434 :
文責・名無しさん:
朝日編集委員も「息子大麻で逮捕」−居座り秋山社長にダメ押し
朝日新聞・秋山耿太郎社長、長男・秋山竜太
週刊文春(4/27)
この息子、スポーツ関係の番組作ってたよ
無能じゃないし、決して悪い奴じゃないんだが、今思うと確かにおかしいところがあったな…
436 :
文責・名無しさん:2006/04/20(木) 19:18:51 ID:HHOWsO3e
>>434 記事立ち読みした。18歳の息子が大麻やってたそうだ。
編集委員の実名は書いてなかったが、いろいろヒントは書いてあった。
かなりの実力派記者らしい。そんなに電波記事書いてるわけでもないらしい。
暴力団の長女の結婚式に夫婦そろって出席して問題になったことがある人だって。
誰だろう?
437 :
文責・名無しさん:2006/04/20(木) 20:39:09 ID:HHOWsO3e
こういう話だって。92年に42歳ということは、いま56歳? 誰だろ。
本社記者に厳重注意 暴力団組長長女の結婚式出席
1992.01.23 東京朝刊 30頁 2社 (全668字)
朝日新聞社は22日、同社東京社会部の記者(42)に厳重注意した。記者は昨夏、暴力団組長の
長女の結婚式に夫婦で出席、スピーチをした。これについて社が事情を調べた結果、癒着関係は
全くないことが分かったが、「軽率な面があった」との判断に達した。
記者は昨年6月30日、大津市内のホテルで行われた、暴力団会津小鉄系組長の長女の結婚式に
夫婦で出席、新郎、新婦の前途を祝うスピーチをした。夫婦での出席の招待、スピーチの要請はいずれも
新婦の父親の組長からあり、同記者は自分の判断でこれに応じた。
組長とは4年余り前に取材で知り合い、暴力団を内側から取材するためにこれまで断続的に会ってきている。
その過程で、組長の家族らとも知り合いになっていた。
出席に上司の許可は得ていないが、当日は日曜日で、日帰りで出席した。東京−大津間の旅費は自費で
負担。祝い金を持参し、引き出物を持ち帰った。
○木村卓而・朝日新聞東京本社社会部長の話 記者は組長取材で知り合った若いカップルを祝い
励ますために個人として出席した。広い意味では、長期にわたる取材過程での行動と考えられるが、
常識に照らせば取材の範囲を逸脱していたと言わざるを得ない。暴力団を取材する際は、金の問題、犯罪行為への
関与の危険などがつきまとうが、この記者の場合、そうした問題は全くなかった。
記者はコーヒー1杯でもおごり返していた。本社は昨年11月に反暴力団キャンペーン「組織暴力」を連載したように、
批判すべきものは記事で批判してきたつもりだ。取材姿勢に細心の注意を払いつつ、今後も取材対象に肉薄したい。
>>437 この記事が1992/1/23の記事つーことは、1949年生まれか、1950年生まれってことかな?
1949年、1950年生まれの朝日新聞編集委員をググってみると、
この人しか出てこないけどどうなんだろ。他にもいるかも知れんけど。
>>437の記事の元「東京本社社会部」って意味ではビンゴの可能性も?
(微妙に香ばしいページでスマソ)
藤森 研(ふじもり・けん)
1949年生まれ.朝日新聞編集委員.『朝日ジャーナル』,東京本社社会部次長,
論説委員などを経て現職.著書に『市民社会とメディア』(共著)など.
http://www.iwanami.co.jp/moreinfo/0093050/top.html
259 名前: 文責・名無しさん 投稿日: 2006/04/20(木) 22:31:33 ID:97FvlAjJ
>258 ガチですよ>254は。
直接取材して、本人が認めてるから。
息子は未成年時代の補導だったようですが。
補導されたのは去年の11月だったかな、
だからこの間の秋山社長の息子より前になる。
でも問題の編集委員というのは、
朝日ジャーナル時代に統一協会の霊感商法を追求して、
新聞協会賞の奨励賞か何か受賞してる有名な人で、
かつて産経新聞が、暴力団の結婚式でスピーチしてたと糾弾した記事書かれたことがある人物らしい。
今はハンセン病とかやってて編集員です。
日本ジャーナリスト会議(JCJ)賞
http://www.jcj.gr.jp/jcjprize.html >【1987年】第30回
>▼〈本賞〉(該当なし)
>▼〈奨励賞〉「霊感商法に関するキャンペーン」ゥゥ(朝日ジャーナル編集部)伊藤正孝、藤森研の各氏
ハンセン病事実検証調査事業 委員の紹介
http://www.mognet.org/news/20021016_02.html >藤森研(朝日新聞編集委員)
>ハンセン病問題は気になりながらも不勉強のままだった。熊本地裁の判決をきき、粛然とする。
>メディアが歴史で果たした功罪、メディアにかかわる者のひとりとして、また国民のひとりとして、
>なぜハンセン病問題がおきたのか、また今も起きているのかを考えたい。
http://www.ne.jp/asahi/eiji/home/main/yasuo-chan_2001_10.htm 司会は、毎日新聞政治部デスクの世良正男氏。ゲストに朝日新聞論説委員の藤森研氏と辻元清美議員。
藤森さんが現れた瞬間、「ヅラじゃねえか……」と呟いたのは私です(~_~;)。10年前より髪がふさふさしている。
血色が良いのは日焼けじゃなく持病のせいだろうか。昔より若返っている感じがするんだな。
ちなみに、藤森さんはどういう方かと言うと、過去に一度だけご自身が取材される側に回ったことがありまして、
それは、昔、康夫ちゃんがファディッシュ考現学で、関西の暴力団の家族のことをうっかり書いたことがあったんですね。
で、「俺たちが叩かれるのは我慢するが、真人間として暮らしている子供たちを晒しもんにするとはなんだ」と
当然の抗議が来まして、当時ジャーナルで原理担当として鳴らした藤森さんが担当編集として、ま、事実上の
お詫びと尻ぬぐいに関西へ出かけたわけです。何しろ、ご存じの通り、康夫ちゃんというのは、昔も今も威勢が良くて
他人をカワード呼ばわりするくせに、自分の尻ぬぐいは全く出来ない男ですから。
で、藤森さん、「こりゃ面白い世界だ」と、ヤクザさんとのおつきあいが始まり、家族の結婚式に顔出したりして、
何のきっかっけだったか(たまたま政治家がその結婚式に顔を出していたとか、そういう流れだったように記憶している)
、記憶が薄いんだけど、それが公になって、一躍時の人になったことがりました。