●○●朝日の社説 Ver.34

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605文責・名無しさん
>>588
その本持ってるよ。味わい深いどころか・・・
とりあえず、第1章の目次だけ引用してみるね。(その右には朝日の例を添えてみる)

第1章   あなたの周りのバカ上司――部下から相手にされない話し方
1.道徳的説教ばかりする・・・・・・「何故、イラクの子供達が殺されねばならないのか」
2.他人の権威を笠に着る・・・・・・「夏目漱石らも朝日の社員でした」
3.自分を権威づけようとする・・・・・・「受験に強い朝日新聞です」
4.自分の価値観だけですべてを判断する・・・・・・「俺が正しくてお前右翼」
5.根拠を言わずに決めつける・・・・・・「日本のナショナリズムは偏狭なナショナリズム」
6.ケチばかりつける・・・・・・(今回の津波事件をうけての日本の援助に対して)
7.少ない情報で決めつける・・・・・・「ノドン(テポドンの前身)など日本まで届かない。安心、安心」
8.具体例を言わず、抽象的な難しい言葉を使う・・・・・・「なにやらきな臭い」「千と千尋の精神で」
9.詭弁を用いて自説にこだわる・・・・・・「軍隊を持たなければ攻撃されない。日本は平和憲法を捨てるべきでない」
10.矛盾に気づかない・・・・・・(朝日は気づかないというよりスルーしているけどな)
11.難解なことを言って煙に巻く・・・・・・(最近は煙に巻くだけの力も無い)
12.知ったかぶりをする・・・・・・(これも最近は無知をさらけ出していることのほうが多いなぁ)

朝日はもちろん上司ではないけど、説教したがるところは同じ。で、上のようにジャストフィット(最後3つはちと違うが)。
このような特徴を持つのが上司という「個人」ではなく、社会に強い影響力のある「報道機関」っていうのは、かなり危険だな。