朝日が週刊新潮の広告断る NHK改編問題めぐり

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110文責・名無しさん
週刊新潮2005年2月10日号記事:『「天皇陛下」も心配される「明治神宮」の大暴走』は、
右翼テロリズムを賛美する犬塚哲爾(民族革新会議幹事長)の檄文(他)の丸写しだった。
インターネットで「犬塚哲爾」をキーワードにして検索するとよい。
この中で、http://www.budotusin.com/no14.htmlがまず目を引いた
◆右翼に牙はあるか―― 犬塚哲爾(民族革新会議幹事長) 
 ―山口二矢烈士の再評価を突破口に、自らを問う
これは「武道通信」という右翼団体の雑誌記事の紹介のようであるが、題字を見る限りでは、
犬塚哲爾なる人物が60年安保当時の右翼テロリストを賛美し、殺人をも自己の主義主張の
ためには正当化するような人物と想像される。さらに、行動右翼犬塚哲爾の檄文(他)が:
http://www2.neweb.ne.jp/wd/sekisei/sub154.htm
http://www2.neweb.ne.jp/wd/sekisei/sub153.htm
等に、週刊新潮の記事内容とほぼ完全に一致する形で掲載されている。
上記ホームページは、大日本赤誠会愛知県本部のもので、別の雑誌記事からの引用である。
『NHK番組改変問題』での週刊新潮の論調の背景を知る上で、参考になる。