左翼が百ます計算を目の敵にするのは「詰め込み」とか「競争を煽る」とかの
他にもう一つ要素があって、陰山英男教師が左翼教師の巣窟広島の小学校に赴任して
子供たちに百ます計算をやらせたところ、子供達の学力が飛躍的に上がった、というのがある。
部外者が突然やってきて、今まで自分たちが理念を持ってやってきた教育と全く反する教育方法で
学力が上がり多大なる評価を受けたため、教職員組合や左翼メディアがこぞって
百マス計算に疑問を投げかけているんよね。部外者が広島の教育改革を試みて
バッシングを受けるのは慶徳校長の自殺にも通じるものがあるね。
そういえば自分の知っているド左翼のおっさんは「公文式」をボロクソにけなしていたな。
あの深く意味を考えないで徹底して機械的に計算をやる方法が良くないそうだ。
これも百ます計算批判に通じるものがあるな。