■■テレビは人権擁護法をちゃんと報道汁!!■

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923文責・名無しさん
誰も貼らないようなのでコピペ。

<<緊急事態だ!!!民主党案が党内了承されたようだ>>

ほっといたら国会に出てくるぞ!民主党と民主党議員に凸を!!少しでも多く頼む!!

渡辺周
ttp://www.watanabeshu.org/
ttp://www.watanabeshu.org/bukai14.1_.html#170601

平成17年6月1日
人権侵害救済法案pt
 今日、党の法務部門会議と人権侵害救済法PTの合同会議があった。
前半で、これまでの人権侵害の救済政策について有識者の方からヒアリングをした後、
与党の「人権擁護法案」の対案である「人権侵害救済法案」について議論した。
 民主党案でも人権の定義が曖昧であること、人権擁護委員について国籍要件がないこと、
そして「差別された」として人権委員会の調査等を受けたが、
結果的に差別はなかった場合の救済が十分でない点などが問題であり、民主党案でも解決され
いない。
 私は今日の部会でも、01年12月に政府の人権擁護推進審議会の答申が出てから、
これまでの間に、拉致問題について新たな事実が明らかになったことや、法文に見られる「著しく不快にさせる」、
「畏怖させる」など、その判断が主観的にならざるを得ない用語の問題などを指摘した。
 衆議院法制局や法案作成者からは法案の用語については刑法など他の法律でも用いられていること、
人権擁護委員については民主党案では服務規程を盛り込んで、「歯止め」とした点などが説明された。
 とはいえ、根本的な疑念は拭いきれない。結局、反対・慎重意見を押し切る形で法案は了承されてしまった。
我々としては「反対意見があったことを次の内閣で報告する」という言質を引き出すのみにとどまった。
その後のNCでも法案は了承されたという。
 今後も、この法案の持つ危険性や疑念について意見を発信し続けたい。