1 :
文責・名無しさん:
2 :
テンプレ:04/04/03 14:12 ID:Qu0nh4HW
3 :
テンプレ:04/04/03 14:12 ID:Qu0nh4HW
テンプレコピペ終了
スレ立て乙。
6 :
文責・名無しさん:04/04/03 19:13 ID:mYATlN+p
馬鹿朝日!
7 :
揚げ毎:04/04/03 23:16 ID:+rfvmTGN
>>1乙〜
それと前スレ1000さん。
>1000だったら、9条2項は削除。
カコ(・∀・)イイ!!
ただ、憲法のであることを明記してくれていたらもっとよかったのに。
アクティブソナー打ちまくりながら、追い掛け回してイヤガラセが吉。
___
{ ☆ }
( `ハ´) < うるせー馬鹿!
スレ立て乙です。最近は三紙社説論争がちょっとおもろくってあんまり来れなかったなぁ。
>>8 とてもマズい。旧ソ連は何度か偵察任務で沿岸近くまで侵入した米海軍潜水艦を捕捉したが、
彼らでさえ「お引き取り願う」ために追尾はしても、撃沈まではしなかった。
つーか、領海内に侵入した国籍不明艦艇と言えど、戦時でない以上は先制攻撃をしてはなら
ないのが原則中の原則。
相手が潜水艦の場合、アクティブ・ソナーや音響弾で脅して追い立てる以上のことはできない。
ピン打ちまくって、弾頭外したアスロック十発くらい打ち込んでやればいいんだなw
14 :
揚げ毎:04/04/05 00:51 ID:UC0o2MKZ
撃沈はマズイと思うが、拿捕なら(法的には)問題ない…ハズ。
まぁまちがいなく政治問題になるけど。
ちなみに
『潜水船その他の水中航行機器は、領海においては、
海面上を航行し、かつ、その旗を掲げなければならない。(国連海洋法条約20条)』
『軍艦が領海の通航に係る沿岸国の法令を遵守せず、
かつ、その軍艦に対して行われた当該法令の遵守の要請を無視した場合には、当該沿岸国は、
その軍艦に対し当該領海から直ちに退去することを要求することができる(同30条)』
それと、調査活動をするなら無害通航とは認められません(海洋法条約19-2)
もちろん潜水艦に関してはそんなことを守らないのが通例なわけで、冷戦時代のアメリカ海軍
攻撃型原潜は積極的な領海侵犯(沿岸偵察任務)が立派なお仕事だった罠。恐らくは今も。
海自はどうだか知らんが。
16 :
文責・名無しさん:04/04/05 03:58 ID:gMsJXWDU
自衛隊は決して日本軍ではない。自衛隊なのだ。
>>撃沈はマズイと思うが、拿捕なら(法的には)問題ない…ハズ。
80年代にスウェーデンが領海侵犯した国籍不明潜水艦を爆雷攻撃したことがあったな。
その前後に「ウィスキー・オンザロック」事件があったはず。
田岡減衰の米軍誤射説、敗れたりだね(w
被害車両に36カ所の弾痕 警視庁、外交官殺害で検証
昨年11月に起きたイラクの日本人外交官殺害事件で、銃撃された四輪駆動車には計36カ所の弾痕があり、
大半の銃弾は、ほぼ水平方向か下方から撃たれていたことが5日、警視庁の検証で分かった。
軍用車両の銃座など高い位置から撃たれた形跡はなく、一部で指摘された「米軍誤射説」の可能性はほぼ
なくなった。四駆車には、奥克彦大使=当時(45)=と井ノ上正盛一等書記官=同(30)=ら3人が乗っていた。
襲撃現場では、別の四駆車や乗用車など3、4台の車両が並走していたのが目撃されており、これらの車両
から銃撃されたとすれば検証結果と矛盾しない。
関係者によると、弾痕は左側の防弾ガラスとドア部分に集中。発射位置は1メートル程度の高さで、距離は
5メートル以内と推定される。大半は水平方向か下方向から撃たれていた。(共同通信)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040405-00000068-kyodo-soci
>>18 継ぎは陰謀説が出るに一票。
AK撃ったのはアメリカ(の特殊部隊etc.)とか、
武装勢力を上手く誘導して襲わせた、とか。
20 :
板橋上等兵:04/04/05 16:42 ID:FW0cYkPT
>>19 それなら米軍の車列を追い越したから撃たれたって説は否定されるよ。
映画の影響で誤解されているけど派手な銃撃戦はよほどの事が無い限りやらないのが
特殊部隊だよ。任務の多くが偵察だから目立つような事はやらないよ。
誤射説って田岡でしょ、いいだしっぺは。
いいよな、マスコミは無責任で┐(゚〜゚)┌ ヤレヤレ
23 :
文責・名無しさん:04/04/05 18:23 ID:o2VMXBZs
つーか、
>>18のソース自体、大本営発表に過ぎず信用できない
と決め付けられるだけでしょう。
陰謀厨を説得することは不可能です。
24 :
文責・名無しさん:04/04/05 21:38 ID:8kq0nf1n
>>21 奥大使らを襲ったのは、アメリカの戦争請負企業だ!
AKを使ったのはカモフラージュ。
その実行犯は先日暴動に合い殺されたが、実は
アノ暴動もアメリカが仕組んだものなのだ!
こんな感じ?
25 :
尋ね人:04/04/05 22:06 ID:mznzdYNo
TV局、新聞社に関係の方にアンケートご協力お願いします。
文字校正や原稿、その他最終チェックまでに
関わっている人数及び全体のチェック体制の流れについて
コメントお願いします。
26 :
文責・名無しさん:04/04/06 01:59 ID:Z+FiSlpa
日本の軍事報道を考えよう
27 :
板橋上等兵:04/04/06 05:31 ID:7q3Yv75v
>>26 考えるも何も、TBSのワシントン特派員が「B−29戦闘機が展示されています・・」とか
政党の党首が「イージス艦から発信されているB-52爆撃機でイラクの子供が爆撃されています」
と言ってるのを突っ込まないマスコミに正確な軍事報道を期待するのが無理
今日の毎日によると、民主の若林は「ハンビーの座席から(7.62mmの銃、つまりM240だな、を)
撃った」と言い出しているそうな。
東京新聞は数日前に特報ページで見開きで誤射説を取り上げていたけど、今日は
「誤射説は薄れる」と臆面もなく記事にしてましたが(笑)
まぁ、東京の特報ページって毎度毎度ゆんゆんだから、いいけどね。
>>29 集弾がいいからマウントに載せていた機関銃だと言っていたはずなのに、いつのまにか
それはなかったことにして、窓からM240ってもうなんと言っていいのやらw
それに奥大使の車が「米軍車両を追い越そうと右側車線に入った」って書いてあるけど、
イラクは右側通行(追い越し車線は左側)なんだけどね。
米軍は今、道路脇の仕掛け爆弾や襲撃にそなえて
道路の中央よりを走っているんじゃなかったっけ?
33 :
文責・名無しさん:04/04/06 23:24 ID:22lGN8kn
普通に考えてハンビーの速度は遅いからアクセルあけりゃスパッと降りきれるんだが…。
ふつうに後ろから追いついて銃撃して立ち去るなんて真似できるような車じゃない
あといちおうハンビーの窓につけるガンマウントも存在する
34 :
文責・名無しさん:04/04/06 23:27 ID:K5fPUXDS
>>33 加速は非常にかったるいらしいね>ハンヴィー
36 :
板橋上等兵:04/04/07 08:08 ID:SkDT211a
昨日の毎日新聞の記事によると、誤射説を言っている議員は「米軍の誤射」からいつのまにか
「米軍の陰謀」に変わってるよ。
ここまで来ると、何でもありだね(w
「米軍の陰謀」は 魔法の合いことば(w
社民共産が大きく議席落としたのは米軍の陰謀だ!
なんて
まぁ写真だけでそこまで判断できる妄想力は褒め称えるが。
もうちょっと国防省の内部資料ぽいの見つけてからものを言え
真珠湾の陰謀説とかダイアナ暗殺説とかケネディ暗殺陰謀説とかぐらい
面白くできないものかな
36発だけなら誤射かもしれない。
40 :
文責・名無しさん:04/04/07 16:34 ID:jx3sr/bd
>>35 トルクが太いから3速オートマでも大丈夫なんでしょ。
日本だと軽自動車並みだけどね。
>>33 >あといちおうハンビーの窓につけるガンマウントも存在する
実際に装備されている例はほとんどないがな。
42 :
文責・名無しさん:04/04/08 22:12 ID:ZWIbGmWG
やれやれテレビ朝日はカラオケ大会流してたな。自分ところだろ
現代の自衛隊は石原莞爾のプレアデス星人殲滅論を受け継いでいる
ttp://sinobu10.hp.infoseek.co.jp/kokkakiki1.htm 日本の国家防衛力は関係他国に対し常に相対的な一定水準を保たねばならない。
他国とは原則的に、現在支那大陸を実効支配している共産軍閥勢力である。
しかし共産勢力自体が仮想敵の本体ではない。真の敵はプレアデス星人である。
我が国における安全保障指針は全てプレアデス星人殲滅を最終企図としている。
現自衛隊はプレアデス星人に操作された共産軍に対抗するために存在している。
過去にプレアデス星人の操作から脱却した米国と協力するのもその証左である。
多くのマスコミは伝えないが、、、
実はプレアデス星人との決戦を企図した人物が過去にいた。石原莞爾である。
石原莞爾は満州国全土を要塞化し、陸軍の精鋭を内地から集めて準備を進めていた。
だがそこで予想外の事態が起こる。太平洋戦争である。
対米英という海軍主導の無謀な戦争を起こした山本五十六。山本五十六は米国政府の
特命密使であり、そして米国政府も共産軍閥同様、プレアデス星人の手下である。
プレアデス星人は米国と共産軍閥を操作し、日本に対米と対支の二正面作戦を強いた。
その結果我が国は敗戦の辛酸を舐めた!日本はプレアデス星人に敗れたのである!
石原莞爾は昭和24年に亡くなるまで、ただプレアデス星人の消滅を望んでいたのだ。
セラエノ図書館
45 :
ほんとか?:04/04/10 15:56 ID:kLtUiSbK
>>12 >
>>8 > とてもマズい。旧ソ連は何度か偵察任務で沿岸近くまで侵入した米海軍潜水艦を捕捉したが、
ソースきボンヌ。
>>45 新潮OH!文庫「潜水艦諜報戦」(ノンフィクション、上下巻)を読むべし。
冷戦期の米海軍原潜による偵察活動が山ほど列挙されている。
戦後の裏米海軍史として読んでも面白いし、USSスコーピオン沈没事故やスペイン沖水爆落下事故
などについても細かく描かれているので、潜水艦好きには文句なしにお薦め。
47 :
文責・名無しさん:04/04/11 18:19 ID:Jyg6NXf/
>46
間違えてノーマン・ポルマーを読んでしまいましたが、
どうすればダメージを回復できますか?
>>47 小学館文庫「ドキュメント『原潜爆沈』 クルスクの10日間」を読んで下さい。
潜水艦モノという分野においては、死にしそうなぐらい笑える希有な本です。
クルスク艦内で 長 魚 雷 を乗組員達が慌てて 手 で 支 え る シーンは凄いです。
って、ポルマーで何か問題あるのか? とここだけマジレス。
あ、長魚雷じゃなくてただ魚雷と書いてあったかもしれない。人に貸しちゃって手元にないので
確認できないけど、魚雷を手で抱えて魚雷発射管に装填してたような希ガス。
・・・機力装填だろ普通。
51 :
文責・名無しさん:04/04/12 18:07 ID:MX5l9nPm
M113ベースの救急車とM88戦車回収車かな。
一般向けにはあまりインパクトがあるとは思えん。
海上自衛隊軽空母ほうしょうは、いつできるんですか?
53 :
文責・名無しさん:04/04/15 10:01 ID:5xGrabe7
54 :
文責・名無しさん:04/04/18 12:29 ID:bI5mqJaa
55 :
文責・名無しさん:04/04/20 14:03 ID:5NKK6KsB
こんなの拾いましたが。。。
名前:平和が1番 日付:4月18日(日) 19時21分
イラクに降り立った軍神「毘沙門天」
「日の丸」と並んで「毘」マークがテレビに映されるのを見てギョッとした。
イラク入りした自衛隊の装甲車両の脇腹に書かれたこの字は、
言わずと知れた「毘沙門天」の頭文字だ。
戦国武将の信仰を集めた「軍神」(北方の守護神)で、
特に上杉謙信は軍旗に「毘」と染め抜いて戦ったという。
毘沙門天に対して、東北人は敏感である。
征夷大将軍として「蝦夷征伐」の陣頭に立った坂上田村麻呂は、
毘沙門天の化身と伝えられているからだ。
岩手県東和町に日本最大の毘沙門天像がある。
足下を見ると、この像は女性の手に支えられる格好で仁王立ちしている。
地天女と言われるこの女性は「蝦夷(えみし)」を表していると言う。
見るからに「鎮撫の図」といった趣だ。
東北の地を平定した田村麻呂たる毘沙門天は、この地では「侵略のシンボル」と映るのである。
今回の自衛隊派兵について、小泉首相は「戦争に行くのではない」と言う。
しかし、日本古来の軍神と共に進軍する自衛隊を見ていると、戦乱の地に赴く戦国武将か田村麻呂の姿を連想してしまう。
「毘」マークを掲げるこの光景の中に、自衛隊のたくまざる意思を図らずも垣間見たような気がする。
イラクの人々がこの文字に刻まれた日本の歴史を知ったとき、どのような気持ちを抱くか。
日本人の想像力の射程は、そこまでは届いていない。
(ジャーナリスト 増子義久)
56 :
文責・名無しさん:04/04/20 14:13 ID:dHHUsz8K
>>55 東北人馬鹿にしているとしか思えないな
妄想もいい加減にしろと
自衛隊=侵略と主張したいから、無理矢理田村麻呂と毘沙門天を引っかけ
侵略のシンボルとか強弁している。
57 :
文責・名無しさん:04/04/20 14:41 ID:lvEO5Wf6
俺東北の人間だけど、毘沙門天が侵略のシンボルだなんてぜんぜん思わないがね。
てか「毘」の文字は旧陸軍から引き続き使われてる部隊の記号かなんかでしょ?
もし聞かれたら七福神の説明からして欲しいな
大半がインド出身で伝わって日本の文化に変化したと。
その信仰が基盤の一つになり日本文化を形作ってきたと。
一神教と多神教の違いくら向こうだって分かっているだろう
それをせず「軍神」という事だけ伝えるのは
「イスラム教がテロを起こす危険な宗教」とだけ伝える事と何が違うのか。
案外米国に従ってきたのではなく
自らの信仰をもってやって来て、心強いと思われるかもな
59 :
板橋上等兵:04/04/20 15:51 ID:AIMGIru2
昔の日本は多神教の影響で個人で勝手に自分の信仰する神様を決めていたからね。
よく個人宅の庭に稲荷が祭っていたりするのもその影響。
簡単にいえば自分さえ良ければ信じる物は何でもいいんだよねw
戦後教育の影響で日本人が信仰と宗教と戦争を考える時にこれらを分離して考えると
こんなバカな言いがかりになる
「毘」章は、先遣隊だった北海道駐屯部隊の96式装甲車にマーキングされていた模様。
推測だけど、毘沙門天の本来の意味である「北門を守る神様」の意味合いで、その通り
「ソ連の南進から日本を守る部隊」の意味合いで使っていたんでしょう。
東北人から見れば、ソ連の南進を防ぐ頼りになる部隊とは思えど、嫌悪感を抱く理由は
皆目検討が付きませんな。
ちなみにその増子義久氏ってのは元朝日新聞記者。
上杉謙信って、クサヨが好きそうな武将なんだけどなぁ。
義に厚くて、単純な自分の領土拡大の為に戦争してた武将とは一線を画してるし。
敵に塩を送ったりねw
>岩手県東和町に日本最大の毘沙門天像がある。
>東北の地を平定した田村麻呂たる毘沙門天は、この地では「侵略のシンボル」と映るのである。
いや、侵略のシンボルだったらそんなもん崇めないだろうに。
つうか普通は「毘」だと謙信の方を連想しないか?
ってえことは神奈川県民の俺は新田義貞や豊臣秀吉が「侵略のシンボル」になるんだろうか。
あ、謙信や信玄もそうだな。薩長軍もか?
こりゃ何処かの家紋見たら「侵略のシンボルだ!」って叫ばなきゃならんのか。
水戸黄門の印籠なんかもうヤバいな。
俺はジモティだが、古代東北の平定という史実を利用し、妙な方向に
持っていきたい空気を感じる時もある。
昔は、
・後藤新平(台湾、朝鮮総督、東京市長)
・高野長英(蘭学者)
・斎藤實(30代内閣総理大臣、2.26事件時には内大臣。惨殺さる)
の三偉人が主体だったんだけど、最近は冷遇気味。
ここ20年は緯度観測所でZ項を発見した天文学者を押してたんだけど、
地元出身でないし発見したのが日露戦時だったので、最近はこれも冷遇。
で、今はアテルイ。
子供層に浸透させたいのか、エミシ抵抗の英雄扱いショボイアニメまで作ってた。
そこでアテルイ2世ですよ。
67 :
文責・名無しさん:04/04/21 17:11 ID:MG2jiXh4
>「毘」
喪前ら古いネタに釣られすぎ。
前スレに出てた、週刊キム曜日の3/5に載ってた奴だろうが。
1ヵ月以上前のネタだぞ。
>今はアテルイ。
シャクシャインてのもあったな。あれは蝦夷だが。
>イラクの人々がこの文字に刻まれた日本の歴史を知ったとき、どのような気持ちを抱くか。
>日本人の想像力の射程は、そこまでは届いていない。
ここハゲワラ。
おそらくイラク人の射程もそんなに長くないよ。
そらま、想像力は無限だけど、普通の人間はちゃんと装薬と角度を加減するから(藁)。
>62
漏れは左翼だがこのノリはワラタ
先生、マクナマラがマクナラマラになってまつ。
ラムたんがマクナマラ以下のアフォ扱いされるだろうってのは同意。
あ、大石タンスレに書き込むつもりが誤爆しますた。
73 :
文責・名無しさん:04/04/22 20:11 ID:GumilqNg
調べてみたけど、北朝鮮の軍事力はあんま大した事なかった。
マスコミの報道は過激すぎ。
今にも北朝鮮がミサイルで攻めかかって来るような報道が最近まで続いていた。
東京に核が落ちたらとか、原発に航空特攻とか、ものすごい番組もあったしなあ。
これすなわち、予算獲得に苦渋する防衛庁の自作自演。
>>73 防衛庁にマスコミの報道を自由にできるような力があるなら苦労はしないだろうよ
自衛官が青少年育成条例違反で報道されることは無くなるだろうな。(一般人は報道されない)
>73
莫迦なマスコミのヒステリーだと思いますが。
口実は北朝鮮だが本音は違うとか言ってくださいおまいら
>>76 ほんとは支那ですから、でよろしいでしょうか。
>>76 真の敵はアメリカって言って欲しいんだろ?
米国を相手ねえ……
軍事研究を1年間熟読してから同じ台詞吐いてもらいたいもんだ。
81 :
文責・名無しさん:04/04/22 23:07 ID:4c6XxlBo
>>80 本土決戦で敵と刺し違えるだけが国家防衛じゃないんだけどな。
むしろそうなるのを未然に防ぐために、他の同盟国との関係を強化する
目的で外国での活動を行うのも立派な国家防衛に該当する。
82 :
80:04/04/22 23:45 ID:GumilqNg
なるほど。
>>80 ついでに言えば、狭い国土で敵を迎え撃つのが困難だからこそ、
維新から敗戦までの日本は、なるべく領外で戦う事を心がけてきた。
今の方針は、明治以来の方針に戻ったのだともいえる。
今度は、いくら国内で売国派が騒ごうと、日英同盟解消のような愚は犯さないでしょう。
>>83 過ちは繰り返しませんから
というやつですな
85 :
文責・名無しさん:04/04/24 12:09 ID:xPnrstAi
ユーフラテス川沿岸の土砂流出防止工事はどうなった
87 :
文責・名無しさん:04/04/24 18:35 ID:17nHCwFP
88 :
文責・名無しさん:04/04/25 00:17 ID:3li8iCe0
専守防衛を国是としている日本の防衛担当者は
本土決戦の際の臨時皇居を真剣に検討しているのか。
>>88 宮内庁や警察庁や財務省の担当になりますので。
90 :
文責・名無しさん:04/04/25 13:47 ID:WHgfZt+V
宇垣大成って宇垣陸相の孫?
91 :
文責・名無しさん:04/04/25 21:04 ID:9aYrALx2
92 :
文責・名無しさん:04/04/25 22:12 ID:mfcac1CH
>>91 戦闘服 → 作業服
それとd数からだけ見れば、こんごう級を駆逐艦と呼ぶかは微妙でない?
旧軍の呼称を当てはめてみると、駆逐艦以下(潜水艦も含む)は軍艦ではない。
だから 軍艦 → 自衛艦×
でもDDだから駆逐艦ですよ
>>92 戦闘服は戦闘服。作業服とは別物だよ。
>>91 そもそも階級を指してほんとの呼び名、なんていってる時点でそのページ、どうかしてるんじゃないか。
二等兵とか少尉と言う呼び方に二等陸士や三尉と言う呼び方以上の正当性があるのか?
>>84 イギリスが欧州でヤバくなった時、助けに来たのは同盟国の日本ではなく、アメリカだもんねえ。
ロシアが革命後のゴタゴタで外征できない状況では、使えんやっちゃと思われても仕方が無い。
おかげで、日本にとっては価値有る同盟だったのにも関わらず、ムザムザと喪失してしまった。
誤爆
>>94 っていうか、
>>91のリンク先ってもろに平和運動関係のページだから、ピントがいまいち
ズレちゃってるのは仕方がない罠。
揚げ足を取ってるつもりではあるんだろうけど。
特車ってまだ言ってたっけ?もう、普通に戦車で通ってる気がするけど。
>>91 特車はもう言ってないはず。
護衛艦は当初の意図は別のところにあるにせよ、フリゲート・駆逐艦・巡洋艦の世界的な基準が無くなった
今、むしろ適切な呼称だというのがよく見る意見。
予算書上は警備艦だし。
>>99 ドイツなんて駆逐艦が退役して、それよりでかいフリゲイトが就役してるしね。
アメリカのDDXもタイコンデロガ級巡洋艦よりでかいし。
>>95 言うなれば積極的派兵をしなかった結果、孤立して戦争に行っちゃう訳なんだが。
歴史に学ぶべきだと言ってる方々は現状と重ね合わせてどう見るのやら。
>>101 >
>>95 > 言うなれば積極的派兵をしなかった結果、孤立して戦争に行っちゃう訳なんだが。
>
> 歴史に学ぶべきだと言ってる方々は現状と重ね合わせてどう見るのやら。
日本だって艦隊派遣しただろ!と逆切れします。
103 :
文責・名無しさん:04/04/26 22:51 ID:yBXFSCrT
戦車が動くときの音
「キュルキュル・・・」
あの小気味よい音はどうして生まれるのか。
>>91 アカ臭いサイト偽装していますが
>平和・反戦に関する文献
>コスタリカ憲法(抜粋)
よく見たら
コス帝の工作員ですた
うわッ
IDがFCS
>>91 ほかに幾らでもありそうなのに
あえてトホホな映画を引き合いに
出してるのにワロタ。
>>99 新DDHが就役したときに、どういう電波が飛ぶかいまから楽しみだったり。
>>107 「おおすみ」が竣工した時はこれはヘリ空母ですよムキーって喚いてたからな。
当然新DDH竣工の時には、これは正規空母ですよ侵略用の兵器配備反対っていう
デムパを撒き散らしてくれるでしょう。その時の事を考えるとワクワクするわ。
>>109 渡来人が来るまで、日本には結核の痕跡(カリエスになった骨)が無いそうだ。
細菌をばらまいた人道に対する罪で、中国人と朝鮮人も皆殺しだなwww
111 :
文責・名無しさん:04/04/27 21:25 ID:suWdTq5h
日本は空母を持たない。
ただ航空機搭載護衛艦は保有できる。
重航空機搭載巡洋艦
全通甲板型指揮護衛艦
世界的 日本的
空母→全通甲板型航空輸送艦
おおすみ型が就役した頃、「おおすみ型=簡易ヘリ空母」幻想にしがみついていたのは、他ならぬ軍オタにも
多かったような希ガス。
今度の16DDHに関しても、JSF載せろだの陸自の対戦車ヘリ積んで島嶼防衛に使えだの言ってる連中は
腐るほどいるしなー。
と思ったら、「航空ファン」にそのものずばりそう書いてる記事が載ってやがるし。
仮にも航空雑誌なのに、今んとこ日本はノータッチのJSFなんて、導入が簡単に行くと思ってるんだろーか。
116 :
文責・名無しさん:04/04/28 01:26 ID:anrfFlMV
野党議員 「それは空母というのではないですか!」
首相 「全通甲板型航空輸送艦でございます。」
野党議員 「これのどこが輸送艦なんですか。戦闘機が飛び立てるじゃないですか!」
首相 「あくまでそういう能力も有しているという話でございます。」
野党議員 「だから空母なんですよ!」
首相 「全通甲板型航空輸送艦でございます。」
帝国陸軍は世界でも珍しい空母と潜水艦を保有していた陸軍と言われてますが…
空母じゃなくて飛行甲板を持った輸送船で、どちらかというと現在の強襲揚陸艦に
近いモノだったようで(正式には「特殊船」。なんか微妙な分類だな)
そういう伝統があるんだから、なにを今更な話なんだけどね〜。
>>116 >野党議員 「これのどこが輸送艦なんですか。戦闘機が飛び立てるじゃないですか!」
これは「防衛庁必死だな」と言いたくなるくらい否定しますよね。
甲板強度が足りないんで無理だって…。
118 :
文責・名無しさん:04/04/28 11:56 ID:12GRwlao
>>114 世界的にはエアクラフトキャリアー=航空機輸送艦だべ。
むしろやっと世界基準になったとも言えるな。
119 :
文責・名無しさん:04/04/28 17:40 ID:b2lN6UZa
週刊エコノミストの記事にあったけど、
日本が導入方針を固めたMDでは、実はノドンを撃ち落とせないそうだ。
何発も撃ち込まれたら全部撃墜できないというのではなく、
ノドンの高度が高過ぎて一発すら撃ち落とせない。
むかしゼロ戦がB29を撃墜できなかったのと同じ。
どうなってるんだ、この国は?
防衛/日本のミサイル防衛システムは「ノドン」に届かない
軍事問題研究会・桜井宏之/弾道ミサイル
週刊エコノミスト(4/13)
http://www.zasshi.com/ZASSHI_SOKUHOU/last1/data/syuukaneconomist.html この論文を掲載するにあたって、エコノミスト誌は防衛庁に取材をしたが、
防衛庁側の態度から判断すると、どうも本当らしい。
要は、アメちゃんは、心理的、財政的に日本が核を持てないようにしたいわけだ。
ついでに、かつて自国内で禁止してだぶついた非加熱製剤を、「日本人ならエイズ感染
してもかまわん」とばかりに日本に政治的圧力をかけて輸入させたのと同じく、
スクラップと化しつつある欠陥商品を日本に押し付けて在庫整理したいのさ。
訓練している海上自衛隊のみなさんに
「海軍さんがんばってー!」
と手を振って声援を送ったら、どうなるのか。
>スクラップと化しつつある欠陥商品を日本に押し付けて在庫整理したいのさ。
まだ実戦配備さえされていない代物なのに、「在庫整理」って表現はおかしいと思わんのかね。
まあ、GAOが言うように、配備を急ぐあまり不透明な部分が多すぎたり、日本としては他の正面装備の
整備や細々とした「必要経費」を削ってまで急いで導入すべき代物であるかどーか、ちゃんと議論が
尽くされていないのは事実ではあるけどさ。
IGS(情報収集衛星)にまつわるゴタゴタもそうだけど、テポドン騒ぎ(正体は衛星打ち上げ失敗)ごときで
日本の宇宙開発および防衛予算執行をこれだけグチャグチャにされちゃったってのは皮肉だよなー。
>>119 >軍事問題研究会
って別に軍事のプロの集団じゃないし。
軍オタが高じた軍事評論家モドキの集団じゃん。
アメリカ人 「『全通甲板型航空輸送艦』って何ですか?」
首相 「エアクラフトキャリアですよ。」
野党議員 「空母じゃないですか!」
首相 「全通甲板型航空輸送艦なのれす。」
元海上自衛隊員が開いているサイトによると、
演習中の護衛艦上などでは、乗組員は普通に
「兵隊ども!」とか「軍艦に対して失礼だ!」など、
旧日本海軍消滅と共に使われなくなったはずの言葉が
飛び交っていたという。
10年程度前の話だそうだから、そんなに古いという
ことでもない。現在でも使われているのだろう。
たぶん、他にも、「貴様それでも帝国軍人か!」とか
「陛下の艦を何だと思っているのか!」なども
海自ではごく日常的に使われているのだろう。
129 :
文責・名無しさん:04/04/29 14:49 ID:W9G8TkJ8
菊の御紋のついてないフネで、陛下のもなにも無いだろう。
嗚呼、
帝国自衛隊、、、
「貴様それでも帝国軍人か!」
「特別職国家公務員ですが何か?」
「陛下の艦を何だと思っているのか!」
「国民の艦ですが何か?」
前支え3時間コース
133 :
文責・名無しさん:04/05/04 01:17 ID:UHXxB1ds
菊の御紋ぎぼん
そういや元海将がおおすみの出港の際に「皇国の興廃此の一戦にあり」を引用して
自衛隊の好戦的な本性が露わになったって、最近の赤旗で斎藤貴男が叩いてたよなぁ。
>>134 まぁ赤旗の記事を報道と呼ぶのかは別にして、左巻きの連中にとっては
自分達の思想に沿わない者の精神主義は軍国調やら暴力的に見えるのだろう。
>>135 その割に左巻きの連中って、「粉砕」「打倒」などの物騒な言葉好きだがね
137 :
135:04/05/04 14:38 ID:amfAmnSK
>>136 香具師らは言葉だけじゃなくて、頓挫はするが実行もしてしまいますがな( ;´Д`)
138 :
文責・名無しさん:04/05/05 12:23 ID:wGvqXgmH
先生、こんなの見つけました
http://www.desertair.jp/planet/main/ PLANET(プラネット)
昨今、世界情勢が不安の中、テロや核兵器の脅威。
その中で日本の社会貢献が世界中から注目されています。
さきのイラク戦争では多数の死者を出し、戦後処理や人道支援を
我国の自衛隊が救助部隊として現地で活動しております。
そしてその活動の活躍を含め、自衛隊を応援しようと
アーミー系アイドルユニットとして「PLANET」が誕生いたしました。
彼女達3人は名前を「陸、海、空」とそれぞれ名乗り
自衛隊の応援歌を歌うことになりました。
彼女達の歌や活動が今後の自衛隊の活動に
少しでも役に立てれば喜ばしいと思います。
この自衛隊応援アーミー系アイドルユニット「PLANET」を
皆さんも応援してください。
少しでも多くの人達が救われれば倖いです。
>アーミー系アイドルユニット
陸だけかよ!!
ミリタリー系アイドルといってもらわんとな。
企画を立てるのはいいが、もう少し配慮してくれないと。
プロフィール見ると名前は「りく、うみ、そら」とちゃんと三軍そろっているのにねえ。
142 :
文責・名無しさん:04/05/05 17:42 ID:OPKEiIWo
次は二次元スキーに配慮したコンテンツの確立だな。
部隊内にもそれっぽい人は多そうし。
ロフトプラスワンってあたりがいかにも
「冗談企画のキワモノです」って感じですね
146 :
文責・名無しさん:04/05/10 11:27 ID:qQgHJx/K
いまだに米軍誤射説を捨てない首藤信彦と東京新聞。
http://www.tokyo-np.co.jp/00/tokuho/20040510/mng_____tokuho__000.shtml > イラクの抵抗勢力が使う自動小銃カラシニコフを扱った経験がある日本人男性は、
>被害車両の写真を見つめ、こう話し始めた。
> 「貫通した穴が大きすぎる。カラシニコフだともっと小さい。近くで撃てば、なおさらだ。
>それに弾痕が集中しすぎ。あの銃は撃った後の反動が大きく、車の窓から
>身を乗り出しながらだと、こうは当たらない。車内で固定するには薬きょうが飛び散り危険だ」
> すでに複数の銃による銃撃は明らかになっている。「一台から前後の座席で撃つのも
>薬きょうの飛散から危険。となると、二台以上だが、車の後部には弾痕がない。わずかでも
>車間距離を保ち、これだけ的を絞れるというのは神業だ」
> メンバーの一人、首藤信彦衆院議員はこうみる。「ハンビーは屋根の固定銃のほかに
>座席からも撃てる。水平射撃のみでは、米軍が警告のために撃った可能性のあるボンネットへの
>貫通跡が説明できない。さらに被害車両が警告後、路肩に落ち傾いたと想定した場合、
>傾いた車両に高角度から撃てば、入射角は垂直になる」
> 不自然なのは、車内に残っていた弾丸の破片が少なすぎることだ。車内で発見された金属片のうち、
>遺体に残っていた分も含め、銃弾らしきものは四十九片で合計約三十五グラム。弾頭四発分強の重量だ。
>二十二発が貫通したのなら、何者かが弾丸を処理した疑いがある。それが「テロリスト」とは到底、考えられない。
147 :
文責・名無しさん:04/05/10 11:30 ID:764ZVKYp
川口は真実を知っているから病気になったのか。・・という仮説。
148 :
文責・名無しさん:04/05/10 20:41 ID:PiZK6/Pf
薬莢がどうこうって、米軍はケースレス弾使用ですか?
149 :
文責・名無しさん:04/05/10 21:16 ID:+0hdkMF4
>>146 カラシニコフ言ってもAk-47と74では弾が違うから当然穴の大きさも変わるだろう。
貫通した穴が7.62ミリにしては大きすぎるというなら分かるが、そうじゃないなら5.56ミリの74を
使ったことも考えられるよな。
弾痕の集中だって、セミオートで撃てばAkはけっこう集弾性いいでしょ?
米軍の誤射として突っ込むのはいいが、突っ込まどころも多いね。
150 :
退化的でむぱ人:04/05/10 21:19 ID:E+HHcmYo
>>149 5.56mmはNATOの共通弾の口径...
74は5.45mm...
151 :
149:04/05/10 22:02 ID:+0hdkMF4
失礼しますた(´・ω・`)
152 :
文責・名無しさん:04/05/10 23:19 ID:IuBjk1x4
自衛隊のような薬きょう排出口カバーがあって…
>>146 >車内で固定するには薬きょうが飛び散り危険
てのと
>ハンビーは屋根の固定銃のほかに座席からも撃てる。
てのは矛盾してるよな。
>車内で固定するには薬きょうが飛び散り危険
だからテロリストがやるはずはない・・・なら、
自爆テロやる連中は爆薬が飛び散って危険だからと思い直したりしそうなもんだ。
>>154 自爆テロは自分が死んでしまうからなぁ。
>>132 >「貴様それでも帝国軍人か!」
>「特別職国家公務員ですが何か?」
warota
157 :
K.Y.:04/05/14 21:50 ID:hl4HsGPA
158 :
文責・名無しさん:04/05/21 22:21 ID:qXDl4lKs
艦首近くに爆弾が落ちて炸裂、すぐ近くにいた機銃手の体が吹っ飛んだ。
わたしは機銃手の手足や内蔵の肉片を浴びながら、指揮者の「右!左!」の声に
合わせ敵機めがけて夢中で射撃を続けた。敵機が去ると、わたしたちは急いで
艦のいたるところに散乱している戦死者の手や足や胴を拾い艦内の浴室に置いた。
第二次世界大戦では、とくに後半期では、日本艦艇でこういう事態が常態化した。
海上自衛隊でも、こういう状況に対する訓練をせねばならない。
すなわち、演習中に、予告なく艦首近くで鼓膜が破れるほどの大爆発音響を出し、
次にいきなり大量の牛肉と赤インク液を甲板に出ていた人に高速で投げ付け、
さらに「対空戦闘!」と叫び予定にない対空戦闘演習。戦闘後、あたりに散った
牛肉をかき集めて艦内浴室にひとまず置く。
ところがどうだろう。実際の護衛艦では演習中に牛肉も赤インク液も出てこないし、
艦に爆弾砲弾魚雷が突如命中し一瞬で乗員の半数がバラバラ死体になって大混乱の
うちに戦闘用意ということもない。
海上自衛隊はこの状況を改善し、艦が地獄になったときの対応を何度も訓練しよう。
>>158 対艦ミサイルが飛び交う時代に何デムパ飛ばしてるんでつか?(w
ぎゅ、ぎゅーにくと赤インク……。
一瞬、何のことを言っているのかマジでわからんかったわ。
重要なのは牛肉をどうするのかという問題なんだよ。
対艦ミサイルでも現代の駆逐艦程度の装甲なら容易に突破する。
それでも重要部分はやられずに戦闘システムが生きていて目標も分かっており
命令があれば戦闘を開始するのだ。
そのときに被弾で吹き飛んだ同僚がうめいていても任された配置に急ぐ。
つまり重要なのは目視範囲外戦闘なのか否かとか、護衛艦には機関銃など
搭載されていないとかではなく、実戦において沈没艦や戦死者が出ている
状況でも肝を据えて職務をまっとうできるかということだ。
そのための牛肉である。
>>161 その為にCDC作ってるんですが、何か?(w
最新の護衛艦はシャワーしかないが、それでも
風呂場の大きさは広く取っている。その理由はご存知か?
要するに、学芸会レベルの「リアルさ」を演出しろとおっしゃりたいわけでつね。
えーと、米海軍はそんな面白い訓練やってないけど、「スターク」とか「コール」の
事例では、ダメコン訓練のおかげで乗員はちゃんとやることやってるんだよね……。
※訓練で使った牛肉と赤インクは後で隊員がおいしくいただきました
防衛庁の厳しい予算状況から判断して来年度から豚肉に切り替えます
残念ながらMDに予算を掠め取られてしまったので、豚肉や赤インクさえも使えません。
誰か屑肉でいいのでお肉と、食紅を恵んでください(海上自衛隊艦艇勤務者一同より)。
167 :
文責・名無しさん:04/05/23 12:38 ID:ao4AGi3L
太平洋戦争は山本五十六とルーズベルトによる自作自演だった
南雲長官は攻撃直前にキンメル提督と連絡を取り合っていた。
いわゆる真珠湾奇襲攻撃 ――― 日本機動艦隊の航空部隊が
アメリカ海軍ハワイ軍港の戦艦群や基地設備を破壊した ―――
とされる作戦は、日米軍部により実に周到に準備された。
当時機動艦隊を直接に指揮していた南雲忠一中将は、全宇宙の
動植物との契約による高次元の精霊(天使)の命令に基づく
防共政策を海軍の立場から実行したのであり、アメリカ軍部も
また、防共という点では日本陸海軍と目的を一にしていた。
つまり全世界に吹き荒れるシオニストとコミュニストを軍事力により
秘密裏に粉砕しようとしたのが太平洋戦争の実態である。
結局、太平洋戦争は失敗に終わる。しかし余力あったアメリカは
共産主義を20世紀中に一応潰した。だがフリーメーソンは20世紀を
巧みに生き延び、そして欧州統合という巨大な夢を実現した。
日本の本当の敵は中国でもアメリカでもなく、EUを操るフリー
メーソンである。現在これに対抗できる存在は天皇陛下であり、
日本は天皇陛下の威光を背景にユダヤ勢力を叩かねばならない。
http://hiroshima.cool.ne.jp/h_sinobu/meson1.htm
168 :
文責・名無しさん:04/05/24 09:22 ID:OAi48LMq
鳥越スレより。
>247 名前: 20日スパモニ 投稿日: 04/05/21 01:17 ID:GmIH3hW5
>おーい鳥越、今時の米軍はモデルガンを横流しするのかーい!?
>248 名前: 文責・名無しさん 投稿日: 04/05/21 08:20 ID:YEd+1B9x
>奇跡の人・鳥越「立てこもり犯のマシンガンは米軍基地から流れている可能性が・・」
>
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040520-00000104-yom-soci >両県警が検証したところ、室内から、マシンガンとライフルの形をしたモデルガン2丁、
>ダイナマイトに似せたトイレットペーパーの芯(しん)などが見つかった。
>292 名前: 文責・名無しさん 投稿日: 04/05/24 04:10 ID:czYo1vpt
>
>>288 >だいたい、在日米軍でイングラム装備している部隊なんて聞いたこと無いぞ。
>SEALが一時使ってたらしいが、在日米軍には関係ないだろう。
>いったい誰に吹き込まれたんだろう?
軍オタの暴走を防ぐ必要がある。他のオタ、例えば鉄オタを例に取ると、
ある展覧会で、都市の未来図というコーナーに掲げてあった、
精密イラストを見た鉄道オタクが、イラスト中にある某私鉄車輌を見て、
「行き先表示板が変じゃないのか?」「このダイヤに急行は存在しないはず!」
などと、イラストの些細な間違いを指摘して得意げに憤慨している。
未来都市というテーマなのに、描かれていた鉄道の絵に対して今は関係のない
うんちくを並べ立てて狂喜している鉄オタの姿・・・実にみっともない。
これの軍オタ版を防止する必要がある。最悪の例が、派手な戦闘アクションが
売りの娯楽映画を見て、出てくる兵器一つ一つに「ここがちがう」「あれがちがう」
と言ってブツブツ説明している軍オタである。(この手のオタを映画館で見たことがある)
さらに、軍事に詳しくない人が軍事について雑談しているのを横からコッソリ聞いて
「そこは○○じゃなくて××なにのなー」とか言ってるオタ。聞こえるんだよ!
なんとかならないのか。
@\ @\
\ \ \ \
\ (゚Д゚ \ > <ちょっと進軍のためにこのスレ通りますよ
_(/~'ー,~~7_(≦)
(88),叉「」〉(88)_,)ノ
/三/,〇/_~/三/0 \ 〜〜
(三(ー―‐(三(0⊆0) キュラキュラキュラキュラ
171 :
文責・名無しさん:04/05/29 11:34 ID:dpD+nEck
172 :
文責・名無しさん:04/06/07 11:34 ID:JXHgbcCS
あげ
173 :
文責・名無しさん:04/06/09 18:43 ID:UXnd0w7X
週刊金曜日で強い電波を観測しました。w
「 鬼 畜 米 英 」とは言い得て妙なり
○○○○○(69歳)牧師
リンカーンのゲティスバーグの演説により、アメリカは民主主義国家であり、フロン
ティア・スピリットの開拓者魂、困難をものともしない素晴らしい進取の気性なのだと
ある時期までは信じていました。しかし、アメリカに入植以降、西部開拓を通じて先住
民の土地や資源を収奪し、命を奪って自らの資産を築いてきたことを知り、裏切られた
思いをしました。西部劇では一部の例外を除いて先住民は悪人・悪魔として描かれ、倒
すのは当然との風潮を醸成しました。
昭和一桁生まれ以前の人しか理解できないかもわかりませんが、連合国との戦争中、
日本の指導者は「鬼畜米英」といって、敵愾心を煽りました。アメリカ・イギリスは「
鬼」=人間に害をなすもの、「畜生」=人間の心を持たない動物、という言葉です。だ
からこういう人種は殺して当然と指導してきました。
174 :
文責・名無しさん:04/06/09 18:44 ID:UXnd0w7X
今、六○年前に指導者の言った言葉は、言い得て妙と感じています。十五年戦争(太
平洋戦争)末期、アメリカは日本本土空襲の方針を軍需施設から民間人殺戮に変更し、
東京大空襲をはじめ国内の主要都市を焦土と化し、あげくの果て広島・長崎に原爆を落
とし、沖縄を含めると五○万人以上の民間人を殺戮しました。今回のイラク侵略でイラ
クの民間人の被害は一万人以上と言われていますが、五○万人がいかに大きい数字か理
解できると思います。
アメリカはこれで殺戮行為を終えたのではなく、朝鮮戦争・ベトナム戦争においても
多くの民間人を無差別に殺してきました。南米だろうが、アフリカだろうがアメリカが
足跡を残した後は死屍累々です。そしてついに「9・11攻撃」の報復としてアフガニス
タンを滅ぼし、その上、濡れ衣を着せ、 イラクを蹂躙し滅ぼしてしまいました。
まさにアメリカは、人間の心を持たない「鬼畜」ではないでしょうか。決して民主主
義国家ではない。西部劇の時代から一歩も進歩していない、精神的な劣等国です。その
アメリカに臆面もなく追従して、アメリカの言うことなら何でも聞く小泉内閣は、民主
主義国家を作りあげようとする理念も気概も持ち合わせないことが露呈しました。この
まま進むと日本は滅びの道に転落します。この辺で退場願い、別の指導者を選ぼうでは
ありませんか。
週 間 金 曜 日 2004.2.27(497号)投書P62
>>173 これが電波に見えてしまうお前って。。
もうポチというより、心の底から奴隷だろ?w
理想とする民主主義以外は民主主義ではない、って意見は今に始まった事じゃないしな
177 :
文責・名無しさん:04/06/09 22:09 ID:UXnd0w7X
>>175 釣りが下手過ぎ。
マジで書いてるなら世界史の教科書でも読み直せ。
小林だけしか読まない奴はアホになるよ。
それにしても日本列島は美しいな。
主要四島の配置と大きさと形状のバランスがよい。
それに連なる島嶼群、すなわち千島、沖縄、小笠原もよい。
これに対して、まだ蝦夷地の開発が進んでいなかった頃は
北海道がごっそり抜けて首無し死体みたいだし、
南樺太、台湾、朝鮮、南洋諸島を統治領有していた頃は
勢いに乗ってボコボコ増やした肥満児みたいであり、
純粋にデザインとして見た国土の形状という点では醜い。
やはり現在の形がよい。
見慣れてるからだと思われ
定着したということだな。
南半球の地図で日本を見てもそれはそれで素敵だ
>178
見慣れてるだけだろ。オージーに聞けばオーストラリアは本当にいい形の大陸だというし、
イタリア人に聞けば長靴型なんてカッコイイ、でもシチリアを蹴り飛ばせないのは本当に残念だというだろう。
まあ、そういうもの。
逆にソ連側からみると、太平洋への防波堤にしか見えず本当に邪魔な存在だったりする。
185 :
文責・名無しさん:04/06/13 15:17 ID:KSNf4Gz4
中・韓・朝から見たら、日本列島てのはほんとにウザイ存在だろうな
>>173 つーかこの人、戦争中は何してたのかな
中国で暴れてたんなら笑う
>>186 69歳なら終戦当時でも11歳だぞ・・・
>>187 大丈夫。
今は亡きN捨てが、11歳の日本兵が南京攻略戦に参加してた事実を報道している。
>>173 >>187 「アメリカは民主主義の国家であり、素晴らしい気性」
なんてどこで教わったのやら。
当時消防ならなおさら「鬼畜米英」じゃないのか?
190 :
文責・名無しさん:04/06/14 23:03 ID:ZIv73RD9
なあ、自衛隊が多国籍軍に参加すると、指揮権がどうのこうの、
ってマスコミは言ってるけど、
湾岸戦争の時だってシリアとかは殆ど独立した指揮権を維持してなかったか?
191 :
文責・名無しさん:04/06/14 23:50 ID:FM2rdVWp
空母いいよね。日本にもほしいよね。
あるじゃん
横須賀に一隻
>190
手元の資料では、シリアは、アラブ・イスラム合同軍(スルタン王子・中将)の指揮下に入ってるな。
アラブ・イスラム合同軍とアメリカ中央軍(シュワルツコフ大将)の両司令部が濃密に連絡を取り合い、
最終的には、合同軍が中央軍の「リード」に従った、という形になってる。
実質的には、アメリカ軍の作戦指導下にあった、と言っても構わないだろう。
ただ、正式には、合同軍が中央軍の指揮下に入った、ということは無く、指揮系統は最後まで一本化されなかった。
>>190 過去の連合作戦をみるに、NATO方式のリジットな指揮系統は、
必ずしもセオリーではないなあ。
「仲間」を増やすために、参加のバリアを下げることにも、力点がおかれる場合も案外ある。
古いハナシだが、例えばグレナダのときもそうだった。
あのときのジャマイカ軍等は米軍の指揮下に入らなかった。
まあ「おつきあい参加国」軍の能力は、もともと期待されていないからなあ。
強引に指揮系統を一本化させようとは、米も考えてはいないだろう。
しかもイラクでの多国籍軍の任務は、まあ安定化作戦だから、
本来的には「自衛隊が多国籍軍の武力行使と一体化」云々は、イシューになりにくい。
けれども、いわば「スクープ」ネタはでてくるだろうなあ。
例えば、我が復興支援群と多国籍軍(あるいは現CJTF-7)との火力調整。
自衛隊が何らかの攻撃にさらされた場合、
状況によっては近接航空支援を要請するだろう。
そしてCASは、もともとブッツケ本番ではやりにくいモノだからなあ。
あらかじめ、陸自とCJTF-7の火力調整センター、そして航空部隊の間で
それなりの準備が行われているハズだ。
この辺りを問題視する連中が、出てくるハズだなあ。
195 :
文責・名無しさん:04/06/28 21:59 ID:P1GkaBaQ
あげ
風がある。道ばたを歩く小学生のスカートがひらひらとゆれる。
興奮する。もうちょっとで大きくめくれそうなのに。
演習中の自衛隊員は、演習区域の山林に小学生の女の子がいて、
スカートをひらひらさせているのを見つけたら、どうするのか。
ひとりできょとんとしている幼い女の子。ここは立入禁止のはずなのに。
>>196 もし物理の本を持っていたら、その女の子は宇宙人なので即座に射殺。
198 :
文責・名無しさん:04/07/03 14:15 ID:FoVXuN19
激しく今更ですが、フセイン像倒し陰謀説。
戦車回収車というものの存在を知らないまま、小学生のようなことを言ってます。
http://www.asyura.com/0306/war38/msg/101.html >米軍の装甲車の側面に巻かれていたロープを借りようとした。
>(へええ、装甲車ってのは、ロープを巻いているもんなのかね。戦争に必要なものなんかね)
>米海兵隊員が特殊車両に乗り、首にチェーンをかけた。
>(へええ、特殊車両ね。しかも、あの長い丈夫なチェーンを積んでたんだね。
>それも、戦争に必要なものなんかね)
>首にかけたチェーンを米軍のクレーン車が引っ張り、フセイン像は音をたてて傾き倒れた。
>(へええ、クレーン車まで来てたんかね。それも、戦争に必要なものなんかね。
>それでね、あんたの話の中には出て来んのだがね、クレーン車につなぐ前に、
>高い木の上に滑車がつるされて、それに綱を通してから、クレーン車につないだがね
>。あれは、重い物を引っ張る時の力の大きさを変える滑車だと思うがね。
>わしゃ、随分と準備の良い仕事だと思ったがね。銅像を倒すのに、どれぐらいの力が必要か、
>分かっとったんかね。わしらが捕まえた経験のある相当の悪党でも、あれほど手回しは良くないんだがね)
航空戦艦は期待通りの働きをしなかった。だが、「戦艦空母」ならどうか。
すなわち、航空母艦の高角砲を取り外し、そこに51cm砲を3連装12基36門を搭載する。
これを発砲しながらマンハッタン島に接近、自由の女神像の台座を射撃し破壊、
像は甲板に乗せて内地まで運搬、戦利品として日本全国で一般公開。
その後、像の王冠部分を取り外して大和型戦艦の主砲塔を装備、そのまま
トーチカ建設が遅滞する仏ノルマンディー海浜に設置し、ドイツ帝国の防御力を補完する。
つまりここで重要なのは、戦艦を半空母化するのではなく、空母を半戦艦化するのである。
>>198 そもそもあれってフセインの像じゃなかった気がする。
バクル前大統領だっけ?
201 :
文責・名無しさん:04/07/03 22:54 ID:u/RUKw7U
>200
ソースは忘れたが、どこかの新聞記者が像を作った人間を探し出して、
フセインだということを確認していた。
「あまり似ていないですね?」
と質問して像の製作者をキレさせていたのがワロタ。
>199
変な方の谷でも読んでてください、っつーか、どこの誤爆だ、おい。
ここ数日の各社の社説を読んでいると、読売や日経さえ自衛隊の削減ありきという
意見を載せていたが、各社はいったい何を基準に削減を求めているのだろう?
少なくとも、ちゃんと情報を収集していれば削減どころか増強を求めたくなると思うの
だが。
そういや毎日は未だにクラスター爆弾について粘着してたな
自衛隊はちゃんと公表してたのに「一部のマニアにしか知られていない状況」って…
マスコミが報道してないだけだろうに
>>204 俺様が知らないことがこの世にあるわけがない!
知らないということは隠蔽していたということだ!
と考えてるんじゃないでしょうかね
公表してるのにこんなことかかれるんじゃどうしようもない
ペンの暴力ってこういうことかな
>>203 読売は未だに冷戦時代の北重視じゃなくて西側に軍備を置け
とは言ってたが削減しろと書いてたっけか
>>204 大治朋子?あの防衛庁リスト問題を作り上げたバカですよ。
>>206 http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20040627ig90.htm >>不要な装備や人員を、削減しなければならない。
>>自衛隊には、現在もなお古い組織、装備が残存している。例えば、戦車は九百八十両あり、
>>うち四百七十両が北海道に配備されている。
>>自衛隊の組織のスリム化を図るべきだ。単なる装備や人員のやりくりで済ませてはならない。
>>大型ヘリを使って部隊を機動的に展開することを検討するなど、組織や運用を根本から
>>見直せば、陸自は、十五万人体制を維持する必要はなくなる。
西方重視とは言っているが、この社説からは戦車などの重装備を削減しろとしか読めない。
読売が目指すのは
自衛隊総即応部隊化
なんだろうか?
210 :
文責・名無しさん:04/07/05 19:07 ID:mCeDnHTp
中国、台湾対岸で大演習へ 制空権狙い、3年ぶりの規模
http://www.asahi.com/international/update/0705/005.html > 演習には最新兵器が投入される見通し。200以上の目標を同時にとらえられる
>フェーズド・アレイ・レーダーを搭載した中国版「イージス艦」もすでに1隻が
>就航したとみられ、演習に加わる可能性がある。軍事筋によると、目標を捕捉し
>自動的に応戦できる日米のイージス艦と違い、使用武器は乗員が判断するなど
>ハイテク面の遅れはあるが、計4隻を保有する計画という。
手動で使用武器判断て…それでもイージス艦と呼んでいいのか?
>>198 ロープやチェーンや重機が不必要な戦争ってどんなの?石器時代とか?
ATM壊すのにだって各種資材とか必要だろうに。
まあクレーン車は重機かなんかなんだろうけどな。
軍事評論家の岡部某によれば、ニュースの司会者やスタッフも
戦車回収車の存在を知らなくて、まずそれから説明しなければならず、
苦労したそうだ。
己の知らないところは全て陰謀と思っちゃうんでしょう
>>213 ださく氏の解説をちゃんと聞くフジ。
アメリカ特派員がB29戦闘機と言うTBS・・・
>>215 アメリカ陸軍中尉を「二等陸尉」なんていう金平のことですか?
古代日本はレムリア文明に属していた。飛鳥文化はレムリア文明の派生である。
そして厳島神社の辺りで宇宙人(地球外知的生命体)と地球人とのDNAと合成をしたのが
日本人である。その時に宇宙人の文明を教育された。その宇宙人の名前がプレアデス星人
である。その責任者が現在のミカエル大王様であるが、その時に地球人によって宇宙人が
殺された。その後は高次元のプレアデス霊体が文明を導いたのだが、その結果が
ムー大陸に発生したムー文明となる。文明の中心は今の広島県辺りからムー大陸に
流れて発達したと考えられる。しかしそれも約1万2000年に天災により沈没した。
大雨が降り続き、全世界規模の大洪水が発生したのである。
大洪水後に栄えた文明がシュメール文明であるが、すぐに核戦争が起き、シュメール文明は
滅亡、やがてユダヤ文明とキリスト文明になった。当時の日本国内には、最初に
アブラハム兄弟(兄か弟かは分からない)ナホルの長男ウズ(ヨブ記で書いてある)か、
もしくはセムの子アラムの長男のウズ(シュメール語で「ウズ」は「太陽」の意味)が入り、
そしてイッカサルの子ヨブが最初の王として君臨した。その事実は日本書紀の中では
「天御中主神」として書かれている。
そして現在は南ユダ王国の末裔となっている。いわゆる天照大神は、南ユダ王国の
祭政主であるイザヤ様の長女でヒゼキヤ王妃でもあるヘフジバを指している。
そして月夜尊はシャルヤシュブであり、建速素盞鳴尊はマヘル・シャラル・ハシュ・バズを
指している。そして応神天皇(八幡大菩薩)の母神功皇后は、イエスが主催した
「エルサレム教団」の末裔である。ゆえに日本はキリスト教王国の一部を構成している。
そして日本国の名前は聖徳太子の時代に登場してくるが、現代日本語の原型も
この時期にできたと思われる。そして、イエス以来続く神の法の流れが、最澄、
そして日蓮と繋がった。後醍醐天皇も楠木正成も法華経を大切にした。
これは日本国建国の基本精神が法華経にまとめられているからである。
そしてこの流れを現在受け継いでいるのが佛所御念会である。
つまり日本国自衛隊の前身が日本軍であると考えるならば、自衛隊は
天照大神の守護を受けた正義の部隊であり、ユダヤ教という共通点を持つ
イラクの人々から尊敬され信頼されるのは当然の理なのである。
日ユ同祖論はオカルト板でやってくれ
自衛隊の、次なる新戦車は、三菱重工なのか。
現代自動車が受注するという話は、本当なのか。
>>220 たとえ、小松や住友に発注することはあっても、
それらを差し置いて海外メーカーである現代に発注することは、
万にひとつも無いでしょう。
222 :
文責・名無しさん:04/07/07 18:18 ID:vAAFKp4F
自衛隊の人が着る制服は何というのですか?
軍服だと思ったけど、「軍」の字は今は使っちゃだめなんですよね。
このまえ本で調べたんですけど、当該項目には「服装」とありました。
つまり、あの制服の正式名称は服装なんでしょうか。
幸か不幸か、最近ではテレビで自衛隊の会見を見る機会も増えました。
テレビに出た人の「服装」を見ただけで、字幕とか出なくても、ぱっと、
どういう人か分かったらいいなあと思い、いろいろ調べています。
223 :
文責・名無しさん:04/07/07 20:01 ID:x3Z4j0w9
日本では、軍事評論家は志方など限られた数しかいないし
記者も知識が乏しい
朝日新聞など、ともかく批判していれば良いと思っているから、知識などいらないのだろうが
うんなわけでして、あまり関心する内容はないな
もう少し突っ込んで分析した記事を乗っけて欲しいのが正直な感想だ
225 :
文責・名無しさん:04/07/07 22:22 ID:ORqu2uTn
91年の雲仙普賢岳噴火の際、派遣部隊の装備は最初60式装甲車だった
ようだが、6月の火砕流で多数の死者が出た後、一斉に73式装甲車に
装備を入れ替えた。
その事を伝える記事では、記者会見での発表をそのまま紙面に載せた
らしく73式装甲車を投入とあり「ああ。高温、有毒ガスから隊員を
守る為にNBC装備のある73式にしたな」と理解できた。
でも、写真と見出しは(一緒に送り込まれた74式)「戦車が来た」だった。
装備更新が何故行われたか、新聞記者さんには全く分からなかった
と見えてその理由は書かれていなかったものの、もし生半可に「NBC
装備の…」なんて発表していたら耐熱、耐有毒ガスよりも「JA隊は
核戦争の準備を進めているぅ」なんて叫ぶ連中が現地に押しかけて
対策作業の邪魔をしたんだろうな。今でも変んないけど。
>>223 朝日はストレートな分、とにかく批判の姿勢がわかりやすいが、読売とかは一見正し
い意見を主張しているようで、実際のところ恐ろしく間違ったことを言っていたりする
から、そっちのほうが怖い。
最近は日経やらと一緒に、陸自などの戦力削減を声高に主張しているし。
朝日の軍事報道は誤解が多い。
紙面にT-3戦略爆撃機や90式弩級戦艦が出てくるのも、まもなくだろう。
たかが野球、されど野球。
あのじいさんのdチンカンぶりを見てると、一保守派としては
早 く 辞 め て く れ
と。
漏れらまで変に見られるわ。
229 :
おい、これってほんとか?:04/07/15 20:07 ID:YeEmM7pr
ニューズウィーク7月21日の特集「非戦国家ニッポンの兵士たち」から引用
---------------------------------------------------
将来、自分が実際に戦いに参加する姿を思い描けるのか。
そう質問すると、幹部候補生らは少し戸惑いを見せた。
北朝鮮に対してなら、とある候補生は答えたが、
他の候補生はもっと慎重だった。
日高は、海外では「海軍」と呼ばれることもあると承知しているが、
彼自身は「海軍ではない、海上自衛隊だと自分に言い聞かせている」という。
「国は守るが、侵略戦争には決して加担しない」
(中略)
ある中堅将校によると、海上自衛隊内部でも、真の「海軍」をつくりたいタカ派と
護憲派の間で意見が割れている。
----------------------------------------------
ニューズウィークって、この号でマイケル・ムーアをマンセーしてんじゃん(whhhhh
結構日本を貶めるような発言、多いじゃん(whhhhhhh
激 し く ニ セ 自 衛 官 登 場 の 悪 寒 ・ ・ ・ 。
>>229 ニューズウィーク日本版、という時点で話はチョン。
札付きの反日雑誌ですから。
ニューズウィークのスタンスとは関係ないし、記事のニュアンスとは違う意味で書くけど、
現場の疲弊を無視して外洋海軍への「脱皮」を図る勢力が巣食ってるのは事実だよな>海自
>231
タカ派、っつーより帝国海軍の亡霊だよな。
足元を疎かにして背伸びをする事の愚を悟る日は来るのだろうか。
日本海軍の再建だなんて、そんな恐ろしいことは言わないで下さい。
海上自衛隊として戦争に際し日本近海に出没する敵艦を撃沈するだけでいいです。
遠洋まで出撃して暴れるなんて能力をソフトハード共に海事に与えてはダメ!
演習は除く。
>>233 『日本近海に出没する敵艦を撃沈する能力 』と
『遠洋まで出撃して暴れるなんて能力』って航続距離以外ナニが違うの??
教えて下さいな。
235 :
揚げ毎:04/07/16 20:09 ID:RW6iYYaZ
>>234 どっちかというと兵站システムの問題じゃないか?
>>233 旧帝国海軍も想定では「内戦防御作戦」が編制の中心にあった訳だが。
結果として先の大戦を戦ったのが「内戦防御」で無かった、というのも
事実ではあるがな。
>>222 普通に制服でいいのでは?
>>224みたいな言い方をするなら第何種夏服、冬服、礼服とか戦闘服とかあるけど。
ちなみに最近の作業服は迷彩柄のやつもあるらしく、戦闘服との違いは赤外線放射を抑える
加工がされてるかされてないかということらしい。
238 :
文責・名無しさん:04/07/17 16:37 ID:eiPrIcer
ageてみる
自衛艦の乗組員は長期航海中にどうやって性欲処理するのか。
この重要な防衛事項を伏せておいて対米連携行動が語れるか!!
・・・元自衛官が現役時代の生活を紹介するサイトをいくつか見たが、
それぞれ公式には語られていない、興味を引く内容ばかりであった。
しかし、肝心要の性欲処理術に関しては何ら記述がない。
おそらく厳重なる守秘義務遵守の統制がなされているのだろう。
(生活紹介サイト内の武器装備に関する記述でも「これ以上は防衛機密
なんで言えないです(笑」なんてのが多かった。)
士気にかかわる問題か。しかしこれを明らかにしない以上、北朝鮮および
中国の脅威に備える対米連携行動の民間研究は著しく阻害されることを
ここに強く警告しておく!!
240 :
文責・名無しさん:04/07/17 20:16 ID:P30HgpkV
>>232 真の海軍との単語が何を意味するのかはよくわからんが。
海上自衛隊は、日米同盟を重視する国際派
これは現在のようにアメリカ太平洋艦隊の補助的な役割を中心に戦力の展開を求める連中だろう。
もう一つアメリカ艦隊よりも、陸自や空自との連携を重視した国粋派がある。
これにしても完全な独立艦隊を目標としたものではなく、イギリスやフランス海軍のように同盟は同盟として重視するが
独自の展開能力を求めている連中だろう。
海自も、この二派に分かれている。
背伸びしていると言うより、軍隊としてのあり方を視野に入れたものだろう。
真の海軍とやらも、空母や原潜が欲しいとか、戦力増強も考慮している可能性があるが
それよりも他の国の海軍並に制度を改めるべきと考えている程度でないの?
241 :
文責・名無しさん:04/07/17 20:21 ID:P30HgpkV
>>234 日本周辺海域での展開であるなら、空自の防空ライン内での艦隊行動で何とかなるだろう。
しかし外洋で展開できる能力となれば、空母がどしても必要だ。
飛行機の航続距離にも限度がある以上は、艦隊の防空や対地攻撃などは、どしても移動する空港が必要ですから
加えて海外で展開する以上、輸送艦隊や揚陸艦隊の整備も必要となる。
防衛費をいまの数倍に増やしても、それが可能となるまでには二十年は必要だな
>>242 をいをい、科学技術の発達した現代にそれはないぜ。
てなわけで、我らが血税でリアルドー(ryu
アメリカ軍が無人戦車を研究しているから、アメリカ国防省主催で
自律型無人自動車コンテストをやって民間技術を育成しようというテレビ番組。
第一回大会としては全車完走できず。でも得られた成果は大きいという。
大会に参加した日本人技術者も紹介されていた。
戦車に限らず、無人兵器の研究が近年注目されているのは周知のとおりである。
しかし多くの戦争において最終的局面にはやはり兵士(人間)が必要となる。
どんなハイテク装備やハイテク銃が開発されても、中身は生身の人間である。
それは実際問題として、現場の複雑な環境や不測の事態に対する状況判断を
普通機械はできないからであり、また倫理的に考えても負傷者や捕虜や難民の
管理処遇救援を機械が行うというのは非人道的と言われても仕方がないことである。
無人戦車や無人戦闘機で敵を撃破しても、結局は人間兵士が敵地に乗り込むのである。
しかし日本にはアシモがある。最新アシモは初代の鈍足を克服し、スルスルと
歩くことができるという。これに自動小銃を持たせる。
日本の海岸で水際撃滅戦法を採用するならば、白兵突撃が効果大である。
攻撃命令を受けたアシモは夜陰に乗じて敵陣に接近、一斉突撃を敢行。
雄叫びを上げながら日本刀や銃剣を振り回し突入する大量のアシモ。
突然の敵襲に狼狽する敵兵士をさんざんに斬りつけ、陣地を制圧する。
一晩中続いた敵味方(人間とアシモ)入り乱れての撃ち合い斬り合いも
夜明けにはかたがつき、ざっと戦果を確認して万歳三唱が鳴り響くのである。
つまり、本田が本気を出せば「ロボット自衛隊」は技術的に建設可能である。
人間でなければできない云々の話は日本においては通用しないのである。
>244
それじゃイラクの牧夫に金が回っていかないじゃないか
経団連「武器禁輸再考を」 防衛予算減に危機感
http://www.asahi.com/business/update/0720/101.html これの「解説」とやらが紙面にあったのでうp
禁輸の恩恵 産業界にも
《解説》
日本経団連の武器輸出三原則見直し提言は、経団連の「普通の国」志向を表すものだ。
経団連は今月、憲法改正を視野に入れた委員会を設立して議論を始めたばかり。「政治」へのかかわりを急速に深めてきた延長線上に今回の提言もある。
日本の産業界は長年、民生用の機器に特化することで世界に冠たる「ものづくり大国」を築き上げてきた。
平和憲法(原文ママン)のもとで、武器の輸出を禁じる原則を持つことで、日本への信頼が高まり、産業界も恩恵を受けてきたはずだ(妄想ママ)。
その点を経団連はどう考えるのか。
確かに、武器輸出が認められれば、経営は安定して、業界は潤うかもしれない。しかし、防衛予算が先細りすることはわかっていたはずだ。
個別企業・産業の立場を超えて、日本経済全体の利益を考えるのが経団連の本来の機能ならば、防衛部門に代わる事業の柱を育てるよう産業界に促すことが、経団連の役割ではないか。
(中川隆生)
毎度お馴染み軍事オンチの平和ボケ、ついでに政治・経済の知識も欠如しております。
しかし、記事で「平和憲法」っての久しぶりに見た。
■《天声人語》07月22日付
地雷が埋められている国を、まだら模様で表した世界地図を開く。インドシナ
から中東、バルカン、アフリカに至る範囲で、まだらが目立つ。世界の埋蔵地雷
は1億個以上で、20分に1人が死傷しているとの推計もあった(『地雷問題ハ
ンドブック』自由国民社)。
次に地雷を製造する国を塗り分けた地図を見る。地雷は埋まっていないが製造
している国が分かる。目につくのは米、英、仏、そして日本だ。しかし、日本製
の地雷は自衛隊が保有している。これまで海を渡っておらず、どの国の人も殺傷
していない。
日本の武器輸出を事実上、全面的に禁止してきた「武器輸出3原則」の見直し
を求める提言を、日本経団連がまとめた。提言は国際的に装備・技術の高度化が
進む中での立ち遅れなどを懸念する。しかし一般の産業と同じように立ち遅れを
問題にしていいのだろうか。
仮に、輸出が可能になったとする。新技術の開発に努め販路拡張を図るだろう。
外国への売り込みも激しくなされる。それは何を意味するのか。兵器産業の場合、
取引拡大を望むことは、兵器が使われる状態を望むことにならないか。
国際ジャーナリスト、A・サンプソンは『兵器市場』(TBSブリタニカ)で
「死の商人」の世界ネットワークを描き出した。「政府は、彼ら(兵器商人や製
造者)に対し……高度な兵器の目的は本当は人殺しではないと繕えばいいと勧め
てきた。しかし、兵器商人も政府も、秘密と欺瞞(ぎまん)で自己防衛しなけれ
ばならない事を悟っている」
こんな日本に、してはなるまい。
ttp://www.asahi.com/paper/column20040722.html
正規軍が埋めた地雷と、ゲリラ組織が埋めた地雷とでは、
扱いの難しさが全然違うのですが、その辺は報道してくれないのですね。。。
そうそう技術が立ち遅れたら技術力しか生命線のない日本にとっちゃ致命傷だよな
>249
地雷輪出大国の中国様は目に付かないのか、それとも地図が捏造なのか
どちらにしてもいかにもアカピですね
つーか、最近は、民生技術の軍事に対する応用の方が多いんだけどなぁ。
防衛装備は儲からないし。
朝日の言い訳
348 名前: 文責・名無しさん Mail: sage 投稿日: 04/07/22 21:53 ID: baiig0LM
あんまり頭にきたので出した「英、仏、日本はオタワ条約に加盟しているはずでは?」
という内容のメールの返事が来ました。
それによる朝日の回答は
『 本 に そ う 書 い て あ っ た か ら 』
だそうです。
朝日よ、お前さんは新聞という自覚があるのか?
裏も取らないでよく記事が書けるな。
ちなみに参考にしたのは1997年出版の本。オタワ条約は1999年w
日本の対人地雷は最後に小泉が爆破処理してたじゃん。
>250
まともな軍隊は基本的に地雷を埋設した場所・数の記録をとってて
不要になればその記録に従って回収するが、
いいかげんな軍隊やゲリラ組織は後先考えずに適当にバラ撒いている事が多い
なんてことは知っても当然伏せるでしょう
アメリカが「地雷は一定時間経つと無効化されるような、知能化ハイテク地雷に限定する条約つくろーぜ」
と言ったら、「それじゃ俺んとこの地雷が売れなくなっちゃうじゃん」と反対したのも中国。
《天声人語》07月25日付
来月、日本で「サミット」が開かれる。11カ国の子供たちが滋賀県新旭町に集う「地雷をなくそう!世界
こどもサミット」である。昨年この町が開いた「全国サミット」の世界版だ。
新旭町は、対人地雷禁止条約(オタワ条約)に基づいて政府が進めた地雷の爆破処理の中心になった所だ。
先日、条約以前に続いていた地雷を巡る世界の構図に触れたが、日本では、研究・訓練などのために保有して
いるものを除いて、既に廃棄された。世界では、まだ2億個が保有されているという。英、仏などが生産と
保有をやめる一方で、米、中、ロシアなどは作り続けている。
子供を狙った地雷があるという。2枚の羽根が付いていて、ヘリコプターから落ちてくる姿がチョウに
見える「ちょうちょ地雷」だ。この地雷の被害者は例外なく子供だったと、アフガニスタンなどで外科医と
して治療に当たったイタリア人、ジーノ・ストラダさんは書いている(『ちょうちょ地雷』紀伊国屋書店)
被害にあわないように教える仕事も重要だ。アフリカのザンビアで、アンゴラ難民の支援活動に携わった
NGO「難民を助ける会」は、教会や市場、マンゴーの木陰などを「教室」にした。
「これ、何に見える?」「お弁当箱かな」。現地のスタッフが様々な形の地雷の絵が描かれた布を掲げる。
歌や人形劇も活用した。
「世界サミット」には、アンゴラやアフガニスタンなどから、地雷や不発弾で手、足を失った少年も参加する。
地雷と共に生きることを強いられた人々と知り合う。そんな夏休みも意義深い。
ttp://www.asahi.com/paper/column20040725.html
なんでテロリストにお金と武器を渡している連中とその武器を作った連中は非難されないん?
対外輸出を禁止してる米とそれにより外貨を得てる中国を同等に扱うんですか、そうですか
261 :
文責・名無しさん:04/07/29 07:17 ID:cP1j0BRL
あげ
毎日新聞 07月29日付け 発振箱
携帯型ミサイル
http://www.mainichi-msn.co.jp/column/hassinbako/news/20040729k0000m070182000c.html >>旧ソ連軍のアフガン侵攻の際、米政府がゲリラ各派に携帯型ミサイル「スティンガー」を
>>秘密裏に供与したのが、そもそもの発端。その数は計り知れず、余計なことをと恨んだものだ。
それ以前のベトナムにもソ連がグレイルを供与してたけどな。
>>もちろん、出回っているのは米国製だけではないし、模造品も多い。しかし、兵器の回収責任が
>>米政府にあるのは理の当然だ。
20年前に供与されたスティンガーはすでに耐用年数が切れており、現在では脅威とは見なされて
いない。現在最も世界に拡散しているのは、ロシア製及びそれをコピーした中国、北朝鮮製で
あり、携帯ミサイルによる民間機被害もほとんど全部がロシア系携帯ミサイルということを
知らないらしい。
今まで使用されなかった上に、すでに廃棄されていた日本の地雷の話は出ても
実際に脅威となっている中国製地雷の話はでなくて、
既に寿命の尽きているスティンガーの話は出ても
実際に脅威となっている旧東側製SA-7/SA-16の話は出ないわけですか。
264 :
文責・名無しさん:04/07/30 12:23 ID:5Y/PrwJr
>>今回の法案に、世界から携帯型ミサイルを減らす努力をするようブッシュ大統領に求める項目が
>>あることだ。もちろん、出回っているのは米国製だけではないし、模造品も多い。しかし、
>>兵器の回収責任が米政府にあるのは理の当然だ。
法案の原文はここ
http://thomas.loc.gov/cgi-bin/query/D?c108:1:./temp/~c1083uK5D3:: で読めるが、SEC. 5. PROGRAMS TO REDUCE MANPADS.には拡散するMANPADSの数を減らせと
あって回収せよなんて書いてない。
そもそもMANPADSなんてアメリカだけが造って輸出しているわけじゃないものを、「米政府に回収責任」
なんて言いがかりもいいところだし、ほかの国がせっせと輸出してるのにアメが回収するなんて馬鹿げて
いる。せいぜい国際的に輸出管理を強化する枠組みを作るくらいしかないし、実際そういうことを求めて
いると解釈するのが普通だろう。
世の中のMANPADSがスティンガーしかないと思っている無知と、アメリカを叩きさえすればいいという
記者の甘え。どこにも理なんてない。
アメリカが最大の武器輸出国なのに何で紛争地で現地人同士で争ってる時に見かけるのは
ロシア系兵器ばかりなんだ?これは何かの間違いだ!陰謀だ!
・・・という現実逃避
アサピはAK47をテーマに「カラシニコフ」という新聞連載して本まで出版した分
マヒニチ記者よりは望みがあるかもしれん・・・遅すぎるような気もするどな
267 :
文責・名無しさん:04/08/01 06:47 ID:1DEF0rga
>>267 >>軍事的にみてこの人の意見はどうなんでしょうか?
「無知は人類の大罪」
>>265 ここ2、3年はアメリカじゃなくてロシアが最大の武器輸出国だよ。
>>267 おまいひとりのカタルシスの為に、人的経済的に莫大な費用のかかる戦争なんざできるか!
てなところだね。
テレビゲームじゃないんだから…
>>267 まあ後半の文に「(笑」とついているから半分はジョークみたいなもんでしょ。
そんなもんじゃないかな?戦略爆撃機使ってたわけじゃないんだし。
確か零戦に爆弾積んでたのってこれだったような……思い違いの可能性大ですが。
重慶爆撃なら陸軍の97式重爆とか、海軍の96式陸攻ではないか?
日本の爆撃機は爆弾の量はそう多く積めないから、そんなもんだろ。
>>273 零戦は重慶や成都爆撃では1940年以降援護機として使われている。爆戦はマリアナ以降だ。
当時は空中給油なんて便利なものはなかったから、
距離が長ければ燃料増やすかわりに爆弾を減らさなきゃならないしな
どれくらい飛んだのか知らんけど
277 :
文責・名無しさん:04/08/04 14:25 ID:BysWCrHL
日本の爆撃機・攻撃機は速度と航続距離に主眼がおかれていたので、搭載量は
単発機と大差ない。
最大で800kg爆弾1発、通常は500kg爆弾1発とか250kg爆弾2発とか。
279 :
文責・名無しさん:04/08/04 14:50 ID:WCbv9TkM
まあ「渡洋爆撃」て云った位で日本から直接飛んでたから脅かす位の効果しか
無いよ、あの当時の爆撃機は爆弾積んだら飛び上がるのが大変、パワーが無い。
未だ図書館に行けば渡洋爆撃の写真なんか沢山あるよ、アメリカ軍がライター
と云ってた一式陸攻も使われたんじゃないかな、洋上飛行は陸軍さんは苦手で
海軍が先導したらしい。
>>279 本土から重慶まで無着陸で飛べる爆撃機が当時あるわきゃねーだろ!w
>>277 もう分かんないのなら全部戦闘機でいいから、
無理しておもしろ機種作んないで欲しい・・・
日本爆撃の米飛行士291人を抑留=37機の返還も拒否−ソ連
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040805-00000961-jij-int >同誌によると、1942年から45年まで、日本本土や旧満州(中国東北部)を爆撃後、燃料不足や
>技術的原因でソ連領に緊急着陸した米軍爆撃機は計37機に上り、ソ連側は1機も返還しなかった。
>新鋭のB29爆撃機3機はソ連が分解、調査し、米軍飛行士を拷問して操縦法やシステムを聴取したと
>いう。ソ連当局はスターリン首相の通達で、B29をモデルに爆撃機Tu4を開発したことも分かった。
これって具体的な数字があることが新しいことなのかもしれないが、よく知られてたことなんじゃないのか?
今更何をと思うんだが。
B-29コピーのTu-4か。
被弾した穴を修復したパッチまで忠実に再現したとか、
インチ法からセンチ法に変えるときの誤差で微妙に重くなったとか
=☆=マークまでコピーするかどうか悩んだとか、
軍オタの中では昔から有名なんだけど。
乗員の話も、日本本土初空襲の時、ソ連に不時着したB25の乗員が
拘留されそうになった所を辛くも逃げ出してるぐらいだし。
こういう、とっくの昔に分かっている事を「新発見!」ってことさら騒ぐのは、
邪推だけど、自衛隊のクラスター爆弾の時みたいに変なキャンペーンに繋がるかもね。
286 :
文責・名無しさん:04/08/07 15:56 ID:QHo0zHpJ
いっそ「水槽殺し航空機」
287 :
文責・名無しさん:04/08/08 07:25 ID:+l6CU9YH
http://www.yomiuri.co.jp/main/news/20040808it01.htm 防衛庁は7日、航空自衛隊のF2支援戦闘機の調達を2、3年以内に中止する方針を固めた。
戦闘機の体制見直しの一環で、今年末までに策定される中期防衛力整備計画に盛り込む。
高価格とそれに比べての性能不足があり、早期に別の後継機選定に着手するべきだと判断した。
F2は、1980年代に「FSX」(次期支援戦闘機)の国産を目指す日本側と米国機の導入を求める
米側の間で政治問題に発展した末、日米共同開発されたが、計画の130機を達成しないうちに、
配備が中断されることになる。戦闘機のような主要な装備品が、導入計画を大きく下回ったまま
調達中止となるのは極めて異例だ。
>>287 戦闘機を2機種にしつつF-4EJ改の後継機種選定を進めるとなると、
今更ながらストライクイーグルでも買うつもりなんだろうか。
289 :
文責・名無しさん:04/08/08 16:47 ID:4L8E0UZi
個人的にはストライクイーグルはいいと思うが、
その性格は支援戦闘機というより戦闘爆撃機って感じがするからなぁ。
日本的には買いがたし。普通にF16を買うわけにはいかんのだろうか。
290 :
文責・名無しさん:04/08/08 16:53 ID:L6jK1NSX
軍拡と云われようと一般装備も
アップデートして使う気は無かったのか、石破。
それじゃ何の意味も無いぞ。
やはりSu-27を・・・
292 :
文責・名無しさん:04/08/08 18:24 ID:vE34+2n5
>>290 F-15はもうそろそろ改良作業を開始する予定ですし
F-4EJは既に改良済みですが。
294 :
文責・名無しさん:04/08/08 20:18 ID:xekZfEFb
>>293 アップデートは戦車のことが言いたかったわけ。
防衛庁はせめて74式を自走砲に転用するとか考えなかったのか。
日本の地形を考えたら実際は戦車より自走砲のほうが有用らしい。
>294
防衛庁はそういうコトを考えたりもするらしいが、予算が付かんとか、
カネがかかるわりには使えるモノに出来そうに無い、とか色々問題が有るらしい
296 :
文責・名無しさん:04/08/09 00:00 ID:cTfi3An2
>>294 >防衛庁はせめて74式を自走砲に転用するとか考えなかったのか。
無理。CDプレイヤーをDVDプレイヤーに転用するくらい無茶な事を要求しています。
簡単に言うと、
戦車=数キロ先の目標を乗組員が直接、視認して射撃
自走砲=数十キロ先の目標をコンピューターで計算して射撃
そのため、パーツの大半を変えないと戦車→自走砲にはなれないくらい別モノです。
>>294 はぁ。
戦車不要厨がこんな所にまで出るとは。
アリアドネンはゲル長官だけでおなか一杯なんだが。
半ばマジレスすると、現実には「戦車も自走砲も必要」なのだが、
日本の場合は「共に足りてない」のが大きな問題なんだがな。
戦車も自走砲も一切不要。
上陸した敵勢力は新しい戦闘攻撃機で完全に封殺できる。
防衛庁は高性能な対地攻撃システムを搭載した飛行機を作れ。
この飛行機は、上空をタカのように飛びながら敵車両を見つけ、
レーザー照準により小威力の誘導爆弾を投下、車輌を破壊する。
この技術により、対象が単一車輌という驚異的な精密爆撃が可能となった。
この飛行機をたくさん作る。材料の鉄は不要な戦車を溶かして用意する。
プッ
>この飛行機をたくさん作る。材料の鉄は不要な戦車を溶かして用意する。
>この飛行機をたくさん作る。材料の鉄は不要な戦車を溶かして用意する。
>この飛行機をたくさん作る。材料の鉄は不要な戦車を溶かして用意する。
>この飛行機をたくさん作る。材料の鉄は不要な戦車を溶かして用意する。
>この飛行機をたくさん作る。材料の鉄は不要な戦車を溶かして用意する。
>この飛行機をたくさん作る。材料の鉄は不要な戦車を溶かして用意する。
>この飛行機をたくさん作る。材料の鉄は不要な戦車を溶かして用意する。
>この飛行機をたくさん作る。材料の鉄は不要な戦車を溶かして用意する。
>この飛行機をたくさん作る。材料の鉄は不要な戦車を溶かして用意する。
>この飛行機をたくさん作る。材料の鉄は不要な戦車を溶かして用意する。
>この飛行機をたくさん作る。材料の鉄は不要な戦車を溶かして用意する。
笑うトコロですか??
やっと大石スレが落ちたか。よかったよ。
>>298 航空機の素材はジュラルミン。
最新の戦闘機だと複合素材使ってるかもな。
>>300 まずは東京タワーに備蓄している分からだな
306 :
文責・名無しさん:04/08/09 20:02 ID:6TVByf1P
やっぱし、一番ひどいのは朝日の田岡だなあ。
例えば「中台紛争が起きても中国が負けるから、中国は戦争をしかけない」
と言うが、イラク戦争では開戦前に「イラクはベトナム化しアメリカは戦争
に負ける」と言うのに「アメリカは戦争に負けるからアメリカはイラクに
戦争をしかけない」という考えには達しない。それどころか、イラク開戦の理由
をネオコンの論理やら石油やらをあげている。
要するに戦争が起きる要因は「戦争に勝てる」というのに限らないんだろう。
なのに、中台問題では単に中台の兵器を比較し「中国は負ける、だから中国は
攻めない」という実に単純な理屈を並べている。
元帥の言うことを真面目に受け取られても困るだろw
そういえばイラクの三馬鹿が自作自演臭いと言ったのも元帥だったな
おかげですっかりその目が消えちまった
なんか今日、テレ朝の早朝にガァガァいつもがなってるおっさんが、終戦直前の大阪大空襲は国体護持に固執した軍部が
降伏を先に延ばしたために米軍が恫喝の意味でやったから軍部が悪いとか言ってた。
バカか、国体護持が無ければ日本の降伏は無かった、無条件降伏とか言ってたが無条件降伏じゃないし。
>>308 バカは、死なないとどうしようもないのです、、、
310 :
文責・名無しさん:04/08/10 10:41 ID:U+h6sHek
「国体護持が無ければ日本の降伏は無かった」
ここポイント
無条件降伏したのはあくまで日本軍だし。
>>308のおっさん、またキャンキャン吠えてるね。
イラクの自衛隊宿営地付近に迫撃砲弾を撃ち込まれたことについて喋ってるんだけど、「政治家はなぜサマワに行かないのだ!!」
だってよ(笑)
馬鹿なんだろうなぁ。
たぶんそのオッサン、声震わせて両手振り回して怒鳴る。
>>308 >終戦直前の大阪大空襲
大阪に対する無差別都市爆撃は、昭和20年3月13日と6月1日、7日。
終戦直前とはよく言ったもんだな。
316 :
文責・名無しさん:04/08/16 18:57 ID:h+z88yNG
あげあげあげ
317 :
文責・名無しさん:04/08/16 19:23 ID:5hI2/nI1
BC兵器って
バイオケミカルの略でいいの?
ちなみにどういう意味?
318 :
文責・名無しさん:04/08/16 19:25 ID:S9+OJ2Ae
NBC兵器
>>317 (318参照)
N 核(=ニュークリア)兵器
B 生物(=バイオ)兵器 ウィルス、細菌による攻撃
C 化学(=ケミカル)兵器 毒ガスによる攻撃
劣化ウランも核兵器!とか言ってる人もいたな。
実際は核分裂・核融合を利用したモノじゃないと核兵器とは言わないんだっけ?
>>317 生物・化学兵器のことだよ。
BはBiological(生物)CはChemical(化学)
ちなみにその前にN(Nuclear、核)を入れてNBC兵器とよぶ事もある。
昔は核はアトミックでABC兵器と言ったもんだが、どうして変わったんだろ。
>>322 アトミックは"原子"爆弾。NBCは水爆以降でない?
原爆がアトミック、水爆がハイドロジェンだから核兵器全般をニュークリアとして統括しただけだろ。
>>325 劣化ウラン弾は核兵器、と言っている人は、たいていこの判例を知らないですな。
「判例や世間が何と言おうと、劣化ウラン弾は核兵器」とか。
「なんか放射能とか出る怖い爆弾」程度の認識しかないんじゃない?
戦車砲や機関砲の徹甲弾に使われているって事すら分かってないと思う。
鉱石オタクは迫害対象ですね。
329 :
揚げ毎:04/08/17 23:05 ID:06nmOoOy
そのうち、「火薬に点火すると爆発するのも化学反応なのだから、ライフルも戦車も化学兵器だ!」
とか言い出すヤツが出てこないかと心配するのは杞憂か?
そして兵士は生物兵器
331 :
文責・名無しさん:04/08/20 22:02 ID:ihQtJQuv
沖縄の米軍ヘリの事故があったので、スレあげてみる。
プロ市民はこんなこと言ってるみたいだが、どうよ。
ttp://www.kamiura.com/new.html >箱に入った劣化ウラン弾か。その可能性が高いとは思う。あるいはオレンジ色の袋に
入っているので、極めて危険な物であることは容易に想像がつく。この荷物があるので
米軍は沖縄県警との合同現場検証を拒否したのだ。脇の米兵がマスクだけなので、
化学兵器(毒ガス)ではなさそうである。それにしても不気味な写真である。
この写真1枚が普天間基地が激動を開始する出発点になるような気がする。
「極東ブログ」のコメント欄では、こういう指摘があるんだが。
ttp://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/2004/08/post_13.html >あれは揮発した燃料が有害だからですよ。
見慣れない人には勘繰りたくなる様な格好でしょうが、
あの格好は航空機消火作業の基本的な格好です。
沖縄で米軍機が墜落するのは年に1回程度ですが、
火を噴いて堕ちずに基地に着陸するのは年に4〜5回はあります。
そのたびにあの格好で消火してますので、沖縄ではかなり見慣れた姿です。
>>331 隣の米兵がつけてんのはどこでも売ってる防塵マスクだしねえ。少なくとも運んでいるものは
極端に危険なもんじゃないのは一目瞭然。
まあ電波系軍事評論家の地位を着々と築きつつある神浦だから…
「可能性が高いとは思う」
「容易に想像がつく」
「なさそうである」
「なるような気がする」
これ書いた人は必死すぎです
なんでマスコミは調べもせずに妄言を垂れ流すんだろう??
調べりゃ1発で判ることなのに。
何年か前に、東北の山の中にF16が墜落したときは、緊急用燃料のヒドラジンの毒性が問題になったな。
その類のものかな?
>332
イラク戦の前までは、普通の軍事評論家だったのになぁ>神浦氏
何が彼を変えてしまったのか。
>334
だって面倒臭いじゃん(鼻糞ほじりながら)
もちろん意図的に嘘をついている場合もあるんだろうが
>>334 ムシャクシャしてやった、反米なら何でも良かった。今は反省している
そのスレのこれがよく分からないんですが、
放射性物質をどうやって金属疲労チェックに使うのですか?
>金属疲労のチェック用だったと思ふ。
>劣化ウランでもない。何年か前にもCH-53系が落ちて放射性物質が問題になったが、
>今回サヨが騒がないのはおかしいと思ってたら、今ごろ盛り上がってんのか。
マスコミは「放射能」って言葉の誤用を、よくも恥ずかしくも無く繰り返せますね。
いい加減にしてほしい。
平成7年に海上自衛隊のMH-53が墜落したときに、メインローターにストロンチウムが
使われていたという記録があった。
ttp://www.nsc.go.jp/housya/housya20020718.pdf(37ページ)
>平成7年6月6日に海上自衛隊岩国航空基地所属の掃海ヘリコプターが相模湾沖に墜落し、
>主回転翼に装備されていた亀裂検知用密封少線源(ストロンチウム−90線源 18.5MBq 7個)
>が行方不明となった。回収作業の結果、海面から1個、海底(水深約750m)から3個の
>合計4個のみ回収された。残り3個の所在不明線源は、発見できないまま7月18日をもって捜索を終了した。
344 :
文責・名無しさん:04/08/26 02:05 ID:oHuRKMcE
日本に敵の飛行機がやってきたら、アメリカ合衆国の大空母艦隊が
一目散に駆けつけてきて、高性能な艦載機でどんどん撃ち落として
くれるらしいよ。
345 :
文責・名無しさん:04/08/26 06:56 ID:GtgFt21w
>>329 >そのうち、「火薬に点火すると爆発するのも化学反応なのだから、ライフルも戦車も化学兵器だ!」
とか言い出すヤツが出てこないかと心配するのは杞憂か?
数ヶ月前の中日新聞の社説には、「自動小銃は大量破壊兵器だ」と書いてあったよw
346 :
文責・名無しさん:04/08/26 07:23 ID:Rm0BB5Dk
>>345 マスコミの人間って「大量破壊兵器」の意味わからないのかな?
(-@∀@)<日本刀も大量破壊兵器です
348 :
文責・名無しさん:04/08/26 10:12 ID:X7cIFtEg
>>308 重慶爆撃を正当化する論理ですね。おっさんは実は極右だった。
勿論、中国では即逮捕されます。「治安維持法」にあたるものが
ありますよね。
原爆投下も正当化される論理。アメリカのポチともいえましょう。
忠犬ハチ公といったほうがいいかもしれん。
349 :
文責・名無しさん:04/08/26 12:32 ID:EvSLNpMo
軍学者こと兵藤二十八氏は
数ヶ月前のサイゾーで「自衛隊のイラク派遣の本当の任務は米陸軍に対す
る給油だったが、米陸軍がほぼすべての車両のヘリと共用できようにケロ
シンを使用出来るように改造、このため陸自は給油活動ができなくなり、
現地人向けの給水活動に任務を変更」
だって書いていた。
何時の間に米軍がそんな「軍事革命」を行ったんだ?
350 :
文責・名無しさん:04/08/26 13:18 ID:b4PbFGZB
共同通信系の地方新聞に記載されていた記事だが、正直言ってあきれ返ったな
官僚が軍人を統括することをシビリアンコントロールと指摘し
さらに制服組の権限強化がそれの逸脱だと言っている。
まあ。制服組は制服組での主張もあるだろうが、現在のような極端な背広組の統括は部隊運用上のデメリットが大きい
そもそもシビリアンコントロールのシビリアンとは政治家を示す言葉であって、官僚独裁を意味するのではない。
背広組は自衛隊の政治面に携わるのがその役割であって、決して軍事面まで首を突っ込むべきではない
いまのあり方では共産圏の軍隊で党幹部が部隊の運用を行っているのと同じような状態であって、非効率的なことこの上ないのにな
351 :
文責・名無しさん:04/08/26 15:02 ID:rkaAn7an
>350
禿道。
まあ共同はアカですからそういう認識なんでしょう。
>>350 それ、朝日でも見たよ。
なんでも「文官統制」というらしい。
そして強制収容所の恐怖で国民を支配するのがシベリアンコントロール
座布団1枚
政治将校…
356 :
文責・名無しさん:04/08/28 00:54 ID:7jH53iYc
海上自衛隊に大和みたいな大型艦が配備されても護衛艦。DDで押し通せ。
357 :
文責・名無しさん:04/08/28 13:28 ID:TD1J4skS
http://mytown.asahi.com/okinawa/news02.asp?c=24&kiji=39 >墜落原因を問われたワスコー司令官は「メカニックなことが原因」とした上で、
>事故の目撃者から届いた電子メールをもとに「乗員3人はコントロールが不能になった機体を、
>精いっぱい人のいない所に持っていった。とても素晴らしい功績があった」と話した。
http://mytown.asahi.com/okinawa/news02.asp?c=24&kiji=40 > 沖縄国際大の黒島安武事務局長は「発言が事実とすれば言語道断。
>大学を狙って落としたということなのか。私たちとは認識が全くずれている」と、ぶぜんとした表情で
>非難した。黒島事務局長は大学でヘリが墜落するのを目撃した。「一歩間違えば大惨事になった。
>県民の怒りを考慮しておらず、とんでもない話だ」と憤った。
> 宜野湾市基地政策部の比嘉博部長は「これが軍の発想なのか。県民の思いを無視しており、
>現場の惨状をみると許せる発言ではない」。
>県基地対策室の比嘉忠信室長も「怒りというよりは、むなしくなる。こんな認識で、
>米軍とかみあった安全対策の議論ができるのだろうか」と語った。
「人のいない所に落ちるよう努力しますた」と言っても「大学を狙って落としたのか」と非難されるんでは、
一体どうすりゃいいのかと。
>>357 >「人のいない所に落ちるよう努力しますた」と言っても「大学を狙って落としたのか」と非難されるんでは、
>一体どうすりゃいいのかと。
まあこれは記者がわざと司令官の発言を悪意を持って端折って聞いたと考えるのが適当かと。
ついでにコメントした側の発言も改竄。
朝日新聞社様は今後、万が一自社の取材用ヘリがトラブっても、開けたところに降ろさないでくださいねw
359 :
文責・名無しさん:04/08/28 17:21 ID:dcH4rhSa
>>315 京橋空襲は大阪では大空襲の一つとして
夏のニュースの風物詩となっています。
まあ駅に大型爆弾落しまくりだったわけで。
むしろこんな大学なくなっても(tbs
361 :
文責・名無しさん:04/08/29 16:41 ID:ININaStN
>>356 虚韓虚報時代は終わった。
これからはステルスだ。
まずは在日コリアソを対象とした参政権を(tbs
#スレ違いスマソ
363 :
文責・名無しさん:04/09/01 08:51 ID:k8L3ldI/
364 :
文責・名無しさん:04/09/01 09:21 ID:T5UoX49E
>>363 また日本の先端技術パクられまくりだろうな。
100枚の懐紙があれば100人斬り自体は可能だ。
相手は別に鎖帷子を着込み兜をかぶった鎧武者でもあるまいし。
問題は旧軍の軍人は決して剣の達人ではないということだ。
刀自体の品質も問題だが2尺3寸〜5寸もあれば可能だろう。
>>361 100人はともかく2〜3人ってのはいかにも間違いだからねえ。
2〜3人で使い物にならないのでは日本刀振り回して殺しあう
キティややくざの5〜12人の記録はどうなる?
同じ玉鋼で作られる和包丁でマグロやアラの解体を一本でやってる
連中はフィクションですか?とう話になる。
やくざの数字って、だいたい死傷者で実際の死者はそのうち2〜3人じゃないの?
ポン刀一本だけで5人以上殺した事件ってあるんだ。
あと、マグロやアラやアンコウの解体は熟練した職人が、動かないネタを丁寧に
刃を痛める部分を避けてやるからじゃない?
>>367 山本は自著で斬れるのは2〜3人と言ってるのであって殺せるのはとは言ってない。
2〜3人で日本刀は使い物にならなくなると言ってる。
実際の殺傷事件でも下関連続殺人事件では
首切断死一人
死亡二人
負傷五人(後二人死亡)
という実例がある。
この犯人は37歳農業で日本刀もそんな高価なものでもなかった。
しかも最初に自分の母親の首を切断するという日本刀に負担をかける
行為をした後に通勤中のサラリーマンや新聞配達員を自転車ごと斬り
つけるなどして即死させさらに周囲の人間に次々と斬りかかってこの
惨事を招いている。
人を殺すのに骨まで斬る必要はない動脈さえ切断すれば人は出血死するのだ。
つい最近でも兵庫で複数を一人が一本の牛刀で殺傷している。
昨日逮捕されたが複数用意した牛刀のうち犯行に使ったのは2本。
そのうち一本で5人を殺害している。
>>349 M1はガスタービンだから灯油でも走れるんじゃなかったっけ??
トラックとかはディーゼルだろうけど。
>>366 刃こぼれしたノコギリみたいになった状態でも、斬り続けた記録でしょ。
最高記録は12人くらいだったはずだけど、いわば、最後の方はノコギリで人を切っているみたいなものじゃないか?
371 :
揚げ毎:04/09/01 16:41 ID:gSfnWaya
>>370 最高記録は確か戦後すぐの集団自決事件で14人だったはず。
最後の方は確かにのこぎりだったらしい。
もっとも、最後の14人目は突きだったけど。
我が国における戦闘の歴史では、既に鎌倉時代には、
「刀は使い物にならない」とされています。
主力武器は専ら「槍」と「弓」でした。槍は雑兵が、弓は高級武士、
または専門訓練を積んだ弓兵が用いました。
安土桃山時代にはこれに加えて鉄砲が登場します。
大砲も出てきますが、これは城郭の破壊用が主でした。
しかしながら、実際の戦場では相変わらず多くの兵が刀を携帯していました。
これはなぜかというと、「倒した武士の首を切断するため」に
必要だったからです。槍や弓で首は切断できません。
そのため、当時の日本刀はほとんど首切断用に使われたのが真相です。
刀を振り回して一対一で決闘するなどという場面は存在しませんでした。
実際、日本刀というものは大変重くて、接近しないと使えない上、
きれいに振り切らないと柄から刃が簡単に抜けてしまう代物です。
武器としては絶望的に劣っています。江戸時代以降は武士の象徴となりました。
まあ、例え獲物がライトセーバーだったとしても
20世紀の戦場で100人斬り殺すのは無理だな。
374 :
文責・名無しさん:04/09/03 10:50 ID:oqNXjm9l
あのさ、この前の総合火力演習でマスゴミは「3億円かかった」というけどさ、
実際そんなにかかるものなの?
使用した弾薬はすでに配備済みのものを使用してるだろうし、人件費はほとんど
かからず。
観客席などは毎年使いまわしだろうから、どう考えても新規で3億もの支出があるとは
思えないんだけど・・・。
375 :
文責・名無しさん:04/09/03 11:44 ID:thETxVpe
>>372 日本刀が殺傷の実用武器となったのは幕末なのですが。
江戸時代はよほどのことがないと槍や弓まして鉄砲を携行して
歩くのは不可能でした(そんなことしたら即しょっぴかれる)
ゆえに幕末の志士たちの武器は日本刀となりました。
幕末〜西南戦争においても日本刀は威力を発揮し
それが陸軍の日本刀携行につながるのです。
ちなみに軍刀は一発焼入れの量産品ゆえに美しさの点では
劣りますが実用性は十分ありました。
>>374 使用した弾薬の値段を単純に出したものだと思いますよ
>>375 そういえば、近藤勇は、池田屋の後で「他の隊員の刀は、欠けたり曲がったりして、
鞘に入らなくなってたりしたけど、自分のはなんとも無かった」とか自慢してたよね。
つまり、丈夫な日本刀なんて、ごく一部ってこと?
ついでに、室町幕府の13代将軍だった足利義輝も、殺されたときには、歴代将軍の
所持してた刀を引っ張り出してきて、折れては代えて、とっかえひっかえ使って応戦し
てたらしいね。
結局、全部使い切ったということは、100人切りが本当なら理論上1300人は討ち
取ったのか・・・そんなバカな
足利義輝強えー。
どこかの武将として出発したら、あんがい天下を取れてたりして。
>>376 近藤勇は自分の刀は名刀だと思ってたらしいが実際は普通の刀だったらしい。
それでも近藤の刀が無事だったのは近藤の剣の腕が並外れてたからだ、と聞いたことがある。
>>376 義輝のはどこまで本当か不明だけどね。
だいたい周囲に刀突き立ててたらそれこそ先に刀奪われて武器がなくなるよ。
それに仮に事実だとしても参考にならない。
義輝を襲った三好、松永の兵たちは鎖帷子に当て金、さらに鎧兜を着込んだ連中。
空きどころ(稼動部)を的確に斬らないと駄目だからね。
新倉新八によれば、近藤勇は下段の構えで戦うのを常としていたから、
他のやつがそうだったように、刀が天井の梁にぶつかることがなかったんでわ?
同じく新倉によると、池田屋の天井は、
刀を振りかぶるとつかえるほどに低かったそうだから。
なお、新倉の刀が折れたのは、鉄火鉢に振り下ろしてしまったから。
沖田の刀はボウ子が飛んだだけの様子。
(なんせ途中、昏倒してたし)
普通の刀は長すぎたんで脇差しを使用したんじゃなかったかな。
(まぁ脇差しも刀ではあるが)
>>382 2尺3寸の刀が長すぎるということはないし
天然理心流は突き技が主体だから問題なし。
永倉は流派違うからまた別の話。
永倉だったな(鬱
385 :
文責・名無しさん:04/09/16 10:08:11 ID:Zq7kOvt/
age
386 :
文責・名無しさん:04/09/16 12:57:27 ID:oBfdQegb
>>370 >>371 江戸時代には死刑囚を使っての試し切りなども行われている。
確か関の孫六クラスの刀が四ツ胴って、体を四つ重ねても切れたとか
正宗・村正クラスになれば六ツ胴で切れたとか書いていたな。
しかしこれはあくまで縛り付けた人間を切った例であって、刀同士できりあいとなれば、また違ってくるだろう
剣法将軍と名高き足利義満など、襲撃された際に足利家に伝わる名刀を次々と代えながら戦ったって話だ。
つまり一本の刀で長期間に渡って戦えるものではないってこと
>>386 だからフィクションをソースにするなって。
足利義満って三代将軍がそんなことしてねーし
足利義輝なんだろうけど、それもフィクション。
だいたい打ち手が回りに刺してある日本刀をそのままにして
斬りかかってくれるわけないでしょ。
いかな名人でも槍襖には勝てないしな。
後でホンモノの虎徹を入手したんだが、前の方が切れると言ったとかなんとか(笑)
>>387 ただ、そういう伝説が生まれちゃう程度には、真実は含まれていると思うけどね。
1 義輝は、そこそこ強い
2 日本刀では、そうそう何人も切れない
でも、この伝説っていつ発生したものなんだろう。
同時代では、義輝は「犬死」という評価じゃなかったっけ?
>>387 実際最期は槍衾の飽和攻撃で串刺しになったようだが>義輝
義輝の最期で、使えそうな一次史料ってあるの?
ぐぐってみたけど、フロイスの日本史しか見つからなかった。
393 :
文責・名無しさん:04/09/17 12:26:31 ID:bQu60vpK
軍事報道で思い出したけど、同時多発テロの直後、
どこかのテレビ局のレポーターが
「ペンタゴンの六角形の一辺が、
無残にも崩れ去っています…」
みたいなこと叫んでたね。軍事知識以前に、
まずは一般教養から疑うべきかも知れん。
394 :
文責・名無しさん:04/09/17 17:00:11 ID:v+EIrqw/
ようやく武器輸出三原則の見直しが決まった。十年前では考えられないことだが、ともかく万歳だ
しかし反対派は成長がまるでないね
日本が武器を輸出すれば、利益のために戦争をするようになるとか
アホなことばっかり書き立てていた。
それに日本が武器を輸出すれば世界で戦争だらけになる?
こんなことを書いていてメディアをやっていけるのかと思ったね。
いまの世界の市場はアメリカやロシアで占められていて、いまさら日本が参入しても大勢に影響があるわけはない
軍需では日本は決して進んでいるわけでもないしね。
ま。よくこんな嘘ばかり書けるなと思うくらい程度が低く、またそれを真に受ける人間も多いのだからな
政府ももう少し宣伝活動に力を入れて、少なくとも嘘に騙される人を増やすことだけはやめて欲しいものだ
だいたい信長以前に最も有効に鉄砲を使った松永久秀を何だと思ってるのか?
>>389 出典は知らない。ごめん。
>>394 ミサイルはアメリカ、小火器はロシア、地雷は中国(笑)
だいたい、自衛隊の火器は片っ端からライセンス品だったりするんだがな。
そんな状態で世界市場に食い込むのは無理だろ。
というか、海賊退治に東南アジアに船売るんじゃないの?
(だとしたら中国は猛反対するな:藁)
武器輸出はF35導入の布石だと妄想してる。ほら、軽空母の検討とか、F2の調達中止とかもあるし。
398 :
文責・名無しさん:04/09/17 17:32:45 ID:6xr2b9YR
単純にミサイルだろ。
>>386 縛り付けた人間じゃなくて、斬首刑になった死体を寝かせて置いてだね。
>>388=396
新選組血風録(短編集)の中に、虎徹というタイトルで出てくる短編の話。
400 :
文責・名無しさん:04/09/18 22:24:02 ID:8HXY1bsd
保守あげ
401 :
文責・名無しさん:04/09/18 22:27:25 ID:ZIn1eiUk
武器になるのかどうかはナンだが
一番喜ばれるのは、ランドクルーザー100台だな
テロリストじゃなくても各国の軍隊に愛用されてるよ。
日本製ランクルは耐久性が並じゃないそうで。
リコールの為、戦場を走り回る三菱社員萌え。
>>403 チャド内戦に介入したリビア戦車部隊が、日本製ランクルにATM載せた
急ごしらえの対戦車車両に撃破されたってのは有名ですしなぁ。
アフリカの方じゃ軍用車はトヨタが多いと聞いた。
日本車で性能がよく沢山売れているので部品の調達がしやすいからだそうだ。
アメ車だと何時動かなくなるか分からんしドイツ車ですら信じられんところが故障する。
>399
「生胴」とか言って、生きてる人間(主に罪人)で試斬やったという話も聞くが
孫六や正宗、村正でソレで格付けされたのが有るかは知らんが
牧英彦の著作とかだと集団実践向きの刀は同太貫のようなものだそうだが。
408 :
399:04/09/20 05:28:14 ID:qWePCwVg
>>406 わざわざレスをd
生胴もあったみたいだね。ただ生きているのが相手だと、切っ先が切れ込んだ
瞬間に力まれて、死体を切るよりさらに切り手の腕前が試されたらしいよ。
居合の先生やってる飲み仲間からの聞きかじりなので、どこまで本当か不明・・・。
語ってくれた本人も、試したことがあるわけないだろうしw
409 :
文責・名無しさん:04/09/20 11:25:08 ID:/dzBxdVO
江沢民引退に絡む中国軍事報道はどうよ?
410 :
文責・名無しさん:04/09/20 12:08:15 ID:qWePCwVg
捕手
411 :
いかくん.腹に剣:04/09/20 12:22:35 ID:l+UY3jms
現代戦と近代戦の分水嶺の概念としては(諸説ありますが)
漏れとしては航空機を大規模に運用した(空襲、空爆というやつです)
が戦場で現れた第二次世界大戦。ちなみにアメリカの基本戦略は
第二次世界大戦である意味完成したんですね。すなわち陸上戦力は
ぎりぎりまで温存しておいて、まずは敵の軍事基地、軍事向上を
航空戦力で徹底的に叩くって事ですよね^^;
他の軍事専門化の方のご意見は如何?
>>411 ものすごく痛すぎるんですが。
最初に敵の軍事基地を攻撃はまだ真珠湾の例や欧州戦線でも
国境沿いの軍事基地を宣戦と同時に侵攻攻撃しているから
例がありますが。
軍需工場を会戦と同時に敵の懐深く入って攻撃するには
敵の防空網を突破する必要がありますよ。
その戦術はミサイルが精密爆撃に利用できかつ制空権を
会戦と同時に確保できるくらい最初から圧倒的な戦力を
保持してなければできません。
また、そんな戦争の実例は90年代湾岸以降にしかありません。
2次大戦末期の対日戦の空襲はその前に相手の航空戦力を
圧倒した上での話ですし。海空戦で敗北した後の話です。
高高度からの戦略爆撃もまた別の話ですし。
侵攻前に相手の戦力を削ぐ為の戦略爆撃なら既にドイツ軍が
イギリス相手に行っています。
まあ日本陸軍がノモンハンの敗北から何も学ばなかったのが
原因ですね。
413 :
文責・名無しさん:04/09/20 13:56:58 ID:aAD01T+S
>>411 アメリカの基本戦略は、策源地の破壊と補給の確保ですよ。
ご指摘の内容よりも何よりも、南北戦争で北軍の勝利を決定付けたのは、南軍の策源地を叩き
補給路を断ったことだった。
これ以降の戦いでアメリカは常にこの手法を踏襲し、伝統的に兵站重視している。
航空機や艦艇などの発達で、策源地破壊はより効率的になりはしたが、それは極端に言えば小手先の変化に過ぎません
>411
「後方への進撃」による敵の根拠地の破壊、という基本パターンなら、南北戦争で確立してるような。
ちなみに、近代戦と現代戦を敢えて分割するなら、第一次世界大戦で、
移行過程にあるのが、南北、ボーア、日露、といったあたりでしょうな。
なお、航空機を組織的に運用しての後方への襲撃なら、第一次大戦で行われてますからな。
初期は飛行船で、後期は爆撃機で。
英国本土上空の戦いで、英国が当初から組織的な防空体制を整えていたのも、この教訓があったからでしょうね。
アメリカが陸上戦力を温存した(ように見える)のは、動員と訓練期間、それに政治的な問題の関係でそう見えるだけですな。
太平洋では、両用戦部隊である海兵隊を初期から投入していますからね。
415 :
いかくん.腹に剣:04/09/20 16:19:34 ID:l+UY3jms
>>412 高高度戦略爆撃についていえば、ターボチャージャー
の開発により、成層圏飛行を可能にし、防空戦闘機及び高射砲の有効性を
激減させた事も一要因なのでは?
416 :
いかくん.腹に剣:04/09/20 16:33:25 ID:l+UY3jms
もう一つ、ナチスのV−1 V−2はロケットであって
誘導ミサイルではないから、大まかな着弾しか望めない。
第二次世界大戦当時としては、爆撃機による生産拠点
破壊攻撃の方が有効だったはずです。
418 :
いかくん.腹に剣:04/09/20 17:52:17 ID:l+UY3jms
政治的更迭は戦略として正しいとは限りません。
あえて、マス版のコテハンとして極論を申し上げれば
朝鮮戦争でマッカーサーが解任されずに北チョンを
壊滅させていれば横田さんの慟哭は無かったかもしれませんよ?
>416
V1,V2は慣性誘導だったはずだが。
また、少なくとも対日戦では、都市・生産拠点への爆撃よりも、港湾への機雷投下の方が効果があった、
と、戦後の調査で報告されている。
まぁ、戦争中は、どちらが効果あるのか意見が分かれていたのだけど。
>418
ソビエト及び中国の本格的介入を招いて、史実よりも共産主義陣営の支配領域が拡大されていたかもしれませんな。
まぁ、マッカーサー構想を実現するのは、恐らく物理的に不可能だったわけですが。
421 :
いかくん.腹に剣:04/09/20 18:23:12 ID:l+UY3jms
>>420 中国東北部への核攻撃こそ、倫理、道徳を
排除した純粋なタクティクスとして今でも
そうすべきだったと言う専門家もいますけど?
>>421 そうしなくて良かったという専門家が圧倒的多数ですが?
具体的な専門家の名前を挙げて欲しいな
ちなみに、朝鮮戦争におけるマッカーサー構想として一番大規模なものは
・30〜50個の原爆を満州に投下
・蒋介石軍50万を中国本土に送り込む
・中朝国境に放射能コバルトをばら撒き、少なくとも半減期の間中国の介入を阻止する
という、核厨真っ青のプランだったりします。
このプランを実行した場合、少なくとも西欧各国の支持を失うことは確実でしょうし、
最悪の場合、西欧への報復攻撃が行われる可能性も否定できないでしょう。
実際、原爆の使用を仄めかしたトルーマンに対し、アトリーが物凄い勢いで考え直すように迫ってますから。
直接的な影響としては、フォールアウトが恐ろしいですな。「核の冬」とまでは言いませんが。
また、本国ががら空きになる台湾を維持できるかどうかも不安ですね。
424 :
いかくん.腹に剣:04/09/20 19:42:24 ID:l+UY3jms
>>453 広島で原爆の戦略効果は実証済みでしてね。
ましてや、当時地球環境に対する認識は今日に比べたら
無いに等しい事ですよ。そもそも、核兵器はたしかに非人道
的兵器ですよ。漏れは数回広島爆心地に出張してますから^^;
しかしながら、逆説的に言いますと非人道的でない兵器(中国人は凶器などと)
があったら逆に教えて欲しいくらいですよ^^;
非人道的でない兵器なんて有史以来あったんですか?
425 :
いかくん.腹に剣:04/09/20 19:43:37 ID:l+UY3jms
>>424 >>425 もちつけ。シャドーボクシングするな。「非人道的だからマッカーサー案は駄目」なんて書いてる奴はおらんぞ。
アメリカもソ連も、ようやくWW2が終わって、もう総力戦をやろうっていう雰囲気じゃなかったんだよ。
そういうのを理解しなかったマッカーサーの政治的センスなんてそんなもん。
427 :
いかくん.腹に剣:04/09/20 20:00:28 ID:l+UY3jms
>>426 ありがとうございます。原則的に
ここの住民でして熱くなりすぎました。
頭を冷やしてもう一度書き込みしますね^^
>>423 そんな戦場の風下になった国はたまったもんじゃありませんな
って日本じゃん
遅レスだが
>>416 V1はパルスジェット推進式巡航誘導弾
V2はロケット推進式慣性誘導弾道弾
430 :
文責・名無しさん:04/09/21 14:08:53 ID:Jb61Ou+H
>>430 偵察衛星の精度を外国に知られるのは危険だということがわからない馬鹿がしゃべったのか、
偵察衛星の精度を外国に知られるのは危険だということがわからない馬鹿が記事にしたのか
それとも両者とも偵察衛星の精度を外国に知らせたい馬鹿なのか
>>431 その程度の情報なら専門家には最初っからバレバレでしたけどね
>>431 偵察衛星の精度を外国に知られるのは危険だとわかっている神が、馬鹿にうそを書かせた。
ってのはなし?
435 :
文責・名無しさん:04/09/21 22:32:25 ID:s2YQY97O
今日の読売の記事で海自の抱える問題を例に、集団自衛権問題を
考える上で判りやすいのが出ていたのにねぇ・・・。
そんな読売ですら、次の打ち上げすら決まらない内に自国偵察衛星の性能を・・・tbs
>>433 俺はたぶん本当に撮れなかったんだと思う。
偵察衛星ってのは膨大な基礎データベースと熟練したオペレータがあって
初めてちゃんと機能する。
運用開始から間もない日本がそう簡単にうまく扱えるもんじゃない。
実際解像度低いのは本当だし。
>>426 >アメリカもソ連も、ようやくWW2が終わって、もう総力戦をやろうっていう雰囲気じゃなかったんだよ。
>そういうのを理解しなかったマッカーサーの政治的センスなんてそんなもん。
逆の発想で言えば、“だからこそ原爆を使用すべきだった”とも言える。
正直、当時のソ連でも西欧への報復侵攻なんて出来るだけの体力はあったと思えん。
(しても成功する可能性は低かろうし、よしんば出来てもそれでソ連は体力の全てを
使うのではないかな?)
マッカーサーの政治センスよりも、むしろトルーマン(含各国首脳)の弱気が問題ではないか?。
“間違ってた”とは言いにくいが。
『核の冬か冷戦、どちらが良かったか?』ってのは、ある意味究極の選択だよなあ・・・・・・・・・・。
>>433 佐藤大輔がそんな話を小説で書いてたなあ。でもホントにダメくさい>IGS
実際、導入過程もいい加減、予算確保・執行もいい加減、コンポーネントは既製品をかき集めて急いででっち上げ、
揚げ句の果てには運用を始める段になって慌てて民間から画像処理技術者を募集するような状態だったし。
テポドン騒ぎ(実際は衛星の打ち上げだった)で政治家の腰が浮ついて急遽導入が決定したもんだから、充分な
検討もなされずに、準備期間もろくにないままなしくずし的にコトが進んだのが痛い。
それに、衛星はいつでも好きなときに好きな場所を出歯亀できる魔法の杖か何かと思ってるバカがそこら中にいる
しねえ。衛星にできることと出来ないことがまるっきりわかってない奴らが。
IGSの能力が諸般の事情で不充分だったら、初期のソ連の弾道ミサイルみたく誇大広告でハッタリかますのが正道だよねぇ
そこを馬鹿正直にありのまま書くってのが馬鹿と言うか、愚劣と言うか。
うそ言うのがいやなら、国益をかんがみて詳細はスルーするぐらいはできないんですよね、マスゴミ
ここは冷戦期のソ連じゃないからそこまでする義務もないし政府もそれを要求しない国なんだが、何か履き
違えていないか? 自分の望むことをしないマスコミを叩きたいだけじゃないのか?
だいたい、以前から2ちゃん上でさえ語られている程度の「詳細」って何なんだ。
441 :
文責・名無しさん:04/09/22 01:29:24 ID:1FjisDLj
まぁ、これをきっかけに、運用面改善も含めて新衛星の打ち上げを期待しましょうやw
>>437 >>正直、当時のソ連でも西欧への報復侵攻なんて出来るだけの体力はあったと思えん。
そんなのは後知恵だろう。ただでさえ「中国は介入してこない」と予想して大はずれだったんだから。
つーか
>>『核の冬か冷戦、どちらが良かったか?』ってのは、ある意味究極の選択だよなあ・・・・・・・・・・。
本気で言ってるのか?
443 :
文責・名無しさん:04/09/22 16:29:30 ID:DdJVGNQN
444 :
文責・名無しさん:04/09/22 18:40:06 ID:ZRV8LDpT
>>426 でも、スターリンは北海道に侵攻する気満々だったみたいよ。
>>440 まあそう噛み付きなさんな。
別にお国の為にうそを書けとか、それこそ書かなきゃならない義務的なものがあるって事を言いたいんじゃないよ。
いつも都合の悪いニュースはスルーするんだから、こういう戦略的に意義深い事柄についても同じような手法を取って、国益に寄与してもよさそうなのにって思っただけ。
基本的に反権力から出発してる日本のマスコミに外患に対して政府を助ける動きは期待できないし、報道内容もあなたの指摘するように2chであがってるような物ばかりだからね、皮肉のつもりだよ。
そんなに上等なもんじゃないから、だからマスゴミ
>>445 反権力じゃないよ。中共大好きだったりするんだから。
連中はただの反日。劣化藤原惺窩。
447 :
文責・名無しさん:04/09/23 09:13:14 ID:SNAwe6RX
>>438 それでも全く無かった今までよりははるかにマシだろう。
実際に打ち上げて運用してみない事には、ノウハウなんて得られない。
一番大事なのは中長期に渡っての開発、運用などをどうするかだろ。
今、朝日新聞で自衛隊特集やってるけど、なんか似たようなこと言ってたなぁ。
情報衛星にコスト面で疑問投げかけてた。
独自の情報源を手に入れる為にはある程度のコストは仕方ないと思うんだが。
アメリカから情報貰ってりゃいいやって時代でもないっしょ?
つうか昨日のアレには対応していたみたいだけど。
>>449 >情報衛星にコスト面で疑問投げかけてた。
朝日がいうところの“アメリカの言いなり”から脱却するためにも必要なんだけどね。
コストを問題にするなら、イラク派遣も安保コストとして認めなきゃいけなくなるんだが、
朝日にはそこまでの頭はない。
>>448 まったくもってその通り。「練習機」の性能が大したことなくても
そう嘆く必要は無い。
452 :
文責・名無しさん:04/09/23 12:29:50 ID:e5wI2QSy
そういや、佐藤大輔の本で、「朝日新聞並の軍事知識」とか書いてあったので
思わず吹いちゃったよ。
>>442 >そんなのは後知恵だろう。ただでさえ「中国は介入してこない」と
>予想して大はずれだったんだから。
勿論後知恵、只西欧への報復侵攻=満・欧への二正面作戦にならざるを得ない以上、
中国の介入より現実味は有るのではないかと思わんでもない。
>>『核の冬か冷戦、どちらが良かったか?』ってのは、ある意味究極の選択だよなあ・・・・・・・・・・。
>本気で言ってるのか?
勿論本気
ただし所詮IFでしかない事も理解はしてる。
おいおい核の冬を理解してますか?
文明滅びますよ。
>>453 「核の冬」ってのがある程度誇張であるにせよ、マジで核戦争が起こるよりゃ
冷戦の方がまだ何ぼかマシだというのが常識だと思うが...大丈夫?
フルシチョフと毛沢東どっちがマシか、っていったら確実に前者だろ普通