【中川】まあそりゃそうだ【朝日】

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1文責・名無しさん
朝日:放送中止を求めたのか?
中川:まあそりゃそうだ
2文責・名無しさん:05/01/18 13:37:00 ID:yWJjmMeM
2
3文責・名無しさん:05/01/23 01:35:25 ID:W8NBWW+w
しかし、自分で圧力かけたことを自白した安部も相当のキチガイだが、
偽証をした中川は救いようがないな。政治家失格。

しかし、2ちゃんねるでは「安部先生は『公平公正』と言ったのだから問題ない」
などと愚かな安部擁護を工作しているウヨ厨が多いが、本当に頭が弱い。

ヒトラーがマスコミに「その番組は偏向しているから公平公正に作り直せ」と言って作り直された番組が、客観的に見て公正中立になりえるか?
あるいはスターリンの場合は? もしくは金正日やブッシュならどうだ?
政治家が「公平公正にしろ」と言ったとしても「公平公正」はその政治家の思想的立場から見た公正中立に過ぎず、
客観的な公平公正や放送法の公正中立とはまるで別の意味合いにしかならぬことは言うまでもないだろう。
これこそ政治的圧力以外の何ものでもない。
つまり、安部の行ったことは誰でもわかる明白な政治介入であり圧力であって、
それはいかなる論理によっても覆ることはありえない。

さらに異常なのは、例の番組の放送前に右翼団体がNHKに街宣車で脅迫的行為をさかんに行っていたことに関する不自然さである。
普通は放送当日以降になって初めて街宣車による妨害が起こるのだが放送当日以降はパタっと止んでいる。
それどころか、右翼団体は放送が改変されたことを知っており、
放送が終わると右翼側に有利な改変が行われたことに対し勝利宣言をしている(!)
これは明らかに右翼団体と安部・中川など「日本の前途と歴史教育を考える若手議員の会」が
共謀したのであり、もっと言えば、右翼団体側から国会議員に政治介入の要請あったのである。
さらにネット上や集団的な電話・投書による中傷運動などあまりに露骨な自民党擁護工作の存在も大きな問題であろう。
今回の改変事件はNHKと自民党の癒着だけでなく、安部・中川他自民党保守議員と右翼暴力団体が
マスメディアに対し表裏一体となった圧力を加えていることが明らかになったと言えるし、
さらには自民党広報部主体の極右運動工作による世論の煽動と、
それによるマスメディアバッシングも衆愚的右傾化工作の典型であって、見過ごせない問題と言えるであろう。
4文責・名無しさん:05/01/23 01:36:52 ID:MKoRpjjJ
>>3
とっくに捏造がばれたこといっぱい書くのは恥ずかしい行いだぞw
5文責・名無しさん:05/01/23 01:37:44 ID:oD9ZGsjV
>>3
その理屈だと政治家は口を開いてモノを言えないという結論になるわけだ。
どんな内容であろうとなんらかの影響をどこそこに与えることになるのだからな。
激しく同意。
政治家は黙ってファイナルファンタジー2の回避率でも上げてろ、と。
6文責・名無しさん:05/01/23 01:59:01 ID:W8NBWW+w
>>5
党や政治家自身の名誉毀損問題なら、放送後に公の場で言えばいい。
しかし、それ以外のことで放送内容に文句を言うことは政治介入であり、
許されるわけがない。
放送内容が偏向しているかいないかを判断するのは視聴者であって、
政治家ではない。こんなこともわからないのだろうか?
それとも自民党政治家に判断を委ねてしまおうとういう衆愚政治に迎合し奴隷化しようとする姿勢なのだろうか?

何にせよ、放送前に特定番組に対し密室にて政治的注文をつける行為は、
政治的圧力以外の何ものでもない。これはどのような論理・理屈でも覆ることは断じてあり得ない。

放送前
7文責・名無しさん:05/01/23 02:01:08 ID:W8NBWW+w
放送前、というのがまず問題であり、
公的な場でなく、密室で注文をつけたのが問題であり、

それを安倍・中川、NHK双方が当然と思っていることが何より問題である。
8文責・名無しさん:05/01/23 02:06:00 ID:2hqDjVhO
っーか、
政治家が「法律を守れよ」って類のことを言ったら、圧力になるのか?
中川の件は知らんが、安倍は「公平公正にお願いしますよ」って言っただけだろ?
安倍の件まで「圧力」にしたい連中がテレビ朝日出演人には多いな。
古館は、「そうですね」しか言えないみたいだし。
9文責・名無しさん:05/01/23 02:07:24 ID:9J+8fii0
中川が見たのは放送後、安部が見たのは1日前、で結局編集は終わってたんじゃないのか?
10文責・名無しさん:05/01/23 02:07:58 ID:1sy2qXMQ
>>7
注文はつけてないだろ。原則論を言っただけだろ。
11文責・名無しさん:05/01/23 02:08:26 ID:OJrfNETO
>「その番組は偏向しているから公平公正に作り直せ」と言って作り直された番組

捏造乙
12文責・名無しさん:05/01/23 02:09:24 ID:MKoRpjjJ
>>6
>これはどのような論理・理屈でも覆ることは断じてあり得ない。
自分の言ってることが穴だらけだってわかってるから先に予防線はってるんだろw
13慰安婦の「強制連行」はあったか?:05/02/11 11:14:38 ID:VfYdHRo/
 現在の法常識では、時効の問題を抜きにしても日本国が金銭的補償義務を負うのは、
元慰安婦たちが「官憲の組織的強制連行」によってリクルートされたことが立証された場合に限られる。
 ところが、鄭鎮星でさえ「今までに発見された軍文書のうち、慰安婦の動員方法を具体的に
説明するものは一件もない」と断定したのに、韓国や日本の運動家は「強制連行」の神話を
ふくらませ、それに押される形で日韓両政府とも黙認してしまった(第八章参照)。
 国連のクマラスワミ報告も、「強制連行の証拠は見つかっていない」と述べつつも、
河野官房長官談話を援用する形で「強制連行」はあったと結論し、責任者の処罰を日本政府へ
勧告した(第九章参照)ので、国際的にも定着してしまった感がある。
 しかしながら、学術的レベルでは「強制連行はなかった」とする視点が滲透しつつあるので、
運動家たちは次に示すような論拠で再構築をはかろうとしている。
(1)未発見の証拠文書に期待 (2)監督責任を問う
(3)「強制連行」の定義を拡大 (4)挙証責任の転換

「慰安婦と戦場の性」秦郁彦著(新潮選書) p.377
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14朝日新聞と慰安婦問題
 そもそも「従軍慰安婦」問題をキャンペーンにして大々的に取り上げたのは、朝日であった。「私は
韓国済州島で慰安婦にするための女狩りをした」と名乗り出た男(後にこの「証言」は虚偽であったとわかり
朝日も紙面でそれを認めた)を良心的なヒーローとして喧伝し、女性を強制連行した戦争犯罪として内外に
大々的に報道した。
 ところが、政府および学者・専門家の調査によって、「強制連行」の事実は確認できないことがわかった
途端、朝日はどうしたか?
 「強制連行でなくても強制性があったのだから同じことだ」と開き直ったのである(1997年3月31日付朝刊)。
これはたとえば人を殺人罪で告発しておいて、その事実が証明できないとみるや、「殺意はあったろう。
だから人殺しに違いない」と言うのと同じことで、まさに犯罪的行為である。
 ところが日本の政治家の中には、「やってもいないこと」を「やりました」とウソをつくことが「良心」だと
錯覚している人がいる。河野洋平氏がその典型で、読売が報じた通り「河野談話」には証拠がなかった。
それなのに「やりました」と河野氏は言った。これはほかならぬ河野氏自身が認めていることなのである。
このような自虐体質は国民を愚ろうするものであり、一刻も早く正されるべきだと私は考える。

「読売VS朝日 社説対決50年」読売新聞論説委員会編集、井沢元彦解説(中公新書ラクレ) p.239
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