1 :
文責・名無しさん:
2 :
文責・名無しさん:2005/06/01(水) 00:03:08 ID:JoBdQumH
2
3 :
文責・名無しさん:2005/06/01(水) 00:03:54 ID:oefBkTaZ BE:52690043-#
http://66.102.7.104/search?q=cache:LxtH9upSZwIJ:www.shugiin.go.jp/itdb_kaigiroku.nsf/html/kaigiroku/009615120010523011.htm 侵略 進出 誤報 site:go.jp&hl=ja&lr=lang_ja
○中西委員 帝国書院から発行されたものですが、高等学校世界史、これが白表紙本です。これには侵略
と書いてあります。ところが検定後のこれには進出と書いてあります。このことは知っておられると思いますよ。
このように、東南アジア戦線の記述部分で教科書の内容をこのように書きかえさせておることは事実なんです。
この八一年の検定の事例について幾つもそれはあるんですね。「日本の中国侵略」、日本の侵略はなくなって
「日本の満州占領」、東京書籍。「日本の中国侵略」が「満州事変から日中戦争へ」。「特に東三省に駐屯する関
東軍は…満州国をつくった。この侵略にたいして」が「特に東三省に駐屯する関東軍は…満州国をつくった。これ
らの軍事行動にたいして」、挙げていきますとたくさん例がある。ただ、進出ということはないにいた
しましても、それを全部書きかえさせていることは事実なんです。
○矢野政府参考人 これは事実関係でございますから、私の方から御説明申し上げたいと思います。
先生がおっしゃいましたように、私どもの確認は、五十六年度の検定で、東南アジアの侵略について、
それを進出に改めたという事例があることは事実でございます
4 :
文責・名無しさん:2005/06/01(水) 00:04:49 ID:oefBkTaZ BE:237104069-#
>>3 まとめ
1 中国への「侵略」→「進出」の書き換えはなかった
2 東南アジアに関しては「侵略」→「進出」の書き換えはあった
3 「中国侵略」→「満州占領」、「日本の中国侵略」→「満州事変から日中戦争へ」
「満州国をつくった。この侵略にたいして」→「満州国をつくった。これらの軍事行動にたいして」
などの『侵略狩り』とでも言うような書き換えがあった
5 :
文責・名無しさん:2005/06/01(水) 00:05:13 ID:8nf/3rwq
朝日信者乙
6 :
文責・名無しさん:2005/06/01(水) 00:06:49 ID:oefBkTaZ
7 :
文責・名無しさん:2005/06/01(水) 00:12:42 ID:wWAlyrB9
すごい。この板で連続カキコする技を教えて下され。
8 :
文責・名無しさん:2005/06/01(水) 00:17:39 ID:oefBkTaZ BE:65862353-#
9 :
文責・名無しさん:2005/06/01(水) 00:44:39 ID:lQd3xyYM
これ、ニュー即で見たな。
見事に論破されてたけどw
11 :
文責・名無しさん:2005/06/01(水) 00:46:56 ID:f2DYtLLm
12 :
1:2005/06/01(水) 00:47:11 ID:oefBkTaZ BE:79035629-#
>>10 そのスレ立てたの俺なんだけど
全く論破されなかったよ
相手は論点ずらしなどの手を使ってただけ
負けてることすら分らない奴は憐れだ
14 :
文責・名無しさん:2005/06/01(水) 00:58:36 ID:oefBkTaZ BE:61472227-#
>>13 どこがどう負けたのか、説明できない奴は哀れだ
15 :
文責・名無しさん:2005/06/01(水) 01:08:14 ID:2NyyKo4D BE:172768649-
>まあ、誤報でないとしても >まあ、誤報でないとしても
>まあ、誤報でないとしても >まあ、誤報でないとしても
>まあ、誤報でないとしても >まあ、誤報でないとしても
話すり替えておいてそれこそが最大の問題てわざわざ強調かよw
誤報じゃ無い時点で終了じゃねーか
ホントアカピーは謝ることを知らんな
安部に噛み付いた時とそっくり同じ
わざわざ恥の上塗りか
18 :
文責・名無しさん:2005/06/01(水) 02:52:07 ID:kWLbVRso
19 :
文責・名無しさん:2005/06/01(水) 03:17:02 ID:kWLbVRso BE:61471272-#
>>16 この記事自身は完全に誤報
>過去の日本の行為が「侵略」
>から「進出」に書き換えさせられたとの誤った報道
この場合、読者は「侵略」を「進出」に書き換えさせられていないと誤解する可能性が高い
実際書き換えがあったわけだから、読者に事実でないことを伝えることになる
これは、朝日の誤報とは無関係に読売自身の誤報だ
そもそも、結果的に「侵略」を「進出」に書き換えさせたというのは事実だ。だから、誤報は誤報でも
誤報として指摘すべきポイントも見当違いのところを指摘している。
ちなみに、誤報の意味
ごほう 0 【誤報】
(名)スル
間違えて知らせること。また、間違った知らせ。
21 :
文責・名無しさん:2005/06/01(水) 03:19:17 ID:kWLbVRso BE:158068894-#
22 :
文責・名無しさん:2005/06/01(水) 03:21:51 ID:uWM4XHgi
まあ読売は2ちゃんの常駐右翼街宣に都合がいい情けない新聞だから。
賢い人間が読む新聞じゃない。
なんだろうなあ、あの下品さは。
23 :
文責・名無しさん:2005/06/01(水) 16:40:11 ID:eI0X5fza
読売らしい最低の記事ですね
24 :
文責・名無しさん:2005/06/01(水) 21:01:17 ID:jObyL7w5
ごみ売りと呼ばれるのふさわしい記事ですね
訂正、読者への謝罪はまだでしょうか
25 :
文責・名無しさん:2005/06/02(木) 00:11:21 ID:2BEMjYBP BE:105380238-#
産経(産廃)といい、読売(ゴミ売り)といい廃棄物系の新聞社はろくなところがない
26 :
文責・名無しさん:2005/06/03(金) 01:20:07 ID:7DZACM1q BE:70253928-#
この最低の記事の対して、ばかうよは沈黙か
この
>>3の「八一年」と「五十六年度」ってのは、西暦と昭和がごっちゃになってるのかな?
だとすればどっちも同じ西暦1981年な訳か。最初見た時に後者は西暦1956年かと思った。
で、この読売の記事では教科書の記述の書き替えについて
“「侵略」から「進出」に書き替えさせられたとの誤った報道”とだけ書いてある。
あくまで朝日による『誤った報道』を取り上げているだけで、
>>4の2や3にある記述の書き替え(3が事実かソースは知らんが)
の件について、有ったとも無かったとも書いていない。
これは誤報なのか。
まあ当時の朝日の誤報も全く根も葉も無いでたらめだったって訳では無く、
複数の案件を混同したって事なのかな?
(´-`)。o(まさか意図的じゃ無いだろうな…)
しかし朝日も中国も、その間違いをはっきりと認めていない様な気がするが。
当時日本の歴史教科書に問題があると抗議した中国側の主張は、
その誤った報道を根拠とするものなのに。
28 :
文責・名無しさん:2005/06/03(金) 17:16:52 ID:9iYXOReP
>>27 >あくまで朝日による『誤った報道』を取り上げているだけで
「誤報」を打ったのは、読売系の「日本テレビ」。
他社は追随し、読売産経も報道。(つまり朝日は追随したメディアの一つにすぎない)
後、「世界日報」(笑)で渡部昇一が、その事実が無いことを指摘。
産経、姉妹紙の続き、自社の誤報の訂正記事。
朝日毎日は細かい表現ではなく、検定制度、全般の問題と論点を移す。(批判する
連中からすれば、所謂すり替え。)
訂正
渡部が指摘したのは「諸君」。
渡部の文章の参考になったのが「世界日報」。
31 :
文責・名無しさん:2005/06/05(日) 12:07:19 ID:+zUF1UTd
>>1 あなたのリンク先に
> しかし、高嶋氏が「『侵略→進出』と書き換えさせられた事例があった」と指摘する
>帝国書院の『新詳世界史』に対する検定意見は
>「南方進出、仏領インドシナ北部に進駐、東南アジア侵略は、不揃いなので統一したほうがよい」
>という改善意見(あくまでも要請にすぎず、記述を変えなくても検定に合格する)にすぎなかった。
> この改善意見を受けて、出版社側が自主的に表現を「進出」に統一した のであるから、
>「『侵略→進出』と書き換えさせられた」とはいえない。
>・・・・中略・・・・
> (外交問題に発展したのは)「この誤報だけが理由なのか」というのは、
>みずからの誤報の責任を反省もおわびもしないで、責任を「文部省の検定の姿勢や検定全体の流れ」に
>転嫁しようとする悪質な問題の“すりかえ”以外の何物でもない。
という対立意見が掲載されています。まずこれへの反論をお願いします
32 :
名無し:2005/06/05(日) 12:12:07 ID:qoCeFBwf
33 :
文責・名無しさん:2005/06/05(日) 12:50:53 ID:9HkNKW34
>>31 > この改善意見を受けて、出版社側が自主的に表現を「進出」に統一した のであるから、
>「『侵略→進出』と書き換えさせられた」とはいえない。
改善意見は、最終的な合否決定の権限を持つ者による「要請」であり、このような立場にあるもの
の「要請」で書き換えることになったのであれば、「書き換えさせられた」と表現しても、何ら不自然
ではないと思われますが。
さらに、「記述を変えなくても検定に合格する」とありますが、これはあくまで「検定に合格する場合
もある」ということであり、改善意見に対して修正がなければマイナスの評価をされ、最終的な合否
評価の際に不利になるのではないでしょうか?
> (外交問題に発展したのは)「この誤報だけが理由なのか」というのは、
>みずからの誤報の責任を反省もおわびもしないで、責任を「文部省の検定の姿勢や検定全体の流れ」に
>転嫁しようとする悪質な問題の“すりかえ”以外の何物でもない。
誤報は誤報として当然批判されるべきですが、「侵略」→「進出」の書き換えと同じ性質の日本の戦争
行為を中立的な表現で書き換えるような修正要請が文部省によって現実に行われており、それに関して
正しい報道がなされているのに、教科書検定が「外交問題に発展したこと」をもっぱらマスコミの誤報が
原因であるとして、責任転嫁しようとするのは悪質な問題の“すりかえ”にはならないのでしょうか?
34 :
文責・名無しさん:2005/06/05(日) 13:14:54 ID:+zUF1UTd
>>33 あなたが
>>1なのかどうか分かりませんが、いずれにしても......
>「書き換えさせられた」と表現しても、何ら不自然ではないと思われますが。
自然か不自然かは
「教科書会社はどのくらいの割合で改善意見に応じているのか」
「改善意見に応じなかった教科書はどのくらいの割合で検定を通らなかったのか」
といった因果関係を明らかにする必要があります
そういった点についてのデータはおありでしょうか
>改善意見に対して修正がなければマイナスの評価をされ、最終的な合否
>評価の際に不利になるのではないでしょうか?
それを知りたいのはむしろこっちの方で、疑問文されても困ります
>「侵略」→「進出」の書き換えと同じ性質の日本の戦争行為を
>中立的な表現で書き換えるような修正要請
どうか誤読しないでください
問題の改善意見は
「南方進出、仏領インドシナ北部に進駐、東南アジア侵略は、不揃いなので統一したほうがよい」
というものであって、「この表現に統一しろ」というものではありません
改善意見を受け容れ、しかも「進出」という語に統一したのはあくまで教科書会社の判断なのです
どうもマスコミ板には1時間に1度しか書き込めないようなので、
レスして下さってもすぐには返せないかもしれません
悪しからず
35 :
文責・名無しさん:2005/06/06(月) 01:08:31 ID:CJBhJV/Y
>>34 強制的に書き換えさせたのは事実だろ
問題を摩り替えるなよ
大体、侵略を進出以外の言葉に書き換えさせてる事例もあるんだし
侵略を使うべきでないと出版社が思っても仕方がない
36 :
文責・名無しさん:2005/06/06(月) 01:17:35 ID:oko4hTS/
>「南方進出、仏領インドシナ北部に進駐、東南アジア侵略は、不揃いなので統一したほうがよい」
これは進駐に統一しても、侵略に統一してもOKだったんだよね?
37 :
33:2005/06/06(月) 02:00:49 ID:FH7Xqmj8
>>34 悪いけど、俺は
>>1じゃないので、お呼びでないならスルーして。
>そういった点についてのデータはおありでしょうか
そんなデータがあったらこっちが知りたい。でもねえ、一般論として、許認可権を持つお役人が
認可を求める業者に何らかの要請を出してきたら、それを断るってのは並大抵のことじゃない。
小さな会社なら、役所から「不認可」の結果を出されることは、そのまま会社の死活問題につな
がるんだよ。例えば、お役人がリベートを出すようにほのめかしてきたら、業者はそれが贈賄に
なると理解しても応じざるをえない時もある。この感覚わからないかな?
>改善意見を受け容れ、しかも「進出」という語に統一したのはあくまで教科書会社の判断なのです
歴史教科書の中で、善悪の観念を含まない「進出」という言葉と、倫理的な価値判断を含む「侵略」
の二つについて、どちらかの表現に「統一」しろと言われたら、どうしても前者の方を選択せざるを
えない(科学としての歴史は、とりあえず倫理的価値から独立に記述されるべきだからね)。
それに、そもそも、「進出」と「侵略」は、倫理的価値判断の有無の違いにおいて意味合いが明確に
異なるから、用語を統一せよという要請もおかしい。用語の統一の要請の裏には、「侵略」という
言葉の使用は避けてくれという裏の要望があると推測するのが大人の理解。
38 :
文責・名無しさん:2005/06/06(月) 02:17:51 ID:oko4hTS/
>>37 「NHK幹部は安倍議員の言葉に圧力を感じたに違いない」
という屁理屈と似通ったものを感じるんだが、気のせいだろうか。
39 :
33:2005/06/06(月) 03:33:21 ID:FH7Xqmj8
>>38 安倍は、慰安婦問題に関する番組に関して意見したいことがあると言って、自分から
NHKの局長を呼びつけたのかい?
また、安倍は、問題の番組を事前に見せてもらった上で、「公平で客観的な番組にし
てほしい」と局長に言ったのかい?
丶丶丶丶丶
もしそうならば、「NHK幹部は安倍議員の言葉に圧力を感じたに違いない」と推測して
も何らおかしくないけどね。
言葉の裏にある意味や圧力を理解するには、会話に参加した人の権力・権利関係や
会話の場が成立した経緯、会話がなされた状況などすべてを考慮する必要があるん
だよ。
>>39 >言葉の裏にある意味や圧力を理解するには、会話に参加した人の権力・権利関係や
>会話の場が成立した経緯、会話がなされた状況などすべてを考慮する必要があるん
>だよ。
アホだw
41 :
34:2005/06/06(月) 05:36:16 ID:bS6d4buZ
>>37 >悪いけど、俺は
>>1じゃないので、お呼びでないならスルーして。
いえ、そうなのかどうか分からなかっただけで、それならそれで構いません
>そんなデータがあったらこっちが知りたい。
ググってみたら、こんなページが見付かりました
> 当時の文部省教科書検定課長で現在は財団法人教科書研究センターの常務理事を務める
>藤村和男氏(六五)は「最初は『侵略』から『進出』への書き換えがあったかもしれないと思っていた。
>それまでの検定で、『侵略』にはずっと改善意見をつけ、
>直した社も直さなかった社もあったからだ」と話す。
>当時の検定意見には、必ず直さなければならない修正意見(A意見)と、
>直さなくてもよい改善意見(B意見)があった。
>「侵略」には、強制力の弱い後者の検定意見がつき、判断は教科書会社に委ねられていたのである。
http://www.cty-net.ne.jp/~my5913/seikinodaigohou.htm >この感覚わからないかな?
あなたがどういう感覚をお持ちなのかはよく分かりますが、
問題は当事者である教科書会社がどのような感覚を持っていたかということでしょう。
一般企業における「一般論」を無条件に
教科書検定の現場に当て嵌めるべきではないと思うのです。
>科学としての歴史は、とりあえず倫理的価値から独立に記述されるべきだからね
それについても、問題の教科書会社が「価値判断」からどの程度の距離を保っていたのか
ということを検証しなくてはなりません。
好んで価値判断を下す教科書であれば「侵略」に統一していても不思議はないのですから
>意味合いが明確に異なるから、用語を統一せよという要請もおかしい。
改善意見は、ほぼ同じ時代に「南方、仏領インドシナ北部、東南アジア」というほぼ同じ地域へ
どう関わったのかという表現がバラバラでは無用の混乱を招きやすいのではないか、
という趣旨でなされたものだと思います。それが「おかしい」ことなのでしょうか
42 :
33:2005/06/06(月) 06:35:21 ID:FH7Xqmj8
>>41 とりあえず、リンク記事はさんくす。産経サイドからの論説だが、いろいろ有用な情報が
ありそうだ。
>一般企業における「一般論」を無条件に
>教科書検定の現場に当て嵌めるべきではないと思うのです。
俺も「無条件に」当てはまるとまでは考えてないが、教科書会社も、国から認可を受け
なければ商売ができない営利企業である以上、教科書検定という許認可システムの中
に他の許認可制度の中に見られるような一般的な力関係を想定することに特に不都合
があるとは思えないのだが。それとも、教科書検定の場には「一般論」が当てはまらない
と考える具体的な理由が何かありますか?
>改善意見は、ほぼ同じ時代に「南方、仏領インドシナ北部、東南アジア」というほぼ同じ地域へ
>どう関わったのかという表現がバラバラでは無用の混乱を招きやすいのではないか、
>という趣旨でなされたものだと思います。
改善意見の趣旨が、単なる「用語の不統一」ではなくて、むしろ、「侵略」という用語の使用にある
ことは、まさに貴方が引用した記事の藤村和男氏の発言の中に書いてあるのだが。
>、『侵略』にはずっと改善意見をつけ、
>「侵略」には、強制力の弱い後者の検定意見がつき、
また、同じ記事の次の部分からも、「表記の統一」を求める裏には「バランス」の問題、つまり、日
本がやったことだけを「侵略」という悪いこととして表現するのは不公平だとする考えがあるという
ことがわかる。
>「侵略」に改善意見をつけた理由について、当時の主任教科書調査官で現在関東短期大学名誉
>学長の時野谷滋氏(七 六)は、こう説明する。「欧米列強が中国で行ったことを『進出』とし、日
>本だけ『侵略』ではバランスがとれないので、表記の統一を求めた」
43 :
文責・名無しさん:2005/06/06(月) 06:50:43 ID:HtToF/sL
讀賣新聞社には北朝鮮系の変態がいるぞ。
長谷川隆喜とかいう九州出身の在日「チョン」で、
たしか東京支局の編集部に雇われているとか。
長谷川櫂とかいう変名で田舎臭い俳句欄を書いてるらしい。
社内でも評判の陰険・卑劣な山出しで、
劣等感のかたまりの様なイヤらしい賤奴だと聞いている。
虚言癖があるうえ、子供に猥褻行為をしたり盗撮をしたり等々、
いろいろと問題を起こしては揉み消して貰っているそうな。
こういう変質者は、早々に半島へ送還するべきだろう。
またおまえか
45 :
34:2005/06/06(月) 08:24:15 ID:bS6d4buZ
>>42 >教科書検定の場には「一般論」が当てはまらないと考える具体的な理由が何かありますか?
「一般論」として役所は複数の業者に試作品を発注し、
その中からもっとも低価格で高品質のものだけを統一規格として採用します。
しかし、現在の公教育は多様な教科書を認め、ある程度歓迎すらしています。
そもそも教科書を採択する権限は各教育委員会にあり、
検定制度はその存在意義からしても各教育委員会の選択肢を制限することには
慎重だというのが私の考える理由です。
>改善意見の趣旨が、単なる「用語の不統一」ではなくて、むしろ、「侵略」という用語の使用にある
>ことは、まさに貴方が引用した記事の藤村和男氏の発言の中に書いてあるのだが。
これは、当時の教科書の傾向をよく調べてみないとはっきりしたことは言えませんが、
藤村氏の発言は
「それまでの検定で、(『侵略』という語は日本に対してのみ使われることが多かったので)
『侵略』にはずっと改善意見をつけ......」
と補って、つまり時野谷氏と同様の趣旨だと解釈すべきではないでしょうか。
>「表記の統一」を求める裏には「バランス」の問題、つまり、
>日本がやったことだけを「侵略」という悪いこととして表現するのは不公平だとする考えがある
それが何か問題でしょうか。
日本が中国にしたことが「侵略」なら欧米が中国にしたこともまた「侵略」であり、
欧米が中国にしたことが「進出」なら日本が中国にしたこともまた「進出」であるべきです
46 :
文責・名無しさん:2005/06/06(月) 09:05:02 ID:1KgB+Vbu
「歴史認識」をめぐる各国の足並みが乱れている今の状況で、
教科書検定が存在して、記述を統一させる動きがあるのは、
ごく普通のことでしょ
歴史認識について国が統一された見解を示す場として最も
注目されるのが教科書検定なんだから。
47 :
文責・名無しさん:2005/06/06(月) 09:11:58 ID:d83NwHtu
侵略でなく進出でただしいのに、なんやねん。
48 :
文責・名無しさん:2005/06/06(月) 10:06:13 ID:oko4hTS/
>>39 第三者が「会話に参加した人の権力・権利関係」をことさら強調し、
「言葉の裏にある意味や圧力」を勝手に推測するところが
似通ってるのではないか、という指摘なんだが、
君には理解できなかったようで残念だ。
49 :
文責・名無しさん:2005/06/07(火) 04:33:58 ID:ng2kYBoh BE:197586959-##
ともかく、「侵略」を「進出」以外に書き換えさせた事例はあるからな。
執拗にウヨ系メディアが『「侵略」を「進出」に書き換えさせたのは誤報だ』と
言って、「侵略」と「進出」をセットにして考えさせようとしているのは、
卑怯だよな。
当時は「侵略狩り」みたいな言葉もあったが、これ自体は紛れもない事実なんだから
50 :
文責・名無しさん:2005/06/07(火) 06:07:48 ID:NSyaBicq
「侵略」のままで通った例はなかったの?
51 :
34:2005/06/07(火) 07:14:43 ID:O7BtufvI
>>50 > 当時の文部省教科書検定課長で現在は財団法人教科書研究センターの常務理事を務める
>藤村和男氏(六五)は「最初は『侵略』から『進出』への書き換えがあったかもしれないと思っていた。
>それまでの検定で、『侵略』にはずっと改善意見をつけ、
>直した社も直さなかった社もあったからだ」と話す。
52 :
33:2005/06/08(水) 00:45:33 ID:fBLsQmHK
>>45 >「一般論」として役所は複数の業者に試作品を発注し、
>その中からもっとも低価格で高品質のものだけを統一規格として採用します。
>しかし、現在の公教育は多様な教科書を認め、ある程度歓迎すらしています。
ん?「現在の公教育」が「多様な教科書を認め」るとしても、検定は、その多様性に関して一定の
制限を与えようとする制度でしょ。で、俺が言ってる「一般論」とは、許認可権を持つ役人の「指導」
は、それに従う明確な義務がなくても、許認可を求める業者にとっては、強い圧力になるって話。
>藤村氏の発言は
>「それまでの検定で、(『侵略』という語は日本に対してのみ使われることが多かったので)
>『侵略』にはずっと改善意見をつけ......」
>と補って、つまり時野谷氏と同様の趣旨だと解釈すべきではないでしょうか。
その解釈でいいでしょ。でも、藤村氏は、「進出」ではなく、もっぱら「侵略」という言葉を修正するように
働きかけたということは、彼の発言から読み取れるよね。
繰り返すが、歴史教科書において、善悪の観念を含む「侵略」という言葉をやめて、倫理的に中立な
「進出」という言葉に統一することは可能でも、その逆は困難。すべての歴史的事象に善悪の価値評価
を与えるのは無茶な仕事だし、そもそも、歴史的事象を善悪の観点から価値評価入りで記述することは、
宗教的な歴史書ならいざしらず、科学的な歴史書では避けられる傾向にあるからね。
だから
>「南方進出、仏領インドシナ北部に進駐、東南アジア侵略は、不揃いなので統一したほうがよい」
という検定官の要求は、用語の「不揃い」をどちらに「統一」しても構わないという要求ではなくて、実質的
には、「侵略」という倫理的価値評価を含む言葉を控えてほしいという要求であるということは、常識的
には明らかなんだよね。文部省の役人が、最初から最後まで「侵略」という刺激的な言葉で満たされた
歴史教科書を作るように教科書会社に求めるなんて考えられないだろ。
53 :
34:2005/06/08(水) 20:04:46 ID:8XFnZ7jO
>>52 あなたは
>言葉の裏にある意味や圧力を理解するには、会話に参加した人の権力・権利関係や
>会話の場が成立した経緯、会話がなされた状況などすべてを考慮する必要があるんだよ。
と仰っているのですから、「一般論」だけでなく
「そもそも教科書を採択する権限は各教育委員会にあり、
検定制度はその存在意義からしても各教育委員会の選択肢を制限することには慎重だ」
という特殊な事情、力関係をもっと考慮してみるべきでしょう
それに、
>従う明確な義務がなくても、許認可を求める業者にとっては、強い圧力になる
というのなら、
>それまでの検定で、『侵略』にはずっと改善意見をつけ、
>直した社も直さなかった社もあった
という現実はどのように説明なさるおつもりでしょうか。
「直さなかった社もあった」ということは、
修正する必要あるいは圧力を感じなかった社が多かったということではないでしょうか
>すべての歴史的事象に善悪の価値評価を与えるのは無茶な仕事だし、
>そもそも、歴史的事象を善悪の観点から価値評価入りで記述することは、
>宗教的な歴史書ならいざしらず、科学的な歴史書では避けられる傾向にあるからね。
あなたが常識をお持ちであることはよく分かりますが、
問題は教科書会社もそうであるのかどうかということです。
「『侵略』という語の使用を増やすかゼロにするかなら、教科書会社はきっと後者を選ぶだろう」
と仰いますが、それにしては余りに「侵略」という語の踊る教科書が多いと思います。
如何でしょうか
54 :
33:2005/06/08(水) 20:50:05 ID:fBLsQmHK
>>53 >「そもそも教科書を採択する権限は各教育委員会にあり、
>検定制度はその存在意義からしても各教育委員会の選択肢を制限することには慎重だ」
何故、ここで教育委員会による採択の話が出てくる?文部省が選択肢の幅をある程度広くしようと
したと考えたとしても、検定制度そのものは、その選択肢に対して一定の制限を加えようとするもの
であることには変わらん。
>「直さなかった社もあった」ということは、
>修正する必要あるいは圧力を感じなかった社が多かったということではないでしょうか
単に「直さなかった社もあった」というだけでは、「圧力を感じなかった社」が「多かった」とは言えないし、
「圧力を感じなかった社」があったとさえ言えない。修正意見に応じなかったケースがどのくらいあったか、
そして、応じなかった場合に、検定に通るためにどれだけ余分な努力を要したかということがわからないと、
修正意見が出版社にとってどのくらいの強さの圧力に感じられるかは判断できない。
>「『侵略』という語の使用を増やすかゼロにするかなら、教科書会社はきっと後者を選ぶだろう」
選択肢が間違ってるね。「侵略」という用語と「進出」という用語の統一が問題になってるんだから、
「『進出』という語の使用をゼロにするか『侵略』という語の使用をゼロにするかなら、教科書会社は
きっと後者を選ぶだろう」
と言わなきゃいけない。
55 :
34:2005/06/08(水) 22:06:26 ID:8XFnZ7jO
>>54 >何故、ここで教育委員会による採択の話が出てくる?
ですから、教科書検定における力関係を理解していただくためです。
たしかに文部省(当時)は検定によって教科書に最低限の制限を加えますが、
それはあくまで教育委員会によりよい教科書、より多くの選択肢を提供するためのものであり、
あまり細かい部分への強い制限は教育委員会の採択権限を侵害してしまうため出来ないのです。
そして、「出来ない」ということは教科書会社自身もよく分かっています。
また、教科書の検定結果は毎年公開されていますので、教科書会社は
「『侵略』について改善意見を付けられ、しかし修正せずに検定を通った社がある」
ということ、つまり「圧力」など実体のないものであることが分かっていたはずです
もう一度伺いますが、あなたは
>それまでの検定で、『侵略』にはずっと改善意見をつけ、
>直した社も直さなかった社もあった
という現実をどのように説明なさるのでしょうか。
「圧力を感じたけど単に直さなかっただけの社もあったろう」と仰いますが、
「圧力を感じても直さなかった理由」とはどのようなものでしょうか
>修正意見に応じなかったケースがどのくらいあったか、
>そして、応じなかった場合に、検定に通るためにどれだけ余分な努力を要したかということがわからないと、
>修正意見が出版社にとってどのくらいの強さの圧力に感じられるかは判断できない。
同感です。
しかし、そのことについての立証責任は「圧力で『進出』に統一させられた」
と主張される方々にこそあるでしょう。
「圧力」を立証できていないのにそれが原因だと主張するのは大変に不誠実な態度だと思います。
>と言わなきゃいけない。
では訂正してもう一度伺います。
「『進出』という語の使用をゼロにするか『侵略』という語の使用をゼロにするかなら、教科書会社は
きっと後者を選ぶだろう」
と仰いますが、それにしては余りに「侵略」という語の踊る教科書が多いと思います。
如何でしょうか
56 :
33:2005/06/08(水) 23:22:00 ID:fBLsQmHK
>>55 >たしかに文部省(当時)は検定によって教科書に最低限の制限を加えますが、
>それはあくまで教育委員会によりよい教科書、より多くの選択肢を提供するためのものであり、
>あまり細かい部分への強い制限は教育委員会の採択権限を侵害してしまうため出来ないのです。
教育委員会による教科書の採択権限は、あくまで検定を通った教科書間の使用の選択に関するもので、
文部省の検定に関する権限を制限するものではないでしょ。それとも、寡聞にして知りませんが、教育委
員会には、検定について文部省について注文をつける権限でもあるのでしょうか?
>「圧力を感じたけど単に直さなかっただけの社もあったろう」と仰いますが、
>「圧力を感じても直さなかった理由」とはどのようなものでしょうか
修正しないことによって生じるデメリット(の可能性)以上に、元の表現内容に対するこだわりが
強かったとかそういう理由が考えられますね。
>しかし、そのことについての立証責任は「圧力で『進出』に統一させられた」
>と主張される方々にこそあるでしょう。
>「圧力」を立証できていないのにそれが原因だと主張するのは大変に不誠実な態度だと思います。
繰り返しますが、許認可権を持つ役人から許認可を求める業者へ出された許認可に関わる意見という
以上にどのような理由が必要でしょうか?許認可という権力関係が何らかの「圧力」を伴うということに
ついて、それ以上の説明が必要というのでしょうか? むしろ、そういう権力関係において、役人からの
意見に業者が応じるかどうかで、業者が何の「圧力」も受けず真の「自主性」が発揮されたと主張され
るなら、そちらの方が何らかの立証責任・説明責任を負うのではないかと思いますが。
>それにしては余りに「侵略」という語の踊る教科書が多いと思います。
>如何でしょうか
いわゆる「教科書問題」が起こってからは、近隣諸国への配慮から「侵略」→「進出」の書き換えを求
めることがなくなったというだけなのでは?
57 :
34:2005/06/09(木) 00:43:52 ID:3Zd40sqP
>>56 >教育委員会による教科書の採択権限は、あくまで検定を通った教科書間の使用の選択に関するもので、
>文部省の検定に関する権限を制限するものではないでしょ。それとも、寡聞にして知りませんが、
>教育委員会には、検定について文部省について注文をつける権限でもあるのでしょうか?
過度の検定は憲法で禁止されている「検閲」に当りますので、
明らかに問題のない教科書、つまり当然検定を通るべき教科書が不合格にされたなら
教育委員会による教科書採択を妨害したとして行政訴訟の対象となるかもしれません。
もちろん、行政訴訟に至らずとも文部大臣はそのようなことのないよう監督する責任があります。
>修正しないことによって生じるデメリット(の可能性)以上に、元の表現内容に対するこだわりが
>強かったとかそういう理由が考えられますね。
それはつまり
「他所の社は『侵略』について改善意見を付けられたが修正せず、検定を通った」
ということを知っていながら「侵略」の語を取り止めた教科書会社は、
表現内容に対するこだわりが弱く改善意見に同意して修正した、ということになろうかと思います
>業者が何の「圧力」も受けず真の「自主性」が発揮されたと主張され
>るなら、そちらの方が何らかの立証責任・説明責任を負うのではないかと思いますが。
私はすでに2度も同じことを説明していますが、残念ながらあなたは最初の説明を繰り返しているだけです。
私の説明する特殊な事情が成立しないというのであれば、もう少し明確な反論をお願いいたします
>いわゆる「教科書問題」が起こってからは、近隣諸国への配慮から「侵略」→「進出」の書き換えを求
>めることがなくなったというだけなのでは?
では、やはり教科書会社には「歴史事象を善悪の観点から価値評価入りで記述することを避ける」
という常識が期待できないようですね
58 :
33:2005/06/09(木) 01:13:16 ID:fkdwU8R4
>>57 >明らかに問題のない教科書、つまり当然検定を通るべき教科書が不合格にされたなら
>教育委員会による教科書採択を妨害したとして行政訴訟の対象となるかもしれません。
その場合は、教育委員会の権限を侵したということではなく、国民が自由に教科書を選ぶ権利
を侵害したということで訴訟がなされるのではありませんか?まあ、本題に関係ないことですの
でどうでもいいですが。
>「他所の社は『侵略』について改善意見を付けられたが修正せず、検定を通った」
>ということを知っていながら「侵略」の語を取り止めた教科書会社は、
>表現内容に対するこだわりが弱く改善意見に同意して修正した、ということになろうかと思います
その通りです。そして、結果的に「同意して修正した」という事実は、同意までの過程において圧力
があり、その圧力の故に修正したという事実となんら矛盾するものではありません。
>私はすでに2度も同じことを説明していますが、残念ながらあなたは最初の説明を繰り返しているだけです。
>私の説明する特殊な事情が成立しないというのであれば、もう少し明確な反論をお願いいたします
申し訳ありませんが、貴方がおっしゃる「特殊な事情」が、如何にして、文部省と教科書会社の間の
許認可関係を、そこで出される意見には基本的に「圧力」は存在しないと推定できるほどのものに
するのか私には理解できておりません。宜しければ、要点をもう少し分かりやすく説明してもらえます
でしょうか。
>では、やはり教科書会社には「歴史事象を善悪の観点から価値評価入りで記述することを避ける」
>という常識が期待できないようですね
まあ、近現代史における自国と近隣諸国との関係については、やや例外的に、そういう倫理的
価値評価をこめた記述をすることも必要だと考えているのではないでしょうか。
59 :
文責・名無しさん:2005/06/09(木) 06:05:21 ID:NlmLmdfN
60 :
34:2005/06/09(木) 06:58:18 ID:3Zd40sqP
>>58 >結果的に「同意して修正した」という事実は、同意までの過程において圧力
>があり、その圧力の故に修正したという事実となんら矛盾するものではありません。
その理窟でいくと、文部省と教科書会社という力関係こそが問題であり、
前者から後者になされた意見表明は
「修正しないことによって生じるデメリット(の可能性)」の有無大小に拘らず
すべて「圧力」だということになってしまいますね。
しかし、そのような「圧力」は政治や労働だけでなく日常生活の場にも充満しており、
わざわざ取り上げて問題にするものでもないと思うのですが
>宜しければ、要点をもう少し分かりやすく説明してもらえますでしょうか。
その必要はないでしょう。
これは私の説明の仕方ではなく、あなたの理解の仕方に問題があるのですから。
「一般企業における『一般論』が無条件に教科書検定の現場に当て嵌まるとは考えてない」
と仰いますが、あなたの反論は
「どのような特殊事情があっても、許認可システムである以上例外は存在しない」
ということではありませんか。
いくら質問に答えたとしてもはじめから「そんなはずはない」と考えていられるので、
これ以上同じ問答を繰り返すことはまったく不毛になってしまっています。
何か反論があれば、お願いします
>近現代史における自国と近隣諸国との関係については、やや例外的に、そういう倫理的
>価値評価をこめた記述をすることも必要だと考えているのではないでしょうか。
それでしたら
「歴史教科書において、善悪の観念を含む『侵略』という言葉をやめて、倫理的に中立な
『進出』という言葉に統一することは可能でも、その逆は困難」ということもなさそうですね
61 :
文責・名無しさん:2005/06/09(木) 07:42:40 ID:nLwOSf18
讀賣新聞社にも北朝鮮系の変態がいるぞ。
長谷川隆喜とかいう九州出身の在日「チョン」で、
たしか東京支局の編集部に雇われているとか。
長谷川櫂とかいう変名で田舎臭い俳句欄を書いてるらしい。
社内でも評判の陰険・卑劣な不様な山出しで、
口を開けば無知無教養ぶりをさらけ出すしか能のない
劣等感のかたまりの様なイヤらしい賤奴だと聞いている。
虚言癖があるうえ、子供に猥褻行為をしたり盗撮をしたり等々、
いろいろと問題を起こしては揉み消して貰っているそうな。
さらに実の家族からも、おぞましい異常者として蛇蝎の如く
忌み嫌われているようである。
こういう変質者は、早々に半島へ送還するべきだろう。
我が国が、これ以上、賤民どもに穢されないように
62 :
文責・名無しさん:2005/06/09(木) 13:19:20 ID:Hqe60AtQ
>>58 >>その通りです。そして、結果的に「同意して修正した」という事実は、同意までの過程において圧力
>>があり、その圧力の故に修正したという事実となんら矛盾するものではありません。
お前は筑紫かよ?
何でも圧力にしたがるね。
63 :
文責・名無しさん:2005/06/10(金) 23:39:50 ID:mId0XhWx
この当時、「侵略」と書けば修正されられるのは、教科書を扱っていた出版社では常識だった
実際、執筆者が侵略と書いたのを、執筆者に無断で書き換えたこともあった
上でも出ているように、侵略という言葉は執拗に修正されている
64 :
33:2005/06/11(土) 02:41:35 ID:K5KGmDkA
>>60 >しかし、そのような「圧力」は政治や労働だけでなく日常生活の場にも充満しており、
>わざわざ取り上げて問題にするものでもないと思うのですが
その通りです。そもそも、私は文部省が検定作業の中で教科書会社に対して「圧力」をかける
ことを何ら問題視しておりません。といいますか、検定というプロセスにおいては、教科書
会社を適切に指導するのが文部省の仕事なのですから、修正意見が教科書会社にとって
まったく影響力を持たないようであれば、それこそが、文部省が真摯な指導を行わなかった
ということでその怠慢を責められるべきでしょう。公権力の行使が「圧力」であるのはごく当たり
前のことであり、公権力の「圧力」が批判されるのは、それが正当ではない目的のために
用いられるか、不適切な形で発揮された場合に限られるのです。そこのところをお忘れなく。
私の「圧力」に関する主張は、もっぱら
>>31にある
>「南方進出、仏領インドシナ北部に進駐、東南アジア侵略は、不揃いなので統一したほうがよい」
>という改善意見(あくまでも要請にすぎず、記述を変えなくても検定に合格する)にすぎなかった。
> この改善意見を受けて、出版社側が自主的に表現を「進出」に統一した のであるから、
>「『侵略→進出』と書き換えさせられた」とはいえない。
という議論を批判することにあるのです。誤解なきように。
>何か反論があれば、お願いします
あなたのレスを読み返しても、検定制度の「特殊事情」としては「教育委員会の選択肢を制限
することには慎重だ」と書いてあるだけで、それが、検定制度における公権力の「圧力」に関して、
如何にして例外的事態を生じさせるかについては何も具体的に述べておられません。
きちんとした立論がないところには、反論のしようもないのです。悪しからず。
65 :
34:2005/06/11(土) 07:38:39 ID:D6UCTBOp
>>64 >私の「圧力」に関する主張は、もっぱら
>>31にある
>>〔・・・〕
>という議論を批判することにあるのです。誤解なきように。
なんだか混乱してきてしまいましたので、ここで論点を整理しておきたいと思います。
まず、
>公権力の「圧力」が批判されるのは、それが正当ではない目的のために
>用いられるか、不適切な形で発揮された場合に限られるのです。そこのところをお忘れなく。
と仰いますが、この事例ではどこがどう不当であり不適切なのでしょうか
また、
> この改善意見を受けて、出版社側が自主的に表現を「進出」に統一したのであるから、
>「『侵略→進出』と書き換えさせられた」とはいえない。
という議論を批判なさるのは一体どうしてなのでしょうか
>「侵略」→「進出」の書き換えと同じ性質の日本の戦争
>行為を中立的な表現で書き換えるような修正要請が文部省によって現実に行われており
ということも、これまでの議論ではまだ立証されておらず、
臆測の域を出ていないと思いますが如何でしょう
>如何にして例外的事態を生じさせるかについては何も具体的に述べておられません。
「文部省は教育委員会の選択肢を制限することには慎重であり、
教科書のあまり細かい部分への強い圧力はその採択権限を侵害してしまうため出来ないのです」
という私の説明のどこにご不満があるのか、簡明に説明してくださると幸いです
66 :
文責・名無しさん:2005/06/13(月) 22:51:07 ID:GB7PVBuu
読売が読者に誤解をさせかねない報道をしたってことだな
67 :
文責・名無しさん:2005/06/15(水) 23:56:43 ID:OZMQodPR
終了?
68 :
文責・名無しさん:2005/06/19(日) 05:34:15 ID:D1bMlh5c
読売と産経って、この件に関して、しつこく嘘をつき続けているよな。
まんまと騙されている馬鹿ウヨも多すぎ。
読売や産経は、国会の会議録を、どう説明するつもりなんだろ?
72 :
文責・名無しさん:2005/08/07(日) 20:07:59 ID:nUbGAxVu
過去の日本軍の侵略行為を批判すると、すぐ反日売国とわめくウヨの皆さん。
あの戦争はアジア人だけではなく、日本人自身も300万人が死傷し、
国土は焼け野原となりました。
政府の不拡大方針を無視し、軍部が独走し、一部の軍人、右翼の軍事冒険主義、
覇権主義のために日本人自身も多大の被害を蒙りました。
そして、真っ先に戦場に送られ悲惨な死を遂げたのは、戦争を始めた、軍指導者、
政治家、右翼達ではなく、赤紙一枚で徴兵された一般市民、一般労働者でした。
いつの世も権力者の犠牲になるのは、一般庶民・・・・
過去の戦争を反省し、二度とあの過ちを繰り返さないことを誓うことは
とりもなおさず日本人自身のためでもあるのです。
残念ながらこのことが分からない馬鹿右翼が多すぎます。
そんなに愛国心があるなら、憲法改正を叫ぶ前に、まず真っ先に
あなたが、定員不足の自衛隊に入隊すべきだと思います。
73 :
文責・名無しさん:2005/08/12(金) 11:07:03 ID:H6eYQd8d
読売は報道ゴロの日和見新聞
こんなのに振り回されるゴミヲタ哀れw
74 :
文責・名無しさん:2005/08/15(月) 10:47:36 ID:wQBLJ+2Q
元アカ主筆の日和見新聞に何を言っても無駄。
こんな新聞を信じているバカがいること自体が不思議。
75 :
文責・名無しさん:2005/08/15(月) 17:46:50 ID:lXS15Ban
ここにいますが何か
76 :
文責・名無しさん:2005/08/16(火) 22:10:38 ID:mgHmMz56
>>75 お気の毒に
カルト教団からの脱洗脳成功を心からお祈りします
77 :
文責・名無しさん:2005/08/18(木) 09:26:40 ID:75F/gfbo
進駐 と書き換えた例は無いのか?
78 :
文責・名無しさん:2005/08/28(日) 21:20:34 ID:DubFD4eH
まったく見識のかけらも無い新聞だな
79 :
文責・名無しさん:2005/09/02(金) 03:40:53 ID:DMifPdGH
80 :
文責・名無しさん:2005/09/05(月) 21:26:12 ID:pW0TeMPh
81 :
文責・名無しさん:2005/09/16(金) 00:43:31 ID:LfGFzBG0
この件で、産経と読売は必死に捏造を繰り返しているよな。
83 :
文責・名無しさん:2005/09/27(火) 05:48:00 ID:x/5XXjAc
84 :
文責・名無しさん:2005/10/17(月) 02:12:07 ID:U9rQqdwB
>>81 先月あたりにも、産経がやっていたな。
「書き換えはなかった」キャンペーンは永久に続けるんだろうな。
ブッシュがテキサス州知事選に出た時、嘘のCMを流し続けたように。
85 :
文責・名無しさん:2005/10/26(水) 21:03:11 ID:GUYCmkDx
86 :
文責・名無しさん:2005/11/09(水) 06:26:56 ID:nQ2akcgn
保守
87 :
国民大会no:2005/11/09(水) 07:43:20 ID:VwjGV1Lr
皇室典範改悪阻止!!「草莽崛起」国民大会
二千年以上続いた日本の国体・国柄が、今、一部の人々の手によって改悪されようとしています。
日本が日本で無くなる危機が迫っています。
先帝陛下が『耐え難きを耐え、忍び難きを忍び』守られた日本の国体、これを私たちの世代で壊してはなりません。GHQ司令官マッカーサーですら変えられなかった、世界最古の国 日本のあり方、その中心たる御皇室と皇統を、私たち日本国民の手で守り抜きましょう。
【日時】
平成17年11月18日(金) 開場18時30分
開演19時(21時終演予定)※入場無料
【場所】
なかのZERO 大ホール ※JRまたは東京メトロ東西線中野駅南口から徒歩8分
(東京都中野区中野2−9−7 ?03−5340−5000)
88 :
文責・名無しさん:2005/11/22(火) 16:26:37 ID:qE+Rp2kT
89 :
よみうる:2005/11/26(土) 16:01:42 ID:hb9Ldrf1
90 :
カコツゲル:2005/11/26(土) 18:47:23 ID:JUyJ2M7w
中国はチベット侵略について侵略と教えてない。
自分の土地であると。
ならば日本でも「中国は日本である」と教えても問題ない。
>自民党側からは「偏向」批判も噴き出したが、82年6月、高校教科書の検定で、過去の日本の行為が「侵略」
>から「進出」に書き換えさせられたとの誤った報道をきっかけに、中韓が反発。
>>1よ、いいか?誤報をきっかけに「中韓が反発」ってかいてあるだろ?
実際に中韓が反発の根拠とした内容は「華北侵略」だけで「東南アジア」には触れてない。
当時の中韓は東南アジアの記述を全く問題視してないからこの記事は別に間違ってないよ
92 :
文責・名無しさん:2005/11/26(土) 23:47:22 ID:lWChNhtx
まあ30代以下の世代が日本を背負う頃には、こんな問題は消滅してるだろう。
教科書の記述は、「華北に防共自治政府を作った」になるだろう。
中国の反発なんて無視、無視。あんなふざけた国の顔色うかがう必要なし。
93 :
読売自爆:2005/12/07(水) 18:18:06 ID:3HuDGGn+
94 :
文責・名無しさん:2005/12/07(水) 19:44:20 ID:GerTEmAj
あぼーん
山城容疑者を医師として採用していた東芝ヒューマンアセットサービス(港区)の親会社、
東芝の広報室は、 「2001年6月から外科のアルバイト医として勤務している。免許の
コピーが偽造とは、見た目では判断できなかった」 と驚きを隠せない様子だった。 (中略)
旧厚生省は72年と85年、医師を雇用する際の身元確認について、卒業証書と医師免許
の原本で行うよう全国に通知。 保険医としての登録も、原本による本人確認が原則だ。
ただ、医師免許取得者は医籍番号で管理され、現在は医師名、生年月日、医籍番号の三つ
がそろわなければ、 医療機関でも医師かどうかを確認できない。保険医登録の際も、病院
の事務職員が手続きを代行する場合、 最初からコピーのことがある。医師の資格を確認で
きる新たな仕組みが2007年度から始まるが、 それまではチェックが難しいという。
(2005年12月6日13時37分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20051206i505.htm >それまではチェックが難しいという。
ところが、翌日の記事では…
97 :
文責・名無しさん:2005/12/14(水) 07:54:01 ID:eDjrIqzY
>12月13日付・読売社説(1)
> [米牛肉輸入再開]「検査対象を国際基準に合わせよ」
>国内ではこれまで、21頭の感染牛が見つかった。しかし、BSEが初めて確認された直後から、
>牛に対する飼料の規制が強化されている。その後に妊娠して生まれた牛で感染がわかった例はない。
>専門家の間では、今後、日本で月齢30か月未満の牛で感染が確認される可能性は極めて低い、との見方が大勢だ。
>
>米国は日本に対し、月齢30か月未満の牛肉の輸入を認めるよう要請している。世界貿易機関(WTO)のルールでは、
>過剰な検疫などで輸入を妨げるのは違反とされる。無用な摩擦を避ける意味からも、国内基準を見直すべきだ。
・【国内】では飼料の規制が強化されており、その後に妊娠して生まれた牛で感染がわかった例はない
・今後、【日本】で月齢30か月未満の牛で感染が確認される可能性は極めて低い、との見方が大勢
↓↓↓
・米国は日本に対し、月齢30か月未満の牛肉の輸入を認めるよう要請している
・世界貿易機関(WTO)のルールでは、過剰な検疫などで輸入を妨げるのは違反とされる
こんな短い文章中に、【30か月未満の国産牛肉は安全である】 が 【30か月未満の牛肉は安全である】 へすり替わってます。
【飼料の規制が強化されているので、30か月未満の国産牛肉は安全】
↓
【30か月未満の牛肉は安全】 ← 根拠不明
↓
【米国産牛肉は安全】 ← 根拠不明
↓
【今すぐ基準を見直して米国産牛肉を輸入しろ】 ← 事実をねじ曲げてでも正当化したい読売の本音
子供でも見抜けるようなメチャクチャな論理を社説と称して垂れ流すとは、恥ずかしいとは思わないんでしょうか。
おまけに、WTOで違反とされる、などと自国政府を恫喝するような真似までして米国産牛肉を輸入したいんでしょうかね。
国民の命を売ってでもアメリカ様に媚びるとは、読売新聞の売国活動もここに極まれりという感じがしますが。
98 :
文責・名無しさん:2005/12/18(日) 20:12:27 ID:SX/qvKuP
読売新聞から大切なお知らせとお願いです。
先月発表された新聞記事を探しています。
主筆の発言の記事で、ご覧の内容の記事の訂正や、取り消しを行っています。
【靖国にかわる新追悼施設建設を】
未訂正のままお読みになりますと、万一の場合、読売脳症候群に罹るおそれがあります。
読売新聞をご購読の方で、まだ訂正・取り消しがお済みでない方は、
直ちに購読を中止していただき、まことにお手数ですが、至急、読売新聞本社までご連絡をお願い申し上げます。何卒、ご理解とご協力をお願いいたします。
皆様には多大なるご迷惑をおかけし、深くお詫び申し上げます。
99 :
文責・名無しさん:2006/01/01(日) 13:16:42 ID:y2BDfhG5
100 :
文責・名無しさん:2006/01/03(火) 16:56:56 ID:wkxhlSOF
101 :
文責・名無しさん:2006/01/24(火) 19:20:34 ID:0DvcrHiO
四月になったら、また産経が「書き換えは無かった」キャンペーンをやりそうだな。
誤報があったのも事実だが、書き換えがあったのも事実なのに。
>>1の記事は問題ないと思うが、産経は華北に限定しないで、「書き換えは無かった」
キャンペーンを繰り返している。
102 :
AGE男 ◆9ZsPktrH52 :2006/02/05(日) 23:35:01 ID:SfhAJxYb
∧ ∧
<*`ω´ *> 良スレアガレ
( )
v v
ふぁびょいんっ
川
( ( ) )
103 :
文責・名無しさん:2006/02/06(月) 18:20:10 ID:a+0kcAwP
「侵略」から「進出」に書き換えて何が悪い。
104 :
文責・名無しさん:2006/02/06(月) 18:41:41 ID:n8zDgLjv
あそこの新聞はあんなものかと思いながら我が家では購読してる。
クソスレ。
106 :
文責・名無しさん:2006/02/25(土) 20:10:43 ID:Pby2O6Bg
>>97 その一ヶ月後の社説が更に酷かった。
アメリカ産牛肉の輸入規制を月齢30か月未満に緩和しろだとさ。
こんな状況でよく書けるよ。
アメリカ産牛肉なんて、一生、食おうとしねえよ。
107 :
文責・名無しさん:2006/02/25(土) 20:12:11 ID:VRtkBBzz
/ )  ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | うんこ うんこ うんこ
./ / \
/ / ⊂~ヽ  ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄
〃 /`⌒ヽ \\
i/ /`')从ノ , -つ 〃⌒`⌒ヽ
/ /*´Д`) ./__ノ ((`')从ノ i
http://i-bbs.sijex.net/imageBoard.jsp?id=g5g5g / \ / / ⊂_ヽ、 〃⌒`⌒ヽ (´Д`*<,,i
.| へ/ / .\\ i ((`')从ノ \ ⌒\
| レ' /、二つ \ i,,ゝ*´Д`)ハァハァ | |\\
| /. . > ⌒ヽ \ \ > >
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ノ / ( ( 、 ヽ\\
108 :
文責・名無しさん:2006/03/16(木) 19:24:03 ID:wrH29Qah
13日の岩国の住民投票を批判する社説は
アメリカの犬丸出しだな
109 :
文責・名無しさん:2006/03/28(火) 04:17:50 ID:ZJOdCCNE
>>101 つくる会が空中分解して、「書き換えは無かった」
キャンペーンどころじゃなくなってしまったなw
110 :
文責・名無しさん:2006/04/10(月) 19:30:26 ID:xtKrJEtq
何この馬鹿サヨの巣窟スレ
112 :
文責・名無しさん:2006/04/20(木) 21:34:51 ID:UsYVUADh
>>111 一言も反論できないのか。
可哀想に。
馬鹿は惨めだねw
結局、「新しい歴史教科書をつくる会」は内紛に次ぐ内紛で
結成当初の主要メンバーのほとんどが姿を消しましたね。
これで「つくる会」の主な初期メンバーのほとんどは“内ゲバ”で“粛清”された。
内紛に敗れた小林よしのり、西部邁、大月隆寛、なみ川栄太らは退会。
そして、今度は小林を追い出した側の西尾幹二が名誉会長を辞任。
そして、その後「つくる会」と訣別宣言。
西尾氏に続いて、遠藤浩副会長も辞任。
わたしは、小林よしのりの右翼的な主張には賛成できないが、
もっとも慧眼だったのは、結果的に小林だった。
イラク戦争の評価をめぐって小林と西尾・藤岡らが大喧嘩したが、
小林のほうが結局、正しかった。
大量破壊兵器がなかったことをブッシュ大統領みずから認めたわけだし。
114 :
文責・名無しさん:
>>113 つくる会がこんな風になっちゃったから、産経の教科書専従班もなくなって、
産経による捏造記事は無くなるかな?