朝日の基地外投稿 第114面

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617文責・名無しさん
朝日名古屋版2005年1月18日
NHKに望む公正ニュース
無職 坂本千鶴子(愛知県豊橋市 67歳)
 NHKの経理に関する不祥事で、受信契約の不払いが増えているという。
 私は、昭和天皇の病状の詳細を連日流すようになったのを機に、16年余り
前に自動払い込みをやめた。
 ニュースやニュース解説で、不偏不党を記す放送法に反することが目に
余り、何度かの集金の来訪にもその旨を具体的に挙げて説明し、改善され
たら払うと言ってきた。
 私は不正経理より放送内容の偏向、政権よりの色が濃くなってきていること
の方が、より気になる。
 特集番組「問われる戦時性暴力」の内容が、自民党幹部の圧力で変更された
いきさつが報じられたが、これは一例に過ぎないのではないか。こうならないように、
これまでも常に自粛しているのだと思う。
 憲法第21条が保障する表現の自由侵害であり、ジャーナリズムの圧殺であり、
自殺行為である。
 特集番組には時に製作者の両親と批判精神のにじみ出た作品があり、その時は
受信料を払いたいと思う。しかし、一部の支払いはならぬとNHKはいう。
 私が一番望むのは、ニュースの公正さである。
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近年、左寄りを理由に断る人がいると言われる中、なんと16年も前に昭和天皇
の病状報道を理由に不払い。さすが中部の横綱!といったところでしょう。