朝日の基地外投稿 第88面

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225文責・名無しさん
私の視点
外国人参政権 落選運動と税供託で実現を
        徐 龍達 桃山学院大学名誉教授
 定住外国人の地方参政権問題は、なかなか国会で実質的な審議に至らない。在日韓朝鮮人が
地方参政権を主張して約30年。在日本大韓民国民団が積極的な要請活動を始めてもう10年になるが、
実現はむつかしいようだ。そこで地方参政権獲得への新戦略として二つの行動を提案したい。
 一つは、参政権に反対する議員に対する「落選運動」である。定住外国人は活動がむつかしいので、
日本の市民団体、労組、文化人、芸能人らにぜひお願いしたい。若年層にはインターネットでアピールすれば
効果があるのではないか。私たちは側面から支援するつもりである。
 いま一つは、定住外国人が、地方税の都道府県民税と市町村民税を各地の法務局に供託する運動である。
適切な方法を検討し、できれば次の納税期からでも始めたいと思っている。
 私たちは日本人と等しく納税の義務を果たしながら、市民的権利としての地方参政権、
公務就任権などで制約を受けている。これは、日本が批准した国際人権規約の「内外人平等」の精神に反している。

続く