百人斬り訴訟で朝日・毎日・本多勝一氏勝訴

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1チェレンコフ
軍人遺族の請求を棄却 百人斬り記事で東京地裁
【11:10】 日中戦争時の「百人斬(ぎ)り」記事をめぐり、
旧日本軍の少尉の遺族が新聞社などに損害賠償を求めた訴訟の判決で、
東京地裁は23日、遺族の請求を棄却した。

http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=RANDOM&PG=FLASH
2文責・名無しさん:2005/08/23(火) 11:24:29 ID:aP2ryk7o
本多も本田きめぇーーーーー
3文責・名無しさん:2005/08/23(火) 11:52:26 ID:rDFrmbj8
ってかガセネタだろ↓ヤフーのニュースサイトには、出てないぞ(−_−メ)
4文責・名無しさん:2005/08/23(火) 11:59:41 ID:AZd2JkbP

産経新聞の 石川水穂 に踊らされた

向井千恵子 野田マサ エミコ・クーパー

(´・ω・)テラカワイソス
5文責・名無しさん:2005/08/23(火) 13:47:18 ID:6qX4VCZV
毎日(当時は日々新聞)については時効だって
しかし報道機関として道義的に再調査、報告すべき

ホンカツどもは高裁、最高裁で裁かれることを信じる

6文責・名無しさん:2005/08/23(火) 13:55:31 ID:IeaxdjlK
つーか、裁判で有罪になって処刑された人の悪行を報道したら
名誉毀損なんて、そんな変な話はないだろ。

まず戦犯裁判は冤罪だと証明するのが先だろ。
7文責・名無しさん:2005/08/23(火) 14:27:26 ID:XR+rEOGO
>>6
その裁判有罪の根拠が毎日の報道だった
8文責・名無しさん:2005/08/23(火) 15:41:00 ID:A8jLAb+P
フジテレビは「毎日・朝日の報道で…」と伝える
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn/20050823/20050823-00000851-fnn-soci.html
テレビ朝日は「毎日の報道で…」と伝え、本多が朝日の記者だったことは一言も伝えなかった
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann/20050823/20050823-00000021-ann-soci.html
9文責・名無しさん:2005/08/23(火) 15:56:21 ID:UxsBint+
この判決はおかしくないか?
原告側に悪魔の証明を要求しているぞ。
人から聞いた話をそのまま未検証で報道しても良い
それが言論の自由だと言うのなら
俺も真偽不明の伝聞を好き勝手に言いふらそうか。
10文責・名無しさん:2005/08/23(火) 16:11:46 ID:kO0/qrSG
さあ、朝日の勝利宣言が出ましたよ。お前らどうする?w
11バカ老人二匹に天誅判決:2005/08/23(火) 16:12:40 ID:pu87MLRL
右翼や右翼系のバカ弁護士にそそのかされて訴訟を起こし

晩節を汚した死に損ないの旧日本兵のバカ老人二匹は

あの世でももだえ苦しむであろう、ざまみろ!

正義はやはり勝つね。
12文責・名無しさん:2005/08/23(火) 16:34:31 ID:3MJq1wIO
あのね、とっくに処刑されてるだろが。老人になんてなれなかったんだよ。
それとも最近、大江と岩波を訴えた人のことか?
13文責・名無しさん:2005/08/23(火) 16:52:02 ID:IeaxdjlK
本多勝一は遺族に気を使ってイニシャル表記にしてるのに
ウヨの運動家にそそのかされて、逆恨みみたいな裁判を起こして、
晒し者になるなんて、気の毒な話だ。戦争は罪深い。
14文責・名無しさん:2005/08/23(火) 16:52:57 ID:Ce6+q8YA
これで田のほうのホンダも勢いづいて
もう一度流出自爆テロしてくれりゃ面白いのに。
15文責・名無しさん:2005/08/23(火) 16:58:10 ID:YL/hgBNj
>>13
初版は実名だよ。
知らんの?
16文責・名無しさん:2005/08/23(火) 17:03:32 ID:UrqNY27G
今年最低の判決。この裁判官が国民審査に名を連ねたら、特大のをつけたい
17文責・名無しさん:2005/08/23(火) 17:04:41 ID:UCUvgaLs
このレスを見たら
7日後以内に死にます
無残な姿で死にます
回避する方法は1つ
このレスをコピペしてほかのスレに7つ貼る事です。
100%これをやってください
本当に死にます
18文責・名無しさん:2005/08/23(火) 17:15:19 ID:y3PxmxGN
物理的に考えて100人切る前に刀が駄目になるだろう。所詮サヨが裁いたんだろう。旧日本軍は犯罪者じゃなきゃいけないのか。
19文責・名無しさん:2005/08/23(火) 17:19:03 ID:D6K28F1r
まあ、殺すだけなら100人は可能だろ。
つうかこんな不毛な裁判やってないて事実を確定しろよ・・・
裁判の題材そのものがないっつうに。
20文責・名無しさん:2005/08/23(火) 17:20:14 ID:UxsBint+
>>16
俺も裁判官の名前が気になる。
まあ、地裁にはアタマがおかしい裁判官がちらほらとおるからな。
それに控訴したら、またどう転ぶか判らんことだし。
21文責・名無しさん:2005/08/23(火) 17:24:06 ID:yShuSGJl
そもそもなんで敵兵を殺したらいけないの?
それがどうして南京事件の証拠の一つになるのかわからん。
22文責・名無しさん:2005/08/23(火) 17:25:34 ID:rWFT1M2h
不正直で嘘を平気で言う反対者ないし誹謗者や、
国家を殊更否定せんとする者、
或は、賤しい不平で汚濁した下水溜の中へと、
荘重なあらゆる感情や、
国民または人類の結束のあらゆる意図や情操を
溺没させんと試みる徒輩の如きは、
すべて余は軽蔑をもって遇するより外はないのである。

(州)[ M ]
 G\[・ム・ ]
  \<▼>曲\

23文責・名無しさん:2005/08/23(火) 17:28:18 ID:IeaxdjlK
そのとおり。
そして「敵兵を殺した」と新聞が報じただけで名誉毀損になるわけがない。
24文責・名無しさん:2005/08/23(火) 17:34:24 ID:plYzI+K+
『土肥裁判長は「百人斬り」について「歴史的事実の評価は定まっていない
状況にある」とした上で、記事に関し「一見して明白に虚偽であるとは認め
られない」とした。

『原告側の主張は「百人斬りは事実無根の虚報で、遺族の名誉感情を侵害した」こと
』これに対して、「歴史的事実の評価は定まっていない状況にある」
そうなら『百人斬り』を史実として断定的に取り上げたほうには何ら責任はないのか?

25文責・名無しさん:2005/08/23(火) 17:35:06 ID:3MJq1wIO
判決文をちゃんと全文読んでからレスしたほうがいいかと。
26文責・名無しさん:2005/08/23(火) 17:46:51 ID:y3PxmxGN
なぜにそこまで中国の捏造を日本人が正してあげなきゃいけないのか。
27文責・名無しさん:2005/08/23(火) 17:52:46 ID:R7btFRt2
>>8
ワロス。
28文責・名無しさん:2005/08/23(火) 17:58:47 ID:xvKqK54Z
本多勝一は長野の山奥で虫を食っている。
29文責・名無しさん:2005/08/23(火) 18:08:42 ID:BW5R4SIf
反日朝日には常に気を付けなければならない。
イラクの原理主義者らに自衛隊へのテロを依頼している可能性
がある。 いままで朝日のやってきたことを考えると、あり得ない
ことではない。
30文責・名無しさん:2005/08/23(火) 18:08:56 ID:oHUtdd5A
>>20
名前を知った後どうするつもり?その裁判官の自宅にテロ襲撃かい?
裁判所にその裁判官を誹謗中傷するFAXを何百枚も送りつけたりとか?
アタマがおかしいのはお前ら右翼。現実見てる?(笑)
31文責・名無しさん:2005/08/23(火) 18:12:13 ID:frJUzACd
>>30
>裁判官の自宅にテロ襲撃
>誹謗中傷するFAXを何百枚も送りつけたり

いやぁ、よくそんな発想が出てくるな。

日頃からそういうの実践してるのかい?
32文責・名無しさん:2005/08/23(火) 18:15:35 ID:bLUuop7W
>>30
間抜けな裁判官を弾劾するのは国民として当然のことだ
司法が公平でない判決を行うことを非難するは当然のこと
警察官や司法がおかしなことをやっていれば批判するのは当然のこと

現実を知らないのはお前だ

左翼に偏った判決を出す裁判官は左遷されたぞ
33文責・名無しさん:2005/08/23(火) 18:16:19 ID:+/Bg1Hw8

やっぱり本多先生は正しかったんだな

人生の愛読書だったから安心したよ

今度はこの遺族に対して名誉毀損の裁判を起こさないとね
34文責・名無しさん:2005/08/23(火) 18:18:13 ID:UxsBint+
>>24
>『土肥裁判長は「百人斬り」について「歴史的事実の評価は定まっていない
>状況にある」とした上で、

調べてみました。
裁判長は土肥章大、現在は東京地裁の裁判長で
以前は福岡高裁の事務局長だったようだ。
まだ記憶している人も多くいるだろう。
2001年に起こった判事の妻ストーカー事件のときの判事の上司だ。
身内の恥を隠すために不適切な情報漏洩をしたと疑われている。
また、東京地裁の裁判長になってからは、日和見と言うか
サヨった判決が目立つようだ。
こりゃロクでもねえな。
35文責・名無しさん:2005/08/23(火) 18:25:50 ID:y3PxmxGN
日本を潰そうとしてる左翼諸君よりまだまし
36文責・名無しさん:2005/08/23(火) 18:30:48 ID:kO0/qrSG
>>30はバカすぎだな。団塊サヨクと見た。

早く引退しろ
37文責・名無しさん:2005/08/23(火) 18:34:27 ID:GSXooeip
すんげー悔しい……。
どうなってんだよ、東京地裁。裁判官はだれ?

高裁にあげてほしい。切に望む……。
38文責・名無しさん:2005/08/23(火) 18:35:51 ID:JzPsZBTa
>>33
ひょっとして本人か?

これは,控訴すべきだ。
地裁の裁判長は、左翼が多いというからな。

本田勝一の逃げ得を許すな!!
39文責・名無しさん:2005/08/23(火) 18:37:15 ID:IeaxdjlK
>>34
この判決を不当と考える君が、
なんで「疑われる」「目立つようだ」「ロクでもねえな」と
不確かな情報で人を非難するんだ?
この判決はウヨサヨとは関係ないだろ。
40文責・名無しさん:2005/08/23(火) 18:46:58 ID:oHUtdd5A
>>32
>司法が公平でない判決を行うことを非難するは当然のこと
>警察官や司法がおかしなことをやっていれば批判するのは当然のこと

じゃあさ、襲撃wをかける前にまず世論に問うてみたら?
この判決が妥当かそうでないかって。
結果みえてくるのは、右翼って奴等がいかに「国民」を無視した
テロ集団かって事だろうけどなw
ね、分かってる?裁判で負けたのアンタらは。これが現実。
眼前に突きつけられた現実を直視できず、非現実空間であるネット世界に
引き篭もる気持ちも分からなくは無いけれど。
41文責・名無しさん:2005/08/23(火) 18:47:39 ID:UxsBint+ BE:121382273-
>>39
「不適切な情報漏洩」については別に断定などしとらんがな。
土肥は情報漏洩を疑われて、現在真相は薮の中。
俺は嘘など言っていない。
「目立つようだ」「ロクでもねえな」は俺が感じた正直な感想で
君にとやかく言われる筋合いではない。
それに土肥は、人から聞いた話をそのまま未検証で報道しても良い
それが言論の自由だと言う考えの持ち主なんだろ?
だったら、そいつが同じことをされても文句を言える筋合ではない。
42ティーラ・ブラウン:2005/08/23(火) 18:54:19 ID:+WUMKB2R
石原慎太郎とか新しい歴史教科書をつくる会の八木秀次は
神武天皇の遺伝子が大事だとか言ってたけど

向井。野田少尉の一親等の

向井千恵子 野田マサ エミコ・クーパー

には市民捕虜殺害の鬼畜遺伝子が流れてるんでしょうかね
43文責・名無しさん:2005/08/23(火) 19:28:24 ID:9xR2Q9qy
少なくとも、最近の判例を見る限り裁判長はサヨクではなさそうだが。
名前でくぐればすぐ出てくること。おまえ意図的に隠してないだろうな。


1 :帰社倶楽部φ ★ :05/01/17 16:09:48 ID:???
日本共産党が「拉致問題をめぐる虚偽の番組で党の信用を傷つけられた」として、
フジテレビに謝罪放送と1000万円の損害賠償などを求めた訴訟の判決で、
東京地裁は17日、請求を棄却した。
判決理由で土肥章大裁判長は「放送内容全体として見れば、共産党の社会的評価を低めるもの
ではない」とした。
問題となったのはフジテレビや地方系列局が2003年9月に放送した「金曜エンタテイメント」。
拉致問題を扱った再現ドラマで、1998年に除名になった同党の元国会議員秘書と拉致問題の
関連を描いた。
共産党は「党が拉致問題解明に消極的であるように描いた」と主張したが、土肥裁判長は
「一般の視聴者はそのように見ない」と退けた。
日本共産党の市田忠義書記局長は「判決に抗議し、控訴する」とのコメントを発表した。

(共同)(01/17 15:17)
44文責・名無しさん:2005/08/23(火) 19:50:22 ID:3QndiUDK
いやぁ、馬鹿が大漁だねぇw

論拠を示した反論が、皆無。
出来るのはレッテル張りだけw

ま、事実認定が大幅に変わらない限り、高裁でも原告敗訴は確実。
最高裁への上告は、ほぼ不可能だし。
45文責・名無しさん:2005/08/23(火) 20:01:33 ID:y3PxmxGN
右翼団体のイメージは確かに悪い。しかし、個人右翼にまで、同じイメージを持つのは如何なものか。日本人として愛国心を持つのは普通の事だろ。なぜに左翼はそんなに日本の国益を下げる事に熱心になれるの?
46文責・名無しさん:2005/08/23(火) 20:03:47 ID:EaOiRpuZ
本多は真の愛国者で、本当に尊敬に値する偉人だと思う。
街宣右翼は彼の爪の垢での煎じて飲めばいい。
47文責・名無しさん:2005/08/23(火) 20:05:10 ID:uuyKFdvD
ホンカツは最近いい話がなかったし、いい冥土の土産だろう
48ティーラ・ブラウン:2005/08/23(火) 20:22:34 ID:nlsVI7pr
議員版に姉妹スレ立てました、ご贔屓に

北陸のジャンヌダルク・稲田朋美
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/giin/1124795849/
49文責・名無しさん:2005/08/23(火) 20:25:02 ID:ALlsjtzh
>ま、事実認定が大幅に変わらない限り、高裁でも原告敗訴は確実。
最高裁への上告は、ほぼ不可能だし。

東京地裁の判決は上級審で常に逆転敗訴と決まってますが??
藤山判決 逆転敗訴 で検索するとでるでる
50文責・名無しさん:2005/08/23(火) 20:37:23 ID:if3Jy/lU
>46
中国共産党員ご苦労!!
51文責・名無しさん:2005/08/23(火) 21:01:45 ID:3QndiUDK
>>48
出馬直前に敗訴。
ワラタ

>>49
妄想、乙。
52文責・名無しさん:2005/08/23(火) 21:19:39 ID:EaOiRpuZ
>>50
くだらねーレッテル張りご苦労!!

本多の本読むと奴はある意味本当の愛国者だね。
それがわからないバカウヨクはIQ低いじゃねーの?
53文責・名無しさん:2005/08/23(火) 21:32:46 ID:if3Jy/lU
>52
バカにバカいわれると腹が立つが、か、いいか。ある意味の愛国者はどの国に対しての愛国者だ。
ジャーナリズムはいつからウソ書いても平然としていられるようになった??
54文責・名無しさん:2005/08/23(火) 21:47:41 ID:y3PxmxGN
本多は自分の妄想書いてるんだよ。自国の国益を陥れるような輩に何が愛国心か。中国への愛国心の間違いだろう。
55文責・名無しさん:2005/08/23(火) 21:53:31 ID:WM0Et6OU
戦闘で100人を切り殺すなんて石川五右衛門でもないと不可能だから
無抵抗の捕虜や農民を切ったのが真相でしょう。
56文責・名無しさん:2005/08/23(火) 21:56:47 ID:H8CTDwD+
あった・なかったの論争に完全な決着がつかない限り、
民事ではこういう判決にならざるを得ないだろ。ウヨサヨとは関係ない。
57文責・名無しさん:2005/08/23(火) 22:10:22 ID:y+/mkaUP
檄文
今、法政大学学生会館の存在が窮地に立たされています。
国家権力と法政大学当局の学生自治への不当な弾圧により法政大学学友4名が公安警察により逮捕されています。
その中には学生会館を運営している理事長と事務局長が含まれており、このままもし起訴されるようなことがあれば
学生会館を運営している法政大学学生連盟は混乱状態になるとして、学生単独管理という今の状況を法政大学
当局が不当に認めないこととなることが予想されます。
この事件の不当性は、理事長の逮捕容疑が威力業務妨害と建造物不法侵入とされているが、その事件の時間帯には
理事長はカレー屋でカレーを売っていたという証言が多数あることからも判断できるのである。この事件を利用して法政大学
当局が公安警察を介して学生自治を弾圧しようとしていることは明白である。大学当局による弾圧行為は1977年5月27日の308人
学友逮捕以来25年ぶりの不当行為である。この事実を法政大学学友及び関東学生探検連盟関係者諸氏は断固として認める
わけにはいかない。明日1月26日午後7時より、1・26法政大学当局追及学生集会が行われ、法政大学学生部長に対して公安警察を通じた
不当捜査の取りやめと大学当局が出した被害届の取り下げによる4人の学友の奪還釈放を要求する。不当逮捕は基本的人権の侵害
にあたる。それに抗議するため明日学友及び関東学生探検連盟関係諸氏に集会の参加を求める。関東学生探検連盟はその創設以来
法政大学学生会館を総会の会場として利用してきた。その恩義に報いるため、また我々の権利を守るため、関東学生探検連盟関係者
諸氏に集会の参加を呼びかけるものである。

1998年度関東学生探検連盟副会長  戸田聡 ・ 林剛
http://www.karin.sakura.ne.jp/~tanken/renmei/

後期探検報告会の講演者は本多勝一氏(予定)
http://www.karin.sakura.ne.jp/~tanken/renmei/soukai/00/zenki-houkokukai-houkoku.htm

イラク侵略戦争断固阻止!ムスリム人民と連帯を!
http://www.surfline.ne.jp/ibn-stoda/saddamposter01.htm

http://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Lake/4673/buinnsyoukai.htm
8回生 林剛 通信教育学部経済学部商業学科4年
部友 戸田聡 明治大学大学院文学研究科史学専攻博士前期過程3年
58文責・名無しさん:2005/08/23(火) 22:11:02 ID:dovNuAko
アホ丸出しの判決文だな。
あれだけ物理的に破綻してる説を判断できないなどとしたうえに、「どうかわからない」ことを
事実と決めウチして書きたてるのが名誉毀損じゃないってどゆこと?
まあ、反日マスコミに叩かれるのが怖くてこういう無様な判決になったんだろうが、
もう少し法の番人らしくしたらどうかねえ。
59文責・名無しさん:2005/08/23(火) 22:27:15 ID:jvDfbVyP
だからウヨサヨ反日は関係ないって言ってるだろ。
この2人の少尉が明らかに無罪で、
ホンカツもそれを知ってるのに、あえて嘘を書いた、と
断定できる根拠が無い限り
名誉毀損は成立しない、というだけの話。
60文責・名無しさん:2005/08/23(火) 22:29:50 ID:HA6CyE+r
要するにこの裁判長は事なかれ主義な訳ですな
トンデモ判決が連発する医療裁判の判決も担当して頂きたい
61文責・名無しさん:2005/08/23(火) 22:30:53 ID:cL3TtCZB
南京大虐殺の証拠写真

ttp://www.geocities.jp/pipopipo555jp/higashi/143photos/photofiles/c-77a.jpg

後ろ手に縛られている点に注目
背景も積み上げられた死体の山

松井石根元大将 東京裁判で死刑判決

「さういふやうな勢で捕虜も相当出来たけれども、捕虜に食はせる物もない。
さういふ状態で戦闘しつヽ捕虜が出来るから捕虜を始末することが出来ない。
それでちょん斬つてしまうといふことになつた。それで大したことではないのだが、
南京の東南方の鎮江との間で一万余の捕虜があつたのだけれども、
そんなのは無論追撃中だから戦闘中と見てもよろしい、又捕虜となつても逃亡する者もあるし
、始末が付かぬものだからシヤーシヤーと射つてしまつたのだ。」


62文責・名無しさん:2005/08/23(火) 22:34:36 ID:dovNuAko
>>59
ウヨサヨ関係なく百人斬りは物理的に不可能なわけだが。
それにホンカツは「中国の旅」について中国の言い分をそのまま書いただけだと
開き直ってるわけだが。ジャーナリストがそれを放置してOKなのかね。
そもそも、被告が知っていたか否かなんかは争点ですらない。
知ったかぶりでテキトーな中庸きどりをかますのはやめとけ。
63文責・名無しさん:2005/08/23(火) 22:34:50 ID:0BfjAcsO
あんしんしろw

ひっくり返るから。
64文責・名無しさん:2005/08/23(火) 22:36:26 ID:LgFlQO80
不覚にもこの訴訟の存在知らなかった。
ラジオで聞いてショック受けた。

こんなに悔しい思いは久しぶり
65文責・名無しさん:2005/08/23(火) 22:39:32 ID:4otdxhtw



マンガ 『「百人斬り」報道を斬る』 ―敵はシナ中共政府と我が国の偏向マスコミだ―
日新出版 畠 奈津子 (著) 定価1000円(税別)
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4817405805/qid%3D1124120298/249-8387828-8707562
ttp://7andy.yahoo.co.jp/books/detail?accd=31429647

『ここがおかしい中国・韓国歴史教科書』 読んで呆れる「正しい歴史認識」
日本政策研究センター編 定価300円(税込)
ttp://www.seisaku-center.net/booklet/cm-booklet/bl-akireru.htm


66nobby:2005/08/23(火) 22:46:21 ID:7YrFLgu/
>61 後ろ手に縛られている点に注目 背景も積み上げられた死体の山

どこを見ればそう見えるんだ? 

いつ・どこで・だれが・どういう状況で撮影し、どういう形で発表されたのか
裏がとれているのならきちんと明記しろ。
できるもんなら、な。
それができないのなら、偽・でっちあげ・インチキ写真、で決まり。
67文責・名無しさん:2005/08/23(火) 22:56:16 ID:GZkImawt
あちゃー。
東京地裁って、もういらないんじゃないか?
なんか一審いらない気がする。気違いしかいないし。
高裁からスタートでいいよ。
68文責・名無しさん:2005/08/23(火) 23:00:12 ID:Ligmb0Yt
しかし改めて読むと山本七平は凄いな。百人斬りがありえない
ばかりか、あの記事が意図的な捏造である事を精密に論証
している。「私の中の日本軍」を読め。
69文責・名無しさん:2005/08/23(火) 23:09:47 ID:SkuTUS3R
>>68
彼はたしか砲兵だね、軍隊生活を経験しているからな。
70文責・名無しさん:2005/08/23(火) 23:10:21 ID:jAZWWlKB
何だ?裁判官が藤山だったのか?
と思ったら違うのね。地裁ってトンデモ裁判官がけっこういるんだな。
心配すんな。高裁でひっくり返るよ。
71文責・名無しさん :2005/08/23(火) 23:11:24 ID:4vNp6Zp/
この国はもう終わりだ・・・
72文責・名無しさん:2005/08/23(火) 23:11:55 ID:7MPD+fZv
南方戦線を出鱈目な命令に振り回されながら
砲をえっちらえっちら押して回っているだけで戦争
終わったらしい
73文責・名無しさん:2005/08/23(火) 23:14:18 ID:LgFlQO80
>>65
そんなに偏った資料勧めるなよ…

『私の中の日本軍』 上下(各540円)
著者 : 山本七平
出版社名 : 文芸春秋
ttp://www.7andy.jp/books/detail?accd=02169512
ttp://www.7andy.jp/books/detail?accd=02169521
74文責・名無しさん:2005/08/23(火) 23:16:40 ID:V5ytJg2+
100人切りって一本の刀でやったのかな?
75文責・名無しさん:2005/08/23(火) 23:17:25 ID:pCAEBy1B
この裁判官はやっぱ関東だな・・。
そこまで言って委員会の中で元毎日新聞の三宅さんが先輩の話では「戦争講談」の作り話と暴露してたのにな。
踏み込む勇気のない裁判官だ
事実に踏み込む勇気って勇気じゃなくて良識なのかも
100人を日本刀で殺すという時代劇を信じてるのかな?それはそれで非常識でもあるし

この裁判官は良識と常識もない裁判官だ。
76文責・名無しさん:2005/08/23(火) 23:18:24 ID:iWf6lV3i
呆捨て、スルーしたな。
やっぱり疚しいところがあるから触れたくないのかな。
77文責・名無しさん:2005/08/23(火) 23:18:28 ID:GZkImawt
>>74
らしいよ。
本多によると、証拠は時代劇のちゃんばら。

いや、これマジだよ。
78文責・名無しさん:2005/08/23(火) 23:34:02 ID:hBd6DeLb
>>73
3人で斬れなくなるなんて大嘘の山本のそれもどうかと思うが?
国内のキティが一本の日本刀を使って8〜10人を殺した実例が多々あるぞ。
79文責・名無しさん:2005/08/23(火) 23:44:53 ID:g5ixXI38
>>78

そりゃ、3人目以降は“斬り”殺してたんではなくて、
(ナマクラと化した“鉄の棒”で)“殴り”殺してたん
だろ(それか“突き”殺す)おおよそ、3人くらいで斬
れなくなるのは事実。
80文責・名無しさん:2005/08/23(火) 23:46:13 ID:EK37+/Yc
>>78
そのキチガイの事件の詳細希望。
原告の裁判費用が足りないなら、カンパしてでも高裁へあげるのを支援したい。

地裁レベルじゃ、「過去の事象」に踏み込めなかったんじゃないのか。
81文責・名無しさん:2005/08/23(火) 23:49:36 ID:7MPD+fZv
津山33人殺傷事件
のことか???
82文責・名無しさん:2005/08/23(火) 23:53:27 ID:Ey/ScE3d
檄文
今、法政大学学生会館の存在が窮地に立たされています。
国家権力と法政大学当局の学生自治への不当な弾圧により法政大学学友4名が公安警察により逮捕されています。
その中には学生会館を運営している理事長と事務局長が含まれており、このままもし起訴されるようなことがあれば
学生会館を運営している法政大学学生連盟は混乱状態になるとして、学生単独管理という今の状況を法政大学
当局が不当に認めないこととなることが予想されます。
この事件の不当性は、理事長の逮捕容疑が威力業務妨害と建造物不法侵入とされているが、その事件の時間帯には
理事長はカレー屋でカレーを売っていたという証言が多数あることからも判断できるのである。この事件を利用して法政大学
当局が公安警察を介して学生自治を弾圧しようとしていることは明白である。大学当局による弾圧行為は1977年5月27日の308人
学友逮捕以来25年ぶりの不当行為である。この事実を法政大学学友及び関東学生探検連盟関係者諸氏は断固として認める
わけにはいかない。明日1月26日午後7時より、1・26法政大学当局追及学生集会が行われ、法政大学学生部長に対して公安警察を通じた
不当捜査の取りやめと大学当局が出した被害届の取り下げによる4人の学友の奪還釈放を要求する。不当逮捕は基本的人権の侵害
にあたる。それに抗議するため明日学友及び関東学生探検連盟関係諸氏に集会の参加を求める。関東学生探検連盟はその創設以来
法政大学学生会館を総会の会場として利用してきた。その恩義に報いるため、また我々の権利を守るため、関東学生探検連盟関係者
諸氏に集会の参加を呼びかけるものである。

1998年度関東学生探検連盟副会長  戸田聡 ・ 林剛
http://www.karin.sakura.ne.jp/~tanken/renmei/

後期探検報告会の講演者は 【本多勝一氏】(予定)
http://www.karin.sakura.ne.jp/~tanken/renmei/soukai/00/zenki-houkokukai-houkoku.htm

イラク侵略戦争断固阻止!ムスリム人民と連帯を!
http://www.surfline.ne.jp/ibn-stoda/saddamposter01.htm

http://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Lake/4673/buinnsyoukai.htm
8回生 林剛 通信教育学部経済学部商業学科4年
部友 戸田聡 明治大学大学院文学研究科史学専攻博士前期過程3年
83文責・名無しさん:2005/08/24(水) 00:40:01 ID:aEc4ubOz
■  ネットウヨの猿並みの脳でも理解できる百人斬り  ■

Q.銃弾が飛び交う中、白兵戦でどうやって百人も斬ったの?
A.捕虜や農民の据え物斬りだった。

Q.百人連続して斬るなんて、そんなに体力が持つはずがない。少尉はサイヤ人か?
A.地球人です。平均すると、一日あたり十人も斬ってない。

Q.据え物切りだという根拠は?
A.帰国した際、地元の小学校で本人がしゃべった(志々目証言)。また、少尉と同じ
 部隊にいた人が農民殺害の模様を本に書いている(望月証言)。当時、捕虜や農民の
 殺害は他の兵士も行っていた(第16師団師団長中島今朝吾中将の陣中日誌など)。

Q.日本刀は3〜4人斬ったら曲がって駄目になるのでは?
A.二人が使っていた日本刀は名刀(孫六三本杉・波平)。簡単に曲がりはしない。
 実際に人間を斬ったデータ(*)があり、これによると、頭蓋骨や肩を斬らな
 ければ、刃こぼれすることはない。先に挙げた望月氏の本によると、殆どの場
 合は斬首だった。
(*)『日本刀の近代的研究』昭和8年3月10日発行 秀英社 小泉久雄
84文責・名無しさん:2005/08/24(水) 00:53:01 ID:+Id3NiXr
>>78
津山事件のことなら、
今ググってみたけど、日本刀では最初に一人を突き殺し、二人を切り殺した計3人だけだよ。
それ以降は日本刀は使われてない。

ほとんど銃で殺してる。
85文責・名無しさん:2005/08/24(水) 01:15:49 ID:UNyOWSpy
【バカサヨにもわかる突っ込み】

Q_二人は据え物斬りをしていた?
A_ホンカツは、戦闘中の戦闘員を斬り殺すことがで
  きないことを知るや、戦闘後の農民・捕虜の“据
  え物斬り”にすり替え始めました。

Q_志々目証言・望月証言は本当?
A_これらの証言は、検証されていません。

Q_二人とも、刀を消耗・破損させることもなく、百
  人も斬首できた?
A_斬首は、よほど剣術に精通したものでなければ、
  きわめて難儀。それを、刀を消耗・破損させるこ
  となく百人を斬るなどということは、人間業では
  ありません。
86文責・名無しさん:2005/08/24(水) 01:16:52 ID:WSET6D/c
2ちゃんにいるやつは報道における名誉毀損の裁判を理解してない。
87文責・名無しさん:2005/08/24(水) 01:35:58 ID:8+6lcYCu
>>85
1.途中からじゃ何かおかしいのか?
2.すれば?
3.消耗、破損が無いとか全て斬首とかどこのネタ?
  それに、消耗、破損したって、人は殺せるし。
88文責・名無しさん:2005/08/24(水) 01:40:09 ID:WVxM9Jxf
ホンダは追い詰められて、「刀は名刀を3本使った」と反論してたような。
(うろおぼえでスマン。誰かソース知ってたらフォロー頼む…)

判決は確かに、マジで「悪魔の証明」だよなぁ。
ホンダは「中国人の言ったことを書いただけ」って言ってるし…
…ジャーナリスト、ねぇ。
89文責・名無しさん:2005/08/24(水) 01:46:35 ID:ADB2dsF4
ホンダは結局ジャーナリストの器では無かったんだよな。
80年代に活躍しているように見えたジャーナリストってどれも駄目。
90文責・名無しさん:2005/08/24(水) 02:01:04 ID:nYZNpfHB
今、日本に一番必要なのは優れた(=マトモな)ジャーナリストって気がしてきた・・・
91文責・名無しさん:2005/08/24(水) 02:41:49 ID:j3hQyu8O
>>90
本当に公正中立な報道ができる「テレビメディア」だと思う。
製作サイドのバランスがこの国は確実におかしい。
92文責・名無しさん:2005/08/24(水) 03:04:42 ID:p+eXPii+
>>9>>88
どこが悪魔の証明なんだ?
引用は普通に認められるし、広く行われている。

そもそも、虚偽であることが明らかだと主張したのは原告。
原告にそれを証明する責任があるのは、当然の話。
93文責・名無しさん:2005/08/24(水) 03:51:43 ID:TQmpB5kG BE:156062693-
>>92
君はこの二ヶ月の間に10人の女性をレイプしている。
被害者の証言もある。
これがもし濡れ衣だと言うのならば、君は自分の無実を証明しなければならない。
と言われたら、君は証明できるのか?
実態がないことを証明するのは極めて困難、場合によっては不可能なんだよ。
この場合、「実態がある」と先に申告した側に立証責任が生じる。
94文責・名無しさん:2005/08/24(水) 07:33:13 ID:yC47ssZZ
>>79
日本刀をなめるなよ。
ネバダちゃんがカッターナイフで一人殺せることからもわかるように
動脈斬れれば刃こぼれも刀身曲がりもなく何人でも殺せる。
血と脂というのは嘘。
>>80
下関連続殺人事件。
95文責・名無しさん:2005/08/24(水) 07:45:55 ID:XasSOchW
ウヨちゃんたち苦しくなってきたね。ガンガレ!
96文責・名無しさん:2005/08/24(水) 07:46:54 ID:2S/8D3FP
>>87
>それに、消耗、破損したって、人は殺せるし。
日本刀では殺せねえよ。ヨーロッパの剣じゃあるまいし。
知ったかぶりはやめろや。中核派。
97文責・名無しさん:2005/08/24(水) 07:51:42 ID:W5Lu2HQU
【主張】「百人斬り」判決 史実の誤り広げかねない
南京で旧日本軍の将校二人が「百人斬(ぎ)り」を行ったとする報道の真偽が問われた訴訟で、東京地裁は「明白に虚偽であるとは認められない」として、「事実無根」と
する元将校の遺族の訴えを全面的に退けた。史実の誤りを増幅させかねない判決といえる。
問題とされた報道は、最初に「百人斬り」を報じた昭和十二年の東京日日新聞(現毎日新聞)の記事と、昭和四十六年にそれを再び報じた朝日新聞の連載記事(中国の
旅)である。東京地裁は「記事に虚偽、誇張が含まれている可能性が全くないとはいえないが、新聞記者の創作とまで認めるのは困難」「現在までさまざまな見解があり、
歴史的事実としての評価は定まっていない」とした。しかし、朝日の連載記事が書かれた後、ノンフィクション作家の鈴木明氏は元将校の遺族らを取材し、その結果を
まとめた著書『「南京大虐殺」のまぼろし』(大宅賞受賞作)で、「百人斬り」報道に疑問を提起した。

 東京日日新聞の記事に載った将校二人の写真を撮った元毎日新聞カメラマンも「戦意高揚のための記事で、あり得ない話だ」と証言している。

 また、毎日新聞が平成元年に発行した昭和史年鑑『昭和史全記録』は「百人斬りは事実無根」と自社の戦前の報道を否定した。

米国にも「百人斬りは捏造(ねつぞう)」とする学術論文がある。「百人斬り」報道の信憑(しんぴょう)性を否定する反証は、十分に示されてきた。東京地裁の判決は、
こうした最近の実証的な調査研究や当事者の証言をほとんど考慮に入れていない。元将校の遺族は控訴する方針で、控訴審での新たな判断が待たれる。
「百人斬り」の責任を問われた元将校二人は戦後、中国・南京の軍事法廷で無実を訴えたが、東京日日新聞の記事を根拠に死刑を宣告され、処刑された。現在も、
「百人斬り」は中国が一方的に主張する「南京大虐殺(三十万人以上)」の象徴的な出来事として宣伝されている。日本の教育現場でも、しばしば蒸し返されている。
判決結果にかかわらず、「百人斬り」が冤罪(えんざい)だったことは疑いの余地がない。朝日、毎日両紙は訴訟の法的な問題とは別に、報道機関として自らの報道を
謙虚に反省すべきである。

ttp://www.sankei.co.jp/news/050824/morning/editoria.htm
98文責・名無しさん:2005/08/24(水) 08:30:01 ID:c07ZnM0K
勝って当然なんて言ってるホンカツが一番クソ。
百人斬りは科学的に不可能なんてわかってるはずなのに。
99文責・名無しさん:2005/08/24(水) 08:33:32 ID:vZ+soobw
>>94
下関事件、襲ったのは11人なのに死者3人ですがな。
100文責・名無しさん:2005/08/24(水) 08:50:02 ID:iuq1P1gJ
予想通り朝日は記事にしなかった。

糞新聞が・・・
101文責・名無しさん:2005/08/24(水) 08:52:20 ID:1mN00sl0
まあたとえアホンカツが負けたとしても控訴上告必至だったろうから
これからだな
102文責・名無しさん:2005/08/24(水) 08:53:17 ID:BIi7WzUX
>>100
やましいことがなければ堂々と「そらミロ、俺達の方が正しい」と
勝ち誇って記事にするはずだがなw

ま、好意的に言えば、さすがのアサピーも分が悪いことを理解してるんだろ
それゆえ逆にホンカツのキチガイぶりがグッと浮き立つな・・
103文責・名無しさん:2005/08/24(水) 08:56:27 ID:JoKwyiO9
>>100
つ 昨日の夕刊
104文責・名無しさん:2005/08/24(水) 10:03:34 ID:nOKS68aA
でもさ、当時はこの記事で近所に自慢してたんじゃないの?
まわりからも、尊敬の目で見られたりして。
105文責・名無しさん:2005/08/24(水) 10:05:31 ID:HDVeTzvR
お父さまが誇らしく語られたことを
否定し嘘扱いする子どもって・・・・・・
東條孫を見習ってほしい
106文責・名無しさん:2005/08/24(水) 10:12:53 ID:oXM5H9ig
>>100-103の流れワロス。このスレの特徴か?つかマス痛か。
107文責・名無しさん:2005/08/24(水) 10:27:43 ID:etZSyXSx
在日の野郎、ここにも湧いたか。
108文責・名無しさん:2005/08/24(水) 10:28:57 ID:NTID2Z0U
>>104-105
よく調べてからにしなよ。
109デスラー総統:2005/08/24(水) 10:29:41 ID:5cVSNN+p
>>11
>>右翼や右翼系のバカ弁護士にそそのかされて訴訟を起こし

>>晩節を汚した死に損ないの旧日本兵のバカ老人二匹は

>>あの世でももだえ苦しむであろう、ざまみろ!

>>正義はやはり勝つね。

これが正義なら
地球に未来はない。
110文責・名無しさん:2005/08/24(水) 10:38:39 ID:p+eXPii+
遺族をそそのかして着手金をせしめて原告代理人を務めた弁護士は
自民党公認での衆議院総選挙出馬に向けて大忙し。
控訴の手続きなんか、している暇はありませんw
衆院選出馬を決めた直後に全面敗訴。
あまりにも素晴らしいタイミングがス・テ・キ。
111文責・名無しさん:2005/08/24(水) 11:06:41 ID:ZlulYhVI
支援する会・ご報告1 2005-07-04 17:51:38  No.182300
--------------------------------------------------------------------------------
 7月2日(土)、エル・おおさかで支援集会が開かれました。
小雨か降る日でしたが、2百人の入る会場はほぼ満員となりました。
午後1時半、吉田康彦実行委員の司会で集いは始まりました。国家斉唱、
青木匠実行委員長と阿羅健一支援する会会長の挨拶がつづき、いよいよ、
この日の中心である稲田朋美主任弁護士による訴訟経緯の説明が始まりました。
 この訴訟は、百人斬り競争があったのかなかったのか、その一点が争われて
いるのですが、被告側は、南京事件があったかどうかに絡ませ、焦点をぼやかせ、
論点をちらばせようとしていると、稲田弁護土は訴訟の流れを説明しました。
この説明により、被告側が逃げ腰であることが出席者に分かりました。また、
毎回の口頭弁論については、
>原告が143点にのぼる書証を提出して被告を圧倒し、←←←注目
さらに唯一の証人である 佐藤振寿カメラマンが法廷に出て
百人斬り競争はなかったと証言しており、
>百人斬り競争がなかったことは完全に証明されたとも報告しました。←←←注目

北陸のジャンヌダルク・稲田朋美
100人切り裁判で
提出した証拠がこっちのほうが多いから勝ちだなんて
勝利宣言してるユニークな女性弁護士
112文責・名無しさん:2005/08/24(水) 11:42:38 ID:Peg8kex9
判決については>>56の見解に同意。
想像ですまんが、本多も本心では事実と
思っていないんでは。しかし、
(1) 今さら引っ込みがつかん。
(2) 中国に土下座するためには、事実は問題
ではない。
ぐらいに思っているのでは。それにしても
本多もかなり年だろうに。このまま国賊扱いで
閻魔の裁きを受けるより、遺族にあやまって、
最後のご奉仕をしたほうがすっきりするのでは。
それにしても、だんまりの朝日の方が本多より
悪だな。
113文責・名無しさん:2005/08/24(水) 11:57:20 ID:p+eXPii+
>>100>>102>>112
なんでそうやって、必死に捏造するの?

元将校遺族の請求を棄却 「百人斬り」訴訟で東京地裁
http://www.asahi.com/national/update/0823/TKY200508230181.html
114レフチェンコ:2005/08/24(水) 12:03:20 ID:ztQPhaaX
>「百人斬り」報道の信憑(しんぴょう)性を否定する反証

をしたければ
1937年向井少尉等と行動をともにしていた
16師団関係者(多くは京都府在住)に聞けばすぐわかるじゃん
どうして関西を拠点とする産経新聞がそれをしないのか不思議
115文責・名無しさん:2005/08/24(水) 12:06:51 ID:n/sr2M0E
みんなで投降兵殺害ゲームに興じたのを、
戦後、処刑された2人だけに押し付けた、なんて話が出てきたらどうするんだ。
116文責・名無しさん:2005/08/24(水) 12:07:53 ID:V8NCBTd6
南京攻略戦に参加した部隊はその後の戦争でほぼ壊滅した部隊が多い。
それを知ってて捏造を多く続けるのがブサヨクの浅ましいところ。

11歳の日本兵とかが有名だけどねw
117文責・名無しさん:2005/08/24(水) 12:31:02 ID:sj0NbZ/x
原告本人はともかく、稲田等は真剣にやっているとは思えないお粗末さだ。大体、
将校本人達の供述もややこしい。つまり殺したことは認めているわけ。それが将校
たちは戦闘行為として中国兵を殺したと言っていた。それが、ホンカツの主張では
捕虜を殺したといっている。それの争いなだけだ。東京日日の記事がややこしく
絡んでくるが、基本的にはこの記事自体の信憑性など全く関係ない。誰も戦闘行為
としての百人斬りなど主張していないわけだから。だから、>>97の産経の社説は、
わけがわからん。東京日日の記事が根拠になるわけがない。記事は「戦闘行為」を
報じているわけだから、これが事実であろうとなかろうと、これでは戦犯として
起訴できない。むしろ記事が事実であったほうが、戦闘行為で殺したわけだから、
戦争犯罪にはならない。原告は言いたいことをまとめた方が良い。見ていて支離
滅裂。普通の人たちには説得力ないよ。アホな2chの奴だけの支持だけじゃ未来は
ない(w
118文責・名無しさん:2005/08/24(水) 12:33:38 ID:RFLe+jNv
スレタイだけど、「被告」の「勝訴」という言葉は間違っているぞ。

あくまでも「原告」側が「勝訴・敗訴」であるかということであり、主格に「被告」側が来ることはない。
正しくは「原告の敗訴」だ。あるいは単に「請求の棄却」
「原告が負けたから被告が正しい」というのは間違っている。
よって「本多勝一氏が正しい」わけではない。
119文責・名無しさん:2005/08/24(水) 12:51:06 ID:Tw4IRSVk
>>118
not A ≠ Bってのを煽りじゃなく知らん奴がいて、そういう連中が
論破されても別のスレで同じことを書くんだよ。
こういう馬鹿のキャップは剥奪しても良いと思う。
120文責・名無しさん:2005/08/24(水) 12:57:10 ID:mwNebpzN
>>116
あんたあほですか?
南京攻略は1937年だから大半の兵隊は1940年までに除隊してますよ。
バカウヨクは戦争を知らないからダメだね。
121文責・名無しさん:2005/08/24(水) 12:59:27 ID:ozC1I7nm
>>118
どこに書いてあるのか教えて。
「国側敗訴」なんて記事はしょっちゅう見るけどね。
民訴でも当事者の勝訴敗訴としか書いてないし。
122文責・名無しさん:2005/08/24(水) 13:26:42 ID:p+eXPii+
>>114
産経新聞が取材なんてする訳ないじゃないか。
産経新聞は、共同通信の記事を転載するだけ。

ごくたまに電話取材をすることもあるけど、16師団関係者の電話番号なんて
分からなくて、電話できないんだろ。

>>117
稲田は「明白に虚偽だとの証明を原告に求める不当な判決」なんて言っている
けど、そもそも、稲田が「虚偽であることは明白」なんて書いた訴状を出した
訳で。自分で書いたことくらい、自分で証明しろよ、とw
123文責・名無しさん:2005/08/24(水) 13:41:58 ID:iuq1P1gJ
>>113
すまん、朝刊をよく読んだが無かったので書いた。

できればネットじゃなくて何面にどのくらいの大きさで載ってるか情報キボン
>>103の言うとおり夕刊のみだったら確認できないが
124文責・名無しさん:2005/08/24(水) 13:43:40 ID:n/sr2M0E
>>120
いや、大戦末期は40代の人でも平気で招集したから。

むしろ、南京攻略戦で日本にとって非常に都合の悪いことを見聞きしたため
あえて激戦地に送り込んで、口封じのため玉砕させた、という説もある。
125文責・名無しさん:2005/08/24(水) 14:03:25 ID:bliyzcgy
【沖縄終了】民主党 3千万人の外国人を沖縄に滞在させます!
http://okinawa.machi.to/bbs/read.pl?BBS=okinawa&KEY=1124788880
126文責・名無しさん:2005/08/24(水) 14:25:56 ID:gTLsuMUx
本多氏は「全く当然の判決。もともと歴史上の事実で、疑問の余地はない」

「現在も歴史的事実としての評価が定まっておらず」と言ってるのにそれが
「当然の判決」とは頭おかしいのだろうか?
127文責・名無しさん:2005/08/24(水) 15:03:21 ID:M5FvclhJ
本田勝一・筑紫哲也・福島みずほ・井筒監督などは

在日だということだが、日頃の言動を見ると頷ける。
永六輔もそうらしいな。

どうりで,公共の場で天皇陛下や皇太子殿下を
呼び捨てにするはずだ。

やはり,在日に参政権を与えるのは危険だ。
国籍も与えないほうが国民の為。

結論として、強制送還が正しいのでは?

元在日が、工作のために日本国籍を取る。
あ〜、やだやだ。
128文責・名無しさん:2005/08/24(水) 15:12:52 ID:sMJBjesl
>>127
>永六輔

 寺の息子だべ?
129文責・名無しさん:2005/08/24(水) 15:27:56 ID:lnzj5G8d
>>128
先祖がシナ系じゃなかったか?
130文責・名無しさん:2005/08/24(水) 15:32:54 ID:T0yrDdjB
【さすが】司法試験問題漏洩!?【2ちゃん】
http://school5.2ch.net/test/read.cgi/shihou/1121510548/


131元内閣安全保障室審議官が2チャンネルの真実を暴露:2005/08/24(水) 15:48:25 ID:/YTuEG8V
「2chの書き込みが膨大な内閣機密費を使って行われていることすら知らない若者が多いのには驚く。」
と簡単に軍需利権に煽られる単細胞な若者の無知に元カナダ大使館公使が警告した。
「2チャンネルの書き込みが、当初と違って右傾化、政権擁護的になってきているのは、権力者がネットの影響力に気づいて、
機密費を使って役人や「さくら」に書き込ませ、世論誘導をはかろうとしているからだ。
これはもはや知る人は知っている。実に卑劣な手口だ。
http://amaki.cc/bn/Fx.exe?Parm=ns0040!NSColumnT&Init=CALL&SYSKEY=0097
http://www.shii.gr.jp/pol/2001/2001_02/2001_0218.html
首相 何に使われるか申し上げるわけにはいかないわけですから、そのことがいいか悪いか、私が申し上げる立場ではない、こう申し上げています。
志位 許されないこととはいえませんか。つまり、(「機密費」の目的は)「国の業務を円滑にする」というんでしょ。
国会対策というのは、これは党派の問題でしょ。こういうものは許されないといえませんか。『内閣機密費の闇』
http://esashib.hp.infoseek.co.jp/isiikoki09.htm
また『読売報知』は次のようにいう。
「″戦争は儲かるものである″侵略主義者はさう思ってきた、なかでも僅か三五才の無一文の一青年が
たった三年間に三三億円といふ天文学的数字に近い巨大な富を築きあげた実例は世界戦争史上にも稀有のことだろう、、、、四五・十二・六」
http://www.shii.gr.jp/pol/2001/2001_02/2001_0212.html

改憲・有事法制利権が右翼にとってどれほど美味しいかを児玉誉士夫はみごとに体現している。
132文責・名無しさん:2005/08/24(水) 16:03:20 ID:RAQ3uuZe
>>131

団塊死にぞこない基地外じじいのたわ言(W
133文責・名無しさん:2005/08/24(水) 16:04:20 ID:IaeF37uB
>>129
 それを言い始めると、うちの先祖も戦国時代に大陸から流れてきた
支那人なんだが……(´・ω・`) 俺も在日?
134文責・名無しさん:2005/08/24(水) 16:14:30 ID:6Q/uDYHP
>>131

>権力者がネットの影響力に気づいて、 機密費を使って役人や「さくら」に書き込
>ませ、世論誘導をはかろうとしているからだ。


そもそもお前が共産の雇われ者やないのか。

135文責・名無しさん:2005/08/24(水) 16:19:31 ID:qU7Z8p45
故意に日本刀の誇りを傷つける
反日本刀自虐主義者たちは日本から出ていけ。
136情報戦に敗れ去った極左 哀れ:2005/08/24(水) 16:26:33 ID:ytyN//ZP

2チャンネルの書き込みが、当初と違って右傾化、政権擁護的になってきているのは、
権力者がネットの影響力に気づいて、 機密費を使って役人や「さくら」に書き込ませ、
世論誘導をはかろうとしているからだ。
        \            /     
              _____      
             /        ヽ  /^ \
      _    /________  ヽ  (_/  ヽ
           |ノ─ 、/─ 、ヽ |  ヽ (_\/ 
              ,|  \ |・   |  |   j   ヽ `−ノ
.            ||  二 |     | ̄ ⌒ヽ′ /   /
       /   /ー C ` ─ \)   _ノ  /    /
           ! ⊂──´⌒ヽ   ノ/(    / ノノ
             \ \_(⌒⌒_) /!  ヽ、/
              ` ,┬─_− ´/ ヽ /
               / |/ \/   く
           ((  /\ \        ヽ
             /, ─ 、/ \       /\
.             (  l l j  \ ___ /   ヽ



137文責・名無しさん:2005/08/24(水) 16:42:38 ID:Xwk52fYv
七人の侍はフィクションだろ。騎馬相手に刀で戦うなんてフィクション。ありえない。
足利義輝の故事に倣ってだろうが、あれは屋内戦闘でしかも夜、相手は完全武装の三好松永の兵相手の話だし。
また、山本七平の説をもって3人だと主張しているが山本氏の持っていたのは昭和新刀であって
日本刀じゃないし氏自身剣術の心得もない。何よりいくら著作を読んでも、どういった
状況で相手の何処を斬ったのか全く記述されてもいない。
日本刀をなめるな。

ソース。成瀬関次の『戦ふ日本刀』実業之日本社


業物について。
http://www.hi-net.zaq.ne.jp/osaru/wazamono.htm
138文責・名無しさん:2005/08/24(水) 16:50:08 ID:n/sr2M0E
日本刀で何人も切れない、というのは、敵もまた刀を持っている場合のことであり
刀と刀で打ち合えば、そりゃ刀身も曲がるだろうし、刃こぼれもするだろう。

139文責・名無しさん:2005/08/24(水) 17:01:07 ID:JoKwyiO9
140文責・名無しさん:2005/08/24(水) 17:31:31 ID:l7hcqFbF
>基本的にはこの記事自体の信憑性など全く関係ない。誰も戦闘行為
>としての百人斬りなど主張していないわけだから

毎日新聞のほうはどう主張したんだっけ?除斥だけ主張したのかな?
141文責・名無しさん:2005/08/24(水) 17:54:32 ID:zeNZ0E9w
毎日新聞が平成元年に発行した昭和史年鑑『昭和史全記録』は
「百人斬りは事実無根」と自社の戦前の報道を否定した。
これを裁判長は、どう評価したのかな?
142文責・名無しさん:2005/08/24(水) 18:30:46 ID:NDe1CuzV
被告も3600万請求するところがすごいよなあ。
143文責・名無しさん:2005/08/24(水) 18:45:38 ID:TjgAu9P2
>>142
遺族の子供たちは本多の記事でイジメを受けた。
それを「全く当然の判決。もともと歴史上の事実で、疑問の余地はない」
なんて言ってのける辺り、支那畜の人間性が伺える。
144文責・名無しさん:2005/08/24(水) 18:52:21 ID:Xwk52fYv
>>140
時効。当然成立しているから控訴しても無理。
請求権は消失しているという主張。
これを認めないと中国人(朝鮮人ではなく)を日本に連れてきて強制労働させた件とかも
全部時効で門前払いしている現在の法判断が崩壊する。
145文責・名無しさん:2005/08/24(水) 18:56:56 ID:OBtczg7a
せえいっ!! 飯田 俺の刀の替えを持って来い!!
                              !!!!!    .∧ ∧∧ ∧
                             ∧ ∧ ∧ ∧ ∧ ∧ (゜Д゜,(゜Д゜,,(
       ∧_∧  ドシュ!!         (゜Д゜,ミ゜Д゜,,(゜Д゜,,) ミ≡≡≡≡≡
      ( ´∀`);:';:    グェェェェ      ミ≡≡≡≡≡≡∧ ∧ ∧ ∧ ∧ ∧
      (    / ;,;:';'; ∧ ∧                     (゜Д゜,(゜Д゜,,)ミ゜Д゜,,ミ
      人∪∪= ;,;:'(:;゜;Д。)                    ミ≡≡≡≡≡≡≡彡
     (__(__) ¶∞(===ノ

うりゃあーーっ!! こっちもだ 脂が乗って切れんぞ!!
                                         ∧ ∧∧ ∧
           スパン!!                ∧ ∧ ∧ ∧ (゜Д゜,(>д<,,(
.              ∧_∧                ミ;д;,,(;д;,,) ミ≡≡≡≡≡
     ギャピッ  ;:';:(´∀` )              ミ≡≡≡≡∧ ∧ ∧ ∧ ∧ ∧
   ゜ 。゜∧∧,,;:';:''_ ヽ    )                     (>д<,(TдT,,)ミ;д;,,ミ
     Σ(゜Д。:),,_=∪∪人                     ミ≡≡≡≡≡≡≡彡
      (==;:'∞:'¶  (__)__)     
146文責・名無しさん:2005/08/24(水) 19:06:30 ID:HvDxt1ni
この裁判長殺人事件を裁いたことあるのかな?
おいら酔っ払いが刃物を振り回して、あかの他人に2週間の怪我を負わした
事件の裁判を傍聴したことがあるんだ。それで凶器のステンレスの洋包丁を
見たのだが、ぐにゃりと曲がっていたぞ。あのステンレスの洋包丁があれだけ
曲がってしまうのだから、日本刀の切り合いだ刀がそれこそ折れ曲がってすぐに
使い物にならなくなってしまうわいと思ったもん。100人もすんなり切れるわけがない。
147文責・名無しさん:2005/08/24(水) 19:08:21 ID:M2MF90SY
100人斬りは戦争講談。以上。
このスレ支那と本多に乗せられた香ばしい連中多すぎ。
148文責・名無しさん:2005/08/24(水) 19:12:02 ID:n/sr2M0E
戦争講談を作ったのは、日本軍とちょうちん記事ばかり書いていた新聞記者と
訴えた原告の親父たちなんだが。
149文責・名無しさん:2005/08/24(水) 19:19:25 ID:X0XS4C50
ウヨ坊達よ。恨むなら稲田弁護士を恨め。
左翼サイトでは稚拙な攻撃方法に見て原告弁護士らを嘲笑していたよ。
しかし大江健三郎を訴えている裁判は
つくる会や日本会議が本腰を入れていて手ごわいって言っていた。
そっちは期待したまえ(w。
150文責・名無しさん:2005/08/24(水) 19:38:10 ID:YBiNYWKo
〒530−0047   大阪市北区西天満二丁目6番8号 
           堂島ビルヂング9階
           弁護士法人光明会西梅田法律事務所
弁 護 士  稲   田   朋   美
http://blog.zaq.ne.jp/osjes/article/3/
↑藤岡信勝の子分の大阪の盲学校教諭 南木隆治のブログ

築72年の由緒あるビルみたい
151文責・名無しさん:2005/08/24(水) 19:43:49 ID:MiBZ3sE7
本田勝一って90年代になっても刀で百人斬れないというのなら、剣豪小説は皆ウソなのか!と
逆ギレしてたけど、この考えはまだ改めてないのか?
それにしても物理的に無理な百人斬りを、事実かどうかわからんて・・・
裁判長大丈夫か?
152文責・名無しさん:2005/08/24(水) 19:48:39 ID:n/sr2M0E
だから物理的に無理だとしても、このウソ話を捏造したのが日々の新聞記者だという証拠はないし
ホンカツが伝えた、「戦闘ではなく投降兵殺害である」という証言とは矛盾しない、と
何度説明したら理解してくれる?

論点を理解せず、裁判を起こすから、こういう敗訴になるんだよ。
153文責・名無しさん:2005/08/24(水) 19:53:11 ID:Xwk52fYv
>>151
だから判決文読んだら?

裁判所の判断は↓

(2) 本件各書籍には, 両少尉が, 上官から, 100人の中国人を先に殺した方に賞を出すという殺人ゲームをけしかけられ,
「百人斬り」「百五十人斬り」という殺人競争として実行に移し, 捕虜兵を中心とした多数の中国人をいわゆる
「据えもの斬り」にするなどして殺害し, その結果, 南京裁判において死刑に処せられたといった事実の摘示が
なされていると認められるところ, 両少尉が,「百人斬り」と称される殺人競争において, 捕虜兵を中心とした多数の中国人を
いわゆる「据えもの斬り」にするなどして殺害したとの事実は,いかに戦争中に行われた行為であるとはいえ, 両少尉が
戦闘行為を超えた残虐な行為を行った人物であるとの印象を与えるものであり, 両少尉の社会的評価を低下させる
重大な事実であるといえる.

としたうえで

(i) 本件日日記事は, 両少尉が浅海記者ら新聞記者に「百人斬り競争」の話をしたことが契機となって連載されたもので
あり, その報道後, 野田少尉が「百人斬り競争」を認める発言を行っていたことも窺われるのであるから, 連載記事の
行軍経路や殺人競争の具体的 内容については, 虚偽, 誇張が含まれている可能性が全くないとはいえないものの,
両少尉が「百人斬り競争」を行ったこと自体が, 何ら事実に基づかない新聞記者の創作によるとまで認めることは
困難である

と言ってるわけだけど。
154文責・名無しさん:2005/08/24(水) 19:56:37 ID:5b+RJ7JQ
>>153
あのね〜、「すえもの斬り」でも物理的に無理なの。
穴あき包丁で大根切るみたいにスパスパ人間が切れると思ってるの?
155文責・名無しさん:2005/08/24(水) 20:31:04 ID:TQmpB5kG
>>153
その判決文を全文読みたいのだが、どこに置いてある?
キーワードが良くなかったのか、ググっても出てこないのだな。
156( ´・ω・) …ワカンナイス:2005/08/24(水) 20:35:37 ID:5hd4x/50
∀ <_☆_>
G\(〇m〇)
 \ ※:@*\
♪戦場で敵兵を切ったのであれば英雄ではないか!

あっぱれな戦果だが、二人ともこの功績で勲章を貰ったのか?

もし、貰ってないなら記事がインチキだと判るだろう?
157文責・名無しさん:2005/08/24(水) 20:41:28 ID:Xwk52fYv
>>154
だから判決文をもう一度よく読んだらどうか。
前半部は、百人斬りやすえもの斬りというような記述は両少尉の社会的評価を低下させる記事だったと言ってる部分。
後半部は、虚構や誇張が含まれている可能性はあるが野田少尉がそれを事実と認める証言を行っている以上
モデルとなった話はあったろうから100%記者の創作とはいえないといってるの。

そして判決主文は時効だから請求権ねーよってもの。
158文責・名無しさん:2005/08/24(水) 20:45:49 ID:3rIcW+jj
>>154
引用符間違ってないか?
>>153はどこにも、100人切ったとは書いてない。

ただ単に、「全て話が新聞記者の創作という訳ではない」ってだけの話だろ。
アホか?
159文責・名無しさん:2005/08/24(水) 21:00:12 ID:X0XS4C50
左翼サイトから拾ってきてやったぞ。
稲田弁護士が何をやったか、よく見たまえ。
どこか代わりの弁護士はおらんのか?
===============================================================
原告側支援サイトの遺族の陳述書を読むと痛々しい限りです。
遺族は故人が残虐行為などしなかったと信じたい、裁判所にそれを証明して欲しい。
そういっているのに、原告側弁護団は記事が虚偽であるなど端から証明する気がない。
「美しい心根をもつ帝国軍人がそんなことをするはずがない」「被告は百人斬りが
真実であると言う確証をだせ」の一点張りで、遺族の期待に応えるのではなくて、
遺族の情状証言に頼りっきり。この痛々しさを10年続けるのでしょうね。
きっと。宣伝戦のために。
160文責・名無しさん:2005/08/24(水) 21:03:05 ID:TQmpB5kG
>>157
で、その判決要旨全文はどこにあるの?
俺は全文を読んでみたいのだが。
161文責・名無しさん:2005/08/24(水) 21:15:48 ID:p+eXPii+
ま、俺の法律知識もあやふやだが、馬鹿ウヨの知識の無さは目に余るな。

とりあえず、「百人斬りは物理的に無理」は、「一見して明白に虚偽」とは言えない。
それを主張したければ、きちんと証拠に基づいて証明しなければならない。

で、実は、「百人斬りは物理的に無理」は、差し止め請求にしか影響を及ぼさない。
ていうか、「百人斬りは虚偽」を証明しても同様。

だいたい、この判決についてのどこの記事にも書かれているが、日々新聞の記事は、
二人の少尉の発言を基に書かれたことが事実と認定されている。また、一人の少尉が、
新聞発行後に事実であると証言したということも、ある程度認定している。
「本人の発言」ほど、「真実と信ずるに足る理由」にふさわしいものはない訳で。

名誉毀損の損害賠償を認めさせるには、この事実認定を崩さない限り、不可能だろう。
もちろん、他にも必要な条件があるだろうが。

「百人斬りは虚偽」を証明しても「真実と信ずるに足る理由はなかった」ことを証明
できないので、認められるのは、将来の発行差し止めだけ。
162文責・名無しさん:2005/08/24(水) 21:38:53 ID:NCBWOxPE
時効なんだからハナから無理に決まってンだろーが
163文責・名無しさん:2005/08/24(水) 21:42:24 ID:zeNZ0E9w
>>161「本人の発言」ほど、「真実と信ずるに足る理由」にふさわしいものはない訳で。

毎日新聞が平成元年に発行した昭和史年鑑『昭和史全記録』は
「百人斬りは事実無根」と自社の戦前の報道を否定した。
このことについてはどうかね?
「毎日の発言」ほど、「真実でないと信ずるに足る理由」にふさわしいものはない訳で。


164文責・名無しさん:2005/08/24(水) 21:44:49 ID://gvtKr8
>>161
何度もこのスレで出ているが、2少尉の所属を知っているのか?

ついでに言うが、百人切りの件で本田勝一と山本七平氏との論戦が
行われたが山本氏の質問をホンダが答えられず逃げたことがあるぞ。

その時の捨てセルフが、馬鹿さ加減を表している。

この辺の事情を、自分で調べてみろ。
ホンダという人物が良く判るよ。
165通りすがり:2005/08/24(水) 21:49:38 ID:rmpP7lh6
>>164

>>161 のレスと所属は関係ないだろww
166文責・名無しさん:2005/08/24(水) 21:53:52 ID:TQmpB5kG
で、ID:Xwk52fYvはどこから判決文を拾ってきたんだよ?
167文責・名無しさん:2005/08/24(水) 21:54:03 ID:p+eXPii+
>>161
訂正

× 一見して明白に虚偽
○ 一見して明白な事実
168文責・名無しさん:2005/08/24(水) 21:54:52 ID:4WKkrNuw
>>161
「俺はこの前、ボブサップを小指の先で吹っ飛ばしてKOよ」と
70歳のジーさんが言ったら、新聞記者(じゃなくても)自分の
判断で「そりゃ嘘やろ」と分析、取捨選択して記事にするか
どうかを決める。書いちゃったら「自分の責任でそれを事実として
書いた」ことに関しての責任の有無が、それを喋ったジーさんの
責任とは別に存在する。
おまけに「小指一本だとちょっとリアリティが無いから、『合気道の技が
決まった』とかにしとこ」と独自の粉飾もしたらその責任も出てくる。
169文責・名無しさん:2005/08/24(水) 21:55:35 ID:OCaNw92R
>>163
のちに記事の内容は正しくないことがわかっても
記事が出た当時その報道の必要があると認められれば責任は問われない。
たぶん。
170文責・名無しさん:2005/08/24(水) 22:13:01 ID:EJhVGy+8
裁判で責任持って否定しなかった事と
今でも事実であるかのように語られている事が問題だよね。
事実でないことを広める責務は無いのか?
今からでも謝罪全面広告をだすべき。
171文責・名無しさん:2005/08/24(水) 22:13:47 ID:4eKeE6yi
>百人切りの件で本田勝一と山本七平氏との論戦が
>行われたが山本氏の質問をホンダが答えられず逃げたことがあるぞ。

ソースキボーン
本田って実はディベートの達人らしくて、負けたことが無いと聞いたけど

172文責・名無しさん:2005/08/24(水) 22:17:56 ID:zeNZ0E9w
>>169
当の毎日が「百人斬りは事実無根」と言っているのに、
何故裁判長は「百人斬りは現在も歴史的事実としての評価が定まっていない」
と言うの?

173文責・名無しさん:2005/08/24(水) 22:18:19 ID:9l73TRGe
>>171
逃げたのはどう見ても山本だったけど。
「殺す側の論理」本多著に論争の全文が載っている。

山本はイザヤ・ベンダサンなんて偽名を使っているけどね。
174文責・名無しさん:2005/08/24(水) 22:19:27 ID:h9P5SOMO
檄文
今、法政大学学生会館の存在が窮地に立たされています。
国家権力と法政大学当局の学生自治への不当な弾圧により法政大学学友4名が公安警察により逮捕されています。
その中には学生会館を運営している理事長と事務局長が含まれており、このままもし起訴されるようなことがあれば
学生会館を運営している法政大学学生連盟は混乱状態になるとして、学生単独管理という今の状況を法政大学
当局が不当に認めないこととなることが予想されます。
この事件の不当性は、理事長の逮捕容疑が威力業務妨害と建造物不法侵入とされているが、その事件の時間帯には
理事長はカレー屋でカレーを売っていたという証言が多数あることからも判断できるのである。この事件を利用して法政大学
当局が公安警察を介して学生自治を弾圧しようとしていることは明白である。大学当局による弾圧行為は1977年5月27日の308人
学友逮捕以来25年ぶりの不当行為である。この事実を法政大学学友及び関東学生探検連盟関係者諸氏は断固として認める
わけにはいかない。明日1月26日午後7時より、1・26法政大学当局追及学生集会が行われ、法政大学学生部長に対して公安警察を通じた
不当捜査の取りやめと大学当局が出した被害届の取り下げによる4人の学友の奪還釈放を要求する。不当逮捕は基本的人権の侵害
にあたる。それに抗議するため明日学友及び関東学生探検連盟関係諸氏に集会の参加を求める。関東学生探検連盟はその創設以来
法政大学学生会館を総会の会場として利用してきた。その恩義に報いるため、また我々の権利を守るため、関東学生探検連盟関係者
諸氏に集会の参加を呼びかけるものである。

1998年度関東学生探検連盟副会長  戸田聡 ・ 林剛
http://www.karin.sakura.ne.jp/~tanken/renmei/

後期探検報告会の講演者は 【本多勝一氏】(予定)
http://www.karin.sakura.ne.jp/~tanken/renmei/soukai/00/zenki-houkokukai-houkoku.htm

イラク侵略戦争断固阻止!ムスリム人民と連帯を!
http://www.surfline.ne.jp/ibn-stoda/saddamposter01.htm

http://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Lake/4673/buinnsyoukai.htm
8回生 林剛 通信教育学部経済学部商業学科4年
部友 戸田聡 明治大学大学院文学研究科史学専攻博士前期過程3年
175アホの2ちゃねら:2005/08/24(水) 22:22:14 ID:1/rP2X+b
>>171

本多がディベートの達人? バッカじゃないの 
 ベンダサンの”日本教について”を読んでみたら、
 ベンダサンにやり込められて、答えられずに逃げたんじゃなくて、
 男のヒステリーを起こしてるのが読めて笑えるよ。
 私はそのときまでは,本多のファンだったんだけど,これを読んで
 心のそこから、がっかりした。
176文責・名無しさん:2005/08/24(水) 22:29:40 ID:JoKwyiO9
浅海さんも悪いのでは決してありません。
我々の為に賞揚してくれた人です。
日本人に悪い人はありません。
177文責・名無しさん:2005/08/24(水) 22:31:51 ID:L3T+xOqs
変装用と称しているが、ほんかつのカツラは実は禿隠しでサングラスは老眼鏡なの
178文責・名無しさん:2005/08/24(水) 22:57:40 ID:7g82N5ga
判決要旨読みたい。
どこか載せてない?
179文責・名無しさん:2005/08/24(水) 23:14:41 ID:TQmpB5kG
ID:Xwk52fYvは本多関係者なのか?
180文責・名無しさん:2005/08/24(水) 23:20:46 ID:GmekKleS
バカウヨ諸君がそこまで言い張るにもかかわらず、
今回の裁判に勝てなかったのは、
なにより、稲田が超無能だったってことでOK?

ところで、控訴しても、この無能弁護士に頼らざるをえないんですかね、
バカウヨ連中は。

ま、稲田からすれば、法律に疎い原告を騙して
たんまり着手金をせしめて御の字なんだろうけど。
181文責・名無しさん:2005/08/24(水) 23:29:58 ID:p+eXPii+
>>163>>172
ただ単に所属が同じだけの別人なんだから、なんの意味もない。
だいたい、その本が出たのは、記事を書いた記者が死んだあと。

>>164
なんで>>161と書いたのか、理解に苦しむ。
全然、関係のない話じゃん。

>>168
「俺はこの前、ボブサップを小指の先で吹っ飛ばしてKOよ」は、
「一見して明白に虚偽」だと思うのだが?
そうは思わないの?
「百人斬り」は「一見して明白に虚偽」とは言えないと判決に
書かれている訳で。
何の関係もない話を持ち出して、何がしたいの?
182文責・名無しさん:2005/08/24(水) 23:52:56 ID:TjgAu9P2
毎日が百人斬り報道を事実無根と否定→処刑された二人の証拠は毎日の記事
の時点で百人斬りは否定されるのだが。二人が三国無双の超人だとしても。
183文責・名無しさん:2005/08/24(水) 23:59:25 ID:L5pY+16g
話を逸らそうと必死なのはわかるが、
インチキユダヤ人・山本ペンダサン程度に負けた(らしい)本多が、
今回の裁判では勝ったというのが事実なのに。

つか、墓穴堀まくりだがイザヤ関連は、
山本七平ファンの間では封印されてたんじゃないのか?
「にせユダヤ人と日本人」で論破されて、
本来の日本研究すら一時期は出鱈目扱いで、
ようやく、再評価されてる時期なのにw
184文責・名無しさん:2005/08/25(木) 00:03:53 ID:7g82N5ga
>>164
記事が事実かどうか法廷で争うことは無理があるってことね。
それはわかったけど、本多氏が主張する非戦闘員の殺害って、あなたは信じるの?
185100:2005/08/25(木) 00:07:41 ID:9Qn1yS/4
>>139
うpthx

でもうちの地域の朝日新聞は何回見直しても無かったorz
これだから田舎は・・・∧‖∧
186文責・名無しさん:2005/08/25(木) 00:13:26 ID:fJYPdtSd
産経新聞  平成15(2003)年 4月 29日[火]   朝刊から
南京攻略「百人斬り」報道 朝日などを遺族提訴
乏しい信憑性、名誉棄損

昭和十二年の南京攻略戦で旧日本軍の将校が日本刀で殺人ゲームを行ったとされる
 「百人斬り」報道で、二将校の遺族が、信憑(しんぴよう)性に乏しい話をあたかも歴史的
事実とする報道、出版が今も続き、名誉を傷付けられたとして記事を報道した毎日新聞社
(当時・東京日日新聞)と朝日新聞社、元編集委員の本多勝一氏などを相手取り総額
千二百万円の支払いと出版差し止めを求める訴訟を二十八日、東京地裁に起こした。
 訴えたのは、十六師団の野田毅、向井敏明両少尉の遺族三人。訴状によると、両少尉は
南京攻略戦で、どちらが先に百人斬るか競争したと東京日日新聞に報道され、南京軍事
裁判で無実を訴えたが処刑された。
 「百人斬り」は「南京で捕虜・市民三十万人が日本軍に組織的に虐殺された」とする
“虐殺派”の証拠として頻繁に持ち出されてきた。昭和四十六年に朝日新聞が「中国の旅」の
中で連載。翌年には本多氏が「中国の旅」(同社刊)を出版し、両少尉の実名(その後、イニ
シャル)で掲載し論争となった。遺族は、東京日日新聞の記事は創作で二人は冤罪(えんざい)
で名誉を傷付けられたとし、朝日、毎日両社に訂正謝罪広告を掲載するほか、本多氏と
「南京大虐殺否定論13のウソ」を出版した柏書房(本社・東京)とともに慰謝料など総額
千二百万円を支払うよう求めている。
 「百人斬り」はノンフィクション作家、鈴木明氏の大宅賞受賞作「『南京大虐殺』のまぼろし」
(昭和四十八年、文芸春秋)などで虚構性が明らかになり、記事自体が戦意高揚目的だった
こともわかっている。
 毎日、朝日両新聞社と柏書房は「訴状をよく読んで対応する」とした。本多氏はコメント
要請に対し回答がない。

187文責・名無しさん:2005/08/25(木) 00:16:26 ID:ZIycbnUO
東京地裁でしょ

高裁で常に逆転判決 司法界の常識
188アホの2ちゃねら:2005/08/25(木) 00:19:08 ID:BZmPA+UW
>>183
にせユダヤ人とか言わなければならない理由がわかりません。
  山本氏とベンダサンが同一人物で何が悪いの?
  山本氏に論破されたのは左巻きでしょ。 ようやく再評価されてるって、
  貴方も認めるわけ? 繰り返しになりますが、“日本教について”での
  論争は論争になってません。 あまりに本多さんが見っとも無い事を
  書いてるから。  山本氏は本多さんの返事の一通を掲載する意味なしとして
  日本教についてに掲載してませんでした。 私はその掲載されれなかった文が
  読みたくて探し回って読みました。
  再度呆れました。”自分【本多】の投稿文は文字が小さくベンダサンの投稿の
  物が大きく扱われてる” とか何とか文句を行ってました。 読者は目次の扱い
  の大きさで内容を判断するから,自分が不利だと言った意味の事を書いてました。
  一般の読者は内容を読まず文字の大きさで筆者の主張が正しいか否かと判断すると
  思っているようです。 一般人を見下しているホンカツの本性とお馬鹿さかげんが
  充分に解る物でした。 日本の一般庶民は字が読めてどっちがまともか
  ちゃんと感じとれるのよ。  おばかちゃん
    
189文責・名無しさん:2005/08/25(木) 00:23:19 ID:NtbtQZUo
>>187
時効がひっくり返ったら大騒ぎだな
徴用中国人にも賠償しなければならんw
190文責・名無しさん:2005/08/25(木) 00:25:13 ID:nP2CICS7
時効はしかたないにしても、
ホンカツに「100人斬りのソースキボンヌ」と言いたいな。
立証責任、ってのも無理なの?
もし本当に「100人斬りが事実なのは明らか」なら、最初に言い出した側が、
その証拠を出すべきだと思うのだが。

…この考え、一般常識とかけ離れてる?(ウヨサヨ抜きにして)
191文責・名無しさん:2005/08/25(木) 00:28:00 ID:tB4iNpZc
>>188
論破されたのは山本だよ。

「十年以内にもう一度反論する」
といって、そのまま消えてしまったw

本多が議論に強いとは思わないが、この勝負は山本の負け。

>一般の読者は内容を読まず文字の大きさで筆者の主張が正しいか否かと判断すると思っているようです。

山本が本多の文章を読者に読ませたくなかったんじゃないの?
本多は同じ大きさで、雑誌の掲載順になるよう公平に載せている。(「殺す側の論理」)
一方「日本教」は巻末に二段組みで、読みたくなくなるような小さな字で載せている。なんで???
そのうえ、「日本教」文庫版では本多の文章を全て削除。なんで?????
192文責・名無しさん:2005/08/25(木) 00:30:59 ID:m7p3FA9s
高裁で逆転しても最高裁で再逆転しても、

物的証拠がないことにはねえ。
193文責・名無しさん:2005/08/25(木) 00:37:35 ID:DWig3Fjc
>>188
ネットウヨがよく使う、「外国で日本人のフリをするチョソ」と同じ、
「日本で外国人のフリをした七平」の、「何が悪いの?」とは片腹痛い。
本多が人前で変装してるのも笑えるが、
著名すら変装してた七平は、もっと笑える。

194文責・名無しさん:2005/08/25(木) 00:39:28 ID:Oitcs2sz
>>190
ホント、ウヨサヨ抜きにして、司法判断の是非も抜きにして、
「確実な客観的事実」と関係者の証言、当事者の記者を含めた関係者の
とった言動を総合的に解釈すればおのずといろんなことが見えてくると
思うんだけどね
あえて俺の考えは言わないけど、たったこれだけの作業を怠って
思い込みだけで判断してる人間の方が多いのかなあ・・
俺も以前はそうだったけど

195文責・名無しさん:2005/08/25(木) 00:52:18 ID:NtbtQZUo
>>190
裁判によって客観的な史実が明らかになるなんて思わない方がいい。
世の中の数多、裁判で誰しも納得がいくような客観的判決が
出ることなんて、ほんの一部なんだから。

個人的には「何でいまさら?」という感じも否めないけどな。
196文責・名無しさん:2005/08/25(木) 00:57:14 ID:sRbtpiL9
>>185
>>139は夕刊なんじゃない?

>>186
鈴木明とやらの著作を絶対視するところが産経の凄いところだな。
昨日の「主張」でも「『南京大虐殺』のまぼろし」などを理由に、
裁判所の判決を否定して、朝日、毎日批判。
ニッポン放送関連の、裁判所による決定も何度も否定して、ライブ
ドア批判を繰り返していたし。
裁判所にいくつもの違法性を指摘されたニッポン放送は全く批判し
なかったし、大前研一に起こされた名誉毀損訴訟で産経は敗訴した
のに、ちっとも反省しているようには見えんし。
産経新聞って、裁判の判決を全く尊重しないよね。

>>190
思いっきりかけ離れている。
あまりにも低レベル。
ここまで無知だと手の施しようがなさそうだ。

一言だけ言っておくと、本多勝一には「百人斬り」が事実であると
いう立証は必須ではない。他のことを立証するだけで十分。
197文責・名無しさん:2005/08/25(木) 01:11:59 ID:Hgc5vk3g
>>196
それって何?遺族の名誉毀損の件か?
目一杯毀損されて、イジメも受けているぞ。実害もありだ。
因みに民事だから時効は関係ないぞ。
198文責・名無しさん:2005/08/25(木) 01:19:17 ID:NtbtQZUo
>>197
つ 民法第724条
199文責・名無しさん:2005/08/25(木) 01:21:53 ID:m7p3FA9s
>>198

ホンカツはこの主張をやめてから3年経ってるの?
200文責・名無しさん:2005/08/25(木) 01:25:06 ID:NtbtQZUo
>>199
ホンカツが遺族をいじめているわけではない。
201文責・名無しさん:2005/08/25(木) 01:31:41 ID:qF7Ghc7l
>>196
他の事って?
本勝が、「百人切りは事実であると信頼するに値する根拠」かな?
202文責・名無しさん:2005/08/25(木) 01:44:29 ID:fJYPdtSd
>>190
>ホンカツに「100人斬りのソースキボンヌ」と言いたいな。

だから
向井少尉が捕虜を切ったと自分で講演してるのを
本多氏がそれを裏づけた。
203文責・名無しさん:2005/08/25(木) 02:36:34 ID:PeUWFhCv
■■■■■■■■■■■■■■■■
■                     ■  違う板にコピペすると、四角の枠の中に
■                     ■  あなたのイニシャルとURLが現れる不思議な珊瑚礁
■     K     Y         ■
■                     ■  (その捏造の仕組みがリンク先に書いてある)
http://asahilog.hp.infoseek.co.jp/
■                     ■  この原理を応用すると、まったく新しい
■                     ■  反日記事が書ける予感。
■■■■■■■■■■■■■■■■
204文責・名無しさん:2005/08/25(木) 02:52:22 ID:nP2CICS7
>>向井少尉が捕虜を切ったと自分で講演してるのを
それ、戦時中に母校で、小学生相手にした講演だろ? 戦意高揚の。
しかも当時は「敵兵」を殺したって言ってたようだがな。
何故か「捕虜を殺した」と変わってるし。うさんくさすぎる。
205文責・名無しさん:2005/08/25(木) 04:10:26 ID:4e/hZSnL
毎日はあんな記事を書いたことを裁判で恥じてないのが、恥。
206文責・名無しさん:2005/08/25(木) 06:05:13 ID:1QAwxyCA
             







                悪魔の証明








             こ こ >>1 に 極 ま れ り 
207文責・名無しさん:2005/08/25(木) 06:06:05 ID:tbDUuv/f
>>191
その本多とベンダサンの論争だけど、
本多は『殺す側の論理』にこの論争を収録してるけど、
すずさわ書店版『殺す側の論理』と朝日文庫版『殺す側の論理』を比べると、
最後の本多の「『諸君!』に掲載されなかった」反論文の部分など、
十年たってから大幅に加筆修正されてるのがわかる。
あの「カンボジア報道改竄問題」と同じことをやっていたんだね。
本多は「一か月後でも十年後でも相手するつもりはない」と豪語していたが、
実際には十年後に朝日文庫で再版する際にそういう姑息な行為をしている。
もっとも、本多の十年後の加筆修正にいまだに全く気付かないで、
今でも本多の態度を「公平(公正)」と思い込んでいる人もいるらしいから、
注意が必要だ。
208文責・名無しさん:2005/08/25(木) 06:20:16 ID:M0mqGdrA
「ベンダサンは俺の文章を読んだ上で同じ号に反論を掲載させた」
と、ホンカツは、ベンダサン側の態度をなじってたが
そういうホンカツ自身、ブレントクラーク相手に同じことをしてた
(それも一度ならず、二度も)ことについては、ダンマリだったね
ま、ホンカツは御都合主義の人だから
209文責・名無しさん:2005/08/25(木) 06:30:38 ID:/ObsU31V
>>207

自分を守るためならなんでもする大陸方面の
性質をもった生き方をする人ですね。

日本人はこの手の姑息さに弱いよね。正直だから。
210文責・名無しさん:2005/08/25(木) 07:13:56 ID:Hgc5vk3g
そう言えば事実でも名誉毀損は成立するんだよな。
211文責・名無しさん:2005/08/25(木) 07:31:50 ID:I0FsBFNv
ホンカツはベンダサン相手の論争でも毛沢東礼賛を散りばめてたけど
その毛沢東こそ中国人にとって史上最悪の殺人者だろ

中国共産党の殺人の歴史
http://www.epochtimes.jp/editorial/9ping-7.html
212文責・名無しさん:2005/08/25(木) 07:48:51 ID:gS3f5T2a
>>186
裁判開始時の千二百万円の賠償請求を三千六百万円まで増額請求した挙句に敗訴したのか。
213文責・名無しさん:2005/08/25(木) 09:09:57 ID:9Lhr41U1
土肥章大裁判長の近年の判例等

拉致問題ドラマ番組内容(拉致問題に関する党の姿勢について)訂正に関する訴訟
 原告 日本共産党  被告 フジテレビ  原告敗訴

掲示板書き込み内容に関する訴訟
 原告 ケイズ企画(ダイビングショップ経営) 被告 西村ひろゆき(2ch管理人) 原告勝訴

週刊文春記事内容(女性問題)に関する訴訟
 原告 山崎拓(自民党幹事長) 被告 文藝春秋 原告敗訴

受動喫煙による健康被害に関する訴訟
 原告 江戸川区職員  被告 江戸川区 原告勝訴 

授業中における児童の傷害事故に関する責任についての訴訟
 原告 児童  被告 中野区  原告勝訴

福岡高裁捜査機密漏洩事件への対応(福岡高裁事務局長当時)
 情報提供に消極的
 
普段は過去の判例について晒す産経のくせに今回晒そうとしないのはこういう事のようだ。
意図的にふれようとしないのがミエミエw
214文責・名無しさん:2005/08/25(木) 10:01:31 ID:Pn+/4Grf
どいつもこいつも、捏造半島工作員や中国工作員に騙されやがって・・ホント日本人はお人好しにも程があるってんだ!近代史を捻じ曲げ、土下座日本を創った国賊のバカたれどもよ!お前等こそ死刑だ!!
215文責・名無しさん:2005/08/25(木) 10:31:09 ID:Y6muzUzd
今、手元に新聞がないのだが、この件に関する昨日の産経の記事で、ホンカツのコメントとして
− 無駄な時間を取られたことに怒っている −
と云った一文が記されていたのだが、正確な元の文章って何処かに無いかなぁ?

この判決を受け入れても、俺は(不当だとは思うけど)良いよ。ホンカツが勝利宣言出しても良いよ。
でも、本当にこんな事を言ったなら、人として許せない。世の中が認めても、俺は許さない。
216文責・名無しさん:2005/08/25(木) 10:49:05 ID:iSaqYUe+
時効だから。
それ以上でも以下でもない。
日本は法治国家。
217文責・名無しさん:2005/08/25(木) 10:54:09 ID:T7Ea+jOZ
>>215
勝利コメントの一形態だろ。
この程度で「人として許せない」てのは理解に苦しむな。
提訴された側から見れば「そもそも言いがかりだった」
というのは理解できるが。裁判には手間もヒマもかかる。
218文責・名無しさん:2005/08/25(木) 11:21:58 ID:9Lhr41U1
>>215
>世の中が認めても、俺は許さない。
そんなこと言ってる、あんた自身が一週間もすればすっかり忘れてると思うがな。
当事者以外は、そんなものだろう。
ところで偉そうに仰る、あんた何者なの?
219文責・名無しさん:2005/08/25(木) 12:04:55 ID:jF8S/Xkw
100人切り裁判は展開しだいによっては
100人切りに否定的だった産経新聞のレーゾン・デートルを脅かしかねない
220文責・名無しさん:2005/08/25(木) 12:10:48 ID:0MS0Kl3D
>>192
つ毎日新聞の社史

これじゃ駄目?


>>216
今でも現在進行形の大嘘なのに記事掲載から20年経てば時効なのか。
法の限界と役立たずぶりを感じた。
221文責・名無しさん:2005/08/25(木) 12:14:40 ID:XdqtAhII
名誉毀損の時効は3年。
それを各種法の最大限の法解釈をしても20年。
それすら過ぎているのだから無理。
222文責・名無しさん:2005/08/25(木) 12:44:51 ID:0MS0Kl3D
>>221
じゃあ大嘘を振りまいても20年保たせりゃ勝ちなのか。
既成事実化したもん勝ちなのか…最低だな…。
じゃあ例えば、俺が本多を何の根拠も無いことで誹謗中傷しても
20年何も無ければ時効で無罪放免なのか?



なんか「連続投稿ですか?」と出てなかなか投稿できないんだが。何だよこれ。
223文責・名無しさん:2005/08/25(木) 12:51:52 ID:p3AzVPMz
まあ「地裁」だし。
224文責・名無しさん:2005/08/25(木) 12:59:28 ID:vCrhqpla
>本多は同じ大きさで、雑誌の掲載順になるよう公平に載せている

もともとこういう論争を本に編集する際には本多のやり方も山本の
やり方もどっちも別におかしくない話というだけで「だから勝ちだ説」
というのだけがけったいなんだよw

その後、自分が「週刊金曜日」をやるようになって、本多はこのときに
限らずやっていた「同量、同活字、同コーナー」などの反論要求を自分が
受けるはめになった。もちろんそれは無理だったのだが。
225文責・名無しさん:2005/08/25(木) 13:02:13 ID:iSaqYUe+
そうだよ。
それが時効というもの。それが法治国家。
朝日新聞阪神支局を襲撃した赤報隊も、三億円事件の犯人も、グリコ森永事件の、かい人21面相もみな時効。
この裁判上告しても主文は時効で棄却から変わらない。
226文責・名無しさん:2005/08/25(木) 13:03:48 ID:HzR67HJk
>>202>>204

> >>向井少尉が捕虜を切ったと自分で講演してるのを

「講演」して回ってたのは野田少尉。向井少尉は、このこと
については沈黙していた。

>>222

>★実況禁止厳守!★ ただ今連続投稿回数を制限中 ★
227文責・名無しさん:2005/08/25(木) 13:06:29 ID:i+ngi1I5
中国人の強制連行にしてもそうなんだが、いまさら何で裁判なのか・・・と言う疑問が消えないな。
問題なら、その時点で訴えるべきだろ。
プロ市民もどきの似非愛国者が騒ぎ立てようと遺族を利用しただけの話だろうな。
228文責・名無しさん:2005/08/25(木) 13:10:28 ID:1DrpSBRe
>>225
日本の将校が、云われなき罪で死刑になったんだぞ。

時効だ何だと言う前に、同じ日本人として名誉を
回復させてあげようという気持ちはないのか?
229文責・名無しさん:2005/08/25(木) 13:17:13 ID:yYRRv5Fz
日本人ではな(ry
230文責・名無しさん:2005/08/25(木) 13:20:28 ID:pn1VnD8b
>>228
そういうことは法廷外でやればいい話。
そういう感情で法を曲げて時効を無視する発想は韓国くらいのもんだ。
231文責・名無しさん:2005/08/25(木) 13:46:00 ID:2lqvM1E9
>>228
戦争中とはいえ、殺した敵の人数を自慢する奴の名誉って何だ?
帝国陸軍軍人とはそんな奴らばっかりか?
やっぱ、そーいうメンタリティだから、
同様の行為を反省するそぶりも見せない原爆投下米国には従う、
親米尻舐め屁たれ右翼か?
232文責・名無しさん:2005/08/25(木) 14:01:03 ID:5+x+fA1V
>>230
法廷外がまるでアテにならないから法廷しか持ち込む場が無かったんでは

ところで京都新聞の凡語の最後の一節
・六十八年前の新聞記事の信憑性は、なお不透明だ。資料も少ない。ただ、報道の責任放棄が
国と国民を崩壊へ誘っていったことだけは手にとるように伝わってくる。

・・・中の人が変わったのか?
233文責・名無しさん:2005/08/25(木) 14:30:43 ID:6pM/5Eeo
>>231
いつ,彼らが自慢したよ?

根拠は何だ?
いい加減な本で、反論するなよ!!

234文責・名無しさん:2005/08/25(木) 14:43:08 ID:pn1VnD8b
>>233
今回の判決文。裁判所の公的なものですな。
235文責・名無しさん:2005/08/25(木) 14:54:36 ID:JoVoXqS4
だから、その判決文とやらをだせ 馬鹿
236文責・名無しさん:2005/08/25(木) 15:11:57 ID:b42IWB5m BE:468188699-
>>231
実態が不明にも関わらず残虐な殺人者という烙印を魔女裁判同然に一方的に押され
それが元で遺族らが長年に渡り心身ともに多大な苦痛を味わされるハメになった。
だから彼らの名誉を回復せねばならぬのだ、遺族のためにも。
そんなことも解らぬ君は、やっぱ、そーいうメンタリティだから
原爆投下米国には反発するくせに、東京裁判やへいわけんぽーには狂信的に従う
支那尻舐め支離滅裂サヨクか?
237文責・名無しさん:2005/08/25(木) 15:30:40 ID:JO9rQjsP
戦場であることをいいことに、快楽殺人をさんざん楽しんだ末、
新聞記者相手に虚偽の武勇伝を得意げに語り、
帰郷後は戦場の英雄として講演会。
敗戦で立場が逆転し、悪行が裁かれただけかもしれない。

少なくとも、現時点では2人は法的にはそういう立場だ。
238文責・名無しさん:2005/08/25(木) 15:36:59 ID:z8jD8vNN
>>235
馬鹿よばわりする人間に資料提示する気はないんで以下の情報だけ提示してやるから自分で調べな。

平成15年(ワ)第9281号 謝罪広告等 請求事件
平成17年8月23日午前11時 判決言渡 103号法廷
東京地方裁判所 民事第6部 合議B係
裁判長裁判官土肥章大
裁判官田中寿生, 古市文孝



239文責・名無しさん:2005/08/25(木) 16:02:47 ID:JoVoXqS4
>>238
見事に釣られてるのにお気づき無い様でw

で、貴方は234と同じ人? だったら矛盾してないか?
240文責・名無しさん:2005/08/25(木) 16:08:02 ID:b42IWB5m
>>238
つか、Web上には判決文はまだ上がってないだろ。
東京地裁のサイトの判決速報は7月29日のものが最終更新
さらに「 平成15年(ワ)第9281号」をサイト内検索をかけてみたが
ヒット0件と出た。
君はいったいどうやって判決要旨全文を知ったのだ?
241文責・名無しさん:2005/08/25(木) 16:11:19 ID:6mEg13+c
真実と受け取られるような冗談を言う方が悪い
242文責・名無しさん:2005/08/25(木) 16:36:06 ID:8xwOrHuM
ttp://www.geocities.jp/pipopipo555jp/higashi/143photos/photofiles/c-71n.jpg
ttp://www.geocities.jp/pipopipo555jp/higashi/143photos/photofiles/c-72n.jpg
ttp://www.geocities.jp/pipopipo555jp/higashi/143photos/photofiles/c-75n.jpg

軍事法廷で採用された有名な写真
三人は見せしめとして処刑された可能性が高い

否定派はこういった本当の首斬り魔を特定すべきでは
243文責・名無しさん:2005/08/25(木) 16:41:17 ID:JO9rQjsP
裁判を起こすなら、朝日や毎日を訴えるより、
自分の親にすべての罪を押し付けてのうのうと生き延びている戦友を訴えるとか、
不公平な戦犯裁判の判決を受け入れた日本政府を訴えるとかしたほうがいいんじゃないか?
244文責・名無しさん:2005/08/25(木) 17:00:25 ID:iSaqYUe+
釣り宣言キター!!
245文責・名無しさん:2005/08/25(木) 17:00:59 ID:9U0VLnkp
檄文
今、法政大学学生会館の存在が窮地に立たされています。
国家権力と法政大学当局の学生自治への不当な弾圧により法政大学学友4名が公安警察により逮捕されています。
その中には学生会館を運営している理事長と事務局長が含まれており、このままもし起訴されるようなことがあれば
学生会館を運営している法政大学学生連盟は混乱状態になるとして、学生単独管理という今の状況を法政大学
当局が不当に認めないこととなることが予想されます。
この事件の不当性は、理事長の逮捕容疑が威力業務妨害と建造物不法侵入とされているが、その事件の時間帯には
理事長はカレー屋でカレーを売っていたという証言が多数あることからも判断できるのである。この事件を利用して法政大学
当局が公安警察を介して学生自治を弾圧しようとしていることは明白である。大学当局による弾圧行為は1977年5月27日の308人
学友逮捕以来25年ぶりの不当行為である。この事実を法政大学学友及び関東学生探検連盟関係者諸氏は断固として認める
わけにはいかない。明日1月26日午後7時より、1・26法政大学当局追及学生集会が行われ、法政大学学生部長に対して公安警察を通じた
不当捜査の取りやめと大学当局が出した被害届の取り下げによる4人の学友の奪還釈放を要求する。不当逮捕は基本的人権の侵害
にあたる。それに抗議するため明日学友及び関東学生探検連盟関係諸氏に集会の参加を求める。関東学生探検連盟はその創設以来
法政大学学生会館を総会の会場として利用してきた。その恩義に報いるため、また我々の権利を守るため、関東学生探検連盟関係者
諸氏に集会の参加を呼びかけるものである。

1998年度関東学生探検連盟副会長  戸田聡 ・ 林剛
http://www.karin.sakura.ne.jp/~tanken/renmei/

後期探検報告会の講演者は 【本多勝一氏】(予定)
http://www.karin.sakura.ne.jp/~tanken/renmei/soukai/00/zenki-houkokukai-houkoku.htm

イラク侵略戦争断固阻止!ムスリム人民と連帯を!
http://www.surfline.ne.jp/ibn-stoda/saddamposter01.htm

http://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Lake/4673/buinnsyoukai.htm
8回生 林剛 通信教育学部経済学部商業学科4年
部友 戸田聡 明治大学大学院文学研究科史学専攻博士前期過程3年
246文責・名無しさん:2005/08/25(木) 17:02:44 ID:F1tNwL6D
    ,. -−‐- 、、      ,-.、
   ,;<ii::::::::::::::::::::::::`ヽ、 /:  ,゛~`^ヽ        / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ィiy: ゛ミiii;;;;;;;;:::::::::::::::`、|::i:::::......`、  ,゛‐.、    | 閣下から通達だ。
 il||i::    ̄~゛:;:::::::::::::::V::|::::::::::::/  |   i.、< よく読みたまえいい子だから!!
 《iii:: .,,_ r''"^`i._`i,-‐-.、y:::::::::::l:::::;, |  ,  ヽ |
  ゛t´ ゛}^"‐-‐' (...:(::l,:::):::::::;/:::::::/:  /  ,i  \_______________
   i~~´i|、.     `;:--‐'i:;;;:/:::::,/::::::/  イ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   `、:. 、,_-=・    / |   ゛ー´`‐-^ヽ,,./ ノii;,.
    `、:. ゛     /.` |    еее 指令 еее
     ヽ、,,,...-‐='-‐‐|
    /ヽ., ,l'_,,.,-‐=.|  おめーらはしゃぐなよ
  , ,-‐'"/^ヽ,=‐‐/|
 ィ   /  ヽ::./:::: |
            │
            │
            │

247文責・名無しさん:2005/08/25(木) 17:15:25 ID:JoVoXqS4
別スレに判決文らしきものあったけど

なんか事実認定間違ってない?>裁判官

記者に自慢話したって認定してるんだけど(読んだものでは)
この根拠が何処にあるのか疑問なんだが
248文責・名無しさん:2005/08/25(木) 17:49:04 ID:E8kAwrfV
>>247
ホンダの支援者など、日本嫌いが多いからな。

相手にするだけ,時間の無駄。
249文責・名無しさん:2005/08/25(木) 17:53:29 ID:Eh3wAXNR
脱線事故は阪神をつぶすため
250文責・名無しさん:2005/08/25(木) 18:04:47 ID:6mEg13+c
ヒント:遺書
251文責・名無しさん:2005/08/25(木) 18:15:36 ID:6EKczGf9
>>183
「にせユダヤ〜」は翻訳関係の指摘のいくつかは有効だが、たとえば
「ユダヤ人を差別するタクシー運転手が、日本人を差別しない筈は無い」
とか相当乱暴なこといってるぞ。

(タクシー運転手は当時、東欧移民なども多い。彼らは反ユダヤでありつつ、
日露戦争などの記憶から親日的であるというのは珍しくも無い)

関係ないけど、著者の浅見氏はその後、90年代に文春に何度も寄稿。
「ファシスト文春に書く人間はみなファシスト!」論のホンカツは
どう思っていたのだろうかw
252文責・名無しさん:2005/08/25(木) 18:26:21 ID:GkkHWU4e
別に 地裁レベルだとサヨ裁判官が結構いるから不思議にも思わんかった。
253文責・名無しさん:2005/08/25(木) 18:33:18 ID:b42IWB5m BE:323686278-
地裁サイトに判決要旨全文がまだアップされていない現時点で
判決文について部分的に詳しい書き込みがなされていることを
どう解釈すればよいものか?
254文責・名無しさん:2005/08/25(木) 18:47:28 ID:iSaqYUe+
つ有料ニュースサイト
255文責・名無しさん:2005/08/25(木) 18:48:55 ID:0IEI7Db4
傍聴者が取ったメモで書き起こしただけだろ?なに考えてるんだ?
256文責・名無しさん:2005/08/25(木) 18:49:10 ID:ZIycbnUO
>>187
時効がひっくり返ったら大騒ぎだな
徴用中国人にも賠償しなければならんw

その論理で判例が出てますよ 判例主義って言葉を知らない無能君
257文責・名無しさん:2005/08/25(木) 18:56:20 ID:Hgc5vk3g
>>237
虚偽の武勇伝をでっち上げたのは毎日の記者。
快進撃を続ける皇軍に従軍して、特ダネをゲットしようとしたが、行軍か穴掘り
の単調な日々(歩兵の仕事の大半はそれだが)だったので、ネタの為にでっち上げた。
258文責・名無しさん:2005/08/25(木) 19:09:10 ID:J0sN+Wyu
>>257
でっち上げたのは野田少尉   と向井は遺書で語ってます
でっち上げたのは向井少尉   と野田は遺書で語ってます
259文責・名無しさん:2005/08/25(木) 19:14:08 ID:b42IWB5m
>>255
メモ書きねえ。
では>>153はメモ書きで、字句とニュアンスは不正確なものと考えて良いのだね?
「なに考えてるんだ?」とは
もちろん「判決文はこうなっているぞ」と言ってる人たちへの不信感を
募らせているんだよ。
俺は判決要旨全文をまだ目にしてないのだからな。
260文責・名無しさん:2005/08/25(木) 19:16:46 ID:JoVoXqS4
>>258
遺書読んだこと無いだろ
261文責・名無しさん:2005/08/25(木) 19:20:19 ID:9w6pChEL
262文責・名無しさん:2005/08/25(木) 19:20:51 ID:Fl3Qg9XR
>>260
「野田君が、新聞記者に言ったことが記事になり死の道ずれに大家族の本柱を失わしめました事を伏してお詫びすると申し伝え下さい、との事です。」「公平な人が記事を見れば明らかに戦闘行為であります。」
(向井少尉の遺書=講談社『世紀の遺書』から)

「向井君から父上へ、 ”口は災いの元、冗談を言ったばかりに、大事な一人息子さんを死の道連れにして申し訳ありません”とのことです。」
(野田少尉の父君あての手紙=『偕行』1970年9月号)
263文責・名無しさん:2005/08/25(木) 19:23:23 ID:b42IWB5m BE:69362126-
>>261
感謝!
264文責・名無しさん:2005/08/25(木) 19:25:36 ID:q/WNbymO
>>224
ホンカツは、1972年春の時点で書かれたはずの自分の文章に、
1980年代になってから大幅に手を入れて、再構成しているんだよ(>>207
だからホンカツが、
「諸君!とベンダサンは不公平だったが、こちらは公平に扱っている」とか、
胸を張ること自体が、実は欺瞞でしかない
10年近く経過してから、「論争」の自分の文章を加筆再構成しておいて、
それで「論破」とか「完全勝利」とか宣言されても、
「そんなことしてまで、自分が勝ったことにしたいの? 好きにすれば」
としか言いようがない
ホンカツの「平等」「公平」「同じ扱い」などの虚言を、
この期に及んでも、まだ真に受けてる人が少なくないのはちょっと驚きだ
265文責・名無しさん:2005/08/25(木) 19:42:22 ID:C6yu4WuV
ホンカツは喜びすぎ。
相手弁護士が自爆しただけなのに。
266文責・名無しさん:2005/08/25(木) 20:17:11 ID:HRM+Abud
昨日の朝日の朝刊でこの判決について掲載されてたけど、
意外に扱いは大きくなかった。
OBとはいえ、本多ももう退職して十数年だし、
いくぶん距離を置いて本多を扱っていた印象だ。
267文責・名無しさん:2005/08/25(木) 20:27:50 ID:C6yu4WuV
>>264
今の朝日社員はリーマン意識が強くてホンカツみたいなのは皆無に近い。
NHK報道の時のあの記者なんて最後の生き残りだろう。

サヨ判事だとか東京地裁とかファビョる香具師封じにコピペしておくか。
==============================================================
土肥章大裁判長の近年の判例等

拉致問題ドラマ番組内容(拉致問題に関する党の姿勢について)訂正に関する訴訟
 原告 日本共産党  被告 フジテレビ  原告敗訴

掲示板書き込み内容に関する訴訟
 原告 ケイズ企画(ダイビングショップ経営) 被告 西村ひろゆき(2ch管理人) 原告勝訴

週刊文春記事内容(女性問題)に関する訴訟
 原告 山崎拓(自民党幹事長) 被告 文藝春秋 原告敗訴

受動喫煙による健康被害に関する訴訟
 原告 江戸川区職員  被告 江戸川区 原告勝訴 

授業中における児童の傷害事故に関する責任についての訴訟
 原告 児童  被告 中野区  原告勝訴

福岡高裁捜査機密漏洩事件への対応(福岡高裁事務局長当時)
 情報提供に消極的
268文責・名無しさん:2005/08/25(木) 20:30:31 ID:AM486tnk
ホンカツには良心ってものがない
269文責・名無しさん:2005/08/25(木) 20:42:08 ID:EE5O+f+J
檄文
今、法政大学学生会館の存在が窮地に立たされています。
国家権力と法政大学当局の学生自治への不当な弾圧により法政大学学友4名が公安警察により逮捕されています。
その中には学生会館を運営している理事長と事務局長が含まれており、このままもし起訴されるようなことがあれば
学生会館を運営している法政大学学生連盟は混乱状態になるとして、学生単独管理という今の状況を法政大学
当局が不当に認めないこととなることが予想されます。
この事件の不当性は、理事長の逮捕容疑が威力業務妨害と建造物不法侵入とされているが、その事件の時間帯には
理事長はカレー屋でカレーを売っていたという証言が多数あることからも判断できるのである。この事件を利用して法政大学
当局が公安警察を介して学生自治を弾圧しようとしていることは明白である。大学当局による弾圧行為は1977年5月27日の308人
学友逮捕以来25年ぶりの不当行為である。この事実を法政大学学友及び関東学生探検連盟関係者諸氏は断固として認める
わけにはいかない。明日1月26日午後7時より、1・26法政大学当局追及学生集会が行われ、法政大学学生部長に対して公安警察を通じた
不当捜査の取りやめと大学当局が出した被害届の取り下げによる4人の学友の奪還釈放を要求する。不当逮捕は基本的人権の侵害
にあたる。それに抗議するため明日学友及び関東学生探検連盟関係諸氏に集会の参加を求める。関東学生探検連盟はその創設以来
法政大学学生会館を総会の会場として利用してきた。その恩義に報いるため、また我々の権利を守るため、関東学生探検連盟関係者
諸氏に集会の参加を呼びかけるものである。

1998年度関東学生探検連盟副会長  戸田聡 ・ 林剛
http://www.karin.sakura.ne.jp/~tanken/renmei/

後期探検報告会の講演者は 【本多勝一氏】(予定)
http://www.karin.sakura.ne.jp/~tanken/renmei/soukai/00/zenki-houkokukai-houkoku.htm

イラク侵略戦争断固阻止!ムスリム人民と連帯を!
http://www.surfline.ne.jp/ibn-stoda/saddamposter01.htm

http://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Lake/4673/buinnsyoukai.htm
8回生 林剛 通信教育学部経済学部商業学科4年
部友 戸田聡 明治大学大学院文学研究科史学専攻博士前期過程3年
270文責・名無しさん:2005/08/25(木) 20:47:19 ID:/rDXbuqd
本多勝一「カンボジア革命の一側面」(すずさわ書店『貧困なる精神第4集』第1刷)より
例によってアメリカが宣伝した「共産主義者による大虐殺」などは全くウソだったが(それを受けて宣伝した日本の反動評論家や反動ジャーナリストの姿はもっとこっけいだったが)、しかし末端にはやはり誤りもあったようだ。

本多勝一「プノンペン陥落の一側面」(すずさわ書店『貧困なる精神第4集』第9刷)より
アメリカが宣伝した「共産主義者による大虐殺」によって全市民がただちに虐殺されたとも思われぬが、すべては鎖国状態の中にあっては事実そのものが全くわからず、噂や一方的宣伝ばかりでは軽々に論じられない。
271文責・名無しさん:2005/08/25(木) 20:51:29 ID:JsaZhtcz
西側諸国には、中国についての情報がほとんど伝わっていなかった。
西欧の人々は、中国のほんとうの姿を知らずに誤解していた。
そんなことも、当時の私は全然知らなかった。
中国のような体制をまるっきり経験したことのない西欧の人々は
毛沢東政権の宣伝文句やレトリックを
額面通りに受け取ってしまうということも、
私は知らなかった。
だから、毛沢東や文革を賞賛する文章を書く人たちは
嘘をついているのだと思っていた。
ああいうことを書く連中は、
きっと中国政府の「熱烈歓迎」に買収されたにちがいない、
と友だちどうしで冗談を言いあっていた。

ユン・チアン『ワイルド・スワン』(下)227ページ 講談社文庫
272文責・名無しさん:2005/08/25(木) 20:55:28 ID:q9pA/Zuq
>>270
アメリカが宣伝した「共産主義者による大虐殺」、、

普通に報道したことでも仮想的となると、プロパガンダになっているのもポイント。

読み比べて初めて ほんかつ の悪意に満ちた捏造の歴史がわかるというのも

一般人にとって辛いなあ。死んでくれ すずさわ書店とほんかつと朝日。
273文責・名無しさん:2005/08/25(木) 21:26:32 ID:YjRY9Ffv
文革時代を包んでいた一種異様な雰囲気について、
「宗教的色彩を帯びた現代迷信」「封建的社会ファシズム」と
形容されることが多い。
......
「社会ファシズム」現象のいくつかの例を挙げよう。
ある老人は毛沢東塑像のホコリを払おうとして首に手をかけたところ
「謀殺を図ったもの」と解釈され、現行反革命として何年も拘留された。
五歳の幼児がいたずらして毛沢東バッジを小猫の首に掛けたところ、
母親もろとも闘争にかけられた。
毛沢東の写真が印刷してある新聞や雑誌を捨てたために
「階級の敵」とされた者はすくなくない。

矢吹晋『文化大革命』講談社現代新書 201ページ
274文責・名無しさん:2005/08/25(木) 21:34:07 ID:JoVoXqS4
>>262
どこにも「でっちあげた」なんて書いてないけど?
275文責・名無しさん:2005/08/25(木) 21:43:59 ID:b42IWB5m
サヨクは捏造茶飯事だな。
276京大俳句事件:2005/08/25(木) 21:54:46 ID:8xwOrHuM
>>273
この、正気とは思えない特高警察どもの呆れ果てた魔女狩りによって、何の罪もない
俳人たちが不当逮捕され、ノミやシラミだらけのブタ箱に1年も2年も留置され、
連日、取調べと言う名の拷問を受け続けた。
有名な秋元不死男は、当時は「東 京三」って俳号だったんだけど、
たとえば、こんな句がある。

冬空をふりかぶり鉄を打つ男  京三

この句に対して、特高警察のアホは、
「鉄と言うのは資本主義のことで、プロレタリアがそれを叩き潰すと言う意味なんだろう?」
ってナンクセをつけて、何日も何日も京三を詰問したのだ。
こんなデタラメがまかり通るんなら、すべての俳句は、ぜんぶダメじゃん。
たとえば、松尾芭蕉の「古池や蛙飛びこむ水の音」だって、「民衆たちを扇動して、資本主義
と言う古い池に飛びこんで引っ掻きまわそうとするクーデターの句だ!」ってことになっちゃ
うし、正岡子規の「柿食へば鐘が鳴るなり法隆寺」だって、「赤い柿を食べれば鐘が鳴るって
言うのは、共産主義バンザイの句だ!」ってことになっちゃう。
277文責・名無しさん:2005/08/25(木) 22:45:29 ID:0MS0Kl3D
>>230
そんな簡単な話で済む問題じゃないぞ、これ。
他国(中共)で自国への敵対洗脳政策に用いられているんだぞ。
外面的な国家の威信にも関わるし。
チョンのオナニーとは訳も重みも違う。
278文責・名無しさん:2005/08/25(木) 22:51:22 ID:9w6pChEL
日本政府は南京で多くの非戦闘員の殺害があったことを認めているわけだし
国家の威信などがこんな民事訴訟で関わってくるとは思えない
279文責・名無しさん:2005/08/25(木) 22:59:34 ID:YyYQvCKH
まあ、なんだ。良く考えてみりゃ良いんだけど、百人切りは、
もともと戦意高揚を目的とした記事だったんだろ?

とすれば、切ったのはあくまでも敵兵であって、しかも戦闘中
なのは当たり前だろう。ホンカツが言うように、無抵抗の捕虜
や民間人の据え物切りだったら、戦意高揚どころか当時だって
非難轟々でしょうが。

つまり、野田、向井の2少尉がそういう行為を本当に行ってい
たら、普通、そんな鬼畜をヒーローにするかい?

戦闘中なら敵兵を百人切ろうが千人切ろうが正当な行為だよ。
しかし、彼等は最前線で戦ったのでは無く、後方勤務だった。
したがって、「戦闘で百人切ったというのはウソで、実は捕虜
や民間人を殺したのだ」というのが、ホンカツの主張なのだよ。
端から「百人殺した」のを新聞記事を根拠に事実と決めつけ、
それに辻褄が合うように「戦闘で殺せない以上、捕虜や民間人を
虐殺したはずだ」と主張しているに過ぎない。

普通、百人切りそのものが眉唾だと判断するのがまともな人間の
思考パターンだと思うのだが、ホンカツはその程度の常識的思考
すらできない白痴だと言う事だな。
280文責・名無しさん:2005/08/25(木) 23:00:42 ID:2rzxcbTk
稲田はどうせ比例で議員になるんだから原告は弁護士を替えた方がいいだろう。
あまりにも無能すぎる。
281文責・名無しさん:2005/08/25(木) 23:03:07 ID:lILjSexN
多くは、女中だの下男だのといったいわゆる下働きを、
それも主として外国人の下働きをつとめるにすぎない存在であった。
でなければ売春婦やポン引きのような賎業である。
つまり大ざっぱにいえば、プノンペンの町は外国人およびその”下僕”
としての国辱的カンボジア人からなっていたと極論することもできた。
(本多勝一「カンボジア革命の一側面」『潮』1975年10月号)

このような特殊都市に住むカンボジア人は、例外的な金持ちと特権階級にすぎない。
サイゴンやハノイとは本質的に異った性格の都市なのだ。
東京や大阪の中心部が、外国人の金持ちだけで占められ、日本人は例外的成金と、
外国人のもとで女中や門番として使われるだけ、といった都市だったら、
どういうことになるだろう。
こんな危険な都市は、反革命の拠点にいつなるかわからない。
そのため、搾取のない農村経済のもと、みんなが正しい意味で働きながら、
まず自給を確立することから自立しようと考えたとしても、
まことに自然なことではないか。
合州国の退廃文化(帝国主義文化)でダラクさせられた都市の人々も、
それによって健全なものに立ちなおるだろう。
(本多勝一「欧米人記者のアジアを見る眼」『潮』1975年7月号)

282文責・名無しさん:2005/08/25(木) 23:09:45 ID:sWzuALNT
>>279

しあわせです。毛主席は私たちに第二の人生をひらいてくれた。
いまの私があるのも、全く毛主席と党のおかげです。
この恩恵は、旧社会に生きてきた私たちにとって、
どんなに強調しても足りないくらいです。
毛主席の恩は天と地よりも大きく、党の恵みは河や海よりも深い。

本多勝一『中国の旅』朝日文庫262ページ、「労働者毛思想宣伝隊」の「一員」の発言
283文責・名無しさん:2005/08/25(木) 23:20:04 ID:9w6pChEL
>とすれば、切ったのはあくまでも敵兵であって、しかも戦闘中
>なのは当たり前だろう。ホンカツが言うように、無抵抗の捕虜
>や民間人の据え物切りだったら、戦意高揚どころか当時だって
>非難轟々でしょうが。

便衣兵関連の議論踏まえて言ってる?
284文責・名無しさん:2005/08/25(木) 23:25:00 ID:9SVvKy5F
というか元記事で「僕らは二人とも、逃げる敵は斬らないことにしてる」と。
285文責・名無しさん:2005/08/25(木) 23:25:38 ID:HzR67HJk
>>259

どこを読めばそう読めるんだ?

> 「野田君が、新聞記者に言ったことが記事になり死の道ずれに大家族の本柱を
>失わしめました事を伏してお詫びすると申し伝え下さい、との事です。」

つまり、これは、

>> 「野田君が、【新聞記者に言ったことが記事になり死の道ずれに大家族の本柱
>>を失わしめました事を伏してお詫びすると申し伝え下さい、】との事です。」

というふうに区切って読むべきものだろ。つまり、向井少尉が、野田少尉は自分の
ことをおもんぱかってくれて、両親に詫びを入れてくれてまでいることを伝えよう
としているワケだろ。それを、

>> 「【野田君が、新聞記者に言ったことが記事になり】死の道ずれに大家族の本柱
>>を失わしめました事を伏してお詫びすると申し伝え下さい、との事です。」

ってゆーふーな、ワケワカメな区切りかたをして、“罪のなすりあい”をデッチ
上げてるだけだろ(つか、こんな区切りでは、最後の「との事です」の意味が
なくなるんだが。自分の発言を「との事です」で締めたりはしない。また、
「伏してお詫びする」や「申し伝えください」の相手方が誰か分からなくなる)
286文責・名無しさん:2005/08/25(木) 23:39:35 ID:Hgc5vk3g
>>279
元々は戦場で二人が百人斬り競争をしたという記事で、
本多がそれを元に中国の旅を書いたら、
二人は砲兵で前線では戦っていないと反論されたから、
捕虜虐殺と慌てて言い換えたんだよ。
287文責・名無しさん:2005/08/26(金) 00:01:47 ID:tPsOn9tt
>>286

正確には、野田少尉は大隊副官で、向井少尉が歩兵砲小隊長ね。
どっちにせよ、最前線でチャンバラはすることのない職務だが。
288文責・名無しさん:2005/08/26(金) 00:14:55 ID:Bpoc67+X
当時同じ部隊に所属していた望月五三郎氏 手記

「…このあたりから野田、向井両少尉の百人斬りが始るのである。
野田少尉は見習士官として第一一中隊に赴任し我々の教官であった。
少尉に任官し大隊副官として、行軍中は馬にまたがり、配下中隊の命令伝達に
奔走していた。
 
この人が百人斬りの勇土とさわがれ、内地の新聞、ラジオニュースで賞賛され
一躍有名になった人である。
 
「おい望月あこにいる支那人をつれてこい」

命令のままに支那人をひっぱって来た。
助けてくれと哀願するが、やがてあきらめて前に座る…戦友の死を目の前で見、
幾多の屍を越えてきた私ではあったが、抵抗なき農民を何んの埋由もなく血祭に
あげる行為はどうしても納得出来なかった。
 
その行為は、支那人を見つければ、向井少尉とうばい合ひする程、エスカレートしてきた。
両少尉は涙を流して助けを求める農民を無残にも切り捨てた。
支那兵を戦斗中たたき斬ったのならいざ知らず。
この行為を連隊長も大隊長も知っていた筈である。
にもかかわらずこれを黙認した。そしてこの百人斬りは続行されたのである」

289文責・名無しさん:2005/08/26(金) 00:42:51 ID:tPsOn9tt
・場所日時が不明
・野田少尉は大隊副官で、職務上、部下はいない
・野田少尉と向井少尉は、所属が別系統
・望月証言は、当時の日記・メモ等に基づいたものではなく、このことが話題
 になってから後の書き下ろし
290文責・名無しさん:2005/08/26(金) 00:44:18 ID:KgFDbBY8
あらためて見ると>168の「ボブサップを小指一本で倒した」と同様だって意味が判るな
291文責・名無しさん:2005/08/26(金) 00:47:08 ID:XmzeAwA2
それを銃後の皆さんが本気で信じちゃったわけだからどうしようもないな
292文責・名無しさん:2005/08/26(金) 01:12:54 ID:CqTI4idM
>>286
しかも元にした記事を書いた新聞社がその後自社の社史で
「事実無根であった」とはっきりと書いているしな。
293文責・名無しさん:2005/08/26(金) 01:59:30 ID:E40iYV/Y
>>231
>戦争中とはいえ、殺した敵の人数を自慢する奴の名誉って何だ?
>帝国陸軍軍人とはそんな奴らばっかりか?

戦争中なんだから、敵兵を殺すことは名誉と言える(=仲間を守ることにもなる)。
できるかどうか、できたかどうかは別として、な。
仮に敵兵を100人斬ったとしても、それは恥じることではないだろう。
敵前逃亡したり、敵を殺す意思や能力がないほうが、軍人としては恥だ。

それよりも、いつのまにか「捕虜や民間人を100人斬った」と伝わってることがおかしい。
(この場合だと、国際法違反にも、軍規違反にもなる)

で、「捕虜や民間人を100人斬った」というのは誰が言ったんだっけか。
まあその人間は、後で訂正したような気がするが…
それにも関わらず、今なお「民間人を斬った」と言い続けている人間のことが許せないね。

「今でも、まだ言い続けてる」人間がいるんだぜ?
それでも時効になっちゃうのかよ…。
法律の上では理解できても、やはり釈然としない。
294文責・名無しさん:2005/08/26(金) 02:07:40 ID:K6N+tjB6
まあ記者にそそのかされて下らない
でっちあげの武勇伝を語ったのが運のツキ・・・・

今なら小学生すら騙されないプロパガンダ記事とはいえ、
笑顔で新聞で「100人斬りました」なんて語っちゃうのも、
戦時中の気分高揚の喜劇性・・・
国民もこういう記事を喜んでたのか・・・アホだな

これを根拠に処刑された二人の少尉はお気の毒としかいいようがないが、
果たして毎日が悪い・本勝が悪いで済む話なのか・・・・
295文責・名無しさん:2005/08/26(金) 02:08:34 ID:tPsOn9tt
>>293

とりあえず、↓嫁。

据えもの斬りという虚構(2)
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Ryunosuke/8312/page068.html
296文責・名無しさん:2005/08/26(金) 02:20:03 ID:VQdqK8O2
>>227
この訴訟に関しては、まさに「いまさら」なのだが、中国人の場合は
そうではないだろ。
つい最近まで、一部の地方の中国人にしか、日本政府はビザを出さな
かったのだから。
日本に来ることが出来なきゃ、提訴することは出来ない。
30年前くらいまでは国交もなかったし。
一方、この訴訟の遺族は、50年以上昔から、提訴できた訳で。
提訴できるだけの知能と財力があればの話だが。
297293:2005/08/26(金) 03:48:11 ID:E40iYV/Y
>>295
違う違う、俺は「日本刀で100人斬れるかどうか」は、今は問題にしていない。
わかりくい文章でスマンが、「できるかどうか、できたかどうかは別として」
と元の文章で書いてる(個人的には不可能だと思ってるが)。

あくまで >>231
>戦争中とはいえ、殺した敵の人数を自慢する奴の名誉って何だ?
の発言を問題にしてる。

例えば小銃で「100人殺した」というケースでもいい。
戦闘中、小銃で敵兵を100人殺すのは、名誉だ(人道的じゃなくても)。
但し、小銃で捕虜や民間人を100人殺すのは、不名誉(軍規にも違反で、処罰されても当然)と言

ってるだけ。

もともとの武勇伝では、「敵兵を殺した」と言っていただろう?
それなのに、何故「捕虜を殺した」に変わっているのか、ということだ。

そして未だに、「捕虜を殺した」と言い続けている人間がいる。
彼らは罪にならんのか?
だから俺は「時効」ではなく、現在進行形で名誉毀損のイメージがあるんだよ。

あくまでイメージ、な。法律のことはたいして詳しくないから。
298文責・名無しさん:2005/08/26(金) 05:03:40 ID:xOEl8PUD
(INPOCKET2003年9月号保坂正康と京極夏彦の対談)

〜前略

保阪:こんなこともありました。口ではいろんなことを言うけれども心の中で、ものすごく傷ついている
人がいるんです。口では「日本軍国主義、何もそんなひどいことしてない」とか言うんですよ。だけど、
「あなたはそう言うけれども、やっぱり日本もとんでもないことしたんじゃないですか」みたいに話してたら、
そのうち「君にだけ話したい」といって、日をあらためて来いという元軍人もいました。

京極:それはどんな方ですか。

保阪:戦後はある会社の社長さんです。行ったら、ポケットから数珠を出すわけね。そして、いつも電車の
中で四、五歳の子どもを見たらこれで手を合わせているというんです。なぜかといったら、
やっぱり中国で三光作戦をやって、四、五歳の子どもを殺した体験をもっていたんですよ。
家に火をつけると子どもが逃げてくるでしょう。上官に「どうしますか」ときくと、「始末しろ」と言われた
っていうんです。心の中はガタガタになっているんです。だから、逆に強く出るんです。

京極:うーん

保阪:自分は孫が抱けない、数珠を手放せない。社長さんですよ。「キミ、日本は悪くないんだ」なんて
言ってるんだけれども、ちょっと裏返しになると本当にシューンとしちゃうんですね。
彼は口ではまさに軍国主義的なことを言いますよ。だけど、そんな人間のうしろに贖罪意識が
隠されている。やっぱりそういうことをきちっと、僕は次の世代として聞いておかなければと感じるんですね。

京極:個人個人では、ものすごく贖罪の意識があるんですね。自分も傷ついてるわけですしね。
でも、それが全体として、国家として贖罪をしたかっていうことになると、これはどうもはっきり
しないうちに済んだことにされている。結局、後始末が個人に押し付けられているんですね。
299文責・名無しさん:2005/08/26(金) 05:37:48 ID:t9s6cS48
>>298
「三光」の「光」って、どう意味か分かってる?
300文責・名無しさん:2005/08/26(金) 05:44:24 ID:7PNF11E9
毛沢東には最近中国でも批判が出ているようですが、
あれだけの巨大な仕事をした人には、
何といっても学ぶべきところが多いし、
『実践論』は古典になるでしょう。
(本多勝一『ルポルタージュの方法』朝日文庫221ページ)

私は毛沢東のいわゆる「盲従分子」では全くないけれど、
学生時代から彼の著作を読んだり行動を伝聞して感心するのは、
あのイデオロギーとしてのマルクス・レーニンを、
完全に「中国の論理」の中へ組み込んで生かしている点です。
彼の真の強さは、ここにあると思っています。
(本多勝一『殺す側の論理』朝日文庫209〜210ページ)

一九八九年の天安門事件の後、
アメリカに亡命した元共産党幹部の陳一諮もまた、
新たな数値を主張している。彼は、一九七九年以降、
当時の首相でのちに党総書記となる趙紫陽が組織した
制度改革委員会の一員として、
農村改革に重要な役割を果たしていた。
新しい党指導部は、毛沢東のもとで実際に何が起こったのかを調査した。
改革委員会の最初の仕事の一つは、農村の実態を描き出すことだった。
陳はほかの二百人の役人と分担してすべての省を訪れ、
党内部の資料や記録を調査した。委員会の報告は、
飢饉で四千三百万人から四千六百万人が死亡したと結論づけた。
(ジャスパー=ベッカー『餓鬼』中央公論新社373ページ)
301文責・名無しさん:2005/08/26(金) 05:49:56 ID:9KKXjlcp
ロシア連邦ソビエト共和国
人民委員評議会議長
モスクワ・クレムリン
一九一八年八月十八日
ペンザ市へ
クラエフ同志、ボシ同志、ミンキン同志他のペンザ市の共産党員達へ

同志諸君!
五つの郷での富農の暴動に対し仮借なき鎮圧を加えなければならない。
富農達との最後の決定的戦闘に臨むことは、全革命の利益にかなっている。
あなた方は模範を示さなければならない。
一、正真正銘の富農、金持ち、吸血鬼を最低百人は絞首刑にすること
(市民がみんな見られるように、是非とも絞首刑にしなくてはならない)。
二、彼らの名前をすべて発表すること。
三、彼らの所有している小麦をすべて奪うこと。
昨日の電報通りに人質を決める。そして吸血鬼の富農達を絞め殺し、
その姿を百マイル四方の市民すべてに見せつけて、彼らが恐怖におののき、
叫び声をあげるようにしなければならない。
(私の)電報の受取とその内容の実行について、電報を打ちなさい。
                           あなたのレーニンより
追伸
できるだけ、不撓不屈の精神の人を探しなさい 

岩上安身『あらかじめ裏切られた革命』講談社文庫394〜395ページ)
302文責・名無しさん:2005/08/26(金) 05:55:59 ID:xNHzumXj
私は文革中に中国を取材旅行したことがありますが、
あのとき各地できいた文革の理念自体は、
それなりに筋が通っていたし、説得力もありました。
問題はそれが実際面で果たしてどう行なわれていたかですが、
この点は取材の自由が全くないので見当もつきません。
それが今になっていろいろ暴露されてきて、
中国はもう文革全面否定のようですが、
私としては理念や初心までもが単なる陰謀だったとは、
とうてい思われないのであります。
(本多勝一『検証カンボジア大虐殺』朝日文庫442〜443ページ)

文革は、一般に62年9月の中国共産党第8期10中全会における毛沢東の
「絶対に階級と階級闘争を忘れてはならない」との指示から
出発したとされる。
......
文革には共産党内部の権力闘争と、その大衆運動という二重の性格があり、
悲劇は拡大した。
文革中の奪権闘争や武闘では、約2000万人の死者が出たともされている。
(『朝日キーワード別冊・国際(新版)』186ページ)


303文責・名無しさん:2005/08/26(金) 06:26:08 ID:O8zQfhxH
>>298
逆に言うと逮捕拘禁され、裁判まで受け続けた二人の将校は
しゅんとするどころか、この話とは違って最後の遺書まで全然
揺るぎが無いねえ。

俺は、個別には日本軍の逸脱兵士による残虐行為は存在したと
思っているから、保阪氏の言うことも信用するけど。
ただ、これは俺も記憶が曖昧だが、保阪氏もどこかでこの百人切り
については否定的な発言をしていたはずだよ
(もともと彼は山本七平氏と交流がある)
304文責・名無しさん:2005/08/26(金) 06:36:07 ID:ZaUMnoQs
>>209
>>272
その手のホンカツの詐術に気付けば、そりゃ支持する気にはなれない罠
305文責・名無しさん:2005/08/26(金) 07:38:55 ID:SkMAL2RN
アサヒや毎日が持ち上げる元軍人の手記。

ほとんどが,空想によるものなんだよね。
実際は,該当の所属部隊ではなかったとかが多い。
追求すると、戦友に聞いたなどと言い訳を言い出す。

吉田清治の件など、その典型だ。
306文責・名無しさん:2005/08/26(金) 08:08:18 ID:zfiSnpVV
>>294
だから武勇伝なんか語ってないでしょうが
307文責・名無しさん:2005/08/26(金) 13:16:41 ID:tPsOn9tt
>>297

それは、元記事には、ただ“斬った”とは書いてあっても、“誰を”とは書いて
ないからね。もちろん、これをヨタな武勇伝として読もうとすれば、“戦闘中に
戦闘員を”とするのがスジで、この記事の意図するところはそれなワケだけど、
これを裁いたシナの方からすれば、自国兵士がそんなフ抜け腰抜けなシロモノな
どとは、断じて認めることなどできんから、これは“捕虜かその他民間人を”と
読んだワケ。もっとも、この記事自体がネタなんだから(最初この二人を尋問し
たGHQの検察官は“戦闘員を”と読み、むろんそんなことなどあり得んタワ言
として二人を放免した)それがどちらかなどということは、問題ではないんだが、
それでも、これを事実と言い張るのは、ポンカツが『人民日報』にコメントして
るように、これが“蟻の一穴”となって南京事件の全否定に向かってしまうので
はないかと危惧してるんだろうね。ま、“事実”ではなく“政治”が問題だって
ことなんだろうか。
308文責・名無しさん:2005/08/26(金) 17:39:49 ID:96rXWXbZ
万歳!
309文責・名無しさん:2005/08/26(金) 17:53:58 ID:Bpoc67+X
予想されなかった虐殺

 ――日本軍はやはり民間人をも無差別に殺したのですか。
 
 「はい、無差別の殺害といえます。銃で射つのがもっとも多かった。
 銃剣を使う場合もあった。
 とにかくウサギを殺すような感じでの虐殺が行われたのです」
 ダーティン氏はこうした発言をしながらもとくに表情は変えず、淡々とした口調で語りつづける。
 「南京の日本軍兵士は、上層部から略奪や虐殺をしてもよいという通達を受けているような印象を、私は受けました。
 『中国人を殺せ』というような命令ではないにせよ、『殺してもかまわない』というような通達です。こうした行動は私には大きなおどろきでした」

310文責・名無しさん:2005/08/26(金) 19:25:26 ID:Byg9YLd7
>>209
ホンカツはそういう厚顔なことを堂々とできるから、
だまされちゃう人がいまだにいるんだよね。
十年後に好きに加筆できるんなら、それは究極の後出しジャンケンなわけだし。
ま、ホンカツに幻惑されてるのは、何も「左」に限らないらしいがw
311文責・名無しさん:2005/08/26(金) 20:01:08 ID:+YdPLvSn
ホンカツの人格攻撃(しかも的外れ)をするしかない状況か。
312文責・名無しさん:2005/08/26(金) 20:03:36 ID:HyW5v5Tk
313文責・名無しさん:2005/08/26(金) 20:12:03 ID:5buJjJVz
>>311
そう言う君自身は百人斬りについては語るべきものを持ってるの?
314文責・名無しさん:2005/08/26(金) 20:17:04 ID:17uJAszK
>>298
「三光作戦」って聞いただけで、信憑性は大きく落ちるのだが
315文責・名無しさん:2005/08/26(金) 20:21:23 ID:Ji8kqEdc
>>311
済まんが>>270読む限り本多氏の人間性を疑わざるを得ない
316文責・名無しさん:2005/08/26(金) 20:33:36 ID:QEB7h/V2
>>313
せめて高裁で勝つにはどうする?みたいな流れにもってけよ、
悪口しか言えないんなら仕方ないが。

>>315
それで高裁で勝てるの?
悪口言うのが楽しいんなら仕方ないが。

つうか、原告弁護団への文句を書いてもスルーで、
ホンカツ擁護風?に書くと速攻でレスが付く状況が、
原告支援者側のレベルを現してるのか?
317文責・名無しさん:2005/08/26(金) 20:51:22 ID:VFHKG/DL
裁判官ってたまにこういうクソ半ケツ出すよな・・。
名前さらしていこうぜ!
318文責・名無しさん:2005/08/26(金) 20:51:54 ID:mz+kTT/7
>>316
妄想乙w
319文責・名無しさん:2005/08/26(金) 20:55:04 ID:cqQfnrHR
>>311
的外れどころか、極めて本質に関わる部分ばかりだと思うが、マジで。
320文責・名無しさん:2005/08/26(金) 21:13:27 ID:nNNNB9j0
土肥章大裁判長の近年の判例等

拉致問題ドラマ番組内容(拉致問題に関する党の姿勢について)訂正に関する訴訟
 原告 日本共産党  被告 フジテレビ  原告敗訴

掲示板書き込み内容に関する訴訟
 原告 ケイズ企画(ダイビングショップ経営) 被告 西村ひろゆき(2ch管理人) 原告勝訴

週刊文春記事内容(女性問題)に関する訴訟
 原告 山崎拓(自民党幹事長) 被告 文藝春秋 原告敗訴

受動喫煙による健康被害に関する訴訟
 原告 江戸川区職員  被告 江戸川区 原告勝訴 

授業中における児童の傷害事故に関する責任についての訴訟
 原告 児童  被告 中野区  原告勝訴

福岡高裁捜査機密漏洩事件への対応(福岡高裁事務局長当時)
 情報提供に消極的
321文責・名無しさん:2005/08/26(金) 21:17:48 ID:OczvJPsG
右翼<プロ奴隷>の特徴
・アメリカ政府、小泉政権、産経新聞に対する批判を許さない。
・唯一の価値基準は「国益」のようだ。「国益」の内容は明らかではない。
・北朝鮮に対抗するために対米従属姿勢をとるのが唯一の「国策」。
・左翼組織・党派よりも、NGOや個人の活動をより嫌悪する。
・大東亜戦争に対する評価が明確でない。
・中国主敵論。ただし中国との経済競争には無関心。
・国内の反対者の多くは在日朝鮮人韓国人だと思っている。
・伝統的右翼を在日朝鮮人韓国人の陰謀団体だとして排斥。
 但し根拠はない、または“BBC発”と流布される出所不明の怪文献。
・尖閣竹島の武力奪還を叫ぶ割りに、北方領土問題には関心がない。
・中曽根康弘からNYタイムズまで「左翼」規定が極度に広範囲。

右翼<ブロ奴隷の特性>
------------------------------
およそ次の特徴が見られると思う。
・ブッシュと小泉のやっていることは概ね支持する
・イラク戦争ならびにファルージャ総攻撃は世界平和のために必要だと思う
・自衛隊のイラク派遣に大喜びしている
・経済制裁を含めた北朝鮮への強権発動に大賛成である
・今井紀明や高遠奈保子、香田証生みたいな人が嫌いで嫌いでしょうがない
・「国益」というコトバが大好きだがその「国益」とは政府の主張に無批判に従う事だと思い込んでいる
・世に言われる「南京大虐殺」や「朝鮮人強制連行」は、教科書に出ていたり入試に出題される内容も含めて、全てでっち上げだと考えている
・産経新聞の報道や社説に大いに共感する
・朝日新聞やTBSは反日メディアであり事業免許を取り消されるべしと決めつけている
・週刊金曜日や本多勝一が書いていることはすべて嘘だと信じている
322文責・名無しさん:2005/08/26(金) 21:18:50 ID:aCcEnG44
ホンダの与太話、突き詰めれば伝聞。

テロ朝で、公開討論したらどうだ。
逃げ回っているだけで、討論する勇気もないか。
323文責・名無しさん:2005/08/26(金) 21:28:48 ID:YICV9/ae
>>316
毎日に関してはもう時効扱いが確定らしいから、
これからはホコ先はイヤでも朝日・本多にだけしか向かないよ。
324文責・名無しさん:2005/08/26(金) 21:32:36 ID:Bpoc67+X
>>314
366 :名無し三等兵 :2005/07/23(土) 09:12:39 ID:???
>日本軍は事実そういう状態を目指していたんだが。三光作戦って知ってるだろ?

「光」が〜しつくすという意味なのは中国語の話なんだが
共産党の中国農民向けプロパガンダに騙される日本人って滑稽だな。

369 :何でも中国のせいかよ。:2005/07/23(土) 13:08:21 ID:???
>>366
>「光」が〜しつくすという意味なのは中国語の話なんだが
中国人が日本軍のやってた「殺し尽くし奪い尽くし焼き尽くす」農村の殲滅作戦を
そう呼んでたというだけの話でな。

>共産党の中国農民向けプロパガンダに騙される日本人
馬鹿ウヨのウソ宣伝にだまされる日本人って滑稽だな。

371 :名無し三等兵 :2005/07/23(土) 13:50:06 ID:???
>中国人が日本軍のやってた「殺し尽くし奪い尽くし焼き尽くす」農村の殲滅作戦を
>そう呼んでたというだけの話でな。

その作戦の日本側名称は??

375 :何でも中国のせいかよ :2005/07/24(日) 01:10:13 ID:???
>>371
「燼滅作戦」。満足した?
実際の命令は
- 「敵性ありと認むる住民中十五歳以上六十歳迄の男子」は「殺戮」
- 「敵の集積せりと認むる糧秣」は「押収携行、止むを得ざる時は焼却」
- 「敵性部落」は「焼却破壊」
だとさ。「三光」そのものだろ?
325文責・名無しさん:2005/08/26(金) 22:09:30 ID:tPsOn9tt
>>324

コピペに突っ込むのもなんだが…

>「敵性ありと認むる
>「敵の集積せりと認むる
>「敵性部落

きちんと、“敵/味方”を識別してるじゃないの。
どこが、「「殺し尽くし奪い尽くし焼き尽くす」」
なのよ。そりゃ、共産党はゴミみたいな勢力でしか
なかったから、ちょっとの掃討でも、自分たちにと
っては、「殲滅」に等しい仕打ちになったろうが。
シナ人といえど、「殲滅」されるやもしれんのに、
匪賊に毛の生えたような共産党ごときに、わざわざ、
肩入れするほどはバカじゃないよ。
326文責・名無しさん:2005/08/26(金) 22:15:01 ID:VFHKG/DL
>>325
三光って共産党と国民党のせめぎあいのなかで使われた言葉。
日本軍に使うのは普通間違い。

オレも中学の教科書で日本軍の三光作戦とか習ってたのを思い出した。
327文責・名無しさん:2005/08/26(金) 22:23:18 ID:osQZ0AnN
檄文
今、法政大学学生会館の存在が窮地に立たされています。
国家権力と法政大学当局の学生自治への不当な弾圧により法政大学学友4名が公安警察により逮捕されています。
その中には学生会館を運営している理事長と事務局長が含まれており、このままもし起訴されるようなことがあれば
学生会館を運営している法政大学学生連盟は混乱状態になるとして、学生単独管理という今の状況を法政大学
当局が不当に認めないこととなることが予想されます。
この事件の不当性は、理事長の逮捕容疑が威力業務妨害と建造物不法侵入とされているが、その事件の時間帯には
理事長はカレー屋でカレーを売っていたという証言が多数あることからも判断できるのである。この事件を利用して法政大学
当局が公安警察を介して学生自治を弾圧しようとしていることは明白である。大学当局による弾圧行為は1977年5月27日の308人
学友逮捕以来25年ぶりの不当行為である。この事実を法政大学学友及び関東学生探検連盟関係者諸氏は断固として認める
わけにはいかない。明日1月26日午後7時より、1・26法政大学当局追及学生集会が行われ、法政大学学生部長に対して公安警察を通じた
不当捜査の取りやめと大学当局が出した被害届の取り下げによる4人の学友の奪還釈放を要求する。不当逮捕は基本的人権の侵害
にあたる。それに抗議するため明日学友及び関東学生探検連盟関係諸氏に集会の参加を求める。関東学生探検連盟はその創設以来
法政大学学生会館を総会の会場として利用してきた。その恩義に報いるため、また我々の権利を守るため、関東学生探検連盟関係者
諸氏に集会の参加を呼びかけるものである。

1998年度関東学生探検連盟副会長  戸田聡 ・ 林剛
http://www.karin.sakura.ne.jp/~tanken/renmei/

後期探検報告会の講演者は 【本多勝一氏】(予定)
http://www.karin.sakura.ne.jp/~tanken/renmei/soukai/00/zenki-houkokukai-houkoku.htm

イラク侵略戦争断固阻止!ムスリム人民と連帯を!
http://www.surfline.ne.jp/ibn-stoda/saddamposter01.htm

http://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Lake/4673/buinnsyoukai.htm
8回生 林剛 通信教育学部経済学部商業学科4年
部友 戸田聡 明治大学大学院文学研究科史学専攻博士前期過程3年
328文責・名無しさん:2005/08/26(金) 22:39:09 ID:K6N+tjB6
二人の少尉が処刑されたのは、
100人を「非戦闘行為で殺したから」という建前だよね?
ということは、100人切りが実際に行われ、しかもそれが非戦闘員の殺害だった、
という言い出しっぺは、本勝じゃなくて、
この二人の裁判をやった中国側(国民党)ってことなの?
329文責・名無しさん:2005/08/26(金) 23:03:49 ID:XmzeAwA2
田伯烈(Timperley)の『日軍暴行紀実』が中国側のソースだったと思うが
対して野田・向井両氏は、そもそも田伯烈の記述は東京日日から転載
したものであって事実ではないという反論をしていた

てか判決ぐらいぐぐれよ
330文責・名無しさん:2005/08/26(金) 23:11:51 ID:oqqTHMFl
産経Webの教育欄に百人斬り裁判の結果のURLが貼られてないな
2年前の裁判提訴のときはおおはしゃぎで載せてたのに
331文責・名無しさん:2005/08/26(金) 23:46:39 ID:iQN+C5mb
クライン孝子(「百人斬り」冤罪訴訟支援の会 副会長)の日記
http://www2.diary.ne.jp/user/119209/ より
■2005/08/26 (金) 東京地裁にも成りすましやスパイ潜伏?(3)
前略
>法廷でもいちゃもんがつき、喧嘩するのも大人気ないとおとなしくしていたが、あれこれ
>反芻してみると、どうも私の傍聴を妨害する一味が地裁で、私を標的にし邪魔したけらい
>がないではない。

>つまり地裁にもなりすましや工作員潜伏の影を感じた次第。

>「スパイ防止法」が必要になってきましたね。
332アホの2ちゃねら:2005/08/26(金) 23:56:00 ID:OOKrOsLW
>>328

言い出しっぺは東京日日のチャンバラファンタジィー 近代戦の取材なのに
 日本国民受けを狙って,戦場チャンバラストリーを浅海が作ったわけ。
 浅海はそれでボーナスもらって,この話しは日本国内でおしまいのつもりが、日本の敗戦後
 シナ政府の日本に対する復讐に利用されて,野田向井両氏は日本国民全体の
 罪を背負って,【この罪って百人切りじゃないよ,戦争全体に対する私たちの
 罪を引き受けて】処刑された。
 もちろん浅海がこの記事は全くの創作記事と証言すれば,お二人は処刑される
 事は無かったのに,この浅海は証言しなかった。証言すれば自分が嘘記事かいた
 ことがばれるから。 二人を利用してみごろしにしたわけ。
 シナのこの二人の裁判は3対2で有罪になったそうです。

 日本人みずから引き起こした本当に恥ずべき事件です。 そしてシナ政府は
 日本人残虐民族と言うプロパガンダに利用できるうまい話しがころがり
 こんできたってわけ。 
333名無し:2005/08/27(土) 00:07:19 ID:fEgCTqgk
法廷に正義なし ってのが日本の裁判所
334文責・名無しさん:2005/08/27(土) 00:17:45 ID:LRV5aXBH

半年くらい前に南京大虐殺の証言をしていた中国人を
嘘だと評した展転社系の著者が敗訴していたと思う。
これが被告敗訴なら、こっちの訴訟も原告勝訴でいいと
思うんだがなぁ。
335文責・名無しさん:2005/08/27(土) 00:18:12 ID:wTzaFS78
ちょっと待って、日日の記事は「戦闘行為による100人斬り」だと書いてたんじゃない?
でないと戦意高揚記事にならないし。

もし中国側が日日の記事をもとに証拠としたのなら、
別に二人の少尉は何の罪もないようにも思えるんだけど。
だって戦闘行為で何百人殺そうと何の犯罪でもないっしょ?
だから日日の「戦闘行為100人斬り」をもとに、
中国側が「非戦闘員100人斬り」と改ざんしたのかな、と思った次第です。

もちろん戦闘員100人斬りも非戦闘員100人斬りも、どっちも大嘘だとは思います。
336文責・名無しさん:2005/08/27(土) 00:46:23 ID:ETvxiWZW
>>335

そうだよ。いかなシナといえど、自国兵士が、戦闘中に
合わせて200人も斬られたなんてことは、侮蔑以外の
何ものでもないから、斬られたのは捕虜にしとかないと
おさまりが着かんワケ。ポンカツは、なんら調査せず、
中共の仕込みの言うことを、そのままタレ流しにしてた
から、この事件の細部については詳らかではなくて、議
論になってから後で、これが“捕虜据え物斬り”だって
いい始めたのがコトの真相ね。
337アホの2ちゃねら:2005/08/27(土) 00:49:13 ID:i2IL1VaJ
>>328

大事な事を忘れていたので,追加です。 東京日日の記者浅見が書いた
チャンバラ必殺百人切りストリー記事はもちろん戦闘中の戦闘行為の設定です。
軍服を着た兵隊同士の戦闘中における殺人は戦闘行為であって,犯罪では
ありません。

 シナ政府がこの二人を犯罪者にするには戦闘行為でなく、
民間人にたいするチャンバラ必殺百人切りストリーでなくては,裁判がなりたちません。
海外にこの記事が広まるにつれて,いつのまにか,戦闘行為が民間人
虐殺にすりかわっていったわけです。 シナ政府の情報宣伝活動は
大変素晴らしく、日本人を残虐民族と世界中に言いふらすちょうど良いきっかけを
お馬鹿な日本人ジャーナリストが作ったわけです。 それが60年いや70年以上
そして,ここで私たちが何とかしないと,将来に渡って永遠に我々日本国民に多大な
被害をもたらす事となるでしょう。  とにかく作り話がこんな事になるなんて
我ら日本国民ってほんとうにお馬鹿国民なんですね。 情けない。

いや日本のジャーナリストたちはこれにも懲りずに、中国良い国文化大革命素晴らしい
ファンタジィーストリー,北朝鮮素晴らしいファンタジィーストリー、と
いつまでこんな事を続ける気なんでしょうか。
338文責・名無しさん:2005/08/27(土) 00:51:21 ID:wTzaFS78
>>336
サンクス。
ということは言いだしっぺはやはり中国(国民党)ということですね。
339nona:2005/08/27(土) 01:13:39 ID:O46rQ0fx
萌えーーーーーーー。
340文責・名無しさん:2005/08/27(土) 06:20:16 ID:R1CgtrK+
http://www.t-t-japan.com/bbs/article/t/tohoho/7/wogqrf/
浅海一男氏の意外な活躍

浅海一男氏については、国会図書館に次のような著作が所蔵されているようです。
1. 新中国入門 / 浅海一男. -- 中央図書, 1971
2. 中国の内幕 / 浅海一男. -- 大光社, 1967
3. 中国の企業経営 / 浅海一男. -- 日本生産性本部, 1972
4. 文化大革命12の疑問 / 浅海一男. -- 新興書房, 1967
5. 模型飛行機の第一歩 / 浅海一男. -- 毎日新聞社, 昭和25. -- (毎日模型飛行機叢書 ; 1)

中国関連の著作の執筆時期が文革時代に集中しているのは、偶然だろうか?

341文責・名無しさん:2005/08/27(土) 06:40:06 ID:JPUbdqjf
http://www.asahi-net.or.jp/〜ku3n-kym/tyousa03/nank5.htm

浅海記者は戦後、毎日の労組委員長となり、
「日本帝国主義の中国侵略」を厳しく非難する記事を書き
中国共産党を最大限に礼賛、
「新中国は全世界の被圧迫民族の解放を目指している」などと書き立て、
中国から「反動新聞社の中で、民主化につとめる英雄的記者」と呼ばれ、
毎日新聞の花形記者となり、後には文化大革命も大絶賛、
「日中の懸け橋」などと言われて終身名誉社員待遇まで受けている。
定年退職後は「日中友好推進派」として、
毛沢東や文化大革命を礼賛した数冊の著書を残している。
342文責・名無しさん:2005/08/27(土) 07:32:30 ID:uqI0eVB3
毎日新聞の中では、伝説の記者だな。
銅像ぐらい建ててやれ。
343文責・名無しさん:2005/08/27(土) 08:36:43 ID:BVdAgtYY
>>321

プロ奴隷というのはいわゆる左翼のこと。

シナ・チョウセンのケツの穴まで舐めてみせますといわんばかりの朝日や社民のような
ゆがんだ根性の持ち主を言う
344文責・名無しさん:2005/08/27(土) 09:37:33 ID:BrAAlUYb
1971年の本多勝一=朝日新聞の記事は、
1937年の浅海一男=東京日日新聞(毎日新聞)の記事に依拠してるわけだから、
本多や朝日がどうこうというよりも、
まず第一に浅海と毎日の問題だろ、これは。
浅海は晩年に至っても自分の記事に問題なしという立場を取り続けたようだ。
345文責・名無しさん:2005/08/27(土) 09:50:46 ID:7AXll+Ed
>>295
「据えもの斬り」説を最初に唱えたのは誰?いつ?
346文責・名無しさん:2005/08/27(土) 10:00:38 ID:9viJe6tj
本田勝一もそうだがこういう奴らは受けることが狙いなわけで
口先では事実を発掘するなんで言っているが
あの南京の記事にしても向こうの言うまま載せているのだが
そのときのあやつの気分は俺はこれで有名になれる!だろうな
そして案の定それに反発する本がたくさん出て悪役になったわけだ
面の皮は一般人の何倍も厚くなかなかのしたたかさでいまなお老醜を晒しているわけだ
「検証」をまじめにやれ反論にまともに答えろこの馬鹿野郎
347文責・名無しさん:2005/08/27(土) 10:10:26 ID:D+j6fI8L
>>343
ファビョッた奴が必死で貼ったコピペなんか放置しとこうよ。
348文責・名無しさん:2005/08/27(土) 10:30:37 ID:/H94bEzX
>>340
偶然も何も、そいつは裁判の証言台に立つことを拒否してトンズラし、
戦後は中共の提灯持ちに転じた卑劣な鬼畜
349文責・名無しさん:2005/08/27(土) 11:02:05 ID:dE4GTJBF
産経新聞の石川水穂記者の四半世紀に及ぶ活躍により
結果的に百人斬りの事実が世間に広く流布されました
処刑された遺族の本名と住んでる場所の情報もついでに
350文責・名無しさん:2005/08/27(土) 11:11:05 ID:O9fNapzK
>>349
へぇ。本田シンパの有り様が良くわかるねー
351文責・名無しさん:2005/08/27(土) 11:35:45 ID:ox+XHDRa
>>349
ま、その通りだね。
実際、俺が「百人斬り」を知ったのも、今世紀に入ってからの話。2002年以降。
この訴訟が起こされる少し前だかに、産経などが騒ぎ出したのがきっかけだと思う。
産経などの活躍がなければ、全く知らずに一生を終わっていたかも知れない。
日本史にさして興味はないし。
今じゃ、二少尉が記者に話したことが、「百人斬り」の記事のきっかけと判決で認定
していることまで知っているw
それに、この二少尉の遺族の個人情報をばらまいているのも、産経などの連中なん
だよね。
352文責・名無しさん:2005/08/27(土) 12:36:49 ID:fpXaIMTp

この人も一昔前は左派の偶像だったねえ・・・・・

http://www.geocities.co.jp/WallStreet/8442/QA.html#100man-1000man

質問:「「100万のケタに達する人命の問題」であるカンボジア大虐殺取材に
あたっては「ジャーナリストとしてどうして黙って放置できようか」と意気込み、
15世紀末からの中南米先住民に対する迫害も長期海外取材した本多氏が、
20世紀中葉になってから生じた「一億のケタに迫る人命の問題」である中国
大躍進や文化大革命の真相解明に乗り出さず「黙って放置」しているのは、
本多氏の「人種差別」に起因するのでしょうか。」

答え:本多氏にお尋ねください。



本多センセイ、答えてくださいよー
353文責・名無しさん:2005/08/27(土) 15:19:04 ID:ETvxiWZW
>>351

藻まいが知らんなんてあり得んこったな。この事件については、
南京の“大虐殺”記念館に、デカデカと飾ってあるからね。シナ
の工作員だったら、一度くらいは行ったことがあるだろうて(w
354文責・名無しさん:2005/08/27(土) 15:28:58 ID:R7g+Kbpi
>>353
藻まいが「百人斬り」知ったのは石川水穂のおかげだろw
355文責・名無しさん:2005/08/27(土) 16:12:08 ID:ETvxiWZW
>>354

ん?山本七平のおかげだよん。文春新潮あたりだったら、以前
からちょくちょく出てたよ。もともと、取り上げたのもあの辺
だし。
356文責・名無しさん:2005/08/27(土) 16:35:10 ID:wOQW8gGs
山本の三人説はあれはあれで刀剣愛好家や剣術家らから批判されてるね。いくらなんでも三人はないだろうと。
そして、それらの人が共通して批判しているのは山本がどういう状況でどのように三人斬ったのか全く明らかにしていない点。
他者に検証しようのないチラシの裏な意見に過ぎないとね。
357文責・名無しさん:2005/08/27(土) 16:56:46 ID:GiqsnbyS
 ―最近また南京大虐殺について、閣僚の発言が問題になりましたが、同じような問題が何回も繰り返し問題になる
のはまことに困ったことだと思います。三笠宮殿下はこの問題についてどのように受け止められておられますか。

三笠宮 最近の新聞などで議論されているのを見ますと、なんだか人数のことが問題になっているような気がします。
辞典には、虐殺とはむごたらしく殺すことと書いてあります。つまり、人数は関係ありません。私が戦地で強いショック
を受けたのは、ある青年将校から「新兵教育には、生きている捕虜を目標にして銃剣術の練習をするのがいちばんよい。
それで根性ができる」という話を聞いた時でした。それ以来、陸軍士官学校で受けた教育とは一体何だったのかという
懐疑に駆られました。

 また、南京の総司令部では、満州にいた日本の部隊の実写映画を見ました。それには、広い野原に中国人の捕虜が、
たぶん杭にくくりつけられており、また、そこに毒ガスが放射されたり、毒ガス弾が発射されたりしていました。ほんとうに
目を覆いたくなる場面でした。これごそ虐殺以外の何ものでもないでしょう。

(「THIS IS 読売」1994年8月号 P54〜P56)

358\(〇m〇)/万歳!:2005/08/27(土) 17:07:45 ID:srzl2bfg
\(〇m〇)/万歳!

|●|
|八|<_☆_>
|紘|(〇m〇)< 大東亞共栄圏建設だ! |一|※:@ \
|宇|―――――¬

●偉大な構想の実現のために犠牲を恐れてはならない!

●断じて行えば鬼神もこれを避く!

359文責・名無しさん:2005/08/27(土) 17:08:27 ID:psdsotH4
>>352
そのHPの由来は、某有名な左翼系メーリングリストで、
議論し合ってる同士がそれぞれ本多の著作から引用してたのに、
同じ著書から引用したはずなのに該当する記述がなぜか一致しなくて、
皆で自分の持ってる本から引用して照合・検証したところ、
>>270みたいな本多の行為が次々と発覚した、というやつだろ。
ある意味、いかにもネット創成期の90年代後半らしい笑い話だな。
360文責・名無しさん:2005/08/27(土) 17:15:20 ID:Yx+M98sr
「本多勝一」でぐぐると思いっきり「研究会」がトップなのが気の毒

http://www.google.co.jp/search?hl=ja&c2coff=1&q=%E6%9C%AC%E5%A4%9A%E5%8B%9D%E4%B8%80&lr=
361文責・名無しさん:2005/08/27(土) 17:17:56 ID:k+6ah2Q+
http://off3.2ch.net/test/read.cgi/offmatrix/1124938305/

ネットライブ中継
http://www.powup.jp/jinken/gaisen/sound/live.asx
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!

362文責・名無しさん:2005/08/27(土) 17:19:44 ID:0YcuJmwF
>>141
そう言えばこの判決の翌日の毎日朝刊はスルーしてたね
つうかみんな読んでやらないとマジであぼーんかもよ毎日
マス板で実売240万部とかスレ立ってるけど
近所の販売店の親父の必死ぶり見てるとかなりキテるよ
363文責・名無しさん:2005/08/27(土) 21:29:02 ID:vvHIx4Fs
>>360
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%AC%E5%A4%9A%E5%8B%9D%E4%B8%80
Wikipediaが凄いことになってるんだね。初めて知った。
364文責・名無しさん:2005/08/27(土) 22:04:56 ID:ETvxiWZW
>>356

山本は、フィリピンで、戦死した戦友の小指(?)を切り取る
ときに、刀で斬ったってよ。まあ、たしかに、それだけで“3
人しか斬れん”というのは早計だとは思うが。ただ、ポンカツ
みたく、刀でスパスパ斬り放題って決め付けているバカをたし
なめる必要はあったんだと思う。
365文責・名無しさん:2005/08/27(土) 23:38:04 ID:1kDaZB9Y
>>100
翌日の朝刊で朝日はちゃんと記事にしてたぞ? 版によって違うのか?
毎日と読売は取り上げてなかった。
366文責・名無しさん:2005/08/28(日) 08:29:48 ID:ArJO/tts
367文責・名無しさん:2005/08/28(日) 08:53:05 ID:o2z+p3Ne
>>348
酷い話だよね。
つか、昭和25年に模型飛行機の本なんか出して、買う人いたのかねw
368本少:2005/08/28(日) 10:55:06 ID:FIp01QFq
>>332の言うことは概ね真理だと思う。
だけど2ちゃんねらーの朝日への批判は別の見解だぞ。
国家間の争いでは、相手の弱点を利用するするのは
戦略の常識であり、これに負けた国は歴史の敗者で
あり、消え去る運命であることは歴史を顧みれば
幾らでも例はある。特に日本人は直情的だから
利用されやすい。過去に中、米、ソの陰謀に陥り、
無謀な戦争に突入し、国を滅亡させた。
先の、中国の反日デモも過去と同じ中国の独特の
戦略だと思う。
だから、朝日や本多が本当に日本が同じ過ちを繰り返
したくないと思うのなら、中国に対して尻の穴を舐める
ような記事を書くのではなく、中国の策略に再び陥るなと
戒めるようにすることが同じ日本人としての努めでは
ないか。
369文責・名無しさん:2005/08/28(日) 11:17:21 ID:2ysTGIck
原告側への「文句」を延々と書き込んでたのは>>316なの?
なんか問わず語りに自白しちゃってるけど。
上の方のカキコ読むと結構名誉毀損してるんじゃない? >>42とか。
370文責・名無しさん:2005/08/28(日) 11:35:52 ID:wXxgnhU8
>>360
「研究会」でさえ一部しか公表してないという話もある
371文責・名無しさん:2005/08/28(日) 13:06:45 ID:gOk5Wjdz
>>368
朝日は人民日報との提携関係から見直さなきゃな
372文責・名無しさん:2005/08/28(日) 13:50:30 ID:0iU1WExa
>>370

つか、ポンカツが、あのレベルの著述家としては、異例の
“全集”を出してるのも、そうやって“改ざん”したヤシ
を垂れ流そうって魂胆なのかもな。
373文責・名無しさん:2005/08/28(日) 17:26:57 ID:b2DNlzaZ
本多勝一を叩くのに必死な奴ばかりで、訴訟のことなんかどうでもよくなって
いるのが笑えるな。

勝訴するための戦略を示す奴も皆無だし。ま、無い物ねだりなんだが。

原告代理人も選挙に必死で、訴訟のことなんかどうでもよくなっているだろう
から、控訴なんかしている余裕もなくて、このまま終了かな?
374文責・名無しさん:2005/08/28(日) 17:32:14 ID:sSDL4RIV
所詮2ちゃんですから。
この板は裁判のことにくわしいやつなど皆無だしね。
375文責・名無しさん:2005/08/28(日) 17:34:11 ID:stXsCPjl
>>373
毎日は時効扱いだとすると、
ホンカツへの批判=勝訴するための戦略そのものだろ。
よっぽどホンカツの改竄の方に話題が向くのが怖いらしいな。
376文責・名無しさん:2005/08/28(日) 18:08:43 ID:y1GjS++r
本多勝一「カンボジア革命の一側面」(すずさわ書店『貧困なる精神第4集』第1刷)より
例によってアメリカが宣伝した「共産主義者による大虐殺」などは全くウソだったが(それを受けて宣伝した日本の反動評論家や反動ジャーナリストの姿はもっとこっけいだったが)、しかし末端にはやはり誤りもあったようだ。

本多勝一「プノンペン陥落の一側面」(すずさわ書店『貧困なる精神第4集』第9刷)より
アメリカが宣伝した「共産主義者による大虐殺」によって全市民がただちに虐殺されたとも思われぬが、すべては鎖国状態の中にあっては事実そのものが全くわからず、噂や一方的宣伝ばかりでは軽々に論じられない。
377文責・名無しさん:2005/08/28(日) 18:10:50 ID:a0JO4eFO
>>373・374
で、自分なら如何するの?
何とか,名誉を回復させたいと思わないのか。

二人の少尉の無罪は、動かない。
彼らの所属を見ただけで判るだろ。


378文責・名無しさん:2005/08/28(日) 18:13:06 ID:CuznAfmx
>>336
ちがうよ。
「中国の旅」
では百人切り競争について、捕虜を斬ったとは一言も書いていない。
中国人の証言として「日本でもよく知られた話」「中国人を斬る競争をやった」
「目的を達した可能性が高い」
を紹介しただけ。

イザヤベンダサン(山本七平の偽名)が本多に議論をふっかけたとき、
山本が「伝説に過ぎないから、そう書け。」といいだしたら、本多が志々目証言を持ってきた。
志々目証言では捕虜を殺したことになっている。

上の方のレスで、産経が騒いだせいで遺族は大恥をかいたとあるが、これも同じ。
山本が騒がなければ、捕虜虐殺の証言なんて発掘されなかった。
379文責・名無しさん:2005/08/28(日) 18:18:04 ID:UQcBpzsL
そんなに不満なら2ちゃんで人を募って街頭で
訴えるとかすればいいじゃん。あなたが先頭にたってね。
なんでも人任せはよくないですよ。






380文責・名無しさん:2005/08/28(日) 18:19:48 ID:hio3VbQY
本多勝一「カンボジア革命の一側面」(すずさわ書店『貧困なる精神第4集』第1刷)より
例によってアメリカが宣伝した「共産主義者による大虐殺」などは全くウソだったが(それを受けて宣伝した日本の反動評論家や反動ジャーナリストの姿はもっとこっけいだったが)、しかし末端にはやはり誤りもあったようだ。

本多勝一「無知な人々だけが感激する『キリング=フィールド』」『潮』1985年8月号、『本多勝一集16カンボジア大虐殺』459〜464ページより
ひところ日本に「カンボジア虐殺はなかった」と根拠もなしに主張する学者やジャーナリストがいて、日本型“知識人”たちの退廃ぶりに驚嘆させられたものだが、パットナムはそこまで退廃してはいないので、大虐殺の事実についてはむろん疑問など全く抱いていない。
381文責・名無しさん:2005/08/28(日) 18:30:48 ID:C4pL8jeK
本多勝一『検証カンボジア大虐殺』420ページより
「虐殺はウソだ」と、根拠もなく叫んでいる幼稚な段階の方たちには、とてもまともな相手はできません。

本多勝一「カンボジア革命の一側面」(すずさわ書店『貧困なる精神第4集』第1刷)より
例によってアメリカが宣伝した「共産主義者による大虐殺」などは全くウソだったが(それを受けて宣伝した日本の反動評論家や反動ジャーナリストの姿はもっとこっけいだったが)、しかし末端にはやはり誤りもあったようだ。
382文責・名無しさん:2005/08/28(日) 20:34:29 ID:KPULIK9v
時効は仕方がないとしても本多の本は検証に値する。
383文責・名無しさん:2005/08/28(日) 20:35:53 ID:na/XSmWU
かってにどうぞ。
384文責・名無しさん:2005/08/28(日) 21:06:58 ID:PosgeLcQ
>>382
まあ真の標的は本多記者ということがより明確になったのは確かだな
本多記者の物書きとしての倫理観という点が徹底的に問われるべきだろう
385文責・名無しさん:2005/08/28(日) 21:08:45 ID:ysI43kYw

【中国】北京で「悪魔の飽食」テーマのコンサート(動画あり)
ttp://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1125224887/l50

どこまで反日活動すれば気が済むんだ、日本人

 
386文責・名無しさん:2005/08/28(日) 21:17:25 ID:0C6nax3Z
>>379
マス板としては、ホンカツの自著改竄の証拠を、
一つでも多く晒し上げることで知らしめる方が、目的に適ってるだろ。
387文責・名無しさん:2005/08/28(日) 21:39:55 ID:4CELZZex
>>386
何をするのも自由に行動すればいいかと。
人にいちいち同意を求める必要も無いでしょう。
なぜ自分の行動をわざわざ2ちゃんにしばりたがる?
ようは面倒なことはしたくないってだけでしょう。正直にそういえばいい。
388文責・名無しさん:2005/08/28(日) 21:47:28 ID:34xwdHdB
>>42読んで本多支持者こそ「鬼畜」だと感じた。
389文責・名無しさん:2005/08/28(日) 21:53:09 ID:1yXtCEbK
>>387
改竄に話題が向くのが怖いの?
390文責・名無しさん:2005/08/28(日) 22:05:40 ID:OwJIQK7d
時効って、「日本の戦争犯罪」を暴く時には適用されないんですね?
391316:2005/08/28(日) 22:41:10 ID:qDem6U5s
>>369
オイオイ、>>42は漏れじゃねえぞ、句読点使ってないことからも判るだろ?
それに原告側“弁護団”のマズイ戦略を批判しても、遺族の批判はしてねえぜ。
392文責・名無しさん:2005/08/29(月) 02:31:53 ID:0oXe7/iF
>>391 316
同感ですね。

>>331の「百人斬り」冤罪訴訟支援の会クライン孝子副会長も地裁で
工作員だとはどうかしているよ。この人の日記も読んでみたけどど
う考えても妄想系だな。
393文責・名無しさん:2005/08/29(月) 02:35:05 ID:ShviI6GE
時効とか言う人がいるけど、中国が二人の名誉を現在進行形で毀損しているから
時効は成立しないんじゃ…本多の著作も残っているし。
394文責・名無しさん:2005/08/29(月) 03:38:01 ID:ARIcJbTK
会長がアラじゃダメ 政治的な臭いがプンプン
なんで遺族は気がつかないんだろう

家族会とかいうバカもいたなあ

殺されても経済制裁を!

おまいが殺されろって W

395文責・名無しさん:2005/08/29(月) 05:14:52 ID:yT28dYbw
>>392
クラインが妄想系ならホンカツは改竄系だろ
証拠は多々あるし
396文責・名無しさん:2005/08/29(月) 05:32:15 ID:uYhpsv9J
『新編・事実とは何かU』未来社
本多勝一・小和田次郎対談「報道と取材の自由について」(1973年9月18日対談)中の本多発言より
いくら絶叫してくれても、
資本主義よりは社会主義の方が基本的なところで正しいという事実に少しも変りはないので、
反動側の絶叫はむしろ私の仕事を逆の立場から高く評価してくれることにしかならないんだけれども、
こういう連中とは別の次元で、やはり問題にはしてゆくべきだと思うんです。

朝日文庫『事実とは何か』
本多勝一・小和田次郎対談「報道と取材の自由について」(1973年9月18日対談)中の本多発言より
いくら絶叫してくれても、
「だから資本主義のほうが基本的に正しい」ということにはならないんだけれども、
こういう連中とは全く別の次元で、やはり強く批判してゆくべきだと思うんです。
397文責・名無しさん:2005/08/29(月) 05:38:04 ID:e9/QCZps
>>33
訴訟起こせば?
398文責・名無しさん:2005/08/29(月) 15:35:56 ID:j5tdJBIm
>>331は釣りネタだと最初は思ってスルーさせたけど読んでみ
てみたらばクライン孝子は本当に支援する会の副会長だし、
地裁で工作員による妨害に会ったようなことを書いている。

チャンネル桜によるとこの人は記者ではないのに記者席に座っ
ていたため追い出されたらしいのに日記では:

>ところが、傍聴にあたって、さんざん司法当局の嫌がらせに遭って、
>あちこちたらいまわしにされ、出たり入ったり。
>結果3度もチェックされ最終的には傍聴拒否を宣言されてしまった。
399文責・名無しさん:2005/08/29(月) 17:01:27 ID:184KNTdL
ウヨ坊が本多の悪口をここでいくら叫んでも裁判は覆らんよ
悔しかったら裁判の審理に耐えうる新しい証拠を出してきなよ
被告弁護士は九州まで行って多くの証拠を探し出したが
稲田朋美なんてウヨク本からピックアップした文を読んでるだけジャンか
400文責・名無しさん:2005/08/29(月) 17:03:08 ID:we7ygFQV
裁判官を工作員扱いはどうかと思う。
弁護士の論証の仕方に問題があったんだろう。
401文責・名無しさん:2005/08/29(月) 17:26:33 ID:sYsM3KU9
>>394
ふつうなら「在日殺せ」だけどな。
拉致被害者や、その家族じゃなしにさ。
オマエ、随分不思議な感覚なやつだな。
402文責・名無しさん:2005/08/29(月) 19:05:16 ID:YWdOsNjO
>>400
その裁判長、裁判にあるまじき行為をしたんじゃないか。

初めから,結論あり気というやつ。
403文責・名無しさん:2005/08/29(月) 19:12:30 ID:ShviI6GE
考えてみれば「歴史的に未決着で、様々な論があるから棄却」ってのはここのスレを
見る限りでもおかしい気が…肯定、否定派、どちらもそんなふざけたことを言ってないし。
404文責・名無しさん:2005/08/29(月) 19:34:22 ID:wt0C3JdF
>>403
疑わしきは、被害者の利益に、とすべきところを
疑わしきは、被告人本田の利益に、としてしまった。

405文責・名無しさん:2005/08/29(月) 20:00:26 ID:Z24vPrcQ
>>402-404

敗訴したら判事を罵倒し始めるなんてホンカツにそっくりだな(W。
406文責・名無しさん:2005/08/29(月) 20:05:39 ID:xZ1nU77U
>>402
当たり前だ。日本は法治国家だ。時効で終了は当たり前の話だ。
時効を無効にしたり事後法で裁いたりするのは世界でも韓国くらいだ。
>>404
疑わしきは被告人の利益だから本勝の利益で間違ってないが?
疑わしきは被害者の利益の利益ってのは何だ?
訴えた方に証明責任があるんだろうが。
原告側の弁護士が無能なんだよ。
407文責・名無しさん:2005/08/29(月) 20:11:29 ID:wt0C3JdF
>>406
根拠があやふやなことをかいて訴えられて被告になれば、
「疑わしきは被告人の利益に」によって無罪になる、というのなら
まさに捏造天国だ。
何が法治国家だ。馬鹿野郎。

408文責・名無しさん:2005/08/29(月) 20:58:37 ID:jmhS+jxh
時効、時効
原告の主張に対しての判決であって、おまえの主張に対する判決じゃないから。
法治国家が嫌いなら韓国へでも行ってください。
409文責・名無しさん:2005/08/29(月) 21:06:02 ID:Xw5oXnZq
>>407 まったくだな。なに書いても、それで人が殺されてもいいことになる。
410文責・名無しさん:2005/08/29(月) 21:15:58 ID:s05IWWgI
首斬り魔の名誉は守られたのだから、ウヨとして嬉しいはずなのだが


411文責・名無しさん:2005/08/29(月) 22:56:08 ID:00DKGE0w
おかしい言い方するよな。

時効だから棄却したのか?
判決内容に本田勝一は何ていった?

何が法治国家だよ。
建前だけだろ、現実を見てみろ!

スネッかじりのガキども!!
412文責・名無しさん:2005/08/30(火) 00:46:05 ID:ZxShmw3j
いや、あの件で本田勝一が「時効」なのはしょうがないだろ。
「今でも言い続けてる」ことに対しての、名誉毀損に絞れば良かったかもしれんが。

はっ! まさか、現在進行形で、事実かどうかまだ不明確なことを、
一番に宣伝してる中国を訴えれば良かったのではw
413文責・名無しさん:2005/08/30(火) 01:10:38 ID:SEhnj+Nm
名誉毀損が過去のものか、現在進行形かで時効かどうかは変わってくるな。
414文責・名無しさん:2005/08/30(火) 18:51:17 ID:XoSdc5Q+
ほんでネットウヨクの皆さん
高裁で逆転できる見込みあるんすか?
415文責・名無しさん:2005/08/30(火) 18:58:27 ID:SEhnj+Nm
>>414
この手の裁判は証拠云々を抜きにして高裁でひっくり返る場合が多い。
416文責・名無しさん:2005/08/30(火) 19:30:56 ID:kvRCXidU
>>415
確かに地裁で冒険判決を出すこともあるが、この事案では
政治的判断を加味する高裁でわざわざひっくり返すとは考えにくい。
417文責・名無しさん:2005/08/30(火) 19:57:47 ID:QaYO5+na
毛沢東は1938年1月週刊誌「群衆」で
「南京大虐殺は人類に対する犯罪」と述べている。

その内容は次の通りである。

「・・・9・18に敵軍がわが東北・華北ではたらいた残虐な行為は、
すでに世のともに知るところとなっている。
しかし、南京・上海沿線、とりわけ南京市の大虐殺は、人類有史以来
空前未嘗有の血なまぐさい残虐な獣行記録をつくることとなった。
これは中国の全民族に対する宣戦にとどまらず、全人類に対する宣戦
でもある。
敵の凶悪な残忍さは、人道と正義を血で洗い、全世界・全人類の憤怒
と憎悪をよびおこした。・・・」
418文責・名無しさん:2005/08/30(火) 20:54:35 ID:LGCkYYz7
■  ネットウヨの猿並みの脳でも理解できる百人斬り  ■

Q.銃弾が飛び交う中、白兵戦でどうやって百人も斬ったの?
A.捕虜や農民の据え物斬りだった。

Q.百人連続して斬るなんて、そんなに体力が持つはずがない。少尉はサイヤ人か?
A.地球人です。平均すると、一日あたり十人も斬ってない。

Q.据え物切りだという根拠は?
A.帰国した際、地元の小学校で本人がしゃべった(志々目証言)。また、少尉と同じ
 部隊にいた人が農民殺害の模様を本に書いている(望月証言)。当時、捕虜や農民の
 殺害は他の兵士も行っていた(第16師団師団長中島今朝吾中将の陣中日誌など)。

Q.日本刀は3〜4人斬ったら曲がって駄目になるのでは?
A.二人が使っていた日本刀は名刀(孫六三本杉・波平)。紛い物と言われた昭和新刀
 とは違う。簡単に曲がりはしない。
 実際に人間を斬ったデータ(*)があり、これによると、頭蓋骨や肩を斬らな
 ければ、刃こぼれすることはない。先に挙げた望月氏の本によると、殆どの場
 合は斬首だった。
(*)『日本刀の近代的研究』昭和8年3月10日発行 秀英社 小泉久雄

Q.記者の創作でしょ?
A.話を持ちかけたのは両少尉。二人の言ったことがそのまま記事になった。(二人の遺書による)
 自分たちから何度も記者に接触し、”中間スコア”を報告している。
 故郷にも、百人斬りを自慢する手紙を送っている。

Q.血糊や脂ですぐに切れなくなるのでは。
A.確かに切れ味は悪くなる。しかし、数人ぐらいなら連続して切れる。
 一日あたりでは、十人も斬っていない。斬った後洗ったのであろう。

Q.本当に百人も斬ったの?
A.これは解らない。誇張している可能性はある。ただ、二人の少尉が自分で言っていたこと。
419文責・名無しさん:2005/08/30(火) 21:52:29 ID:ExDjenar
曽野綾子著『ある神話の背景』PHP文庫
http://page8.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/h31103075

大戦末期の沖縄戦で日本軍の命令で住民が集団自決を
強いられたとする「神話」は誤りであることを突き止めた
曽野綾子さんの名作ルポルタージュ。
絶版の貴重本、ただいまヤフオクに出品中です。9月3日(土) 22時27分終了予定。
よかったらご入札ください。
420文責・名無しさん:2005/08/30(火) 23:01:17 ID:BEWkzhj4
1017]Re(2):「副会長」女史の言動:あれがクライン孝子女史だったのか(^^;
渡辺 - 05/8/30(火) 19:11 -
----------------------------------------------------------------------
>「クライン孝子の日記」
>http://www2.diary.ne.jp/user/119209/
>
>■2005/08/26 (金) 東京地裁にも成りすましやスパイ潜伏?(3)
>...
>稲田朋美弁護士担当の訴訟、
>私もこの訴訟では副会長の役にあるため、開廷1時間前に地裁に
>出掛けていた。

>ところが、傍聴にあたって、さんざん司法当局の嫌がらせに遭って、
>あちこちたらいまわしにされ、出たり入ったり。
>結果3度もチェックされ最終的には傍聴拒否を宣言されてしまった。

> あの人がクライン孝子女史だったのね。
> 私が地裁ロビーにいると、突如、口論する女性の声が響きました。声
> の方向を見ると、黒い服を着た男女が守衛と口論していました。
> 守衛は身振りを交えて、傍聴券の抽選は終わったとか、並ばないとい
> けないとか言っています。件の女性はエキサイトしてきて、私の記憶
> では「ドイツの新聞社」「招待」、さらには、紙を見せながら「こう
> 書いてある」というような言葉が聞こえてきました。守衛は軽くあし
> らっているようですが、ますます女性は興奮して大声をあげています。
> 正直いいますと、大人げないなぁという感じがしました。そうすると、
> 原告のひとりと思われる女性が女史に近づいて行き、なだめているよ
> うでした。しばらくして、女史は傍聴券らしきものを片手に手荷物検査
> を通って入ってきました。
> あれが、クライン孝子女史だったのね。
421文責・名無しさん:2005/08/30(火) 23:17:16 ID:ZxShmw3j
地裁の判断だけど、「100人斬りは、事実ではないとは言い切れない」と言ってたよね。
でも中国は「事実」として宣伝してるわけで。
これって正規ルートの外交でも、中国に「訂正」とか「謝罪と賠償を(ry」と言える根拠になるのでは?

いっそ中国に乗り込んで、当地で訴訟する漢が出てきてほしいなw
それくらいやらんと、ウヨはサヨに勝てん!

関係ないが、両少尉は刀の達人だったの?(剣道とかのことではなく)。
首斬るから折れないって言っても、江戸時代のプロでも介錯失敗なんて話をよく聞いたけど。
もし実話だとして、一振りの刀で一日10人でも驚異的のような。首にも当然、骨あるし。
422文責・名無しさん:2005/08/30(火) 23:28:43 ID:6Y2/SYUm
>>421
「〜ではないとは言い切れない」=「〜である可能性がある」
ですから。
423文責・名無しさん:2005/08/31(水) 00:11:08 ID:/U71FEle
>>421
日本刀は首を切ったくらいではびくともしない。
偽物なら曲がるかも知れないけど。
424421:2005/08/31(水) 01:28:47 ID:K9ca9JB3
>>423
レスthx。じゃ、昔の介錯人が失敗ってのは、うまく切れなかったってだけのこと?
切れなかった場合(当然、衝撃は残るだろうけど)、それでもビクともしない?
で、その刀は使い続けられたのか。強いね、日本刀(詳しく知らないんだけど)。

イメージ的には、ブレード部分とグリップ部分が同一じゃないので(目釘で固定してる?)、
すぐ壊れそうだが、そうでもないのか。

詳しいようなので、ついでに少尉の人斬り技術の詳細も希望。斬ってるうちに慣れたの?
昔の介錯人が、ヘボいような気がしてきたなw
425文責・名無しさん:2005/08/31(水) 03:11:15 ID:13dvZhFL
>>419
沖縄戦の中で起きた住民の集団自決についてひとこと。
曽野綾子という三流文士が「神話の背景」なる本で、
「軍による自決の命令はなかった」と主張しているけれど、あの本はインチキ本ですからね。
曽野は、あの本の中で、住民が自決する際に手榴弾を使ったことを認めています。
ところが、その手榴弾がどこからもたらされたかについては完全に口をつぐんでいます。
手榴弾なんていう武器を住民が普段から持っているはずもなく、
どう考えたって軍から渡されたとしか考えられないわけですよ。
ところが、なんとしても「軍による自決命令はなかった」という結論を導きたい曽野は、
都合の悪いことにはだんまりを決め込んでいます。
曽野の件の本が出版された後、沖縄の新聞社が詳細な反論を掲載しています。
また、その後に曽野と沖縄の研究者との間で討論会が行われています。
ところが曽野は、曽野討論会でも、「手榴弾の出所」についてまったく答えないどころか、
「(集団自決の問題は)現在の地球的な状況の中では共にとるに足りない小さなことになりかけていると感じる」
などといった逃げ台詞を吐くような始末です。
これ以来、曽野は沖縄に対して逆恨みをするようになりましてね、
沖縄の米軍基地反対運動に対しても、
「あまり基地のことばかり問題にすると一般の人は観光に行きにくくなってしまう」
とか書いて、「観光客が減って収入が減ってしまうぞ」と恫喝しています。
まったくいかれたばあさんだぜ。
皆さん、曽野のいかれた本にだまされないように気をつけてくださいね。
426文責・名無しさん:2005/08/31(水) 03:45:06 ID:Faotqfzs
>>425
曽野綾子はクライン孝子副会長と仲良しですから
そんなことだろうと思っていました。
427文責・名無しさん:2005/08/31(水) 06:51:10 ID:fzzxMqg2
>どう考えたって軍から渡されたとしか

戦時下における「最後の選択のひとつ」としての自決は別に否定できないし
最後に身を守る手としても手榴弾は使える。

「自殺しろ」との命令があったとの話とは別物どすよ。
428文責・名無しさん:2005/08/31(水) 07:18:31 ID:JK6gAxoC
>>424
下手糞なだけ。多くの武士をいっぺんに切腹させた例は多々ある。
>>425
その本には降伏を訴えた住民や帰宅を訴えた住民を処刑した事実も書かれている。
降伏=死刑、帰宅=死刑、住民に残されたのは玉砕のみ。

でも戦後も存命している守備隊長。陸軍はクサットル。
特攻隊を例に出しても
特攻を命じた海軍の大西は最期責任を取って自決。
陸軍の富永は比で特攻指令をだし、自らも特攻すると訓示しながらも、
「胃潰瘍」の診断書をもって護衛戦闘機付きで台湾に逃亡した。
429文責・名無しさん:2005/08/31(水) 09:40:28 ID:txGNu+QB
http://www.kantei.go.jp/jp/sihouseido/dai34/34gijiroku.html
第34回司法制度改革審議会議事次第
日時:平成12年10月16日(月)9:29〜12:10
場所:司法制度改革審議会審議室
出席者
(委員)
佐藤幸治会長、竹下守夫会長代理、石井宏治、井上正仁、北村敬子、曽野綾子、木剛、鳥居泰彦、中坊公平、藤田耕三、水原敏博、山本勝、吉岡初子
(事務局)
樋渡利秋事務局長

(中略)

【曽野委員】レジュメが短過ぎて申し訳ございません。
過日ちょっと触れましたが、私は過去に書きました数冊のノンフィクションの中から、一つの作品を例に引いて、その作業の困難さをお話ししたいと思います。

ここに持参いたしましたのは『或る神話の背景沖縄・渡嘉敷島の集団自決』という本です。この話は、終戦の年の3月、沖縄本島上陸を前に、その南西の沖合にある慶良間列島の中の渡嘉敷島で集団自決が行われた、という事件です。
当時島には陸軍の海上挺進第三戦隊の130人が、ベニヤ板の船に120キロの爆弾をつけて夜陰に乗じて、敵の艦艇に突っ込む特攻舟艇部隊としていました。

3月下旬のある日、米軍はこの島を砲撃後上陸を開始し、それを恐れた約三百人の村民は軍陣地を目指して逃げましたが、陣地内に立ち入ることを拒否され、
その上、当時島の守備隊長だった赤松嘉次隊長(当時25歳)の自決命令を受けて次々と自決したというものでした。
自決の方法は、多くの島民が島の防衛隊でしたから、彼らに配られていた手榴弾を車座になった家族の中でピンを抜いた。
また壮年の息子が、老いた父や母が敵の手に掛かるよりは、ということで、こん棒、鍬、刀などで、その命を絶った、ということになっております。
430文責・名無しさん:2005/08/31(水) 09:53:43 ID:wEGykU2l
「最後まで抵抗しろ、降伏なんてもってのほか」と住民にさんざん吹き込んでおいて、実際に住民に降伏の
仕方を教えず、自決道具まで与えているのに、実際に指示通り自決したら、軍が「命令」したわけではない、
住民が「自主的に」やっただけですか。。。まあ、いかにも3Kらしいロジックですね。
431文責・名無しさん:2005/08/31(水) 10:15:36 ID:AYpEs5SH
>>416
オレは逆に地裁の判事が遺族の感情を考慮して
冒険判決を出す可能性は予想していたが判例に沿った判決だったなあ。
少なくともあの原告弁護士のままでは逆転判決は無理。
432文責・名無しさん:2005/08/31(水) 10:16:56 ID:rKAL/Ln4
元海上挺身第一戦隊長 梅澤裕:兵庫県 84歳
433文責・名無しさん:2005/08/31(水) 10:35:41 ID:txGNu+QB
当時の資料を列挙しますと、1)沖縄タイムス社刊『沖縄戦記・鉄の暴風』2)渡嘉敷島遺族会編纂『慶良間列島・渡嘉敷島の戦闘概要』3)渡嘉敷村、座間味村共編『渡嘉敷島における戦争の様相』
4)岩波書店『沖縄問題二十年』(中野好夫、新崎盛暉著)5)時事通信社刊『沖縄戦史』(上地一史著)6)沖縄グラフ社『秘録沖縄戦史』(山川泰邦)7)琉球政府『沖縄県史8(沖縄戦通史)各論篇7』(嘉陽安男著)
8)岩波書店『沖縄ノート』(大江健三郎著)9)平凡社『悲劇の沖縄戦』「太陽」(浦崎純著)などがあります。

これらの著書は、一斉に集団自決を命令した赤松大尉を「人非人」「人面獣心」などと書き、
大江健三郎氏は「あまりにも巨きい罪の巨塊」と表現しています。

私が赤松事件に興味を持ったのは、これほどの悪人と書かれている人がもし実在するなら、作家として会ってみておきたいという無責任な興味からでした。
私は赤松氏と知己でもなく、いかなる姻戚関係にもなかったので、気楽にそう思えたのです。もちろんこの事件は裁判ではありません。
しかし裁判以上にこの事件は終戦後25年目ころの日本のジャーナリズムを賑わし、赤松隊に所属した人々の心を深く傷つけていたのです。

もとより私には特別な調査機関もありません。私はただ足で歩いて一つ一つ疑念を調べ上げていっただけです。本土では赤松隊員に個別に会いました。
当時守備隊も、ひどい食料不足に陥っていたのですから、当然人々の心も荒れていたと思います。
グループで会うと口裏を合わせるでしょうが、個別なら逆に当時の赤松氏を非難する発言が出やすいだろうと思ってそのようにしました。渡嘉敷島にも何度も足を運び、島民の人たちに多数会いました。

大江氏は全く実地の調査をしていないことは、その時知りました。

当時私はまだ30代で若く体力があったことと、作家になって15年以上が経過していたので、いくらか自分で調査の費用を出せるという経済的余裕があったことが、この調査を可能にしました。

途中経過を省いて簡単に結果をまとめてみますと、これほどの激しい人間性に対する告発の対象となった赤松氏が、集団自決の命令を出した、という証言はついにどこからも得られませんでした。
434文責・名無しさん:2005/08/31(水) 10:48:13 ID:+fY6I9s1
在日のやろうが湧いているな。

日本にたかる寄生虫、日本から出て行け。
435文責・名無しさん:2005/08/31(水) 11:30:46 ID:txGNu+QB
第一には、常に赤松氏の側にあった知念副官(名前から見ても分かる通り沖縄出身者ですが)が、沖縄サイドの告発に対して、明確に否定する証言をしていること。
また赤松氏を告発する側にあった村長は、集団自決を口頭で伝えてきたのは当時の駐在巡査だと言明したのですが、その駐在巡査は、私の直接の質問に対して、赤松氏は自決命令など全く出していない、と明確に証言したのです。
つまり事件の鍵を握る沖縄関係者二人が二人とも、事件の不正確さを揃って証言したのです。

第二に、資料です。
先に述べました資料のうち、1〜3までを丁寧に調べていくと、実に多くの文章上の類似箇所が出てきました。今で言うと盗作です。
ということは一つが原本であり、他の資料はそれを調べずに引き写したということになります。
それをさらに端的に現しているのは、これほどの惨劇のあった事件発生の日時を、この三つの資料は揃って3月26日と記載しているのですが、戦史によると、それは3月27日であります。
人は他の日時は勘違いをすることがありましょうが、親しい人、愛する者の命日を偶然揃って間違えるということはあり得ません。
つまり「沖縄県人の命を平然と犠牲にした鬼のような人物」は第一資料から発生した風評を固定し、憎悪を増幅させ、自分は平和主義者だが、世間にはこのような罪人がいる、という形で、断罪したのです。

当時、沖縄側の資料には裏付けがない、と書くだけで、私もまた沖縄にある二つの地方紙から激しいバッシングに会いました。
この調査の連載が終わった時、私は沖縄に行きましたが、その時、地元の一人の新聞記者から「赤松神話はこれで覆されたということになりますが」と言われたので、
私は「私は一度も赤松氏がついぞ自決命令を出さなかった、と言ってはいません。ただ今日までのところ、その証拠は出てきていない、と言うだけのことです。明日にも島の洞窟から、命令を書いた紙が出てくるかもしれないではないですか」
と答えたのを覚えています。

しかしこういう風評を元に「罪の巨塊」だと神の視点に立って断罪した人(大江)もいたのですから、それはまさに人間の立場を越えたリンチでありました。
(後略)

436文責・名無しさん:2005/08/31(水) 11:48:06 ID:ve0OlI/O
自決した人たちが軍から手榴弾を支給されていたという時点で
曽野の反論は説得力を失う
437文責・名無しさん:2005/08/31(水) 12:08:22 ID:X537AYXs
>>378

亀レスだが、

>本多が志々目証言を持ってきた。
>志々目証言では捕虜を殺したことになっている。

だから、ポンカツの役目は、その「証言」を、きちんと検証す
ることだろうが。都合のいい「証言」を並べただけなら、それ
までやってことと変わらんだろうに。(それと、イザヤ・ベン
ダザンは山本の偽名ではなくて、友人の二人のユダヤ人とのコ
ラボ名だよ。ポンカツの“熊沢京次郎”名義と同じね)
438文責・名無しさん:2005/08/31(水) 12:34:01 ID:wTNKIe45
玉砕もせずとっとと逃亡し戦後も存命した本人が反論したら真実なら

インパールの牟田口も戦後死亡時まで必死で反論してたからそれが真実ですなw
439文責・名無しさん:2005/08/31(水) 12:36:58 ID:txGNu+QB
30年前に曽野綾子によって証明されたこと
(1)軍は集団自決を指示していない
(2)自決のための武器(手榴弾など)を沖縄人に与えたこともない
(3)座間味島だけでなく、沖縄本島でもそのような事例は一切ない
(4)日本軍は、住民の安全を第一に考えて行動していた(そのせいで負けたともいえるくらい)
(5)日本軍は、住民には投降するよう指示していた
(6)集団自決は、軍の再三に渡る制止を振り切って行われた(民度の低さ)

にもかかわらず、
(7)戦後沖縄人の半数以上が遺族年金を不当に受給していた
(8)「日本軍が沖縄人を虐待した」などと事実を捏造した
440文責・名無しさん:2005/08/31(水) 12:43:54 ID:rkElyTHU
俺は、曽野綾子という人の取材能力にはものすごい疑問を持っているわけだが
曽野あややの「証明」を誰か検証した人はいるのか?
441文責・名無しさん:2005/08/31(水) 13:01:00 ID:wTNKIe45
>>439
あれ?曽野の本にははっきりと降伏しようとした住民や
帰宅しようとした住民をスパイとして処刑したことが
書いてあるけど?
しかも本人に続いてその家族も処刑したことを
「自殺幇助のようなもの」とまで書いてるけどね。

君の読んだ曽野の本って何?
442文責・名無しさん:2005/08/31(水) 13:04:00 ID:aZjiirBD
歴史の事実を裁判で争うのは間違ってるというだけじゃないのか?
だいぶ頭に血がのぼってるようだな。
443文責・名無しさん:2005/08/31(水) 14:24:41 ID:wEGykU2l
>>439
いくら曽野綾子でも、「軍はぜんぜん悪くない、悪いのは民度の低い沖縄住民自身のせい」
とまでは言わんだろうよ。実際、>>435の引用の中で、曽野自身が自分が検証したことは
「赤松氏が自決命令を出したという証拠があるかどうか」ということに限られていると明言
しているのに。

>私は「私は一度も赤松氏がついぞ自決命令を出さなかった、と言ってはいません。
>ただ今日までのところ、その証拠は出てきていない、と言うだけのことです。

脳内解釈で「証明された」と自己満足するのもいいが、「誰々が証明した」と書くとその「誰々」
の名誉も傷つけかねないので気をつけた方がいい。
444文責・名無しさん:2005/08/31(水) 17:04:24 ID:o49dXQYA
慶良間の自決裁判にも原告弁護団に稲田朋美が名前を連ねてるわけだが
445文責・名無しさん:2005/08/31(水) 17:14:34 ID:rVFXNOHc
ひとつの事例を紹介します。本島でなく、久米島守備隊の話ですが。

6月13日
 米軍、偵察上陸。島民3人を拉致し情報収集。うち1人は連れ去られる途中に自決。
6月15日
 久米島守備隊の指揮官が「米軍がまいたビラを拾って持っているものはスパイとみなして銃殺する」と同島民に対して布告。
6月26日
 米軍上陸、連れ去った二人を久米島にて解放。
6月27日
 米軍の降伏勧告を持って日本軍を訪れた島民を、利敵行為をしたとして銃殺。
 なおこの島民と同棲していた女性は、後日に自殺。
6月29日
 開放された二人の家族と区長、警防団長、あわせて9人をスパイ容疑で日本軍が殺害。
 9人は銃剣でメッタ刺しにされた後、家に火をつけて焼かれた。 なお一人は中学生だった。
8月15日
 終戦
8月18日
 米軍の降伏勧告の取次ぎをしていた同島出身の降伏軍人とその妻子、あわせて3人が殺害される。
 子供は1歳2ヶ月だった。 三人の遺体は家とともに焼かれた。
8月20日
 朝鮮出身の島民とその家族、合わせて7人がスパイ容疑で殺害される。
 うちわけは、朝鮮出身の夫、同島出身の妻、長男10歳、長女7歳、次男5歳、次女2歳、生後数ヶ月の乳幼児。
 以上、島に在住する20名が日本軍に殺害された。
 うち、4人は5歳以下の子供だった。
 軍法会議、裁判などは行われなかった。
 あえて実名は伏せるが、殺害を命令した日本軍指揮官は、この事実を認めている。
 言ってしまえば、わずか5歳以下の子供にスパイ行為などできるわけがないので、これは指揮官の独断で行った虐殺だと考えられる。
 ソースは「沖縄の日本軍 久米島虐殺の記録」「沖縄住民虐殺」ほか琉大付属図書館所蔵の資料。
 なお、これらの本には指揮官の実名と共に、そのインタビュー記録が載っている。
446文責・名無しさん:2005/08/31(水) 18:35:04 ID:X537AYXs
>>445

それって、“「日本軍」による”虐殺と言えるんだろうかね。
てか、その指揮官の、たんなる“私的制裁”だろうて。おそ
らく、件の指揮官は、軍刑法違反で、最悪のところ銃殺にな
ってたかもよ。
447文責・名無しさん:2005/08/31(水) 19:53:05 ID:VrL8lhlQ
日本軍はけしからんじゃないか、という一般論でもって
大江が赤松という一個人を「罪の巨塊」などと呼んだ
ことは正当化されるの?
448文責・名無しさん:2005/08/31(水) 20:36:57 ID:/U71FEle
>>446
指揮官の指示の下、組織的に行ったら「軍の犯罪」だろ。
たとえ軍中央の指示でなくてもだ。
449文責・名無しさん:2005/08/31(水) 21:19:19 ID:X537AYXs
>>448

は?だから、「軍刑法違反」(=「軍の犯罪」)と言ってるワケ。
「軍中央の指示」でなかったんなら、なおさらそうなんだけど。
ま、要するに、“連帯責任”だと言いたいんだろうが。てか、軍
隊だから、戦争だからといって、何をしてもいいワケじゃないよ。
450文責・名無しさん:2005/08/31(水) 22:51:16 ID:KpczG+Lc
件の犯罪者指揮官が後日きちんと処罰されてればそれはそれで良いけど、
しかし被害者の感情上は納得しがたいだろう。

朝日の記者が捏造した。朝日がその記者を処罰した。
はいこれでお終い、朝日に責任無し、とはそうは問屋が卸さない。

記者個人よりも、そういう人間を抱える「朝日自体の体質」を叩く論調が多くなる。
それはやむを得ないと思うよ。
451文責・名無しさん:2005/08/31(水) 23:19:22 ID:X537AYXs
>>450

そりゃ、まあ、軍の活動が認められてればね。たぶん、この
ケースは悪質杉ってことで、厳罰が下された可能性が大きい
かったろうけど。なんとしても、軍法会議を開きえない以上
このクサレ外道を裁く余地はないワケね(ところでこの外道
は後に高知で農協の会長をやってたらしいがホントか?)
452文責・名無しさん:2005/08/31(水) 23:33:17 ID:K9ca9JB3
>>428
>下手糞なだけ。多くの武士をいっぺんに切腹させた例は多々ある。
いや、だから、両少尉の「人斬りの技術」が知りたいんだよ。誰も知らないみたいだから。
達人がやれば可能だろうけど、両少尉はそれまで日本刀で首を斬った経験あった?
それでも「下手糞な介錯人」より巧くて、達人レベル? むしろ凄い逸材だなw

なんだかどんどんズレてきたけど、俺は、最初は「敵兵を斬った」って聞いたんだ。
戦意高揚の記事だの、小学校で自慢話したとかさ。そっちがガセ?
捕虜を殺したスコアを報告してたんじゃ、そりゃ重罪だわな。

(っつーか、軍規違反で捕虜を斬った話じゃ、自慢にもならないと思うんだが)

俺はウヨサヨよく知らんけど、どーも両陣営で話が噛み合ってないんだよなぁ(いつものことかw)
453文責・名無しさん:2005/09/01(木) 00:11:49 ID:GBnNdI5m
>>452

だから、そもそも、大隊副官(部隊長の秘書、部下なし)と歩兵砲
小隊長だから、チャンバラをしてるヒマ自体がないんだが。それと
「小学校で自慢」した件も、あくまで「戦意高揚」のためであって、
とても、子供(それも自分の後輩)相手に“犯罪告白”するとは思
えんのだが。軍としても、軍機に触れなくて、「戦意高揚」につな
がるんならば、別に“ネタ”をふれて回るのは構わんっつーことだ
ったんじゃないの。野田少尉は、その辺にノってたフシがあるけど。
(向井少尉は口をつぐんでいた)
454文責・名無しさん:2005/09/01(木) 00:14:06 ID:6zJDgeBb
>>452
2人の少尉が斬ったというのは嘘だよ。
捕虜を斬ったのも嘘なら戦闘行為で斬ったなんてもっと大嘘。

2人とも半ばシャレのつもりで(こんなの誰も本気にしねえだろう、って感じ?)、
戦意高揚のプロパガンダとして敵兵を「戦闘で」100人斬ったと新聞でハッタリを語り、

中国側はそんなの嘘だと知りつつ、復讐のために、
日日の100人斬り記事を都合よく利用・改ざんし「非戦闘員」を100人斬ったと
名目をつけて二人を処刑した。

ということでしょ?別に矛盾はないと思うけど。
両少尉の人斬り技術なんてどうでもいい。
455文責・名無しさん:2005/09/01(木) 00:22:40 ID:v0s7mgG8
>>453
>子供(それも自分の後輩)相手に“犯罪告白”するとは思えんのだが。

志々目証言では以下のとおり。
>さて、小学生を前にしたN少尉は、ずいぶんくつろいでいたようだ。
>世間でみる軍人という堅い感じは少しもなく、また私たちが数年後に
>自ら体験した気負いもなかったと、今にして思う。それは戦火をくぐ
>りぬけてきた人の落ちつきであったのかもしらないが、やはり母校の小
>学生、身内に話しているという気軽さでもあったのだろう。たんたんと
>話した内輪話は、ほぼ次のようなものであった。

気がゆるんで正直に話したという感じだね。
456文責・名無しさん:2005/09/01(木) 00:41:13 ID:GBnNdI5m
>>455

ま、上層部からは、あくまで「戦意高揚」につながることを
条件に、講演は許可されたワケだろうから、その辺は“犯罪
告白”ではなく、“ネタ”として適当なことを出るにまかせ
たんだろうね。懇意の同僚に、酒席でゲロったってんなら、
まだあり得るだろうけど。
457文責・名無しさん:2005/09/01(木) 00:45:40 ID:OAWdCmm5
という願望でした。
セチュナイネ
458452:2005/09/01(木) 01:04:17 ID:PT2lUYSc
>>453-454
うん。そっちのほうが現実的だし、納得できる。
ただ、いわゆるサヨ側意見の代表として、418で
>Q.銃弾が飛び交う中、白兵戦でどうやって百人も斬ったの?
>A.捕虜や農民の据え物斬りだった。
って書いてあったから。
仮に捕虜を据え物斬りで、名刀だとしても、素人がうまく斬れるのか、
それにちょっと興味があった(スレ違い気味だが)。

少尉は「そもそも斬ってない」とか、「敵兵を斬った」のなら、
418の意見は全て、意味がなくなるってことは理解してる。前提からして違うから。
「志々目証言」ってのも、ちょっと主観が入ってるみたいだし。

俺、この件はマジで無知なので、いろいろ見てる最中。
お見苦しい点はご容赦。スレ汚しすまんね。
459文責・名無しさん:2005/09/01(木) 02:09:38 ID:GBnNdI5m
> 仮に捕虜を据え物斬りで、名刀だとしても、素人がうまく斬れるのか、

三島由紀夫が割腹自殺を図ったときも、介錯した森田必勝は、
剣道の有段者であったのに、介錯し損じて、三度目でようや
く斬り落としたってくらいだからね。“割腹マニア”で、そ
の様式についてよく通じていた三島にしてさえ、“斬られる”
ことは難儀だったワケよ。それを、介錯については知る由も
ないシナ人を斬るなんて、とてつもない難儀だったろうによ。
むろん、シナにも斬首の刑罰はあったが、斬る刀からして違
うし(重くて肉厚の“蛮刀”)、別の人間に後ろ手を縛り上
げさせて、首筋をつき出させて斬るってやり方だしね。よし
斬ってたとするんならば、刀はボロボロだったろうしね(血
糊・曲がり・目釘のガタつきとか)
460文責・名無しさん:2005/09/01(木) 06:17:32 ID:778Id/Qc
軍令 首斬り魔としての名誉を守れ

                 松井&柳川&谷&今朝後


461文責・名無しさん:2005/09/01(木) 07:23:05 ID:R0g7IPRS
>>459
そりゃ剣道の達人であって剣術の達人じゃないからだろ。
終戦直前の8月14日に森中将、白石中佐を一本の日本刀で惨殺したという事実があるけど?
森中将は袈裟懸けに斬られ白石中佐は首切断。
しかも瞬時だったし場所も狭い応接室だ。
100人は嘘でも10人くらいなら斬れる。
必要以上に日本刀を貶めるのは関心しないね。
462文責・名無しさん:2005/09/01(木) 07:48:07 ID:9e1nnc+a
向井、野田は陸軍士官学校出身なんだよね平気で嘘をつくとは思えんね
満州事変以来の匪賊狩りで日本軍全体に捕虜と農民を斬っても罪の意識はなく
向井、野田も一部脚色して得意になって記者にしゃべったんだろう
463文責・名無しさん:2005/09/01(木) 07:56:39 ID:778Id/Qc
中には古い新聞の切り抜きが直接に持ち出されたこともありました。
Japan Advertiserに掲載された記事が二章で記述したあの有名な殺人コンテスト
に参加した二人の少尉、ノダタケシとムカイトシアキの裁判に持ち込まれました。

裁判中、両兵士はもちろん150人以上の人々を殺害したことを否定し、一人は記事
が外国通信員の想像上のものだと非難し、もう一人は日本へ帰国したときに妻を
さらに魅惑しようとコンテスト話をでっち上げたと主張しました。

しかし評決が1947年12月18日に法廷で下されると、中国人の視聴者たちは大声で
歓声を上げ、喜びの涙を流しました。
この両少尉は銃殺隊の手で処刑されました。

帰国したときに妻をさらに魅惑しよう
帰国したときに妻をさらに魅惑しよう
帰国したときに妻をさらに魅惑しよう

なんちゅう動機じゃあ
464文責・名無しさん:2005/09/01(木) 07:59:10 ID:/lnvqMad
>>462
罪の意識が無くても無抵抗の相手を斬って得意にはならないだろ
陸軍士官学校出ならとくにな
465文責・名無しさん:2005/09/01(木) 08:07:45 ID:CIuzqZhj
ジェダイの戦士でライトセーバーだったから
1度に100人くらい楽勝だった。
466文責・名無しさん:2005/09/01(木) 08:32:07 ID:iuP3RvD5
当時の新聞記事は「頭を狙撃兵に貫かれた日本軍兵士がいたが、
あっぱれ勇士はそのまま数十キロ歩いて目的地で倒れました」
なんてことを記者が平気で書いてたからな。



その人は戦後「天声人語」を担当
467文責・名無しさん:2005/09/01(木) 08:32:48 ID:R0g7IPRS
>>465
アホはシスの復讐見てからレスするように。
お前のようなアホな認識しか持ってないアホジェダイは
オーダ66でクローントルーパに銃殺。
468文責・名無しさん:2005/09/01(木) 11:58:13 ID:GBnNdI5m
>>461

だから?そりゃ、狭いところでなら、偶発的に斬れることもあろうによ。それに
よし10人斬れようが、かなりガタはきてるだろうね。別に、日本刀を貶めては
ないんだが。

>>463

> 帰国したときに妻をさらに魅惑しよう

それは“花嫁候補はいくらでも集まる”という一句に由来するものだろうが、
戦争中には、当然“戦争はイヤだ”なんて言葉はタブーだったワケで、それ
をうまくカムフラージュする言葉として、“親孝行がしたい”“嫁さんがほ
しい”ってのがあったのね。つまり、“親孝行がしたい”“嫁さんがほしい”
→“戦争が終わってほしい。生きて帰りたい”ってゆー切実な願望をあらわ
したものであるワケね。それを、この二人を“悪魔”としかとらえない、す
さんだ心根をしているヤシらには、ただの“好色”としか映らないってこと。
469文責・名無しさん:2005/09/01(木) 13:02:39 ID:vVyiL/7d
>>468
成瀬関次『戦ふ日本刀』 実業 之日本社 昭和15年 より
 或る暑い日であつた。開封城内の修理班へ時目といふ変つた姓の少尉が自身刀を持つて修理にやつてきた。
苗田藩槍一筋の家に生れたと云つてゐたから、加賀百万石か、それとも支藩大聖寺、富山、上州七日市の
前田かそれは聞き漏らしたが、無銘古刀の武家伝来らしいよい刀を持つてゐた。それで南京攻略の軍中
三十七人を斬り、徐洲戦で十人、都合四十七人を手にかけ、縛り首は一つも斬らなかつたといふ。少尉の
物斬り話には、傾聴に値するものがあつた。
 第一に、武道家は居合とランニングをやらにゃいかんと云つた。その理由は、南京物斬り三十七人中の
三十人までは、後から追い縋り追い縋りして斬つた者で、ランニングの選手であつた賜物。次に居合の手に
ある”虎乱刀”即ち右足一足で抜き打ちに敵の背後から真一文字に切りつけ、左足一足でふり冠り、再び
右足を踏んで上から切りつける。これを連続的に進行し乍らやる早業の動作であるが、その調子で斬つた。
部下に中山博道先生門下の居合の達人が居て、戦地へ来てから習ひ覚えた。半年程のうちに、進行し乍ら
抜打に切つて鞘に収める早業を、歩き乍ら実地にやつて見てこれも自信を得たと云ふ。つまり辻斬を
やつたのだ。
 刀を見ると、血糊で白くなつている。性質のよい古刀で骨ごと斬ると、必ず刄まくれの出来るのは一つの
定則であるが、中央から上、物打下にそれも型の如くに出来て居り、刄こぼれも三ヶ所、刀全体がジツトリ
してゐた。少尉は話をつづける。
 「向ひ来る敵のどこが一番斬りよいかと云へばそれは敵の左右の肩で、その次が胸腹部の突きだ。敵が
鉄兜をかぶつてゐる限り面打は断念したがいいし、胴と小手は実際には斬りにくいものだ。剣道では、
その切りにくい面、小手、胴を目標とし、突きにくい喉を狙ふ事をやらせてゐる。困難な事に習熟させるの
だと云つて了へばそれまでだが、僕かア君、切りよいところ、突きよいところを狙ふ稽古に、平生から熟達
させて置いた方がよいやうに思ふね。どうだい君やア。」
470文責・名無しさん:2005/09/01(木) 13:07:28 ID:YGK8bJHF
※夏休み終了直前のよいこのみなさんへ 最後の宿題です "売国新聞"を検索してみよう

      _______                     __
    // ̄~`i ゝ                    `l |
    / /        ,______   ,_____    ________  | |  ____ TM
   | |     ___ // ̄ヽヽ // ̄ヽヽ (( ̄))   | | // ̄_>>
   \ヽ、   |l | |    | | | |    | |  ``( (.  .| | | | ~~
      `、二===-'  ` ===' '  ` ===' '  // ̄ヽヽ |__ゝ ヽ二=''
                         ヽヽ___//   日本
         ______________  __
         | 売国新聞              | |検索|
          ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄   ̄ ̄
         ◎ウェブ全体  ○日本語のページ

トップはどこの新聞か調べてみよう
http://www.google.com/search?q=%E5%A3%B2%E5%9B%BD%E6%96%B0%E8%81%9E
471文責・名無しさん:2005/09/01(木) 15:09:39 ID:/GsCNwjf
>>461
ありゃ多対一だぞ。
一人が一本の日本刀で二人殺ったんじゃない。
472文責・名無しさん:2005/09/01(木) 16:14:54 ID:GXtd1BVn

石川水穂さんを見る社内の目が冷たいです
473文責・名無しさん:2005/09/01(木) 17:37:02 ID:MQNgn9Hc
本田勝一を応援する奴は、アサヒ関係者か在日だろ。

日本軍と中国共産党軍・国民党軍とを比較して
どちらが規律正しかったか判るだろ。

日本軍がいる所は、治安が良く一般中国人が逃げ込んできた。

何が何でも日本軍を悪くしたいのは、特殊な思想を持った奴か
在日。

もう,日本人同士でこんな判りきった事で論争するのは止めよう。
隣国と在日が喜ぶだけ。
474文責・名無しさん:2005/09/01(木) 18:02:30 ID:GNgD7Or+
>>471
おいおい多対一のソースは?
乗り込んできて激怒して斬った香具師は一人だよ。
475文責・名無しさん:2005/09/01(木) 19:19:42 ID:6jZZRUiV
軍刀は官給品だけど購入費は自腹。日本刀の軍刀拵えは当然他人の私物。
普通に考えれば何本も使えるような状況じゃない。
476文責・名無しさん:2005/09/01(木) 19:42:46 ID:DqoUYW3W
>>473
三笠宮崇仁氏の回想。

私は陸軍の参謀として支那派遣軍総司令部におりましたとき、いろいろ
見聞しました。例えばキリスト教の宣教師が山奥に入り、伝道に努めている。
あるいは、当時、日本軍が相手としていました中国共産党の八路軍が
北方の太行山脈などで日本軍と対峙していまして、岩山なのですが、
どこからか土を運んできて農耕をしていました。日本軍は中国の民衆に
対していろいろ問題を起こしていたわけですが、八路軍は婦女子に
対する軍規が厳正でした。キリスト教の宣教師の情熱といい、八路軍の
軍規厳正なることといい、そのおおもとはどこからくるのだろうかと、
いつも考えておりました。
477文責・名無しさん:2005/09/01(木) 20:31:21 ID:6jZZRUiV
>>476
けど、日本軍からは逃げ回ってるだけ(wwww
先日、抗日戦争勝利記念日を祝って八路軍の戦時中の栄光を謳ったら
自国民に「数回の会戦をしただけで何が共産党の栄光だ(www」
なんて突っ込まれているくらい。あの時戦っていたのは国府軍だけ。
478文責・名無しさん:2005/09/02(金) 00:00:36 ID:FETewkf3
>>474
ググったら複数で乗り込んだとしか出てこないんだけど。

一人のソース頂戴、
この事件よく知らないから。
479文責・名無しさん:2005/09/02(金) 04:13:46 ID:xW2kodGO
ただし同時に、八路軍と対比させて日本軍の軍紀の乱れが収拾のつかないものだったこと
も指摘しています。
「しかし、八路軍というのは強かったですよ。本当の共産党員というか、負傷して倒れて
いる下士官だったか、助けてやろうと色々やったが、絶対にいうことを聞かない。
それで動かんもんだから、とうとう置いてきてしまった」
(しかし八路軍は)「資産階級や豪農に対しては相当ひどいことをやったようだ」(“万人
孔”のようなものが出来るほど虐殺し死体を埋めたそうです)
「その代わり、八路軍は民衆の針一本、糸くず一つ取らないんですから。家にも入らない。
日本の兵隊はすぐに家に入っては村落露営だなんていっている。入るな、といっても駄目です。
勅諭なんか口では言うけど、さっぱり実行しない将校が多いでしょ。それじゃ兵隊になんぼ言
ってもだめですよ」


「大部隊を捕捉することは極めて稀であって、多くの場合、空撃するのは常」
「だが、討伐はいつも空撃であろうか、いやそうではなく之は大部隊を以て討伐
した場合のことで、小部隊で出掛けると殆ど捕捉するのである。
而かし、此の場合には之亦、殆ど例外なく不利な戦闘となるのが多い」(P-226)
サッカーでは常に「二対一」の状況を作り出すことが基本とされていますが、八路
軍も住民から得られる豊富な情報によって、常に敵に対して有利な状況を作ること
に成功していたのです。
鈴木さんの師団も、少数のゲリラが存在しているとの情報を受けて相応の人数を出
動させたところ大軍に取り囲まれて全滅、という失敗を数度経験しているそうです。

してこのような局地戦での日本軍の壊滅は、
「全般に公表されることが少ないので、一般からはあまり目に立たないのであるが、
損害を累計すると敵に比して我が方が非常に多いことになるのである」(同)
と述べています。
八路軍の頭脳的な戦略はじわじわと効くボディブローのように日本軍を痛めつけていったのです。
鈴木啓久師団長の供述と回想
480文責・名無しさん:2005/09/02(金) 07:20:32 ID:Q5bsZeWs
>>478
「日本のいちばん長い日」大宅壮一編(著者:半藤一利)は読んだ?
481文責・名無しさん:2005/09/02(金) 07:26:40 ID:CFJxVu7H
本田勝一・・・・日本国民を侮辱して多大な損害を与えつづける

人物が悠悠自適の生活ぶり。

南京大虐殺にしても百人切りにしても、公開の場で堂々と
議論してみろ。
逃げ回っているくせして。
482文責・名無しさん:2005/09/02(金) 07:31:34 ID:XqTjiGTM
>>481
とりあえず、裁判が何かを少しは勉強したら?

それにしても、判決から十日が経つのに、控訴の動きが全くないね。
原告代理人は選挙に忙しくて控訴どころじゃないだろうし、控訴断念かな?
483文責・名無しさん:2005/09/02(金) 08:19:09 ID:XfBQvsrj
>>468
>戦争中には、当然“戦争はイヤだ”なんて言葉はタブーだったワケで、それ
をうまくカムフラージュする言葉として、“親孝行がしたい”“嫁さんがほ
しい”ってのがあったのね。つまり、“親孝行がしたい”“嫁さんがほしい”
→“戦争が終わってほしい。生きて帰りたい”ってゆー切実な願望をあらわ
したものであるワケね。


こんな話は聞いたことがないぞ。適当にネタ話を作るんじゃねーぞ。
484文責・名無しさん:2005/09/02(金) 09:01:53 ID:CFJxVu7H
>>481
結論ありきの判決だろ。

地裁の判決は判決だが、控訴すればひっくり返るよ。
おかしいのは,公開裁判ではなかったこと。
485文責・名無しさん:2005/09/02(金) 09:13:38 ID:Q5bsZeWs
>>484
ひっくり返らない。判決理由は時効だから。
最初に記事が出てからも本人死亡からも20年以上たってる。
これがひっくりかえったら司法は大変なことになる。
486文責・名無しさん:2005/09/02(金) 09:54:01 ID:MM29pMYP
>>484
> おかしいのは,公開裁判ではなかったこと。
ソースは?
傍聴券の抽選したってクラウン孝子の日記にあったけど。
487文責・名無しさん:2005/09/02(金) 10:55:30 ID:OwYiM/4k
>>485
君との相違点がわかった。

裁判的には時効であろうと、云われなき罪で処刑された
二人の将校の名誉回復は考えないのか?

この二人の将校に限らず、云われなき罪で処刑された軍人の
名誉は回復されいいはず。

>>486
間違っていたら訂正する。
確か,産経新聞の記事に出ていたと思ったが。
488文責・名無しさん:2005/09/02(金) 11:35:45 ID:5vtOi7bY
この裁判は産経新聞の石川水穂記者が朝日を叩くために
遺族の被害者感情をもてあそんだのが発端です。
489文責・名無しさん:2005/09/02(金) 11:47:29 ID:a/gF+tHl
原告代理人が選挙にでるとは呆れたものだ。
無責任だし、原告を馬鹿にしているよ。

「訴訟」を選挙の宣伝の材料にしたのではないかと
疑ってしまうね。

 
490文責・名無しさん:2005/09/02(金) 13:26:51 ID:JQ3x8yXE
↓毎日新聞の電話対応。現在録音テープうp待ち

http://society3.2ch.net/test/read.cgi/korea/1125124471/357

357 名前:【報告】[sage] 投稿日:2005/09/02(金) 12:54:24 ID:HByqEZJn

毎 はい。
漏 なんで読者の電話を勝手に切るのよ
毎 ・・・読者なら何言ってもいいのか
漏 マスコミ以外の業界は、苦情電話をハイハイ聞いてるよ。あんたらだけだよ、こんなに横柄なのは
毎 そういう口の利き方してるからだろ?
漏 上司出せ
毎 は?
漏 お前の上司出せ
毎 なんで出す必要があるのよ
漏 上司出せ
毎 じゃ、お前も上司出せ
漏 俺より上はいないんだけど(笑
毎 むぐぐぐ お前なー、言葉遣いに気をつけろよ
漏 客にそういうことを言う業界はマスコミだけだな。いいから上司出せよ 
毎 ・・・ガタッ (受話器を机に置いた模様)
漏 ・・・もしもーし(少し反響している)


以上。
毎日新聞は電話対応の教育を創価学会に依頼するべきである。


491文責・名無しさん:2005/09/02(金) 17:03:37 ID:Q5bsZeWs
>>487
そんな要求は原告に言え。
賠償請求を主眼とし、訴えたときから最終的に要求金額を3倍にした原告側にな。
492文責・名無しさん:2005/09/02(金) 17:10:41 ID:ZjAnyMQ6
父親は毎日に「百人斬りの英雄」とおだてられ、
センセーショナリズムのマスコミに利用され、死刑に。
子供は産経に「東京裁判史観の犠牲者」と吹き込まれ、
選挙のための売名行為に利用されえたあげく、晒し者に。

親子二代でマスコミに踊らされ、弄ばれるとは気の毒に。
493文責・名無しさん:2005/09/02(金) 17:14:43 ID:omHkj6XR
この裁判で原告遺族が晒し者になったかわりに
産経を始めとしたウヨクは関連本が売れて小銭を稼ぎ
弁護士の稲田は国会議員になれました。
494文責・名無しさん:2005/09/02(金) 17:43:47 ID:Ub8Xsqfn
>こんな話は聞いたことがないぞ

おいおい・・・・
495文責・名無しさん:2005/09/02(金) 18:30:27 ID:/DlfpyWr
>>483

だが「孝行」──この言葉の意味は、世間一般の人の意味とは違うのである。当時の日本はいわゆる
核家族ではなかった。従って、一家族には両親がおり、ヨメさんがおり、子供がいる、というのが普
通の市民の生活であった。従って、「親孝行がしたいよナ」というのは、それができるそういう生活
にもどりたいということ、いわば、戦争も戦場も軍隊もいやだ、普通の平和な市民生活に戻りたいと
いうことに外ならないのである。(山本七平『私の中の日本軍』文春文庫・327頁)

従って親孝行という言葉は、兵士の精一杯のレジスタンスなのである。「お母さん」とか「親孝行が
したかった」という、死期近い兵士の言葉には、今の人には考えられないくらい広い広い深い意味が
あった。それは、一言にしていえば、平和がほしい、平和がほしかったということである。(同上・328頁)

珍しくも民間人に会った。そのことが彼に、復員後の生活を連想させ、軍隊語でいえば「里心」を起
こさせたのであろう。里心──これは、ある情況下で、戦場の人間を襲う発作的なホームシックであ
る。戦場における全く原因不明の逃亡は、ほとんどがこの発作的ホームシックが原因だったと私は思う。(同上・329頁)
496文責・名無しさん:2005/09/02(金) 19:22:24 ID:Xu25a3Tn
>>495
「孝行」したいことが拡大解釈して戦争に対する嫌悪につながるという極論は到底、受け入れられないな。
山本七平が「私の中の日本軍」で主張しているという事実だけじゃないか。
ましてや、普通の民間人が徴兵されたわけじゃないだろう。
帝國陸軍少尉殿が、どう考えてもそんな女々しい気持ちで発言するわけがないだろう。
> 帰国したときに妻をさらに魅惑しよう
これが<本音では戦争反対の叫びだなどと無茶苦茶がよく言えるな。
英霊に対して失礼すぎるぞ。なんで、そんなにお国のために逝った軍人を冒涜するんだよ。
おまえ、ひょっとして工作員か?。
497文責・名無しさん:2005/09/02(金) 19:32:13 ID:Ub8Xsqfn
意見は意見としていいが「聞いたことがない」というのは君の不勉強だったね。
498文責・名無しさん:2005/09/02(金) 19:33:41 ID:GDsRpzuD
三人斬ったら日本刀はダメになるなんて珍説も山本くらいだかな。
499文責・名無しさん:2005/09/02(金) 19:33:57 ID:xW2kodGO
>>496
年いくつ?
戦争中の表現についてもっと調べるべきだな
500文責・名無しさん:2005/09/02(金) 19:58:28 ID:lusqfVnT
横槍だけどご参考までに


■西本願寺阿弥陀堂に灯油まく、自称右翼の男を逮捕■
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050902-00000407-yom-soci

調べでは、男は、自称右翼構成員北崎勝史容疑者(28)(大阪市福島区)で、「西本願寺の 靖国問題に対する姿勢が気に食わない」などと話していたという。


42 :名無しさん@6周年:2005/09/02(金) 19:20:21 ID:rRyeroV/0
ネットで調べた結果

・「教育再生地方議員百人と市民の会」につくる会のメンバーとともに名を連ねている。

自らの立場を神職(神主?)としている。
ttp://www1.ocn.ne.jp/~h100prs/party/sannka-kakukai.htm
501文責・名無しさん:2005/09/02(金) 20:37:14 ID:j0WO0iDs
>>499
>戦争中の表現についてもっと調べるべきだな
何に対して言ってるんだよ。意味がわからんな。
502文責・名無しさん:2005/09/02(金) 20:42:33 ID:/DlfpyWr
>>496

「天晴れ勇士」で手柄意識をくすぐられ、その上さらの「花嫁候補はいくらでも集まる」で女性をつ
きつけられる──見方によっては、全く残酷な誘惑だ。これだけで彼は無抵抗であろうが、さらに大
きな誘惑の追うちがかかる。彼が口にした「花嫁を世話してくれないか」という冗談には、普通の人
が考えるよりももっと広い意味があるのである。(中略)ただ私はそういう大きなことはわからない
が、非常に小さい面、たとえば兵隊に、絶対にひっかからない独得の言い方で、「戦争はいやだ、軍
隊はいやだ、早く日本に帰って普通の生活がしたい」という方法があったことは知っている。一番よ
く使われたのが、「親孝行がしたいよナ」であり、次が「ヨメさんがほしいよな」である。(山本七
平『私の中の日本軍』(上)文春文庫・325頁)
503文責・名無しさん:2005/09/02(金) 20:43:42 ID:Xfp4Mg0i
>>491

でっち上げたのは本田だろ。

チョット待てよ、お前在日だろ。
なら,相手にしない。

504文責・名無しさん:2005/09/02(金) 21:02:46 ID:y2OTfvaa BE:260660977-##
>>503
お前、滅茶苦茶だな。

>>484
日本の裁判で秘密裁判なんてないだろ。
この裁判は、原告・被告両支援者の傍聴希望が殺到し、毎回抽選になる程人が集まった。
抽選に漏れたくせに勝手に入ろうとして警備員に止められ、「陰謀だ」と電波を飛ばした
クライン馬鹿子が「百人斬り訴訟を支援する会」の副会長。
会長の稲田朋美弁護士は選挙で逃亡。刺客候補なので比例での当選が確実。
もう裁判をやるつもりはない。
505文責・名無しさん:2005/09/02(金) 22:57:56 ID:XqTjiGTM
>>493
「ん?」っと思ったら、稲田朋美って名簿順位が単独二位なのね。
おっしゃる通り、既に当確だな。

選挙をさぼって控訴に専念できる環境だけど、全然、そんな気配はないね。
新たな原告代理人が決まったなんて話も皆無だし。
控訴期限は、来週の火曜日なのにね。
ま、稲田朋美の他にも原告代理人はいるんだけど。
506文責・名無しさん:2005/09/03(土) 01:56:42 ID:cdxucZ6e
(1)偕行社の方向転換
それから南京事件をめぐる最近の論争ですけど、まず重要なのは、ここでも先ほどの天皇制をめぐるのと同様で
保守派の中に亀裂が入っています。これはご存知のように大分前ですけど、偕行社、陸軍の正規将校の親睦団体
である偕行社が方向転換をした。最初の『証言による南京戦史』という連載ものでは、日本軍はシロであるということ
を論証しようとして、関係者から資料の提供や証言を求めたところ、捕虜の虐殺、捕虜を殺せという命令を受けたとか、
そういう類の証言や記録がたくさんでてきちゃったんですね。そこで総括の号で、加登川幸太郎さんという、
戦後軍事評論家として有名になった、旧軍人出身の人ですけど、編集者としてまとめをやって、「中国人民に
対しては非常に惨いことであった、詫びるしかない」というまとめをするんですね。

http://www.jca.apc.org/nmnankin/news6-12.html
507文責・名無しさん:2005/09/03(土) 02:06:07 ID:88H4sFV0
>>506
jcaの時点でソース信頼度ゼロ。
ソースはサンか東スポと言っているのと同じ(w
508文責・名無しさん:2005/09/03(土) 02:57:27 ID:/wc5iGYa
いや、これは事実。
だが、それをどう足してもかけても、中国の主張とはかけはなれた
少ない調査結果となってしまったわけだね。
509文責・名無しさん:2005/09/03(土) 03:57:04 ID:BBnf9UQu
稲田朋美はトンズラか
急にはしごを外された遺族が気の毒

遺族を見捨てて議員になんかなるなよ 怒
510文責・名無しさん:2005/09/03(土) 05:07:19 ID:+U2wab/M
砲兵の向井少尉がなんで刀で暴れられるんだ?
歩兵部隊の後ろにいる砲兵が刀で戦うときって負け戦以外ありえねーのに。
そんときゃ殺されるか逃げ出すのが普通だろ。
勝ち戦で持ち場はなれて最前線で刀ふりまわしたら軍規違反で処罰されるしな。
511文責・名無しさん:2005/09/03(土) 07:34:33 ID:5zfdZFy+
>>504

日本人なら,根拠のない罪で処刑された将校の
名誉回復は考えていいんじゃないか?

こういう奴がいるから、中国や朝鮮半島から
馬鹿にされるんだよ。

屁理屈考える前に、感情論としてどう思うよ?
512文責・名無しさん:2005/09/03(土) 07:55:24 ID:BJn3A3bd
>>511
感情論で法律は曲げられない。
時効は永遠に時効。
感情論で法律を曲げるのは
韓国ぐらいだ。
513文責・名無しさん:2005/09/03(土) 08:02:12 ID:QKMBHjDd
名誉回復したけりゃ中国相手に再審請求やれよ。
日本人を訴えるのは筋違いだろ。

無理なら従軍慰安婦法廷みたいなのをやりゃいいじゃないか(藁
514名無し:2005/09/03(土) 08:06:35 ID:+fKNbdXk
法廷に正義なし
515文責・名無しさん:2005/09/03(土) 09:00:17 ID:Ob1n/D66
>>513

おかしな事を云うよな。
でっち上げ記事のお陰で、被害にあったんだろ。

でっち上げた人間の責任はスルーかよ。
516文責・名無しさん:2005/09/03(土) 10:05:38 ID:BR/W808a
>>515
百人斬りの記事は少尉の話を元にしたもの。

据え物斬り説は当時の日本軍の実態や志々目証言が元になっている。
最近になって望月証言も発掘された。(執筆は1985年)
517文責・名無しさん:2005/09/03(土) 10:19:12 ID:p6qGpxNR
>>513
だから時効。
時効を無視しろと?
518文責・名無しさん:2005/09/03(土) 10:22:19 ID:rBl3nndl
>>517
例えば殺人事件を起こして、検挙されず時効になったとしても
人道上の罪は永遠に消えず。
519文責・名無しさん:2005/09/03(土) 10:24:37 ID:2h1w8bJh
>>518
それ、韓国人元徴用工裁判の原告の主張とまったく同じだね。
520文責・名無しさん:2005/09/03(土) 10:50:51 ID:jwYYRwrO
>>516

そりゃ、当時にとったメモにも日記にも基づかない、30年以上
たってからの“記憶”に基づいた「証言」にすぎんのだが。その
うえ、ウラ取りもしてないし。
521文責・名無しさん:2005/09/03(土) 11:16:17 ID:rBl3nndl
>>519
賠償権の有効期間と人道上の罪の不滅性を混同するな。
韓国人元徴用工は日本政府の罪を追求しているように見えて
本質は金が欲しいだけ。
522文責・名無しさん:2005/09/03(土) 11:37:43 ID:ccYjznK5
>韓国人元徴用工は日本政府の罪を追求しているように見えて
>本質は金が欲しいだけ。

民事裁判だから「罪の追求」じゃなく、損害賠償という金の問題になるのは当たり前だ。
「人道上の罪」を追求したければ、>>513のようにお仲間を集めて「民間法廷」を開けばいい。
有罪宣告し放題だぞw
523文責・名無しさん:2005/09/03(土) 12:16:43 ID:MB1/AlGt
>>517
時効を言う前に、君自身はどう思っているんだ。

ホンダの記事についての信憑性の論争は行われたのか?

時効であれば罪に問われないわけだから、本田自身人間の心を
持っているなら捏造を認めることで処刑された将校と遺族の方々の
名誉は回復できるだろ。

それができなければ、公開討論をするべきだ。
524文責・名無しさん:2005/09/03(土) 12:32:34 ID:2h1w8bJh
> それができなければ、公開討論をするべきだ

日本では言論の自由が認められている。
君が裁判の証拠やホンカツの記述を論破できるならば、その箇所を公表すればよい。
その点ではホンカツも君も同等の立場にある。
525文責・名無しさん:2005/09/03(土) 12:39:34 ID:BR/W808a
>>523
お前、事実関係をちゃんと把握しているの?

少尉が百人義理競争をしていると日日新聞(現毎日)の記者に持ちかける。

記事になる。自身も百人斬りを自慢する手紙を故郷に送る。各地で講演。

敗戦後、南京で裁判に掛けられる。
記事では戦闘行為だったが、戦闘で切れるはずが無く、捕虜や非戦闘員を斬った者とされ、有罪。
その後、処刑

本多勝一が「中国の旅」を朝日に連載。
中国人の証言として、「日本でもよく知られた話」「中国人を斬る競争」「目的を達した可能性が高い」
を紹介。

南京大虐殺を否定したい人たちが、「百人斬りは不可能だ」と点から、虐殺否定論を展開し始める。

山本七平VS本多勝一論争。山本が「伝説だろ」と言ったら、本多が志々目証言を持ってきた。(本多は百人斬ったとは言っていない。)
これ以降、百人斬りは「捕虜虐殺説」が主流となる。

産経新聞や稲田朋美が少尉の遺族をたきつけて訴訟を起こさせる。

判決
毎日新聞対しては時効。
本多に対しては、「捕虜虐殺説」を信ずるにたり得る証拠があるので、訴えを棄却。
526文責・名無しさん:2005/09/03(土) 13:28:57 ID:D9scNSr8
檄文
今、法政大学学生会館の存在が窮地に立たされています。
国家権力と法政大学当局の学生自治への不当な弾圧により法政大学学友4名が公安警察により逮捕されています。
その中には学生会館を運営している理事長と事務局長が含まれており、このままもし起訴されるようなことがあれば
学生会館を運営している法政大学学生連盟は混乱状態になるとして、学生単独管理という今の状況を法政大学
当局が不当に認めないこととなることが予想されます。
この事件の不当性は、理事長の逮捕容疑が威力業務妨害と建造物不法侵入とされているが、その事件の時間帯には
理事長はカレー屋でカレーを売っていたという証言が多数あることからも判断できるのである。この事件を利用して法政大学
当局が公安警察を介して学生自治を弾圧しようとしていることは明白である。大学当局による弾圧行為は1977年5月27日の308人
学友逮捕以来25年ぶりの不当行為である。この事実を法政大学学友及び関東学生探検連盟関係者諸氏は断固として認める
わけにはいかない。明日1月26日午後7時より、1・26法政大学当局追及学生集会が行われ、法政大学学生部長に対して公安警察を通じた
不当捜査の取りやめと大学当局が出した被害届の取り下げによる4人の学友の奪還釈放を要求する。不当逮捕は基本的人権の侵害
にあたる。それに抗議するため明日学友及び関東学生探検連盟関係諸氏に集会の参加を求める。関東学生探検連盟はその創設以来
法政大学学生会館を総会の会場として利用してきた。その恩義に報いるため、また我々の権利を守るため、関東学生探検連盟関係者
諸氏に集会の参加を呼びかけるものである。

1998年度関東学生探検連盟副会長  戸田聡 ・ 林剛
http://www.karin.sakura.ne.jp/~tanken/renmei/

後期探検報告会の講演者は 【本多勝一氏】(予定)
http://www.karin.sakura.ne.jp/~tanken/renmei/soukai/00/zenki-houkokukai-houkoku.htm

イラク侵略戦争断固阻止!ムスリム人民と連帯を!
http://www.surfline.ne.jp/ibn-stoda/saddamposter01.htm

http://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Lake/4673/buinnsyoukai.htm
8回生 林剛 通信教育学部経済学部商業学科4年
部友 戸田聡 明治大学大学院文学研究科史学専攻博士前期過程3年
527文責・名無しさん:2005/09/03(土) 13:35:16 ID:rBl3nndl
>>525本多に対しては、「捕虜虐殺説」を信ずるにたり得る証拠があるので、訴えを棄却。

このこと自体、事実ではない。
525が、「お前、事実関係をちゃんと把握しているの?」
と言う資格はない。

528文責・名無しさん:2005/09/03(土) 13:38:12 ID:Ia4w4NeX
>>527 典型的2ちゃんねら
529文責・名無しさん:2005/09/03(土) 13:56:02 ID:BR/W808a
判例
『刑法230条ノ2第1項にいう事実が真実であることの証明がない場合で
も、行為者がその事実を真実と誤信し、その誤信したことについて、
確実な資料、根拠に照らし相当の理由があるときは、犯罪の故意がな
く、名誉毀損の罪は成立しないと解するのが相当である。』
(1969.6.25 最高裁大法廷判決)
これは刑事裁判の場合だけどね。

死者に対する名誉毀損は虚偽の事実を公表しない限り成立しない。
すなわち、本多の書いたことが「明白な虚偽」であると証明できなければならない。
裁判所は志々目証言が虚偽とは言えないから、名誉毀損は成立しないとした。
http://web.sfc.keio.ac.jp/%7Egaou/jijitu/wiki/wiki.cgi?page=%C5%EC%B5%FE%C3%CF%BA%DB%C8%BD%B7%E8%CD%D7%BB%DD
530文責・名無しさん:2005/09/03(土) 14:05:33 ID:rBl3nndl
>>529
それで、
「「捕虜虐殺説」を信ずるにたり得る証拠がある」の
ソースはどこにあるの?
531文責・名無しさん:2005/09/03(土) 14:06:02 ID:jwYYRwrO
>>525
お前、事実関係をちゃんと把握しているの?

ネタ枯れしていたブン屋に協力しようと、向井少尉が“百人斬り”というキャッチーな響
きの“ネタ”をデッチ上げてやり、野田少尉はそれをおもしろがって乗ってくる。
  ↓
以外に反響がよかったので、野田少尉はさらに乗って“ネタ”を提供する(向井少尉は気
恥ずかしく思い沈黙する)
  ↓
軍は、軍機に触れなければ、明らかに“ネタ”であっても戦意高揚のためとして、講演活
動を許容する(野田少尉)
  ↓
戦後GHQに呼び出されるが、“ネタ”であることが理解されたので、そのまま帰される。
その後シナに呼び出され、収監しにきた警察に陰に逃亡を示唆されるも、“迷惑が掛かっ
ている人がいるといけないから”“裁判は公正だから大丈夫”と収監に応ずる(向井少尉
  ↓
ところが裁判では、主張が容れられなかったので、ブン屋に“ネタ”であることの証言を
求めたが、“聞いたことを書いただけ”とスカされる。そのため、裁判官の心証を覆せず
5人の裁判官で、3対2の僅差となり死刑を宣告される。
  ↓
後年ポンカツが、ウラ取りをまったくしない中共宣伝キャンペーン記事『中国の旅』で蒸
し返す。論争の的になる。
  ↓
元記事を持ち出すも、山本に“副官”(野田少尉)という職務が「○官」と伏字になって
いたことから、この記事が“ネタ”であることを見破られる。
  ↓
これを南京大虐殺のシンボリックな出来事としたいポンカツが、またもウラ取りのない志
々目証言をもってきて、“戦闘中の戦闘員斬り”を“捕虜据え物切り”にスリかえる。
  ↓
いまもって自著でこのことを“捕虜据え物斬り”としてウソをばら撒き続けたうえ、シン
パにもそれに同調させ、両少尉の名誉を毀損し続ける。
532文責・名無しさん:2005/09/03(土) 14:13:07 ID:2h1w8bJh
>戦後GHQに呼び出されるが、“ネタ”であることが理解されたので、そのまま帰される。

判決より

原告らは,向井少尉が,昭和21年から22年ころにかけて,東京裁判法廷において,
米国パーキンソン検事から尋問を受け,「百人斬り競争」が事実無根ということで
不起訴処分になった旨主張する。しかしながら,向井少尉の不起訴理由を明示した
証拠は何ら提出されておらず,<途中省略>その処分内容及び処分理由は不明で
あるというほかなく,仮に向井少尉が不起訴処分であったとしても,東京裁判が
いわゆるA級戦犯に対する審判を行ったものであることからすると,A級戦犯に
相当しないと見られる向井少尉の行為が,東京裁判で取り上げられなかったといって,
当然に事実無根とされたものとまでは認められないというべきである。

533文責・名無しさん:2005/09/03(土) 15:00:59 ID:ccYjznK5
>>530
>「「捕虜虐殺説」を信ずるにたり得る証拠がある」の
>ソースはどこにあるの?

これは、>>529に引用されている最高裁判例と今回の裁判の判決要旨を見ればわかるように、「“誰も”
が「捕虜虐殺説」を信ずるにたり得る証拠」ってことじゃなく、「“本多自身”が「捕虜虐殺説」を信ずるに
たり得る証拠」って意味でしょ。

つまり、ある事実の真を立証する客観的証拠がなくても、その事実を主観的に信じるだけの客観的
証拠があれば、その事実の真を唱えたことによる名誉毀損は成立しないわけ。(公共の利害に関する
事実の場合ね)
534文責・名無しさん:2005/09/03(土) 15:30:31 ID:jwYYRwrO
>その事実を主観的に信じるだけの客観的
>証拠があれば、その事実の真を唱えたことによる名誉毀損は成立しない

これって、裁判の帰趨は別として、“ジャーナリスト”を名乗るポンカツにと
っては致命的なハナシでないの。たったあれだけの「客観的証拠」で「事実を
主観的に信じ」られるってことだから。つまり、この裁判に勝ったとしても、
それはポンカツには“ジャーナリスト”としての資質が全くなかったからっつ
ーことになるんじゃないの。
535文責・名無しさん:2005/09/03(土) 15:49:19 ID:88H4sFV0
>>529
大元の毎日の記事が嘘だろ。二人が処刑されたのもこの記事が元。
「明らかな虚偽」だろ。
536文責・名無しさん:2005/09/03(土) 15:50:03 ID:BR/W808a
>>534
裁判所は、本多がどんな情報を信じやすい人間かなんて考慮していないよ。

裁判所としては、志々目証言(裁判では志々目と同じ話を聞いたという手紙も証拠として提出されたらしい)
等をもって捕虜虐殺を事実と信ずることが可能だと判断しただけ。
もちろん、信じないという立場もあり得る。

信じることが可能だから、「明白な虚偽」とは言えず、請求は認められなかった。
537文責・名無しさん:2005/09/03(土) 15:53:12 ID:2h1w8bJh
>>535
君が裁判官になれたらよかったんでちゅけどね…ヨシヨシ
538文責・名無しさん:2005/09/03(土) 17:15:02 ID:hMvTuMf2
朝日、毎日、本多氏、柏書房がこれまでに負担した裁判費用も
原告(ウヨク側)負担だとすると

原告側の残金747万(7月31日現在)
http://homepage3.nifty.com/kyoho-enzai/boad/contents/E0700_47.html

だから原告は今後かなり苦しくなるね
539文責・名無しさん:2005/09/03(土) 20:15:38 ID:QFfsClPe
高池勝彦 稲田朋美

李秀英さん名誉毀損裁判で大敗北を喫したのを逆恨み
意趣返しのつもりか攻守をかえて名誉毀損で訴えてるもまた大敗北
破れかぶれで次は沖縄の集団自決問題でノーベル賞作家を訴える
540文責・名無しさん:2005/09/03(土) 23:31:22 ID:f/ahs5hD
http://usam.blogtribe.org/entry-ab5da5fe2dc41716359b819172eefbab.html

【卑劣国家支那】
北京TV「盧溝橋事件は支那共産党地下党員がまんまと引き起こした」と報道

2005年7月3日、支那のTV局北京電視台の午後4時からの番組「社会透視」内で、
支那事変の発端となった1937(昭和12)年7月7日の盧溝橋事件は、
北京守備隊支那国民党軍第29軍に潜入していた共産党地下党員『吉星文』『張克侠』『何基灃』
らが引き起こし、まんまと抗日戦争へと発展させる事に成功したと報道した。
541文責・名無しさん:2005/09/03(土) 23:34:33 ID:Miwsl3B3
ウヨクがとか言ってる人って、やっぱり左翼なの?
542文責・名無しさん:2005/09/03(土) 23:39:21 ID:ccYjznK5
まあ、ウヨクが「俺たちウヨクが」と書いてるのを見たことがないから、ウヨクではないこと
だけは確かだ
543文責・名無しさん:2005/09/03(土) 23:49:53 ID:+CyRPwLo
右翼とウヨク、左翼とサヨクってのも違うらしいね。
最近はじめて知ったけど。
2ちゃんとはなかなか面白いものだな。
544文責・名無しさん:2005/09/03(土) 23:55:32 ID:n/FOzTSO
このスレは、国民党の反革命兵士を斬りまくり、
中国共産党の勝利に貢献したM,N両少尉の革命的偉業を讃えるスレになりました。
545文責・名無しさん:2005/09/04(日) 14:06:21 ID:Gc05lF/W
百人斬り訴訟一審東京地裁判決文
が、全文アップされた。

http://andesfolklore.hp.infoseek.co.jp/intisol/hyakunin/hanketul.htm
546文責・名無しさん:2005/09/04(日) 14:55:41 ID:pEw7Sqoq
>>540
居もしない抗日の英雄作りに精が出る模様で。
共産党支配にも陰りが出てきたな。サヨの皆さんに忠告しておくが、
あんまり支那に肩入れしていると朝日や社民党みたいに傾くだけだよ。
547文責・名無しさん:2005/09/04(日) 15:01:25 ID:teqTssgH
ウヨの皆さんは裁判費用をせっせとカンパしてあげないと
控訴審の前に原告が傾いちゃいますよ。
548文責・名無しさん:2005/09/04(日) 17:15:25 ID:YSB2cBM8
この裁判は、報じた側の責任の有無を問うたもので、
百人斬競争の真贋を争った裁判じゃない。


話に尾鰭がついているときは、はっきり否定しておかないと誤解が生じる。
たとえそれが時局にあった誤解であってもだ。
ましてや取材に対しては、なおさら慎重に対応しないといけない。
でないと、のちのちどんな災厄が降ってくるか分からない。
そういう教訓だよ。
百人なんか斬れっこないのは、故鈴木明氏の言うとおりだけどね。
549文責・名無しさん:2005/09/04(日) 17:17:45 ID:d3v/elds
主 文
1 原告らの請求をいずれも棄却する。
2 訴訟費用は原告らの負担とする。
550文責・名無しさん:2005/09/04(日) 17:36:07 ID:M7VTjD9p
>>548
山本七平の言い出した3人限界説は
戦ふ日本刀でも明らかなように大嘘だけどな。
551文責・名無しさん:2005/09/04(日) 17:57:23 ID:TLVGztji
403 :文責・名無しさん :2005/09/04(日) 13:36:55 ID:GVdPdOR7
>>385
本多勝一って、「スキー場開発は環境破壊」とか取材を続けている時期に、
安比スキー場でそこのオーナー(江副浩正)に接待されてた人だっけ?
「殺される側の視点」とか言いながら、
数千万人を死なせた毛沢東や中国共産党を礼賛した文章を書いてた人だっけ?
「他人を改竄呼ばわりして自分が改竄する男」とか書きながら、
自分はこっそり過去の自分の文章を何食わぬ顔で改竄していた人だっけ?
552文責・名無しさん:2005/09/04(日) 18:12:19 ID:YSB2cBM8
>>550
そりゃそうさ。
3人しか斬れなきゃ、
兵器としては用無しだ。
目的のために過小に見積もるのは、
言論人として誤りだ。
553文責・名無しさん:2005/09/04(日) 18:16:10 ID:c4hM+8jR
免許更新のときに交通安全協会にお金を払うのはやめましょう。警察の天下りになっています。
TBSの報道特報でやってますした。
554文責・名無しさん:2005/09/04(日) 18:23:16 ID:x2njHp/Y
53 :文責・名無しさん :2005/09/04(日) 13:14:08 ID:4zivn2WH
この数か月でアメリカに反中国の気運が一気に高まったようだし、
日本の親中派言論人にとっては正念場が近づいてるのかもしれんな
555文責・名無しさん:2005/09/04(日) 18:30:43 ID:teqTssgH
>>554
そうなの?

有識者に「アジアにおける最も重要なパートナー」を尋ねた質問では、
「日本」と答えた人が48%(同17ポイント減)に急減、逆に2位の「中国」が
38%(同14ポイント増)に増え、中国への関心の高まりを裏付けた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050825-00000120-jij-pol
556文責・名無しさん:2005/09/04(日) 18:31:28 ID:YSB2cBM8
>>553
無理言うなよ。
557文責・名無しさん:2005/09/04(日) 18:50:53 ID:pEw7Sqoq
>>552
刀は鎌倉時代の時点でサブアームか首級ゲット用の刃物程度の価値しかないものなんだが。
それに、刃が駄目になるんじゃなくって柄が壊れるんだよ、日本刀は。
構造上の欠陥だから目釘を増やすみたいな対処療法しかない。
558文責・名無しさん:2005/09/04(日) 19:15:18 ID:I4x5JUEi
「百人斬り訴訟を支援会」の人事を中共に委ねよと叫ぶ売国日本人

國民新聞社・西村修平 2004-12-18 16:42:13  No.96982

 「百人斬り訴訟を支援する会」の事務局長に、展転社の相澤宏明氏が就任した。
ご存じのように、相澤氏は反日左翼の欺瞞性と、中共が煽る南京虐殺の偽善を
出版事業を通じて暴いてきた。
 よって相澤氏に対する彼らの憤りは尋常でなく、事あるたびに、民事裁判の
訴訟を起こされている。それだけ、敵に仕事ぶりが本物と評価されている証左だ。
 ところが、これに対して嫌悪を抱く、「西郷隆盛」と「南京蟲」と称する蛆虫が、
相澤氏の就任は中共の反感を買い「会」の存続が危ぶまれるとしている。
 会の人事を、シナ・中共の意向に委ねたい売国日本人が、いまその正体を
あからさまに暴露した。
 支援を装い、組織に潜り込み、会を戦わない無蓋なシナ・中共の意向に添った
組織に変質させる目的。
 支援を装った売国奴が、いま我々の身辺にいて、分裂を煽っている。

http://www.ch-sakura.jp/bbs_thread.php?GENRE=sougou&ID=96982&P=0


原告敗訴の原因はこいつでねーか?www
559文責・名無しさん:2005/09/04(日) 19:17:33 ID:M7VTjD9p
>>552
壊れやすいのは目釘の部分であるのは事実だけど、その前部分はどうなのか?
日本刀が殺戮の武器として発展したのはむしろ江戸時代なんだけど?
560文責・名無しさん:2005/09/04(日) 19:53:37 ID:pEw7Sqoq
>>559
大戦中に軍刀を修理した人の話によると、修理したのは殆どが柄の部分。
握りの部分が壊れたら碌に力を込めて握ることが出来ないだろうが。
そうなったら刃がタングステン合金で出来ていようが、達人が扱おうがとても切れるものではない。
それと日本刀の実用性が発達したのは幕末の頃。江戸時代の頃は半ば装飾品と化していた。
561文責・名無しさん:2005/09/04(日) 20:09:39 ID:99AkyTFa
稲田朋美がいつのまにか請求額を三倍につり上げてたのには笑った。
本気で勝てると思ってたんだな。
562文責・名無しさん:2005/09/04(日) 20:11:56 ID:teqTssgH
>>561
自らの弁護士報酬のためじゃないか?
経済的利益(賠償請求額)に比例して計算するのが通例だから。
563文責・名無しさん:2005/09/04(日) 20:21:55 ID:CE+yDLJd
第1 請求
3 被告朝日及び被告本多勝一(以下「被告本多」という。)は,朝日新聞,
産経新聞の各全国版に,別紙四記載の謝罪広告を別紙四記載の掲載条件にて
各1回掲載せよ。
5 被告柏及び被告本多は,朝日新聞,産経新聞の各全国版に,別紙五記載の
謝罪広告を別紙五記載の掲載条件にて各1回掲載せよ。
http://andesfolklore.hp.infoseek.co.jp/intisol/hyakunin/hanketu2.htm

稲田朋美先生の万年赤字産経新聞に対する配慮、気配りに目頭が熱くなった。w
564文責・名無しさん:2005/09/04(日) 20:24:46 ID:dNoMmFof
>>562
着手金は敗訴でももらえます。
通常は請求額の5%
稲田朋美は180万円の売り上げです。

勝ったら10%として、360万円だったのにね。
565文責・名無しさん:2005/09/04(日) 20:40:28 ID:M7VTjD9p
>>560
貴方の引用している修理した人というのはこれか?
2次流用で実際に修理したのはまさに「戦ふ日本刀」の筆者の成瀬関次じゃないか。
成瀬氏のそれを参考に鈴木眞哉が書いたんだろ。
成瀬氏は、柄の故障として目釘と柄糸を挙げている。 柄がすぐに割れるということではないようだ。


●チャンバラ幻想 実はもろかった日本刀  (朝日 12/3 2002)
時代劇がブームなのだそうだ。・・・・・でも、ちょっと気になるのが劇中のチャンバラ。
主人公が敵の刀を受け流しつつ、ばさばさと切り倒していくのが”お約束”だが、実は日本刀は
それほど堅牢な武器ではない。『刀と首取り』などの著書がある鈴木眞哉さんは「柄の部分
などに構造上の欠陥があるようだ」と指摘する。
 鈴木さんが依存するのが日中戦争当時、日本刀約2千振りを修理した成瀬関次さんの報告だ。
それによると刀の損傷のうち、刀自体にかかるものは3割ほどで、残りはすべて柄や鞘に
かかわるものだった。つまり(刀にもよるだろうが)、実践で太刀打ちをすると、日本刀は、
柄がおれたり、鍔元がぐらついたりする可能性が極めて高いのである。
 善玉の得意技「棟(峰)打ち」も現実には難しかったらしい。古武術には空中で180度回転
させて相手を打つ技があるというが、時代考証家の名和弓雄さんによると、刀は本来、みねの
部分で打つようにできていないため、場合によっては折れるおそれがあるという。・・・・・  
566文責・名無しさん:2005/09/04(日) 20:40:48 ID:teqTssgH
>>563
> 小泉純一郎首相は同日、党本部で本紙「正論」執筆メンバーの弁護士、
> 稲田朋美氏(46)に出馬を要請、稲田氏は受諾した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050819-00000006-san-pol

「正論」執筆メンバーなんて、候補者にわざわざ自社との結びつきを
強調するようなマスコミなんて他にあるのかね。よっぽど蜜月関係のようですなw
567文責・名無しさん:2005/09/04(日) 21:05:56 ID:VMhw8VRJ
「いでや目釘の続くまで」
568文責・名無しさん:2005/09/05(月) 03:43:45 ID:A01MYWO2
一振りの刀で100人斬ってたら、それって記録では? 刀も、人も。
そういう記録ある? 次点でもいいので教えて。

・(連続でなくても)100人斬りに耐えた刀。
・(弓や槍を使わず)刀だけで100人斬った人間。
569文責・名無しさん:2005/09/05(月) 10:14:54 ID:YMbs1oYm
また物理論か、判決全文読んでみなよ
産経のお偉いさんも
570文責・名無しさん:2005/09/05(月) 10:53:36 ID:2Bx/9RyB
>>565
あくまで「太刀打ちすると」柄が折れたり鍔元がぐらついたりするわけであって
人体のたとえば動脈や心臓などの急所を切ったり突いたりしただけでは
刀は損傷しないだろう。
571文責・名無しさん:2005/09/05(月) 11:15:23 ID:vV+9otmB
>>570
反撃や抵抗が無く、案山子のように立っているだけの相手なら可能
572文責・名無しさん:2005/09/05(月) 12:10:21 ID:2Bx/9RyB
投降兵を縛って、機関銃で脅かして、座らせて斬ればいいんだから楽勝だな。

ちなみに案山子のように立っている相手の心臓を突き刺したら、
倒れたときに体重がかかって、刀身が曲がる可能性があるから、難しいけどね。
573文責・名無しさん:2005/09/05(月) 12:15:04 ID:uUsz/yrQ
百人斬り訴訟

表向きの構図
朝日・毎日・柏書房・本多勝一vs向井・野田両少尉遺族

真の構図
朝日・毎日・柏書房・本多勝一vs産経・展転社・石川水穂

574文責・名無しさん:2005/09/05(月) 12:33:19 ID:xrSNqsap

 何 事 も な く 水 曜 日 を 迎 え そ う だ な w
575文責・名無しさん:2005/09/05(月) 12:55:01 ID:i2gJYicR
左翼の常套手段

一見もっともらしい事を長々と喋り、相手が疲れてくるのを
待つ。それで,自分は論争に勝ったつもりでいるが実際は
相手にされなくなっただけ。

赤軍派の連中は、全てこのタイプ。
社会に受け入れられるはずもない。孤独な人種だ。

576文責・名無しさん:2005/09/05(月) 13:26:20 ID:2Bx/9RyB
>>575
それは左翼というより、ネット論争すべてに言えることだろ。

少なくともこのスレの議題に関しては
裁判所という社会はウヨの側の主張を受け入れてくれなかったわけだが。
577文責・名無しさん:2005/09/05(月) 14:53:46 ID:I6Gh/zSc
時効でな。これは当然の判断。
これが時効でないなら中国人徴用工他も時効でなくなる。
578文責・名無しさん:2005/09/05(月) 16:33:08 ID:3n8nsclu
>>572

> 投降兵を縛って、機関銃で脅かして、座らせて斬ればいいんだから楽勝だな。

望月証言にも出てこない幻想だな(w

>>576

> 裁判所という社会はウヨの側の主張を受け入れてくれなかったわけだが。

まあ、確かに、ポンカツがウラ取りなしの証言でも“事実”だと思うような、
ジャーナリストの風上にも置けんようなシロモノなんだからしゃあない罠。そ
れは見込み違いだったよ。おまけに、こうやって司法で問うこと自体を、“違
法”視するくらいだからね(今週号の臭菌)岩瀬達哉みたいに、きちんとした
証拠もあるケースですら痛み分けになってるから、あまり分はよくなかったん
だよ。
579文責・名無しさん:2005/09/05(月) 18:59:12 ID:gFxtA9K9
>>578
裁判所は志々目証言に望月証言、並びに志々目と同じ話を聞いたという証言を持って、
「捕虜の虐殺説」を信ずるに足りると判断したわけだが。
本勝が信じやすいかどうかは関係なくね。

つーかこれで「捕虜虐殺説」を唱えることが出来なくなったら、歴史論争なんて不可能になるよな。

580文責・名無しさん:2005/09/05(月) 19:22:19 ID:vV+9otmB
>>579
そもそも、時効という概念が存在する裁判所で歴史論争というのが間違ってる
証人が目の前におらず、明確な証拠も無いのだから「判断せず」が正解のような

ただ、裁判とは別に、ジャーナリストとして反論に対しては明確に説明すべきではある
毎日が作り話だとしていることとか・・・言いっぱなしでジャーナリストになれるのなら
漏れも明日から立派なジャーナリスト
581文責・名無しさん:2005/09/05(月) 19:33:35 ID:gFxtA9K9
>>580
裁判所の中の話じゃないっての。
これで名誉毀損が成立してしまったら、事実関係に関する論争が出来なくなってしまうんだよ。


>毎日が作り話だとしていることとか・
毎日新聞が発行した本にそう書かれていただけであって、毎日新聞の公式見解ではないようだね。

582文責・名無しさん:2005/09/05(月) 22:02:53 ID:pwNWHHwJ
「百人斬り」 訴訟判決、集会模様の断片。 町工場の親方 - 05/8/24(水) 7:43 -
「百人斬り」 訴訟判決、集会模様の断片 (平成 17/8/23)
参議院会館入り口にて、西村修平氏と若い女性が立っていて、入館票を渡されていました。
定刻十五分前に着いたときは、第三集会室はほぼ満席、始まった時はぎっしり満員といった状況でした。
黒板に 「不当判決」 と書かれた紙が貼ってあり、予想外のことで気が沈み憂鬱になりました。

内田弁護士
残念な結果となってしまった。当然控訴するが、判決書を詳細に読んで、どこを突けばよいか、検討したい。
十一月ごろ高裁の審議が始まろう。
今日の判決の骨子は、「一見して明白な虚偽であるかどうか」 「一見して明白な虚偽であるとは言えないから
棄却」 ということだったが、捕虜据え物斬り、は明白な虚偽、あの地裁裁判官は、一歩踏み込む勇気がなかつた。
このまま弁護団は引き下がるわけにはいかない。
東京高裁民事部は、日本を代表するレベルの裁判所との自負を持っており、この判断に期待して頑張りたい。

高池弁護団長一行到着
高池弁護士
残念な結果になったが、我々が前面敗訴したわけではない。

稲田弁護士
控訴棄却はある程度は予想していた。裁判長は判断を逃げた。
今までの法廷の経過から、裁判長は正しい判決を下すと思っていた。
「一見して明白な虚偽である」 
私は決して落胆していない。

荒木田弁護士
お葬式のような雰囲気かと思ったら、皆さんも弁護団も元気である。
大隊副官と歩兵砲小隊長が、百人斬り競争など出来るわけが無い。「一見して明白な虚偽である」 これでは
悪魔の証明である。中帰連の人間の話、吉田清治の話、東史郎の話、何でもありになってしまう。
戦いは始まったばかりである。


583文責・名無しさん:2005/09/05(月) 22:29:35 ID:4fnLvpZK
「事実関係は不明だが、彼がそう信じたことについての法的責任は問えない」
という結論は、ある意味で中国は怒るよ。

これで政治家とかも「100人切りは真偽不明」と
堂々と言えちゃう。
584文責・名無しさん:2005/09/05(月) 22:35:20 ID:WSPTtPRa
>>583
政治家の発言を中国はいちいち「法的責任」として問うているか?
損害賠償などの法的責任はどうみても問えないことは馬鹿でも分かる。
585文責・名無しさん:2005/09/05(月) 23:01:13 ID:NCNLL7xS
だって、真偽不明に決まってるだろ。
それでも南京事件が「無かった」なんてのとはわけが違う。
なにしろ斬るのは、いっぱい斬ったんだろうから。
586文責・名無しさん:2005/09/05(月) 23:07:33 ID:Ek0KSCIc
>政治家の発言を中国はいちいち「法的責任」として問うているか?
ん?なんか勘違いしてない?法的責任って本多の話だよ。


>なにしろ斬るのは、いっぱい斬ったんだろうから。
一応裁判所認定では、その真偽が不明と。

587文責・名無しさん:2005/09/05(月) 23:58:43 ID:3n8nsclu
>>586

ってか、これは、ポンカツがジャーナリストとしては、禁治産者だっつーことを
いってるワケだろ。たったあれだけの“証言”で“事実と信じた”ことは、法的
には問題ないって言ってんだから。逆に、ポンカツに責任が認められたとすれば
それは、ポンカツは、一応はまともなジャーナリストだと言ってることになるワ
ケだからね。
588文責・名無しさん:2005/09/06(火) 00:00:34 ID:8lxem6PR
589文責・名無しさん:2005/09/06(火) 00:21:50 ID:HNDVkh8h
>>587
アホかw

本多だから何を言ってもいいと裁判所が認定したって?
そんなわけないだろ。
そんな珍説に逃げ込むしかないのか?

判決文の全文がアップされたから読め。
志々目証言と同じく、捕虜を殺したという話を野田から聞いた人がいたんだよ。
これと望月証言などを合わせ、
「(本多でなくても)、捕虜虐殺説を信じる相当の理由あり」
→虚偽とは言えない。

と認定したんだよ。
590文責・名無しさん:2005/09/06(火) 01:36:56 ID:dSROKCTY
虚報・冤罪「百人斬り競争」
http://homepage3.nifty.com/kyoho-enzai/index.html

中国情報「中国の命運」
http://homepage3.nifty.com/kyoho-enzai/YUMEI_1.html

591文責・名無しさん:2005/09/06(火) 01:45:57 ID:8b7Ml5N3
>>589

だから何?
むろん、裁判官みたく、あの程度の“証言”でも事実だと信ずるヤシはおろうね。
でも、“ジャーナリスト”を自認してやまないポンカツにとって、それだから請
求棄却されたとしても、それは自分が“本物”(←ポンカツが自慢としてよく使
う)のジャーナリストではないと言われてるに等しいワケだから。責任が軽減さ
れるってことは、よしそれで責任を免れたとしても、実質的にはコケにされてる
ことになるのね。日頃、自分こそ“本物”と自認してるんだから、なおさらだよ。
592文責・名無しさん:2005/09/06(火) 07:51:10 ID:zcs2Ldo5
「信じる相応の理由」というのは、範囲がかなり広くなるから

「実際の事実は分からない」という認定と
「でも、それを信じて報じたことは違法ではない」という認定が
並行することもままある。
593文責・名無しさん:2005/09/06(火) 11:57:15 ID:RseHqbPJ
バカウヨども、西村修平がガンであることに気付けよ
594文責・名無しさん:2005/09/06(火) 12:03:16 ID:0NYL8BHd
>「(本多でなくても)、捕虜虐殺説を信じる相当の理由あり」
>→虚偽とは言えない。

アサヒ擁護に必死なヤツ・・。
前にもいたよね〜別のスレで・・。
「信じるに足る根拠」があるから嘘でも何でも報じていいのか????

「嘘を報じた」場合でも「<嘘と見抜けずに>報じるに足りる根拠<と報道の側の倫理の欠如>があった」
と、結果責任からものを考えられないやつはバカ・・。
595文責・名無しさん:2005/09/06(火) 12:10:51 ID:qm/eNOtw
そもそも「嘘」と断定する根拠もないわけだが?

外国の裁判など信用できない、という前提ありきなら、
外国で逮捕され有罪判決を受けた日本人の悪事を報道しただけで
名誉毀損になるという変な事態になってしまう。
596文責・名無しさん:2005/09/06(火) 12:34:05 ID:e0oDZPfV
>>589
 中国の蒋介石や毛沢東や国際連盟の決議も再三、日本を厳しく非難してい
るにもかかわらず、「南京大虐殺」について一言も言及していないのは何故か。

http://www.geocities.jp/yu77799/chuugoku.html

『国際連盟理事会第六会議議事録』 1938年2月1日付
 内容 − 中国政府の声明
                                                  
 議長による決議案(C・六九/一九三八/七)の提示に続き、顧維鈞氏
(1)の演説―

日本軍の南京占領に続いて起こった恐怖の光景にかんする『ニューヨーク・タイムズ』
紙特派員の記事を紹介すれば十分でしょう。
このリポートは一二月二〇日付の『ロンドン・タイムズ』紙に掲載されたものであります。

南京大虐殺について一言も言及しまくってますが何か W

597文責・名無しさん:2005/09/06(火) 12:44:40 ID:GkdOTXJk
>>596

ニューヨーク・タイムズに書かれた経緯を知っているのか?
本当に軽い奴だな。
そういう事だから,中国につけこまれるんだよ。

結論ありきの本アサリではなく、いろいろな本が出ているから
読み比べてみたらいい。
肯定している本を、よく読んでみると矛盾だらけだよ。
598文責・名無しさん:2005/09/06(火) 12:59:04 ID:ganWfD06
>>597
>>596は南京大虐殺の有無ではなく>>589
>中国の蒋介石や毛沢東や国際連盟の決議も再三、日本を厳しく非難してい
>るにもかかわらず、「南京大虐殺」について一言も言及していないのは何故か。
という発言が実際には言及しているソースを提示して間違いであると指摘しているだけだが?
日本語も理解できない馬鹿?
599文責・名無しさん:2005/09/06(火) 14:49:12 ID:5tcdJ/LF
>>596

大変失礼しました。
600文責・名無しさん:2005/09/06(火) 17:00:26 ID:6orqZ6Nw
596の紹介するホームページの必死さを見るにつれ、その意図がどこに
あるのかを知りたいです。
601文責・名無しさん:2005/09/06(火) 18:13:16 ID:9tF1IC3m
なんかこのスレで日本刀を舐めるなとか言っている香具師が出没してるようだが
とりあえず、据物切りも舐めない方がいいみたいだぞ?

川越藩の江戸藩邸日誌をあたった人によると

>長畑と辻、二人はすでに江戸で据物斬りの修行をし始めていたのですが、修行の
>道は厳しく、一年や二年ではとても一人前になれそうにない。そう判断した藩当局が、
>ならば江戸で腰をすえて修行させようと、二人を江戸定詰にしたというのです。技能
>修得のための内地留学を兼ねた人事異動とでもいったところでしょうか。

とか

>一口に土壇と申しましても、ただ土を盛って固めればいいというもではありません。
>急いで作った土壇にはどうしても小石が混じっていて、そのため大切な刀の刃を傷めて
>しまう恐れがあります。だからこちらで十分時間をかけて用意した土を運ぶことに
>したいのです。

とかいう記述があるくらいだからな。
http://www.alpha-net.ne.jp/users2/kwg1840/ooedo.html

ところで、マス板じゃ一時期南京大虐殺は無敵皇軍の南部式プラズマライフルに
よるものだし、百人斬りは関の孫六が鍛えた単分子振動ブレードによるもの、ってのが
定説になっていたのだが‥‥
602文責・名無しさん:2005/09/06(火) 19:00:51 ID:qFat2ny+
>>601
それ以前に貴方が据物斬りを理解してるか?
巻き藁はだいたい二つ胴。二つ胴を斬ったりするんだぞ。
刃の目立て修行に過ぎないし加速を期待して斬るものでもない。
日本刀の本論は空き処を斬ること。
動脈にかするだけで致命傷を負わせることが出来るのが日本刀。
603文責・名無しさん:2005/09/06(火) 19:28:12 ID:xnuFqaNj
今日が控訴期限だったはずなのに、全く続報がないね。
控訴断念なのかな?
604文責・名無しさん:2005/09/06(火) 19:52:01 ID:iuOSUz4b
棄却されて以来、相変わらずウヨがファビョってるな。N速+でも同様。

いい加減諦めれ。
605文責・名無しさん:2005/09/06(火) 20:42:14 ID:9tF1IC3m
>>602
>それ以前に貴方が据物斬りを理解してるか?

おれは一応、な。据物ってのは頚飛ばした後の屍体を固定して大上段に
斬るのが本来の形であることも、重ねて二人分斬れれば「二ツ胴落とし」だって
こと程度はちゃんと存じ上げているよ。

それは上の方で「据え物切り」を連発して簡単だと言っている方々やホンカツ本人に
言っておくれ。縛った捕虜や農民(当然抵抗して逃げ回る)の頚を簡単にスパンスパン
飛ばしてたってのはその方々の言ってることであって、かつそれを「据え物」と呼んでる
のも基本的にはその方々だ。

ちなみに動脈を擦るだけってのもそう簡単じゃないけどな。
606文責・名無しさん:2005/09/06(火) 21:15:05 ID:XEMVE9tX
縛って固定している人間の首筋に刃をあてて軽く引くだけで大出血。
人間は死にます。
なんだ、これなら100人軽くいくね。
607文責・名無しさん:2005/09/06(火) 22:37:39 ID:8b7Ml5N3
>>606

望月証言は、斬首したといっとるんだが。“縛った”とも“頚動脈を斬った”と
も言ってないよ。
608文責・名無しさん:2005/09/06(火) 23:13:47 ID:XEMVE9tX
胴じゃなくて首なんだね。少なくとも後手くらいは縛ってるだろ。
100人は無理でも7〜8人は可能だな。
切腹の作法じゃあるまいし斬首なら可能。
相手に同情する立場なら森田必勝のようなことにもなるけどな。
609文責・名無しさん:2005/09/06(火) 23:14:02 ID:HNDVkh8h
>>594
何でこいつはこんなに物わかりが悪いんだろう・・・

裁判所は少尉による捕虜殺害の事実に関して、否定も肯定もしていない。
「嘘」だなんて言っていないんだから、お前のレスは見当はずれ。

それなりに根拠がある話であって、ある程度の信憑性も認められるから、名誉毀損は成立しないんだよ。
もちろん、真実とも認定していないがね。
そこまで判断する必要が裁判所にはなかった。

>>596-599
なんだその誤爆は
610文責・名無しさん:2005/09/06(火) 23:49:02 ID:8b7Ml5N3
>>608

なんか、東史郎みたいなヤシだな。つっこみに合わせて証言をクルクル変えるってゆー。
611文責・名無しさん:2005/09/07(水) 00:06:34 ID:9tF1IC3m
>>608
来ると思った w
ま、たしかに「最後の馘切り朝」八世山田朝衛門吉亮は生涯で三百人の首を刎ねたそうで

>年を越すより年内に片付ける、という風があって大晦日なぞには総勢二、三十人ぐらい
>は斬ることもありました。同じ事件の仲間は同日同所で斬ります(やります)。岩倉大臣
>を喰違で狙撃した高知県貫属の時は、一度に九人斬をやってのけたものです。

http://www.iwanami.co.jp/.BOOKS/33/0/3346920.html
とか言ってるがな‥‥刑場で斬罪に決まった死刑囚が相手でしかもこんな経験をしてるようだよ。

1879年、高橋お伝の斬首役を仰せつかったときは切り穴の前に膝を揃えて座ったお伝に向けて、
関ノ孫六兼元の大業物を振りかぶった時、突如、「あの人に一目逢わせて!」と暴れ出したために
刀を容易に振り下ろせず、「早くやれ!」と、警察署長に叱咤されて、気を取り直して斬りつけた。
が、その瞬間、お伝はイヤイヤをして首を左右に振っていたから、刀は逸れて、お伝の後頭部を
斬った。
「ぎゃあ!助けて〜!」と、暴れまくるお伝。
慌てて二刀目。これも失敗。
目隠しが取れて血だるまと化したお伝の姿には、処刑を見慣れた連中も、遉がに目を背けたという。
やっとの事で、お伝をうつ伏せに押さえ込むと、お伝も観念したか、なんまんだぶ・・・と唱え始めた。
そこを捻り斬りにして、やっと首を落とした‥‥のだそうだ。
612文責・名無しさん:2005/09/07(水) 00:49:55 ID:lTihvUHV
ちなみにその朝衛門にして一世一代の斬首ってのはこう。

「斬首で一番手古摺ったのは、大川端町の代言人で服部喜平治という男、これがどうして
利かぬ気の奴で、この時にはさすがの自分も血の雨を全身に浴びました。
原因というのは、この喜平治が時の玉乃判事が片手落の裁判をしたというので烈火の如く
憤り、同判事が通るところを、後から己れッといいざま斬りつけた。ホンの肩口をカスッただけ
なんですが、その当時のことで死罪の宣告を受けたんです。さて処刑の当日になりますと、
乱暴狼藉手に負えぬ荒れかたで、『玉乃判事を殺さぬうちは服部喜平治は死なぬ、死刑の
宣告を下した吉本判事も生かしてはおかぬぞッ』と大狂乱を始めました。さすがの縄取も
持余す、手前も刀を下す事が出来ない。喜平治は自分の首を石橋の獅子のように振って、
斬らせればこそ、検視の役人方も愕かれる騒ぎ、果ては手前にまで『斬ったが最後、化けて
出て憑り殺す』というのです。仕方がないので、縄取に『放してしまえ』と命じました。縄取は
怪訝な顔をしていましたが、手前のいうことなので『ようがすか、放しますぜ』と危ぶみながら
喜平治を放した。手前もこうなっては覚悟がありますから、野放しのさせておいて、逃げ出す
ところを背後から峰打を一つ喰らわしたんです。すると斬られた(やられた)と思ったか、
振返りざま飛付いて来ようとしたところをスパッと斬りました。美事斬りは斬ったが(やりは
やったが)、抗ってくるところを斬ったので(やったので)死骸(むくろ)は手前の方へドッと
倒れてくる。返り血は絹紬の紋付へサッとかかって、ぐしょ濡れです。どっちが斬ったのか
斬られたのか解らぬくらいでした。こんな首斬りをやったのは実に一世一代のことでした。

イヤどうも忌なお話ばかりお聞かせして申訳がありません。この辺で御免を蒙りましょう。」

だそうで、往生際の悪いアバレ中国人(そりゃ意味もなく頃されるんなら、中国人でなくとも
普通アバレるわな)を日に五人も十人もホイホイ切って、ほんの何ヶ月かで馘切り朝の生涯
記録の半分をあっけなく片づける、とはさっっっすが無敵皇軍みたいな?

きっと江田島平八ばっかり集めて編成された部隊だったのだな?
613文責・名無しさん:2005/09/07(水) 01:17:06 ID:/8Eei3jJ
>>608
>100人は無理でも7〜8人は可能だな。
上のほうで散々突っ込まれてるけど、俺はそこが気になるんだよ。
「7、8人は可能」なのと「100人斬った」という、その大きな差。
少尉はそれまで人斬り経験なかったわけでしょ?
なのに、いつのまにか「100人斬った」が「事実」になってる。

サヨ側は「誰それは何人斬ったから、100人斬るのも可能」って言い方しかしないけど。
仮に少尉が斬ったとして、その少尉に100人斬れるだけの技術と経験(さらに設備と時間)があったの?
少尉は剣道でなくて、実は剣術を学んでたとかさ…

これ、いわゆる「サヨ側」の最重要の砦だと思う。
「少尉は100人斬れる状態にあった」って事例や記録を出さないと、信憑性がない。
(うさんくさい「目撃証言」は、もう食傷気味だよ…)

さらに、ウヨ側の「そもそも斬ってない」という意見もイラネ。
確かに妥当な解釈だが、もうこれも食傷気味なので(偉そうでスマソ)。

話題は変わるが、この裁判は「時効」でも、名誉回復とかできんのかな?
原告側が下手だと思うけど、巧く攻めれる作戦はないのん?
詳しい方、後は頼んだ。
614文責・名無しさん:2005/09/07(水) 01:34:25 ID:+2OGKVAx
>>612

たしか、『ライフ』に、清朝末期の写真で、斬首しているところのがあったけど、
ひとりが、罪人を後ろ手に縛り上げてひざまづかせ、首筋を前に突き出させたと
ころを、もうひとりが、その罪人の左側から蛮刀で一断ちにしてるってヤシだっ
た。それからすると、望月証言とかでも、なぜだかシナ人が日本の斬首の作法を
あらかじめ知ってるみたいなあたりが、ちと不可解なんだけど。
615文責・名無しさん:2005/09/07(水) 03:46:04 ID:KEHiq67h
>話題は変わるが、この裁判は「時効」でも、名誉回復とかできんのかな?

「百人斬り」の話が、そもそもは両少尉の口から出ているという時点で、完全なる名誉回復は
不可能でしょ。残虐な「捕虜虐殺」の罪を、悪趣味な「ほら吹き」の罪に軽減することはできる
かもしれないけど。
616文責・名無しさん:2005/09/07(水) 04:01:12 ID:cEGeqn83
元々が講談というか漫談みたいな話だから、ほら吹きってのも違うような希ガス
617文責・名無しさん:2005/09/07(水) 15:56:18 ID:UZd+Z5Pm
>>614
義和団のやつだろ
俺も小学校のときその写真見て小便ちびりそうになった
618文責・名無しさん:2005/09/07(水) 17:49:05 ID:dcSy3Ec6
控訴期限を過ぎたというのに、控訴したとも、控訴を断念したとも、
全く報道されないね。フジサンケイグループも含めて。
619文責・名無しさん:2005/09/07(水) 17:57:19 ID:50UxQUXk
>>618
産経は昨日の朝刊でベタ記事を出しているよ。
620文責・名無しさん:2005/09/07(水) 18:35:42 ID:E5c7kzV6
>>618
控訴したよ。

判決が楽しみだ。
621文責・名無しさん:2005/09/07(水) 18:39:28 ID:PXl0/RRh
2年前提訴したときは産経は勝ち誇ったように大々的に報道したんだけどな
それに釣られて読売やフジ、日テレも追随してたし
622文責・名無しさん:2005/09/07(水) 18:51:47 ID:+XN4yfMu
地裁は殆ど空気だからな。
623文責・名無しさん:2005/09/07(水) 19:16:45 ID:PXl0/RRh
辛坊治郎(読売テレビ解説委員) の反論が待たれる
624文責・名無しさん:2005/09/08(木) 17:58:50 ID:tYu9YH4E
大阪読売テレビ報道局の水準が知れるな
625文責・名無しさん:2005/09/08(木) 22:35:31 ID:tKPvGa+m
稲田朋美が裁判に勝つと確信していた理由はは裁判官が土肥章大だから

日本共産党が「拉致問題をめぐる虚偽の番組で党の信用を傷つけられた」として、
フジテレビに謝罪放送と1000万円の損害賠償などを求めた訴訟の判決で、
東京地裁は17日、請求を棄却した。
判決理由で土肥章大裁判長は「放送内容全体として見れば、共産党の社会的評価を低めるもの
ではない」とした。
問題となったのはフジテレビや地方系列局が2003年9月に放送した「金曜エンタテイメント」。
拉致問題を扱った再現ドラマで、1998年に除名になった同党の元国会議員秘書と拉致問題の
関連を描いた。
共産党は「党が拉致問題解明に消極的であるように描いた」と主張したが、土肥裁判長は
「一般の視聴者はそのように見ない」と退けた。
日本共産党の市田忠義書記局長は「判決に抗議し、控訴する」とのコメントを発表した。
(共同)(01/17 15:17)
http://www.sankei.co.jp/news/050117/sha064.htm
626文責・名無しさん:2005/09/10(土) 00:43:05 ID:Zb3WeLiZ
南京大虐殺の真の戦犯は大本営作戦課長だった河辺虎四郎と思われる。
627文責・名無しさん:2005/09/10(土) 05:18:34 ID:02/XoiBF
[遺書について]

3.両少尉自身も,その遺書等において,その内容が冗談であったかどうか
はともかく,両少尉のいずれかが新聞記者に話をしたことに
よって,本件日日記事が掲載された旨述べていることなどに照らすと,
少なくとも,両少尉が,浅海記者ら新聞記者に話をしたことが契機となり,
「百人斬り競争」の記事が作成されたことが認められる。

628文責・名無しさん:2005/09/10(土) 10:30:35 ID:x7ShWyvH
>>627
>冗談であったかどうかはともかく
   
   ふたりはこの記事で死刑になったんです。戦後シナから裁判で呼びつけられた時
   二人とも自発的にシナへ行きました。別になにも問題になる事はしてないという自覚
   があったからです。 
   毎日の記者は仮に浅海がボーナス欲しくて創作チャンバラ嘘記事を書くために二人に
   話しをもちかけたのではなく、二人があさみに話し掛けたとして、毎日新聞記者は
   聞いた話,嘘でもでたらめでも裏を取らずにそのまま記事にするという事
   ですね。    
629文責・名無しさん:2005/09/10(土) 10:48:11 ID:WsX9NvZG
向井遺書[巣鴨遺書編纂会『世紀の遺書』昭和59年、講談社、pp.40-41]
野田君が、新聞記者に言つたことが記事になり死の道づれに大家族の
本柱を失はしめました事を伏して御詫びすると申伝え下さい、との事です。
何れが悪いのでもありません。人が集つて語れば冗談も出るのは当然の
事です。私も野田様の方に御託ぴして置きました。
 公平な人が記事を見れば明かに戦闘行為であります。犯罪ではありま
せん。記事が正しければ報道せられまして賞賛されます。書いてあるもの
に悪い事は無いのですが頭からの曲解です。浅海さんも悪いのでは決し
てありません。我々の為に賞揚してくれた人です。日本人に悪い人はありません。

向井は捕虜を斬り殺したことを
別になにも問題になる事はしてないと自覚してたわけです。
当時の日本軍は捕虜を斬り殺してもOKという風潮だったのでしょう。
責任の一端は当時、国際法をきちんと教えていなかった当時の陸軍首脳にも
あると思われます。
630文責・名無しさん:2005/09/10(土) 10:53:20 ID:CPj+oQIJ
>>629
まじ?
631無名人:2005/09/10(土) 11:12:58 ID:p/4Peg04
浅海記者って、戦後は中国のポチになり、日中友好とやらで旗を降った奴でしょう?
こんな奴の証言が信用できるはずがない。
632文責・名無しさん:2005/09/10(土) 13:10:27 ID:A6oLckYD
>>629
アメリカでも情報を得られそうな奴以外は処分、みたいな事をやっているからお互い様。
日本だけが異常なのではない。
633文責・名無しさん:2005/09/10(土) 14:01:59 ID:uzJ2gAnY
>>632
はて?日本に殺された中国人とアメリカに殺された日本人
国家単位で人殺しが相殺できるのでしょうか?
それに殺された人本人及び遺族の感情がスポイルされてますね。
634文責・名無しさん:2005/09/10(土) 14:16:12 ID:A6oLckYD
>>633
国際法は相互責任の元にはじめて機能する。
片方が破ったらもう片方も破ると言う例を挙げただけだが。
お互いに報復使用をちらつかせた毒ガスに関しては欧州戦線、太平洋戦線では
殆ど皆無だった。支那戦線ではやりたい放題だったが。
因みに支那で捕虜の扱いに困ったのは、日本軍を遥かに上回る捕虜が出たのと、
宣誓解放を無視してまた戦争に参加した奴がいたから。
635文責・名無しさん:2005/09/10(土) 15:31:19 ID:7AJ2UVbf
>>629

> 向井は捕虜を斬り殺したことを
>別になにも問題になる事はしてないと自覚してたわけです。

浅海記者は“聞いたまま”を書いたと言っとるワケだが、向井少尉が「自覚」し
ていたとするんなら、なぜに、わざわざ“戦闘員殺傷”に差し替えてるんかね?
“捕虜殺傷”がなんら悪いことではないと「自覚」しとるワケだろ?それに、幹
部候補生が、“捕虜殺傷”が違法だとは知らんとでも?つか、その遺書の中に、
「冗談」(=ネタ)と出とるだろうが。
636名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/10(土) 18:07:27 ID:SRIhAl8N
>>629
>向井は捕虜を斬り殺したことを
>別になにも問題になる事はしてないと自覚してたわけです。

遺書のどこに「捕虜を切った」と書いてある?
戦闘行為とは書いてあるが。
637名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 17:22:26 ID:ofMJJHL2
近代戦で敵を刀で斬り殺すなんてありえないでしょうから
捕虜を切ったんでしょう。
638名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 17:42:28 ID:DwPEp4DZ
637 :名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 17:22:26 ID:ofMJJHL2
近代戦で敵を刀で斬り殺すなんてありえないでしょうから
食後の冗談だったんでしょう。
639文責・名無しさん:2005/09/13(火) 10:02:25 ID:ZsVJvB2A
右翼掲示板で散見される「稲田が当選したから控訴審では原告が勝つ」という
バカウヨの論理が理解できない。
640文責・名無しさん:2005/09/13(火) 12:19:38 ID:2chxE9vY
>>639
稲田が当選する>この裁判の弁護から完全に手を引く>もっとまともな勝てる裁判の出来る弁護士が担当>控訴審勝訴

裁判に勝つことよりも自分の主張を大声で言うことが優先されるような稲田の法廷でのふるまいよりは
勝つことを目標とした法廷戦術を取る普通の弁護士が担当したほうが、よほど勝つ確立は高くなる。
641文責・名無しさん:2005/09/13(火) 12:54:29 ID:wAVp6CuK
そもそもこの裁判の右翼の目的は
歴史学の上では南京大虐殺が在った無かったなんてあほらしくて議論されてない
あたかも「南京大虐殺の存否は歴史上論争中のテーマ」という印象を世間一般に与えることを目的にしてるわけで
642文責・名無しさん:2005/09/13(火) 22:19:50 ID:GNNxCa6I
>639
ついでに付け加えておくと、その手のブログやら掲示板見ると、大抵土肥裁判長の過去の判例について
一切ふれていないんだよな。

一部には、福岡高裁事務局長時代の捜査機密漏洩事件への対応を取り上げている所もあるが、今年1月
に判決のあった共産党vsフジテレビの訴訟については、見た限りどこにもその事実を述べているところは
なかった。

これで土肥裁判長は左曲がりだとか、隠れサヨク判事だとかと断定しているんだから、開いた口がふさがらない。
(普段は過去の判例をあげへつらうくせにである。)

こりゃ、高裁でも同じ判決だろうね。
643文責・名無しさん:2005/09/14(水) 02:53:57 ID:gd1YFnUi
「裁判官」という情ない職業―貧困なる精神O集
本多 勝一 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4022576464/250-7173400-9358640
644文責・名無しさん:2005/09/14(水) 11:15:02 ID:6rdemf6g
ライブドアの時の鹿子木裁判長も今回の土肥裁判長も保守系司法官僚なんだけど
その二人を左翼と名指しして批判するオチャメな稲田朋美議員であった。

2005.03.23産経新聞
【正論】弁護士・稲田朋美 「不公正」問わず「不公正」論ずる無理
645文責・名無しさん:2005/09/14(水) 12:42:06 ID:OVg52n35
>>642
左曲がりが右曲がりかは知らないけど、そもそもどっちも
「名誉毀損について範囲を狭く捉える」という点は一致してるな
646文責・名無しさん:2005/09/14(水) 22:39:08 ID:QvRPN4Xj
>>644
あの面白プロフィールの山際澄夫が稲田朋美の妄言を全文コピペしていますw

http://www.geocities.jp/s_yamagiwa2003/inada.html

無料で笑いを提供してくれる両者に、感謝、感謝。
647文責・名無しさん:2005/09/14(水) 22:59:45 ID:YfLGlcem
本多は週刊金曜日で矮小な日本が偉大な中国を怒らせるとこわいことに
なるぞとぬかしおった。どこまで電波をだすのやら。
648文責・名無しさん:2005/09/15(木) 00:50:38 ID:WEB+dr4i
百人切り裁判のことをブログで盛んに取り上げてた
西尾幹事や西村幸祐ら保守論客の皆さんが
判決が出たとたん沈黙しちゃいましたね。
649文責・名無しさん:2005/09/15(木) 08:08:04 ID:IV7dWhQK
西尾は全ての面で終わった、燃え尽きた。
650文責・名無しさん:2005/09/15(木) 08:20:05 ID:5W4can1c
>>648
お前,日本から出て行ったら?

日本人を愚弄する本田。
聞けば,在日らしいな。

ならば、さもあらん。
651文責・名無しさん:2005/09/15(木) 17:26:24 ID:Wl1/0eI5
デマを飛ばす人から出て行ってください。
652文責・名無しさん:2005/09/15(木) 17:44:33 ID:/nyLw6Bu
>>650
事実を書いたら、日本から出て行けか。

日本にも捏造民族がいた!というやつだな。
653文責・名無しさん:2005/09/15(木) 17:53:13 ID:hRbjxNI3
2年前ネットウヨクの皆さんはおおはしゃぎしてたようですね

【社会】「許されぬ」"100人斬り"南京虐殺記事で、毎日・朝日新聞を提訴★9
http://news2.2ch.net/newsplus/kako/1051/10516/1051604869.html

1 名前: パクス・ロマーナφ ★ 投稿日: 03/04/29 17:27 ID:???

日中戦争時に「百人斬(ぎ)り」を行ったとする虚偽の記述で名誉を傷つけられたとして、
戦後に処刑された旧日本軍少尉2人の遺族3人が28日、朝日、毎日両新聞社などに
計1200万円の損害賠償などを求める訴えを東京地裁に起こした。

訴状によると、毎日新聞は1937年の記事で、南京へ向かう途中で2人が中国兵を
殺害する百人斬りの競争をしていると報道。朝日新聞は81年に出版した「中国の旅」
などで、2人が殺人競争をしたと記載した。

遺族側は「百人斬りがなかったことは証拠上明らかになっているが、毎日新聞は
記事を訂正せず、朝日新聞も本の出版を続けている」と主張、「これ以上の名誉棄損は
許されないと思い提訴した」と話している。
両社は「訴状をよく読んで対応を検討する」としている。

http://www.zakzak.co.jp/top/top0428_2_01.html

前スレ
http://news2.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1051588585/
654文責・名無しさん:2005/09/24(土) 03:15:12 ID:1YYwCFlt
読める判決「百人斬り」Hypertext 東京地裁判決
http://www.geocities.jp/pipopipo555jp/han/file-list.htm
655文責・名無しさん:2005/09/24(土) 08:06:31 ID:3HqKSC+8
百人も斬ったら、発狂するよ。

日本人には、絶対にできない行為だ。
シナ人は,昔から虐殺ができる民族。
占領した場所は、必ず皆殺ししていくからね。
656文責・名無しさん:2005/09/24(土) 10:58:47 ID:5KapZxeO
>占領した場所は、必ず皆殺ししていくからね。
なわけねえだろ。といっても中国の官軍が相当タチが悪いのは事実。
657文責・名無しさん:2005/09/24(土) 19:33:33 ID:bSjrnsLs
>656

通州事件の際の、日本人生存者の大半は、懇意にしていた中国人に匿ってもらえたから助かった。

というのを、杉森久英の小説「夕日将軍・石原完爾伝」で読んだ記憶がある(だいぶ前に読んだのでうろ覚えだが)。

そういった点についてもふれたがらないね。

658文責・名無しさん:2005/09/26(月) 10:48:38 ID:OkyHq+G3
どのマスコミもゆかりやさつきばっかり
産経くらいは仲間なんだから稲田朋美の近況を取り上げろや
659文責・名無しさん:2005/09/26(月) 23:52:18 ID:bYaZTH5O
この裁判はどうでもいいが、裁判後に本多勝一が「百人斬りは事実」とコメントしてたのが苛立つ。
名誉回復と、現在形で行われた名誉毀損とかで争えないのか?
660文責・名無しさん:2005/09/27(火) 00:03:32 ID:SZ64MSsO
「百人斬り訴訟を支援会」の人事を中共に委ねよと叫ぶ売国日本人

國民新聞社・西村修平 2004-12-18 16:42:13  No.96982

--------------------------------------------------------------------------------
「百人斬り訴訟を支援する会」の事務局長に、展転社の相澤宏明氏が就任した。ご存じのように、相澤氏は反日左翼の欺瞞性と、中共が煽る南京虐殺の偽善を出版事業を通じて暴いてきた。

 よって相澤氏に対する彼らの憤りは尋常でなく、事あるたびに、民事裁判の訴訟を起こされている。それだけ、敵に仕事ぶりが本物と評価されている証左だ。

 ところが、これに対して嫌悪を抱く、「西郷隆盛」と「南京蟲」と称する蛆虫が、相澤氏の就任は中共の反感を買い「会」の存続が危ぶまれるとしている。

 会の人事を、シナ・中共の意向に委ねたい売国日本人が、いまその正体をあからさまに暴露した。

 支援を装い、組織に潜り込み、会を戦わない無蓋なシナ・中共の意向に添った組織に変質させる目的。

 支援を装った売国奴が、いま我々の身辺にいて、分裂を煽っている。
http://www.ch-sakura.jp/bbs_thread.php?ID=96982&GENRE=sougou
661文責・名無しさん:2005/09/27(火) 00:24:38 ID:9jWRhnL9
>>657
文句あったの、「必ず」だけだった。すまん。
662文責・名無しさん:2005/09/27(火) 20:06:32 ID:BEVT6Djp
自称軍学者の兵頭二十八は
1997年当時阿羅健一の経営する校正派遣会社「情報出版」でアルバイトをしていました
663文責・名無しさん:2005/09/27(火) 21:41:35 ID:MYEtL6dQ0
>662

あんまり関係ないけど、軍事評論家とかアナリストを名乗っている人の場合(江畑謙介、小川和久、田岡俊次等々)
別に大学教授とかジャーナリストとか別の肩書き(仕事)もっているんだよね。

自称軍学者の28氏の場合は、別の肩書きつーたら駐車場整理のアルバイト(←なんかで読んだ)だもんなあ。

肩書きだけがすべてじゃないと思うが、この種の業界で最も勇猛果敢な意見の持ち主は、実社会では「力なき中年男」でしかない。

というところがなんとも・・・・
664文責・名無しさん:2005/09/27(火) 22:53:35 ID:n+qJnYpP
中国・韓国大好きな方のために(笑)

ttp://syazaiteibaisyo.cocolog-nifty.com/blog/
665文責・名無しさん:2005/09/27(火) 23:09:45 ID:ny0yW04N
「首斬り魔百人斬り競争名誉回復訴訟」が行われてたのか、良いことだ。

最近は「日本刀で百人も切れないよ〜w」なんて抜かすヘタレな連中が多いから
日本刀の素晴らしさ、日本兵の凄さ、日本軍の恐ろしさを司法の力で証明してほしい、
中国兵を斬って斬って斬りまくった首斬り魔の野田、向井、両少尉の名誉も復活させたいものだ、
佐藤カメラマンが撮った写真を元にして首斬り魔の銅像を作り、毎日新聞社社屋の前に飾ろう。

首斬り魔の碑名は「やっぱり日本刀、百人斬っても大丈夫!」てのはどうかなw
666文責・名無しさん:2005/09/29(木) 21:16:27 ID:SoZErngu
結局、控訴したのかしなかったのか。どっちなんだよ。
稲田が議員になってから、ぜんぜんスレが活性化してないぞ。
お前ら名誉回復を願ってるんじゃないのか。興味がなくなったら、それでおしまい。
遺族の気持ちなんか知ったことじゃない。そんないい加減な気持ちで書き込みをしたのかよ。
667文責・名無しさん:2005/09/29(木) 21:53:21 ID:nsefhdlG
>>666
ウヨなんてそんなもんだよ。
668文責・名無しさん:2005/09/29(木) 22:38:54 ID:VLuV1+3l
諸君11月号は逃げた見たいね
http://www.bunshun.co.jp/mag/shokun/index.htm

正論11月号がどのような反撃をしてくるか注目
669文責・名無しさん:2005/09/30(金) 13:44:21 ID:nl7tqvss
稲田朋美はトンズラか
急にはしごを外された遺族が気の毒

遺族を見捨てて議員になんかなるなよ 怒
670文責・名無しさん:2005/09/30(金) 23:54:52 ID:gr/C+g1y
一日でレスが100以上もあったスレッドも今は昔。
そのときの勢いでがむしゃらに書いて、飽きたらもう知らないってか。
遺族の名誉云々と偉そうに書きやがって、いつの間にか自分の書き込みも忘れてるんだろうな。
本当に遺族の心情をもてあそぶ最低の野郎たちだな。プロ市民以下の無責任かつ悪質な所業だな。
671文責・名無しさん:2005/10/01(土) 17:16:06 ID:xpTJEs7N
ネェネェ、どうしてネット右翼はこの件は、もうスルーなの?
672文責・名無しさん:2005/10/01(土) 17:57:55 ID:jFM+55IU
>671
NHK番組改変をオカズに朝日叩くので忙しいんだろうw

本多より本田の方がイジリ甲斐があるんじゃないの?
673文責・名無しさん:2005/10/01(土) 18:19:54 ID:CLzrpJbY
>>670
本当に遺族の心情をもてあそぶ最低の野郎たちだな。プロ市民以下の無責任かつ悪質な所業だな。

それを言うなら,本田こそ該当するだろ。

674文責・名無しさん:2005/10/01(土) 18:35:29 ID:xpTJEs7N
>>673
だから、なんで偉そうに本多を批判しているのに、一月ちょっとたって自分たちが飽きたら、もう知らない。
そんな無責任なことができるのかと聞いているんだよ。本多が許すべからざる売国奴なら真剣に批判するべきだろう。
それが面白がって書き込みしていて、時間がたって飽きてきたらスルーしてしまう。
そんなことで遺族に対して申し訳がたつのかよ。遺族があまりにも気の毒だよ。

恥を知れ。
675本多勝一語録(1):2005/10/01(土) 19:42:03 ID:IEMwrg4y
毛沢東には最近中国でも批判が出ているようですが、
あれだけの巨大な仕事をした人には、
何といっても学ぶべきところが多いし、
『実践論』は古典になるでしょう。
(『ルポルタージュの方法』〔朝日文庫〕221ページ)

〔注〕本多の言う、毛沢東の「あれだけの巨大な仕事」に関連して、
『岩波現代中国事典』によれば、
「大躍進」での死者は1500万人〜4000万人、
「文化大革命」での死者は1000万人の数字が挙げられている。
676 本多勝一語録(2) 「お前が言うな!」編:2005/10/01(土) 19:45:31 ID:TcGdvQkq
ともあれこのカンボジア虐殺はジャーナリズム史に残るであろう実におもしろい例ですね。
(『職業としてのジャーナリスト』〔朝日文庫〕185ページ)

〔注〕「実におもしろい例」の最たるものは、
実はこう述べていた本多自身のカンボジア報道そのものであることが、
後になって暴露された。
677「実におもしろい例ですね」:2005/10/01(土) 19:50:36 ID:CJZUZyNm
「カンボジア革命の一側面」(すずさわ書店『貧困なる精神第4集』第1刷)より
例によってアメリカが宣伝した「共産主義者による大虐殺」などは全くウソだったが
(それを受けて宣伝した日本の反動評論家や反動ジャーナリストの姿はもっとこっけいだったが)、
しかし末端にはやはり誤りもあったようだ。

「プノンペン陥落の一側面」(すずさわ書店『貧困なる精神第4集』第9刷)より
アメリカが宣伝した「共産主義者による大虐殺」によって全市民がただちに虐殺されたとも思われぬが、
すべては鎖国状態の中にあっては事実そのものが全くわからず、
噂や一方的宣伝ばかりでは軽々に論じられない。
678文責・名無しさん:2005/10/01(土) 19:53:13 ID:GtqWhlhi
「私の中の日本軍」上下巻
山本七平の名著
文春文庫

オコチャマサヨ・ウヨはこれくらい読んでんだろうな?

このスレでイキガルなら読んどけよ
679「美しい理想を原則とし、かつ実行する政権」:2005/10/01(土) 19:56:25 ID:U0Pth4EF
私は毛沢東のいわゆる「盲従分子」では全くないけれど、
学生時代から彼の著作を読んだり行動を伝聞して感心するのは、
あのイデオロギーとしてのマルクス・レーニンを、
完全に「中国の論理」の中へ組み込んで生かしている点です。
彼の真の強さは、ここにあると思っています。
(『殺す側の論理』〔朝日文庫〕209〜210ページ)

〔注〕本多勝一はさらに、毛沢東政権に対し、「美しい理想を原則とし、かつ実行する政権」
(『殺される側の論理』〔朝日文庫〕291ページ)と最大級の賛辞を送って讃えていた。
ちなみに『朝日キーワード別冊・国際(新版)』によれば、文革中の死者は約2000万人とされている。
680「ポル=ポトに学べ」:2005/10/01(土) 20:00:26 ID:5aVZLRLf
外来語(とくにイギリス語)崇拝の日本人など、むしろ「ポル=ポトに学べ」とさえ極論したくなるほどです。
(『検証カンボジア大虐殺』〔朝日文庫〕443ページ)

〔注〕外国語の使用を外国への隷従の証とみなすポル・ポト式(=本多式)の発想
それ自体が、実はあのカンボジア大虐殺の”殺す側の論理”の重要な部分を占めて
いたのだが、本多はそこまで考えが至らなかったようだ。本多は長期のカンボジア
取材で、いったい何を見、何を考えて来たのか?
ちなみに本多は、1975年にクメール・ルージュがカンボジアを制圧した後には、
ロン・ノル政権時代のプノンペン市民について、次のように書いている。

多くは、女中だの下男だのといったいわゆる下働きを、それも主として外国人の下働きをつとめるにすぎない存在であった。
でなければ売春婦やポン引きのような賎業である。
つまり大ざっぱにいえば、プノンペンの町は外国人およびその”下僕”としての国辱的カンボジア人からなっていたと極論することもできた。
(「カンボジア革命の一側面」、『潮』1975年10月号、277ページ)
681「お前が言うな」編(2):2005/10/01(土) 20:05:17 ID:QIUHYt4L
なぜこのような記事をいまになって書いたのか意図はよくわかりませんが、
とにかく「なかった」と全力をあげて書いていた記者自身が認めたのですから、
まだ認めたがらぬ一部の哀(かな)しい学者よりもはるかに良心的です。
これは評価しなければなりません。
(本多勝一『職業としてのジャーナリスト』〔朝日文庫〕185ページ)

〔注〕他のジャーナリストのカンボジア大虐殺の報道に対する、本多の論評。
この本多発言は、実は本多自身の報道姿勢にこそ最もよく当てはまる。
682「カンボジア大虐殺」と「完全解放」:2005/10/01(土) 20:07:59 ID:Luop0Gwq
欧米人(白人)のジャーナリストは、
完全解放後のカンボジアをどう見たか。
その典型は、たぶん
『ニューヨーク・タイムズ』特派員シドニー・シャンバーグ記者のルポ
(『朝日新聞』五月一二日朝刊)にみられる。
一言でいえば、
これはかれら欧米人記者の眼による救い難い偏見で充満していて、
アジア人の生活も心も全く理解できない欧米人記者による
不幸な記事といえよう。
(「欧米人記者のアジアを見る眼」、『潮』1975年7月号から)

〔注〕本多が「完全解放後」と表現したクメール・ルージュの統治下で、
百万単位の犠牲者が出る大虐殺が行なわれた。この明らかにクメール・
ルージュ擁護の文章は、後に本多自身によって『貧困なる精神第3集』
から削除され、幻の存在となってしまった。
683『ワイルド・スワン』:2005/10/01(土) 20:15:32 ID:TIz8spvb
西側諸国には、中国についての情報がほとんど伝わっていなかった。
西欧の人々は、中国のほんとうの姿を知らずに誤解していた。
そんなことも、当時の私は全然知らなかった。
中国のような体制をまるっきり経験したことのない西欧の人々は
毛沢東政権の宣伝文句やレトリックを
額面通りに受け取ってしまうということも、
私は知らなかった。
だから、毛沢東や文革を賞賛する文章を書く人たちは
嘘をついているのだと思っていた。
ああいうことを書く連中は、
きっと中国政府の「熱烈歓迎」に買収されたにちがいない、
と友だちどうしで冗談を言いあっていた。

ユン・チアン『ワイルド・スワン』(下)〔講談社文庫〕227ページ
684本多勝一にとって「解放」とは何か:2005/10/01(土) 20:23:10 ID:sCJUW84u
「カンボジア革命の一側面」(『貧困なる精神第4集』第1刷)から
周知のように、ベトナム全土解放より一足先だって、
カンボジア解放は四月一七日のプノンペン陥落で終了した。

「プノンペン陥落の一側面」(『貧困なる精神第4集』第9刷)から
周知のように、ベトナム全土統一より一足先だって、
カンボジア内戦は四月一七日のプノンペン陥落で終了した。
685文責・名無しさん:2005/10/01(土) 20:32:34 ID:gKgJeYJZ
ホンカツは自分に都合の悪いことは隠して改ざんするんだよなあ。
世の中に出られる神経が信じられんわ。
686文責・名無しさん:2005/10/01(土) 20:55:40 ID:c+bWfZNE
安倍晋太郎の国会答弁

この三派の中でのそういうポル・ポトのこれまでの姿というものに対しては
批判もありますけれども、また一面において、カンボジアを侵しているベトナムの
軍隊、これはまた日本政府としても到底承認ができない。
その国はその国の人民によってその国の政権というものはおのずから
決せられなければならないというのが日本の基本的な考えでございます。


687文責・名無しさん:2005/10/01(土) 20:55:56 ID:2v+erLge
>>678
これは?

本稿の最初の言葉は、山本七平『一下級将校の見た帝国陸軍』の中にあるも
のだが、山本氏はフィリッピンで捕虜になって護送されるとき、日本軍と米
軍の差に圧倒されたのである。物量の差ではなく、現地住民の扱いの差に。

山本氏の部隊がフィリピンを離れるとき、憎悪の罵声と石の雨をあびせられた。
護送する米軍の威嚇射撃でかろうじてリンチを免れたのだが、レイテ戦のあと
で付近の島に逃避した日本軍の小部隊は、住民からすさまじいリンチを受けた
そうである。小島嶼の守備隊は、無戦闘で上陸し、終戦まで無戦闘だったにも
かかわらず、終戦後のリンチによって公式記録に留められることなく消されて
しまったものが多いという。

その数年前に米軍がフィリピンで敗退したときはどうだったか。「バターンの
死の行進」のとき、住民は沿道にむらがり、米兵に花を投げた。タバコを差し
出し、水を飲ませた。護送の日本兵がいくら追い払ってもだめだったそうである。

ベトナム戦争で米国がサイゴンから撤収するときは、何万もの難民がそのあと
を追って脱出しようとした(これは私もテレビで見て、覚えている)。石を投
げるものはいなかったし、米兵の落ち武者狩りもなかった。山本氏は、自分自
身の体験と比べて、記事を読むのが苦痛になったと述べている。私も、こうし
た違いを見せつけられるのは苦痛である。

http://www.noguchi.co.jp/archive/diary_old/030517.html
688文責・名無しさん:2005/10/01(土) 21:12:25 ID:GtqWhlhi
>>687
山本七平の著作はウヨもサヨも読んでみるべきだよな
そう思わないか?
バシー海峡の悲劇とか…
少し前に出版された「日本はなぜ敗れるのか」も必読だよな、ウヨサヨ問わずに…
689文責・名無しさん:2005/10/01(土) 23:14:47 ID:H1Kpu4hJ
>>687
それじゃあ、なんだ。お前は結局のところ日本軍が外地で悪事をはたらいたと言いたいのかよ。
このスレで、ことさらに日本軍の所業を悪し様に指摘するという事は「百人切り」を側面から肯定する以外の何ものでもないだろう。
一見、中立を装ってやってることは売国奴そのままだな。
690文責・名無しさん:2005/10/01(土) 23:22:03 ID:3UEEdgbr
スレが活性化したのは喜ばしいが、「百人斬り」の虚構性を論破するのではなく本多の著作を非難することで本多の正当性に疑念を疑わせる作戦なのか。
それも、ありだとは思うが訴訟事態で問われたこと自体を明らかにしないと単なる印象操作に堕してしまうな。
691文責・名無しさん:2005/10/02(日) 00:13:46 ID:Tfqw4Fm0
フィリピンでアメリカが優遇される理由が分からん。確か20万人虐殺しているし、
フィリピンも貧しいままだからまともな統治をしたとも思えない。
692文責・名無しさん:2005/10/02(日) 00:25:05 ID:t2Uqynmy
おれ訴訟事態は詳しくないんだが…
詳しい人論点をとりまとめてもらえないですか?おながいしまふ

山本氏の『私の中の日本軍』は読んだ
「百人斬り」の虚構性はこの著作を読めばよく理解できると思う
未読の方は是非どうぞ
693文責・名無しさん:2005/10/02(日) 00:27:28 ID:T2qQrzBi
判決文などのソースなんて少しぐぐればそこら辺にいくらでも転がっているんだが。
694文責・名無しさん:2005/10/02(日) 01:01:56 ID:muyw+ZiD
>>692
Q.銃弾が飛び交う中、白兵戦でどうやって百人も斬ったの?
A.捕虜や農民の据え物斬りだった。

Q.百人連続して斬るなんて、そんなに体力が持つはずがない。少尉はサイヤ人か?
A.地球人です。平均すると、一日あたり十人も斬ってない。

Q.据え物切りだという根拠は?
A.帰国した際、地元の小学校で本人がしゃべった(志々目証言)。また、少尉と同じ
 部隊にいた人が農民殺害の模様を本に書いている(望月証言)。当時、捕虜や農民の
 殺害は他の兵士も行っていた(第16師団師団長中島今朝吾中将の陣中日誌など)。

Q.日本刀は3〜4人斬ったら曲がって駄目になるのでは?
A.二人が使っていた日本刀は名刀(孫六三本杉・波平)。紛い物と言われた昭和新刀
 とは違う。簡単に曲がりはしない。
 実際に人間を斬ったデータ(*)があり、これによると、頭蓋骨や肩を斬らな
 ければ、刃こぼれすることはない。先に挙げた望月氏の本によると、殆どの場
 合は斬首だった。
(*)『日本刀の近代的研究』昭和8年3月10日発行 秀英社 小泉久雄

Q.記者の創作でしょ?
A.話を持ちかけたのは両少尉。二人の言ったことがそのまま記事になった。(二人の遺書による)
 自分たちから何度も記者に接触し、”中間スコア”を報告している。
 故郷にも、百人斬りを自慢する手紙を送っている。

Q.本当に百人も斬ったの?
A.これは解らない。誇張している可能性はある。ただ、二人の少尉が自分で言っていたこと。

Q.何で二人は死刑になったの?
A.百人斬りの記事で有名になっていた。また、戦闘中に斬れるわけがないから
 捕虜や非戦闘員を斬ったのだろうという判断が下された。
695文責・名無しさん:2005/10/02(日) 08:11:28 ID:z0pyZQN/
山本七平のそれは刀工や愛好者から

1.「戦ふ日本刀」から前後の都合の悪い文を省略したり曲解したりして
改竄して使っているので論外である。
2.2〜3人をどういう状態で何処を斬ったか詳しく言及していないので
他者による検証が不可能な脳内妄想に過ぎない。

と発表当時から批判されまくり。
696文責・名無しさん:2005/10/04(火) 01:34:54 ID:7b+Q6sX1
>>694
上のほうを見ると、どれにも反論があるがな。
そろそろそのコピペも、改良したほうが説得力が出るぞ。
697文責・名無しさん:2005/10/05(水) 22:20:44 ID:2LDG0zcU
色々考えさせるこぴぺだけど、
自分で言ったんだからってのは真実はどうなのかどうでも良いって感じの論法で、賛同は出来ないな。
この一文だけで、このコピペのスタンスが分かって説得力を失ってるんだよ。多分
698文責・名無しさん:2005/10/05(水) 23:50:30 ID:rhw5etqp
ちょっと教えてください。

TBSのディレクター(ブロードキャスターなどを担当)で、自転車ツーキニストとして知られる疋田智氏は、

元朝日の故疋田桂一郎氏の息子ですか?
699文責・名無しさん:2005/10/07(金) 02:59:03 ID:ZZ494Bp2
7月2日エル・おおさかで開かれた原告側支援集会で
稲田朋美弁護士は本多勝一氏の頭髪を話題にして笑いを取ったそうです。
名誉毀損裁判の原告側弁護士が
個人の身体的特徴をもとに貶めるのは如何なものでしょうか?
700文責・名無しさん:2005/10/07(金) 09:52:02 ID:kEntkx5b
700get
ネットウヨの熱しやすく冷めやすい体質が如実に現れているスレだな。
遺族もこんな連中に、おもちゃにされていい迷惑だな。
701文責・名無しさん:2005/10/08(土) 00:52:36 ID:XYQvIpib

敗因は何かと考えてみるに、被告側の提出した証拠

@望月証言(昭和60年 私家本) 農民を斬ったと書いてある。今回の裁判まで世間に出なかったもの。
 望月氏がどういう人物か知らないが、共産党や中帰連関係者ではあるまい。(そういう人物なら絶対バックを晒されるはず)

A六車証言(士官学校同期会の本) 大隊副官でも前線で白刃を振るう白兵戦を展開していたことが解る。
 原告側の主張である「大体副官は前線に出ない」という主張がこれで崩れる。

B田中証言(戦闘日誌) 戦死者負傷者について詳細に記録しているのに、小隊長の負傷後送について記述がない。
 原告側主張である「この時期には負傷していたはず」との主張が怪しくなる。

C大阪毎日鹿児島沖縄版の記事(郷里の知人への手紙) 本人が郷里の知人に対して手紙で百人斬りを自慢している。
 個人的にはこれが一番イタいと思っているが、本人が自慢していることから「名誉毀損」が成立しなくなる。

 
ここらについて、原告側が論破出来なかったことが大きいと思うのだが。
控訴審で原告側が新証拠を発掘できるか否かが、判決の鍵を握るだろうな。
702文責・名無しさん:2005/10/08(土) 13:08:01 ID:20xYnJ2k
本多勝一の顔写真探してるんだけど、見つからない。
雲隠れしてるのかな。誰か提供キボンヌ。
703文責・名無しさん:2005/10/08(土) 23:47:24 ID:uivL+U3w
原告側の控訴が期限ギリギリだったのは何でだろう?
704文責・名無しさん:2005/10/09(日) 12:54:32 ID:TDtj2VsX
弁護士が代議士になっちゃったからじゃない?
705文責・名無しさん:2005/10/09(日) 13:00:43 ID:JR/gk4Zd
>>701
悲惨だな。原告晒されまくりじゃん。

次は稲田と産経新聞が、
「売名目的でいいかげんな裁判をけしかけたあげく、ろくな準備もせず
 敗訴して、知られたくない過去まで暴かれた」
と、訴えられたりして。
706文責・名無しさん:2005/10/09(日) 14:26:15 ID:cwcE8NZM
>>701
>@
1937年当時従軍していた望月氏が中帰連という可能性は皆無でしょうな。

そもそも1937年南京攻略戦に参加した十六師団兵士が
6、7年後の太平洋戦争激戦期に従軍してる確率はかなり低く
しかも十六師団の地元京都は戦災をあまり受けてないので
戦後も生存者はかなり存在するはずなんだけど
野田向井のアリバイを証明する人がこの60年一人も現れない。
707文責・名無しさん:2005/10/09(日) 15:23:11 ID:FpPWMUSh
共産国、半島、左翼に優しい朝日新聞記者、 団藤保晴氏への「ネット右翼および朝日新聞の体質に関す
る意見と、公開質問状 魁!清谷防衛経済研究所 ブログ分室
http://kiyotani.at.webry.info/

団藤保晴の記者コラム「インターネットで読み解く!」http://dandoweb.com/
ブログ時評 http://dando.exblog.jp/


708文責・名無しさん:2005/10/09(日) 16:09:22 ID:D3ywy4Fl
>>706
お前な,普通の人間が1100名人も斬ったら
精神的に異常きたすよ。

それに,両名の所属を見てみろ
自分で勝手に動き回れるような職務じゃないだろ。

お前の宗主国のシナ人だったら可能性あるだろけど。
709文責・名無しさん:2005/10/09(日) 20:52:52 ID:pqw6cqFF
>>708
つーか、精神に異常をきたしていたから
百人斬り競争なんて馬鹿げたゲームを始めたんだろう。
南京攻略戦は、そういう狂気の戦争だったということだ。

あと、「勝手に動き回れる職務ではない」という主張は
>>701で否定されている。反論するならそれ相応の材料が必要。
710文責・名無しさん:2005/10/09(日) 21:37:32 ID:aULHi+2y
>>709
馬鹿げた話だな。

望月証言?
胡散臭さは暴露されているよ!

自分で調べてみな!
711名無し:2005/10/09(日) 21:54:11 ID:xXCKMnrZ
映画「蝉しぐれ」を見た。
文四郎が戦う前に、その屋敷の刀を全てたたみに差し(20本ぐらいか)数十人の敵とちゃんばらやっていた。

闘い済んだそのあとは、殆どの刀を使い切っていた。
映画のなかだけど
712文責・名無しさん:2005/10/09(日) 21:56:45 ID:yvgkjL6r
>胡散臭さは暴露されているよ!
>自分で調べてみな!

こういうのを捨て台詞と言います。
713文責・名無しさん:2005/10/09(日) 22:07:54 ID:1Ck7vIGf
>>711
足利義輝の故事(これも伝説に過ぎず事実ではない)に基づく演出でしょ。
それが何か?
実戦で刀刺して多人数と戦うなんてありえない。相手が複数で刺してある
刀奪ったりなぎ倒したりしたら終わりになるじゃん。
714文責・名無しさん:2005/10/09(日) 22:29:48 ID:gBdZBwvP
刀を持った敵との戦闘と、無抵抗の捕虜の殺害に
何の共通点があるんだ?
715701:2005/10/10(月) 18:25:13 ID:TPaGuugT
>712

「望月五三郎」で、くぐってみたらこんなのがが出てきた・・・

望月本は相当いわく付きのシロモノらしい。

ttp://andesfolklore.hp.infoseek.co.jp/intisol/hyakunin4.htm

ただし、この下半分にある、五味川純平の「ノモンハン」をたとえに出した箇所は全くいただけない。

週刊文春連載時と現在とでは党者の存命状況がまるで違うはずだからな。
716文責・名無しさん:2005/10/10(月) 18:42:49 ID:lPyoKew5
望月五三郎の発言
「現日教祖(ママ)の教育方針は文部省を手こずらし、PTAのPを心配させている」
「情操教育は教育勅語を基本に行ふべきであると思ふ」

・彼の著書「私の支那事変」が発見されたのは、靖国神社内にある偕行文庫
・この本は、望月氏の戦友を通じて、犬飼總一郎氏に送られた。犬飼總一郎氏は、
 第16師団歩兵第19旅団司令部の通信班長で、南京戦当時少尉の階級にあり、
 戦後はもっぱら南京大虐殺否定論、百人斬り否定論の旗振り役の1人として活動してきた人。
・犬飼氏が靖国神社に寄贈した。

・今回の裁判で、当事者である第9連隊第3大隊の関係者で百人斬りの存在を否定する証言を行った人はいません。
717文責・名無しさん:2005/10/10(月) 22:04:30 ID:X9gPmF5J
支援する会会員の皆様にお礼とお知らせ

会長 阿羅健一
事務局長 相澤宏明
理事 三澤浩一
理事 中藤健三

「百人斬り訴訟を支援する会」に対して、物心両面にわたり多大なご支援をいただきまして
まことにありがとうございます。控訴審に向けて、今後ともよろしくお願い申し上げます。
なお、当支援する会といたしましては、再度お願い申し上げるまでは、募金活動を
当分の間見合わせますので、ご理解のほどお願い申し上げます。

また、このたび、「マスコミの報道を正す会」名の会報が発行され、一部本会会員にも
郵送されました。その中に郵便振替用紙が同封され、会費の請求も行われています。

本会としましては、今回の動きに対しては、あくまでも一線を画し、
@従来の支援体制を継続し、原告・弁護団を支援し、最後の勝利まで活動を続ける
(ご遺族・弁護団の要請を受けて)。
A控訴審の進行につき、会員各位にきめ細かい報告をし、会員間の情報交換を行う。
B裁判勝利のため、あらゆる広報活動を実施する。

以上のような方向、すなわち、従来の支援体制を継続し、強化し、裁判の勝利に向け、
渾身の力を発揮して取り組んでまいることを確認いたしました。
何卒、ご理解の程を宜しくお願い申し上げます。
718文責・名無しさん:2005/10/10(月) 22:06:03 ID:/kvPDvAJ
賠償云々を言うから敗訴したんだと思う。
単純に名誉回復だけなら、なんとかなったのでは?
本多はいまだに「百人斬りは事実」と言ってるわけだし。
719文責・名無しさん:2005/10/10(月) 22:15:31 ID:YenKk7f2
>>719
そんな発想があれば毎日を対象から外しているはず。
上告審でも毎日に謝罪と賠償を求めているから
時効で敗訴は確定。
720文責・名無しさん:2005/10/10(月) 22:23:50 ID:4Cto+Pv1
>>718
思想の自由という原則があるから、謝罪広告や出版物発売差し止めなどの名誉回復処置は、ある意味
慰謝料以上に請求が認められにくいんじゃないかな
721文責・名無しさん:2005/10/11(火) 12:20:24 ID:rgU4Uj76
>>718
実際には、名誉回復どころか、いろいろと不利な証拠を晒されてしまったのだから
どうしようもない。
722文責・名無しさん:2005/10/11(火) 12:49:47 ID:0WzIObPi
やぶへび

稲田朋美先生の功績を讃えよう
723文責・名無しさん:2005/10/14(金) 16:24:38 ID:U7dg7ZW7
《控訴審(東京高裁)開始の報告会》
10月25日が控訴に向けての趣意書提出の期限日に当たります。
高池勝彦弁護団長を中心に趣意書の作成を進めています。
こうした時期にあたり、向井敏明・野田毅両少尉のご慰霊、控訴審の
勝利のため英霊のご加護を祈りたく、靖国神社に参拝いたします。
その後に報告会を行い、さらに先の衆議院総選挙に当選された
稲田朋美主任弁護士の激励会をあわせて開催いたします。

[とき/ところ]10月27日(木)松陰祭
午後1時昇殿参拝(15分前に参集殿集合)
午後1時30分報告会(靖国会館)
午後2時30分激励会(靖国会館)

[会費]6000円(玉串料も含む)

[主催]
百人斬り訴訟を支援する会 電話03-3263-6041(高池法律事務所)
724文責・名無しさん:2005/10/14(金) 17:41:11 ID:QqGlKdST
>>709

ん〜。六車証言は、内容からして、残敵掃討だとわかるから、「前線で白刃を振る」ってた
ってことにはなるまいよ。少なくとも、担当上官の指揮命令活動から外れても支障ないほど
には、制圧されてないとね。むろん、それも、その上官の許諾が必要だけど。それに、相手
の向井少尉は、どうしていたのかと。そんなに都合よく、持ち場を離れることができたワケ
か?それも、任務の異なる二人が、ほぼ同時に。
725文責・名無しさん:2005/10/14(金) 18:48:51 ID:OR3E0OAY
一審判決は
戦闘中の100人斬り東京日々の報道:時効
捕虜の処刑:否定する証拠なし。
726文責・名無しさん:2005/10/14(金) 23:08:01 ID:+0DxmGad
村落の中で敵兵を斬っている箇所は、ご指摘の通り残敵掃討と思えるが、後の箇所を見ると六車氏は、戦闘の後高地が占領された〜、とか、一月ばかり前線に出ていた、などと書いているが。
大隊指揮下の中隊長・小隊長クラスの戦死・負傷も多かったであろうから、将校不在の部隊の応援にかり出されていた可能性がある。
もっとも、これが別の大隊所属であったN少尉に当てはまるかどうかは、この期間の詳細な行動記録を見たことがないので私には解らない。

次にM少尉の方であるが、彼が扱っていた歩兵砲とはこういうシロモノである。
ttp://sus3041.web.infoseek.co.jp/contents/gun_db/t92_70ig.htm
多分、砲兵と言うので最大射程10キロメートル程度(もしくは以上)の野砲やカノン砲を指揮していたと、想像しているのだろう。
一応歩兵砲とはいえ最大2.8キロメートルの射程があるが、任務が歩兵の近接支援である関係上、実際はかなり敵陣に近接して使用されていたようだ。田中日記にも、腹部貫通銃創で戦死など
とあるので、小銃弾や機銃弾がピュンピュン飛んでくるような所でも砲撃していたことが解る。
丘やら林、或いは村落がある錯綜した地形の場合、容易に敵の接近を許すことになるので、白兵戦に巻き込まれても不思議ではない。

2人とも前線に出ていない(白兵戦に無縁であった)と断定することは困難だと思うが。
727文責・名無しさん:2005/10/15(土) 00:34:56 ID:XRqxh/JV
>>726
>2人とも前線に出ていない(白兵戦に無縁であった)と断定することは困難だと思うが。

多分、誰もそこまでは言ってないだろ。
戦争中に、白兵戦で敵兵を倒した(殺した)だけなら、何の問題もない。むしろ大活躍だし。

「百人切りは事実」→「実は敵兵でなく捕虜を切った」と論じられてるのがおかしいわけで。

それで「捕虜を切った証拠は?」という百人切り否定派と、
「捕虜を切ってないとは言えない」という肯定派にわかれてる状態だから。
728文責・名無しさん:2005/10/15(土) 00:43:01 ID:ZsDXFcw+
>>726

そうだとすると、そんな激戦のさなか、捕虜農民の据え物斬りなんて、とても
やるヒマがないんジャマイカ?
729文責・名無しさん:2005/10/15(土) 12:02:24 ID:r36z9TTf
激戦が続くからこそ、捕らえた捕虜の管理に悩み、
趣味と実益を兼ねて切り殺したとも考えられるな。
弾丸を消費しない斬殺は、物資不足に悩む日本軍としては合理的な処刑法といえる。

アメリカだって戦闘の続くイラクで捕虜の虐待をやっているわけだし。
730文責・名無しさん:2005/10/15(土) 14:48:53 ID:3RjpUYcr
http://www.geocities.jp/showahistory/history2/07b.html
これを読むと、いかに美談が作られていくのかの過程が良くわかるな。
百人斬りも戦意高揚の時代背景の中でつくられたんだと思うが。
731文責・名無しさん:2005/10/15(土) 17:38:54 ID:ZsDXFcw+
まあ、百人斬りは、もともとの事実からして“ない”ものであって、爆弾三勇士
みたく、“事実”に尾ひれ背びれが付いていったものとは、少々違うんだが。
732文責・名無しさん:2005/10/15(土) 18:09:49 ID:VgqoOwXM

違いがあるとすれば、爆弾三勇士は本人の知らないところで英雄になったが
百人斬り競争は、英雄扱いされ本人も有頂天になっていたところか。
733文責・名無しさん:2005/10/15(土) 19:59:10 ID:ZsDXFcw+
>>732

ん?いまでもそうだが、公的職務に就いてれば、その職務の軽重にかかわらず
私的にマスコミにしゃべって回ることは、軽々には許されんことだろうが、野
田氏が講演してまわってたってのも、当然、軍の許可があったうえでのことだ
ろうね。軍は、軍民離間には気を使ってたから、軍機に触れない範囲でなら、
ネタだろうと構わんってとこだったんじゃないの?もともとのネタ振り役だっ
た向井氏は、話題になってることに気を悪くして、その後はずっと黙ってたみ
たいだけど。野田氏は、そのへん、サービス精神が旺盛だったってことか。
734文責・名無しさん:2005/10/16(日) 01:59:52 ID:JtZfSZdA
断腸亭日乗に当時、中国戦線からの帰還兵に発狂者が多発してるという噂が書かれていますな。
735文責・名無しさん:2005/10/16(日) 08:33:25 ID:Q76B0Ryr
百人斬り否定派は捕虜を旧日本軍が日本刀で斬殺したとされる行為自体が捏造だと思っているのか?。

736文責・名無しさん:2005/10/16(日) 12:25:23 ID:JrzVdU6a
>>735
論理のすり替え発見。
737文責・名無しさん:2005/10/16(日) 13:16:16 ID:78RACefl
でもまあ、裁判所がいい加減な判決を出すことはまずないだろう。
738文責・名無しさん:2005/10/16(日) 15:15:52 ID:XGvQhR6f
百人斬り肯定派は、百人斬り自体が捏造だと、捕虜を旧日本軍が日本刀で斬殺
したとされる行為自体も、あるいは南京事件自体も捏造だと思っているのか?


…と返してみるテスト。
739文責・名無しさん:2005/10/16(日) 22:46:37 ID:5/Bt8emQ
日本軍が日本刀で捕虜を斬殺したなんて聞いたことがないぞ。
肯定派は、そこまでして皇軍をも貶したいのか。売国奴丸出しだな。
なんで皇軍が捕虜を刀で斬殺する必要があるんだよ。中国人が適当なことを言ってることをまともに聞くほうがおかしいだろう。
刀は銃剣として突撃時に用いたに過ぎんぞ。
740文責・名無しさん:2005/10/16(日) 23:44:10 ID:QOsBiPvK
>>739
当の陸軍中尉が言ったんだけど
741文責・名無しさん:2005/10/17(月) 02:17:25 ID:dR6oSh/X
原告の稲田知美や高池勝彦がいくら吠えようと
I was there の望月証言を覆すのは至難
唯一対抗するためには
第16師団歩兵第9連隊第3大隊所属者から
無かったという証言が集める必要がある
それができてはじめて五分の戦いができる
742文責・名無しさん:2005/10/17(月) 03:47:13 ID:4UAKW+hc
何の戦いだよ。右翼って馬鹿じゃないの。
743文責・名無しさん:2005/10/17(月) 11:05:14 ID:MkKjHAaJ
証言を集めたのはいいが、
「たしかにMとNがやった」「みんなでやってMとNに押し付けた」
とかいうような証言が出てきたら、
「こいつらは洗脳された中帰連だ」
ということにして逃げるんだろうな。
744文責・名無しさん:2005/10/17(月) 16:37:21 ID:P4Dkb8l4
第16師団歩兵第9連隊第3大隊所属者の証言が望月以外にほとんど無いのは何でだろう?
745文責・名無しさん:2005/10/17(月) 19:57:16 ID:PjymHf4p
>739

三笠宮殿下もおっしゃっています。通算数回、同様の趣旨の発言をされています。

北支派遣軍司令部で参謀として勤務していたとき同僚から聞いた。
「新兵に根性をつけさせるには、捕虜を銃剣で刺殺させるのが一番良い」と。

捕虜を杭に縛り付け毒ガスを噴霧している記録映像を見せられた。
とても正視に耐えられない。

この戦争の意義はなんだったのかと考え直さざるを得なかった。
陸士・陸大でたたき込まれた信念ががらがらと崩壊していくのを感じた。
746文責・名無しさん:2005/10/17(月) 20:07:04 ID:z/hZ5H3L
>>739
お前が知らないだけだ
747文責・名無しさん:2005/10/17(月) 20:11:32 ID:1OfNNue+
本田勝一自体が自分で捏造っていってるじゃんw
748文責・名無しさん:2005/10/17(月) 20:17:19 ID:Bfq1ZJCt
>>747
必死だね
名前も間違えて
749文責・名無しさん:2005/10/17(月) 21:35:24 ID:RPmzcaUU
>747
ウヨクは本田を嘘つき呼ばわりしてるのに変だね。
750文責・名無しさん:2005/10/17(月) 21:51:14 ID:PjymHf4p
当時の最も若年者でさえ現在存命であれば80代後半である。(昭和12年徴兵で当時20〜21歳、志願兵なら年齢は若干低下する)
よって、関係者のうち存命の者ほとんどいないものと思われる。

京都の第16師団は大戦末期に比島戦線(ルソン島だったか)で壊滅的打撃を受けている。
とはいえ、第16師団は現役師団(戦時に臨時的に編成する師団ではなく、常設師団である)であること
から、兵員は現役の者が多く再招集者の比率は少ないはずである。
しかしながら、南京戦当時の兵員で軍隊に残った者(下士官クラスに昇進している)の、生存率は高くない
ものと思案される。

付け加えると、上の方で が検証しているが、南京戦当時の現役兵だと、終戦時でも30歳前後であるので
再招集を受けた可能性(16師団以外の特設部隊に配属)が高く、生存率は少し低下するはずである。

とはいえ、関係者が全滅と言うことは、まずあり得ない。

ただし、この60年間関係者で否定的意見を述べた人はいない。
一方で、肯定的意見を述べたのは知られている限り望月氏のみである。
ただ、望月氏の場合、世に公表する目的で記録を残したのではなく、
私家本として公開対象者を限定して残しただけである・・・という点は抑えておく必要があるかも。

秦郁彦が南京事件について関係者に取材して回った際の回想記によると。
 戦闘中等の回想だと堯説なのに、事件の話題になると口を急に濁し出す。
 人によっては黙って、当時の記録を差し出すと。
 戦友会から口止めの回覧が回っているらしいことを書いている。
751文責・名無しさん:2005/10/17(月) 21:56:06 ID:CzVc/Bdb
上の方で が検証しているが

上の方で>706が検証しているが

抜けてたスマソ
752文責・名無しさん:2005/10/17(月) 22:29:31 ID:6bsIJMvO
だって,ホンダという奴は歴史を捏造してまで日本人を
愚弄するんだろ。

如何に,在日だといっても人間性欠如だね。
捏造がバレて、トンズラすることだけは一人前。

753文責・名無しさん:2005/10/18(火) 00:53:49 ID:Sx3PdKO/
>>740
まず「当人が言っている」は、ただの戦意高揚の可能性が高い(当時の状況から)。
「証拠」ってのも、「証言」ばかりだし。
世の中には、「自分が従軍慰安婦を(ry」って言ってた人もいるからな。
証言、状況証拠と、自白じゃ(日本では)「疑わしきは罰せず」のはずだがな。
で、いつのまにか、敵兵じゃなく捕虜を虐殺になったのは何故かが不明だ。

>>739
百人斬りで使われたのは、銃剣で使うヤツでなく、実家から(?)持ってきた、
名刀だそうだ(3本持ってた、って説もある…ホンカツソースかもしれんが)。

で、>>745 が言ってる
>「新兵に根性をつけさせるには、捕虜を銃剣で刺殺させるのが一番良い」と。
も「銃剣」なんだよな。「私物の日本刀」じゃないし。
これも証言だが、命令書とかが出てくれば新発見になると思う。

例え事実としても、二人に200人殺させるよりも、新兵200人に二人ずつ殺させると思うが?
訓練のためならね。
754文責・名無しさん:2005/10/18(火) 12:42:49 ID:mVdyZ+F+
>>753
>証言、状況証拠と、自白じゃ(日本では)「疑わしきは罰せず」のはずだがな。

地下鉄サリン事件や弁護士一家殺害の指令を出したとされる麻原は無罪ということですか?
彼が指令を下したというのは証言しかありませんが。
755文責・名無しさん:2005/10/18(火) 14:44:43 ID:4xngmhGU
少尉が百人義理競争をしていると日日新聞(現毎日)の記者に持ちかける。

記事になる。自身も百人斬りを自慢する手紙を故郷に送る。各地で講演。

敗戦後、南京で裁判に掛けられる。
記事では戦闘行為だったが、戦闘で切れるはずが無く、捕虜や非戦闘員を斬った者とされ、有罪。
その後、処刑

本多勝一が「中国の旅」を朝日に連載。
中国人の証言として、「日本でもよく知られた話」「中国人を斬る競争」「目的を達した可能性が高い」
を紹介。

南京大虐殺を否定したい人たちが、「百人斬りは不可能だ」と点から、虐殺否定論を展開し始める。

山本七平VS本多勝一論争。山本が「伝説だろ」と言ったら、本多が志々目証言を持ってきた。(本多は百人斬ったとは言っていない。)
これ以降、百人斬りは「捕虜虐殺説」が主流となる。

産経新聞や稲田朋美が少尉の遺族をたきつけて訴訟を起こさせる。

判決
毎日新聞対しては時効。
本多に対しては、「捕虜虐殺説」を信ずるにたり得る証拠があるので、訴えを棄却。
756文責・名無しさん:2005/10/18(火) 23:52:42 ID:69JtttK3
事実か否かの真偽は不明としても、自分で「刀で戦闘中に百人切り殺しました」と言っちゃあいかんだろう。
新聞報道されたり講演会で語ったりしたら、後であれは嘘でしたと言っても信用してもらえんわな。
気の毒ではあるが、ある意味において自業自得だな。
757文責・名無しさん:2005/10/19(水) 02:41:42 ID:a1b2/lev
>754
実行犯じゃないから、(確たる証拠がないから)揉めてるくらい、理解しとけ
だから難しいんだろ。実行犯には死刑判決出てるのを知ってれば、わかると思うけどな
ちなみに麻原もうまく立証できなきゃ、無罪になっても不思議じゃない状態だが…?
お前が裁判官で、麻原を死刑にできる証拠が揃ってるなら、さっさと判決下してくれ

ちなみに百人斬りの場合、「敵兵を殺した」と(公演などで)「自白」されてる、
だがその後は「捕虜を殺した」に罪状がすり替わっているので、証拠にならない

少尉が「捕虜を据え物斬りで100人殺した」という「自白」があれば
後は証言と状況証拠でも、追い詰められるのだが
758文責・名無しさん:2005/10/19(水) 03:59:03 ID:+oIPTy4N
必死のあまり、ショーコーがすでに死刑確定になってる754が微笑ましいw
まあショーコーのほうは信頼できる証拠(証言)があるから死刑確定だとは思うけどね。
俺の知り合いもサリンにニアミスしてたし・・・

>>756
これは違うな。戦争中だから、的の兵士を100人殺せば優秀な人間だ。
逃げたり、一人も殺せなかった兵士より、職務に忠実だもの。
これは相手が撤退する時の追撃でも、仲間を守るための戦闘でも、ついカッとなってでも同じ。
犯罪でもないし、違法でもない。自慢してもいい(今の価値観とは違うけど)。
ただ、敵ではなく「捕虜を殺した」なら、重罪だよ。軍規に則って処罰されるべき。
もしそういう命令があったのなら、その上官も同罪。そいつも処罰。

殺したかどうかではなく、戦闘中に敵を殺したのか、捕虜を殺したのか、それが一番の問題だね。
捕虜殺しなら、得意げに語りはしないだろうけれども・・・
それとも「鬼畜米英」みたいに、中国人はみんな殺してOKという風潮だったのかな?
当時は互いに、国際法なんて遵守はしなかったようだから。
あと、軍板も参考になるので、覗くと吉。
759文責・名無しさん:2005/10/19(水) 09:20:58 ID:SaeLKtIE
まあ三国志や戦国時代の先頭ならともかく、近代戦で刀剣で戦闘行為で百人切るのは無理じゃないか。
敵兵と看做して民間人を(女・子供・高齢者)を斬っていけば出来るだろうが。
760文責・名無しさん:2005/10/19(水) 12:18:23 ID:Xi151t7G
1937年 百人斬り報道
凱旋後 各地で百人斬り英雄として講演
1939年 野田、郷里小学校で実態は投降兵の殺害と講演(志々目証言)
1947年 逮捕 裁判で捕虜殺害否定 戦闘中の行為と主張
1948年 処刑
2003年 百人斬り裁判始まる 稲田弁護士は戦闘中に百人斬りは物理的に不可能と主張
2004年 I was there 農民殺害の望月証言発掘
2005年 判決 被告勝利
毎日:両少尉が百人斬り報道を否定していない、除斥期間経過
朝日本多:捕虜殺害を否定する根拠なし
761文責・名無しさん:2005/10/19(水) 15:36:39 ID:dEWDySi9
・望月証言は、無錫→丹陽→常州という時系列になってるが、実際は、無錫→常
州→丹陽
・望月証言は、「支那兵と支那農民をぼかして」「検閲を通過して」とあるが、
浅海証言は、「(両少尉から)聞いたまま」
762文責・名無しさん:2005/10/21(金) 02:30:05 ID:aWkGnoug
各種「証言」が怪しすぎるのが問題。事実と違ってたり。
信憑性のある、矛盾のない証言が複数あるか?

>2005年 判決 被告勝利
そこは特に、詳しく書けってw
「百人斬りが事実」と、裁判所が認定したわけじゃないんだから。
763文責・名無しさん:2005/10/21(金) 11:54:04 ID:E0zeS7u9
そもそも向井野田の証言からしてお互いに食い違ってるわけで
764文責・名無しさん:2005/10/21(金) 14:44:42 ID:/i+xYCyg
>>753
ttp://www.geocities.jp/yu77799/tamesigiri.html
まあ毎日を告訴した訴因が名誉毀損ってのは、どうみてもミスリードだ。
法廷戦術かどうか知らないが、これは良識が疑われる弁護士の責任かな?
当時の価値観と両少尉の言動と原告側の事実認定からして、
どうみても戦果の詐称にしかあたらないし、批判の対象は南京軍事法廷になるはず。
日本がたとえ形式論であれアメリカに喧嘩売らなきゃ、
両少尉も家族も毎日新聞に感謝こそすれ、恨むことは何もなかった。
765文責・名無しさん:2005/10/21(金) 15:50:47 ID:qr7s4rFv
たしかに、毎日はネタ元ではあるが、この訴訟自体にからませる必要は乏しい
な。むしろ、遺族は、訴えるのはポンカツだけでよかったんジャマイカ?
766文責・名無しさん:2005/10/21(金) 15:52:30 ID:eAZ0dPjC
そこで次の世代は、
「お前らのせいで恥をかいたじゃないか」
と、産経新聞を訴えるわけですよ。
767文責・名無しさん:2005/10/21(金) 15:57:27 ID:Ocz7B+aS
絶対に勝てると遺族に言ってたら詐欺が認められるかも
768文責・名無しさん:2005/10/21(金) 17:24:29 ID:qr7s4rFv
それはなかろうが、毎日は訴訟の相手方から外してもよかろうね。きちんと論点を
絞るためにも。
769文責・名無しさん:2005/10/21(金) 17:34:18 ID:RTccKLrC
毎日をはずしたら、これまでのウヨクお得意のすり替え戦術
「100人切りは不可能→朝日本多は嘘つき」が使えなくなるじゃん。
770文責・名無しさん:2005/10/21(金) 18:23:14 ID:z4gtW+bp
処刑された2人がした話が戦意高揚のためのネタだとしても
2人が故郷に手紙を書いたり、後援したりしていたからね。
本勝を名誉毀損で訴えても勝ち目はまったくないよ。
最初から結果のわかり切ったことして無駄じゃない?
771文責・名無しさん:2005/10/21(金) 19:37:59 ID:lnCFxe7X
軍刀って100人も切れる強度ないだろwwww
772文責・名無しさん:2005/10/21(金) 23:10:24 ID:dGmpCmv2
>>771
テメーは過去スレに目を通さないんだな・・。
773文責・名無しさん:2005/10/21(金) 23:32:30 ID:qr7s4rFv
>>770

ん?二人は、“戦闘員の百人斬り”という「ネタ」をふいたんであって、“捕
虜農民の百人斬り”をおこなったんじゃないよ。毎日は、あくまで「ネタ」を
載っけただけであって、ポンカツが、“捕虜農民の百人斬り”をデッチ上げた
ってことね。記事や私信や講演は、あくまで“ネタ”だから、名誉毀損は成り
立たんけれど、ポンカツは、デッチ上げを事実だと言い張ってるんだから、名
誉毀損は成り立つだろうよ。
774文責・名無しさん:2005/10/22(土) 05:11:15 ID:taFOBMVa
裁判後のコメントでも、本多は「百人斬りは歴史的な事実」と言ってたよな。
これは時効とか関係なく、現在進行形で名誉毀損でいけそうに思うんだけど。

本多側も「捕虜を斬ったと断定はできないが、否定もできない」
ってなこと言ってた気がするけど、違ったっけ? 裁判前の時点だっけ?
775文責・名無しさん:2005/10/22(土) 23:09:50 ID:9TTXMGqZ
有名な殺人コンテストに参加した二人の少尉、ノダタケシとムカイトシアキの裁判に
持ち込まれました。
裁判中、両兵士はもちろん150人以上の人々を殺害したことを否定し、一人は記事が
外国通信員の想像上のものだと非難し、もう一人は日本へ帰国したときに妻をさらに
魅惑しようとコンテスト話をでっち上げたと主張しました。
しかし評決が1947年12月18日に法廷で下されこの両少尉は銃殺隊の手で処刑されました。
南京戦犯裁判で一番、注目を浴びたのはタニヒサオでした。
1937年当時、タニは特に中華門一帯を含める多くの虐殺を犯した日本陸軍第6番師団の
陸軍中将でした。
1946年8月、タニは裁判のために中国へ戻され、南京の留置場へ護送車で運ばれました。
彼の裁判の基礎準備のために、白いオーバーオールを着た法廷の専門家たちが前もっ
て中華門付近で5箇所の埋葬地を掘り起こし、何千に上る骸骨や頭蓋骨を明るみに出し
ました。
その大半が銃撃で砕かれており、まだ黒い血痕がこびりついているものでした。
タニヒサオにとり、街全体にある凝縮した怨念に直面することは、恐ろしかったに違いあ
りません。彼が被告席に立ったときには既に黄色い日本軍服には星や縞模様が取り除かれ
ており、80人以上の目撃者が延々と話す恐怖の連祷を聞くためだけに法廷にいました。
起訴裁判はタニの師団に犯された刺殺、焼殺、溺死殺、絞殺、強姦、窃盗、破壊に関する
何百に上る事件を聴聞する長いものになりました。
非難する証言が始まると、中国人検察官たちによって法廷の机の上に頭蓋骨の山が展示され、
さらに劇的効果を高めるために専門家たちが呼び寄せられました。
タニに対する評決が発表される1947年2月6日、法廷は出席を希望する人々全員を収容する許
容範囲がなくなるぐらい混雑しました。
2000人以上の見物人が法廷の中にぎっしり入り、外では拡声器が集まっている何十万人に上
る居住民に裁判の進行を放送しました。
有罪判決が下されて驚くものは誰もいませんでした。
1947年3月10日、裁判所はタニヒサオに死刑の判決を下しました。
776文責・名無しさん:2005/10/23(日) 08:31:47 ID:UtvqlmjF
>>771
軍刀ではなく日本刀な。それも戦国時代に制作の由緒ある名刀をなめるなよ。
777文責・名無しさん:2005/10/23(日) 12:25:30 ID:mnreT5Kk BE:344358195-
778文責・名無しさん:2005/10/24(月) 08:37:31 ID:jthOkBOo
☆ 【朝日】 新聞は、【中国】 政府に媚びるために、【本多勝一】 記者に捏造記事を書き散らかせた。

☆ 【NY Times】 新聞は、【ブッシュ】 政府に媚びるために、【ミラー】 記者に捏造記事を書き散らかせた。

「NYタイムズ、ミラー記者に事実上の退職勧告」 http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20051023i414.htm
(祝:監獄逝き) NYタイムズの大量デタラメ情報記者
ジュディス・ミラー ■■ (ブッシュ&ネオコンの♀イヌ) ■■ 3つのポイント

■1■ NYタイムズ紙面の先頭に立って、ブッシュ&ネオコンが「WMDヒステリア」を煽って「イラク戦争イケイケ」ムードを作り上げるのに貢献した。

■2■ 著書「Germ」により、「イラクのBC(生物化学)兵器」への恐怖感を煽った。(実際にはイラクにはWMDもBC(生物化学)兵器も無かった。)

本の出版後に良いタイミングで無害な白い粉入りの封筒がミラーに届きました。ミラーはもちろん(柳美里のように)大喜びで宣伝に使った。

■3■ ブッシュ&ネオコンを批判したWilsonへの嫌がらせのためにWilsonの妻PlameのCIA所属暴露リークに加担。 ブッシュ&ネオコンへの忠誠&売名のために監獄行きを選んだ。

> 自国のエージェントの身元を明らかにすることに どれほどの公益性があるのか疑問だな
ミラーの場合、全く無し。
779文責・名無しさん:2005/10/24(月) 16:32:40 ID:qDbuOwTr
原告は農民を切ったのを見た望月証言を覆せる見込みを持ってるんですか?
780文責・名無しさん:2005/10/24(月) 21:10:28 ID:ft0tT/zQ
負け犬 木村愛二 www
781文責・名無しさん:2005/10/24(月) 21:30:00 ID:3IQP44A2
>>779

物的証拠もない、反対尋問も出来ない証言に、なんの証拠能力があると?
ただ、裁判所は、そんな程度の証拠でも、ポンカツにとっては信じうる
ものだと言っとるだけですが。ひごろ、自分で自分のことを“本物のジ
ャーナリスト”とうそぶいて憚らないポンカツもナメられたモンですな(ww
しかも、誤字脱字、地理的時系列も誤っている“証言”なんですが。
782文責・名無しさん:2005/10/24(月) 21:50:49 ID:P6NBO/Xb
>>781
追いつめられた馬鹿ウヨが支離滅裂な解釈に逃げ込んだようですね。
「本多にとって」信じるにたり得る証拠だなんて、判決文の何処に書いてあるのかね?
783文責・名無しさん:2005/10/24(月) 23:06:41 ID:BDBq9XHg
少なくとも遺族にとって、無念の気持ちがあるのは確かだろう。
しかし、それなら本勝が出版した時点で訴訟すべきだったのではないか。
それを今更訴訟というのは左翼の「従軍慰安婦」や「強制連行・強制労働」の作法と同じじゃないか。
右派のプロ市民たちは遺族を利用して何がしたいのだろうか。
このまま上告審も敗訴したままなら、遺族の心情を扇動者たちはどうやって贖うのだろうか。
784文責・名無しさん:2005/10/24(月) 23:16:12 ID:mSBONOSi
>>783
そりゃ、かつて自分の親を英雄と讃えた毎日新聞を訴えたように、
味方ヅラして自分たちを晒し者にした産経新聞も訴えるのですよ。
これを代々繰り返していくのです。
785文責・名無しさん:2005/10/24(月) 23:51:56 ID:G/Vk1O6M
所詮、裁判は法律上の瑕疵が有るか無いかを決める所で
当事者が正直かどうかを決める場所ではなからな

書いた方も、書かれた方も、共に正直ではないんじゃないの
786文責・名無しさん:2005/10/25(火) 00:09:17 ID:+u1BPw1v
>>782

2003年(ワ)第9281号 謝罪広告等 請求事件
http://web.sfc.keio.ac.jp/~gaou/jijitu/wiki/wiki.cgi?page=%C5%EC%B5%FE%C3%CF%BA%DB%C8%BD%B7%E8%CD%D7%BB%DD

>第3 当裁判所の判断(理由)
>1 被告本多, 被告柏及び被告朝日に対する請求について
(中略)
>(ii) 被告本多において両少尉が捕虜を惨殺したことの論拠とする志々目彰らの著述内容に
>ついても, これを一概に虚偽であるということはできないこと, さらに
>(iii) 「百人斬り競争」の話の真否に関しては, 現在に至るまで, 肯定,否定の見解が交錯
>し, 様々な著述がなされており, その歴史的評価は, 未だ, 定まっていない状況にあると
>考えられること,
>以上の諸点に照らすと, 本件摘示事実が, 一見して明白に虚偽であるとまでは認めるに足り
>ない.
>(4) したがって, 被告本多, 被告柏及び被告朝日に対する各請求は認められない.

最判昭和41・6・23
「もし、右事実が真実であることが証明されなくても、その行為者においてその事実を真実
と信ずるについて相当の理由があるときは、右行為には故意もしくは過失がなく、結局、
不法行為は成立しないものと解するのが相当である」
787文責・名無しさん:2005/10/25(火) 01:30:01 ID:gMo3t449
しかし望月証言って、そんなに大発見かねぇ?
「覆すのは難しい」って言ってる人も上にいたけど。
今の裁判じゃ、ほとんど証拠能力ないと思うがな。

東京裁判や、戦後の混乱期なら立派な証拠になっただろうけど。
788文責・名無しさん:2005/10/25(火) 11:40:26 ID:S/GBRXGM
裁判長が被告朝日本多側の提出した書証に対して
「こんなに証拠が出てきました」と驚いてたくらいだから影響あったんじゃねーの。
789文責・名無しさん:2005/10/25(火) 21:34:29 ID:y1RA6sXJ
>>786
それ、「本多からしょうがない」という意味じゃないよ。
もし、そういう意味だったら、本多以外の人間が百人斬り捕虜虐殺説を唱えたら
裁判で負けるという、おかしな事態になる。

>>787
名誉毀損裁判で争点になるのは、信じるにたり得る根拠があるかどうかだよ。
虐殺の目撃証言とされる物がある以上、それに基づいた虐殺説を唱えることは可能。
また、今回の裁判では、捕虜虐殺について少尉が告白したという志々目証言について、
同じ告白を聞いたという人が現れた。
790文責・名無しさん:2005/10/25(火) 22:28:31 ID:0PRBNTPo
70年代に論争になった時に、なぜ同じ部隊の隊員達は証言しなかったのか?
またマスコミは聞き取りに行かなかったのか?
非常に疑問だ
791文責・名無しさん:2005/10/25(火) 22:47:10 ID:y1RA6sXJ
>>790
以下引用
--------
沈黙する関係者

実のところ、今回の裁判で、当事者である第9連隊第3大隊の関係者で百人斬りの
存在を否定する証言を行った人はいません。

周辺の人々、つまり遺族とか、別の部隊の関係者とか、南京戦よりずっと後で野田
少尉の部下となった人の「証言」はありますが、彼らはそもそも百人斬りの現場を
見ているはずのない人たちなのですから、その「証言」というのは「推論」「論考
」あるいは「伝聞」という以上の意味はありません。本当に現場を見ているはずの
人たちは、「百人斬り」という「虚偽の宣伝」を誰も否定しようとはしなかったの
です。原告側は戦友会を通じて百人斬りを否定する証言や陳述を大々的に探しまし
たが、ただの一つも法廷に提出することはできませんでした。

戦記小説家の五味川純平氏は、「ノモンハン」を執筆したときのことをこう書いて
います。

『ノモンハン』は最初『週刊文春』に48回連載したんです。(中略)最後のころ
は落ち着きましたけれども、電話、手紙が猛烈に来るんです。(中略)このノモン
ハン戦の経験者で存命者が恐らく1万数千人はいるんじゃないかと思いますが、そ
のうち数千人がかなり濃密に関心を持っている。そしてさらにそのうちの数百人が
猛烈に発言したいと思っているんじゃないでしょうか。ところが発言するチャンス
がない。ことノモンハンに関しては、数十年間緘黙していたわけでしょう。ノモン
ハン事件は帝国陸軍の上り坂のときの敗戦なんです。いわゆる「大東亜戦争」段階
になってからは、戦局至る所で全部敗北だったから、これはもう負けを負けだとい
っても何ともないけども、ノモンハンに限って言うならば、あの関係者だけが痛打
を食らったわけで、しかも箝口令を敷かれた。だからノモンハンに関しては関係者
の間で寸毫の誤りも許すまじという気持ちがあるらしいんですね。(以下略)
http://andesfolklore.hp.infoseek.co.jp/intisol/hyakunin4.htm
792文責・名無しさん:2005/10/26(水) 00:50:07 ID:+50RFd1W
>>789

ん?別に、“ポンカツがバカだから”と言っとるんではないよ。民事での名誉
毀損においては、“言論の自由を萎縮させてはならん”との配慮から、被告側
の“真実性”の問題については、かなりユル目に解されているワケ。だから、
“ネタ”を“マジ”だと思い違いしている志々目証言くらいでも、ポンカツに
おいても、“真実性”があったものと認めているのね。で も 、ひごろ、自
分のことを“本物のジャーナリスト”だと自負して憚らないクセに、こういっ
た国家(=裁判所)の寛大さのゆえに、民事上の責めから逃れられたにすぎな
いことに快哉を上げているなんて、いったいどーゆー神経してんだってこと。
それだけの自負があるんなら、国家による実質的援護なんてリジェクトしてし
かるべきだろうて。

それに、少年時代の志々目氏すら痛く疑問に思うような、荒唐無稽な「告白」
に“真実性”を認めるなんて、まあおかしいとは思うけどね。野田氏の同僚の
六車氏のところには、敵陣制圧後の残敵掃討においても、敵兵が果敢に立ち向
かってきたことに、同氏は感心してるが、野田氏のところには、子供だましで
すらないくらいにバカな敵兵が、ゾロゾロと投降してきて、つぎつぎと斬られ
るのを待っとったなんてことがありえるってことになるからね。志々目氏が少
年時代に疑問に思ったことは、まったく正しいし、同じく講演を聴いたという
人も、同じだったろうね。ようするには、童心だからとあなどった、“ネタ”
ってことだろうよ。
793文責・名無しさん:2005/10/26(水) 01:24:57 ID:q2IGGeGp
>>791
>実のところ、今回の裁判で、当事者である第9連隊第3大隊の関係者で百人斬りの
>存在を否定する証言を行った人はいません。
いや、この「否定する人がいない」=「事実」ってわけじゃないから、面倒なわけで。
仮に、実際に百人斬りが行われたとしても、純粋に見てなかっただけかもしれないし、
ただ証言したくなかっただけかもしれない(少尉が嫌われてた、とかなw)
「ノモンハン」以下は、完全に推測だしな。

逆に、「本当に現場を見ているはずの人たち」の、
「百人斬りはあった」という証言があれば、それこそが「証拠」になるんだから。
794文責・名無しさん:2005/10/26(水) 03:08:55 ID:+50RFd1W
むしろ、ノモンハン事件は、当事者としては、苦戦はしたが決して負けてはな
いって思ってた(事実としてもそうだった)が、五味川が、ブザマな敗北みた
いに書いてたことに憤慨してたんジャマイカ?
795文責・名無しさん:2005/10/26(水) 09:47:07 ID:3NoZ8EZ3
まあ、ノモンハンのソ連戦車は所詮T−34以前の旧式戦車だしな。
ただ、戦闘目的の達成という点で外交的にソ連に負けているので
敗戦は敗戦。勝ちではない。
被害うんぬんで勝敗を決めればスターリングラードだってドイツの
勝利になってしまう。戦闘車両の撃破数は日本が圧倒的に勝っているが
日本側に元々戦闘車両が圧倒的に少なく、さらにそれを温存したからってのも
あるしねえ。
ノモンハンは日本の勝利といってよいなとど言うのは愚でしょうね。
796文責・名無しさん:2005/10/26(水) 11:45:55 ID:i4+SPKcg

70年代に百人斬り論争が起こってから30年経つけど
そもそも16師団第9連隊第3大隊は京都編制なんだから
産経新聞がその気になれば大阪から一時間でいつでも関係者から証言を集められただろうに
797文責・名無しさん:2005/10/26(水) 17:28:15 ID:ZqsrN0WI
裁判を起こすなら、本多や毎日を訴えるより、
自分の親にすべての罪を押し付けてのうのうと生き延びている戦友を訴えるとか、
不公平な戦犯裁判の判決を受け入れた日本政府を訴えるとかしたほうがいいんじゃないか?
798文責・名無しさん:2005/10/27(木) 02:06:12 ID:vgFUlm5k
話題を変えてすまんが、日本刀3本持ってった、っていうソースはどこ?
私物だから、私物登録の書類とか残ってたっけ?

と言うのも、小銃&銃剣(当時はやたら長い)がメインの武器である以上、
戦場で日本刀は「お守り」程度の認識だと思うんだよ。
脇差ならともかく、所詮サイドアームにしかならないんだから(今の軍人の拳銃のような扱いで)。

なのに、あんな長くて重いものを3本も戦地に持ってく許可が降りた?
戦意高揚の類になると、そのへんは結構、規制が緩かったのかな。
799文責・名無しさん:2005/10/27(木) 10:05:04 ID:5MWlsBtt
ただ、「三本持って」たとはどこにも書いてない、記事の中で「無銘刀」「関
の孫六」とかとあるだけ。つーか、戦地に携行するときには、とくに“伝家の
名刀”なんかであっても、偕行社に行って、軍の規格に合うようにあつらえ直
してもらわなくてはならんのだったんだが、これが結構な値段だったんだそう
な(ほとんどが“美術品”に近く“規格外”のものばかりだったから)そんな
厄介なシロモノを、薄給のあまり2・26事件を起こしたんだと言われるほど
にビンボーだった少壮下士官に、2〜3本もあつらえ直してもらえるほどの余
裕があったのかは、はなはだ疑問なんだが。つーか、あの記事自体がテキトー
な飛ばしで、そのへんは、勝手にデッチ上げてたんではないかと思うんだが。
800文責・名無しさん:2005/10/27(木) 13:05:38 ID:o4dp5Eo9
>>799
>つーか、あの記事自体がテキトー
>な飛ばしで、そのへんは、勝手にデッチ上げてたんではないかと思うんだが。
でっちあげたのは、もちろん本勝の記事だよな。
そんな、いい加減な男の書くものが、なんで名誉毀損に該当しないんだ。
裁判官の偏向が判決にの表れたんだろうな。
801文責・名無しさん:2005/10/27(木) 14:08:29 ID:HINYEcOc
>>800
たにんを「いい加減」と非難しながら、いいかげんなことを書くな。
「でっちあげた」のは、東京日々新聞。しかも陸軍の検閲済み記事。
802文責・名無しさん:2005/10/27(木) 16:05:05 ID:5MWlsBtt
>>800

「デッチ上げ」ってのは、刀の“本数”と“名称”についてのことね。あのモト
記事自体は、向井・野田両氏と、浅海記者の“コラボ”みたいなモンで。つまり
は、“ネタ”の大筋については、この三人によるものだけど、小道具についてま
では両氏は関知しておらず、おそらく浅海記者が、勝手にデッチ上げたってワケ。
ポンカツは、その辺の事情については、何らつっ込まず、中共の主張をそのまま
書いただけ。
803文責・名無しさん:2005/10/27(木) 21:32:41 ID:UyK+9LQf
“本数”とか“名称”とか細かな部分をあげつらって、「そら見ろ、だから記事は全部デッチ上げだ」
とわめきちらすのはまさに右寄りの方々の常套手段ですな。
掲載した写真が南京で撮られたか疑わしいって言うんで、「この本は全部デッチ上げだ。
だから南京大虐殺なんて無かったんだ」ってわめいていた連中と同じ論理。
804文責・名無しさん:2005/10/27(木) 22:36:54 ID:VIivQzzz
裁判を起こすこと自体悪いことではないが実際にやってる手法はウヨが散々批判してるプロ市民連中と大して変わらないじゃないか?
805文責・名無しさん:2005/10/27(木) 23:26:43 ID:ttwOlaPk
1179. 報告会の報告 親衛隊  2005/10/27 (木) 18:13

本日は靖国会館で百人斬り訴訟の控訴審開始の報告会があり、
国会議員となった稲田先生もお見えになりました。
「支援する会」は、郷田の「マスコミの報道を正す会」と一線を画すと決めたため、
「正す会」の陸士60期郷田、国安、上田、陸軍広幼・奈良及び加瀬英明等が来た場合は
入室を実力で阻止するため、大老x1・若年寄x3・若衆x5名が待機したが、
情報が漏れたためか誰も現れず何事も起こらず、会は盛況のうちに終了しました。


806文責・名無しさん:2005/10/28(金) 01:01:07 ID:pA18Cz0M
>“本数”とか“名称”とか細かな部分をあげつらって、「そら見ろ、だから記事は全部デッチ上げだ」
>とわめきちらすのはまさに右寄りの方々の常套手段ですな。
「細かな」じゃなく、最重要な部分だろ。詭弁のガイドラインにすら抵触しそうだぞw
(1:事実に対して仮定を持ち出す)
刀では百人も斬れない→「3本持っていたなら」可能だ。

>掲載した写真が南京で撮られたか疑わしいって言うんで、「この本は全部デッチ上げだ。
>だから南京大虐殺なんて無かったんだ」ってわめいていた連中と同じ論理。
これは違う論理だな。その例だとあくまで「その写真がデッチ上げ」とまでしか言ってはいけないが。
だが百人斬りの場合、「捕虜を」「百人」「刀で」斬ったのかが問題になっている。
少尉が自前の刀で、誰かを斬った可能性は、別に誰も否定していないはずだ。

>>804
これは同意。なんで今更?(しかも時効の毎日新聞に?)と思う。

百人斬りが事実でない可能性があるにもかかわらず、
今現在も「事実」と公言している人間や書物に対して、
訴訟を起こすなら理解できるのだが…
(名誉毀損や出版差し止め、文章の訂正要求などね。実現できるかはともかく)
807文責・名無しさん:2005/10/28(金) 03:18:55 ID:FUHeP4pa
最近の書き込み見てみると、肯定派の理論が破綻してるぞ・・・
特に694らが使ってるテンプレの最後と、755の
>敗戦後、南京で裁判に掛けられる。
>記事では戦闘行為だったが、戦闘で切れるはずが無く、捕虜や非戦闘員を斬った者とされ、有罪。
>その後、処刑

これは異常すぎだ。「戦闘で切れるはずが無」いなら、「切ってない」ことになる。
(もし「切った」のであれば、それを裏付ける証拠が必要だろう)
なのに出て来る証拠は「直接現場を見てない証言」だらけだし。

「刀を3本使った」のも、でっちあげなのか?(少なくとも証拠は無い状態なわけだ)
で、どうやって100人切ったんだ?
数人切っただけなら、100人切りではないだろ。あくまで「数人切り」で。

南京大虐殺がどうの、というのと、この件は無関係だし。
教えて。694と755.
808文責・名無しさん:2005/10/28(金) 08:19:08 ID:IspFu0FJ
>>807
それは南京軍事法廷の判決。
裁判官によって、そういう判断が下されたという事実関係を述べただけだろ。

もう少し読解力を身につけろよ。

つーか、刀を三本使ったなんて話はどこから出たんだ?
2chで誰かが書いただけなんじゃないの?
809文責・名無しさん:2005/10/28(金) 10:56:04 ID:ZsoopqAS
第1報と第4報に載ってるけど、向井氏が持ってたというのが「関の孫六」で、
野田氏のは「無銘刀」ってことね。んで、↓の記事。野田氏の“私信”ってヤシ。

『大阪毎日新聞 鹿児島沖縄版』 報道記事
http://homepage3.nifty.com/m_and_y/genron/data/nangjin/hyakunin/oosaka-mainichi.htm

>1938年1月25日付朝刊
>(見出し)二百五十三人を斬り 今度千人斬り発願
>さすがの波平≠燒ウ茶苦茶 野田部隊長から朗信

>おかげでさすがの波平も無茶苦茶です、

これを以って、野田氏が“2本所持してた”って言われるようになったワケね。
810文責・名無しさん:2005/10/28(金) 11:28:02 ID:/aHabbc/
原告ウヨク分裂
 
稲田朋美 西村修平 阿羅健一 展転社 チャンネル桜
VS
郷田豊 國安輝久 加瀬英明 小田村四郎 茂木弘道

http://www.ch-sakura.jp/bbs_thread.php?ID=246726&GENRE=sougou
811文責・名無しさん:2005/10/29(土) 16:12:03 ID:gyormu02
当時この記事を検閲してパスさせた日本軍に責任は無いのかなあ?
812文責・名無しさん:2005/10/29(土) 18:44:54 ID:r/h8SZV8
「百人斬り、五十人で果たせず」なんて言う記事だったら逆に検閲で
引っかかったかも。百人以上に書き変えろとか言って。
検閲したのは日本軍かどうか知りませんが、検閲機関の責任は追求すべきだと思う。
813文責・名無しさん:2005/10/29(土) 19:09:51 ID:a9UqGDtG
確かに帝国陸軍の検閲済みの記事であれば毎日新聞を提訴するのは、おかしくないか。
814文責・名無しさん:2005/10/29(土) 22:20:50 ID:Q2wPgHQJ
検閲っつっても、対象になるのは、軍機に触れるところ(第1報には「○○部隊」
と伏字になってる)、あと戦意低下・軍民離間を促してしまうようなところくらい
か。軍としては、ネタだからおKってことだったんジャマイカ。
815文責・名無しさん:2005/10/30(日) 21:58:41 ID:5e2BYuF0
むしろ当時の軍部が戦意高揚に煽って書かせた可能性はないのか。
大本営発表の数々の虚報を考えれば、その可能性も否定できないと思うがる
816807:2005/10/31(月) 00:48:52 ID:DIBW6zNT
>>808
すまん。ちょっと引用元を間違えたというか…
もともとは >>418 あたりのテンプレだ。

>■  ネットウヨの猿並みの脳でも理解できる百人斬り  ■

>Q.血糊や脂ですぐに切れなくなるのでは。
>A.確かに切れ味は悪くなる。しかし、数人ぐらいなら連続して切れる。
> 一日あたりでは、十人も斬っていない。斬った後洗ったのであろう。

が、694では抜けてたな。755は時系列で説明しただけだし。
最初のテンプレが「百人斬り完全肯定」の立場だったから、
それに脊髄反射した。すまんかった、694と755.
817文責・名無しさん:2005/10/31(月) 14:03:49 ID:QLe+IKcf
> > 一日あたりでは、十人も斬っていない。斬った後洗ったのであろう。

ぷっ(AA略 「斬った後洗った」?十人分の血糊と人脂でべっとりの刀が、水で
洗ってキレイになるとでも?それも、毎日のように人を斬ってる刀が?専門家が、
きちんと手入れしないと、シロートの浅知恵でしようものなら、ソッコーでサビ
が入って、使い物にならなくなるだけなんだが。ちなみに、南京の“記念館”に
展示してある、“百人斬り”に用られたという刀は「無銘刀」でも「関の孫六」
でも「波平」でもない、“百人斬り”後の昭和13年に製造された“昭和新刀”(w
818文責・名無しさん:2005/10/31(月) 21:40:36 ID:ZqJfrpF1
中には古い新聞の切り抜きが直接に持ち出されたこともありました。
Japan Advertiserに掲載された記事が二章で記述したあの有名な殺人コンテスト
に参加した二人の少尉、ノダタケシとムカイトシアキの裁判に持ち込まれました。

裁判中、両兵士はもちろん150人以上の人々を殺害したことを否定し、一人は記事
が外国通信員の想像上のものだと非難し、もう一人は日本へ帰国したときに妻を
さらに魅惑しようとコンテスト話をでっち上げたと主張しました。

しかし評決が1947年12月18日に法廷で下されると、中国人の視聴者たちは大声で
歓声を上げ、喜びの涙を流しました。
この両少尉は銃殺隊の手で処刑されました。

帰国したときに妻をさらに魅惑しよう
帰国したときに妻をさらに魅惑しよう
帰国したときに妻をさらに魅惑しよう

なんちゅう動機じゃあ。帝國軍人としてのプライドはないのか。
こんな皇軍の品位を貶す輩は、売国奴と呼んでも差し支えあるまい。
819文責・名無しさん:2005/11/01(火) 00:01:35 ID:4+yqCzgn
820文責・名無しさん:2005/11/01(火) 01:37:53 ID:TzAY76lo
>>816 なんかが言ってるコピペは、どう見ても「それが事実」というふうに
ミスリードしてるのが気に食わない。
まとめるなら、両論併記というか、注釈をつけてテンプレ化してほしいもんだ。

俺は否定派というより、懐疑派かな。辻褄が合わない証言ばかりで。
何かで数人は殺したかもしれんが、100人はいきすぎだろ。
刀3本ってのも怪しいのか?
いっそ「絞殺」「銃殺」で100人なら、まだ説得力あるんだけど。
821文責・名無しさん:2005/11/01(火) 11:10:45 ID:6hVB7pcL
>>820

・刀は、官給品と私物のものがあったが、官給品といっても自腹、私物のは偕行社
(軍の互助会みたいなとこ)で、官給品と規格を合わせるため、これまた高値で、
 あつらえ直してもらわなくてはならなかった。近代戦にはまったく無用のものを、
 薄給の少壮下士官に、わざわざ2本も3本も揃えるほどの余裕はありえるか?

・“百人斬り”という、チャンバラめいたキャッチーなタイトルでこそ、新聞ネタ
 であり得る。「銃殺」は近代戦では、ふつーにあることで、「絞殺」というのは
 “戦闘”としてのイメージに合致しない。
822文責・名無しさん:2005/11/01(火) 12:26:48 ID:T6S1tT8o
稲田朋美は逃亡

正論12月号目次
総理にあんな靖国参拝をさせた司法の大罪 衆議院議員・弁護士 稲田朋美
http://www.sankei.co.jp/pr/seiron/koukoku/seiron.html
823820:2005/11/02(水) 00:15:04 ID:FwF1EwK5
>>821
いや、銃殺と絞殺は、捕虜の処刑の手段としてって意味。
戦闘で敵兵をであれば、別に100人殺しても「無罪」だろ。
(無罪どころか栄誉だからこそ、新聞ネタとして報道されたわけで)
それがいつのまにか「捕虜を殺した」とすりかえられ、一般に定着してるのが不思議なだけ。

捕虜を何かの事情で処刑する時は、普通は銃殺かな?
それをわざわざ刀で、手入れして洗いながら切り殺したって説は、信憑性に乏しい。
(あのコピペでは、10日かけて、100人だぜ!?)
それを、あくまで事実だと受け止めてしまえるように書かれてるコピペが気に入らないわけ。
824文責・名無しさん:2005/11/02(水) 00:25:27 ID:sGyhEipZ
>捕虜を何かの事情で処刑する時は、普通は銃殺かな?

銃殺だったら当たり前すぎて新聞ネタにならない。
刀で切ったから新聞に取り上げられたんでしょう。
もちろん捕虜殺害ではなく戦闘中殺害と変えて。
825823:2005/11/02(水) 01:18:22 ID:FwF1EwK5
>>823
その下の行まで読んでくれよ(俺の書き方が悪いのかもしれんが)
「それをわざわざ刀で、手入れして洗いながら切り殺したって説は、信憑性に乏しい」
ってのが言いたいわけ。この言葉が全て。

実際、何人斬ったか(あるいは斬ってないか)が不明確なのに、
「100人を刀で斬った」という裁判の判決が定説になってるのが腑に落ちないわけ。

もとの新聞ネタ(敵兵を斬った)が、いつのまにか捕虜虐殺と摩り替わってることがおかしい、と。
あのコピペだけでなく、俺は中学校の社会教師に「捕虜虐殺」と教わったんだぜw
826文責・名無しさん:2005/11/02(水) 01:41:50 ID:Qj6XJC8w
>>822
法廷で連敗しているくせに、自分の無能を棚に上げて、
何を言っているんだか(^∀^)ゲラゲラ
827文責・名無しさん:2005/11/02(水) 02:23:14 ID:8ErIdmpl
遺族たちにまるで勝ち目のない訴訟をさせた弁護士の大罪
828文責・名無しさん:2005/11/02(水) 10:15:15 ID:cjS8l9C3
>>825

それは、モト記事を読めば分かるが、“斬った”とは書いてあっても、“誰を斬っ
た”とは書いてない。無論、戦中にゴマンとあった与太記事だから、“斬った”の
は“敵兵”に決まってる。つまりは、“チャソコロテラヨワスwwww”ってシロモノだったワケ。
でも、両氏を裁いた法廷は、自国兵士がそんな烏合の衆と認めるワケにはいかんの
で、“斬った”のは“捕虜・農民”だって決め付るしかなかったのね(付け加えれ
ば、あの記事のどこにも、両氏の“階級”は出てきても、“職種”は、一箇所を除
いては出てこんのね。それも、その「一箇所」ってのは、野田氏が、自分の“職種”
(大隊副官)に言及したところで、なぜか「○官」って伏字になってんのね(機密
でもないのに)副官は、秘書みたいなモンで、基本的には前線でチャンバラするこ
とはないし、一方の向井氏も歩兵砲小隊長で、チャンバラなんかしようもない。つ
まり、このモト記事は、“誰が”“何を”“斬った”のかが、へんに隠してあって、
よむヤシによって、とらえ方の変わってくる、タチの悪いシロモノなワケね)
829文責・名無しさん:2005/11/02(水) 10:18:29 ID:M3n0BwNh
>>828
知性が感じられる文体ですね
830文責・名無しさん:2005/11/02(水) 11:09:57 ID:jJDJHkym
>>828
1937年当時の蒋介石の軍隊はドイツ参謀本部から派遣された将校によって訓練指揮されてた精鋭だよ。
そんな精強な敵兵を戦闘中刀で切り殺すなんて不可能でしょう。
百人斬りの真相はやっぱり捕虜農民の殺害でしょう。
831文責・名無しさん:2005/11/02(水) 11:26:43 ID:zNLW4dgC
捕虜殺害なら、貴重な銃弾で射殺するより、
機関銃で脅かして、抵抗できないようにして、
刀で斬殺するのが、いちばん低コストだしな。
当時の軍人は、白兵戦でなるべく骨を切らず首の動脈だけ切って敵を殺す軍刀術を教えられていたから
時間をかければ100人でも200人でも殺害可能。
832文責・名無しさん:2005/11/02(水) 14:57:41 ID:cjS8l9C3
>>830-831

確かに、シナ軍は精鋭ではあったけど、侮日でもあったワケよね。そんな連中が、
ムザムザと日本軍の捕虜になろうと思うだろうかね。それに、わざわざ、捕虜を
駆り集めて、並べて斬首するようなマンドいことなぞせんと、見つけ次第、残敵
として掃討しとけばいいだけだろうて。んで、

> 当時の軍人は、白兵戦でなるべく骨を切らず首の動脈だけ切って敵を殺す軍
>刀術を教えられていたから

↑は初耳だな。ソースぎぼん。
833文責・名無しさん:2005/11/02(水) 20:40:52 ID:Clc5+LBf
>>832
当時の日本軍については知らないが
剣術の基本は空きどころ狙いで斬るのが普通。
空きどころ=防具で護られていないところ。
これはもう昔からある実戦刀法の常識。

これが剣術と剣道の決定的な違い。
834文責・名無しさん:2005/11/02(水) 21:15:34 ID:Clc5+LBf
高温多湿の日本では、身体を完全に覆う鎧は発達しなかった。侍武者の用いる鎧・具足は、
いわゆる「部分鎧」に当たる。甲冑武者同士が斬り合う場合、当然甲冑に覆われていない
部分を狙う事になる。すなわち顔・指・喉首・脇の下・肘裏・手首・股間・膝・腿等、間接や
動脈の部分である。防御は鎧に任せ、ひたすらこれらの部位を狙い合うわけだ。
これを「介者剣術」という。今でも古流剣術の演武で披露される形は、概ね動脈や腱を斬って
とどめとしている。
835文責・名無しさん:2005/11/03(木) 02:14:43 ID:U6AnNhJe
>>833

いや、野田氏に“剣道”の心得があったとは聞いてるんだが、両氏が、軍で“剣術”
の修練をつんだのか、軍に“剣術”が正課として取り入れられてたのかってこと。
836文責・名無しさん:2005/11/03(木) 12:12:46 ID:U6AnNhJe
>>826-827

まあ、稲田に、マジメにやる気があったのかは、すこぶるぁゃιぃのは確かだな。
殿岡昭郎との裁判を見てりゃ、ポンカツが、いざとなれば、人権とか民主主義なん
てかなぐり捨ててくることくらい、弁護士として分かんなかったのかってんだよ。
そのうえ、ポンカツにはシンパだってゴマンといるワケだしよ。判決文だって、ギ
リギリのところで、事実認定にまでは踏み込まなかったんだから、きちんとポンカ
ツのみに絞って訴訟戦術を立てときゃ、イーブンには持ち込めたハズなんだがな。
837文責・名無しさん:2005/11/04(金) 01:34:40 ID:vI8TCaqK
>でも、両氏を裁いた法廷は、自国兵士がそんな烏合の衆と認めるワケにはいかんの
>で、“斬った”のは“捕虜・農民”だって決め付るしかなかったのね(付け加えれ

ここを焦点にして、名誉回復のための裁判だったら良かったんだけどな。
遺族感情からしても、賠償うんぬんよりも大事なことだと思う。
…正直、今回の「訴訟」は嫌いだ。
838文責・名無しさん:2005/11/04(金) 17:30:20 ID:u76FJY3O
(いなだ ともみ)
昭和34年、福井県生まれ。早稲田大学法学部卒業。
昭和60年に弁護士登録(大阪弁護士会所属)。現在、弁護士法人光明会代表。
自由主義史観研究会会員、
日本「南京」学会李秀英名誉毀損訴訟、
大阪靖國補助参加訴訟、
「百人斬り」名誉毀損訴訟
などを手がける。
http://www.tsukurukai.com/07_fumi/text_fumi/fumi51_text03.html

三戦三敗 負けてばっかり
839文責・名無しさん:2005/11/04(金) 17:34:20 ID:zWXPpEUb
>>838
疫病神だな WWWWW
840文責・名無しさん:2005/11/04(金) 17:58:44 ID:2bYWHR6s
結局、事実の追求や遺族の救済より、「左翼叩き」と「売名」が最優先の連中が集まってるから
恥を晒すだけなんだよ。
841文責・名無しさん:2005/11/04(金) 19:14:52 ID:NxMeC2uQ
それなら、やっていることはウヨ連中が難詰するプロ市民と変わらんということだな。
結局、彼らは右側のプロ市民なのか。
842文責・名無しさん:2005/11/04(金) 19:29:28 ID:iGmAfeLb
南京軍事裁判で捕虜、住民虐殺と事実認定されたのだから、
本多氏や毎日を訴えるのは、相手方を間違えている。
843文責・名無しさん:2005/11/08(火) 18:43:06 ID:EAgdCG6v
諸君12月号に載ってる阿羅健一の駄文を立ち読みしたけど
望月証言は記憶が古いからあてにならないが、
一方、阿羅自身が探し出した90歳の爺さんの証言は言葉に重みがあり信用できるってさ
844文責・名無しさん:2005/11/08(火) 18:54:56 ID:/fZajavj
自作自演がバレバレなんですけど・・。
845文責・名無しさん:2005/11/08(火) 18:55:53 ID:t7+vXlX3
古いっつーか、あり得んこと(副官が馬を駆って命令伝達、大休止中に腹部
に被弾して即死etc.)だらけ、誤字脱字、肝心の“百人斬り”の際の地理的
時系列も間違ってる、それに比べりゃ、佐藤証言の信憑性は高かろうて。
846文責・名無しさん:2005/11/08(火) 19:15:32 ID:EAgdCG6v
90歳の爺さんの証言は佐藤ではないよ
あらが昔書いた48人の証言者の知人
847文責・名無しさん:2005/11/09(水) 00:53:25 ID:3ti7mYPW
秦郁彦『昭和史の謎を追う(上)』(1993)
喜劇じみた阿羅健一「『南京事件』日本人48人の証言」について

−−−−−−−−−昭和史の謎を追う(上)−−−−−−−−−−−−−−−−−−

「十二年十二月と十三年一月に南京にいた人に聞けば本当のことがわかるのではなか
ろうかと考え」て、軍の幹部百五十人、報道関係者三百人、外交関係者二十人ぐらい
を探し、うち六十六人をヒアリングの対象者にしたとある。

その精力的な東奔西走ぶりは感服するが、「数千人の生存者がいると思われる」兵士
たちの証言は「すべてを集めることは不可能だし、その一部だけにすると恣意的にな
りがちだ。そのため残念ながらそれらは最初からカットした」という釈明には仰天した。

筆者の経験では、将校は概して口が堅く、報道、外交関係者は現場に立ち会う例は稀で、
クロの状況を語ったり、日記やメモを提供するのは、応召の兵士が大多数である。
その兵士も郷土の戦友会組織に属し口止め指令が行きわたっている場合は、いいよどむ傾向があった。

《中略》

阿羅は最初から兵士にアプローチするつもりはなかった、と宣言しているのだ。
その結果、阿羅の本は
「虐殺というようなことはなかったと思います」
「見たことはない。聞いたこともなかった」
「聞いたことがないので答えようもない」
式の証言ばかりがずらりと並ぶ奇観を呈している。
ここまで徹底すると、クロを証言する人は避け、シロを主張している人だけをまわって、
「全体としてシロ」と結論づける戦術がまる見えで、喜劇じみてくる。
848文責・名無しさん:2005/11/09(水) 16:09:25 ID:zItJFqXR
クライン孝子の日記
2005年11月09日

話は代わりますが、
つい最近、少しでも力になればとある組織に関連しお手伝いをして
いたところ、問題が生じた。

どちらの言い分も理由がある。
ところが、それなら、皆さん、それぞれの立場の方々が、
全員集合して、第3者も交え、忌憚なくいろいろ意見を出し合い
話し合えばいいのではないか、
そう提案してみたのですが、そうはいかない。
何だか、ふと、皆さん、原点を忘れているなと
とても残念に思い、一歩、距離をおくことにしました。

http://www2.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=119209&log=20051109
849文責・名無しさん:2005/11/09(水) 16:55:06 ID:cw80FaCn
クライン女史みたいなのが何人も参加していたら、
裁判が始まる前に、内部分裂して自爆だろうな。
850文責・名無しさん:2005/11/09(水) 20:10:45 ID:hVxeuWyz
どう見ても、遺族ほったらかしな訳だが。
851文責・名無しさん:2005/11/09(水) 22:33:36 ID:Ml3b/9v+
結局、こいつらは自分たちの思惑のために遺族を持て遊んでるだけなんだな。
852文責・名無しさん:2005/11/09(水) 23:24:37 ID:mQR4OqSB
基本的にサヨは大嫌いだが、この裁判はウヨ側が嫌いだ。
何が目的で裁判始めたんだか。
853文責・名無しさん:2005/11/09(水) 23:52:38 ID:GqIVEc0V
そりゃ、プロ臣民の売名行為ですよ。
854文責・名無しさん:2005/11/10(木) 20:22:41 ID:g+NsWVvF
百人斬り訴訟を支援する会 会計報告
(平成16年8月13日〜平成17年7月31日)
収入
現金(平成16年8月13日旧事務所より引継ぎ)2285514
支援金(郵便振替、現金等)12534919
利息7
収入合計14820440
http://homepage3.nifty.com/kyoho-enzai/boad/contents/100shuukai_1.jpg

クーデターで分裂した後も年1200万の大金が入ってくるんだからそりゃ揉める罠
855文責・名無しさん:2005/11/11(金) 20:58:38 ID:QoRy58Ry
>>854
会計報告の中の弁護士費用390,000円(日当)って何よ。
まさか稲田が自分で着服してるんじゃないだろうな。
856文責・名無しさん:2005/11/11(金) 23:13:32 ID:0wOaoq2+
控訴理由は何?
会費が700万円も余ったから?
857文責・名無しさん:2005/11/12(土) 00:48:46 ID:F9cVvCkf
ろくな証拠集めもせずに利権と売名か この裁判は救いようが無いな

ふと思う時がある
東中野先生は実は南京大虐殺なんてどうてもよくて
単に自分が目立ちたいだけなのではないかと

858文責・名無しさん:2005/11/12(土) 00:58:02 ID:J1xoNSz2
南京大虐殺がなかったとされる決定的証拠映像発見か!?
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/news/1131718945/l50

南京警備司令部は、12月24日から正月にかけて、安全区に潜入している便衣兵
(民間服を着たゲリラ兵)と常民を分離するため、中国人立ち会いのもとに「良民証」を給付した。
その給付された「良民証」の数は16万に達した。しかしこれは「10才未満の子供と60才以上
の老人を除外した数字である。従って南京市内の中国人総数は20万人前後と予測されます。
(当時の南京の人口は約20万人)

中国が主張している40万人の大量虐殺があったとされる、12月14日から12月31日頃の映像。
「良民証」を受け取る為に、列をつくる16万人の中国人が映っています。

南京虐殺が存在しなかった決定的証拠です!!(ソース転載)

http://bbs.enjoykorea.jp/jaction/read.php?id=enjoyjapan_16&nid=1774202&work=list&st=&sw=&cp=1
859文責・名無しさん:2005/11/12(土) 01:12:04 ID:yJoOVuXW
朝日以上に共同は害悪撒き散らしてる。
全国の地方紙が配信記事を垂れ流し状態だ。
共同の偏向情報を糺す必要がある。
860文責・名無しさん:2005/11/12(土) 21:46:39 ID:yjVUzE3Q
>858

アホらし。
ビデオ「南京」の海賊版やないか(爆笑)

南京の難民区には20万人いたことを、いまさら「発見」して、
どうしたというのかね。
この映画は、ずっとず〜っと前から知られているんだよ。
861文責・名無しさん:2005/11/12(土) 23:20:07 ID:isdLMNT5
なんで百人斬りのスレで南京事件がでてくるんだ。
肯定派は、そこまでして論点ずらしをしたいのか。左翼のやり口が分かりすぎるほど良くわかるな。
862文責・名無しさん:2005/11/13(日) 00:08:46 ID:4Vs5E/Vo
>>861
もともと、
「百人斬りが疑わしいから南京大虐殺も疑わしい」
という理屈を持ち出したのが右翼なんだが。

>>855
着服も何も、法律に基づく正統な報酬としてもらっているんだよ。
賠償費用を当初の3倍の3600万円までつり上げたから、
着手金(裁判に負けてももらえる)も大幅アップ。
863文責・名無しさん:2005/11/13(日) 03:46:16 ID:utk6Zes1
>「百人斬りが疑わしいから南京大虐殺も疑わしい」
これ自体は、短絡的だが、普通の感覚だろう。
「どうして中国側は、人数を適当に(あるいは大袈裟に)発表するか」とか、
「事実かどうか疑わしい事件を、何故公式に事実と発表するか」いう点で。

ただ、両方を混ぜないで、個別に検証せねばならないのは確かだ。
彼らにちゃんと検証する姿勢があれば、ウヨ側を応援するのだがね…
今のままじゃ、どっちもどっち。
864文責・名無しさん:2005/11/13(日) 22:00:32 ID:ueMaZ37s
>>863
その疑わしい「百人切り」を発表したのは、
日本軍の協力を得た日本の新聞である、という事実は無視か?

日本人は嘘を言わない、というなら、百人切りはあった、という結論以外ないだろw
865文責・名無しさん:2005/11/14(月) 01:19:59 ID:3vm7mNLQ
>>864
>日本軍の協力を得た日本の新聞である、という事実は無視か?
無視してない。「両方を混ぜないで、個別に検証」と書いてあるのが読める?

しかし最後の文章が、正直、意味わからんのだが・・・。解説してくれ。
日本人は嘘を言わない、って、どこから出てきたんだ? 読解力以前の問題な気が・・・

当時の「日本軍の協力を得た日本の新聞」も、今現在の中国も、言論の自由はない。
よって当時の日本も、今現在の中国も、どちらも信憑性に欠ける(事実がどうか疑わしい)。
だが今現在の日本は、言論の自由が保証されてる。
ならば、当時の「疑わしい日本」も、今現在の「疑わしい中国」も、疑っていい。
伝聞などではなく、資料・証拠が出てきたら、それを「事実」と認めればいいだけ。

旧日本軍のことも、今現在の中国の公式発表のことも、だ。
866文責・名無しさん:2005/11/14(月) 13:27:02 ID:KeNiWd9S
>>753
>で、いつのまにか、敵兵じゃなく捕虜を虐殺になったのは何故かが不明だ。
南京軍事法廷の判決の趣旨を本多氏が伝えただけだよ。
敵兵殺害じゃ、死刑判決下りるわけ無かろうに(w
少しは頭を使ってくれ。
867文責・名無しさん:2005/11/14(月) 13:39:14 ID:h5M19Vna
東京裁判を正当といいはった奴が東大法学部を牛耳っていて
とうぜん法曹界全体を牛耳っている、だから中大や早大の
司法試験合格者が多い。
868文責・名無しさん:2005/11/14(月) 14:19:37 ID:NBVP/B4n
本多勝一万歳!!!!!!!!!!
869文責・名無しさん:2005/11/15(火) 01:47:37 ID:h7KdcXUC
>>866
その文の趣旨からすると「どうして一般的に、『捕虜を虐殺』と広められたか」
という意味だろう。
>南京軍事法廷の判決の趣旨を本多氏が伝えただけだよ。
で、本多本人は「捕虜虐殺」を「事実」だと、今回の裁判後のコメントで言ってた。

どうして本多は、敵兵じゃなく捕虜を虐殺という話を「事実」としているか。
そう、敵兵殺害は違法じゃないから、死刑判決がおりるわけがないんだから。
つまり両少尉を死刑にするには、「捕虜虐殺」が「事実」でないとならない。
その信憑性が少ない、というのが論点になってる状態だろ。
少しは今までのレス見てくれ。
870文責・名無しさん:2005/11/15(火) 20:11:44 ID:suttc6R2
だから本多自身が「事実」であると認識したこと自体が判決では認定されてるわけだろう。
その点を無視して

>つまり両少尉を死刑にするには、「捕虜虐殺」が「事実」でないとならない。
>その信憑性が少ない、というのが論点になってる状態だろ。

こんなこと書き込んでも意味がないだろう。2CHのネット右翼の自己満足にしか過ぎないぞ。
このスレでウヨ連中が本多を罵倒して自己陶酔してるだけなんて情けないぞ。
やるべきは裁判で本多の主張を徹底粉砕して判決で本多の著作は捏造だと断罪することじゃないのか。
それ以外、遺族の名誉回復はならんだろう。
まあ、お前らは稲田同様に遺族をおもちゃにして弄んでるだけなんだろうがな。
871文責・名無しさん:2005/11/16(水) 04:00:48 ID:G3iA86Od
>>870
・・・あんた根本的におかしいな。

>だから本多自身が「事実」であると認識したこと自体が判決では認定されてるわけだろう
これは裁判所が、本多自身が「事実だと認識している」ことを認めただけの判決。
「実際に事実かどうか」は判断されてない。・・・まあ、これは枝葉の部分。

>こんなこと書き込んでも意味がないだろう。
どういう事件だったか、そしてどういう「証拠」が今まででてきたか。
そしてその信憑性なども、このスレ内で焦点を浴び、議論されている。
それまで「ほぼ何も知らなかった」人間が、概略を知ることができたメリットがある。

>やるべきは裁判で本多の主張を徹底粉砕して判決で本多の著作は捏造だと断罪することじゃないのか。
まず、裁判で決めることなのか? 言論には言論で、というスタンスではいけないのか?
もっとも、どうせ訴訟起こすなら、「本多の著作は捏造だ」というスタンスでやるべきだったことには同意だ。

>まあ、お前らは稲田同様に遺族をおもちゃにして弄んでるだけなんだろうがな。
短絡的すぎ。 と言うか、妙な妄想か? 

この問題に興味を持った人間の全てが、裁判起こしたり、「本多の著作は捏造だ」と声を上げて、
行動せねばならないのか? あるいはこの妙な裁判に、寄付でもしなきゃならないのか?
(もちろん、それがBESTかもしれないが)
しかし、普通に働いている人間には、そこまで余裕はない。自分の生活で精一杯だ。
ただ「もし自分や、身内がこの状況になったら?」と想像して、いろんな意見を言ったり、
個々に情報を集め。もし冤罪だったら、名誉回復してあげたいと思っているだけだろう。
(冤罪でないのなら、そのまま処罰されたままで、別に俺は構わない)
それ以前に、何故、右翼だの左翼と区別するのかがわからない。
サヨは嫌いだがこの裁判はウヨ嫌いだ、なんてレスもある状態なのだが・・・?

あんたは、別に頭を使わなくても、今までのレスも見なくていいので、
まず詭弁のガイドラインから見直せ。
特に「11:レッテル貼りをする」参照。
872文責・名無しさん:2005/11/16(水) 09:38:49 ID:G459kVQh
本多をバカにしてる連中は本多の本を実際読んでないだろう
俺は読んで旧日本軍の実態に驚いたよ
ここまで醜いとは思わなかったよ 虐殺、強姦、略奪、子供殺しまで・・・
本多が1970年にルポを書くまで25年間、ほとんど日本の加害調査が無かった
今からでも政府主導で調査すべきだろうと思った


873文責・名無しさん:2005/11/16(水) 11:55:38 ID:fdtLOGwS
廬山会議―中国の運命を定めた日
蘇 暁康 (著), 陳 政 (著), 羅 時叙 (著), Su Xiao Kang (原著), Chen Zheng
(原著), Luo Shi Xu (原著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4620309079/qid=1132104668/sr=1-1/ref=sr_1_0_1/249-4763410-7162735

>「大躍進」の失敗から2千万人が餓死。諌言する彭徳懐らを"粛清"、暴君と化し
>「文化大革命」へと暴走する。新中国の悲劇的運命を定めた権力闘争ドラマ。
>北京で"発禁"となった記録文学。

中国がひた隠す毛沢東の真実
北海 閑人 (著), 寥 建龍 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/479421443X/249-4763410-7162735

>毛沢東政権時代に命を落とした中国人は、4千万人から7千万人に上るとされ、そ
>の残酷さはスターリンとヒトラーをも遥かに超える。失政につぐ失政、粛清や飢
>饉による膨大な数の犠牲者にもかかわらず、なぜ江沢民、胡錦濤政権が、毛沢東
>を英雄視することをやめないのか。そこに中国の「反日」策をとる一方で、民衆
>の反日デモは抑えるという矛盾した行動原理のを理解するポイントがある。
874文責・名無しさん:2005/11/16(水) 12:07:26 ID:zkkBao4D
スレ違いのコピペは敗北宣言。
875文責・名無しさん:2005/11/16(水) 12:19:34 ID:IqmvkMXL
>>872

まあ、釣りかリア厨だろうが、それほどまでに酷かったっつーんなら、なぜにシナはその
25年間、なんも文句を言ってこんかったんだろーかね?そのころの日本の立場って、今
よか断然低かったんだがな。ま、「加害調査」っつったところで、大躍進とか文革とかで
自国民への「加害」しまくってた中で「調査」するっつーコントみたいな事態になったろ
うけどな(wつか、ポンカシの件の駄本の行間から、そんなことも読み取れねえヤシに、
こんなことを言っても分からんだろうが。
876文責・名無しさん:2005/11/16(水) 12:33:01 ID:+s7nGnFB
裁判は勝てなければ意味がない。

文化大革命で7千万人死んでないと
人口爆発で人類そのものの危機だったかもな。
877文責・名無しさん:2005/11/16(水) 12:42:14 ID:fdtLOGwS
>>876

稲田がねえ...。志々目証言にも望月証言にも、あんだけのアラがあるの
に、法廷でキチンと指摘して、裁判官の心証に訴えられなかったんだから
な。『正論』でブーたれてるヒマがありゃ、訴訟戦術を練り直せっつーん
だよ。
878文責・名無しさん:2005/11/16(水) 12:50:05 ID:iA24rF4z
稲田が「正論12月号」でブーたれてんのは靖国訴訟の方なんだよな
879文責・名無しさん:2005/11/16(水) 17:03:02 ID:SnbIsz1h
稲田センセは連戦連敗ですから。
ブーたれるネタには、事欠かない。
880文責・名無しさん:2005/11/16(水) 19:38:05 ID:2+mIyAnr
稲田に弁護を頼んだ時点で、原告の敗訴は確定していたわけだな。
戦略練り直して、プロ市民もどきのパフォーマンスでなく本当に遺族の立場から裁判してほしいよ。
881文責・名無しさん:2005/11/16(水) 22:05:45 ID:UjhAU1jh
>>877
もう稲田は放り出したでしょ

>>875
>なぜにシナはその25年間、なんも文句を言ってこんかったんだろーかね?

国交がないのにどうやって?
共産党政府も国民党の悪事を喧伝するのに忙しかったしな。
南京事件も、日本軍の犯罪と言うより、国民を見捨てた蒋介石というとらえ方だった。
882文責・名無しさん:2005/11/17(木) 01:28:56 ID:/9Npe0M/
俺は今まで、左翼思想が嫌いだと信じていたんだが、
それより「プロ市民」の手法のほうが嫌いだと最近気づいた、
なんでこの裁判「名誉回復」の裁判にしなかったんだ…
そっちのほうが、売名行為としても効果があると思うんだがな…

>>872
本多の本を読んで、彼の実態に驚いたよ。
ここまで酷いとは思わなかったよ。「伝聞=ルポ=事実」という図式なんて…
その伝聞の裏づけを、今からでも政府主導で調査すべきだろうと思った。

…俺がこう思うようになったのは高校に入ってからだったけど orz
883文責・名無しさん:2005/11/17(木) 08:21:06 ID:Kf8tB98B
>>877
捕虜虐殺は志々目証言が元になっていたのだが、
この裁判のせいで直接の目撃証言が発掘されたり、
志々目と同じ話を聞いたという人まで現れた。
少尉本人は故郷に百人斬りを自慢する手紙を送っていたことまでわかったし、
とんだやぶ蛇だったな。

百人斬りの証拠がますます揃い、稲田は逃亡w
884文責・名無しさん:2005/11/17(木) 08:29:23 ID:Z0k9bYpx
稲田朋美弁護士の実家は京都
100人斬り当該部隊第16師団の兵隊も出身は京都
885文責・名無しさん:2005/11/17(木) 09:31:06 ID:mPiJZfbQ
>>882
だからさあ 自分で聞き取り調査すればいいだろう
なんで否定派は聞き取り調査をしないんだ

×「伝聞=ルポ=事実」
○「実体験=ルポ=事実」

おまい読んでないだろ 全部実名だぞ
本多はベトナム戦線の従軍記者だぞ 露骨な嘘は見抜くだろうよ


886文責・名無しさん:2005/11/17(木) 13:05:03 ID:yIHgyBgh
> 本多はベトナム戦線の従軍記者だぞ 露骨な嘘は見抜くだろうよ

ぷっ(AA略
「露骨な嘘は見抜く」?“北ベトナムは自力で戦ってる”とかと抜かしとったが、
AK−47もRPG−7も、どこ国のものか「見抜」けなかったんだろうね(w
それに、“べトコン”が北ベトナムの傀儡だってことも、「見抜」けなかったん
だろうね(wそれで、南ベトナム“解放”後に、ベトナム共産党が、ただの色情
狂の坊主がヤケを起こしたに過ぎんという公式発表が、実際は、僧侶が尼僧と焼
身自殺を図り、同共産党の宗教弾圧への抗議を行った事件であったことも「見抜」
けなかったんだろうね。そりゃ、文革真っ最中の混乱の様子や、“証言者”の紋
切型も「見抜」けんワケだわ。
887文責・名無しさん:2005/11/17(木) 13:10:36 ID:PeR3Eb/j
ポルポト賛美もいつのまにか無かったことにする本多君(w
888文責・名無しさん:2005/11/17(木) 13:30:17 ID:no2DdDeW
>>883

中隊長でさえ乗れない馬に乗って伝令したり、肝心の“百人斬り”時の地理的系列が誤っ
ている望月証言や、野田氏の同部隊の同職務の友人のところには、ひとりとして投降する
ものはなく、最後まで果敢に立ち向かってきて、彼に敵ながら天晴れと感心されてるのに、
野田氏のところには、志々目証言にあるように、当の志々目少年にすら怪しまれるほどに
馬鹿で臆病な敵が、ぞろぞろと投降してきて、つぎつぎと斬られるのを待ってたなんてい
うことなどが、なんか証拠としての信憑性にでも富んでいるとでも?まあ、これだけのア
ナだらけの“証拠”に、きちんと反撃できなかった稲田がバカであることだけは確かだが。
889文責・名無しさん:2005/11/17(木) 22:34:13 ID:75GB++mi
>>882
> 本多の本を読んで、彼の実態に驚いたよ。
> ここまで酷いとは思わなかったよ。「伝聞=ルポ=事実」という図式なんて…

本多勝一のルポは主観を徹底的に排除して、伝聞を伝えることに徹しているから
読者に訴えかけてくるんだよ。信憑性に疑いのある証言は載せないか、断ってから
載せている。
自分に都合の良い証拠だけをつまみ食いして記載したり、些細な事を主観的に
ねじ曲げて、最終的に自分の都合の良い結論に持っていくのは南京虐殺否定派を
初めとする右翼の方々の常套手段でしょ。
890文責・名無しさん:2005/11/17(木) 22:55:36 ID:yIHgyBgh
>>889

別に、「伝聞を伝える」だけでいいんなら、カメラとレコーダーだけですむ
だろ。『中国の旅』なんて、「信憑性に疑いのある証言」どころか、プロパ
ガンダ的紋切型のオンパレードじゃねえか。おまけに、再版再録するときに
は、都合の悪いところを改竄しまくったりしてるし。
891文責・名無しさん:2005/11/17(木) 22:56:45 ID:2EqpEZAn
>>886
君が書いていることは、当時の親米・反北ベトナムの論者が普通に言っていたことばかりだ。
だからこそホンカツは、実際にベトナムに行って、彼らの実態を自分の目で見てルポをしたわけだ。
今の情報から見れば不完全な部分もあるが、あの時点のベトナムのレポートとしては、
質の高いものだったぞ。
892文責・名無しさん:2005/11/18(金) 00:10:20 ID:wVmLmrEw
>>891

だったら、“そのAK−47やRPG−7はおたくのところで造ってるのか?”って
たった一言たずねてみればよかったんだよ。そんなこともたずねずに、「目で見」た
だけのことを言うだけなんなら、カメラで済むことだろ(カメラマンをバカにしてい
るワケではないが)「行って」「目で見」ただけではなく、そこで“自由に”“動き
回り”“たずねて回”らなきゃ意味ないよ。ポンカシは、ただ“北に行ってるヤシが
いない”ってだけで、北に「行って」「目で見」たってだけのことで、基本的に『中
国の旅』と変わってないよ。それで、自分のことを“本物のジャーナリスト”とかと
吹いてるんだから、ヘソが茶を沸かすね。同じく、南ベトナムにいた、産経の近藤紘
一や古森義久は、前線から銃後、役人から庶民まで“自由に”取材して回ってたんだ
から、格が違うよ。
893文責・名無しさん:2005/11/18(金) 00:33:19 ID:LvLYXqwZ
>>888
>中隊長でさえ乗れない馬

中隊長は馬に乗れない とは初耳ですな、出典をお願いします
894文責・名無しさん:2005/11/18(金) 00:44:52 ID:PYdtVmHJ
>>890
> >>889
>
> 別に、「伝聞を伝える」だけでいいんなら、カメラとレコーダーだけですむ
> だろ。

聞いたことをそのまま右から左に伝えているだけではない。
証言者の体験を聞き取りしながら、疑わしい部分、曖昧な部分や矛盾する
部分があったら明確になるまでしつこく聞き取りをしている。
この辺の方法論は、確か「調べる・聞く・書く」とか「オーラルヒストリーと
体験史 本多勝一の仕事をめぐって」あたりに書いてあったと思う。
南京虐殺否定派の某が、南京に数日滞在しただけでろくに取材らしい
取材もせず、「南京虐殺は無かった」と結論づけた事と比較して、
どちらが信頼出来るのか。
895文責・名無しさん:2005/11/18(金) 01:02:04 ID:ipNcaysV
>>893

そもそも、戦闘中なら、いずこにか潜んでる狙撃兵や敗残兵に狙われるやも
しれんのに、とっさに身を伏すこともできない馬上にわが身をさらそうとす
るバカな中隊長がどこにいるとゆーんだ?「(ヘタレで)馬に乗れない」で
はなく「(危なくて)馬に乗れない」とゆーことだ。いわんや副官をや。だ
いたい、馬なら、砲や砲車を引かせるだろうが。
896文責・名無しさん:2005/11/18(金) 01:16:16 ID:wVmLmrEw
>>894

ほを〜。なんども言うが、“AK−47”うんぬんあたりを「しつこく聞
き取り」したうえで、“ベトナム自力抗戦説”を述べたんかね?それに、
当然、その「証言者」の後ろには“党の関係者”とかがいたりなんかしな
かったし、ポンカシも、“党の関係者”の“付き添い”なしで、自由に
「聞き取り」して回ってるんだよね?まあ、ポンカシマンセー本がネタ元
だから、知れてることだが。
897文責・名無しさん:2005/11/18(金) 01:24:05 ID:LvLYXqwZ
>>895
向井少尉は前線に出てないと力説してたのは右翼側でね?
898882:2005/11/18(金) 02:02:42 ID:dQ/nsHFv
>>885
>おまい読んでないだろ 全部実名だぞ
>本多はベトナム戦線の従軍記者だぞ 露骨な嘘は見抜くだろうよ
失礼な! 放課後、図書室や図書館で何冊も読んだ(中国関連以外もね)。
何故なら、中学の担任が社会科教師で、朝日新聞とともに一番オススメにしてたからだ。
読書感想文をいくつも書いて、内申が良かったんだな。高校推薦はすぐ決まったw
若気の至り…

>本多はベトナム戦線の従軍記者だぞ 露骨な嘘は見抜くだろうよ
「見抜くだろうよ」ってw 推測で言うなや。彼は「露骨な嘘も見抜けなかった」従軍記者だ。
それとも「従軍記者=全て見抜ける人」って構図かよw
上のAK-47関連でも言われてるが、
「プロパガンダに乗せられた(あるいは自分で乗っかった)」従軍記者ってだけ。

>だからさあ 自分で聞き取り調査すればいいだろう
>なんで否定派は聞き取り調査をしないんだ
いい言葉を教えてあげる。ググってみるといい。
「立 証 責 任」
一応言っておくが、俺の「政府主導で調査すべき」は直前のレスへのネタだからな。
「なんで政府(国民)のカネ使わなくちゃいけないんだよw」と突っ込みが入ると思ったんだけど…
899文責・名無しさん:2005/11/18(金) 02:03:08 ID:wVmLmrEw
なんのことだ?野田氏のハナシをしてるんだが。
900無名さん:2005/11/19(土) 07:35:31 ID:4LPtWJ9M
本田靖春著『我、拗ね者として生涯を閉ず』

また、「百人斬り」の虚妄について、の項で、
1971年の朝日新聞に連載された本田勝一氏の「百人斬り競争」の話について、次のような文が印象的だった。
「読売在社中、奈良県の柳生の里に、柳生道場の師範を取材で訪ねたことがある。
『剣豪荒木又衛門の16人斬りとか、10人斬りの話は実際にあったか』と訊くと、
即座に『史実では2人か4人ということになっています。人間を斬るのは容易じゃない。
刃こぼれはするだろうし、だいいち斬る本人の神経が保たない。
10数人を斬り殺すなんて、とても考えられません』」。師範はこう答えた。

このように記しながらも、「本田勝一氏の記事を批判して『南京大虐殺のまぼろし』の筆者鈴木明氏は、
中国侵略という歴史的事実には1行も触れず、作為的に部分拡大をしたといわざるを得ない」と、
真実を求めるもの書きらしい筆を振るっている。
901文責・名無しさん:2005/11/19(土) 08:46:15 ID:cZB/0GYb
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/mass/1131291695/142
これで完全に肯定派の論理は破綻したな。
902文責・名無しさん:2005/11/19(土) 12:53:45 ID:tVcJ8RM6
>>900
永井荷風の断腸亭日乗に、当時中国戦線からの帰還兵に発狂者が続出しているという記述があります。
903文責・名無しさん:2005/11/21(月) 03:21:00 ID:1SVwgbul
>>901
肯定派は常に「不可能とは言い切れない」→「だから可能」
ってスタンスだから、それくらいじゃ無理っぽいなw
「据え物斬りなら可能」「実は実家の名刀を3本くらい持ってった」
「近代戦でも日本刀が使われないという事実は(ry」
「そもそも捕虜虐殺のはずなので、機関銃で脅して頚動脈を斬ったので可能」
「10日くらいかけて、刀を手入れしながら斬り殺した」
こんな、食傷気味の反論がすぐに聞こえてくるさ…

>>902
で? 太平洋戦争でもアメリカ兵が発狂している事例が数多くあるが?
発狂云々は、本人の資質があるから、検証のデータとしてもあまり意味がないと思われ。
今の社会でも、一人殺してノイローゼになる人もいれば、数人殺しても平気な人間もいるんだから。
904文責・名無しさん:2005/11/21(月) 12:01:39 ID:Gxadqvm5
>>903
肯定派で「不可能とは言い切れない」などというフレーズを使ってる人がいますか?
例示してください

志々目証言にも望月証言あるんですから捕虜農民の虐殺と断定できるでしょう
905文責・名無しさん:2005/11/21(月) 12:11:37 ID:Gvg84kcR
  【 「町田」女子高生虐殺事件 】  

 血を浴びて真っ黒に染まった白い携帯電話を友達にみせ「 こうなる 」 ( 週刊現代 )
 「 血しぶきの飛ぶゲームに快感を覚える 」 ( 週刊現代 )
 「 ブラッディロア、サイレントヒル知ってるか? 」 ( 15歳以上指定のソフト ) ( 週刊現代 )
 廊下を走りまわり女子の尻をさわる、突進する、傘でたたく。 ( 週刊現代 )

 ・「 カギの入ったバッグを盗んだ 」 とラリーが供述。
 ・貴重品が入ったバッグが校内で盗難に、被害届けを出さなかった学校。
 ・クリーニングに出しても消えない真っ赤なブレザー、母親の責任は・・。
 ・住民の証言「報道されてるような、独りぼっちの暗い子ではない。」
 ・「メシまだですかーー」  「被疑者は今日も元気です!」

まとめサイト
http://www.megabbs.com/cgi-bin/readres.cgi?bo=fromyou&vi=1132405632&rm=50
906文責・名無しさん:2005/11/21(月) 12:32:39 ID:LEVPaiVT
>>901
それでどうやって?
成瀬の戦ふ日本刀でも読んで出直せ。
何で刀工や鋳掛屋、砥師が従軍してたのかな?
907文責・名無しさん:2005/11/21(月) 12:54:22 ID:XgiiDjw4
>>901

だから?
近代だけに限らず近世においても、戦争は基本的には火力戦で、白兵戦は付随的か
偶発的なモノに過ぎんかったワケで。だからこそ、成瀬氏くらいの人力でも、軍刀
の修繕は可能だったんだが。レアケースだったからこそ、成瀬氏の著書は有名なワ
ケだろうて。
908文責・名無しさん:2005/11/21(月) 13:56:10 ID:ov6frric
『暁に祈る・吉村隊長は冤罪だった』
http://www.asahi-net.or.jp/~ku3n-kym/heiki/heiwa/heiwa.html
実名報道
・昭和24年「暁に祈る」という事件が朝日新聞の報道により世間に登場した。
・吉村と自称していた「隊長」が長崎県に帰国していることが判明、朝日新聞が
「生きていた吉村隊長」と実名で報じたことから大変な騒ぎとなった。
・昭和26年、吉村隊長は国外犯として刑事責任を追及され、元隊員達の証言などから有罪と
なり、懲役3年の刑が確定した。
・吉村隊長の母親は朝日報道を苦に自殺していた。

虚報は歴史となった
・現在この話は「吉村隊長事件」「暁に祈る事件」などとして多くの書物に載っている。
事件は事実だったと信じている人が多い。
・ところが、これは朝日新聞の嘘報が招いた冤罪であった。
・朝日の第一報は噂話をもとに創られたもので当の吉村隊長には一切取材をしていない。
続報の途中、朝日側は嘘報に気付いていた。しかし、朝日新聞は訂正するどころか必死に
なって糊塗する動きにでた。
何が何でも吉村氏を「悪魔の極悪人」に仕立て上げ、「吉村を裁け」という世論を高めるため、
朝日紙上で繰り広げられた弾劾キャンペーンは激烈を極めた。
・吉村氏本人や、氏のため真実を語ろうとする人は、朝日という強大なメディアによって犯罪人
としての指弾を受けた。
反論を全く封じられた吉村氏は、為す術もなく服役させられたのだった。
909文責・名無しさん:2005/11/21(月) 15:09:06 ID:GYdylGEq
『潮』1975年10月号掲載
「「例によってアメリカが宣伝した「共産主義者【赤色クメールを指す】による大虐殺」などは
全くウソだった。それを受けて宣伝した日本の反動評論家や反動ジャーナリストの姿は
もっとこっけいだった」

         ところが、あら、不思議、単行本の増刷ではいつのまにやら・・・
                          ↓
『貧困なる精神4集』第9刷増刷
「アメリカが宣伝した「共産主義者による大虐殺」によって全市民がただちに虐殺されたとも
思われぬが、すべては鎖国状態の中にあっては事実そのものが全くわからず、噂や一方的
宣伝ばかりでは軽々に論じられない。」

http://www.geocities.co.jp/WallStreet/8442/goshookai.html
910文責・名無しさん:2005/11/21(月) 15:20:49 ID:T1kNOYD1
大爆笑!必見!

沖縄集団自決冤罪訴訟第1回口頭弁論(平成17年10月28日)の報告  
                 南木隆治

さて、裁判の中身に入る前に、我が方の弁護団について、皆様に紹介しておきたい。
ご存じの通り、『沖縄集団自決冤罪訴訟を支援する会』は『靖國応援団』の延長上に
結成されたが、『靖國応援団』では徳永信一、稲田朋美(今回衆議院議員に当選)、
松本藤一の3弁護士だけだったのが、ホームページを見ていただけばお分かりのように、

今回はなんと34名で10倍以上の成長率である。
会社だったら株価は10倍以上になって良いところである。

そういうわけで、岩波書店と、大江健三郎が何人の弁護団を組むのか分からないが、
自らの役割に国家を支える真のエリートとしての責任感と自覚を持って参加してくれた
我が弁護団を打ち破ることはそう簡単にはできないであろう。

http://blog.zaq.ne.jp/osjes/daily/20051031/
911文責・名無しさん:2005/11/21(月) 16:53:20 ID:PZiX0ygP
>>891

>君が書いていることは、当時の親米・反北ベトナムの論者が普通に言っていたことばかりだ。


結論として「べトコン」が北ベトナム軍の下部組織で、内戦の主体として
北ベトナム正規軍も南の政府と戦火を交え続けていたことは、内戦勝利後
当の本人たちが逆に自慢話として認めてるw

それを見抜けなかったのが本多で、 結果的にあたっていたのが
「当時の親米・反北ベトナムの論者」なわけだ
912文責・名無しさん:2005/11/21(月) 17:13:24 ID:KW3Chqtr
稲田朋美さん百人斬りのほうは見捨てるんですか?

産経新聞11月19日
旧皇族皇籍復帰 現実性ある方策
国民集会が声明決議
政府の「皇室典範に関する有識者会議」が女性・女系天皇容認の方向で
結論を急いでいることに反発する学者や文化人らによる国民集会が十八日夜、
都内で開かれた。集会には小堀桂一郎東大名誉教授や、小田村四郎・前拓殖大学総長、
稲田朋美自民党衆議院議員らが出席。
「拙速な皇室典範の改変がなされなくても、特別立法措置で旧皇族方に皇籍復帰して
いただくことは現実性のある方策だ」などとする声明文を決議し、皇籍復帰の
特別立法制定を働きかけることを確認した。
913文責・名無しさん:2005/11/21(月) 17:22:43 ID:XgiiDjw4
“AK(−47)でファントムを撃墜した”ってハナシが出た時点で、“自力抗戦
説”はウソだってわかるハズなんだが(そもそも“AKでファントムが撃墜”でき
たかも実際は怪しいんだが。おそらくは故障かまたは高射砲でやられたか。むろん
高射砲も自国製でないのは当然)
914文責・名無しさん:2005/11/21(月) 18:09:37 ID:WqPsDxv8
ゴルゴはアーマライトで戦闘機を撃墜している
915文責・名無しさん:2005/11/21(月) 18:15:48 ID:XgiiDjw4
毎日新聞
新西遊記:第120回 ベトナム戦争で笑ったやつ−−民族劇場インドシナ<16>(小島 一夫)
http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/asia/column/saiyuki/archive/news/2005/20050729org00m030092000c.html

>◇ソ連も中国も商売はタダじゃない

> さて、米国と南ベトナムは、そういう米国軍需産業の製品を使って戦争をした。では、北ベトナムはどうで
>あったか。北ベトナムは、ソ連と中国の軍事援助に頼っていたんです。これはすなわち、ソ連と中国の軍
>需産業に頼っていたことになりますね。1960〜70年代は、中国の軍需産業は製品水準が低かったの
>で、主としてソ連の軍需産業に頼っていた。国営企業であるソ連の銃器メーカーが「カラシニコフ自動小
>銃」を作る。それに弾倉をつけて、軍が空と陸から、北ベトナムに運ぶ。今度は北ベトナム軍がホーチミン・
>ルートを通って、南に運ぶんです。

> いまベトナム戦争当時の写真をひっくり返して見ると、北ベトナム軍兵隊の自動小銃はだいたいがカラ
>シニコフであります。北ベトナム軍の、ちょっと時代遅れの長距離砲、ロケット砲、戦車もみなソ連製です。
>北ベトナム軍は、ソ連の武器で戦争をしていたわけですね。中国は、軍服、食料を供給していたんじゃな
>いでしょうか?

> こういう軍事援助の金銭的決済は、どうしていたんだろうか。世の中にタダ、は無い。公式記録も報道も
>ありませんが、ソ連・中国は借款の形にしていたのではないか。と、拙は思量します。借款とは、国と国と
>の金銭貸借関係であります。ベトナムから米国を叩き出せば、東南アジアは一気に社会主義の下にはい
>る。ソ連も中国もそう考えるから、北ベトナム軍事援助に乗り出した。けれどもそれと借金は別だ、というの
>が人間社会の常識であります。なんらかの形で、この軍事援助の決済に関する約束、つまり借款協定が
>成立していたのではないか、と思います。世の中、なんでもタダは無いのであります。
916文責・名無しさん:2005/11/21(月) 22:47:15 ID:mVIMIcKv
>>910
岩波書店と大江健三郎の弁護団が羨ましい。
こんな馬鹿が相手なら、さぞかし楽な仕事だろう。
それにしても、どうしたらこんな馬鹿になれるんだろう?
917文責・名無しさん:2005/11/21(月) 23:35:10 ID:LWHv5bPO
そりゃ、左右を問わず、“運動”に関わってくるヤカラは、皆バカになってしまう
のだろうて。しかし、ドサヨのエクリチュールそのまんまだな、こりゃ。こんな風
じゃ“百人斬り”の控訴審も雲行き怪しいな。むかし、ドサヨやポンカシが訴訟乱
発したのと、同じハナシだよ。
918文責・名無しさん:2005/11/21(月) 23:36:53 ID:XJF3GMkE
>今回はなんと34名で10倍以上の成長率である。
>会社だったら株価は10倍以上になって良いところである。

真顔でこんなこと書いてるんだから右翼の脳内構造は複雑怪奇
919文責・名無しさん:2005/11/22(火) 00:43:21 ID:/wZDez2v
>>898
バカの壁って知ってる WWWWWW

920898:2005/11/22(火) 01:37:33 ID:Yk4vVT0h
>>904
>志々目証言にも望月証言あるんですから捕虜農民の虐殺と断定できるでしょう
散々このスレ内でも言われてるんだが。証言=事実じゃないぞ・・・
以前、「従軍慰安婦を強制連行しました」って証言があったが、それは断定できた?

>>919
残念ながら読んだことない。どんな本かも知らん。
というか、設問は疑問系? そこも含めて意味わからないので、解説頼む。
煽りじゃないなら、ちゃんと読める文章として、要点を書いてくれると有難い。

ちなみに「立証責任」って言ったのは、今回の裁判のことでなくて、
以前(少尉の判決について)の立証責任のことな。
もし今回の裁判が、本多相手の名誉毀損なら、原告側に立証責任あるから。
毎日新聞へは「時効」なので、敗訴するのは当然だが。
921文責・名無しさん:2005/11/22(火) 18:02:13 ID:EJSPOK9h
>920
通りすがりの者だけど
>毎日新聞へは「時効」なので、敗訴するのは当然だが。
それ以前の問題じゃないかな。
なんで名誉毀損にあたるのか、
当該の新聞記事が戦争犯罪の証拠たりえぬとするのは、原告被告の共通認識のはず。
当時としては、むしろ手柄を丁稚あげたものだ。
刑事訴訟手続の正当性と、歴史的事実としての真偽性と、別個に論じうるのは、
ルーマニアの独裁者が不当な即決裁判を受けたチャウセスク裁判にみる通りではあるけど。
922文責・名無しさん:2005/11/24(木) 01:10:45 ID:0U6p7XsZ
>>921
当時の記事が「名誉毀損」だというのではなくて、今もまだ誤報とか虚報とか、
正式に訂正や謝罪しているからでは?
当時の記事では、そりゃ、名誉毀損にならないでしょ。

あと「本多相手の名誉毀損」って書かれてるので、どのみち毎日新聞は関係ないな。
本多は今でも「100人切りは事実」と言ってるから、彼に対しての名誉毀損ではないかと。
923文責・名無しさん:2005/11/24(木) 01:22:11 ID:eWi8Q7Pr
>>920
志々目証言と望月証言は独立に発掘され
内容が相互補完の関係なんだから
百人斬い=農民捕虜の殺害は信用できるでしょう。
924文責・名無しさん:2005/11/24(木) 10:03:01 ID:D0hFdxqV
ならば、その志々目証言においてでさえ、“へタレ&マヌケ”シナ兵は、童心にも
ひどく疑問視されていたことと、野田氏の同部隊・同職務・同僚の六車氏のところ
には、シナ兵が最後まで果敢に立ち向かってきたことの「内容」の「相互補完の関
係」のほうはよ?
925文責・名無しさん:2005/11/25(金) 02:21:12 ID:GhRN57IG
>>923
それが「信頼できる内容」であれば、ここまで論争になってないw
926文責・名無しさん:2005/11/25(金) 12:30:06 ID:1uZRj0Er
沖縄訴訟の右翼弁護団は弁護士なりたての新人が多いですね。
927文責・名無しさん:2005/11/25(金) 13:34:19 ID:NVeaZJjt
>>912
稲田氏は東京で被告側を「圧迫シ」
「目的ヲ達成」しましたので
沖縄に「転進」しました。
928文責・名無しさん:2005/11/25(金) 13:50:32 ID:IrpJ8l1Z
稲田よ、そこでも負けたら、牛島・長の如く自決しる。
929文責・名無しさん:2005/11/25(金) 17:06:40 ID:vgMk+pya
>ご存じの通り、『沖縄集団自決冤罪訴訟を支援する会』は『靖國応援団』の延長上に
>結成されたが、『靖國応援団』では徳永信一、稲田朋美(今回衆議院議員に当選)、
>松本藤一の3弁護士だけだったのが、ホームページを見ていただけばお分かりのように、

>今回はなんと34名で10倍以上の成長率である。
>会社だったら株価は10倍以上になって良いところである。

西村真吾ちゃんも仲間に入れてやってください
930文責・名無しさん:2005/11/30(水) 22:58:11 ID:7ti6HrZE
中年男の毛深い肛門をペロペロ舐めることさえ出来ない青二才が
愛国だとか民族だとか天皇だとか、、笑わせるんじゃないぞ。
ママの布団に潜って早く寝ろ!
http://www.asyura.com/sora/bd4/msg/426.html
http://members.at.infoseek.co.jp/YaYa/isihara.htm
私が抱きついてゆくと三島さんは急に体の向きを変えて抱き返してきて小さな声でささやいた。
「しばらくぶりだったね、会いたかったよ。」
、、、、懸命に三島さんの首から、胸、腹に、強いキスを浴びせかけていった。
、、、三島さんはこちらが驚くほどの、甘えた子供のような声をほとばしらせた。
1966年、昭和41年8月27日、熊本、ホテル・キャッスル。
三島由紀夫42歳、福島次郎36歳、中年男の熱い再会だった。
「・・・・私の方から三島さんの体を強く抱きしめ、その首筋に、激しいキスをしゃぶりつくようにしたのだった。
三島さんは、身悶えし、小さな声で、わたしの耳元にささやいた。
「ぼく、、、幸せ、、」歓びに濡れそぼった、甘え切った優しい声だった。・・・」
http://sv.mcity.ne.jp/D/7044/i/102.shtml
「林さんはもう駄目です。」
「え?」
「もうだめです。あの人、右と左の両方から金をもらっちゃった。」
林とは勿論、右翼の論客・林房雄である。
1970年・昭和45年の9月のある日、場所は銀座「浜作」
呼ばれて駆け付けた毎日新聞徳岡孝夫は『五衰の人』のなかで書いている。
「、、それまで私が見たことのない、世間の人が三島に想像したこともない、
投げ遣りな姿と言葉遣いだった。、、(林房雄に対する怒りは)執拗であった。
普段そんなに飲まない人が、少し自暴自棄に酔っていた。」
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Hinoki/4247/hokanshoko/m39.html
月例検査で初年兵の肛門に裂傷が見つかった。
本人は否定したが稚児経験のある医者の目から見れば鶏姦であることは明白であった。
931文責・名無しさん:2005/12/07(水) 11:05:34 ID:xXoDQHrq
畠奈津子 笑
932文責・名無しさん:2005/12/08(木) 17:57:40 ID:k1bKMYL7
>>922
>当時の記事が「名誉毀損」だというのではなくて、今もまだ誤報とか虚報とか、
正式に訂正や謝罪しているからでは?
はぁ?アポー?!
名誉をでっちあげてくださった毎日を、名誉毀損で訴えているだよ?
中国側が訴えるなら、まだ分かるんだけどな(w
933文責・名無しさん:2005/12/09(金) 02:34:39 ID:QZaAzcyj
>>935
それは散々論議されてるだろw
「毎日を訴えるのはアフォだ」と、多くの100人斬り肯定派もこのスレでも言ってる。
っつーか、元レスの人も「毎日新聞は関係ない」って言ってるし。

920の前から続いてる文章だぞ。脊髄反射しなさんな。
934文責・名無しさん:2005/12/15(木) 19:32:53 ID:srMhtLMC
フジテレビ「トリビアの泉」

日本刀vsピストル
http://www.bofunk.com/video/2458/strong_sword.html
日本刀vsマシンガン
http://www.drunkencat.com/media/1131693743/Katana_cuts_6_bullets_in_half

フジは懲りないね。ピストルだけじゃなかったんだw
935文責・名無しさん:2005/12/15(木) 20:57:16 ID:Gm1hEDhx
西村真悟の時事通信 8月9日
暑さの中、しきりに思うこと・・・処刑された戦犯
                      No.170 平成16年 8月 9日(月)

 この「百人斬り訴訟」の担当弁護士は、私の畏友稲田朋美弁護士である。
 私は、神々しい業を見る思いをもって稲田朋美さんの活躍を眺めている。
 この厚く垂れ込めた「戦犯の国」の虚妄の暗雲を、彼女は払いのけようと立ち向かっているのだ。

http://www.emaga.com/bn/?2004080032912664014172.shingo

犯罪者の友達
936文責・名無しさん:2005/12/15(木) 21:00:32 ID:U40AebCw
>>935
お前みたいな犯罪者に仲間呼ばわりされて名誉を傷つけられた、と
訴えられたりしてな。
937文責・名無しさん:2005/12/17(土) 23:15:56 ID:ak3z3hWG
台湾の歴史教科書には南京はどう書かれているのか?
 --------------------
 台湾の教科書でも大部分、30万人と記載されてきた
 事実がある様です。

  http://jun-gw.sfc.keio.ac.jp/JP/thesis/WangXueping/syuron.pdf
   教科書から見る対日認識 -- 中国と台湾の教科書の比較 --

   例:p46の部分

   【中華民国】
    国民中学歴史科教科書 第2冊、1999年版、2000年版

    十二月中旬、国軍が南京から撤退し、日本軍は
    南京に入ってから、彼らの野蛮さを発揮し、日本
    軍に殺害された中国人は三十万以上に達した。
    南京大虐殺、日本軍「七三一」部隊は東北地方
    で中国人を細菌戦争の試験に試用した。また韓
    国、台湾などの女性を「慰安婦」にした。日本軍
    の中国侵略の重大な罪を十分に表した。P137
938文責・名無しさん:2005/12/19(月) 19:40:25 ID:oRtiv3al
遺棄毒ガス・砲弾訴訟では、今後、遺棄したと証言する人たちの
証人採用がなされるかどうかが1つの焦点となります。昨年9月の判決以来、
稲田朋美「"媚中"外交の毒が回った毒ガス訴訟判決の不正義」(『諸君』2003年12月号)や、
佐々木俊夫「『毒ガス兵器』を遺棄したのは日本軍に非ず」(『諸君』2004年4月号)など、
『諸君』誌上では、国の控訴審段階での主張と全く同様の主張が展開されています。
もっとも、稲田氏は、南京虐殺はなく被害者の証言は虚言だとする内容の執筆を行った
作家の代理人(弁護士)であり、また佐々木氏も、「刀剣友の会」の最高顧問だった
西村眞悟議員の秘書で、いずれも国の代理人ではなく、また国の代理人とも直接の
関係のない人たちです。
939文責・名無しさん:2005/12/21(水) 17:24:53 ID:fG7i+UJx
ってかガセネタだろ↓
940文責・名無しさん
「皇室典範改悪阻止!!
         1/14 日比谷野音 国民総決起集会」

に稲田朋美が来るかどうか注目