【NY発】ニューヨークタイムズ大西哲光【反日記事】

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869文責・名無しさん
週刊新潮3月23日号 「NYタイムズ」東京支局長は「反日記事」がお好き
 先月も麻生太郎外相を名指しで批判して物議をかもしたニューヨークタイムズ(NYタイムズ)。何かと
言えば日本の悪口を書き立てるこの一流新聞≠ノ、やっぱり反日記事がお好きな東京支局長がいた。

<日本は本当に法治国家なのか?>
 3月9日の朝日新聞夕刊社会面に、こんな見出しでNYタイムズの記事が紹介された。2月12日付の同紙は
「In Japan, Justice Is Not Only Blind ,It Holds a Stopwatch」
(日本の正義は不平等なだけでなく、ストップウォッチまで備えている)
という刺激的なタイトルで、日本の時効制度を批判しているのだ。昨年時効が成立した札幌市の殺人事件
を紹介し、日本の時効制度が犯罪者の追及を不可能にしているという。NYタイムズの記事はまた、日本は
欧州の法体系を導入したが第二次世界大戦、それらの国は時効制度を破棄、今やイギリスやアメリカでは、
殺人事件に時効はないとしているのだ。

 もちろん、時効制度については賛否両論ある。だが、元最高検検事の土本武司氏によれば、この記事は
そもそも、欧米と日本を比較することがおかしいと指摘する。「欧米諸国では日本とは比べ物にならない
ほどの凶悪事件が起きています。彼らが時効制度をなくしたのは、罪を徹底的に追求することで、国民感
情への配慮がなされているから。さらに、アメリカでも殺人は数種類に分類され、それぞれに対応した刑
法があり、時効のあるものとないものがあるんです。」ついでにいえば、この朝日の紹介記事、タイトルの
翻訳を間違えて訂正記事を出すというお粗末なおまけまでついている。(「公平だが、」と訳すところを「不
平等なだけでなく」としてしまった)ともあれ専門家が読めば首を傾げたくなる内容なのだが、書いたのは
ノリミツ・オオニシ記者(36)。
870文責・名無しさん:2006/03/16(木) 15:19:34 ID:GYSVGTtu
大西が韓国野球を褒めちぎるだろう件について
871文責・名無しさん:2006/03/16(木) 16:09:07 ID:0Sr83QRX
>>869の続き
靖国神社を戦争神社

 このオオニシ記者の書いた記事を検索すると、出てくる出てくる、日本批判のオンパレード。
南京大虐殺を歴史的事実だと決めつけるのは当たり前で、中には、日本人は外人をカタカナで
表記して差別しているなどと、ほとんど言いがかりとしか思えない記事もある。最近では、渡辺恒
雄・読売グループ本社会長を登場させて小泉首相の靖国参拝を批判してみせたりしているのだ。

 帝京大学の高山正之教授が言う。「彼は靖国神社を戦争神社≠ネどとわざと悪意をこめて記事を
書いたりする。固有名詞はきちんと書くべきなのにそれをしないのは、確信犯ですよ。」このオオニシ
記者、カナダ国籍を持つ日系人≠ナある千葉県生まれで4歳のときに両親とモントリオールに渡り、
プリンストン大学では学生新聞の編集長も務めたことがあるという。ぜひ本人に話を聞きたいものだが、
時間がないとの返事。批判はしても、聞く耳は持たないということか。