朝日の基地外投稿 第84面

このエントリーをはてなブックマークに追加
512文責・名無しさん
毎日新聞西武本社版 1日付
「高校野球に『戦争』似合わない」高校教諭 堂土敏彦 48(奈良市)

  私の勤務する高校が、この春の選抜高校野球に出場することになり、全校が喜びに沸くとともに、生徒会の
 応援準備が始まりました。

  各校の熱烈な応援風景も楽しみの一つですが、好機や得点時に聞くことがある、突撃を促すようなラッパな
 どをやめるわけにはいかないでしょうか。さわやかで明るいはずの高校野球の応援としてふさわしいのかどう
 か、ぜひ考えてください。高校野球にも戦争の重い歴史があります。これを繰り返してはなりませんし、高校
 野球に「戦争」は似合いません。

  ですから、選手を紹介する際に、主砲や核弾頭、切り込み隊長などと言うのもやめましょう。マシンガン打
 線や満塁弾というのも一考が必要でしょう。

  野球を、ことさら戦争や争いに例えることはもうやめませんか。お互いに、さわやかで平和で明るい応援を
 展開しましょう。