朝日の基地外投稿 第106面

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360文責・名無しさん
本日付「声」(東京版)

『働くすべての女性に秘書を』
                              公務員 町田 美智子(群馬県 44歳)


寝起きが悪いのは血圧が低いから、などとは言っていられない私の朝。
共働きで3人の子供を送り出すため、パンをかじりながら洗濯物を干し、子供たちの予定を聞く。
毎朝運動会の準備係のように狭い家の中を走りまわっています。

残業で疲れ切って帰宅したときなど、「家のことをやってくれる人がいればなあ」と
流し台の汚れた食器や山のような洗濯物を前にしみじみ感じることがあります。
授業参観や合唱コンクールなど子供たちの行事もおざなりになりがちで、
共働きの女性なら誰もが深く思い悩んでいるのではないかと思っていました。

そんなとき、小野靖子国家公安委員長が五輪選手時代からのお手伝いさんを
公設秘書に登録していたとの記事を読んだ。
私たちも、認めてもらえるなら働くすべての女性のために平等に公平に公設秘書を、
しかも国の予算で置いてほしいな、と切実に思いました。

働く女性が社会に出て、男性と同じスタートラインに立つのは、
いくつものハードルを乗り越えてのことです。
そうした点で、私たちのフロントランナーでもある小野委員長には、
ぜひ、働く女性全員がもろ手を挙げて支持できるような政治活動をしていただきたいと
強く期待します。