朝日の基地外投稿 第82面

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101文責・名無しさん
本日付「声」(宮城版)掲載

 『起立はしたが 君が代歌えず』
                                主婦 斉藤美恵子(東京都 53歳)

息子の都立高校の創立40周年記念行事に昨年暮れ列席した。都教育庁が秋に出した
通達に従い、舞台中央には国旗と都旗が張ってあった。間もなく行われる卒業式でも同様
の光景が繰り広げられるはずだ。
「国歌斉唱」でピアノが伴奏を始めた。いや、奏でてはいない。たたきつけるような悲しい音。
幼稚園教諭としてピアノを弾いてきた私にはよく分かった。
驚いて、ピアノを弾いている先生を見ると、全く表情が無い。弾かなくてはいけないという
義務感だけが伝わってきた。やはり先生はつらかったのだと後で人づてに聞く。
この思いをそのときは誰にも伝えなかった。それどころか私は、「国歌斉唱」を求める起立
の号令で、条件反射のように立ってしまった。でも「君が代」は歌わなかった。それはいつも
のことだけど、伴奏したあの先生のつらい気持ちに共鳴したからでもあるのです。
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>>82
>そろそろ卒業式・入学式にあわせて彼奴らが暴れる季節ですね

予想通り、まずこんなのが載りました。正にシーズン到来ってやつです。