★勝谷誠彦23 ☆セルジュとオーギュとそして僕☆

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5文責・名無しさん
主な登場人物

かっちゃん:この日記の書き手。本職はうどん屋だが、文章も書けるよ。いつもは可愛いんだけど、時々悪くなる(黒かっちゃん)。
セルジュを愛しているが最近冷たくされている。憎んでいるはずのオーギュもココロのなかでは忘れられない。きっこは本当に憎い。ムニャ彦とも呼ばれる。

セルジュ:信州県pの将軍様。何を言っているかよく分からない(たぶん本人も分かっていない)。かっちゃんの思い人だが、セルジュはかっちゃんなんかどうでもいいみたいぎーぎーぎー。メガネカマキリと仲良し。

メガネカマキリ:セルジュとよく対談している。20年前は新進気鋭の思想家だったが、20年後の今日では「元」新進気鋭の思想家でしかない。
アカデミックな臭いのする単語をよく知っているため互角に対談しているだけですごく利口に見えるので、セルジュの肥大した自己愛を満足させるにはもってこいの人物。
 でもしょせん京大なんか二流だよ。かっちゃんなんか東大から講演を頼まれて断ったんだから脳内的には かっちゃん>東大>>(越えられない壁)>>京大

オーギュ:ニポン国の首相。独裁者。かっちゃんのココロをもてあそんでいる。

カーツ犬佐:「地獄の黙示録」の立役者だが、なぜか関西弁でかっちゃんをたしなめる。

肩の上の人:時々現れてかっちゃんに悪口とかいいかげんな陰謀論を語りかけてくるらしい。

北方兄貴:時々現れてムニャ彦に説教をする。語り口は辛辣だが根に愛を感じるから結構沁みるよね。

ママ。:かっちゃんの愛するママ。もう死んじゃったけど、かっちゃんを支配している。生前はあまりほめてくれなかったらしい。だって弟くんの方が出来がよかったんだもん。

弟くん:かっちゃんの弟。本当に兄弟か? というほど出来がいい。将来は医学部教授らしい。かっちゃんのことを「風変わりな兄」と呼ぶ。その妻(かっちゃんの義妹)は、かっちゃんのことを憎んでいるらしい。