●○●朝日の社説 Ver.33

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357バーチャバカ一代 ◆ne0U22RBfA
朝日新聞の社説を読んだ、あまりの電波振りにくらくらしたが最後まで読み終えた。
その夜、夢の中に20年後の日本からタイムスリップしてきた歴史家と称する人物が現れ、語りだした。
◇ ◇
朝日新聞はとうとう廃刊になりました、社民党はとっくに消滅し北朝鮮も崩壊。購読者は減り続け、
バラ色の地上の楽園などどこへやら。刷れば刷るほどほど赤字がかさむ状態でしたから。

思えば、04年暮れの拉致問題遺骨捏造が引き返す最後のチャンスでした。そのころ世論は北朝鮮や中国に対して批判的で、
そこで共産国に対しての甘い考えを捨てることができれば、部数回復も見込めたでしょう。ここに若手記者などを集中して、新しい朝日に生まれ変わるべきでした。

しかしだからといって・・・・なにがなんでも政府批判。結局朝日は、引き返せませんでした「安部さんよく読んで」社説で政治家に反論。挙句には妄想を社説にすることすらしましたね。
あれは90年代の初めだったでしょうか。従軍慰安婦強制連行など虚構であり捏造だったのですが、朝日はそのことを認めず突っ走り、
真相を知った国民にはすっかりあきれられるようにもなったのです。

それだけではありません。中国と協力して開発を進めるべきだ、中国はODAに感謝もしている、
これからは中国の時代でもうかるだろうから、金を出せといっていたのです。
(中略)
結局、政府は反省しるという意見が無理やりひねり出される一方で、朝日新聞は宅配制に守られて揺るがないと思っていました。
政府批判をしたいのなら、せめて北朝鮮への批判や軍拡、人権弾圧を続ける中国への批判もあるべきだった。もう後の祭りですが……。
  ◇ ◇
歴史家の後ろ姿を追ううちに目が覚めた。いやな夢は忘れるに限る、しかし郵便受けに入った朝日をみるとそうはいかない。
今日の社説もまた電波全開・・・恐ろしい将来にまた一歩近づいたとしか思えない。