という国家に巣くうシロアリか、もしくはがん細胞であって、これを「生かして
おく理由などどこにもない」と断言する。わずかな救いは、「自助や共助の考え方を持っている人間は、別
段、駆除する必要はない」というあたりだろうか。
▼だが、こんなレトリックには負けられない。彼らが「老害」を非難するなら、なぜ積極果敢に攻め込まな
いのか。社会の主要ポストを奪いとり、自らの才覚でカネも栄誉も増やせばいい。昭和四十七年生まれの
ホリエモンや四十四年生まれの永田寿康前議員のような粉飾や偽メールの暴走はよせ。
▼ついでに、せっせと子供を産んで非老人層を増やしたらどうか。だいたい、世代をひとくくりに「老害」だ
の「若害」はないものだ。「害」は世代とは無関係にあるところにはある。以上、老人予備軍のボヤキである。
>>631 >>674 教師に分散した「議決権」が目をつけられて、弱い教師が1人ずつ
懐柔されーの懇願されーの脅されーのして切り崩しに甘んじた結果が
今の公立校だからなぁ。
>>672 は別の話題だけど、末端の人間が声をあげてどうにかできるという発想は
左翼言論や左翼運動のまぁ基本なんだけど、
この人達は責任意識があるのかね?
>>692 NHKを意図して払わない人間は大勢いると思うが、
年金不払いを異議申し立てのつもりでやってる奴は、わずかなんじゃないか?
不払い率と、年収200万程度の世帯率を比べて言ってるんだろうか?
団塊以上の世代が、終身雇用で漫然と過ごし、
団塊世代の一部は平成不況で地獄を見てる件は、
若年層の年金不払いとは別の話だろう。だから「積極果敢に攻め込む」アジ文に
繋がらない。
694 :
文責・名無しさん:2006/04/15(土) 07:32:03 ID:jq4ZNWzW
>>692 これまたわかりにくい文章だな。タイトルから連想していると思ったら、唐突に(2ちゃんで
も人気の)香山リカの論評が出てくるところをみると、いつの間にか内容にまで踏み込ん
でいるだな。この本の各章のタイトルをツラっと眺めてみると、「老人は弱者じゃない(金
持ってる)から甘やかすな」という主旨だと思うが。それをセンセーショナリズムで味付け
してるんだろ。
>これを「生かしておく理由などどこにもない」と断言する。
これは、生殖能力を失った女性や障害者をムダと断ずる石原慎太郎的発想じゃないの
か? 一面の有用性(合理性)の観点のみから言えば、決して間違いではないが、人間
の尊厳の観点からは、大間違いだ。自分が「無用」呼ばわりされれば、多くの人は、そ
れに気づくんだけどね。
>彼らが「老害」を非難するなら、なぜ積極果敢に攻め込まないのか。
そのひとつが、この本のような主張なんだろ。自由競争下での「実力差」ではなく、社会
制度下での「世代差」で勝ち負けが決まるのは間違ってる、というような。自分自身のこ
とは置いといて、若者世代の心情に寄り添えば、
「バカスカと国債を発行して(その時代の基準から言えば)豊かな生活を送った上に、自
分たちの世代に多くの負担をかけて、老後の安定した経済状態を維持している『勝ち逃
げ世代』。にも関わらず、『今の若者は不甲斐ない』『甘えてる』とかいっぱしに説教だけ
はしたがる。そんな老人世代を養ってやる義理なんてあるのかよ」ってところかな。
695 :
T:2006/04/15(土) 08:04:26 ID:obkbkzdr
696 :
文責・名無しさん:2006/04/15(土) 08:35:51 ID:a+lU5/IH
今日のようなコラムの場合、まず筆者がどういう世代であるか示さないと話にならない。
今日のコラムを書いたのはどうも50代のような感じだけどね。
定年過ぎても特別論説委員の肩書きで居座る連中に遠慮したのかねえ?
つーか、老人を若者が支えるなんてのは、ある金はその場で遣い切るという体質の保険庁の誤魔化し。
またそんなデマを吹聴して、百篇言えば本当になるみたいな扇動を行うとは、売国新聞もいいところだ。
698 :
五十川卓司:2006/04/15(土) 08:54:45 ID:FJVJQVJB
高齢者には、政府や企業からは引退して、過疎化した郡村部での
晴耕雨読の生活が、健康面からも心情面からも、良いのでは、と
思われます。
http://www.kobunsha.com/book/detail/4-334-93375-0.html 高齢者が、政府や企業に居座って、高額な給与の支給を欲望して
しまい、若年者への給与の支払が低額化されてしまっている実態
が、少子高齢化の原因であるからです。
高齢者は、孫への小遣を欲望するようですが、本来は、親である
若年者や中年者が、その所得から支払をするべきであると言える
でしょう。
戦前の「教育」(洗脳)により、親子関係よりも、政府や企業の
職場を重視させられていた、「七生報国」やら「忠君愛国」やら
「滅私奉公」の奴隷根性も、「金の切れ目は縁の切れ目」という
心理状態による強迫観念やPTSD(心的外傷後の被抑圧感での
過剰反応)の原因と為ってしまっていると言えるでしょう。
結局、「国家」という「大樹」に依存させられることで、自身の
醜態や卑劣や卑怯に瞑目をできるようにされたことが、旧大日本
帝国軍隊の各地での粗暴幼稚な野蛮な振舞の原因となり、現在に
おいても、彼等の負之遺産として、現在の私達への迷惑と害悪と
に為ってしまっているのです。
「兵士は国のために命を捨てて戦った」との主観は、客観的には、
侵略戦争に巻込され、本人や家族の生命財産を死傷や破壊の危険
に晒曝させ、死屍と廃墟との原因に為ったということです。
>>692
699 :
五十川卓司:2006/04/15(土) 08:55:25 ID:FJVJQVJB
追記
>>698 暴力団体同士の抗争で、挑発され暴発した馬鹿者が、迎撃されて
憤死しても、世間からは愚劣の冷笑をされるだけである、という
ことです。
700 :
五十川卓司:2006/04/15(土) 09:01:13 ID:FJVJQVJB
社会保険庁関係者は、保険企業の経営者や従業員の掛捨保険での
高額給与や贅沢三昧に羨望して、年金保険も掛捨であるかのよう
に誤想してしまったのでしょう。
>>697
昭和16年生まれの伊藤公介のように厚かましく生きればいいのかな?
今日の産経抄、年金制度への批判を世代間構想にもっていきたい意図
が見えるんだが、思い違いか?今まで年金の資金がどのように使われて
きたかを考えるとこんな文章を書くことにはならないと思うがどうだろう?
老害駆除って石井(ry
703 :
文責・名無しさん:2006/04/15(土) 11:26:43 ID:NusQAdWZ
靖国守ろうとしている連中は、遺族年金いまだもらってる。
それに比べれば通常の年金はまだまし。
>>692 >五十直前の著者にいわせると、世にいう年金不払いとは
>若者が年金世代に対して仕掛ける戦争なのだそうだ。
そうではなく年金官僚が信用できないからでは?
保険料を払わなかったら自分は年金を貰えないわけで
世代がどうこう以前にまず自分の事が大切だろう
>▼ついでに、せっせと子供を産んで非老人層を増やしたらどうか。
子供を産んでも年金保険料を払うようになるのは20年後
それに年金を納めてない奴は子供が増えても意味が無い
705 :
文責・名無しさん:2006/04/15(土) 12:09:47 ID:WnlFp8zJ
>『老人駆除』
石井タンや古森「恥辱の殿堂」義久とか
>▼だが、こんなレトリックには負けられない。彼らが「老害」を非難するなら、なぜ積極果敢に攻め込まな
>いのか。
じゃあ「寒くなれば北は折れる」と壊れたテープレコーダーみたいなこと言ってる安部サンや北朝鮮にコメ支援を決めてしかも裏口から逃げた山本逝ったにも同じこと言えよ。
将来のために真面目に勉強しているような学生だって決して世の中少なくないのに、
支払いの原資もないのに20歳から一律年金保険料を取るのが、どこが正しいのか
このコラムニストにはきっちり説明して欲しいものだが。
>>692 百年安心の年金って政府は言っていた気がするけど
抄子は政府を信用していないということかな?
国民年金なんて生活保護より安いからな
議員年金を廃止したらやっていけないと公言する国会議員までいるほど
貴重な広告収入が絶たれそうなので、今日の主張は物凄く必死です。
(サラ金って、個人のホームページで客を一人紹介するだけで、
紹介量を一万円ぐらいくれる最も太っ腹な業界。
サラ金広告がなくなったら、産経新聞は倒産するかも。)
産経新聞■【主張】消費者金融 役割にふさわしい自覚を
平成18(2006)年4月15日[土]
簡単な審査でお金を貸すのだから、担保や厳しい審査が必要な銀行融資よりも金利が高くなるのは当然だ。
簡単な審査でお金を貸すのだから、担保や厳しい審査が必要な銀行融資よりも金利が高くなるのは当然だ。
簡単な審査でお金を貸すのだから、担保や厳しい審査が必要な銀行融資よりも金利が高くなるのは当然だ。
消費者金融はかつて「サラ金地獄」といわれ社会問題化した時代とは様変わりしているのも事実だ。
消費者金融はかつて「サラ金地獄」といわれ社会問題化した時代とは様変わりしているのも事実だ。
消費者金融はかつて「サラ金地獄」といわれ社会問題化した時代とは様変わりしているのも事実だ。
多重債務者問題などは確かに借りる側の自己責任だ。
多重債務者問題などは確かに借りる側の自己責任だ。
多重債務者問題などは確かに借りる側の自己責任だ。
産経新聞がサラ金とやってる大キャンペーン
http://www.sankei.co.jp/ad/promise/ ( ゜∀゜)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
710 :
文責・名無しさん:2006/04/15(土) 14:41:14 ID:VdRipWbi
今日のはゾッとする内容だな。
本来なら、より長く生きておりその分社会に対する責任も多い世代が今の時代に
対する責任を自覚しないとならないのに
>>社会の主要ポストを奪いとり、自らの才覚でカネも栄誉も増やせばいい
だもの。国債がまともには償却できないレベルまで増やした後で、こんな事を平気
で言うんだから。
>>せっせと子供を産んで非老人層を増やしたらどうか
子供一人が成長する間の生活基盤の保証もない状態で子供産んでどうするの?
子供は産めばいいってもんじゃなく、育てないとならないのに。そして、育てる為の
資金は老人世代が押さえ込んでしまっているって状態なのに。
>>だいたい、世代をひとくくりに「老害」だ の「若害」はないものだ
キレる子供とか、荒れる若者とか若年世代をひとくくりにはするのにね。
長く生きた人間ほど多くの責任を持っている事を自覚できてない人の書いた文章な
んだろうな。
711 :
文責・名無しさん:2006/04/15(土) 14:59:10 ID:cGOM8oSe
今日の抄子はメリーゴーランドにがオススメだね。
…「2300年未来への旅」のな。
つーか、この手の本に群がって影響受ける阿呆って10代、20代前半位
までじゃないの?
単にいつものごとく、民主党やホリエの悪口を書きたかっただけのキガス。
714 :
文責・名無しさん:2006/04/15(土) 18:04:06 ID:QmPB2xRf
棋聖戦の契約金の公表マダ〜〜〜〜??チンチン
715 :
五十川卓司:2006/04/15(土) 18:24:07 ID:u2EIDV3d
過去においては、食糧住居や戦争災害により、長生できる老人は、
それなりの智恵や識見を具備していたものだが、現在においては、
愚劣で追従するだけの老人が長生してしまうと言えよう。
その大勢順応なだけの追従が、「智恵」や「識見」であると誤解
している老人には、苦労をさせられるようだ。
>>710
716 :
文責・名無しさん:2006/04/15(土) 20:05:21 ID:l3GYdyHD
ニュー即の産経マンセー坊によると、
産経主催の棋聖戦はニュース性がないから非公開オッケーだそうだ
なんたる自虐!!
でもって「産経に聞けば教えてくれるはず」っと叫んでるが、全くのウソ。
ちなみに棋戦の透明度
現在、公開しているのは竜王戦と朝日オープン選手権のみとなっております。それぞれのページ
(竜王戦は決勝トーナメント表の中)に、公開されている金額を記載しておりますので、ご参照ください。
それ以外の棋戦は非公開とさせていただいております
http://www.shogi.or.jp/osirase/qa.html#kisen 読売>朝日>>>>>>産経毎日他
717 :
文責・名無しさん:2006/04/15(土) 20:22:05 ID:9paESAux
>>692 >「民族浄化」
Wikipediaには2つの意味で記述されていた。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%91%E6%97%8F%E6%B5%84%E5%8C%96 1.日本での優生学政策の標語。1905年頃よりらい予防法制定に向けて政府関係者から叫ばれた。
2.英語のエスニック・クレンジング (ethnic cleansing) の和訳に当たる近年の用法。
>彼らが「老害」を非難するなら、なぜ積極果敢に攻め込まないのか。社会の主要ポストを
>奪いとり、自らの才覚でカネも栄誉も増やせばいい。
一部の官僚が国家における「主要ポスト」に登りつめ国の借金を増やし、その後もどこかの
団体や企業に天下って「自らの才覚」でカネも栄誉も増やしている件について。
>せっせと子供を産んで非老人層を増やしたらどうか。
増税で生活基盤が揺らいでるのに(しかも、年金の財源と称してで消費税の税率アップまで予定
されている)、どのように安心して子供を産むことができるだろうか?
>>707 正解に言えば公明党が「百年安心」と音頭をとっていた。
ちなみに当時の厚生労働大臣は公明党の坂口力。
718 :
文責・名無しさん:2006/04/15(土) 20:30:54 ID:KR+6FYKC
>>709 産経に限った話じゃないがマスコミの殆どがこの問題に及び腰だったよな。
積極的に取り上げてたのがサンデー毎日や週刊金曜日や赤旗だけだったし。
ある意味情けないと言うかカスというか。
719 :
文責・名無しさん:2006/04/15(土) 21:30:08 ID:pU8ZKWJ/
>>718 ほう、サンデー毎日、週金や赤旗は積極的に取り上げていたのか。
やはりスポンサーの違うマスコミが複数ないといかんな。テレビは
ほとんど消費者金融のCMをやっているから、あまり強い調子で
報道できないのだろうし。
720 :
文責・名無しさん:2006/04/15(土) 22:06:20 ID:LxE3bwqy
>>718 他のメディアは知らないが、新聞の社説では産経が突出している。
朝日、読売に比べると、明らかにサラ金への配慮が目立つ。
毎日は、前日に触れてしまったために、扱うのを避けたようだけど。
あれ?
ここは産経抄について語るスレだ。抄以外の話はよそでやれってテンプレ貼ろうと思ったら
なくなってる。ひょっとして産経抄以外の話、解禁になったの?
722 :
文責・名無しさん:2006/04/15(土) 23:45:29 ID:dTacSAXf
まあ、強姦被害者にも自己責任って言った産経抄だからこれぐらい当たり前だよ。
724 :
文責・名無しさん:2006/04/16(日) 00:20:31 ID:aQY8sx0z
そりゃ自己責任だろう
国家に責任をとってもらうわけにもいかず。
725 :
文責・名無しさん:2006/04/16(日) 00:29:17 ID:OL0eKzWF
4月15日■【主張】消費者金融 役割にふさわしい自覚を
http://www.sankei.co.jp/news/060415/morning/editoria.htm >ただ、消費者金融はかつて「サラ金地獄」といわれ社会問題化した時代とは様変わりしているのも事実だ。
>出資法上限金利も、昭和五十八年以降、109・5%から29・2%まで下げられている。
>担保をとらず、簡単な審査でお金を貸すのだから、担保や厳しい審査が必要な銀行融資よりも金利が高くなるのは当然だ。
>大幅な金利引き下げや規制強化に業界は反対し、「借り手責任」を前提とした相談拠点増設基金の創設や、啓発活動の充実などを打ち出している。
>多重債務者問題などは確かに借りる側の自己責任だ。
ここまで露骨にサラ金を擁護するとは産経おそるべし。
727 :
文責・名無しさん:2006/04/16(日) 00:43:06 ID:L2YMx6Fj
>>723 それ、石井時代の沖縄の件だな。
強姦事件は世の中に多くあるが、米軍兵士の犯行だから必要以上に騒ぎが
大きくなって石井が一言書かずにはいられないというパターン。
外国人の強姦事件ならいつでも大騒ぎするってことなら、まあ、とくに
異論はないが、特定のエスニック集団の誰かが犯人の場合は、とてつもない
連続強姦事件じゃないかぎり大騒ぎにはならない。どうも納得いかんな。
>>724 そもそもは被害がひど過ぎて国が規制をかけたサラ金を、銀行救済のために
思いっきりゆるゆるの規制にした責任はどうするんだよ。今の銀行業界が
持ち直したのは間違いなくサラ金に参入したからで、罰則を緩めたから武富士だの
レイクだのがやりたい放題になった。自己責任とか冗談じゃないぞ。
自己責任って便利な言葉だな。
責任放棄する側にとっては便利な言葉だな。
突き詰めていえば、個人の生命財産を守るのは自己責任で行うべきで、国には
何の責任はないことにできる。
ただし、税金はたっぷりいただく。
それは国民の義務だからw
外為証拠金取引規制、大手消費者金融摘発と
小泉政権は産経の資金源への経済制裁を着々と進めていますね。
とてもよいことだと思います。
732 :
文責・名無しさん:2006/04/16(日) 01:44:19 ID:L2YMx6Fj
>>730 突き詰めて言えばなんでも言えるだろ(笑)。一行目の、
>責任放棄する側にとっては便利な言葉だな。
には一般論としては頷けるが、
>ただし、税金はたっぷりいただく。
>それは国民の義務だからw
これは頂けないな。日本の治安が悪くなったといっても、まだまだ日本は安全な
国で、それは税金によって働いている警察のおかげだろうし。
「自己責任論」の発端となったイラク邦人人質事件では、決して日本政府は
責任放棄したわけじゃない。裏では億単位の身代金が支払われたと思われ、
それは日本の税金から支払われたわけだが、それでも殺されるよりはよかったと
ウヨの俺でも思っているぞ。
ただ、危険だから近寄るなといわれているところに行って人質になり、あまつさえ
日本で大騒ぎの上で行った自衛隊派遣に影響を与えるような発言が親やその取り巻き
から発せられたのが事態をこじれさせた原因だな。
733 :
文責・名無しさん:2006/04/16(日) 01:51:57 ID:3axcgokh
たぶん、金が動いたとしたら、身代金としてではなく、
日本政府の抱え込んだ協力者に対して莫大な金が動いたと思う。
>>710 >長く生きた人間ほど多くの責任を持っている事を自覚できてない人の書いた文章な
んだろうな。
なんかスゲー態度だな。感心したよ(w
>>727 >強姦事件は世の中に多くあるが、米軍兵士の犯行だから必要以上に騒ぎが
>大きくなって石井が一言書かずにはいられないというパターン。
どうしてそれがマスコミ等ではなく被害者への批判になるのやら
>外国人の強姦事件ならいつでも大騒ぎするってことなら、
>まあ、とくに異論はないが、
どの事件も大騒ぎしないと米兵の事件で大騒ぎしてはいけない理屈は無いぞ
>特定のエスニック集団の誰かが犯人の場合は、とてつもない
>連続強姦事件じゃないかぎり大騒ぎにはならない。どうも納得いかんな。
すぐ上で日本人だけ特別扱いしている君が言ってもね
>>692 タイトルから凄い妄想を膨らませて八つ当たりしてるだけだよな。
実際、これから大量に出てくる団塊世代の国民年金以外の年金受給者の多くは、
今の一般的な20代の給料よりも多く貰う者のが多いんだし、
ちっとはそっちにも目を向けないと。
産経新聞社の退職者だったら、月30万以上貰うんじゃないのか?
>>732 政府は人質解放には関与できなかったんじゃないか?
サウジ筋に打診したがインチキで失敗したのが当時の報道。
その過程で例の「自作自演」デマが産経新聞の「イッテイイテ」と同時に流布された。
むしろ助かった方が奇跡だっただけの話。
その無力さを隠すための「自己責任論」。
人質解放に関わった聖職者協会の人が謝意が無いと、、
後で日本政府を非難していたし、
http://www2.asahi.com/special/iraqrecovery/TKY200404170266.html 金が渡っていたら、そんな発言しないと思うんだけどね。
ま、実際のトコはわかんないが、身代金が渡れば、
イタリアの女性の人質解放の時みたいにある程度漏れて伝わるもんだよ。
聖職者教会は善意の第三者では無かったからこそ、謝意の表明は無かった
という報道も当時あったな
738 :
文責・名無しさん:2006/04/16(日) 07:37:10 ID:bhS210pE
今日の産経抄
暴走自転車のお話。自転車への思いやりの欠如が暴走の要因という説だが、
そうかなぁ、という感じ。たしかに、一般的に自転車は「モノ」化してるけど、自
動車の例で言えば、自分の車に愛着を持って、金をかけて改造しているよう
なヤツでも、けっこう運転は荒いやつ多いぞ。愛車に対する愛着と、他人に対
する配慮は、別問題だと思うんだが。
SDカード持ってる優良ドライバーの一人として偉そうなことを言わせて貰えば、
自動車にしろ、自転車にしろ、「ナガラ運転」が多すぎるよ。私は、ライダー上
がりだから特にそう感じるのかもしれないけど、車やバイクに乗って公道に出
る以上「自分や他人の命を危険に晒して走ってるんだ」という緊張感を、常に
頭の隅っこに保っている。「命がけ」だから、間違っても運転中に漫画読んだり
携帯いじったりしないよ。最近、特に見かける携帯やマンガのナガラ族は、ま
るで車の運転で目に入ってくる情報を「テレビでも眺めてる」かのような感覚で
処理しているような感じだ。命を危険に晒している、というリアリティがないん
だよね。たぶん、覚醒レベルは「ゲーム感覚」以下だろ。
携帯・ヘッドホンの自転車の問題も、車ほどではないにしても、同様の「危機
感・現実感の欠如」が、暴走の一因だと思う。
今日はコラムも、その感想もつまらんな
740 :
五十川卓司:2006/04/16(日) 08:13:41 ID:7WPVJnv3
自転車と言えば、短期的な視野しか持たない、かつかつの経営を
自転車操業と呼称したものである。金融自由化の当時、円相場の
変動により、域外の証券への投資が、有利であるかのように誤想
して、銀行会社が、外郭団体や特殊法人を外部に設立して、業務
委託をして、その「経営者」での高額給与を供与され、投資失敗
での巨額損失と、企業資産の個人財産への資金洗浄をしていった
行為が、不良債権債務として、日本域内の人々に多大な迷惑犯害
を波及した事件について、「赤信号、皆で渡れば怖くない」と、
犯罪行為を摘発してこなかった弊害が、今度は、旧大蔵省などの
行政職員の私利私欲への暴走を惹起した原因である。
そのような短期的な視野での自転車操業が、行政職員にまで蔓延
して、無理や無駄での財政破綻が多発する事態を解除していくに
おいては、行政職員の公共事業による資金洗浄である談合だけで
無く、過去の銀行職員の域外投資による資金洗浄の摘発をもして
いく必要が有る。
平成18年4月16日
ようやくポスター貼りの仕事にありついた男が、なけなしの金をはたいて質屋から自転車を請け出した。
仕事に必要だからだ。ところが、それを仕事の途中に盗まれる。息子と必死に捜すうち絶望感にかられ、
こんどは自分が他人の自転車を盗んでしまう。
▼戦後間もないころのイタリア映画『自転車泥棒』である。最後に持ち主から許され、親子がそっと手を
握り合うシーンは、世界中の涙を誘った。みんなが貧乏だった時代だ。自転車はそれほど「貴重品」だっ
たのである。むろん日本の社会も変わりはなかった。
▼一家に一台あればいい方だった。その一台が通勤に、買い物に、遊びにと活躍したのである。やっと
身の丈に合う自分の自転車を買ってもらった子供は、仲のいい「友達」ができたように大事に大事に使っ
た。パンクをすれば、自分で修理したものだった。
▼その自転車が今「凶器」になることが増えているのだという。警察庁の調べで、昨年の走行中の事故
死傷者は十年前の一・三倍、歩行者との衝突事故は五倍近い二千五百件に上るのだそうだ。自転車が
安全な乗り物などという神話はとっくに崩れ去っていたのである。
▼言うまでもなく運転マナーの悪化が最大の原因だ。身近な所でも、歩道を猛スピードで走る自転車に
ぶつかられそうになり、無灯火の自転車にギョッとさせられた経験のある人は多いだろう。信号を無視し携
帯電話をかけながらの運転には、ハラハラしてしまう。
▼今や自転車は簡単に買うことができる便利な乗り物となった。根本にはそうした大衆化があるのかも
しれない。まだ「貴重品」であり、「友達」であった時代のように、思いやりをもって乗れば、無謀な運転も
少なくなるような気がするのだが。
742 :
文責・名無しさん:2006/04/16(日) 10:01:23 ID:0dIDxcDx
貧しかったら盗んでもいいなんていうのは、
日本の伝統からすればモラルの欠如でしかない
けどね。
このコラムニストもいざとなったらやっちゃう
タイプだろうね。
貧しくなくても盗んでもいいでしょ。
それがUSA仕様。
744 :
文責・名無しさん:2006/04/16(日) 10:18:16 ID:zJouTHtx
>思いやりをもって乗れば
また精神論か
745 :
文責・名無しさん:2006/04/16(日) 10:40:45 ID:MaTWlZY1
今回の騒動の金にまつわる資料(あくまでも推定の数字)
竜王戦(読売新聞社)…約3億5700万円
★名人戦(毎日新聞社)…約3億4000万円
棋聖戦(産経新聞社)…約2億円(※永世棋聖功労金が別に有り。契約金に充当)
★朝日オープン(朝日新聞社)…約1億2000万円(他に普及協力金有り)
王位戦(新聞三社連合)…約1億円
王座戦(日本経済新聞社)…約1億円
棋王戦(共同通信)…約9000万円
★王将戦(スポーツニッポン新聞社)…約7000万円
NHK杯(日本放送協会)…約7000万円
銀河戦(サテライトカルチャージャパン)…約5000万円
将棋日本シリーズ(日本たばこ産業)…約4000万円
新人王戦(しんぶん赤旗・日本共産党)…約3200万円
>>741 道路事情の悪さも挙げてほしいところ。
法律では自転車は車道を通行することになっているが、
実際問題、そんなことをしてると危なくてしょうがない。
かといって歩道も狭いし歩行者とすれちがうのにも苦労する道もある。
747 :
文責・名無しさん:2006/04/16(日) 12:43:10 ID:ctcy1rDi
一番単純な世代はオッサン。テレビとかメディアの情報を真に受けすぎ。
権威に弱すぎ。意味不明でも、なんか肩書きがあると、弱い。
もっとも批判精神があるのは、大学生とか、20代前半くらいの世代ではないかなぁ
まあ、その世代でも、単純な人は増えていると思うが。。。。。
とにかく、昔の若者は賢かった。
「デカンショ」(デカルト・カント・ショーペンハウアのこと)とかいって
スラっと、哲学者の話や、政治の話をする人が多かったなぁ。
それにくらべていまの若者はだらしない!
大人たちも、あのころから比べて退化しすぎ!
デカンショだの社会思想だのどこいっちゃったんだよ!
>>732 政府が身代金払ったなんて言ったら小泉怒るぜ。どの国もテロリストとは取引しないってのが原則。
もし払ったとしてそのことを公にされたらどうする?日本の面目丸つぶれ、アメリカ政府にも申し訳が立たない。
普通に考えれば分かるだろ?
>>741 今まさにその頃のイタリアといっしょでどんなにがんばっても貧乏から
抜け出せない層が出てきてるんだけどね。
10年前は些細な接触事故なら警察を呼ばなかった野も数字にでてるんじゃ
ないかな?実際俺も雨の日に自転車に乗っていてブレーキが利かず停まって
いたタクシーに激突したこともあるけど、警察とか呼ばなかったしなあ。一概に
自転車のせいにも出来ないんじゃないかな?
確かに無灯火の自転車多いけど昔もみんなライトを点けていた訳ではないだろう。
やっぱり一番の原因は携帯電話とメールじゃないかな?車でも携帯しながら運転
しているやつよく見るし、自転車なんかメールしながら運転してるや強く見るぞ。
産経抄の挙げてる数字だけじゃなんとも言えないなぁ。
ケータイ、年寄りの増加、ガキの運動能力低下、親の躾 etc
まぁ、以前ならかすり傷程度(届け出無し)で済んだのが重症になっちまった
ってパターンが増えてるんだろうな。
>>749 それはありそうだね
同じケースでも警察を呼べば事件になるし呼ばなければ事件にならない
産経抄は「言うまでもなく運転マナーの悪化が最大の原因だ」なんて言ってるけど
10年前と比べて運転マナーの悪化を感じられる人はどれだけいるんだろう?
俺はさっぱり分からない
752 :
文責・名無しさん:2006/04/16(日) 14:12:07 ID:ZGfBD95U
産経新聞も広告料を貰ってる限りは多重債務者生産システムの一部なのだぞ。
産経のやってることはヤクザ稼業以外の何者でもない。
ヤクザに社会をここまで牛耳られていて何も思わない日本人って感覚が
麻痺しちゃってるんだろうね。
>>751 なにを基準にマナーの良し悪しを言うのかがはっきりしないけど、例えばシートベルトの装着率は
15年前に比べると今はほぼ100%と、はるかに今の方が上がってる。故意に道を逆走したり
大型が通行不可の道路を走ったりと言うのも減ってるそうだよ。携帯なんかはまだ事故につながる重大性の
認識が足りないんだろうな。いずれ監視カメラで撮影されて後で違反を取られるなんて法改正もありうるかもしれない。
オートライト付自転車の普及で、無灯火の自転車は減ったような気がする。
>748
1bit思考ですか?
原則ってのは、あくまで原則でしかないわけだが。
756 :
文責・名無しさん:2006/04/16(日) 14:56:03 ID:ctcy1rDi
酔っ払い隔離車両をつくってほしい。
電車で化粧している人よりも酔っ払いのほうがずっとハジシラズだと思う。
彼らは他人に危害を加える
日本人の恥。
酔っ払いを隔離する酔っ払い隔離車両を提案する!
>>741 マナーの悪いヤツはいつでもどこでもいるけど、
だんだんマナーの悪いヤツが注意されなくなって、
少しずつ、「オレモオレモ」ってのが増えてる感じかな。
夜、片手に携帯、無灯火で車道の真ん中をダラダラ走る高校生が一杯居るし、
運転の下手なおばさんに限って、さも「私が通りたいのに邪魔しないで!」って感じで
人ごみの中を自転車から降りることもなく、無理無理乗ってたり。
誰も注意しないし、そーいうのを見るとストレスばかりが蓄積する。
そーいえば、駐車場の障害者用スペースに平気で止める車も要るし、
民間委託にする以前に、警察ってどこで交通取り締まりしてるのか不思議だわな。
昔は街のあちこちで見たもんだけどさ。
アメリカだと、障害者スペースの駐車は500ドルくらいの罰金だったし、
歩行者による横断歩道以外の車道横断も、みつかると結構な罰金取られてたり。
法律があるなら、きちんと取り締まらないと、
もう性善説が通用した過去の日本人の道徳観には頼れない。
携帯メール打ちながら歩いている歩行者にも問題があるだろう。
おまけにヘッドフォンしてる人もいる。
759 :
文責・名無しさん:2006/04/16(日) 16:20:34 ID:o/7F2JD7
最近は注意しようものならその場で逆切れ、あるいは
根に持ってストーキングの上危害に及ぶ危険人物が増えてきてるからなあ。
もっとも産経に言わせればストーカーの殺人犯は可愛いげがあるらしいが。
760 :
文責・名無しさん:2006/04/16(日) 16:46:44 ID:G/her29l
自転車の事故の場合、報告されるのがほとんどの場合、
自動車との接触だよ。自転車と歩行者の接触で警察に
報告される例は少ない。たぶん、車も運転しない
コラムニストの早とちりだよ。
761 :
文責・名無しさん:2006/04/16(日) 18:28:09 ID:bhS210pE
あくまで個人的意見だが、交通マナー低下の責任の何割かは、トルシエ(元サッカー
日本代表監督)と、それを持て囃したマスコミにあると思う。トルシエは来日時に「日
本人が赤信号で渡らないのは判断力がないからだ」と批判し、そのような日本人の
気質を変えたいと語ったが、本当に少し変えてしまったような気がする。
経験を積んだドライバーやライダーなら知ってることだが、人間は必ずエラーをするも
のだ。こちらに向かってくる車両を実際に見落とすこともあれば、目に入っていても
「見えていない」こともある。ヒューマンエラーが不可避だからこそ、自分勝手な判断
ではなく、交通ルールを優先する必要がある。でも、トルシエ発言とそれを肯定する
論調が主流になって以来、杓子定規に交通ルールを守ることが「カッコ悪い」と思う
ような風潮が蔓延してしまったように思う。
以前は、交通ルールを守ることが「善」で、守らないのは「悪」だった。たしかにルール
を守らないやつもいたが、それは「悪いこと」だった。今は、その善悪の境界が曖昧に
なってしまった感じがする。ここ数年、自転車に乗ったごく普通の(真面目そうな)高校
生が平気で信号を無視する光景を、しばしば見かけるようになった。ヒドイのになると
車が来ているのに一瞥もせずに飛び出してくる。こういうのは、"交通ルール"よりも
"自分の判断"を優先させる風潮が蔓延した結果(後者は、それにヒューマンエラーが
加わった結果)ではないか、と思ってしまう。運転中の携帯やマンガも「(禁止されてる
としても)これぐらいは大丈夫だろう」という自分勝手な判断なんだろうね。もしかしたら、
「ゆとり教育」とも関係してるのかもしれない。
>>741 自転車で危ないと思うことはないけどな。
あんまり自転車が走ってる所を見てないからかもしれないが。
でも、エスカレーターの入口で立ち止まってる集団とか、
道を塞いで喋ってる集団がいきなり背中方向に後ずさったりとか、
いかにも自分の仲間内しか視界に入ってない動きをする若い連中は
昔からいたな。
昔から、というのは、自分も背中で人にぶつかることが
以前は多かったからw
>761
トルシエはマスコミからかなり激しいバッシングうけてたじゃんw
>>764を見て別の社説が気になった。
>■【主張】教育基本法改正 「愛国心」はもっと素直に
>自民党は「宗教的情操の涵養(かんよう)」の盛り込みを求めたが、
>これに反対する公明党の主張に譲歩し、条文化が見送られた。
>この文言は、現行の教育基本法が制定される前、日本側の原案にあったが、
>GHQ(連合国軍総司令部)の指示で削除されたものだ。
>その結果、給食前の合掌や座禅研修などが次々と排除され、
>修学旅行では伊勢神宮などの神社仏閣が避けられるようになった。
>宗教的情操の欠如が、オウム真理教などのカルトに若者が入り込む一因になったといわれる。
確かに座禅研修はなかったけど、給食前の合掌はあったし
修学旅行も神社仏閣めぐりだったけどなあ。
他の学校もそういうのが多かった。
少なくとも、戦後の修学旅行で神社仏閣が避けられているとは、とても思えんのだが。
GHQがまだ統治してた頃の話じゃないの?
>>767 「オウム真理教の一因」と主張している以上、「主張」筆者の意図としては
現在の話だろ。
>>766 俺のところも修学旅行は京都で神社仏閣を巡ったけど、
産経的ポイントは伊勢神宮に行く学校が少ないってことじゃないかな?
「宗教的情操」って言葉は、産経(自民党もか?)にとって、
つまるところ「天皇を敬え」の言い換えなんだよね。
だから、足利氏の建立した金閣寺には修学旅行客が集まるのに
伊勢神宮には来ないってことが「宗教的情操の欠如」になる。
769 :
五十川卓司:2006/04/16(日) 21:51:43 ID:qZ/xj2K0
伊勢神宮への参拝には、津藤堂藩の領域を通過する必要が有るが、
密偵(乱派、素派、庭番、忍者)を藩内で育成していた藤堂家臣
団が、伊勢神宮参拝(おいせまいり)を、密偵活動の隠蓑として
いたという実態が潜伏していると言えるであろう。
NTTでの通話明細の蓄積漏洩でも、AUM真理教事件で容疑者
が殺人される暗殺に関与したり、電話傍受の殺人事件への「適用
」においても、その煽動や謀略に関与している状態である。
努力して顧客や取引を獲得した人々から、血統世襲な暴力団体や
政治団体の関係者が、顧客や取引を横奪する行為が、日本域内の
市場経済や政治社会を劣化低迷させてきたと言える。
>>768
>>767 >>768 産経のコラムという性質上、767の説もあながち否定は出来ないな。
もちろん文脈はつながらなくなるが、そこは産経。
金閣寺に修学旅行生が集まるのは
ひとえに、近辺にも見るべき古刹が多い、という理由からだろう。
もちろん伊勢神宮の周辺にも観光名所はあるんだろうが、
京都や奈良と比べると…。
>「宗教的情操」って言葉は、産経(自民党もか?)にとって、
>つまるところ「天皇を敬え」の言い換えなんだよね。
たしかに伊勢神宮を唯一実名であげているという点、神道が頭にあるんだろう。
けど一応、座禅や仏閣も表記している点、仏教も忘れてはいないみたいだぞ。
>>766 大阪の小学校の修学旅行の定番って伊勢なのにな。
当然伊勢神宮にも行くし。
学校や子供会の遠足も主に神社仏閣に行ってたよ。
公立の小学校だったけど。
産経は何でこんなデタラメを平気で書けるのかな?
2ちゃんのニートウヨレベルだ。
二流の権力者は人間の内面を強制的に支配しようとするわけね。
昔の言葉だと内面指導って言うんだっけ?
今風に言い換えれば、洗脳ってやつね。
国民に愛される国づくりではなく、国を愛する国民つくりが基本政策
の国って、俺は住みたくないな。
伊勢神宮への修学旅行が減ったのは
新幹線が整備された結果
それから外れる地域への修学旅行が
減ったから。
そしてレジャーが修学旅行に組み込まれるように
なってきたしね。東京修学旅行で表参道とか
ディズニーランドとかね。
さらに近年では航空機を利用し
北海道、沖縄、海外も増えたし。
>どんなにがんばっても貧乏から
>抜け出せない層
「貧乏」といっても、全体が豊かな社会でそうそう飢えて死んだり
しないので必死に抜け出そうとも思っていない層、だったり。
775 :
文責・名無しさん:2006/04/17(月) 00:55:32 ID:RoPHi129
>その結果、給食前の合掌や座禅研修などが次々と排除され、
>修学旅行では伊勢神宮などの神社仏閣が避けられるようになった。
このソースは?座禅研修はともかくどこの学校でも給食前の合掌は当たり前なんだが。
>宗教的情操の欠如が、オウム真理教などのカルトに若者が入り込む一因になったといわれる。
カルトに肩入れしてる新聞社がそれ言っても説得力皆無。
>>773 ディズニーランドやテレビ局見学は最早定番になってる品。
主要キー局は予約でいっぱいとか。
もちろん親会社のフジテレビも(w
以前日枝会長が学生連中と電車ごっこしながら社内を案内してる映像がフジで流れてたし(w
>>768 >足利氏の建立した金閣寺には修学旅行客が集まるのに
>伊勢神宮には来ないってことが「宗教的情操の欠如」になる
さすがに他の人もつっこんでるが、
伊勢神宮は例のひとつで、その後「神社仏閣」と書いてあるのにこういう絡み方が出来るのはすごい。
>>775 永六輔、本願寺新報、朝日新聞など。
俺は「どこの学校でも給食前の合掌は当たり前」というほうのソースが知りたいよ
どこかのスレで、
給食でいただきますをやってたら「給食費払ってるのにいただきますはないだろ!」
つって怒鳴り込んできた親もいると読んだ覚えが。
778 :
文責・名無しさん:2006/04/17(月) 01:20:07 ID:zSlDsLo+
>>776 毎日、毎日、お前の必死な産経擁護のすごさにあきれてるよw
ネットウヨさんはいつまでここに居着く気なんですか?
いい加減消えて下さい><
ていうか左翼が消えるべき。
世間で通用しないことばっか言ってるんだから
内輪でやれよ。
人前に出てきたいんなら最低限偉そうな言い方はやめろ。
間違ったことを偉そうに言うから叩かれるんだよ。
ちった低姿勢になれよな。
782 :
文責・名無しさん:2006/04/17(月) 02:55:37 ID:/IinU5UE
>世間で通用しないことばっか言ってるんだから
ニュー即連中のことですか?
>>780 >780 :文責・名無しさん :2006/04/17(月) 01:44:02 ID:DkbtlaGi
>ネットウヨさんはいつまでここに居着く気なんですか?
>いい加減消えて下さい><
この続きが消えてる。こうだよね?
「いつまでもいられると、そっちの反論にこちらも再反論しなきゃ
ならなくなるけど、そんなこと私たちにはできませんから!!」
主張
>「愛国心」の表現で、これだけもめる国は、おそらく日本だけだろう。
国=天皇だった時代があり、なおかつ今も勘違いしている人がいるからだろう
中央政府の事を国と呼ぶおかしな習慣もあるしな
785 :
文責・名無しさん:2006/04/17(月) 06:19:43 ID:YE5xM2ld
今日の産経抄
なんか最近、資本主義叩きにいそしんでるな。まあ、黄砂が迷惑なのは、事実だが
半分は自然現象だから、問題は公害と砂漠化だな。でも、現時点においても、対中
国のODAは、環境対策にもかなり使われてるはずだ。公害問題は、日本が通った道
だから、その対策についても技術の蓄積があるからね。
学校教育の場では"教えるべきこと"と"教えてはいけないこと"がある。愛国心など
の道徳はまだいいとして、宗教的情操なんて、政府が子どもに"教えてはいけない
こと"の筆頭に上げられるべきことなんだがな。敬虔なクリスチャン家庭の子ども
に"偶像崇拝"をさせたり、無神論者家庭の子どもに宗教の大切さを教えたりするの
か? 自由主義者なら誰でも反対すると思うが。
>>785 あーはいはい。マルクス主義と主体思想を教えろと言いたいわけね。
国に帰ってください。
787 :
文責・名無しさん:2006/04/17(月) 06:48:48 ID:zSlDsLo+
【主張】公務員純減 国民の厳しい目認識せよ
21世紀に入ってから、社員数が二割も減った産経が必死。
それでいて、ほとんどが訓練しかしていない陸上自衛隊の削減には
強硬に反対しているのだから笑える。
平成18(2006)年4月17日[月]
関西に住む母親が「天変地異の始まりかと思った」と電話をかけてきた。何のことかと詳しく
聞くと、どうやら黄砂のことで、お釈迦(しゃか)様のお誕生日に当たる今月八日には、太陽が
古い銀の盆のように光を失ったという。
▼黄砂とは、偏西風に乗って運ばれてくるタクラマカンやゴビ砂漠、黄土高原あたりの土であ
る。春の季語でもあり、おおシルクロードの風よ…と一句ひねろうという気持ちになる人もある
かもしれないが、それも黄砂の程度による。
▼空を暗くするほどの大量の砂塵(さじん)。それも脱硫装置もろくについていない火力発電
所や自動車の排ガスで汚れきった中国の大気をくぐり、二酸化硫黄などをいっぱい付着させ
ているとなれば作句意欲もなえるというものでは。
▼当の中国では、吸い込むと肺気腫や肺がん誘発のおそれもあるため、黄砂の降る日は老
人や子供、病人は外出を避けよと公式メディアが有害性を警告している。北京ではこの春、
過去五年で最悪の黄砂天気といい、それが日本にまで及んでいるというわけだ。
▼汚れた黄砂が雨とともに海や山に降り注げば、地下水や生態系への影響も懸念される。
その根本原因は、中国のGDP至上主義、野放図な発展モデルにあると言っても差し支えな
いだろう。大気汚染だけでなく、河川や海洋の汚染についても国際的に厳しい声が上がって
いる。
▼対中ODAの打ち切り後、その資金と技術を東アジア全体の脅威となる中国の環境問題
に投じるべきだとの意見があるそうだが、それを論じる前に当事国としての責任や反省の弁
を聞かねばならない。環境破壊は自然や季節を愛する心、文化をも傷つける。その罪深さを
恥じる心がなければ、カネも技術もドブに捨てることになるだけだろう。
------------------
西日本に住んでれば黄砂など珍しくも無いと思うんだが、関西では珍しいのか?
ODAとしてなら反対する立場ではあるけど、こんな風に自然環境すら共有せざるを得ない国に、
無闇と敵対しても意味ないのに、と思うのは、黄砂に慣れた西日本だけの感覚なんだろうか?
789 :
五十川卓司:2006/04/17(月) 06:58:57 ID:Ly6mrv01
宗教についての教育においては、基督教、仏教、伊斯蘭教、印度
(ひんどぅ)教、猶太教等の多種多様の複数の宗教の差異や特徴
について学習することは、有益であると言えるでしょう。
例えば、基督教や印度教では、豚肉を食材とする食事が、禁止や
忌避されていますが、その原因は、欧羅巴や印度では、大陸河川
の汚染を回避するために、水質汚染を惹起する原因となる豚飼が
禁止されるためです。美味な豚肉への食欲を、宗教として禁忌と
していたということになります。
伊斯蘭教では、黒服や白服で太陽光線を遮断することで、皮膚癌
の発症を予防していたと言えますし、礼拝は、健康のための瑜伽
(よが:柔軟体操)であったと言えます。
健康のための運動を儀式としたり、公害防止のための社会政策や
経済政策を教義としていることを理解すると、合理的に宗教への
理解が進展すると同時に、悪質な宗教詐欺や野蛮な宗教対立が、
如何に狡猾であり、如何に愚劣であるかも理解できるようになる、
と言えるでしょう。
伊拉克では、什叶(しーあ:Shiite)派と遜尼(すんに:
Sunnah)派とが、内戦をするまでに宗教対立を激化させて
いるようですが、一般市民と暴力団体(旧支配層、旧武族団)と
が、対立しているのでしょう。
日本で言えば、靖国派が、遜尼派に該当するのでしょう。
790 :
五十川卓司:2006/04/17(月) 07:07:10 ID:Ly6mrv01
追記
>>789 先祖の野蛮や惨虐、その原因である愚劣と傲慢とを反省すると、
権力や権威を喪失すると恐怖による卑怯で卑劣な振舞をしている
靖国派や東條派の連中が、靖国神社への参拝に固執している様子
や様相は、中華大陸の中央政府や地方政府において、失敗や失策
を認知すると失脚させられると恐怖している関係者と、同種同類
の振舞であると言えるでしょう。
日本域内でも、公害を惹起した政府や企業の幹部が、その責任を
追及されて失脚させられまいと、患者の症状や人権を無視して、
公害裁判で嘘八百を累積していた様子や様相が観察されています。
まず、大東亜共栄圏についての反省や慙愧と、その責任の追及が、
日本政府の責任責務として必要であるでしょう。
中華大陸での乾燥化が進行してしまった原因に、高温多雨の環境
に最適な日本式農業を、ODA(事務的開発援助)により押付を
してしまった行為が、有るのか無いのかについても、調査が必要
であると言えます。
>>788
791 :
文責・名無しさん:2006/04/17(月) 07:37:55 ID:VzWiwJa8
そういや黄砂に吹かれて、って歌なかったっけ?
つうかここ、自演多くね?
792 :
T:2006/04/17(月) 08:06:20 ID:wxPwFC/w
工藤静香ね
砂漠化を語るなら地球温暖化と無計画な森林伐採につっこまないと(w
黄砂なんて他人事だと昔は思ってたけど・・
日本こそあらゆる環境汚染を経験した国こそ公害対策で世界をリードできる
>環境破壊は自然や季節を愛する心、文化をも傷つける。その罪深さを恥じる心がなければ、カネも技術もドブに捨てることになるだけだろう。
即刻諫早湾を元に戻すのだ!
>>784 >中央政府の事を国と呼ぶおかしな習慣
それ、普通だから。
ついでに「問われる国の責任」とか、批判のときにも使われるから。
>>785 ドイツなんて暗黒の国家だということになるなあ。
>>785,788
ひとつ産経抄を擁護すると
黄砂が中国の発電所や工場の脱硫装置も通ってない煙を吸着して
日本に飛んでくることをいってるんだよ、産経抄は。
昔の黄砂は、そんな危ないものでなかったのが、中国の工業化に伴い
危険なものになってきたってことを言いたいんだろう。
だから中国の工業化に協力するようなODAをやめて自然に帰せって
なるのが産経抄らしさだな。
どうせ紐付きのODAが多いんだから公害対策に出せって言えばいいのにね。
>>786 無神論はマルクス主義者の専売特許ではないだろ。
存在が証明できないものを盲目的に信じるわけにはいかない、というのは
自己責任で生きる自由主義者なら、当然のたしなみだと思うが。
まあ、普段は自由主義マンセーのくせに、いざ自分たちが不利な局面になったら
自由競争を否定する「ご都合主義者」なら別だろうが。
まあ、今の中国の振るまいを擁護する奴はこのスレでもイラク板からの流入住人
位だろ、大体子均等が「ポスト小泉も参拝するなら会談しない」って恫喝するから
かえって自民内の参拝反対派が肩身の狭い思いするは、自民党員の嫌中態度
は酷くなるわで「おまえは安倍の工作員か?」といいたくなるよ。
実際、この発言のあとあの宮沢が態度変えたからなあ、いわゆる共産党エリート軍団
が牛耳っちゃた今の中国は駄目でしょ、昔からの慣例であった地方議員への農民
の朝貢(賄賂)ね、それの一部を農民のリーダー格に渡すって、まあ必要悪として
うまく回っていたものを全部立ちきって一切賄賂は駄目クリーンにって
逆に地方議員の反感買うは、農民の統率も取れなくなって中央はお手上げ状態
要は金の問題で暴動が頻発してるんだから、宇宙開発やらアホな型落ち兵器
買う金がありゃその金有効に使えってーの。
資源もねえ国なんざどこも興味ないし仮に中国軍が消滅しても、リアル江沢民に国民が洗脳
完了の国にどこも興味示さんだろ。
>>793 >>中央政府の事を国と呼ぶおかしな習慣
>それ、普通だから。
英語ではnationとstateとcountryは別の語だから。
例えば、
「stateの政策はcountryの自然環境を破壊しnationの利益を損ねるものだ」
というのは英語では自然に表現できるけど、日本語にすると
「国の政策は国の自然環境を破壊し国の利益を損ねるものだ」
となって、変なことになる。
798 :
文責・名無しさん:2006/04/17(月) 10:25:10 ID:zi6C2NEC
>>788 4月10日のTBS「NEWS23」の『多事争論』で、筑紫哲也も黄砂をネタに
中国の環境問題を論じて いたのを思い出してしまった。どちらが建設的だったかは
言うまでもないが。
http://www.tbs.co.jp/news23/onair/taji/s060410.html >環境破壊は自然や季節を愛する心、文化をも傷つける。その罪深さを恥じる
>心がなければ、カネも技術もドブに捨てることになるだけだろう。
そんなに気になるのなら中国に環境保全の技術を提供すればいいのに(w。
もっとも、現在の日本でも国策と自然環境を天秤にかけた場合に、「国策」を
優先した論調をするKKKにも 環境破壊が「自然や季節を愛する心」や
「文化」を傷つけることを肝に銘じてほしいですが…。
その意味では中国だけの話ではないと思うな。
まぁ、無秩序な「(大型)公共工事」による自然環境の破壊で「カネも技術も
ドブに捨てる」行為は現在の日本でも行われているわけだが、日本の自然を破壊し
カネをドブに捨ててる連中に限って『「自然や季節」や「文化」を愛する心』と
いったある種の愛国心を強要しているのは皮肉としか言いようがないな(w。
つーか、中国に進出してる日本企業が中国の環境悪化に一役買ってる
としたらシャレにならんのだが・・・・・・
800 :
文責・名無しさん:2006/04/17(月) 10:52:58 ID:RoPHi129
>>779 サンクス。10年前と随分変わったな。
>>787 新規採用を減らしすぎている為今現場はヒーヒー言ってるのに認識無さ杉。
大体「 報 道 貴 族 」のお前らが公務員のことについてガタガタ言う資格があるのかと。
>>788 オツムは明らかに
麻生>>>>越えられない壁>>>産経のコラム二スト
だな。
麻生が言うように対中ODAを環境保護に特化して使えばこの時期の黄砂で大変な韓国も助かる訳だしまさに共存共栄が可能。
>>798 ほんと環境対策って最高のカードがあるのに、全ての政党にまたがる
チャイナリベート(ODAキックバック、ハニートラップ)のお陰でなんも動けん
まあ、外務はインド局ようやく立ち上げ、ハニートラップにかかってないか
チャイナスクール連中を徹底尋問したから、ようやく「土下座外交」から
抜け出しそうだが。今度はいかにインドの上カーストの議員連中を
金でたらし込めるか、念の為裏で「テロへの脅威の協力」という名目で
パキスタンにもでかいパイプを作れるかだな。
その為には情報局が必要なんだがCIAに全て加工した情報貰ってるようじゃ
駄目でしょ。
民間も対中経済依存度がこの半年で52から39にリスク分散しとるし
来年には元高で20台まで落ちそうだし。
そうなったらフリーハンドで中国外交やれるがいくら民間がこうやって頑張っても
自民、民主旧田中派連中が中心になってる以上あまりかわらんかな
803 :
文責・名無しさん:2006/04/17(月) 12:06:07 ID:YE5xM2ld
804 :
文責・名無しさん:2006/04/17(月) 12:21:18 ID:/dJygS1I
3Kのやってるシルクロードへの支援すら、中国の
工業化に寄与しているんだろうけどね。
まあ、諫早湾の件では3Kは埋め立ての重要性を
強く説いていたし、アスベストですら日本の工業化の
ためにはとらざるおえなかった選択という論調だしな。
今日も単に中国の悪口を書きたかっただけ。
今日は中国だったので、明日は北朝鮮か韓国か、あるいは民主党か
ホリエモンの悪口だろう。
中国の悪口ならもっとストレートに書けばいいのに
>>805 中国の深刻な環境問題と無策ぶりはロシアがマジ切れしとるし
悪口ではなく事実だとおもうが・・・・
これが悪口と見えるのか・・・・
う〜ん、なぜ事実の現象を書けば「悪口」となるのか、産経抄の矛盾点を突くのは楽しいが
それが中国の悪口と目にみえるようじゃウヨ坊レベルだよ
809 :
文責・名無しさん:2006/04/17(月) 15:19:02 ID:wiym/Mz8
<松食い虫>後鳥羽上皇ゆかりの松林が全滅 島根・隠岐諸島
島根・隠岐諸島の島前(どうぜん)(海士町など3町村)で、承久の乱(1221年)に敗れて流された後鳥羽上皇が歌にも詠んだ松林が、松食い虫被害でほぼ全滅している。
自治体の財政難などで広範囲に農薬の空中散布が出来ず、有効な手が打てなかったためだが、上皇の行在所そばにある塚を代々管理する村上助九郎さん(66)は「本来なら松があるべき場所なのに」と無念の表情。
県内各地でも被害が深刻化しており、県は松食い虫に強い品種の研究を進めている。
暁の夢をはかなみまどろめばいやはかななる松風ぞ吹く――。後鳥羽上皇(1180〜1239)は島前と呼ばれる隠岐諸島南西部の3島の一つ、隠岐国・中ノ島の仮宮に幽閉され、島の松を和歌に詠んだ(18年後に死去)。
上皇の心を癒やした松林だが、島根県では84年に約11万立方メートルの松林が枯れたのを最高に、今も毎年約3万立方メートルの被害が続いている。
島前では94年のピーク時に約3万5000立方メートルの被害が出るなどし、01年には壊滅状態に。中ノ島の海士町では七松と呼ばれる高さ約30メートル、樹齢300年の巨木が約20年前に松食い虫で枯死。
後鳥羽上皇御火葬塚の入り口にあった松の巨木「綱掛けの松」も10年以上前に枯れ、姿を消した。村上さんは「県などが薬剤を散布したこともあったが、効果がなかった」と話す。
島後(どうご)を含めた隠岐諸島は大山隠岐国立公園に指定されており、島前の3町村が設立した森林復興公社が景観保全のため、枯れた松の後にスギやヒノキを植樹している。
県森林整備課は「2年後には松食い虫に強い品種ができる見通し。何とか被害を食い止めたい」と、県全体での松林復活を目指している。【細川貴代、久野洋】
松枯れ 松の伝染病の一種。松食い虫と呼ばれるが、病原は線虫でマツノマダラカミキリが媒介する。線虫は輸入材から上陸したとされる。
(毎日新聞) - 4月17日3時11分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060417-00000018-mai-soci けっして、松くい虫が原因なんかじゃねえよ。
日本海沿岸は、どこも、森林崩壊が激しいのにマスゴミはほとんど取り上げない。
とりあげりゃ、「松くい虫」のせい。枯れてるのは、松だけじゃないぜ。
810 :
文責・名無しさん:2006/04/17(月) 15:49:07 ID:GgHAT5zV
811 :
文責・名無しさん:2006/04/17(月) 17:37:23 ID:YyU0pLGe
>>795 >存在が証明できないものを盲目的に信じるわけにはいかない、というのは
>自己責任で生きる自由主義者なら、当然のたしなみだと思うが。
無茶いうなよ(笑)。宗教がそんな杓子定規なものなはずがない。
その証拠に、俺の知り合いの欧米の科学者にはクリスチャンが多いぞ。
やつらが自由主義者かどうかは知らんけど。
日本国憲法20条3項
国及びその機関は宗教教育その他いかなる宗教的活動もしてはならない
まあ、公害問題では人の国だけあげつらえるような国なのか、よく考えた方がいいね。
>>813 ネットウヨには良く考えるほどの知能がありません(>_<)
815 :
文責・名無しさん:2006/04/17(月) 20:53:07 ID:nElUHhfQ
>>797 遅レスだが、貴方の元の意味からすればstateの所はgovernmentの方が
相応しく無いかい?まあ
>>793は単なる物知らずとして。
>>810 心配するな、科学を知っている俺が保証しよう。中国の硫黄の害なんて
三宅島に比べれば微々たる物。論より証拠だよ、三宅島の森と日本列島の森を
みるが良い。で、深刻なのは中国内陸部だね。結局、アジアモンスーン地帯の
部分は雨量が多いせいと、特に日本は(痛し痒しだが)平野部が少ないせいで
危険な物はすぐ海に流れて薄まっちまう。重金属は食物連鎖でどんどん上位のものに
溜まっていくから安心出来ないが、硫黄はへっちゃら、ってこと。もし日本の降雨量が
現実の半分だったら今頃ものすごい被害が出ているはず。
半分宗教がかったウヨなら「日本は神国なので黄砂恐れずに足らず」でOKでしょう。
ただ中国自体はこのままだと大変やばいことになると思う。ここでも出てきてるが、
本来的な保守の人達から見れば公害対策を売り込む絶好のチャンスなんだよねえ。
816 :
文責・名無しさん:2006/04/17(月) 21:42:27 ID:zSlDsLo+
>>794 何でそんなに馬鹿なんだ?
そんな簡単に産経抄ごときに騙されるなんてw
黄砂に二酸化硫黄や煙が吸着する訳がないだろ。
何で、そんな当たり前のことが分からないんだ?
黄砂に、そんな素晴らしい機能があるなら俺が高く売るよw
白金やゼオライトに比べたら、原価ゼロだし。
産経を擁護する奴は、やっぱり底なしの馬鹿だな。
>>797 あほだなお前
「国家の政策は国土を汚し、祖国の利益を損なう」とか、いくらでも言い換えられる。
自分でおおまかな訳語を選んで、自分で納得してりゃ世話無いよ。
たとえば、アメリカ人が「私の国はかつてドイツと闘った」というとき、
「戦争をしたのは政府だからstateだよな」とはならない
「My country」と言っても全然おかしくもなんともない。
>>798 >どちらが建設的だったかは言うまでもないが
リンク先にある、筑紫のその無意味な繰言のどこが建設的なの?
817のつけたし。
ケネディ就任演説しってるよな?これも「クソウヨ」な発想なのかもしれないがw
>my fellow Americans: ask not what your c o u n t r y
>can do for you― ask what you can do for your c o u n t r y.
820 :
五十川卓司:2006/04/17(月) 22:04:50 ID:BRR0AiGf
People =人民
Government=政府
State =国家→州(地方政府=自治団体)
Nation =民族
Country =郷土
日本國憲法は、民族主権では無く、人民主権を規定しています。
>>797
>>795 >存在が証明できないものを盲目的に信じるわけにはいかない
「人権」とか?
あれも天賦による。
>>817 >戦争をしたのは政府だから
政治家同士で殺し合いでもするのか?
823 :
文責・名無しさん:2006/04/17(月) 23:28:18 ID:YyU0pLGe
>>820 五十川よ、わざとに「人民主権」って書いてるのか?
普通の学校では国民主権(主権在民)と習うぞ。
824 :
五十川卓司:2006/04/17(月) 23:50:13 ID:56AaPqLq
「国家が有るから国民が居る」というような絶対王政時代の国家
主権の亜流である「国民主権」とは区別するためです。
>>820
>>816 二酸化硫黄に関しては、黄砂に多く含まれる炭酸カルシウムが
吸着・中和する働きをするといわれている。
ただこの場合、中和後には亜硫酸カルシウムになるけど、これは
広く食品加工でも使用されているような物質で、毒性は極めて低い。
「猛毒である塩素と猛毒であるナトリウムが反応して出来た物質は
塩素の毒性とナトリウムの毒性をあわせた毒性を持つ」とか信じてるような
化学の素養が皆無の人間には理解できない話だろうけど。
あと、二酸化硫黄ではないが、多環芳香族炭化水素とやらについては
http://www.nst.kanazawa-u.ac.jp/21COE/eud9273.htm こういう説もある。
これはまだ「説もある」という段階のようだが。
もちろん、はっきりと実証されれば黄砂の工業的応用って話になるだろう。
ほほぅ。
まあいずれにしても、
環境破壊を少しでも食い止めようとする努力は惜しむべきではない。
これは将来の人類全体の、延いては地球上の生物全体の問題だ。
日本もその一翼を担ってきたのだが、その反省からか積極的に防止策を打ち出している。
各国においても環境汚染物質の発生を抑制することは急務だと思う。
発展著しい中国も然り。
しかし、今現在、発展途上にある国にしてみれば不公平感は否めない。
よって、かつて環境を破壊してきた先進国の、途上国への援助は欠かせないだろう。
828 :
五十川卓司:2006/04/18(火) 01:20:20 ID:S6IErx5g
追記
>>824 ですから、朝鮮半島北部の軍事政権は、朝鮮王権主義国家独裁国
であるし、中華大陸政府は、中華民族独裁国の段階から脱却して
いない状態であると言えます。まあ、虚偽表示ですね。
829 :
五十川卓司:2006/04/18(火) 01:23:29 ID:S6IErx5g
追記
>>828 孫文氏の発言した革命未成という遺言を、成立して50年も経過
をして、人々への教養教育や職業訓練をして二世代が経過をして
いる今日において、言訳(いいわけ)として持出するような恥辱
を犯恥しないようにする責務が、中華大陸政府には有ると言える
でしょう。
830 :
文責・名無しさん:2006/04/18(火) 05:20:58 ID:9VqKDhYn
>>819 実は例のケネディの演説の原文見た事無かったのだ、教えてくれて有難う。
これでますますクソウヨが英語を何も分かっていない事がはっきりしたよ!!
彼らには英語では異なる如何なる言葉も「政府」に集約されるってことが。いや、
凄すぎるねえ。
>>827 と言う訳で、ひも付きODAならやっぱりこれからは公害対策をメインに
据えてやるべきなのだろうが、問題は血眼で経済発展だけしか目に入らない
連中だよねえ。中国の場合、規模がでかいだけにもっと日本でおきたことに対する
勉強をして欲しい。
平成18(2006)年4月18日[火]
戦争中、米海軍士官だったオーテス・ケーリさんは、昭和十八年五月、アッツ島で日本軍の玉砕に遭遇
した。わずか二十九人の捕虜のなかに、自分が十四歳まで過ごした小樽の出身者を見つけると、尋問も
そこそこに懐旧談にふけった。
▼その場にいた通訳の相棒、ドナルド・キーンさんは、「小樽は、どんなアメリカの町にも増してケーリの
本当の故郷だったのだ」と読売新聞に連載中の『私と20世紀のクロニクル』に書いている。
▼宣教師だった父親の帰国にともない米国へ渡ったケーリさんは、戦後、調査団の一員として再来日を
果たす。二十二年から平成四年までは、京都の同志社大学で教壇に立った。文学部の名物教授だった。
▼京都がアメリカ軍の空襲を受けなかったのは、文化遺産の破壊を惜しんだ米国人学者の尽力によるも
の。こんな通説を覆したのもケーリさんだ。米国側の文書にあたり、京都は実は原爆投下の目標となって
おり、それに反対したのはスチムソン陸軍長官だったことを突き止め、昭和五十年に「文藝春秋」で発表した。
▼ケーリさんはその理由を、戦前、秋の京都を訪れたスチムソンが目にしたであろう「燦然(さんぜん)た
る美しさ」に求めた。もっとも現在では、スチムソンの決定は、東西冷戦を見越して日本人が米国を敵視し
ソ連になびくことを恐れた冷徹な戦略、との見方が定説になっている。歴史はケーリさんが考えるほどロマ
ンチックではなかったようだ。
▼そのケーリさんが、カリフォルニア州で八十四歳の生涯を終えたと、きのうの各紙が伝えた。公的な老
人ホームは満員で、民間施設は「高くてとても入れない」。帰国を決意した理由を、本紙にこう語っている。
日本に骨をうずめるつもりだったのに。
832 :
五十川卓司:2006/04/18(火) 06:12:20 ID:vbqworxQ
833 :
五十川卓司:2006/04/18(火) 07:53:10 ID:XQe7IZ44
834 :
T:2006/04/18(火) 08:07:40 ID:1IxCPcjI
>東西冷戦を見越して日本人が米国を敵視しソ連になびくことを恐れた冷徹な戦略
なぜ今イラクでそれが出来ない(w
日本は戦争を始めると英語教育を「敵性語」として中止してしまったが
アメリカ様は積極的に日本語を習得した
この差は大きい
835 :
文責・名無しさん:2006/04/18(火) 08:18:21 ID:c15cumC8
今日の産経抄は「フーン」で終わる内容だけど、主張の方は産経らしいな
(「東シナ海航行禁止 中国の侵害行為に抗議を」)。東シナ海も竹島周辺
海域も同じように「両国が自国のEEZと主張する海域」における実力行使な
のに、日本がやるのは当然の権利で、中国がやるのは条約違反。これで納
得できるのが不思議だ。日本の主張(日中中間線と竹島領有)を、なんの躊
躇もなく前提にしてこそ、できる芸当だな。
836 :
文責・名無しさん:2006/04/18(火) 08:25:49 ID:2Q4EqjmA
> ▼そのケーリさんが、カリフォルニア州で八十四歳の生涯を終えたと、きのうの各紙が伝えた。公的な老
>人ホームは満員で、民間施設は「高くてとても入れない」。帰国を決意した理由を、本紙にこう語っている。
>日本に骨をうずめるつもりだったのに。
産経抄珍しく政府批判か?こんなこと書いてる割には社会保障を充実させるのには消極的を通り越して
否定的だよね。アメリカ人には優しく、日本人には厳しい産経魂のなせる業か?
838 :
819:2006/04/18(火) 09:11:32 ID:pe9RHbEX
>>830 いや、俺は
>>719や
>>797のほうが間違ってるぞ、という例としてケネディ演説を紹介したんだけど。
そうじゃなきゃこのcountryは何を意味するんだ、という話になる。
そうじゃなかったら「ケネディはクソウヨだ」と定義するか。
ゼーリックが「中国脅威論」一色の議会からの突き上げでパンダ野郎と揶揄
され、さすがに方向転換、ハニートラップかかったんだろうけど、どっかの
ポマード野郎とは大違いだな
>民間施設は「高くてとても入れない」
ニッポン人には何でもかんでも「自己責任」と
のたまうくせに、アメリカ人には優しい産経新聞
ヨーロッパなんかは、かつてはローマ帝国の影響範囲ほぼ全域森林を伐採して
丸裸にしちゃったし、東南アジアではまさに今森林の伐採で森を丸裸にしている最中。
アマゾン流域やシベリアも同じ。金がなくて手がつかないアフリカが開発速度が遅いってくらいなもんだ。
中国は確かに問題だが、世界中どこも発展途上では同じではないかという反論を
どう根気良く説得していくかしか道がない。そのためにもまともにトップが腹を割って話し合える
状態を維持しなくちゃ行けないんだが、産経には何か現実的対策はあるのか?
お台場を開発して東京ヒートアイランド悪化させたのは誰だったやら。
>>840 確かに。同志社大の教授で老人ホームには入れないわけないな。あるいはよっぽどの浪費家だったのか?
何を言いたいのかわからない文章は、読むのに大変疲れます。
>>839 ゼーリックが「中国脅威論」一色の議会からの突き上げで
中国脅威論の7割ぐらいはアメリカの自爆、自滅が原因じゃないかと
思うがな。日本のマスコミもインテリ向きは「アメリカ弱体化論」
B層向き(産経のこと)は中国脅威論と使い分けてる気がする。
産経新聞的は老人ホーム自体に否定的だと思ってたけどなあ
「家族」にその機能を期待しているものだとばかり
社会保障費の増加にも反対の立場でしょ?
まさか公的な老人ホームの不足を嘆く声が聞けるとは・・・
846 :
文責・名無しさん:2006/04/18(火) 12:40:16 ID:ZzAStvGA
対中ODAは、環境対策と農業支援のみなら許せる。
中国からの汚染物質でこんなに迷惑してるんだから
中国に向けて核ミサイルを撃ち込んだらどういうことになるかを
核兵器保有論者にきっちり教えて欲しい。
>>831 日本人が入れないのは「自己責任」、
アメリカ人様が入れないのは、けしからん。
といったメンタリティなのか。
ケーリさんには家族が居なかったのかな?
それとも、アメリカ人は家族で老人の面倒を見るという感覚が無いのかな?
あんまり同居自体してないし、ドラマや映画でも大概、
じじばばは施設に入ってるもんな。
にしても、日本で使う予定の金をアメリカの施設で使ったら、
随分贅沢な施設に入れただろうな……
かみさんがわざわざ電話してきて
「黄砂だよ。もう。うちに帰れないよね?」
帰れませんよ。
「あーーーーー。布団まで干してきちゃったよ。参るわ〜」
別人ですかってくらい悪態を突かれて電話終了。あの人の中韓嫌いも
いよいよ腰が据わってきたな。まったく。
文字通り「日本に骨をうずめる」事に特別な価値を見出しているのかもしれないな
だからアメリカ人が帰国したら困るけど日本人が孤独死するのは構わないと
851 :
文責・名無しさん:2006/04/18(火) 16:08:06 ID:uW9n/Pry
>>834 >日本は戦争を始めると英語教育を「敵性語」として中止してしまったが
>アメリカ様は積極的に日本語を習得した
>この差は大きい
Tは時々こういう迂闊なことを書くことがあるな。
京都の美しさを惜しんで原爆投下を止めたという説がロマンチック。
なんか広島・長崎カワイソス。
>>842 いや、現役時代の生活水準を維持していこうとするとかなり高額になるんじゃないか?
まあ、わがままっちゃわがままなんだろうけど。
そんな事言いつつも、今日の産経抄はいい話しやね。石井さん亡き後、産経抄の出来不出来に凄まじい
バラツキがあるよなー。
>835
>航行禁止海域は中間線またがず…中国が修正
> 中国が東シナ海のガス田拡張工事のため排他的経済水域(EEZ)の
>日中中間線の周辺で、船舶の航行禁止を通知した問題について、中国
>外務省は17日深夜、「技術的な誤りがあった」として、通知内容を修正
>する考えを示した。
> 修正により航行禁止海域は中間線の中国側水域となる。中国外務省
>から北京の日本大使館に連絡があった。
>
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20060418it05.htm 単なる技術的な誤りかそうではないのか。中国は奥が深いですな。
>>854 石井爺さん(先代の担当者)も中国は奥が深い、あるいは懐が深いと言っていた。
今の執筆者はそういうことを踏まえず、ネットウヨと同レベルになってしまった。
>>854 逆に言うと毅然とクレームを付けた日本政府(つうか安部)は
やっぱり戦略的にも象徴的にもGJ、なかなか奥が深いようだ
858 :
文責・名無しさん:2006/04/18(火) 22:29:15 ID:uW9n/Pry
>>854 なんとなく中国が日本側の出方を窺うためにやったような感じだな。
>>831 同志社大に長年勤めてたのに民間の老人ホームに「高くてとても入れない」
ってどういうこと?
「公的な老人ホームは満員」って書いてるくらいだから、そんなリッチな
施設を望んでいたわけではなかろうに。
マジで訳が分からん。
861 :
830:2006/04/18(火) 22:51:11 ID:9VqKDhYn
>>838もう新しい話題になったことではあるが、日本の自民党の皆様の
解説等聞いているとgovernmentかと思ったので変な話だな、と思っていたのが
漸く腑に落ちた、ってこと。教えてくれるまでは実際ケネディもウヨっぽいこと
(ここでは本来の共和党的、では無いので誤解しないでね)言ったんだなあ、
と思ってたが、countryだったんですか、てことだよ。日本じゃgovernmentと
country、stateも一緒くただからねえ。勿論新しい文明の形を作っているのなら
文句は無いがそんなもの出来てないから。
さて今日の3K抄でひとつだけ疑問なのは日本が(共産革命でも起きない
限り)ソ連につくことは無かったのではないかなあ、ということ。
例え京都を破壊されても。ともあれイランに核爆弾だけは落とさないで
欲しいねえ。
>>822 増税だって実際に税金を徴収するのは末端の税務署員だし
郵政民営化だって実際に業務形態の切り替えを行うのは
公社に末端で勤務するやつらだ。
政治家同士が生身で行うものだけに「政府」(立法府?行政府?)
を限定すると、逆にそのほうが批判しにくくなって困るんじゃないか。
日本の共産化を防ごうと心を砕いてくださったアメリカ様の思いやりを踏みにじった
東條らA級戦犯ってとんでもないやつらだな。
>>861 そうじゃなくて、英語だってCountryとStateやNation,もちろんgovermentも
あなたの思い込みと違って厳密な使い分けなんか全然されてないってことだよ、
本末転倒だ。
んなこたないですけど。歴史と王制の格で呼び方が変わったのがそもそもで領地と
王国で違うってのが始まり。詳しくはウエブスター読め。
>>856 石井さんは「ぶらり中国」「新編・ぶらり中国」を出版する隠れ中国ファン
867 :
文責・名無しさん:2006/04/19(水) 01:04:04 ID:d1D23Nm3
俺も中国批判をするが、よく考えてみるといつも中共のことを批判しているな。
中国のダイナミックな歴史なんかは嫌いではない。
868 :
文責・名無しさん:2006/04/19(水) 01:06:31 ID:StNbg8aW
869 :
文責・名無しさん:2006/04/19(水) 02:45:20 ID:4nBNDonc
>>868 森林崩壊は予算縮小の結果だけどね。
外部から持ち込んだ木を放置すれば枯れるのは当たり前だし。
>歴史と王制の格
>領地と王国で違うってのが始まり
逆に言うとそこまで元をたどらないと、意味の差が明確に出てこない。
平成18(2006)年4月19日[水]
政府が、拉致問題解決への強い決意を示すのは結構なことだ。横田めぐみさんの娘、キム・ヘギョンさ
んの父親が、韓国拉致被害者、金英男(キム・ヨンナム)さんである可能性が高まり、韓国と連携して救出
にあたろうとする機運が盛り上がってきたところでもある。
▼時宜にかなった取り組みだと喝采(かっさい)したいところだが、二十万枚も張り出すというポスターの
標語には大いに異議がある。「日本は見すてない」とはどういうことだ。「めぐみ、お母さんがきっと助けて
あげる」。めぐみさんの母、早紀江さんが著書のタイトルにこめた悲痛な叫びと比べると、まるで人ごとの
ように聞こえる。
▼覇気が感じられないところは、「日本を、あきらめない。」の標語に似ている。これを掲げた民主党が、
前回の総選挙で大敗を喫したことは記憶に新しい。確かに政府は、長らく拉致問題に冷淡だった。公然と
北朝鮮に肩入れする政治家や文化人も少なくなかった。
▼平成十四年に金正日総書記が、拉致を全面的に認めてからも、政府は解決に大きな力となるはずの
経済制裁に踏み切れないでいる。被害者やその家族を見捨ててきた反省から、もう見捨てない、という意
味をこめているのか。まさかね。
▼金さんの拉致を認めていない北朝鮮に対して、韓国はあいかわらず経済支援中心の融和政策で臨む
構えだ。誘拐犯と身代金交渉をするがごときで、ますます足元をみられるのがおちだろう。
▼こんな時こそ政府には、何としても被害者を取り戻すのだ、という気概を国民に示してもらいたい。本
日発売の『別冊正論』で、父の滋さんが「戦争を仕掛ける覚悟で奪還する」との米議員の発言が印象的だ
と語っている。戦争うんぬんではない、心構えの違いをいっているのだ。
873 :
文責・名無しさん:2006/04/19(水) 06:23:53 ID:d1D23Nm3
>>872 ずいぶん興奮しているな(笑)。
「日本は見すてない」、「日本を、あきらめない。」
このふたつは一見似ていて非なるものだろうに。
874 :
文責・名無しさん:2006/04/19(水) 06:32:40 ID:Bn6IQEJn
>>872 で、実際、どうするのさ?ってとこだな。心構え云々はいいんだよ。国民だって拉致被害
者を取り戻すこと自体に反対する人はほとんどいないはずだ(もちろん、本人の希望もあ
るが)。問題は、どうやって取り戻すか、どれだけのコストを覚悟するか、だろ。「毅然とし
た態度」で放置しても、北朝鮮は折れてこなかった。じゃ、もっと圧力を、と経済制裁等の
強硬論で押し捲れば、北は折れてくるのか? 折れてこずに対立がエスカレートしたら、
数人の民間人の為に本当に戦争までするのか? 年間三万人近い自殺者、七千人近
い交通事故死亡者への政府の対策も、おざなりなものなのに?
昨日の主張の話とも関わってくるが、東シナ海問題についての中国政府の交渉戦術に
は、強い抗議があれば退く、という「出口戦略」が用意されていたようだ。これが外交って
もんだよ。対韓国の竹島周辺調査では、韓国は強硬策をとってくると予想できるが、日
本はどうするんだろうね。どういう「出口戦略」を準備してるんだろうね。戦前・戦中の日
本政府のように、進むことしか知らない猪武者でないことを祈るぱかりだ。
・「国」と「政府」
言葉が区別されている、ということは、概念も区別されている。王朝が交代し、領土の範
囲も変化してきた欧米の歴史文化では「国」と「政府」は、日本の用法と比較すると区別
された概念だ。国際法でも「国」と「政府」には区別がある。これがわからないと「日本は
中国には負けていないし、補償する必要もない。なぜなら、現在の中国は戦争当時には
存在しなかったからだ」なんて、おかしなことを口走るようになる。
>>874 自国民を何百万人も餓死させるような北朝鮮政権には徹底的に強硬に
対応すべき。それが、結局は朝鮮人の利益につながる。
事務的なミスを訂正しただけの中国に、何でそんな甘い顔するんだ、
あなたは。上海日本大使館の件やその他色々はどうなった?日本は
こちらでも強く抗議しているが?中国の「出口戦略」が楽しみだ。
韓国政府の対応が「猪武者」的なんだろ?日本のそれではない。
それに、ポスト産業社会における政策的リスク管理としての交通事故
被害者や鬱病患者への対策と、拉致は全くの別問題。
876 :
五十川卓司:2006/04/19(水) 07:21:03 ID:iKQBmNXf
現在の朝鮮半島北部の軍事政権の親である旧大日本帝国は、英米
の経済制裁により暴発したのであり、そのような挑発で、無謀な
暴発をする危険が、実際にあるところに問題が有ると言える。
現在でも、旧大日本帝国の敗戦で没落した旧武士団や旧軍閥団の
関係者が、暴力団山口組等の犯罪組織として、朝鮮半島北部域内
で麻薬銃器を密造して、日本域内に密輸してきているのであり、
その取引において必要な日本語の学習のために、被害者の拉致を
してきたことが実情である。
朝鮮半島北部の軍事政権の体制は、17世紀に流行した絶対王制
であり、絶対王である将軍の権力や権威を誇張して、それを官僚
組織が僭称して利用し、域外の文物や技術を、あたかも、将軍の
恩恵や発明であるかのように、域内の人々に嘘偽をして欺瞞する
という仕組である。そのためには、域内の人々が、域外の文物や
技術に無知である状態が必要であり、そのために鎖国体制を維持
しなければならなくなっていると言える。
それと同一の徳川幕府の体制を、坂本竜馬氏は、明治維新の当時
において、芝居の書割のようであると表現したことが有名である。
昨今の小泉改革でも、一部の官僚の権威を高上しようとして、「
愛国心」を持出しているが、自信を喪失した行政職員の不平不満
の暴発防止のための瓦斯抜気であるとも言えるであろう。
拉致家族の帰還を希望するのであれば、その元凶である日本域内
の暴力団体の薬物犯罪を徹底的に摘発し、「精神疾患」の偽装を
している「医者」や「患者」を摘発して、その薬害の実態を糾明
するべきである。
>>872
「日本は見すてない」、「日本を、あきらめない。」
小奇麗な標語を作ってそこで思考停止しそうな匂いは共通しているとは言える。
>父の滋さんが「戦争を仕掛ける覚悟で奪還する」との米議員の発言が印象的だと語っている。
これと比べるとなんとも歯がゆいのは事実だ
878 :
文責・名無しさん:2006/04/19(水) 07:59:35 ID:W7dpMiww
「戦争を仕掛ける覚悟で奪還する」なんて言葉に、心構えなんて関係ない。
すぐに戦争したがる野蛮人だから、こんな言葉が出るだけ。
で、馬鹿でろくな方法論を持っていないから、悲惨な結果を生み出すだけ。
アフガニスタンやイラク、ハイチなどなどで証明済み。
879 :
五十川卓司:2006/04/19(水) 08:11:30 ID:nql5VUSS
戦時標語の「討ちてし止まむ」にも観察される野蛮ですね。
要するに、「やっちめえ。」ということです。
>>878
つーか、「まさかね。」はまったく人ごとのように聞こえる。
「?」でないだけましなのか。
>>872 >金さんの拉致を認めていない北朝鮮に対して、韓国はあいかわらず
>経済支援中心の融和政策で臨む構えだ。
拉致被害者が1桁多い韓国のあの態度は日本人には理解しにくい所だね
戦争で数百万人も殺しあったのに数百人の拉致くらいって事なのかな?
>誘拐犯と身代金交渉をするがごときで、ますます足元をみられるのがおちだろう
韓国は別に足元を見られているわけではないでしょ
むしろ足元を見られているのは日本の方
参議院選挙でジェンキンスと交換に米支援をしたりとか
>こんな時こそ政府には、何としても被害者を取り戻すのだ、という気概を国民に示してもらいたい
気概で相手が折れればいいんだがそういう相手ばかりではない
戦前の日本なんて経済制裁されたらアメリカ相手に開戦ですよ
まあ金正日はそんなアホな事はしないとは思うが
いずれにせよ軍国主義国家が相手に脅されて折れるとは思えないね
>「戦争を仕掛ける覚悟で奪還する」との米議員の発言が印象的だ
ちゃかすつもりはないが、米国はベトナムの未帰還兵の国家的奪還を公式に放棄した
前歴がある。コロンビアとかでも。金持ちが私兵を雇って救出に行ったりしたこともあるが、
国として援助はしないと見解を出した。その辺のフラストレーションなんかはランボーとかの
映画でヒーローがアメリカ兵を救出する物語がヒットした経緯でもわかる。本音と建前の差はどの国にもある。
883 :
文責・名無しさん:2006/04/19(水) 10:20:05 ID:ZeFk4qYy
犯罪者から拉致被害者を奪還するのを戦争とからめるのは馴染まない
それでも日本が左翼的思慮で小奇麗な標語にしてしまうのは、現時点では致し方ないと諦めるべきか
最近NHKスペシャルでもやってたけど、アメリカ様も北朝鮮に屈した
実績があるからねぇ。
>▼こんな時こそ政府には
政府にはってあんた…
はっきり小泉総理と安倍官房長官にはって書けよ。
ヘタレだな。
885 :
名乗る程の者ではござらん:2006/04/19(水) 12:45:22 ID:LU+qEffb
ここが五十川の本拠地か。
時代劇板から来ました。
電波なキティはちゃんとマスコミ板で隔離して外に出すな。
竹島では出口もなにも紛争化で世論喚起が日本政府の目的ですから
麻生か政府高官が韓国紙に「拿捕してくれたら日本に有利だ」とのこと
かの国の大統領の今日の言葉「国際法を遵守するのになにの意味があるのか」
う〜ん、大統領には13日以前に報告行ってるとハンナラ党が暴露
つか、北拉致、米FTA、異常なwon高にたいする無策から国民の目を逸らす為
騒いでるのでしょう。反日とは便利だが、調査船に強硬に行けば紛争化、何もしなきゃ
世論の突き上げ
頭がいい大統領だねえ
>>886 日本も想定内でヒル安倍会談でアメリカがストップかけなかったことから黙認でしょ
トルコ、ギリシャのキプロス騒動の時はあれだけ動いたのに
同盟国同士の紛争は誰よりも嫌なのはアメリカなのに黙認、日米タッグで太陽政策のノ降ろしみえみえ
まあ日本の海上保安庁の装備は警察の範疇超えてるからなあ、韓国はビデオ回すだけで
国内には日本がEEZから逃げた!と宣伝して韓国人の自尊心満たして終わりでしょ
つか日本はIHOに「調査、研究」目的と申請済みだろ、それに物理的妨害したら
一気に国連行くんじゃね、中国のアメリカ向き品目はプサン経由、中米は紛争化は避けたいから
裁判所行きの圧力が韓国にハンパなくかかる、さて今度は拒否できるか?
つか、今回の調査は韓国政府も日韓漁業協定で認めてる日本側EEZだけなんだが・・・・・
あの国の人達の考えることは難しいねえ
韓国と共同で横田めぐみさんとその夫と子供を奪回しなくてはならないこのタイミングで
竹島調査を強行するんだから、竹島領有が最優先で、拉致被害者救出は後回しにしますよ、
と政府が宣言してるようなものだな。
だから言い訳みたいなポスターを作ったわけか。
出前持ちの「すぐ届けます」みたいなものか。
>>891 >>886 このタイミングでリークしたのはノムヒョン
韓国政府も認める日本側EEZのみの調査だがわざと竹島を絡める事で問題があるように見せた
893 :
五十川卓司:2006/04/19(水) 15:30:10 ID:PYKpSe/J
日本も北朝鮮も政治的に利用してるだけでしょ。
どうせ帰ってこないのだから、そろそろ見すててもよいのではないかと思ふ。
894 :
文責・名無しさん:2006/04/19(水) 15:56:19 ID:/CH7cYux
夫が韓国人被害者で、再婚相手がいるのが事実で、
横田めぐみが生きているとすれば離婚したって事だが、
拉致被害者が生きたまま離婚して別の女とくっつく自由があるのか?
当局に強制離婚させられたのなら理由は?
夫の再婚話がウソの可能性もあるが。
やっぱり死んじゃったような気もする。
>>895 今回の件は横田めぐみの死亡を証明するための北朝鮮のリーク。
経済支援と引き換えに韓国人拉致被害者を送還するのが南北のシナリオ。
それを安倍の手柄と勘違いして一部のバカウヨがはしゃいでいるだけ。
897 :
文責・名無しさん:2006/04/19(水) 17:23:14 ID:rrrFJYzt
>>872 というかこの情報をスクープしたのが韓国の中央日報な訳だが。
むしろ独自にスクープ出来なかった日本のメディアのお馬鹿さんぶりが如実に現れた訳だが。。
そういえば小泉首相の第一回北朝鮮訪問をスクープしたのは東京に記者がたった1人しかいない文化日報の記者だったしな。
>誘拐犯と身代金交渉をするがごときで、ますます足元をみられるのがおちだろう
これは逆なんだな。今のアメリカのように強硬ポーズだけで、何も出来ない国、
韓国と協調をと言った直後に領土紛争を起こすような国は足元をみて舐めてくる。
逆に中国の国防長官の韓国訪問なんかは、北に相当なプレッシャーになる。
来日した金次官は帰国後平壌で核問題と日本人拉致は譲歩する必要なしと報告したことだろう。
>>872 「日本は見すてない」
いい標語だと思うけどな。
思い出すのは、増元さんの故父上の「日本を信じろ」だけど
まさにこの遺言への返答になってるだろう?
見捨てないのは当たり前だ、見捨てる場合がありえたとでも言うのか?
という憤慨だろうか。
でも、これは純粋に文芸上の感想だけど、対義する用例の逆側が想起される
所に、表現の深みがあるんだろう。
増父の遺言にすれば、想像の話ではなく、「日本が信じられない」と
言わせてもしょうがない実際の経緯があったのであるし。
「戦争してでも拉致被害者を奪還しろ!!」キャンペーンはいつ張るんだろ。
901 :
文責・名無しさん:2006/04/19(水) 20:11:42 ID:edpNiHfT
状況によっては紛争もありうる。それに対処できる法改正に遅滞は許されない。
>東シナ海問題についての中国政府の交渉戦術に
>は、強い抗議があれば退く、という「出口戦略」が用意されていたようだ
相手に強く言われて大慌てで引っ込む外交的失敗を「さすがだ、ちゃんと出口
戦略を用意している」って弁護できるんなら、日本の外交の大半もそれで弁護
できるぞw
ひょっとしたら、中国の「靖国反対」のほうも、そういう出口戦略があるかも
しれないなあ・・・なんてことになる。逆に言うと今回のが「巧妙な出口戦略」
ならニッチもサッチもいかない靖国問題は「中国の」出口戦略の失敗だと、他は
いざしらず
>>874は批判しないと。
>言葉が区別されている、ということは、概念も区別されている。王朝が交代し、領土の範
>囲も変化してきた欧米の歴史文化では「国」と「政府」は、日本の用法と比較すると区別
>された概念だ
「言葉が区別されているから概念も区別されている」が根拠なら、「国」と「政府」と
いう単語がある日本語も同様だということになるだろ。自分の主張が自分を否定する
自爆テロ。
それはともかく、それなら「国を(健全に)愛せよとを教育すると、政府に従順な子を生む」
といってる反対派こそ、両者を混同していることになるな。
>>882 失敗はしたが、イラン大使館人質事件では武力による奪回作戦が発動されたぞ
(それも”ハト派”のカーターによって)
>>903 アメリカ人は中東には軍隊を送るのに躊躇しないからな。
というか、いつも中東に軍隊を送るチャンスをうかがっていますから。
石油があるからだろうね。北朝鮮にはねー。
つか韓国と協力たってこの海洋調査問題が出る前、DNAが判明した晩に太陽政策続行
つまりお金出して拉致者を救い出すって政策出たわけだが
そもそも日韓連携なんぞ無理で、今回の竹島の件とは一ミリも関係ないわけで・・・
さてお金だして北が拉致を認める可能性は・・・・・・・・・普通に考えてないわな
>>905 甘いな。日本は関係ないと思っても北朝鮮は関係有ると思ってるぞ。
さて日本(とアメリカの)圧力だけで拉致問題が進展する可能性は・・・・・・・・・普通に考えてないわな
>903
その作戦が失敗したウラには、次期大統領であったレーガンとイラン側の
秘密取引があったという話らしいね。
で、そのレーガンは後にイラン・コントラ事件を引き起こす、と。いやいや
アメリカ様もなかなかどうして。
>>891 拉致問題の協力は拉致問題の協力で、竹島の問題とは切り離して
行えばいいだけじゃないの?
それができないほどノムヒョン政権って無能無知無分別なの?
そうかもしれないけど
>>907 そんな陰謀論もありましたね。「闇の世界政府」のシナリオ通りだっけ?
拉致問題に限ったことじゃないが、
より多くの国と共闘したほうが効果的だろう。
竹島などの諸懸案は別の問題として、
同じ被害のある韓国とは是非協力関係を築きたいものだな。
しかしこのポスターって何の意義があるんだろう?
911 :
五十川卓司:2006/04/19(水) 21:18:45 ID:XeQyNPk6
912 :
五十川卓司:2006/04/19(水) 21:34:44 ID:eovW89eF
以下の記述への反応ですか?
>>885 http://tv8.2ch.net/test/read.cgi/kin/1138756883/747 747 五十川卓司 : 2006/04/19(水) 07:34:38 ID:???
島原之乱は、AUM真理教事件の顛末を観察すると、藤堂津藩が
雇用する忍者達が、幕藩体制の確立のために煽動をし、大阪之陣
のような改易失業武士を終結させて、一気に掃討するという作戦
であるように想われるのだが。一種の恐怖政治ですね。
九・一一事件でも、恐怖政治により、民主党政権で軍縮をされて
きた軍部を復権させ、軍事予算を拡大することに「成功」したと
言えるでしょう。文僚と軍僚との対立、という旧態依然な図式に
起因した、五・一五事件や二・二六事件と同類の謀叛でしか無い
ということです。
そのような謀略において、柳生十兵衛が慙愧させられる、という
表現がなされるのであろうか?
913 :
文責・名無しさん:2006/04/19(水) 21:36:36 ID:W7dpMiww
>>900 「どうせ拉致被害者は死んでいる。戦争しよう」が
石原慎太郎の主張だった。
すぐに謝るという醜態を晒したけどw
914 :
文責・名無しさん:2006/04/19(水) 21:38:31 ID:Bn6IQEJn
なんかみんな冷静だな。私はもう、若干の武力行使を伴った日韓の境界線紛争を視野
にいれてるんだけどね。私の目から見ると、楽観論は、韓国のナショナリストっぷりを過
小評価し、国際社会の問題解決能力を過大評価してるように感じる。
前者についていえば、たとえば中国の調査船が、沖ノ鳥島周辺海域の「日本のEEZ」で
調査を強行したときのν速の反応を想像してみればいいと思う。おそらく「拿捕しろ」「い
や撃沈しろ」という書き込みが溢れるだろう。もちろん、日本全体で言えば、そんな後先
を考えない強硬論は少数派だし、実際に日本政府は、そんな行動を取らないだろう。で
も、韓国は、国全体がν速並みのウヨだ、と考えた方がいい(さらに被侵略国の敏感さ
がプラスされる)。拿捕などの強硬策のあげく、武力紛争に発展しても、国民の多数派は
批判よりも「GJ、GJ」の声を上げるんじゃないかと予想している。
後者について言えば、たとえば日本で、エクアドル・ペルー間の国境紛争にどれぐらい
関心を持たれているか、を考えてみればいい。しばしば武力衝突まで起ってる国境紛
争だが、東西、反米などのイデオロギー的な背景がなく、国際社会での政治的な意味
合いが小さい問題だから、血が流れたとしても、あまり関心を払われない。世界各地に
は、そのような国境問題・境界線問題が溢れているのに、日韓の小競り合いに世界が
注目し、韓国を非難してくれる、と期待しているなら、それは期待の持ちすぎだ。先の例
で言えば、もし日本が中国の調査船を拿捕し、中国が国際社会に「日本の非道」を訴え
たとしても、国際社会は「そんな些細な問題は当事者同士で話し合ってくれ」という態度
を取るだろう。
日本は、東アジアにおけるアメリカの第一の同盟国だが、その日本は東アジア地域での
親米陣営の「斥力」としての作用が強くなっている。中国・韓国は歴史・領土問題で共同
戦線を張りつつあり、ロシアもそれに同調する動きを見せている。アメリカにとっては、周
辺国の、歴史・領土問題についての日本への反発が、アメリカに対抗する同盟の母体に
なる事態は避けたいところだろう。
915 :
五十川卓司:2006/04/19(水) 21:38:32 ID:eovW89eF
追記
>>912 2chへの書込は、NTT関係者からの誹謗中傷への防衛が最初
でした。もう、3年ですか。
NTTS63以降入社大卒社員、会社への不満を語ろう!22
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/regulate/1140620946/ さて、
歴史的興味からすると、以下の記述が有ります。
821 五十川卓司 : 2006/04/18(火) 23:47:12 ID:s+vUVupL
追記
>>812 ということで、薩摩藩閥の旧内務省関係者からすれば、旧長州藩
や旧甲州藩や旧会津藩の関係者達が、電話通話明細の蓄積漏洩や
車両交通記録の蓄積漏洩により、金融業界や流通業界や運輸業界
での覇権を獲得しようとしている組織犯罪を看過しておき、別件
で彼等を摘発して、その「果実」である電話通話明細や車両交通
記録を接収しよういう目論見であったと言えるでしょう。
その別件が、Recruit事件や佐川急便事件であったという
ことになります。旧会津藩の関係者から観れば、猿蟹合戦の猿が
薩摩藩罰の旧内務省関係者に見えているはずです。
>>805
916 :
五十川卓司:2006/04/19(水) 21:42:47 ID:eovW89eF
あの小島に、防衛庁自衛隊の利権を増強して膨大な費用の支出を
する価値が有るとは思えませんね。
まあ、そういう防衛利権を獲得しようとする関係者には、価値が
有るのでしょう。旧長州陸軍閥の安倍晋三氏の周辺とかには。
大韓域内は、亜米利加軍部に依存をしている比率が、日本域内と
比較しても高度であるので、日韓関係を悪化させることに価値を
感覚している連中の政府への圧力が、より強力であるということ
です。
>>914
>>914 ん、中国はプサン経由でUSAに輸出しているから紛争化が長引けば死活問題
アメリカも北対策で今加速中だから同盟国同士の紛争は
100%介入してくる(どっちを援護するかはいわずもがな)
国連の拠出金1,2の国がかかわった事案で国連は無視できるかなあ
中国は韓国より自産業を優先すると思うよ、残念ながら
まあ明日会談があるし米中が足並み揃えて日韓に話し合い(裁判)提案するに11100000ペソ
アメリカも北対策で今加速中だから同盟国同士の紛争は
100%介入してくる(どっちを援護するかはいわずもがな)
冷静に考えると拉致ヒステリーを起こしている日本はアメリカの対北政策には
利用価値が無い。任期一杯北核問題を放置するとか言われてるが、そんなことを
すればアメリカの威信は本当に地に堕ちる。そう考えれば、珍米の考えるように
日本に加担することがいかに愚かなことかわかるだろう。
>>872 なにやら強硬なことを言ってるのに
>戦争うんぬんではない、
って、「戦争まではさすがにちょっと…」ってのが本音かよ。
米議員の「戦争を仕掛ける覚悟」というセリフの過激さを
わざわざ薄めるように「うんぬんではない」なんて言葉を使っちゃってる。
心構えというならば、「戦争うんぬんではない」ではなく、
戦争をこそ見据えるべきだろうに。
>>918 ん、利用価値がないなら外国一般人が議会公聴会で演説するのは異例なんだがなぜ…
わざわざ忙しい議員や場所のスケジュールを
削ってまでこの演説をするのは何故?
北を追い詰める為の人権カードとして日本拉致が筆頭なのは対北レポートで書かれているのだが…
>>北を追い詰める為の人権カード
国際的には
CIA拉致疑惑
アメリカの収容所での虐待>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>日本人拉致
だから「人権カード」をアメリカが切っても、悪い冗談か盗人猛々しいと思われるだけ。
まともなカードが無いので、日米に向けてアリバイ作りに励んでるだけ。
923 :
五十川卓司:2006/04/19(水) 23:29:50 ID:VCDpNELf
北朝鮮外務高級官僚の来日、横田夫妻関連の拉致事件に間髪おかずに
竹島問題が報道されている点に注目しなければならない。日韓が喧嘩を
している偽装によってただでさえ神経質に陥っている北朝鮮をさらに
思考的苦境に貶めようという遠謀とも推察できるようであるが、所詮
北朝鮮は鉄砲玉であり、将来亜米利加の前に立ちはだかる中国と考えて
間違いはないであろう。もちろんNTT総人労や甲州藩、山口組がその
走狗となっているのは確かである。
>917
アメリカって金だしてたか?
最近ちと出した筈調べてくり
>>922 アメリカ収容所人権侵害って国連で可決されたっけ?
北のはヨーロッパ中心に可決されたけど、
アリバイ作り?何のため?
まあアメリカの収容所はひどいし、日本の慰安婦も可決されたけど、それで北の人権侵害が消える訳じゃなし
君の理屈は産経批判したらこのスレで朝日批判する馬鹿ウヨと同じなの気付いてる?
>>926 君の理屈は産経批判したらこのスレで朝日批判する馬鹿ウヨと同じなの気付いてる?
どこがだ。アメリカの「北を追い詰める為の人権カード」と言う書き込みに対して、
アメリカ自身が問題を起こしてるのに、そんなカードが効力を持つわけ無いと言ったわけだ。
イラク攻撃に失敗したアメリカは武力行使も国連決議(拉致じゃなくて、核開発への制裁のこと)も
出来ずに、国会に横田さんとかを呼んで機嫌を取って、アリバイにするぐらいしか出来ないという意味だ。
ところで産経のCM見たんだけど何あれ?ふざけすぎだろ。
もうちょっと朝日みたいな真面目なCM作れよ。
まああの程度の低さはバカ産経には似合ってるがね。
929 :
T:2006/04/20(木) 00:34:08 ID:yOnRDu+i
次スレの1には「まさかね。」を希望ン
日本語のポスターを日本国内に貼っても意味無いよなあ
同じ血税をどぶに捨てるにしてもボトルレターを流す方がよっぽど・・(法律無視
太陽政策というのは周りが北風が吹きすさぶ中で一カ所だけあたたかいところがあった方が効果がある
ジーパンと山さんのように日本と韓国で役割分担した方がいい
本当に徹底的に経済制裁すれば窮鼠猫をかむが、日本単独で制裁すれば効果も限定的で「逆に」効果的(w
竹島や靖国が北朝鮮をだますための芝居だったら・・な
CM見たいよう!
930 :
五十川卓司:2006/04/20(木) 00:38:55 ID:x1jE+0gz
将来の禍根を断つためにも今が北朝鮮を叩く良い機会であろう。
京城(そうる)が火の海となったとしても、大事の前の小事、
何をためらう必要があるのか。悲しむのは韓流狂いの婆(ばばあ)
ぐらいである。癌も腐った蜜柑も早期に取り除くのが常識である
のに、五十年も傍観しておくとは。
>>927 ちゃんと926の質問に答えろよw
「アメリカの収容所の問題(?)」はおまえが最初に切ったカードだぞ?
そのカードをおまえは言いっ放しで投げ捨てるつもりなのか?
>>931 アメリカ、イスラエルを非難する国連決議はまず可決されませんが、
国際社会は両国の問題を厳しく追及していくべきだと思います。
特に他国の問題を殊更に強調することで、自国への批判をかわそうとする
態度は許されません。
ジーパンと山さんのように日本と韓国で役割分担した方がいい
偉大なるノムヒョン大統領閣下の功績で朝鮮半島は事実上統一されました。
ノムヒョン大統領が日本をだますための芝居をやめてからかなり経ちますが、
まだ目が覚めていないようですね。
おいお前ら、昨日の産経抄の担当者のミスに気づいたか?
産経抄の担当者は、スタローンに土下座すべき。(なぜスタローンかかなり深く調べないとわからない)
この担当者は、まるで、机と会話が出来るとしか思えない。(良い意味で!)
拉致問題を最初に扱った(←ここが重要)産経新聞とは思えない、大失態だ。
この担当者が、かなり細かい(今回のポスターの)取材をしていれば、
決して、このような、小手先のものは書かなかっただろう。
外に出ればわかること。
今回のポスターの裏事情を完全に把握すれば、意味が分かるし、
全体を把握すれば、この担当者が、標語を考えた人や、そのバックに
謝罪せずにはいられなくなる。
今回のポスターで、小泉の発言をよく読み時、そこから、広げていけば、
真相にたどり着く。
単純ミスは、ジャスコの「日本はあきらめない」が主語がないことや、本来博報堂が主導すべきことを
アメリカの代理店に任せたことをしらないようだ。(週刊新潮に書いてあった)
一方小泉は、自分で選び、“拉致”を日本は見捨てない(←本当はこれ)と
実に明快なメッセージを表している絶賛した、こととを同列に扱ったこと。
ここでは、あえて書かないが、真実を書かないが、出だしから、金英男氏ことを回りくどい言い方でをしたと思ったら
やはり、程度の低い連中と同じような発想しか出来なかった事にがっかり。
石井英夫の後には、人材がいなかったと言われることを完全に裏づけした結果だ。
これを読んでいる、産経抄ファンの御仁には、到底理解しがたい事だが、
この担当者が、内輪に対してでとんでもない過ちを犯したことだけは、事実である。
「アメリカ自身が問題を起こしているから、何を言っても説得力を国際社会は感じない」
という理屈が本当なら、同じ理由で中国による日本批判のほとんどは気にしなくていいことに。
あの手のやつはいつものパターンに倣い
事務方にネタ出しさせただけ
深い意図なんてねーだろ
だれかポスターの意義を教えてください。
産経って強硬な姿勢に出れば相手が折れるという前提の元で語ってるよね
実際には折れない可能性の方が高いと思うけどその場合にどうするのか考えないと
北朝鮮の公式見解は「5人生存、残りは死亡」
生きてるけど返さないと言ってるんじゃなくて死んだと言ってるわけで
仮に生きているとしても「実は生きてました」なんて言うわけないじゃん
4年前はこういわれてたよ
「産経って強硬な姿勢に出れば相手が折れるという前提の元で語ってるよね
実際には折れない可能性の方が高いと思うけどその場合にどうするのか考えないと
北朝鮮の公式見解は「拉致は事実無根、反共和国のでっちあげ宣伝」
何人か生きてるけど返さないと言ってるんじゃなくてはじめから一人もいないと
言ってるわけで仮に拉致したとしても「実は拉致してました」なんて言うわけないじゃん 」
939 :
文責・名無しさん:2006/04/20(木) 04:23:54 ID:XaxkGU9W
940 :
文責・名無しさん:2006/04/20(木) 06:22:10 ID:K+cL34yi
「強硬」というのはいかに悪い態度であるかのようなイメージ操作。
この言い方は、強盗が玄関を破壊して侵入を試みている最中に「強硬はやめて入れてあげなよ」というようなもの
>>927 >>932 またイラク厨か
なにが偉大なるノムヒョンだよ
たのむから巣に帰れや
おいおい一般外国人を議会によんで公聴会開いて「アリバイ」作りするほど
米議会は暇じゃねーよ、で国会なんてアメリカにないし
942 :
T:2006/04/20(木) 07:54:16 ID:yOnRDu+i
春雨や艸をのばす艸の道(芭蕉)。春雨は草木をはぐくむ慈雨である。花の雨がソメイ
ヨシノを散らしたと思ったら、シャラやヤマボウシの落葉樹が柔らかな葉を出した。大地
の恵みを受けて、緑が日ごとに鮮やかさを増している。多摩川で若アユの遡上(そじょ
う)が始まると、もう、吹く風さえ光るようだ。
▼鳥の道きらりきらりと黄沙来る(石寒太)。この季節になると、偏西風に乗ってやっ
かいな春の使者もやってくる。中国北部の黄土地帯で細かな砂塵(さじん)が巻き上げら
れ、西日本の空にまで達する。墓参りに出かけた京都の寺で、黄塵万丈に遭遇したのは十
日前だった。
▼追いかけられるように、今度は東京も六年ぶりの黄砂に見舞われた。数千メートルの
上空で風に乗ると、日本海はひとまたぎだ。本社ヘリでカメラがとらえた都心は、地上が
黄褐色になって薄ぼんやりとしか見えない。
▼季語にはほかにも、霾(ばい)、つちぐもり、蒙古(もうこ)風、霾晦(よなぐも
り)などがあり、古くから詠み込まれたらしい。芭蕉の『おくのほそ道』には、「雲端に
つちふる心地し」として黄砂が登場する。ものの本には、芭蕉が杜甫の詩を援用して雲の
端から土を降らすようだと表現したという。
▼いまだ花粉は吹きやまないから、花粉症に悩む人に黄砂はダブルパンチらしい。目を
しょぼつかせつつ、のろいの言葉を吐いている。春雨は花を散らすが、花粉を流す効用も
ある。百穀を潤す「穀雨」であり、北国では遅い雪解けの目安だ。
▼迷惑は海の上にもある。東シナ海では、中国が勝手に日本の経済水域に航行禁止のお
ふれを出していた。日本海では韓国がわが領土、竹島を実力支配し、日本の調査船をもは
ねつける。そこに大陸、半島ある限り、日本はつちふる心地にさせられる。
おふれ(w
今日の議論で行くと、台風が日本を襲ってきた、フィリピンは全く迷惑な国だってなるのかね
>>942 今日の産経抄を一言でまとめると
「日本をあきらめよう。」
実に素晴らしい内容だ。
945 :
文責・名無しさん:2006/04/20(木) 08:17:35 ID:TdlYGXq1
そんなー時代もあったねと
民族の底力
朴正煕〔著〕 金定漢訳 サンケイ新聞社出版局 1973
朴正煕大統領 : その生いたち・その素顔・その政治
金鐘信著 趙南富訳 サンケイ新聞社出版 1975
朴正煕 : その人とビジョン
吉典植著 趙南富訳 サンケイ出版 1977.8
呪いの声ってひどい日本語使うもんだな。俺も花粉症だし辛いのは確かだが自然現象
をのろうほど落ちちゃいないつもりだ。地震や台風をのろう声の方がはるかに多いはずだが、
そんな怨嗟に満ちた国じゃない。それこそとなりの半島や大陸じゃあるまいし。
けさテレ朝で「黄砂に有毒物質」の話やってたね
948 :
文責・名無しさん:2006/04/20(木) 08:28:11 ID:HuLowCRh
春雨の低気圧って、長江辺りで発達するはずだが。
949 :
五十川卓司:2006/04/20(木) 08:34:31 ID:g4XRPPQC
950 :
五十川卓司:2006/04/20(木) 08:36:53 ID:g4XRPPQC
姉歯事件で、國土交通省を脅迫して、旧薩摩藩閥と旧長州藩閥と
の軍閥関係者が、旧内務省関係者の煽動により、竹島周辺海域の
海底調査を強行させている疑惑が浮上しそうである。
951 :
文責・名無しさん:2006/04/20(木) 09:46:53 ID:Ud2obCPk
なんか知らないけど、どうしてこんな回りくどい言い回しをするのかな?
今日はストレートに韓国竹島だけにすべきだろ。
中国メインで書いていて最後に無理やり竹島を割り込ませた感じで
ヘンな構成だ。
>>951 折角、黄砂絡みで俳句ネタ仕込んだのに勿体無いやんか!w
産経抄は最後の段落だけで強引な展開&結論になるような構成が多いな。
>>938 その数ヶ月後にはこう言われてたよ
「北朝鮮はこの冬を越せない」
今日はここの皆さん昔話をしたい気分のようで。
要は尖閣諸島や竹島の問題も「天災」なので仕方がない、
あきらめよう、模様眺めして、つちふる気持ちで句でも
詠んでりゃ良い、ってことか。
956 :
文責・名無しさん:2006/04/20(木) 12:29:38 ID:UsYVUADh
今日の産経抄も、下手くそな文章の見本だな。
石井英夫の頃からの伝統で、いまさらな話だけど。
>そこに大陸、半島ある限り、日本はつちふる心地にさせられる
そんな心地になるのは産経社員だけ。
産経社員は一生「つちふる心地」になることが確定なんて、哀れだねぇ。
もしかしたら、大陸や半島を消滅させられると思っているのかも知れないけど。
韓国の実効支配が不法占領だというのなら、イスラエルによる占領を非難して、
イスラエル軍の撤退を要求した国連安保理決議242のように、国連安保理に
決議案を出せばいいのに、何で小泉政権を含め、歴代の自民党政権は一度もや
らなかったんだろうね?
日本が非常任理事国になったことだって何度もあるんだし。
産経も、歴代の自民党政権の無策ぶりを批判したらどうだ?
それとも、否決されると思っているのかな?
957 :
文責・名無しさん:2006/04/20(木) 18:32:43 ID:K+cL34yi
竹島に関したは、日本毎年韓国に抗議の書簡を送ってきた。持続的にね。
これは重要で、何年も実効支配して既成事実化したい韓国の根拠を打ち砕く行為。
地味だが日本政府は、それをしてきた。
韓国の政治家はそれを重大なことと捉えて
「日本からっ書簡が来なかったことにしよう」とばかりに書簡を焼き払う話し合いをしたり、慌てたんだがね。
あと国際法廷は一方の国が拒否すると訴えが有効化しないが、海洋法では片一方の訴えでも有効化される
その有効化する理由として、今回のように韓国が国際ルールを無視して測量船を拿捕すると言う事実が重要だったりする。
拿捕なんぞすれば韓国の自爆と言う、恐ろしい日本側の罠だったわけだ。
この分析は朝鮮日報もしたが、各方面でも言われた。
盧武鉉が大統領の分際で宣戦布告に等しい「拿捕する」発言を行なってしまったのも痛い失態を誘発した日本側の勝利と言える。
なんにせよ日本にとって損なことは一つもなかった今回の騒動ではある。
半島へ(・∀・)カエレ!
959 :
文責・名無しさん:2006/04/20(木) 18:52:54 ID:0LhN8e2V
961 :
文責・名無しさん:2006/04/20(木) 19:11:44 ID:dFgX6z82
>>959 その今上陛下ご自身がこれまで事あるごとにリベラルな…
そこの連中が言う所の「侵略史観(p」に近いお言葉を述べあそばされて
きてるのにねえ。目も耳も節穴か?
>>957 お前、イラク版の珍米予言と同一人物だろ。
縁起悪いから珍米予言に専念してくれ。
「艸」っていう字、産経読者の皆さん読めたかな?
964 :
文責・名無しさん:2006/04/20(木) 21:06:31 ID:KP/rq+/R
>>961 皇族に対してはいつもこんな口調なのか? ちょっと気持ち悪いな(笑)。
>>942 >芭蕉の『おくのほそ道』には、「雲端につちふる心地し」として黄砂が登場する。
>ものの本には、芭蕉が杜甫の詩を援用して雲の端から土を降らすようだと表現したという。
>そこに大陸、半島ある限り、日本はつちふる心地にさせられる。
半島?
966 :
文責・名無しさん:2006/04/21(金) 07:22:54 ID:+AhAqIXn
今日の産経抄
じゃ、金正日に会いにいけよw 結局、会って欲しいのか? 損をするのは向こうじゃ
なかったのか? それとも、アメリカ様から「オレ様の足を引っ張るな。ええ加減に仲
直りせい」とお説教されたんだろうか。向こうが悪いと思ってたら、「毅然と」放置すれ
ばいいだろ。自分に落ち度があるときには「相手が大人の対応をすべきだ」。相手に
落ち度があるときには「断固とした態度を」。こういうDQN思考は、ウヨ独特のモンだと
思ってたけど、今の日本政府の主張を聞いてると、半分本気で、そういう思考に染ま
りつつあるようで怖いな。
前にも書いたが、韓国の強硬策は、すでに規定路線。日本が調査船を派遣すれば、
なんらかの衝突は必至。今でさえ難しい首脳会談を、問題が拗れた後にやっても、ど
れだけの成果があるのか。よくて、つくったマイナス要因をゼロにできるぐらいだろ。
>場所は竹島とするのがいいだろう。
で、まんまと韓国への入国手続きを取らされるのかw
しかし、この問題で「アメリカが日本の味方をしてくれる」とか「国際社会の介入を招く
結果となり、日本有利になる」というような意見があるけど、その自信の根拠がわか
らんな。「西側」同士の「些細な」境界線紛争にわざわざ介入して、貧乏クジを引きた
がる国が、どっかにあるのか?
日韓首脳会談を竹島でやれと?
面白いアイデアだと深く考えずに書いたんだろうけど、順番からいえば
次の日韓首脳会談は韓国で行われる番なんだけどね。
それを「竹島」でやれと?
深く考えていないようですね。
969 :
文責・名無しさん:2006/04/21(金) 07:50:57 ID:fpy7A+KF
今日の産経抄は「いま、会いに行きます。今殴りに行きます」ですか?
970 :
文責・名無しさん:2006/04/21(金) 08:21:36 ID:Qu9a0w+5
産経が敵視してるのは、ホントは中韓じゃなく実は朝日、なのが丸出しでハズカシス。
971 :
文責・名無しさん:2006/04/21(金) 08:32:33 ID:SvbRwkwQ
内なる敵が一番厄介だからね
あながち間違いとも言い切れない
972 :
文責・名無しさん:2006/04/21(金) 09:37:53 ID:ljcodQRJ
まあ、はっきり言えるのは、反日デモで中国批判の番組が増え、拉致で北批判一色
ここで電通も絡んでる韓国をも批判する論調が広がった
タブーがひとつひとつなくなるのは良いこと
ちなみに昨日広島紀伊国屋の売り上げ一位に「嫌韓流2」が平和教育という宗教のような事を刷り込まれた
広島県人があんな本を買うとは、反動は怖いねえ
973 :
文責・名無しさん:2006/04/21(金) 09:53:59 ID:Xc37MUNb
平成18(2006)年4月21日[金]
国会議員はやっぱり、国会で論議しなくちゃあいけない。民主党の渡部恒三国対委員長が
久しぶりに衆院の委員会に登場し、会津弁のオブラートに包みながら「自由経済で負けた
者は死んでいけというなら総理大臣はいらない」と突っ込んだ。
▼かつて渡部氏の下で国会対策に汗を流した小泉純一郎首相もたじたじだったが、なんと
二十六年ぶりの質問という。じつにもったいない。いつのころからか、実力者といわれる
政治家は党内の根回しに力を注ぎ、テレビには出ても委員会で質問しない風潮になっていたからだ。
▼風向きが変わり始めたのは、首相が昨年の郵政民営化騒動で「抵抗勢力」を追い出してから。
大物議員らが野党や無所属になり、委員会で質問するようになった。先日も亀井静香元建設相が
五年ぶりに質問に立ち、地方経済活性化のため「談合擁護論」の一席をぶった。
▼国会で実のあるオープンな「対話」が定着すれば、法案の問題点がはっきりし、修正点も
みえてくる。国際政治もそうだ。首脳同士が胸襟を開いて対話をすることで、問題のありかが
はっきりし、紛争予防につながる。
▼それなのに、中国や韓国が小泉首相の靖国参拝を理由に首脳会談を拒否し続けているのは
まったく理解できない。そうしたところに竹島だ。「お互いに頭を冷やせ」と中立を装った
韓国にやさしい新聞もあるが、理はとことんわが方にある。粛々と測量をするのが筋だ。
▼そのうえで首相と盧武鉉大統領とが腹を割って話し合えばいい。過去、リゾート地や温泉場で
やっても成果がなかったのだから、場所は竹島とするのがいいだろう。きのう東京は二六メートルの
台風並みの風が吹いた後、からりと晴れ上がった。波高い日本海もかくありたい。
974 :
文責・名無しさん:2006/04/21(金) 09:56:00 ID:kNaDwO4V
>>972 思想関係ない。元々広島の平和教育は韓国と友好関係なものではない。
それどころかゴリ押しして元々平和公園外に韓国の王族が被爆死した
場所に勝手に建てた韓国人慰霊碑を差別だなんだと騒いで無理やり
平和公園内に移設した点で広島で韓国は嫌われている。
ふむふむ。
誰一人きょうの産経抄を貼らず好き勝手批評してるな。
噂通り糞スレのようだね。
976 :
無名人:2006/04/21(金) 10:17:55 ID:GA3tcEfw
>>974 おたく広島の人?
あんな市長がいて、8月の宗教儀式があって、学校長がむやみに自殺して、韓国に謝罪の修学旅行をしてetc.------。
残念ながら、広島のイメージは誰が見てもあっちの方だよ。
別に韓国好きだっていいじゃねーか。
977 :
文責・名無しさん:2006/04/21(金) 10:55:03 ID:kNaDwO4V
>>976 校長自殺も韓国修学旅行も広島県尾道市や世羅郡など広島県東部の話。
それでもってそういう主張をするのであれば国立市や信濃町をもってして
東京都を一律に語るようなもの。
また8月には当時の市の人口の半数が死亡した日だから慰霊祭があるのは
当たり前。東京だって東京大空襲や関東大震災の慰霊祭はやっている。
「謝罪旅行」といっても、実際は韓国の慰霊碑に参拝して、
あの国のしきたりにのっとってひざまづいて拝んだだけだが。
アメリカ人が原爆慰霊碑に合掌しても、謝罪したことにはならないのと同じだ。
なーんも考えずに適当に書いたって感じだね>産経抄
980 :
五十川卓司:2006/04/21(金) 13:03:40 ID:MuFY9VBL
天気晴朗なれど波高し、ですか。日露戦争で戦果を業績とした、
坂の上の雲で主人公とされている秋山兄弟も、戦後は、薩長藩閥
関係者の手柄の争奪や捏造で、その業績を剥奪され、不遇のまま
に死去したようです。
中華大陸や朝鮮半島の政府関係者が、靖国神社に参拝をする小泉
純一郎氏と会合することができないのは、その域内での政治失点
として失脚の材料とされる危惧があるからであり、竹島問題も、
亜米利加合州政府の視点から見れば、日本と大韓とを対立関係に
しておけばおくほど、その調整役としての中立を偽装した利権を
獲得できるからです。
竹島周辺海域を中立緩衝地帯として、禁漁区に設定し、日本海の
漁業資源を確保育成するぐらいの智恵が必要でしょう。
立法議員は、立法活動として、立法議会での質疑応答や法案提案
をする行動が職務職責であり、行政職員から提示される利権権益
の配分の調整に堕落させられていた事態こそに、腐敗涜職の原因
があったと言えるでしょう。
>>973
>>973 >国会で実のあるオープンな「対話」が定着すれば、
>法案の問題点がはっきりし、修正点もみえてくる。
他党の法案を議員運営委員会で握り潰して審議すらさせない自民党への批判ですね?
広島にはコリアタウンがあるお
市長は福島瑞穂と同じ思想だお
隣人はそろってキチガイ。
国内にも「中立を装った韓国にやさしい新聞」というキチガイ。
キーワードは「火病」ということですな。
984 :
文責・名無しさん:2006/04/21(金) 14:04:17 ID:yeGWlG5Y
>>982 頭の悪そうな口調だな。
それとも日本語が不自由な出自?
>>966 国際法の条文通りに解釈されれば、普通に韓国が不利になる。
西側同士だからこそ、国際法に則ったほうに軍配があがるだろう。
それより前から言われてるけど、本気でこういう意見を持ってるなら
描いてるやつは産経や日本政府以上に、ノムヒョンと韓国政府、韓国
メディアを罵倒しまくるはずなんだが、そうならないんだよなココはw
>韓国の強硬策は、すでに規定路線。
その評価は?
>自分に落ち度があるときには「相手が大人の対応をすべきだ」。
はじめから発想が間違いで「大人の対応をしろ」というのは別に
こっちが間違いのときに言うせりふだとは限らない。
お前の発想がコドモだ
>>973 国家間のやりとりが表に出てこないのは仕方ないにしても、
裏情報をとるのはメディアの役目だよね?
小泉政権になってからはとくに、メディアが調査報道しなくなってるような気もするな。
北朝鮮のマツタケ土産程度で報道規制しちゃう政権なんか、
本来、メディア側が牽制しなきゃならんのに、結局、体制側になびいたしな。
自分らも貰ってたから批判する資格が無かったか。
小泉政権発足当初の真紀子vsムネオ辺りの国会中継は異例の視聴率を誇ったし、
国会や委員会のやりとりも、微細に追えば面白いやりとりなんか一杯ありそうだ。
(先日のPSEがらみの経産省・谷みどり消費経済部長の答弁は官僚の典型みたいで笑えた)
取り上げる場合は、どこも同じ箇所ばっかりなのは、記者クラブで情報統制してるからか?
まあ、外交に関しては、とりあえず、日本もできることはきちんとやりなさいってことには同意するけどね。
ギリギリでしかやらないから、成果を挙げられないことが多いけど。
989 :
文責・名無しさん:2006/04/21(金) 16:15:45 ID:NkOSXyF9
>>982 ふんふんそれで?じゃあ東京も新大久保があるから同じだね。
国際法の条文通りに解釈されれば、・・・・。
国際法に則ったほうに・・・・・。
本気でこういう意見を持ってるなら
国際法無視のアメリカとKKKを罵倒しまくるはずなんだが、
そうならないんだよなネットウヨはw
991 :
文責・名無しさん:2006/04/21(金) 18:10:48 ID:WFzDDxLs
>>990 >>896で指摘されている韓国の国際法違反はすぐにわかるが、
アメリカと産経の国際法無視というのは具体的になんなんだ?
どっちにしろこういう鸚鵡返しの文は頭悪くみえるな。
>>991 >どっちにしろこういう鸚鵡返しの文は頭悪くみえるな。
激しく同意だ。このスレに来る左翼のくだらなさはこの一点に集約すると言ってよい。
994 :
文責・名無しさん:2006/04/21(金) 18:54:41 ID:+AhAqIXn
>>986 国際法で言えば、日本の調査船派遣も国際法違反の疑いが強い。中国が、沖縄
トラフの向こう側で海底調査した場合を考えてみればいい。
国際法では「境界線問題は当事者同士の話し合いで決めてくださいね」という
のが基本。未確定海域での調査等は国際法上好ましくないこととされている。
日本が拿捕にまで踏み切ったとしても国際社会から非難轟々、なんてことには
ならない。おそらく国際社会の評価は「日本も悪いが、挑発した中国も悪い」
というのが大勢を占めるだろう。これを日韓の問題に当てはめても同じこと。
相変わらずこの問題に関しては、日ごろ役立たず扱いしている国際社会や国連
に一方的な期待をしすぎだな。もし日本が北方領土に調査船を派遣して、ロシア
に銃撃されたとしても(建前上は日本の領海だ)、ロシアは「わが国を守るため
の当然の権利」と開き直るだろう。頼みの綱のアメリカを初めとする国際社会
も「まあ、当事者間で話し合って解決してくれや(日本も寝た子を起こすなよ)」
で終わりだよ。こんな境界線紛争なんて世界には山ほどあるんだから、政治的
な意味合い(東西・反米)がなければ、まともに取り合ってくれない。
相手が小国の場合なら何とかなると思ってるなら、それは国際法上の正当性(理
論)とは別の議論(力関係)だな。
小泉とノムヒョン。
ノータリン同士の争いだね。
>>986 その国際法の条文というのを読んでみたいもんですね^^
境界線問題に関しては理がとことん日本側にある状態らしいしw
997 :
文責・名無しさん:2006/04/21(金) 20:06:28 ID:yeGWlG5Y
強硬論で国民を煽って国内問題をごまかしてきたポピュリスト同士だからなあ、
落し処がないんだよなあ。
998 :
文責・名無しさん:2006/04/21(金) 20:17:43 ID:WFzDDxLs
>>997 ノムヒョンはそうだろうが、小泉はとくに強硬論で国内世論をあおる必要なんて
なかっただろう。だいたいノムヒョンと違って小泉の支持率は高いままだぞ。
千葉補選
1001 :
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