★★★ここが変だよ筑紫哲也 Part228★★★

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92文責・名無しさん
自己責任論は、メディア権力への反乱
朝日新聞を初めとする一部メディアが必死なって行っている「自己責
任論」否定キャンペーンは、メディアという権力が足元を揺すぶられ
た事に対する卑怯で傲慢な仕打ちだ。だが、そんな事をやればやるほ
ど彼らは国民の気持ちから離れ、ますます胡散臭いものとして忌避さ
れる。なぜ、人質事件で「自己責任」という言葉が出たのか? 人質
たちの主張を支持する人たちは、その原因を虚心に受け止めなければ
、陰謀論でしか片付けられない。壁の中に引きこもるのをいい加減に
止めたらどうだ? 「自己責任論」は政府やメディアという権力から
出されたものでなく、国民から自然発生的に産み出されたものだ。

国民という <受け手> の間で自己責任論が巻き起こったのに、朝日新
聞は4月12日に高成田亨論説委員が先頭になって、それを封じ込めよ
うとする動きに出た。専制と独裁が彼らの常套手段。しかし、世論を
反映させるのが本来のメディアの仕事ではないのか? 自分の政治主
張と異なったものを世論と認めず、批判を <誹謗中傷> とする姑息な
方法は北朝鮮問題で暴露されたのに、まだ続けるつもりなのか? こ
れではまるで筑紫哲也の醜態と同じではないか?
読者の方からメールが多数寄せられているが、ある方はこう訴える。
「世論を決める実質的決定権を新聞なんぞに持たせておくのは主権
を新聞記者に委ねたのと同じじゃないか。この国の主権者は国民だ
ぞ」
http://www4.diary.ne.jp/user/401628/