16日の報道ステーション内で
民主党の永田寿康議員による武部幹事長二男に関する爆弾国会答弁の検証をしていた。
結果はこのとおり。
ttp://up.nm78.com/data/up053766.jpg ttp://kuronuko.up-ch.com/uploader/sn/src/up5538.jpg 永田議員が根拠としたメールの受信記録、タイムスタンプによると、
2005年8月26日15時21分35秒。
そして、堀江はその前後、テレビ朝日(系列)のカメラクルーの目の前で、
田舎の水田地帯で選挙応援活動中。
そのとき、報道ステーション曰く、テレビ朝日のカメラクルーの具体的な動きは、
2005年8月26日15時21分35秒の前後にフィルムの交換をしていたということだ。
2005年8月26日15時21分35秒まさにその時間の映像はないが、
2005年8月26日15時17分頃、および、2005年8月26日15時22分00秒頃の映像はばっちり残り、
映像が流された。しかも、その15時17分以前の映像では堀江は選挙カーの外、
水田地帯の道端で演説を行っていた姿がカメラに捉えられ、
問題の時間を20秒だけ過ぎた映像は堀江が選挙カーに乗り込む姿がかめらに捉えられている。
この時点で永田が武部非難の根拠としていたメールの信憑性が崩れ、
このカメラ映像の前後関係から堀江がメールを打てる状況にないのは明白といえるのに、
ここでテレビ朝日のナレーション、
「そのとき堀江に密着していたカメラはフィルム入れ替えのため、廻っていなかった。
だから、実際の行動は分からない」
この期に及んで、堀江の行動に疑心暗鬼を植えつけるようなナレーションであり、
報道姿勢で締める。
VTR編集担当者は脳タリンですか?