515 :
文責・名無しさん:
違うんだよ。
馬鹿だから、プロデューサーも編集者も安心して使えるんだよ。
もしホントに切れる奴だったり、天才だったら、プロデューサーや編集者の
予定調和を密かにぶっ壊して、平凡な発言の中に、実はものすごい一言を紛れ込ませて、
放送してから、あるいは出版してからその事に気付く羽目になることがある。
つまり、御しきれないという事態になる。
ところが、我らのリッカーは、誰にでも予想のつくことしか言わないから便利。
時間や紙面の埋め草にはばっちりなのである。
無益で安全、無害(当の精神病患者以外には)、見た目はまだ見苦しくないということで
お呼びが掛かるという訳である。毎度おなじみのインチキ占い師と同じ事だよ。
ま、ほんとにクリティカルな批評を行うところには彼女は呼ばれないでしょ?