今日はおじいちゃんファビョルね
2chウヨ厨みたいに「外国人参政権法案」持ち出してファビョッたら
もう石井はお終い。
自由民主党の退潮現象については、過去の経緯や「伝統」から、
右翼勢力に勢力基盤を誤想し幻想していた実態が露呈し、それが
妄想に過ぎなかったと自覚する必要が、小泉純一郎氏にあるので
しょう。
このような観点から、自由民主党内部の暴力封建な政策を転換し、
「愛国心」などと官僚偏重な愚劣を停止し、官僚組織の身分制度
の破壊的な廃絶をするべきでしょう。
暴力団体が経営する東京大学受験合格専門学校により汚染された
官僚組織に「身分保障」や「名誉保護」は不要です。
956 :
文責・名無しさん:04/07/12 00:24 ID:CkBPP0/g
戦前生まれの73才のおばあさんが孫2人を殺そうとしまいしたが、
これも、戦後教育とジェンダーフリー、さらには、過激な
性教育、共産主義のせいでしょうか?
戦前生まれのお年寄りが、孫たちを殺そうとするケースって
ニュース見ていると結構多いんですよ。最近の?戦前生まれは
切れやすいんでしょうか?
>>956 「嫁(2男児の母親)を困らせようと思った。殺すつもりはなかった」。
茨城・関城町一家殺人未遂事件で逮捕された七十三歳の老女は、そう供述
しているそうだ。
▼老年期の老人が家庭とうまくいかないという話は珍しいことではない。
家族とぎくしゃくしている事態もよくあることだ。嫁の流儀に反抗し、嫁
と口もきかないなどという。一家団欒(だんらん)のきれいごとは、テレ
ビのホームドラマだけの風景といっていえないこともない。
▼老人に嫁いびりはつきものだが、しかしこうまで家族を憎悪し、しかも
実行に移したケースはめったにあることではない。なにが老人を思い詰め
させたのか。その“心の病”の背景には、いわゆるジェンダーフリー教育
の影がゆらゆらと揺れている。
▼いや、不気味なほどぴったりと重なってくるのである。性差の否定や解
消をめざしているこれらフェミニストたちは、自分が自分らしくあればい
いという。「男らしさ」や「女らしさ」などよりも、大切なのは「自分ら
しさ」であり「人間らしさ」であると主張する。
▼「個の自立」や「老人の人権」ばかりを強調し、家族のきずなや家族の
一員としての帰属感など必要ないと主張する。ようするに“家族の解体”
をめざしているのだ。そういえば日本国憲法も「個人の尊厳」や「両性の
平等」はうたうが、「家族を大切に」とは説いていないのである。
>>957 上手いのう。
これくらいパワフルな奴を読みたいもんだ。
>>957 お見事!
ジェンフリといえば、原理の山谷えり子が当選したようだね。
この手の恥知らずは実にシブトイ・・・
961 :
文責・名無しさん:04/07/12 04:45 ID:Rm1/ve/F
参院選惨敗の安倍や小泉の「自己責任」については、どんなふうに解説するのか
とても楽しみだ。
個人を大切にするという人権意識は、家族における児童への人権
意識として馥郁されるのである。
ところが、親が子の人権を蹂躙するような家庭において、特に、
男尊女卑や年功序列によって、差別されてきた女性が、その差別
されてきた被害者意識を、加害者意識に転化してしまい、男子の
妻女である「嫁」への虐待をしてしまう現象が頻発してしまう。
そのような「伝統」や「文化」は、廃絶するべきであろう。
過去の「伝統」や「文化」において、虐待されてきた老年女性が、
最近になり、ようやく進歩してきた男女差別や年齢差別の撤廃に
より、若年女性を虐待できない「くやしさ」を「肯定」するよう
な幼稚な記述は、非常に残念である。
伝統文化における年功序列や男尊女卑を、高齢男性が、好都合と
「称揚」してしまう勝手な我儘を放置しておくと、そういう高齢
男性の「権力」や「権威」に依存しているだけの「おきにいり」
を跳梁跋扈させ、そのように粗暴幼稚な連中が、政治社会や市場
経済の進歩発展に必要な、政府や企業での競争能力を堕落させ、
あたかも、それが「不要」であるかのごとく、潰滅させてしまう
のである。
>>957
アテネ五輪開幕もひと月後に迫ったが、地元紙によるとギリシャの警備関係者が
テロの標的となる国の危険度をランクづけした。各国選手団ごとに四段階に分けた
ところ、日本はロシアやスペインなどとともに二番目。危険度メダルの「銀」だった。
▼最高危険度の「金」は米、英、イスラエルの三カ国で、イラク戦争にかかわる
国の確率が高いとみられるのは仕方ない。ところが本来なら五月末には完了するはず
だった監視カメラと情報通信システムの設置が終わっていない。競技場そのものの
建設が遅れているからだという。
▼これまでの五輪最大の敵は薬(ドーピング)だったが、いまやそれはテロである。
一九七二年のミュンヘン五輪の警備費用は二百万ドル(約二億二千万円)だったが、
米中枢同時テロ後初めてのアテネ大会は十億ユーロ(約千三百億円)を計上している。
▼そんな巨費が必要であるなら、これから五輪招致に手をあげる都市は限られてくる
だろう。しかし最大の敵がテロというのは国際的な五輪ばかりではない。それぞれの国の
“選挙”という内政行事もそうである。三月のスペインでもテロによって政権が倒れた。
▼死者約二百人の列車同時爆破テロは総選挙の三日前で、それによりイラク戦争を
戦っていたアスナール政権が敗れている。国際テロ組織アルカーイダは日本を攻撃対象に
あげ、東京も標的だと脅した。参院選をターゲットに政治的ゆさぶりをかけようとしたの
だろう。
▼その参院選も無事おわった。テロリストは先進国の豊かさに打撃を与えたいのだ。
イラク戦争に賛成しようがしまいがそれは二の次の問題で、ようするに脅威の拡大を
目標としている。参院選テロ対策にあたった警備関係者の労苦をねぎらいたい。
先進地域での政治の平和による産業の興隆や経済の発達に、追随
できない人々の嫉妬が、彼等が恐怖主義へと傾倒してしまう原因
でありそうです。
そのような原因には、このような政治社会や市場経済から排除を
されてしまった頑迷固陋な老人が、将来を嘱望される若人に嫉妬
して、若者に、嘘偽の捏造された「歴史観」や「愛国心」を洗脳
してしまう弊害も、恐怖主義の温床です。
そのような老人は、暴力団体や犯罪組織を温存する「政治団体」
等において「尊重」され「尊敬」されているようで、欲望と暴力
とを「肯定」されたい若者に「崇拝」されて、「開放感」から、
その妄想を肥大させてしまっていたのでしょう。
今回の選挙結果において、その妄想から覚醒し、政界引退と出処
進退を自決する覚悟を確信すれば良いのですが。
恐怖主義者の「目的」は、粗暴幼稚な連中にとっては「天国」で
ある荒廃した地獄を、「天下布武」として波及したいだけなので
しょう。
現在の文化文明においては、”地上普文”を域跨網絡で進歩発展
していく努力が評価されているのです。
>>963
966 :
T:04/07/12 08:09 ID:2zHQ2Bhp
スペインの件は、アスナールがバスクの仕業だと嘘の発表をしたからだろ。
わざとそのことを隠しているのか?本当に分析能力がないのか?
ところで参院選テロ対策ってなんかしていたのか?投票所にもそれらしい
人はいなかったけど・・・
968 :
文責・名無しさん:04/07/12 08:55 ID:vRxu281F
>>967 バスク祖国と自由が否定したのにアスナールがバスクの犯行だと言い続けたのも敗北の原因。
969 :
文責・名無しさん:04/07/12 09:16 ID:eHydWqf3
【民主の比例】
当 小林 正夫 88,207 *電力総連
当 加藤 敏幸 71,351 *三菱電機労組
当 家西 悟 67,402
当 柳沢 光美 64,716 * UIゼンセン(繊維化学食品流通サービス労組)
当 内藤 正光 64,459 *情報労連
当 白 真勲 63,840 *朝鮮日報 ←この間まで韓国人
当 那谷屋 正義 62,735 *日教組
当 津田 弥太郎 59,392 *JAM(機械・金属労組)
当 藤末 健三 52,939
当 直嶋 正行 52,671 *自動車総連
当 高嶋 良充 48,173 *自治労
当 喜納 昌吉 29,284
↑よど号30周年記念の集会に参加
よど号ハイジャック犯の支援者
よど号メンバー支援サイト
http://members.at.infoseek.co.jp/siomi403/yodo.htm 呼びかけ人
浅野健一(大学教授、人権と報道・連絡会世話人)、井上周八(チュチェ思想国際研究所理事長)、
石本剛(元市川市議)、遠藤誠(弁護士)、※※喜納昌吉(音楽家)※※
・麻薬所持で実刑判決を受けた経歴あり
∩
( ⌒) ∩_ _
/,. ノ i .,,E)
./ /" / /" .
./ / _、_ / ノ'
/ / ,_ノ` )/ /
( / good job!
ヽ |
\ \
何か必死だな
(;´∀`)ダイジョブ?
971 :
文責・名無しさん:04/07/12 12:26 ID:zDpTd+6B
>>969 選挙中は、こういう書き込みが少なかったんだけど、
選挙終わってまた2chに戻ってきたか。
ジサクジエン?
アルカーイダって日本の参院選なんて知らないんじゃないの??
なんか石井って妙に日本が世界でものすごく注目されていると思い込む傾向があるな。
974 :
保守派:04/07/12 14:51 ID:4tyv6Y/z
▼死者約二百人の列車同時爆破テロは総選挙の三日前で、それによりイラク戦争を
戦っていたアスナール政権が敗れている。
アスナール政権は前々から批判されていましたが、何か?
テロが「きっかけ」になったのは事実だが。
説明不足だ。
▼その参院選も無事おわった。テロリストは先進国の豊かさに打撃を与えたいのだ。
イラク戦争に賛成しようがしまいがそれは二の次の問題で、ようするに脅威の拡大を
目標としている。
半分正しくて半分間違い。
これではテロリストが首を切るのが大好きな単なる基地外である。
脅威の拡大だの、豊かさに打撃を与えるだの、考えることが素人並み。
それらはすべて二次的な結果に過ぎない。
あ、そういや自民、負けたんだよな?
975 :
引き出し:04/07/12 17:08 ID:wMtu8BYg
明日の産経抄のイメージ。
[2000年06月27日 東京朝刊]
-------------------------------------------------------------------
一部の大新聞の見出しを見ると、日本の政治が一変したかのような大活字が躍っていた。「自公保
激減、民主躍進」「自民敗北 民主伸びる」などと。森首相がうなだれて大汗をふいている写真もある
▼ところがどうして、政治の形は何一つ変わっていないのだ。見出しでいえば「与党が絶対安定多
数」「森首相続投へ」なのである。自民党は野中幹事長が目標に掲げていた二百二十九をクリアして
二百三十三議席を確保し、自公保の与党三党は過半数を占めた
▼こうして政権のわく組みは変わらなかったが、さて有権者はほんとうに変革を望まなかったのだろ
うか。どうもそうとは思えない。どんな変化かはわからないが、何かを求めている。とくに東京など都市
部に吹いた“自民離れ”の逆風は何かを示していた
▼選挙のたびに指摘されるのは国民の「絶妙な判断」だが、こんどの選挙でもそれが示されたよう
に思えてくる。有権者は自公保三党に苦いクスリを飲ませ、森首相に熱いおきゅうをすえた。それが見
えざる“神の手”かと思えばほとほと感服するばかりなのだ
▼神の手とは、つまりこうである。確かに民主党はそこそこ健闘した。だが政権構想の青写真を示す
ことができず、課税最低限公約でもミソをつけた。まだかれらに政権をゆだねるのは早く、いまは自公
保にやらせるほかはない。ただし森続投には再考の余地がある…
▼それが「絶妙の判断」の中身だったのではないだろうか。そうつぶやいたら、自民党支持者だという
人が悩みを打ち明けてくれた。「森続投には困るが、しかしブルペンで投げている次の投手のほうがも
っと困る」と。いろいろと悩みは深いらしい。・
このとき退陣していれば森さんもえひめ丸で叩かれることもなかっただろうに。
▼それが「絶妙の判断」の中身だったのではないだろうか。そうつぶやいたら、自民党支持者だという
人が悩みを打ち明けてくれた。「森続投には困るが、しかしブルペンで投げている次の投手のほうがも
っと困る」と。いろいろと悩みは深いらしい。・
石井たんは巨人ファンだったのかw
978 :
引き出し:04/07/12 17:20 ID:wMtu8BYg
>>970 喜納昌吉は、日本だけでなく、海外でも結構支持されていますが何か?
北朝鮮には、知っている人がほとんどいないと思いますが。
ま、焦ってんだろうな、大敗北で(・∀・)ニヤニヤ
或る新聞では、小泉純一郎氏の「人生色々」という発言について
攻撃をしているようですが、年金問題については、無為無策でも
浪費濫費でも、月額年額で「安定」した給与を、支払されている
行政職員に不当に有利な問題で、年金資金の行政職員と金融社員
とが結託した株価操作への不正流用(窃盗、横領、背任)を隠蔽
している犯罪事件であり、或る新聞は、行政職員に不当に加担を
していると誤解されそうな記事を掲載してしまっているようです。
983 :
文責・名無しさん:04/07/12 21:04 ID:/55p/McU
>米中枢同時テロ後初めてのアテネ大会
えっ、ソルトレイクは?
今日の主張なんだけどさなぁ
> その方策のひとつが、欧米でみられるような外交、安保、エネルギーなどの基本政策は
>共有するという二大政党制の確立である。政治的に対立しても国益のためには挙国一致
>の態勢を取ることが求められている。
挙国一致とか言い出してる時点で十二分に怪しいけど、
外交や安保やエネルギーなどの基本製作を共有する二大政党制って、そんなに良いか?
例えば「イラクはさっさと撤退すべき」って思ってる国民は、入れるところのない体制なワケ?
スペインは、国民の選択で撤退することになったよな?
日本人は撤退するって発想自体、持ったらいけないってことね。
985 :
文責・名無しさん:04/07/13 03:12 ID:4iBR+X49
>>983 「誇り高く、決意に満ちた、偉大な国」の、
「誇り高く、決意に満ちた、偉大な国」による、
「誇り高く、決意に満ちた、偉大な国」のための大会でしたから。
>>975 ズバリ正解でした。
>>790を少し取り入れた合わせ技でした。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040712-00000268-jij-pol ちなみに、青島幸男、鈴木宗男、辻元清美の三氏は、いずれも高得票落選者
のベスト5に入っている。また、低得票当選者のワースト5のうち4人は、
自民党議員である。有権者の采配ではなく、選挙制度の不平等さの現れだ。
また、共産党の1998年の選挙の改選前は6議席。1998年の選挙では、出来
たばかりの民主党には集中しきらず、共産党も2.5倍に議席を増やした。
民主党が日本新党や新生党、新進党のようにすぐには無くならないという、
安心感を作れたことと、年金、イラクで共産党と大きな差がなかったから、
6年前に共産党に流れた無党派層が民主党に向かっただけ。
12年前に比べると、定数が五人削減されたことなどを考えれば、共産党は
まあまあの結果だったのでは?
それと、石井が「硬直した左翼イデオロギー」なんていうのは笑えるだけ。
石井自身が、「硬直した珍米右翼イデオロギー」だからね。
国政選挙のたびにいわれるのは「国民の絶妙なバランス感覚」。いい古された決まり文句だが、
しかし今度もまたそれを使わざるをえない。有権者の下したみごとな政治のさじ加減に、またして
も脱帽しないではいられなかった。
▼だってそうでしょう。多くの国民は自民党と小泉首相に熱いお灸(きゆう)をすえた。ただし
お灸だからいじめや懲罰ではない。むしろ万病に効くという“三里の灸”みたいなものだろう。
「年金」や「イラク」で小泉首相はいうべき言葉を惜しんでいた。説明責任を果たしたとはいえな
かった。
▼一方、「北朝鮮」では先を急いで危険なのめりようを見せていた。テレビキャスターの橋本五
郎氏(読売新聞編集委員)がうまいことをいっていたが、「イエローカードをつきつけられた」。
カードも二枚になると退場だが、一枚ならプレーを続行できる。
▼小泉首相は確かにイエローカードをもらったが、しかしポスト小泉に手を挙げているものがだ
れもいない。民主党は間違いなく躍進したが、ただちに政治を丸投げできるほど大人になってもい
ない。だからもう一度だけ小泉に続投させよう、やらしてみようが民意なのだった。
▼“絶妙なバランス感覚”は別のところにも働いている。青島幸男、鈴木宗男、辻元清美の各氏
は大いに善戦健闘したが、もう一歩のところで及ばなかった。支持した人たちには気の毒ないい方
になるが、これら有権者の采配にもそれぞれ理由がありそうである。
▼今度の最大の敗者はといえば共産党だったが、示唆するものは二大政党時代の到来という問題
だけではない。たとえば改憲をなおタブーとするような硬直した左翼イデオロギー。そういう時代
が過ぎ去ったことを有権者は告げているらしい。
988 :
文責・名無しさん:04/07/13 09:17 ID:MtUeDlDM
公明支配が強まったとされてる事については何も書かないのな。
> ▼だってそうでしょう。
何かワラタ
>>989 公明票数
比例区>選挙区 票差600万票
自民票数
選挙区>比例区 票差300万票
あれ?衆院選で一枚目の「イエローカード」受け取ってたんじゃなかったけ?
ume
埋めるだけじゃつまらないから、過去の産経抄をひとつ。
沖縄・北谷(ちやたん)町の米兵による女性暴行事件が波紋を広げている。人権をじゅうりんす
る性暴力には腹の底から怒りをおぼえるし、沖縄の人びとの痛苦には心から同情する。断じて
許していい問題ではない
▼しかし、とここで腰を落としてものをいわなければならないのが悲しい。事件を報じる一部新
聞にはここぞとばかりに「だから基地はなくさなければならぬ」といった感情的な報道があふれ
ている。しかし「米兵は帰れ」「基地は撤廃を」といった政治的イデオロギーむき出しの短絡した
主張には、賛成することはできない
▼そういう新聞報道によると、いまの沖縄はあたかも百鬼夜行の無法地帯であるかのごとくだ。
米兵による強姦や暴力事件がまるで日常茶飯に繰り返されているかのようである。その鬼の首
でもとったかのような報道姿勢には、首をかしげないわけにいかない
▼首をかしげるといえば、この暴行事件にはわからないことが多い。事件の発生は夜中の午
前二時すぎ。容疑者の米兵は被害者の二十代の女性と同じ飲食店で飲んでいた。そして外へ
出た女性のあとをつけ、車におしつけるようにして暴行したという
▼ところが米兵は「合意の性行為で、暴行ではない」と供述しているそうだ。このへんもよくわか
らないが、午前二時という犯行時刻といい、犯行の場所や状況といい、特殊なものがある。平成
七年におきた小学生女子への暴行事件とは少し様子が違うだろう
▼だからといって許されることでは決してない(=ここは繰り返し強調する)が、ひょっとして被
害者の側にも何か誤解されるようなことがなかったかどうか、今後の防犯のためにも検証したほ
うがいい。性犯罪はきれいごとでは防止できないのである。
どうせならイラク戦争の大義ネタ貼ってくれよぉw
手元にいまないんだ・・・・
かちゅのログから拾える範囲なら。
「大義」への言及は何回かあり、この時点では「大義」が存在してると思っている。
2003年7月24日
イラク戦争のお尋ねものトランプ手配では、「ハートのA」が長男ウダイ、
「クラブのA」が二男クサイ。ちなみにサダム・フセインは「スペードのA」
である。そのウダイとクサイが激しい銃撃戦の末、射殺された。二人の死は
イラク安定と復興にとって“吉報”だろう。
▼北部モスルの潜伏先は豪邸で、二人は投降を勧められたが拒否したとい
う。それなりに覚悟の死だったのか。ウダイは粗暴で、負けたサッカー選手
に拷問や投獄の責めを加えた。クサイは冷酷で、精鋭部隊を率い、父フセイ
ンは弟の方を後継者と目していた。
▼権力と暴虐をほしいままにする独裁者が、自分の息子を世継ぎにした悪
政は北東アジアにも例がある。イラクの人びとにとって独裁政権の崩壊は歓
迎することだったのかどうか。それがこの戦争の大義と是非を問うカギの一
つと見てよい。
▼実は湾岸戦争のころの古い新聞を調べていたところ、こんな記事がでて
きた。平成三年二月一日付の毎日新聞で、「ノストラダムスの大予言」の本
が大いに売れているとある。ノストラダムスは十六世紀のユダヤ系フランス
人で、“中東の運命とフセインの死”も予言されているとか。
▼また英国の大衆紙がフセインの手を見た手相見占いを報じていると書か
れている。それによるとフセインは、ぶ厚いずんぐりした手で、「衝動的で
残虐性あり」。感情線は「人間味が薄い。がんこ。最後まで戦う」
▼生命線は「過去に三回死に直面した」。頭脳線は「学はないが本能的に
ずるがしこい」。そして運命線は「野望は失敗。急死の運命」とでていると
いうのである。さて、ノストラダムスの予言と手相見の占いは当たっている
のかどうか。あなたが信じようと信じまいと、当方は一切関知せず。
そして、わずか半年後、歴史上の全ての戦争に対して、大義の存在を否定。
2004年1月29日
国会は相も変わらぬ不毛の論議をやっている。その一つが、野党側の「イラク戦争に大義は
あったのか」という愚論である。大量破壊兵器が見つからない問題のむし返しだが、一体、
戦争や革命に大義や正義というレッテルを張る必要があるのだろうか。
▼中国の孟子は古くから「春秋に義戦なし」と喝破した。「彼れ、此より善きは則ち之あり」
として。春秋は魯の国の史書だが、この天下に大義のある戦争なんぞあったためしはなかった。
せいぜいこの戦争よりあの戦争の方がちょいとよかったくらいだという(諸橋轍次氏の解説)。
▼在イタリアの作家・塩野七生さんも文藝春秋二月号の巻頭コラムに書いている。「歴史を
振り返るならば戦争にはやたらと出会するが、そのうちの一つとして、客観的な大義に立って
行われた戦争はない」「もとからして大義なるものが存在しないからだ」と。
▼早い話が、宗教的原理主義のイデオロギーにかかれば、すべての戦争に自己正当化の大義が
つけられていく。イスラム教ならなんでも「聖戦(ジハード)」になり、キリスト教ならなんでも
「正義の戦争」になるごとく。
▼かつて大東亜戦争は日本にとって“皇戦”だった。それが東京裁判では“侵略戦争”に一変し、
しかしいままた東京裁判への疑問が起きて戦争の意義が問い直されている。イラク戦争に大義が
ないというのなら、ではサダム・フセインの独裁の側に正義があるとでもいうのか。
▼不毛で無用なレッテル張りは後世のひまな史家にまかせ、日本の国会は国益を踏まえた
イラク復興の現実的論議をすべきなのである。
私の肛門は美しい!銀河鉄道!
1000
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。