朝日の基地外投稿 第109面

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878文責・名無しさん
米国の親友と絶交寸前です
会社員 渡辺 愛○ (東京都練馬区 38歳)

 25年来の親友は、ブッシュ大統領を支持する同年代の女性です。私はイラク戦争開始前から国連主導の
平和解決を熱烈に支持していたので、私たちの政治論争はエスカレートし絶交寸前まで発展しました。
 私たちはお互いの主張を尊重しいったんは関係を修復しましたが、先日の大統領選を目前にして再び論争が
始まってしまいました。そしてブッシュ大統領が再選されてしまい、私の痛恨は親友に対する個人的感情から
アメリカ社会への焦燥感にまで広がり、再び連絡が途絶えています。
 私たち一人ひとりが平和について問いかけられている今、私は平和だけは守るべきだと信じています。ですから、
戦争を続ける大統領の支持者を、たとえ親友でも尊敬することができないのです。政治、宗教、人種に関係なく
誰とでも仲良くすべきでしょう。しかし、それは平和な時だけのきれいごとなのかと、毎日、自問自答しています。
 平和の破壊とは、人を思いやる気持ちまでも挫くのだと痛感しました。私は平和を願いながらも親友との亀裂を
修復する努力をすべきなのでしょうが、まだ時間がかかりそうです。