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文責・名無しさん:
菅直人氏の発言を支持する
教師 頭ヶ丘椎蔵 42歳 群馬県
民主党の菅直人議員が次のような言葉を残している。
「それに加えて新潟で地震。あい続く天災をストップさせるには昔なら元号でも変える
ところだが、今必要なのは政権交代ではないか(菅直人の今日の一言、2002-10-23)」
私はこの主張にすべて賛成するわけではない。天災があろうとなかろうと、元号という
ものは殲滅されるべきだからである。
しかし、政権交代は必要である。政権交代しない限り、日本はこれからもずっと天災に
見舞われる。なぜ、日本人はこんな単純なことに気づかないのだろうか。
民主党が政権をとったら、日本は憲法で台風も地震も禁止することは間違いない。まし
てや、社民党や共産党なら、それはさらに強固なものになると断言できる。
世界初の天災禁止憲法こそ、平和憲法を持つわが日本にふさわしい。天災禁止憲法を持
つ国に、天災は起きないのである。
それにもかかわらず、勇気ある言葉を残した菅議員に、一部の民度の低い日本人が失礼
なメールを流したらしい。
「昨日の今日の一言について「不謹慎」との批判のメールを幾つかいただいた(菅直人の
今日の一言、2002-10-23)」
このようなメールを流す人こそ、売国奴と呼ぶにふさわしい。なぜ日本が憲法で天災を
禁止することを阻むのだろう。菅議員は茶化しているわけはないのだ。彼が大真面目にお
っしゃっていることに「不謹慎」という批判を持つ日本人は何らかの形で法的に取り締ま
れないものか。