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文責・名無しさん:
既出だったらごめん
漫画の救済に疑問がわいた
無職 辰巳 國雄 (石川県小松市 74歳)
日中戦争での南京虐殺を描いた週刊漫画雑誌の連載が、虐殺を事実として描いているなどと抗議を受け、
休載されたという。
私たちは小学校で「南京陥落」のことを習った。「皇軍に仇なす敵兵を殲滅する」「無敵皇軍大進撃、百人切り
あと一人」「南京陥落、武漢三鎮陥落、敵兵見つけ次第皆殺し」。こんな言葉が平気で先生の口から出て、
我が皇軍敵なしと習い、夜は提灯行列をして祝った。
小学生の頃は、中国人は殺してもいいものだと思っていた。みんな悪いやつだと教えられた。
食料が無くなって腹が減って減ってたまらなかったが、それも日本人以外の悪いやつのせいだと教えられた。
敗戦を知ったとき、大人たち(先生を含め)はみんな口をつぐんだ。今も、南京虐殺は事実無根と言い張る人たち
がいる。どうしても虐殺は無かったことにしたいらしい。
「百人切り」は言わずもがな、だが「敵兵を殲滅する」「敵兵見つけ次第皆殺し」って何が悪いの?
だって戦争だもん。「民間人を殺した」って習っていないのに勝手に虐殺と思い込んでるの?
そして朝日新聞さん、そ知らぬ顔で掲載していますが貴社の報道にも辰巳さんは「騙された」んじゃないですか?