中日新聞・東京新聞こそ電波!! その19

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>>589
夕刊の文化欄で、極大の電波を観測。
ペンクラブの反戦集会を記事にしたものだが、

阿刀田高
「攻められたら、その時は死ぬ。
その死は」自衛隊の派遣より世界の良識ある人たちに訴えかけるのではないか。」
「平和憲法は、命を捨てても守っていいほど価値がある」

井上ひさし
「憲法の非武装平和主義は無力ではない」
「日本国憲法は世界の中心にあって、世界を励ます力になっている」
「政治の生み出す仮想的や幻想をなくしたい。
仮想敵国をつくった時は必ず失敗した。 旧陸軍はロシア、旧海軍アメリカ。
危ない、というとそれで予算がもらえる」

吉岡忍
「一読して分かるのは感情的、情緒的な言葉が多いこと。
根拠のなさをごまかすためどんどん感情的になっていくのがよく分かる」
(9.11後のブッシュ大統領、小泉首相の発言について)

等等、発言だけでも電波満載。
記事はそれらに対して無批判に相槌を打つばかりのマンセー調。
カルトとしかいいようがない。

正直、読んでて気味が悪いというか、何かこみ上げるものがあった。
初心者にはお勧めできない。

ちなみにWEB上では発見できなかった。
誰かみつけたらUPしてくれ。 これを手で打ち込むのには
精神が耐えられないような気がする。