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文責・名無しさん:
夕刊4面の論壇時評「私が選んだ3点」より
原武史 (明治学院大助教授・日本政治思想史)
▽辺見庸「抵抗はなぜ壮大なる反動につりあわないのか」(世界3月号)
▽養老孟司「わたしの憂国」(諸君!3月号)
▽養老孟司「参拝問題」(中央公論3月号)
>最近の「明るく楽しい平和運動」に参加しながら、1968年のデモとの落差の
>大きさに失望し、そこにまで「一見温和なファシズム」が忍び込んではいないかと
>呻く辺見の声を、学者や運動家は真剣に聞くべきだ。養老は靖国神社を鶴岡八幡宮と
>同じと見なし、あそこは戦争の犠牲者をみな祀っているのだから、A級戦犯がいかん
>というのは「要らぬ理屈」であり、自衛隊員に犠牲者が出れば靖国に祀ればいいという。>こういう人の書いた本が300万部も売れる今の日本は、なるほど「一見温和な
>ファシズム」に覆われつつあるように見えなくもない
最近の平和運動や、政治と関係のない本までファシズム呼ばわりかよ。┐(´ー`)┌ ヤレヤレ
辺見の文章なんかタイトルからして全共闘世代丸出しじゃねえか。
今時「抵抗」「反動」?( ´,_ゝ`)プッ・・・
時代から取り残された敗残兵の遠吠えなんかギャグのネタにしかならんよ。
過激化して穏健派を非難→穏健派の支持を失う→更に過激化して(ry・・・のスパイラルに
陥って衰退していった学生運動の歴史から何も学んでないのな、こいつら。
バカは死ななきゃ直らないとはよく言ったものだ。