【極左】朝日新聞 本田雅和 記者について【狂犬】

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200文責・名無しさん
こいつの事だったのか。

小学館 朝日新聞の正義(1998) 井沢元彦・小林よしのり より
p121
小林 30代くらいの記者にも、かなり狂信的な左翼のやつがおるよね。何でわしがそこまで喧嘩しなくちゃ
いけなくなるのかわかんないんだけど、鈴木邦男氏と部落解放同盟のみなみあめん坊とわしとで鼎談本をつくる企画があって、
ある出版社で鼎談をやってた時、編集部がオブザーバーとかいう役割で朝日の記者を呼んできたんだよね。
差別問題に詳しくて、鼎談中にわからないことが出てきたり、質問があれば答えてくれるという役回りで。
 そんで、その朝日のH記者が鼎談の途中に、ものすごい勢いで割り込んできたんよ。『筒井康隆は
とにかくろくでもないやつだ。商売のためだけに、金儲けのためだけにやってるんだ」って、どんどん言い始めるわけよ。
ものすごい狂信的な感覚なわけよ。売れてる作家だったり、印税でお金が儲かっていたりすると、
もうとにかく金持ちは全部悪だみたいなね、すごい古典的な思考回路のやつなんよ。すごい勢いでまくしたてて、
自説を堂々と述べていくんだよね。こいつはなんちゅう威丈高なやつなんだ、どこの何者なんだと思って
「お前はいったい何なんだ」って聞いたら、そいつが「小林さん、原稿をボツにされたって言ってたけど、
その時あなた闘いましたか? 有名人なら記者会見でも何でもできるでしょう。それって逃げてるだけじゃないか」って、
自分はどれだけ闘っているかってことを滔々と言うの。そいつは、『SPA!』にボツにされた、天皇制をテーマにした『ゴーマニズム宣言』の
原稿を漫画雑誌の『ガロ』に収録させたとか、そういうわしの経緯を何にも知らないわけ。わしが何もしてないって思い込んで決めつけてる。
201>>200の続き:05/01/19 22:09:35 ID:bHjrxnVn
井沢 自分だけ闘ってるみたいに。それって取材者じゃないですよね。取材者はそういう情報を事前に把握しておかないといけない。
小林 頭にきたから「わしがどれだけのことやったと思ってるんだ!」って怒鳴りつけて、事の顛末を語ったら、
しょぼーっとして「そうですか」みたいな感じになって。何にも知らずに、ただ威張りちらしてたんだよね、こいつは。
そのことをわしの漫画に描いてしまったら、今度は「名誉毀損だ」って言い始めたんだよね。
井沢 何が名誉毀損なんですか? 嘘を描いたわけじゃないんでしょう。事実をそのまま描いただけでしょう。
小林 そうそう、写真の顔もモザイクをかけてわからないようにしてやったんだけど。裁判に訴えるとか言ってたんだけど、上司に止められて断念したみたい。

p168
小林 差別問題をやっていた時に接した朝日のH記者は、こいつほんとに頭がおかしいんじゃないかなと思ったんだけど、
その記者は今でも差別問題をやっていて、柳美里のところにも現れてやっているみたい。
(略)
井沢 その記者はおそらく、55〜56歳になったら、どこかの大学教授になろうとでも考えているんじゃないでしょうか。