マス板電話突撃隊5

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本日私、SEDAというファッション雑誌を出している日之出出版に電話しました。
参考: ttp://www.hinode.co.jp/public/seda/ 10代から20代前半をターゲットにしたファッション雑誌です。
以前電凸報告があったSprigと同じ、ピースボートの、記事体裁の世界一周船旅募集の3頁フルカラー広告が載っていたので。
参考: http://dentotsu.jp.land.to/mitatsu8.html#takarajima ←宝島社への電凸依頼

夕刻お電話したところ広告部に回していただき、「協議の上改めてお電話いたします」とのことで、
大変ご丁寧に、本日中に折り返しお電話をいただきました。

広告はピースボートの広告を作っている会社が、持込で持ってきたこと、
SEDA編集部では広告の掲載基準というものはあまりなく、一応他媒体を調べたところ、他のティーン向けファッション雑誌にも
同じ広告が載っていたのを確認したので、まあ問題なかろうと判断したので掲載に踏み切ったこと。
クレジットもピースボートときちんと明記してあるので、SEDAは無関係だと理解してもらえるだろうと判断したこと。
正直なところ、あまり突っ込んで考えていなかったこと。
たとえたった一人でも、そういう指摘があったことは重く受け止め、編集長とも今後よく話し合い、
今後の対応について何か変化があれば(私個人に)知らせてくれるとのこと。
7812/2:05/02/14 23:30:21 ID:tOCHm9E5
日之出出版は誠実に対応してくださったと思いますが、怖かったのが、
「CANCAN、ジッパーなどのたくさんのファッション雑誌に広告が載っていたので、大丈夫だと思った」
「どうしてうちの雑誌に? と我々も思ったんですが、CANCANあたりはかなり、その、活動的な読者の方が多くて、
ピースボートが求めている人材が集まらなかったということで、今度はSEDAさんに載せてもらおうと思いまして…と言われ」
というくだりです。

たくさんの10代から20代向け雑誌に、格安で海外旅行が出来ると謳って、編集部の作ったような記事と見まごう広告を大量に載せ、
そして実際にあまりものを考えてない女の子たちが、その雑誌への信頼で、ピースボートに応募してしまっている現実があります!
若い女の子を、奴らは狙い撃ちにしてます!

お願いです、女性の皆様。
少女向け雑誌を監視してください。危ないです。
私が電話した時に出てくれた広告部の人は、「少々お待ち下さい」と言った後、社内に向けて

「 ピ ー ス ボ ー ト っ て 何 ?」と聞いていました。

広告を載せてる側は、奴らの正体を、知らないのです。青少年向けに海外旅行を斡旋している団体としか、
ボーイスカウトの延長のようなものとしか、理解してないようなんです。