戦前・戦中の朝日新聞を語る

戦前・戦中の朝日新聞っ日本軍マンセーぶりは凄いなｗ
　

大阪朝日新聞、大正１２年９月３日号外

目�Kと工廠の火藥爆發
　　　　　震源地は太平洋にも
【早川東朝社員甲府特電】
▼朝鮮人の暴徒が起つて横濱、�~奈川を經て八王子に向つて盛んに火を放ちつつあるのを見た
▼震源地は伊豆大島三原山の噴火と観測されてゐるが他に太平洋の中央にも震源があるらしい
▼砲兵工廠は火藥の爆發のために全燒し目�K火藥庫も爆發した

大阪朝日新聞、大正１２年９月４日

各地でも警戒されたし
　　　
警保局から各所へ無電

�~戸に於ける某無線電信で三日傍受したところによると、内務省警保
局では朝鮮總督府、呉、佐世保兩鎭守府並に舞鶴要港部司令官宛にて
目下東京市内に於ける大混亂状態に附け込み不逞鮮人の一派は随所
に蜂起せんとするの模樣あり、中には爆彈を持って市内を密行し、又
石油鑵を持ち運び混雜に紛れて大建築物に放火せんとするの模樣あ
り、東京市内に於いては極力警戒中であるが各地に於いても嚴戒された
しとあつた。

鮮人大虐殺の責任は取ったの？

>>4
現在に至るまで謝罪は一切せず、徹底的に過去の関東大震災関連の報道を隠蔽しております。

>>5
しかも国会図書館から盗まれてるし

やっぱ、煽りまくりだったんだよな＜朝日新聞

実は煽りしかできない朝日新聞

歴史捏造新聞

>>9
戦前も軍の尻馬に乗ってねつ造してたしな

日韓併合も煽り、未だにコミンテルンの尾崎を誇る。
戦犯は朝日。

>>11
禿同。自らのけじめも付けられない朝日新聞に自浄作用無し。

>>11
おれも、禿同。戦争に反対してた議員を、徹底的に叩きまくってたからな。
「朝日こそA級戦犯」だろう。

戦争中は軍、占領中はＧＨＱ，戦後は共産主義にへつらった朝日新聞。
その時代、その時代、常に権力にすりよることで力を得てきた朝日新聞。
そのくせへつらわない人には偉そうに説教したがる朝日新聞。
国民を常に誤った方向に向わせる朝日新聞。

ほんと、どうしようもないですよね。

>>14
これほどまでに世論をミスリードしてきた新聞は世界でも珍しいのでは？

>>14
国内の権力にすり寄るならまだしも、
中国にまですり寄っての日本攻撃だからな。
中国様、日本の教科書がこんな事書いてますよ、ワンワン。

>>15
確かに。

>>16
酷いな。戦前も酷かったみたいだけど。

南京攻略戦あたりの朝日新聞を読んできたんだけど、
意外とまともだよ。

ノリとしてはイラク戦争のころの産経新聞みたいなかんじ。
違うのは勝ち進んでいるのが同盟国ではなく自国軍なわけだから超ノリノリ。
南京入城式から３時間で写真を日本に運び込むハイテンション。

ただし、記事がどの程度正確だったか、不正確ならどんな要因があるかについて再考証せなならんところもあることをお断りする。

>>19
戦前・戦中の朝日新聞をネットで見れるとこない？

戦争とは関係ない戦前の新聞記事をコピーして、パンフレットを作ろうとした。
朝日の著作権担当部署に電話したら、著作権は切れているが著作人格権があって、コピーできないと言われた。どのような手続きをすればいいかも教える必要はないと言われた。
次に毎日に電話したら、所定の手続きさえすれば何の問題もない、と言われた。仕方なく毎日の記事のコピーだけでパンフを作った。
朝日は戦前の記事のコピーを非常に嫌がっていることが分かった。

>>21
GJ!いかにも朝日らしい対応だ。

>>20
http://www.asahi.com/information/kiji.html#kiji03

「ペンは剣より強し」。朝日の戦争賛美報道によって戦争は異常に長引いた。
一夜にして何十万もの市民が空襲で焼け死んだのも米国に人類最大の虐殺原爆の罪を
犯させたのも朝日新聞の「ペンの力」による戦争引き伸ばしの結果といって過言ではない。
「朝日新聞」の戦争責任を総括しない限り、「戦後」は終わらない。

>>24
激しく同意！

昭和１９年「朝鮮に徴兵制実施」多年の念願実現、半島同胞、徴兵制施行に
「歓喜」、澎湃たる民意に応ふ。
朝鮮に於ける徴兵制施行に関する朝鮮同胞の希望はシナ事変以来益々熾烈なる
ものが有るが、先に昭和１３年勅令９５号陸軍特別志願兵令実施により朝鮮人
の特別志願兵は毎年増加し、特に本年は２５万人以上の志願者数に上がりその
内３千名の特別志願兵を採用、その成績まことに良好なるものが有る。（東京朝日新聞）


　この記事、今の朝日が主張してることと、だいぶ矛盾してるな・・・。

チャンコロ　死ね　いっぱい　いるから　いいじゃん

>>26
もう少し詳しい日付とかわからない？

良スレ

>>29
にしちゃー、なかなか伸びねーな。

昭和２４年１月３日(戦後！）の天声人語(一部）
お正月のお年玉として、國旗の掲揚が無制限に自由になったことは、やはり楽しいことだ。
正月の町や村に、門松が立ち晴着姿の羽根つき風景があっても、門毎に日の丸の旗のひるがえっていないのは、画竜点睛を欠くの観があった。
この数年間は國旗のない日本であった。
國旗をあげるのにその都度一々許可を得るのでは、気のすすまないのはいつわりのない國民感情である。
講和条約の締結までは、自由に國旗を立てられる日は来ないものとあきらめていた。
しかし今、日本経済自立への旗印として、マ元帥は日の丸の旗を完全にわれわれの手に返還してくれたのだ。
忘れられていたこの旗の下に、われらは耐乏の首途とし、再建と自立への出発をするのである。
さて國旗は自由を得たが、國民の手に國旗はない。戦災で國旗を失った家々には立てようにも國旗がなく、この喜びをわかつこともできないのだ。
マ元帥は國旗の自由をはなむけした。政府は國旗の現物を配給するべきである。
（参考：この年この月に法隆寺金堂が焼失）

>>31
物凄い、GHQマンセー報道だな・・・。
朝日はこの当時から、筋金入りの日和見新聞だったんだな。

>>32
ただ、事大し始めると激しい。

戦前、朝日は「支那」とか「不逞鮮人」とかいうフレーズを
平気で紙面に掲載してたのね。
今じゃ、考えられませんなー。www

不逞朝日人、暴れてますよ。

朝日は戦前・戦中の日本軍マンセー報道も、当時の日本軍に責任なすりつけだからな。
とんでもねー新聞社だぜ。

呑気にゾルゲを肯定している馬鹿新聞の所業を語り継ぐ為にも、近衛内閣を洗い直せ。

１７年６月１１日付、「朝鮮の民意の応え１９年度から徴集開始、多年の念願実現」
発表から実施迄、時間が有ったんだね、「台湾」も１８年９月に決まり、実施は
２０年からだから。
反面、徴兵より徴用が良いと云う人間が、徴用で日本に来たんだね。多分。

「暴支膺懲」を叫んで国民に多大な犠牲を強いた朝日新聞は戦争被害家族に
相応の補償をすべきだと思うが。

戦前：軍部、財閥を煽って日本を破滅に追い込む　→　成功！
戦後（冷戦終結まで）：ソ連、中共、北鮮ど組んで日本を破滅に　→　失敗
戦後（現在進行中）：支那、韓国と組んで日本を破滅に　→　？

そりゃ、無理だよ。
地上の楽園とか、アジア的優しさとか。

責任をとったのかと。まだ現役だよな、あおった連中はさ。

朝日新聞は偉大な反面教師

「今こそ真の日本人」朝鮮の徴兵制に血書の感謝状

　ああこの日本帝国に生まれ合は（わ）した幸運、朝鮮人も祖国日本のため米英撃滅に参加できる喜びをお察しください。
今こそ靖国の英霊の仇を討って見せます。天皇陛下万歳、大日本帝国万歳。

「軍用機献納運動の強化」

　大東亜共栄圏確立の聖業に邁進しつつある戦況にかんがみ、本社はこの歴史ある国民運動を
この際、更に更に強調し強化して『千機、二千機われらの手で』の目標を達成したいとの念願に
燃ゆるものであります。国民各位はこの愛国機献納運動の趣旨に賛同され、さらに強力無比の
大空軍建設に資するため一層のご協力を賜らむ（ん）ことを切望するしだいであります。

19:00頃、名古屋で地震があったんだけど、朝鮮人が井戸に毒とか入れてないか、誰か朝日に聞いてくれないか？

今日の朝日の社説は戦前調だったなｗ

>>43
>>44
激しくワロターーーーー！

>>21
著作人格権なんて朝日が勝手に言ってることで
法的根拠は何も無い。
著作権が切れれば、自由にコピーしていいんだよ。

age

保守

そういや知覧の特攻平和祈念館にも戦前の朝日新聞があったな。

>>51
マジで？

国立国会図書館の新館の新聞閲覧コーナーには
朝日、読売、毎日の創刊号から手にとって読めるよ、
著作権消滅の紙面は金さえ払えば簡単にコピーできる、
私もここで戦前の朝日のコピーをとった、読んで達した
結論は現在の朝日は戦前の朝日と名前だけが一緒で
中身は完全に別物、一貫性は無く完全に変節した・・・・・・・・・・・・

>>47
どこが面白いのかさっぱりわからない。
日本の為に戦った同胞のこれは決意表明だ。

もしかして左翼な人だったりする？
それなら納得。

age

朝日新聞年代表
http://www9.big.or.jp/~cumy/sayoku/si_1_1.shtml

戦前じゃないけどﾄﾞｿﾞｰ

ttp://nippon.zaidan.info/seikabutsu/2001/00997/contents/00002.htm
朝日新聞朝刊　1960年2月26日
北朝鮮帰還三ヵ月の表情　＝きょう第十船が出る＝
希望者ふえる一方　民団側は“韓国視察”で対抗
去年十二月十四日の第一船を皮切りに始まった北朝鮮帰還は順調に進み、二十六日、
第十次船が千二十四人の帰還者を乗せて新潟を出港する。これで、ざっと一万人が
日本を離れて北朝鮮に帰るわけだ。「自由圏から共産圏への集団大移住」として世界の
注目を浴びて来たこの帰還、最近は帰還希望者が急増したといわれるので、いつ終わるのか
見当もつかないありさまだが、第十船の出港を機会に、これからの見通し、最近の各地の動き、
話題などを集めてみた――

『読んでびっくり！朝日新聞の太平洋戦争記事』　安田将三・石橋孝太郎　リヨン社
　↓
朝日から訴えられて、版元がびびって著者に無断で絶版
　↓
出版社を変えて復刻版を発行
でも版型も小さくなり、引用の記事にグレートーンがかけられたヘタレ本
『朝日新聞の戦争責任』　太田出版

>>58
ｼﾞｬｰﾅﾘｽﾄなら記事で反論すればいいのに、「訴えるぞ！」と脅迫するところが
ＮＨＫの時と同じだな。
やりかたが北とそっくり。

早く過去の清算して模範を示してくださいな

■東京大空襲――あれは「戦場」だった（３月１０日付　朝日新聞社説）

展示品の中に、赤茶けた「防空新聞」があった。東部軍管区、東京都、
警視庁の指導で、朝日新聞が発行したものだ。

昭和１９年１２月５日の紙面は、「女、子供でも掴（つか）める」との見出しで、
焼夷弾（しょういだん）について報じている。新聞は町内で回覧され、最後の
ページにはいくつもの判子が押してあった。
国民に防災の義務を課した「防空法」はこうして隅々に伝えられ、その結果、
逃げ遅れた人が多かったとも言われる。

同じ新聞社に働く者として、決して繰り返してはならない過ちである。

http://www.asahi.com/paper/editorial20050310.html


へー、朝日が部分的にだけど、自社の過ちを認めてるよー。
一体、どういう風の吹き回しだろう。

１００のねつ造のうち一つ認めてチャラにしようとする魂胆見え見え

『戦場』ならば最低限度の戦時国際法が適用されるから、
このような『無差別虐殺＝ホロコースト』を
『戦場』などと表現すること時点でアウト。

>>63
確かに。まあ、朝日の軍事無知は今に始まった事じゃないけどｗ

>>64
戦前も無知だったな。

朝日の論調は戦前・戦中も日本をミスディレクション。

『我陸上部隊果敢の要撃』
去る二十三日以来、太平洋艦隊の主力を挙げて沖縄諸島付近海域に近接し、
沖縄本島に砲爆撃を実施するとともに、
去る二十五日には一部の陸上兵力を慶良間列島に揚陸して、
沖縄本島に対する本格的上陸作戦を企図していた敵は、
遂に一日午前七時頃より、その主力をもって嘉手納西方海面に、
その一部の兵力をもって同島南岸の湊川沖において上陸を準備し、
猛烈な艦砲射撃と爆撃の掩護下に逐次攻撃を開始、
午後十時頃嘉手納南方約五キロの桑江付近以北に上陸を開始した。
所在の我が陸上部隊はこの敵を要撃して水際に撃滅すべく、
猛攻を浴びせかけている。

（『朝日新聞』昭和二十年四月二日朝刊より）

『　壱　逝　つ　て　よ　し　！！　（平成一五年八月二六日 東亰朝日） 』

下手人たる壱、「貳ちやんぬる（東亰市王子區赫�鋳ｬ）」なるインタネツト掲示板（球網會合場）に
「結局負けた・・・・大東亜戦 」なる 古今未曾有の糞スレツド（議題）建てり。
壱は学校へも通わず毎日（まいにち）／＼上掲示板に下卑なる書込をつゞけ、
周圍の人間の嘲笑（てうせう）を買ふも飽き足らず、終に自(みづ)からスレツドを建てり。
しかし壱の智恵は足るものに在らず、結局（けつきよく） 嘲笑の書き込みすらまともにされず
「ダツト逝き」（書庫移設）さるるが、その直前に情けなくも自からの手により自からを勵ませり。
またこの時態々（わざわざ）人の目にさらさるるやうに「挙げ」と呼ばるる邪法を用う。

壱には聖上への不敬及び治安維持法違反の容疑（ようぎ）も掛けられ皇宮警察、警視廳特高課
からの追及もさるる見込み。
壱の御母堂は落涙しつつ「息子のうつけたる不始末を悲しく思へども潔く死すべき也」と申せり。

【社説】
今囘（こんかい）の壱のやうな下司(げす)下郎(げらう)を人は「厨房」（ちゆうぼう）「ドキユソ」と云ひ
て馬鹿にせり。
このやうなことに陷ればもはや生きていく價値もなし。 もはや鮮人･土人との比較にもならず。
（『朝日新聞』昭和十年四月二日朝刊より）

中国本土侵略にも朝日新聞は積極的だったな。

さあ今こそ暴支膺懲ですよ

朝日は散々戦争を煽ったのだからまず率先して補償を中国に行うべき。
でネットで中国にまず朝日が巨額の補償を行うべきと煽ったらどうか。

>>71
朝日はまず自分で補償すべきだよな

戦前から他国の工作機関です。

age

>>73
戦前から売国的だったのは確かだな。

朝日って本当に国益を害しまくってるな

>>76
それが社是なんだろうね

>>77
反日新聞の面目躍如だな

http://society3.2ch.net/test/read.cgi/mass/1118320684/
誘導

>>79
コッチの方が本家ジャン！

【朝日新聞、昭和十八年三月三十日より】

け　ふ　在　支　租　界　還　付

輝　く　国　府　還　都　三　周　年

中支敵産移管 南京で挙式
【南京特電二十九日】
中支方面に存在する企業関係敵産二十六件、文化関係八十四件、合計百十件について、
帝国大使館では二十九日国民政府行政院において新敵産第一次移管式を挙行した。
右移管は大使館が軍より移管されて行ったものである、
また北、南支方面でも近く現地で移管式が行われる予定である、
二十九日移管された新敵産の主なる内容左のごとし
（企業関係）
倉庫施設四、紡績工場十一、食料品工場四、雑工場二、
自動車関係一、百貨店三、ホテル一、合計二六
（文化関係）
学校五七、病院七、社会事業九、クラブ一、教会一〇、計八四▽合計一一〇

朝日は侵略推進新聞だったんだな

売国党最大の支援団体である朝日新聞が、戦前、戦中は景気のいい主戦論を書きなぐっていたのを知る人は多いが、朝日新聞は戦後、「進んでそのような戦意高揚記事を書いたのではなく、軍部の言論統制で…」などと、
大嘘の言い訳をしているが、
実際は発行部数を伸ばしたいというための大衆迎合記事を進んで書いていた証拠が無数に存在する。
きっかけは、大阪朝日の紙面での満州事変の扱いが他紙より小さかったため、在郷軍人会の不買運動が続き、部数減少による経営圧迫を恐れたのが、実態であり、軍部の言論統制などが原因ではなかった。
しかも、敗戦の５日前には、大本営情報局から「戦局は最悪の状態」という表現で敗戦を示唆されていたにも関わらず、終戦前日の８月１４日の社説で、
「敵米英の鬼畜行為は（中略）…今回また広島並に長崎の空襲において原子爆弾を使用して（中略）…彼らが本質的に何らの痛痒も感じない人種であることを思えば、ただこれに対して報復の一途あるのみである」
と書いているだけでなく、さらに、
「われらはわれらに与えられた至上命令である航空機増産、食料増産その他の刻下の急務にひたすら邁進すれば足る」
とまで書いているのである。
つまり、発行部数を増やしたいという目的で、国民の世論を主戦論と導いた上に、政府から敗戦を示唆された後も、主戦論をぶっているのであり、自分こそＡ級戦犯なのである。
しかし、朝日新聞は崇高なる売国主義者であるために、終戦前までには国民の戦意を煽っておいて、終戦後は掌を返したように反戦を唱え、自らこそ処刑されてしかるべきところを軍人のみに責任を押し付けて、
首相の参拝を中国や韓国にご注進しているのである。
http://baikokudo.fc2web.com/kokuzoku/4.html

ttp://054.info/
ここの「china_rocket_dark.asf」、受診パスは1234。（注意：重いです）
中国ロケット開発、まさにふたつのスピカです。
眠くなったらすぐ消します。

　　　　　　　　【「諸判決」と訳すべき平和条約11条】
　──誤訳悪用した言い掛かりを糾す
《有罪にしたいが為の誤訳》
　ロッキード裁判では英語の訳し方について鑑定証人として出たことがある。
　　　　　　　　　　(略)
　強引に被告を有罪にしたかったからとしか思えない。
　ところで今、大きな話題になっているのはサンフランシスコ平和条約第11条の「戦争裁判の受諾」という部分である。英語ではaccept the judgmentsとなっている。このjudgmentsは「裁判」と訳してよいのか、「判決」ではないのか、という議論である。
《正当な手続きだった釈放》
　もちろんjudgmentsを「裁判」と訳したのは意訳、否、誤訳と言ってもいい。
　　　　　　　　　　(略)
　ということは、東京裁判の関係諸国も当時の日本政府や、今の私と同じ解釈を第11条について持っていたことを、明々白々に、しかも動かしがたく立証している。日本と戦った蒋介石政権もそういう解釈をしていたのである。
　日本と正式の交戦相手でもなく、しかも平和条約締結にも参加しなかった中国共産党政権が今ごろ何を言っているのか。頭がおかしいのじゃないか、とさえ言いたくなる。
《許せない朝日の世論誤導》
　しかし今の北京政府は、日本の左翼に振り回されているピエロなのだ。いつごろからか、日本の左翼は第11条のjudgmentsを「裁判」と誤訳したのを、そこだけ悪用して、「日本は東京裁判を受諾したのだ」と宣伝した。朝日新聞はそれを徹底的に
利用して日本人を脅迫している。「日本は東京裁判を受諾したのに、それに逆くつもりか」　
　朝日新聞の論説を書く人が第11条を読んでいないとは思われない。日本の不利になり、コリアやチャイナに有利なことならウソでも書くという方針で世論を誤導しようとしているとしか思えない。
　つまりはmiddayを午後4時まで引き延ばしたロッキード裁判の判事のごときものなのだ。
　　　　　　　　　　　上智大学名誉教授　渡部昇一(産経6月18日　正論コラム)

※渡辺節高々と…船橋市西図書館のサヨク職員から焚書にあう所以である

戦時中の朝日記事の実物を見ることができます。

http://www.geocities.jp/tamacamat/sonota09.html

age

情報局総裁談　昭和二十年八月十日午後四時三十分
敵米英は最近頓に空襲を激化し、一方本土上陸の作戦準備を進めつつあり、これに対し我が陸海空の
精鋭はこれが邀撃の戦勢を整え、今や全軍特攻の旺盛なる闘志を以て、一挙強敵を撃砕すべく満を拝
しつつある。この間に在りて国民挙げてよく暴逆なる敵の爆撃に耐えつつ、義勇公に奉ずる精神を以
て邁進しつつあることは、誠に感激に堪えざる所であるが、敵米英は最近新たに発明せる新型爆弾を
使用して人類史上かつて見ぎる残虐無道なる惨害を、一般無辜の老幼婦女子に与えるに至った。加う
るに昨九日には中立関係にありしソ連が、敵側に加わり一方的な宣言の後、我に攻撃を加うるに至っ
たのである。我が軍固より直ちにこれを邀えて容易に敵の進攻を許さざるも、今や真に最悪の状態に
立ち至ったことを認めざるを得ない。正しく国体を護持し民族の名誉を保持せんとする最後の一線を
守るため、政府はもとより最善の努力をなしつつあるが、一億国民にありても国体の護持のためには
あらゆる国難を克服して行くことを期待する。

>>59
NHKも朝日も戦争を煽った点では同罪。

>>89
激しく同意！

>>59
今も逆方向に煽り続けているしな。
どちらも日本を破滅に誘導するという事で、連中の本質は戦前も戦後も同じ。

>>91
確かに。

売国奴朝日新聞が唯一行った善行とは、共産党とグルになって「北朝鮮は地上の楽園」と宣伝し、沢山の朝鮮人を帰国させ餓死させたことだけ。

煽る方向性は違うけど、今も昔も同じようなことしてたんだね。

>>94
朝日新聞の本質は変わってないって事さ

土曜放送

　情報と宣伝　　情報局総裁　伊藤述史

　情報局は御承知の通り昨年の十二月に設けられ、国家の情報、宣伝
を掌ることと相成りました。この機会に我々はなにをするのかと云ふ
ことをお話し致します。
　国家総力戦と云ふことを提唱して有名なルーデンドルフと云ふ将軍
は「総力戦に於ける軍の強弱は国民の健康、物質的及び精神的強弱に
よつて支配される。就中精神力は非常な長期に亙る戦争に際し、国民
の団結力を与へるものであり、この団結はまた国家存亡の為めに行ふ
この種戦争に最後の決を与へるものである。」と断じてをります。
　我が国はいま明治御一新と並ぶべき重大な時局に立つてゐるのであ
りまして、この時局を突破し得まするか否かは、我が国の将来を卜す
るものでありまして、その成否は全く懸つて国民の精神力如何、国民
の団結力如何にあると申して過言ではありません。
　情報局が新らたに設けられましたのはこの国民の精神力を昂め、国
民の団結力を強める趣旨に出でたものであります。
　情報や宣伝と云ふことにつきましては、世上ではいろいろに解釈さ
れ、また考へられてをりますが、私共情報局の任務は我が国の肇國の
精神を国民に徹底し、またこれを世界に対して明らかにすることがそ
の基本でなければならぬと信ずるものであります。我が肇國の精神は
これを平易に申せば、陛下の知ろしめす国、即ち日本が永久に隆盛に
なり万民がその処を得るのが我が国の国本であり、我が国の国策の根
本義であります。これとともにこの精神を世界におしひろめまして、
全世界をも恰も一家の中のやうに悉くその処を得しむる楽土とするこ
とが即ち「八紘を掩ひて宇と為さむ」と云ふ神武御創業の御聖旨であ
りまして、これが我が肇國以来の国策の大方針を為すものであらうと
存じます。従ひまして、我が国におきまして情報宣伝の根本方針もま
たこの大方針に基づくものであり、またこれ以外に出るものではない
のであります。