朝日の基地外投稿 第140面

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502文責・名無しさん
1月8日 朝日新聞 東京本社版  ---------若い世代----------
「日本はずっと戦争しない国で」 高校生 後藤彩夏(山形市 16歳)

小学校の時戦争を学ぶ授業で地域のお年寄りから食糧難など、様々な話を聞いた、毎日学校に通い
勉強しテレビを見てご飯を食べている私には、授業がなくなり空から爆弾が降り子供たちが死んだ
という話は実感がわかなかった。中学生の時イラク戦争が始まった。毎日自爆テロや外国人の拘束
などのニュースが流れていた。戦争は昔の話だと思っていた。私に戦争が近づいてきた。戦争に巻
き込まれ負傷した左目の治療のために日本に来たモハマド君のニュースを見た時には残酷なものだ
と思ったそれでもまだ自分の身には起こらないことだと思った。それは憲法の前文や第9条があっ
たからだ「戦争がない国」に産まれたと思っていた。だが、自民党の新憲法草案では前文や9条が
改定されていた。最も驚いたのは、自衛隊が自衛軍になっていたことだ。このままでは日本が再び
戦争する日が来てしまうのではないか心配だ、戦争は私たちのすぐそばまで来ている。世界中に戦
争によって苦しんでいる人がいるからこそ、日本は「戦争がない国」でいるべきだと思う。