朝日の基地外投稿 第83面

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319電波キタ━━━━━(°∀°)━━━━━!!
2/22 大阪版

日本の危険さ実感した一日 主婦 伊藤 早苗(広島県福山市57歳)

一日中忙しくて、14日は夜になってやっと新聞を開いた。慄然とした。
「政府公報ー防衛庁」として、「イラク再建のため、自衛隊は人道・復興支援活動を行います」
との全面広告が載っていた。朝日以外の新聞にも載った。
私は先月、本誌に乗った「私たちは戦争に協力しません」という意見広告に賛同した一人だ。
5118人が少しづつお金を出し合ってやっと実現した。一方で、政府はなぜ多額の税金を使ってまで広告までするのか。
同日の紙面で、自民党若手議員らが歴史教科書から「強制連行」の記述削除を求める運動に取り組む方針を決めた、
との記事を読んでさらに衝撃を受けた。今年の大学入試センター試験の世界史の問題に「強制連行」
という表現が使われたことを批判しているという。まるで戦前、戦中の言論弾圧をほうふつとさせる。
その夜のテレビニュースでは、イラク向けの物資を運ぶ海上自衛隊の大型輸送艦「おおすみ」が
「軍艦マーチ」の音楽に送られてくれ基地を出港する場面が映され、耳を疑った。
過去の戦争への反省など全く感じられない。
この一日だけでも、現在の日本がいかに危険な道を進んでいるか、思い知らされた。
平和と民主主義が守られてこそ、一人一人の暮らしが成り立つことを忘れてはならない。
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どこから突っ込んだらいいの