【朝日新聞】NHK番組改変問題、改めて報告します4

＜NHKスペシャル「日中戦争〜何故戦争は拡大したのか〜」の問題点＞
　�@支那事変発端の盧溝橋事件について「橋の近くで演習中の日本軍に銃弾が撃ち込まれ、
それをきっかけに中国軍との衝突が起りました。盧溝橋事件です」と説明しながら「真相は
今も明らかになっておりません」と言う。前半の説明で「銃弾と撃ち込んだ」のが「中国側」
であることは明白であるのに、中国側に責任の及ぶ惧れのある解説は自己検閲で控へる訳だ。
事件の真相は現場で撃たれた秋田の元下士官兵が一番良く知っている。併しNHKは彼らへの
取材は一度もしたことがないし、今後もしないだろう。そして真実を体験的に知っている
元兵士のこの世から居なくなる日を待ち続けているのである。これは歴史番組ではない。

・元民主党前田マルチ議員が未だ議員辞職をしていない問題。
　同じくマルチ問題を抱える野田消費者相、民主党石井副代表が放置されている問題。
　宙に浮いた「電話勧誘全面禁止法案」。

・「厚生年金改ざん問題」と称される問題で、標準報酬月額を絶対に下げない、下げたら改ざん！
　という論調の是非。この主張通りに社会保険庁が動けば、
　事業所が倒産するか、厚生年金から脱退するかである。この主張は厚生年金を崩壊させる。

・アメリカがアフガンの軍費一兆七千億円も日本に要求している問題。
　対テロ戦争は「国際社会対テロ」だった筈なのに、「アメリカの同盟国は負担しろ！」
　というアメリカの言い分はおかしい。この軍費負担要求について朝日新聞の立場を明らかにしろ！

・アメリカが、北朝鮮とのテロとの戦いを放棄して逃げた問題について。
　上記のアフガニスタン問題と合わせて考えると、アメリカに対するテロにはアメリカの同盟国は協力しろ！　
　アメリカの同盟国に対するテロにはアメリカは協力しなくて良い。という恐るべき結論が導き出される。
　これについて朝日新聞社の考えを窺いたい。

・アメリカの起こした従軍慰安婦問題、ＲＡＡ問題について未だに朝日新聞が追究していない問題。
　知らぬ顔をすれば忘れてくれると思ったら大間違いだ。

・橋下知事（弁護士）に、「廃業しろ」と言われて黙っている問題。　
　真っ当な事を橋下知事が言っているから反論できないのだろうか？
　社説が元で起きた事件は社説で決着をつけろ！

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＜NHKスペシャル「日中戦争〜何故戦争は拡大したのか〜」の問題点＞

�Aこれも繰り返しになるが「満州国」と言うたびに「傀儡国家」なる語を頭に付ける。
中共が必ず「偽満洲国」と呼ぶので、それに追従したご機嫌取りのつもりなのか、
その阿りが感じられて嫌らしく、聞き苦しい。
�B「暴支膺懲」という字幕文字を「『日本に逆らう中国を懲らしめる』という当時の言葉です」
と語訳してみせるが、それは違う。「暴支」とは「暴戻支那」の短縮で「乱暴で道理に背く」の意。
「日本に逆らう」等の意味は何処を押しても出てこない。日本の横柄尊大を言わんがために漢字の
語義まで創作するとは、一体この番組の制作統括（塩田純）は純正日本人なのであろうか
疑わざるを得ない。

＜NHKスペシャル「日中戦争〜何故戦争は拡大したのか〜」の問題点＞

�D「日本は米国が中立法を発動して戦略物資の輸出を禁止することを恐れて宣戦布告せず、
支那事変と称し、国際法上の戦争ではないとの立場をとり続けたのです」
　この説明も不公平だ。何故なら、米国も支那も、蒋介石政権への軍事援助の道を残して
おくために、やはりこの紛争を戦争と呼ばなかったからである。重慶政権が対日宣戦したのは
日米開戦の後だった。中立法適用を回避するため「戦争」の呼称を避けた点では米支も同断で
はないか。敢えて日本のみを悪者扱いするNHKの説明は甚だしく視聴者を欺き、国の名誉を貶める
ものと言う他ない。

＜NHKスペシャル「日中戦争〜何故戦争は拡大したのか〜」の問題点＞
�C「米国は国際都市上海を爆撃する日本に批判を強めていました」とまるで日本が上海爆撃を
始めたように聞こえる解説がはいる。最初の上海爆撃は８月１４日、支那空軍マーチン機による
盲爆であることは周知の事実。支那機は我が軍艦出雲を狙ったが反撃されて退却、共同租界、
仏租界を盲爆してパレス・ホテルやキャセイ・ホテル、大世界に爆弾を投下して千人以上の
人を殺した。元駐日大使ライシャワー氏の兄で考古学者ロバート・ライシャワー氏もこの
爆撃で亡くなっている。恥知らずにも支那側は、爆撃したのは「支那のマークをつけた
日本軍用機」だと唖然とするような大嘘を宣伝したが、「日本軍用機が何故日本の軍艦に
爆弾を投下したのか」と我が外務省に反論されて返す言葉もなく、地元の英字紙に小さな
訂正記事を出した。最初に上海を盲爆して自国民や外国人多数を殺した張本人が支那軍自身
であることに口をつぐんで、あくまでも日本軍に罪をなすりつける
ー一体NHKとは何処の放送局なのか、と再び考え込んでしまう。

10 ：文責・名無しさん：2008/10/25(土) 23:44:47 ID:0U8SGx150
昨夜の福岡発ラジオ深夜便

（２：００）
　▽朗読　　「母娘で行った中国留学」　　　　【著】千葉由紀子

福岡市の職員が８０年代に子連れ留学した際、中国人に大変世話なりましたよかったという
エッセイを一時間延々と朗読した中国礼賛番組でした。
特別扱いされた人の話で中国に対する嫌悪感を緩和しようという謀略放送ですよ。
聞いてて気持ち悪くなった。

＜NHKスペシャル「日中戦争〜何故戦争は拡大したのか〜」の問題点＞
�D「日本は米国が中立法を発動して戦略物資の輸出を禁止することを恐れて宣戦布告せず、
支那事変と称し、国際法上の戦争ではないとの立場をとり続けたのです」　この説明も不公平だ。
何故なら、米国も支那も、蒋介石政権への軍事援助の道を残しておくために、やはりこの紛争を
戦争と呼ばなかったからである。重慶政権が対日宣戦したのは日米開戦の後だった。
中立法適用を回避するため「戦争」の呼称を避けた点では米支も同断ではないか。
敢えて日本のみを悪者扱いするNHKの説明は甚だしく視聴者を欺き、国の名誉を貶めるものと言う他ない。

水野陽子のオール電波ニッポンｗ

＜NHKスペシャル「日中戦争〜何故戦争は拡大したのか〜」の問題点＞

�E案の定「南京大虐殺」の話が繰返される。例のマギーの写したフィルムが出る。支那人
語り部の「虐殺実見談」が紹介される。松井石根大将の名前は全て呼び捨てだ。９０歳を
超える兵士に１、２の虐殺の見聞を語らせても、３０万以上の計画的虐殺があったことに
はならない。「虐殺はなかった」といふ個々の証言を集めてみても虐殺ゼロの証明になら
ないのと同じである。あったことはきちんと認めた上で、「３０万大虐殺」の真否を冷静
に推究することがポイントだと思うのだが、NHKにその視点はなく、３０万人虐殺一点張りだ。