朝日の基地外投稿 第128面

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489文責・名無しさん
7/15大阪版
粗雑な論理で歴史歪曲する
無職 小泉省吾 (兵庫県西宮市 79歳)

 中山文部科学相が福岡市での講演でまたしても妄言を吐いた。本誌によれば、
「従軍慰安婦という言葉は当時存在しなかった」という自説を支持する20代女性
からのメールを9分間にわたって読み上げたという。
 カナダの大学院で学んでいるという女性は、慰安婦について、「戦地ある不安定
な男の心をなだめ、一定の休息と秩序をもたらした存在と考えれば、プライドを
持って取り組むことが出来る職業だったという言い方も出来る」と述べている。
中山氏はこのメールに「感銘を受けた」と言ったという。
 粗雑な論理と乱暴な手法で歴史事実を歪曲するものだ。これが教育行政をつ
かさどる文部科学相の発言だと信じられるだろうか。
 文部行政の抱える根本的な問題はいわゆる「学力低下」ではなく、こうした人物
が大臣をつとめ、その妄言を首相始め内閣、与党の幹部たちがたしなめようとさえ
しないことにあるのではないだろうか。
490文責・名無しさん:2005/07/15(金) 10:25:34 ID:IY9jpaGu
今日は、中山文部科学大臣発言への投書2連発

その一/>>489

その二/良心の声無視 被害者を足蹴 (事務員 曹 貞順)

  中山文科相の公演内容に怒り心頭です。繰り返される妄言は、自身の立場を意識されてのことなのか
 といぶかるばかりです。
 (中略【韓国で元「慰安婦」がデモを続けていることを記す】)
  市民の手で旧日本軍の慰安婦制度を裁こうと2000年12月、東京で開かれた民間法廷「女性国際
 戦犯法廷」は日本政府の国家責任を認めました。公然と持説を吐き続ける、世界の良心の声を無視し、
 高齢の被害者を足蹴にしています。
  「日本政府は私たちが死ぬのを待っている」と無念がる被害者の前で、中山氏は同じことを言うのでしょうか。
 真摯に歴史と向かい合われるよう切望します。