翼の折れた コンチネンタル

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1文責・名無しさん

(記事見出し) 翼の折れた コンチネンタル

(記事本文) 成田空港に30日、主翼の端を大きく折り曲げることで
空気抵抗を減らし、燃費向上を図った旅客機がお目見えした。

 コンチネンタル航空のボーイング737―800型機で、従来機に
比べて燃費が3〜5%向上するという。曲がった部分は「ウイングレット」
と呼ばれ、翼端に発生する空気の渦を拡散させることで空気抵抗を減らす。
同航空が成田―グアム線に就航させた。

 同航空によると、1年間で1機あたり30万リットルの燃料を節約
できる効果がある。1機の改修に約5600万円かかったが、原油高に
頭を悩ませる航空会社にとって燃料費削減は待ったなしの課題。担当者は
「改修費も数年で回収できる」と話している。

(写真) 主翼端が大きく折れ曲がったボーイング737―800型機

(以上の記事見出し/本文は 2005年10月1日 読売新聞・千葉県版です。)

ソース http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/chiba/news005.htm
(ソースは10月1日のみ。翌日には消える。)
スナップショット http://whatever.say.jp/program/snap_shot/site/11281626073965/
2文責・名無しさん
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