【砂塵に舞うコヴァ】恨米わしズム53【墨子=ラディン?】

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497文責・名無しさん
日本も標的にされている大量破壊兵器の拡散に中国が絡んでる事は以前から囁かれ、
それを受けたシナポチが反テロ戦と大量破壊兵器拡散阻止策に反対をガンガン叫んでた
のは分かる。
しかし、なんで小林がそれに噛まないとダメだったんだろう?
02年末頃までは、「どうもタリバン中村にだまされてるのと違うか?」ってな解釈が一応
成立していて、小林論調への判断をペンディングしていた読者も多かった。 
ちょうど、今の霧島氏のスタンスのように。

でも、ラジオやら、03年に入ってからのゴー宣では、明らかに論調が狂ってきてる。
反米をやるなら、拉致やら安保問題に絡まずとも、クジラやBSE、輸入食品の安全性等、
突付ける問題はわんさとあるし、現に脱脂粉乳ネタをやってた。
しかし、なぜに拉致や日本の安保問題に絡んで北や中国を喜ばせ、心有る読者に疑念を
持たせるような発言をしないといけなかったんだろう?

対中、対北日米共同対処反対(事実上の安保解消)の代案が、達成するまでの空白期間や予算、
法案をどう通すかするかも書いてない妄想大軍拡&核武装なんて読者をナメるにも程が
あると思ったんだが、小林&スタッフは本気でこれで良いとでも思ったんだろか?