やっちゃった!今日の朝日のドキュン記事 その35

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211文責・名無しさん
 
■私とコリア■(上)

1)『上官の暴行見ているしか 無職83歳』
昭和19年朝鮮北部羅南で教育期間中のこと。上官が朝鮮人が楽しそうに
歌をうたって通りかかっただけで、「日本が朝鮮のために夜中まで演習を
しているのに貴様ら酔っ払っているとは何事か」と隊長がとがめ、
打つ・ける・殴る果ては投げ飛ばし踏みつけました。
また道で小休止をしている私らに愛想笑いをして通り過ぎた
てんびんを担った男に対して、「軍隊の間を横切った」と
打つ・ける・殴る・投げ飛ばすの暴行を加えました。

ある時無線通信訓練をしていたら4.5人の子供がやってきて愛想のつもりか
「見よ東海の空明けて」を歌いだしました。それをみた兵長は、
「朝鮮のくせに愛国行進曲を歌ったのが生意気だ」と
打つ・ける・殴るの暴行を加えました。
見ていてどうすることもできな1兵士でした。
羅南の人達に申し訳なく思い、今一度心からお詫び申し上げます。

2)55歳の京都の趙さんは、朝鮮学校の吹奏楽の演奏会に行かれ、
彼らが「なごり雪」「いとしのエリー」「異邦人」「卒業写真」など
日本の曲を演奏することに感激し、「この子たちがなぜ、
石を投げられたり、嫌がらせを受けたりするんだろう」と
ふびんでなりませんでした。一度朝鮮学校に足を運んでください、
在日の子供たちが何を学んでいるのか、ご覧になってください

2004/1/25 朝日新聞朝刊「今日の声」より