朝日の基地外投稿 第98面

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「一票投じたい 在日の悔しさ」
ピアニスト 崔善愛(チェ ソンエ) 東京都町田市 44歳

 私は在日韓国人3世で、日本に生まれ育った。しかし参政権はない。参院選の投開票日を目前に控え、
各候補の主張を新聞記事と選挙公報で読み比べながら、思わず涙が出た。日本をどんなに憂い、
植民地支配を受けた人々と日本との和解を願っても、投票すらできない悔しさ。
 21歳で指紋押捺を拒否した。それを理由に、再入国が許可されないままアメリカに留学し、永住資格を失った。
最高裁まで争って負けたが、押捺制度はその後、廃止された。外国人登録法の問題を参議院で参考人として話した
のをきっかけに永住資格は回復した。
 それでも日本は世界でもっとも愛する大切な国、そして自分の国だと思っている。だが亡き父親の苦難の人生を思うとき
、日本国籍を選ぶことにはためらいを感じる。在日の多くは日本で生まれ、日本で死んでいく。それでも、
一票を投じることのできない寂しさを今強く感じている。
 私はいかなる戦争にも反対する。戦争と侵略が残した憎しみと悲しみに在日は向き合い、苦しんできたからだ。
そして在日として生まれたことで参政権はないという「法の下の不平等」の中で生きてきた。参政権は奪われた権利である。
 いつか投票に行きたい。この国の一員として法的に認められたいと切に願う。
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とりあえず、こいつに永住資格を回復させた責任者、最高裁判決を否定した売国奴は公務員から首にしろ!!!