神風特攻隊は有効な戦法だった!

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1小林よしのり
http://ruku.qp.tc/dat2ch/0401/16/1054219757.html
http://tmp.2ch.net/test/read.cgi/kova/1054219757/l50
神風特攻隊は有効な戦法だった!

覚悟を決めた男たちの顔はスッキリしていたという。特攻隊は、
祖国、郷土、家族、天皇などの…『公(おおやけ)』を守ったの
であり、わしも日本人の一員として、それを誇りに思っとる。
神風特攻隊は有効な戦法であり、サヨマスコミのいうような
無駄死にでは決してなかった、英米の要人も証言してる。
2文責・名無しさん:04/01/20 00:57 ID:Cb3HL4L0
2ニダ
3小林よしのり:04/01/20 00:57 ID:eEoFwiH7
「写真集カミカゼ 陸・海軍特別攻撃隊」(KKベストセラーズ)序文より
筆者は昭和53年に『日露戦争全史』(時事通信社)を翻訳したことが機縁となり、
その著者でオーストラリアの著名な戦記作家ウォーナー夫妻と知り合った。同氏は
戦争中オーストラリアの新聞特派員として、サイパンから沖縄まで従軍し、日本軍
の特攻をその目で目撃したばかりか、沖縄作戦では英空母の艦上で特別攻撃を
受けて負傷し、本国に後送された経験の持ち主でもあった。
「特攻機が水平線に現れて目標にぶつかるまでは、私が書くから、
君は水平線の向こう側を担当してくれないか」ということで、
数年間かけてウォーナー夫妻と一緒にまとめたのが、
『THE SACRED WARRIORS:Japan’s Suisaide Legions』
(バン・ノストランド・レインホール社、ニューヨーク。
邦題『ドギュメント 神風』(時事通信社、徳間文庫)である。
ウォーナー夫妻が太平洋戦線で日本機から体当たり攻撃を受けた
米、豪、英の全艦船について調査したところ、次の事実が判明した。
●空母「セント・ロー」、「オマニー・ベイ」、「ビスマルク・シー」
の三隻を含む少なくとも57隻が撃沈された。
●正規空母「タイコンデロカ」、「バンカーヒル」、「エンタープライズ」、
「フランクリン」、護衛空母「サンガモン」、英空母「フォーミダブル」、
水上機母艦「カーチス」、豪重巡「オーストラリア」を含む108隻は、
特攻攻撃で受けた損傷のため、終戦まで戦線に復帰できなかった。
●さらに空母「レキシントン」、「イントレピッド」、「ランドルフ」、
「サラトガ」、「ワスプ」、「ハンコック」、軽空母「ガボット」、
護衛空母「キトカン・ベイ」、「カダシャン・ベイ」、「サラマウア」、
「ウェーク・アイランド」、戦艦「ニュー・メキシコ」、「メリーランド」、
「ネヴァダ」を含む84隻が船体に重大な損傷を受けるか、
多数の死傷者を出すか、それとも物的・人的の両面で大損害を受けた。
●さらに少なくとも221隻が軽傷を負った。
4文責・名無しさん:04/01/20 00:59 ID:5CW5C3ZA
また筑紫マンセ〜の極左基地外がマス板と関係ないスレ立てやがって
5板橋上等兵:04/01/20 00:59 ID:vT37R+tS
>>1
命中率23%が有効?
それに、大戦後期の特攻は米海軍が防空装備を充実させたからサラに命中率は
低くなったぞ。

6板橋上等兵:04/01/20 01:02 ID:vT37R+tS
>>1
それに特攻は学徒動員や徴兵で集めた兵隊の飛行訓練ができなくなって
体当りをさせてベテランパイロットを温存しよう。との考えで行なった攻撃ですが
7板橋上等兵:04/01/20 01:05 ID:vT37R+tS
ですから俺は「神風(しんぷう)特別攻撃隊」を認めていないよ。
8文責・名無しさん:04/01/20 01:24 ID:p3Z5a0jD
          {\           
          .,iト .゙ミ.          
       ._,,yr!″  《yyy,,,,_       
      ,メ″    .{l厂  ´゙)z     
     .l|      l厂     ゙lly_    
    .,ノミly           ,メ゙゙\.  
   ,i「  .゙\u,,,,,,__  .___,,,yr!″  .¥  
   《      ⌒゙゙¨⌒′     il|、    馬鹿朝日!
  ノ'\  -=・=-    -=・=-   _yl¨゙《y
  i|′ .゙\u_          _,yr厂  ゙ll
  li,    .゙゙^冖¬─ー¬冖゙¨′   .メ
  .\,_     \__/       ,zl「 
   ゙゙\u,,_    \/    .__,,yrll^″ 
      ¨^〜---vvvvrr冖¨¨′ 
9文責・名無しさん:04/01/21 12:50 ID:G/BZEyNj
http://www.geocities.co.jp/WallStreet-Bull/5410/gaikoku_kamikaze/tokkousareport.html
●キーファ艦長(空母「タイコンデロガ」艦長)
  キーファ大佐は神風特攻機の効果について、ひとりよがりの幻想はすこしも
持っていなかった。「タイコンデロガ」がアメリカに帰投後、シカゴでおこなわ
れた新聞記者会見の席上、特攻機は普通航空機の4倍ないし5倍の命中率をあげ
ている、と語った。「特攻機以外の爆撃から逃れるよう操艦するのはさして困難
ではないが、舵を取りながら接近してくる爆弾より逃れるよう操舵することは
不可能である。」と彼は説明した。
10文責・名無しさん:04/01/21 14:00 ID:60WWgq0q
どうせもてないし三倍で柏原芳恵を語ろうぜ!
http://comic3.2ch.net/test/read.cgi/x3/1064763640/
どうせもてないし呑みながら柏原芳恵を語ろうぜ!
http://food3.2ch.net/test/read.cgi/sake/1051589534/
どうせもてないし柏原芳恵と浮気しようぜ!
http://love.2ch.net/test/read.cgi/furin/1055677161/
どうせもてないし柏原芳恵がいつ脱ぐか予想しようぜ
http://book.2ch.net/test/read.cgi/bun/1051152044/
どうせもてないし柏原芳恵と住む家を妄想しようぜ!
http://money.2ch.net/test/read.cgi/build/1051548780/
どうせもてないし柏原芳恵と暮す家具を妄想しようぜ
http://life.2ch.net/test/read.cgi/kagu/1051781215/
どうせもてなし柏原芳恵の眼鏡姿を語ろうぜ!
http://life.2ch.net/test/read.cgi/megane/105183657
柏原芳恵ヲタ供のスレPart001
http://comic2.2ch.net/test/read.cgi/otaku/1052899327/
柏原芳恵をどこかの知事か市長にしようぜ!
http://society.2ch.net/test/read.cgi/mayor/1053682586/
ボクは柏原芳恵様の灰皿になりたいです。
http://life.2ch.net/test/read.cgi/cigaret/1058403228/
柏原芳恵にして欲しいコスプレって何よ?
http://comic.2ch.net/test/read.cgi/cosp/1055658938/
柏原芳恵と仲良くなれるアルバイト
http://school2.2ch.net/test/read.cgi/part/1068016557/
柏原芳恵が似合いそうな空港をかたろう
http://travel.2ch.net/test/read.cgi/space/1068456151/
柏原芳恵が外交員なら保険に入る人の数→
http://society.2ch.net/test/read.cgi/hoken/1070500510/
11文責・名無しさん:04/01/21 22:35 ID:G/BZEyNj
 日本は降伏しない、完全に破壊されるまで戦いつづける、天皇も死ぬ、ゆえに占領
軍最高司令官が天皇の代理をしなくてはならなくなる、と米陸軍は考えたのである。
 というのも、作戦当局者は十一月一日の九州上陸につづき、一九四六年三月に関東
地方上陸作戦を予定している。両作戦に動員される陸海兵力は五百万人、戦争終結は
一九四六年秋、米軍の損害見込みは死傷百万人をこえ、その代わりに日本人も「二千万人」
死ぬと推定していたからである。
 陸軍長官スチムソンは、この判定に不安を感じた。
「これは戦争のワクをこえる。破滅だ。米国にそれだけの破滅を日本に与える権利はないし、
米国人百万人の生命をかける名分もない」
 陸軍長官スチムソンは、国務長官グルーに連絡して、日本を政治的に降伏させる
政策案の提示を求めた。

天皇と戦争責任 / 児島襄/著
12文責・名無しさん:04/01/21 22:48 ID:9TxILNFG
>>1板違い。 とっととアルジェリアに帰れこの似非フランス人が。
13文責・名無しさん:04/01/22 02:16 ID:26ESf4GD
有効性は9.11で実証されました。良かったね。はいおしまい。
14文責・名無しさん:04/01/22 02:17 ID:26ESf4GD
そういえばカミカゼにブルったやつが原爆の使用を提案したんだったな。ほんと効果抜群だわ。
15文責・名無しさん:04/01/22 14:10 ID:vSpAlp7n
 日本軍の航空兵力にかんする最初の見積もりは、どうしようもないほど、
また危険なまでに実際とかけはなれたものであった。八月十五日、戦争が
終結したとき、日本はまだ各種航空機を―陸軍が五六五一機と海軍が七〇七四機
―計一万二七二五機保有していた。
 機械類の大半はまだ生産を開始していなかったけれども、一〇〇個所の地下
航空機工場が完成の各種段階に入っていた。それにもかかわらず、地上及び
地下航空機工場の生産機数七月分は、この一ヶ月間に合計一一三一機が新しく
製造されたことを示していた。地下航空機工場は年末までに全面的稼動に入り、
実際に侵攻が開始されるまでに、生産が少なくとも喪失に見合うようになる
だろうと一般に信じられていた。

「ドギュメント神風(下)」(徳間文庫)
16文責・名無しさん:04/01/22 22:11 ID:qaX1ZAAZ
>>1は国民総生産と言うものを知らないアホ
17文責・名無しさん:04/01/23 13:27 ID:XA+EbbrF
その日本軍にボロ負けだった中国が、こともあろうにアメリカに
戦争仕掛けた朝鮮戦争。中国人の神経ってよくわからん。
18文責・名無しさん:04/01/23 14:20 ID:0DtHwbsA
上が馬鹿だと下が惨め、世間知らずの馬鹿陸軍、海軍だって最終的には
やってしまったから、アホもいいとこ、戦艦大和とか空母加賀とか
ハワイ沖に持って行って、一大デモンストレーションやればいかったのにな、
ゼロ戦なんてそんな戦闘機あるの?日本には満足に飛ぶ飛行機なんか有るのかよ、
という認識なんだったそうな、あんな国半年でひねり潰してやるよとか、
こんなに戦死者出るんなら、日本と戦争なんかするんじゃなかったと思ったべな。
と言う事で、当時のバカ内閣の作戦負け、開戦時から決まっていたんだべな。
暗号も相当に解読していたそうな、アメリカも日本舐めすぎ、虐め過ぎだったよ。
結論として、アメリカとは戦争すべきではなかった、中国と満州だけで満足しておけばいがったな、
アメリカも日本を挑発しすぎたな、日英同盟破棄も失敗だったな、
早い話が上が馬鹿過ぎ、現在も似てきたな。
19文責・名無しさん:04/01/23 14:53 ID:V12XuBbg
>>18

>結論として、アメリカとは戦争すべきではなかった
というか、アメリカは対独参戦の口実のために日本を挑発したというのもあるから
日独伊三国同盟が根本にあるともいえるが。
20文責・名無しさん:04/01/23 16:56 ID:H3PEiKF8
>>1
アホめ。
神風はパイロットと戦闘機を無駄に浪費しただけだろが。
命中率を調べろ。

それ以前にスレ違いだ。
21文責・名無しさん:04/01/24 18:15 ID:1Ep6EPC6
神風特攻隊員の遺書を集めたのを読んで見ろ、泣けて、泣けて、だな。
それにひきかえ、いまの成人の体らくはどうだ。おなじくらいの歳だろうに。
22文責・名無しさん:04/01/24 18:18 ID:o9CTvPu1
>21

率先して範を垂れたまえ。
遺書を書いて人を泣かせてくれ。

他のことは期待してないから。
23文責・名無しさん:04/01/24 18:32 ID:CuzsZiAf
>>22
>>21に対する痛烈な皮肉に思わずワラタ。
神風特攻隊員の愛国心には敬意を表すが、戦略上優れていたとは
到底思えんよなあ。まあ、当時の軍人の殺気力を証明したが。

今から考えると米兵では無いが「気違いじみた戦法」だった。
まあ、その特攻隊の精神は後世の人に受け継がれて、「富国」
への礎になったと言う意味で彼らの死は決して無駄ではなかった。
24文責・名無しさん:04/01/24 23:15 ID:0ehi8ljI
>戦略上優れていたとは到底思えんよなあ。

英米政府要人が、みな本土進攻にはとてつもない労力がかかると証言してる。
これだけ日本の抗戦力を示したのだから。「有効だった」と認めてよい。
25文責・名無しさん:04/01/24 23:46 ID:CuzsZiAf
>>24
でも、飛行機と兵士の人命両方失う超高コストに対してリターンは
有る程度敵兵に恐怖心を与えただけ。「死せる孔明、生ける仲達を
走らす」程度の効果しか無かった。

従って戦略と言う意味では「無駄死に」だった。少なくとも
上策とは言えなかった。

勿論、これを以て特攻隊の名誉を否定するつもりは毛頭ない。
少なくとも彼らの行った事は生き残った者の「励み」と
いうか「発憤材料」となった。愛国心とは何か。
彼らが身を以て国民に示した。
26文責・名無しさん:04/01/25 20:23 ID:7h/QsTcb
敵を殲滅する攻撃としては無駄だったけど
日本の心を守ることにはなったと思うなあ。

現に、これだけ侵食されているのに、
サヨ嫌いの人が多いし。
27文責・名無しさん:04/01/25 20:27 ID:7h/QsTcb
つーか、とてもじゃないが
「特攻隊なんて全て無駄でした。」
なんて、イエネエ・・。

私は人間だから、そんなこと例え思ったとしても
口が裂けても言いたくない。。申し訳が立たねえだよ。


↑こういう気持ちになってしまうのだから、
まるっきりのムダじゃないだろう。
28文責・名無しさん:04/01/25 20:56 ID:y8rLpCNc
戦果効率でだけ言えば、空母だの戦艦だのを造るよりずっとマシだ。

>>3のごとき大戦果を挙げたことは、南太平洋海戦まで遡らなければ
無いだろう。敗戦間際の残り10ヶ月で、これだけよくやったもんだ。
29文責・名無しさん:04/01/25 21:21 ID:z7o3tJgq
有効だったんだよ。だからこそ、悲しいんじゃねえか。
30文責・名無しさん:04/01/26 16:08 ID:fF0dQ2Si
いや、効果が著しく低かったから、なおさら悲しいんだよ。
31文責・名無しさん:04/01/27 15:49 ID:DVwKQ74v
特攻戦法の効率性は、米軍将校も口々に証言してるがな。
32文責・名無しさん :04/01/27 16:11 ID:0Ywe51kI
たった一機で一隻沈められたらまったく割りに合わない。
命中しなくても弾薬の消耗、兵器の損耗、士気の低下という効果があった。
それに一番よく知られてるのは味方艦船への誤射、精神を病んだ将兵の大量発生だった。
33文責・名無しさん:04/01/27 16:18 ID:tnKtddnq
最初は、ね。
米海軍がお得意のORを駆使して、艦隊防空システムの見直しを図った
あとはどうなったっけ?
34文責・名無しさん :04/01/27 19:05 ID:aoMLkB80
当時の支配者が少しでもその地位を確保したいがために若者のたった一度の人生を犠牲にしただけだよ。
特攻精神も今の日本人にはもう受け継がれてないしね。街中、政治、軍事、どれみてもね。
ただ国境を越えてその精神がなぜか受け継がれてどっかのビルに突っ込みまくってたけどな。

35文責・名無しさん:04/01/27 19:08 ID:AmJhEKyH
米国製映画、「インディペンデス・ディ」でも最後にF15(だったけ?)で特攻を翔けてたヲヤジが居たじゃないか。
36無名人:04/01/27 19:19 ID:+kcpDrDU
飛行機による自爆攻撃を発明した民族かと思えば、今はイラクで鉄砲一発撃つのにさえオロオロしている民族。
この両極端をどうやって説明する?
37文責・名無しさん:04/01/27 19:23 ID:plqc3VHS
>>34
どうしようもない馬鹿だな
38文責・名無しさん:04/01/27 19:25 ID:EnX5tkY/
一度、知覧の特攻平和記念館へ行くべし。
戦法どうのこうの、効果どうのこうのじゃないっつー
ことが、わかるぞ。
39文責・名無しさん:04/01/27 19:27 ID:7Tef2brr









使い捨ての特攻より真珠湾やUボートのように戦闘爆撃機からの投下魚雷で攻撃する方が効率的に決まってるだろ!
魚雷は方向が合ってれば当たるが特攻はピンポイント攻撃だし弾幕に突っ込むし。






40文責・名無しさん:04/01/27 19:29 ID:7Tef2brr


もしかして物資不足で魚雷すら満足に作れなくなって残りの戦闘機を使い捨てにしたのか?

41文責・名無しさん:04/01/27 19:32 ID:1cSnPoj0
特攻作戦は、米軍が対抗策を整えた沖縄戦以降
ほとんど意味が無くなっていた。

菊水作戦は、のべ2000機以上の陸海軍機が
通常攻撃と特別攻撃を行ったが、撃沈された大型艦はゼロ
多数のピケット駆逐艦や、揚陸艦などが損傷・撃沈されたが
それだけのリソースを、通常攻撃に使えばもっと損害を与えられただろう。

実際、特攻を拒否した芙蓉部隊(彗星、零戦で装備した夜間攻撃部隊)は
第5航空艦隊で唯一気を吐き、占領下の沖縄に出撃を繰り返し
特攻を支持する参謀などを、戦果で黙らせていた。
42文責・名無しさん:04/01/27 19:40 ID:1cSnPoj0
特攻できるようなパイロットならば、急降下爆撃で爆弾を命中させられる
爆装して機体が重くなった機を、敵艦にぶつけるためには
速度を遅くし、コントロールしなければならない。

しかし、速度を遅くすれば対空砲火のたやすい的になる。
敵艦に当てられずに、すぐそばの海面に突っ込んだ機体が多く存在するのは
いろいろな証言から明らか。

また、機体ごとぶつかるため空気抵抗で爆弾に速度がつかず貫通力がない
艦表面で爆発した爆弾は、その威力を大気に逃がしてしまい
沈めることは難しい。

軍事的合理性に欠けた特攻は、海軍上層部を思考停止に追いやり
あたら若い命と、貴重なパイロットを無駄に使い捨てた意味で
軍上層部は万死に値する。
43文責・名無しさん:04/01/27 19:43 ID:1cSnPoj0
特攻を発案し、命令ではなく”志願”させた参謀や司令官たちは
後に続かず、戦後ものうのうと生き続けた。

飛行隊長クラスで特攻を行ったのは、陸攻指揮官野中五郎少佐など
極めて少なく、参謀・司令官クラスでは皆無だった。
(宇垣中将については、一人で行かなかったので有罪。腹を切るなら一人でやれ!)
44文責・名無しさん:04/01/27 19:52 ID:plqc3VHS
有馬司令
45文責・名無しさん:04/01/27 20:10 ID:uKNbANf5
>>40
魚雷は余ってた・・・命中させるのが至難だっただけだ。
46文責・名無しさん:04/01/27 20:33 ID:DVwKQ74v
>特攻作戦は、米軍が対抗策を整えた沖縄戦以降
>ほとんど意味が無くなっていた。

25Mar45-21Jun45. Off Okinawa -- Ten "Kikusui", swarms of Kamikaze,
up to 350 attackers at a time, 1,900 in total, damaged 250 ships
with 34 destroyers and smaller ships sunk. Several ships were
damaged so badly they were not repaired. One in seven of all naval
causalities occurred off Okinawa.
http://www.ww2pacific.com/suicide.html
47文責・名無しさん:04/01/27 20:38 ID:pjS4PDTB
>>43
大西は?
48文責・名無しさん:04/01/27 20:40 ID:wzEZDWd3
もしも昭和天皇が御自ら特攻していたら、
戦後もすごい影響力を発揮しただろうね。

若者は天皇陛下のためと信じてアメリカの軍艦に体当たり。
当の天皇陛下は、アメリカと握手して、戦後の豊かで平和な日本を謳歌。
これでは、愛国心だの国に命を捧げるだの天皇陛下バンザイだのといわれても、
「本気にする奴は貧乏くじ」という気になりますわな。
49文責・名無しさん:04/01/27 20:45 ID:pjS4PDTB
>>48
降伏を決めるヤシがいないから終戦は延びて北海道は日本民主主義人民共和国ですな
50文責・名無しさん:04/01/27 20:50 ID:3rFxL+ub
>>48
特攻の是非はともかく(漏れは否定的だが)それは単なるいいがかりだろ。
51文責・名無しさん:04/01/27 20:52 ID:wzEZDWd3
そのかわり、北日本人民共和国も大和民国も、南北朝鮮みたいな
ウリナラマンセーの愛国心に満ちた国になっているよ。

つーか、昭和天皇の権限で降伏を決定し、あとはなんの戦争責任もない皇太子にまかせ
天皇の特攻とともに無条件降伏し、12歳の明仁帝の口から
「私はどうなってもかまいませんから、国民をお願いします」
と、おっしゃっていただけば、マッカーサーも諸外国も国民も感謝感激、
万事うまく行っていたと思うぞ。

52文責・名無しさん:04/01/27 20:53 ID:pjS4PDTB
東京に原爆落ちてると思いますが
53文責・名無しさん:04/01/27 21:37 ID:aoMLkB80
>>37
原理主義者も民族や思想を守ろうという気持ちからやったことでしょう。
日本人だから神風だけ神聖視か。
54文責・名無しさん:04/01/27 21:39 ID:AmJhEKyH
フロイトの「トーテムとタブー」って本を見てみ。
昭和天皇さんを無残に殺したら、漏れらは慙愧の念に耐えかねて、
心の内に昭和天皇さんを作り出そうとするわけだ。
「漏れこそが、あの陛下のお心を受けて立派に生きなければ。」って皆が思うわけだな。

そうすると、有徳の国民が増えて、ますます立派な国に成っていたはずだ。
残念だ。
最高の人徳を備え、限りも無く立派であられたカリスマ。
心からの敬愛と共に申し上げる。
あの昭和天皇陛下を、是非にも吊るして置くべきだったのだ。

ヤソがかった平成天皇などつるしても、国民の道徳も品性も、何の向上もない。
55文責・名無しさん:04/01/27 22:10 ID:1cSnPoj0
>>54
有徳って…中華思想ですか?
なんつーか、腐っているな
56文責・名無しさん:04/01/27 22:10 ID:AmJhEKyH
喪舞も昭和天皇陛下を愛せ。
57文責・名無しさん:04/01/27 22:14 ID:1cSnPoj0
>>56
君主に必要なのはカリスマでも人徳でもないよ
冷徹な政治感覚と、判断能力だ
カリスマなど後からついてくるし人徳なんていくらでも情報操作可能だ。

昭和天皇を愛する必要なんか無い、必要なのは彼がなにをなしたかの評価であり
それらを受け継ぐようにするだけだ。
58文責・名無しさん:04/01/28 00:28 ID:ur2dQCIf
>>57
まあ、現にカンボジアのシハヌーク国王陛下も必ずしもカンボジア人
に尊敬されている訳では無いしね。天皇陛下を尊敬する義務は無い。
まあ、漏れ的には憲法第1条どおり人間日の丸な存在な訳だが。
59文責・名無しさん:04/01/28 00:45 ID:mxdAwXd2
生物学的見地からいくと特攻は「有り」だね。

天敵と刺し違えられればそれだけほかのなかまが行き残れるし、また、
天敵が忌避するようにもなる。河豚なんかがそうだ。

↓あてはめ直し

・本土攻撃をある程度は削減できた、と考えられる
・戦後の講和で結構役に立ったし、今でもカミカゼ精神は恐れられている。
6059:04/01/28 01:08 ID:mxdAwXd2
「天敵」はものの例えだということを予めことわっておくぞ。実際は単に「敵」。
61文責・名無しさん:04/01/28 08:34 ID:GnmBqpwm
恐れられた挙句に、その自殺攻撃ですでに大勢が決まっている中で自国の兵士に犠牲を出さないためという口実
を与えて、政権内部の反対派も同意して原爆が使用されたという事実を知らないで言って居るんだろうから
天敵くらいは見逃してやるよ。ちなみにアメリカの「自国の兵士に犠牲を出さないためになら、人道を捨てる」
戦略方針はこれで規定のものとなった。湾岸・アフガン・イラク戦争まで続くアメリカの国家戦略の端緒を担ったんだから
広島・長崎の犠牲者も死んだ甲斐はあったと言うものだな。そうだろ?おい。
62文責・名無しさん:04/01/28 20:32 ID:Z+qJ6XxZ
>>53
犯罪者の言い分主張して楽しいか?それとも戦争と無差別テロの違いも分かんないのか?
63文責・名無しさん:04/01/29 10:59 ID:Du4s31Dd
東条英機ら大東亜戦争の指導者も、アメリカから見れば「犯罪者」だろ。
アルカイダと神風は違う、といってるのは日本だけ。
64文責・名無しさん:04/01/29 16:48 ID:Oi5Uw2Uc
それじゃ毛沢東ら朝鮮戦争の指導者も、ホーチミンらベトナム戦争の
指導者もアメリカから見れば「犯罪者」なのか?
65文責・名無しさん:04/01/29 17:37 ID:Du4s31Dd
毛沢東やホーチミンはアメリカの敵ではあるが
アメリカの法を犯していないし、アメリカの裁判も受けていない。
東条やアルカイダとは、法的には違う。
まあアメリカから見れば大した違いではないだろうが。
66文責・名無しさん:04/01/29 17:50 ID:Oi5Uw2Uc
>アメリカの法を犯していないし、アメリカの裁判も受けていない。

だが少なくとも朝鮮戦争の中朝軍は国連で「侵略」決議を受けている。
また当時の中華人民共和国は国連加盟を許されてなかった。
67文責・名無しさん:04/01/29 18:09 ID:Oi5Uw2Uc
それに東京裁判と並行して、アメリカは「赤狩り」というのをやってる。
「共産主義者」とレッテル貼りされたら即、ブタ箱行きだった。

東京裁判と並ぶ「自由の国アメリカ」の恥ずべきヒステリー現象。
68文責・名無しさん:04/01/29 18:17 ID:mhTWt4W9
そもそもネイティブ・アメリカンに対する「虐殺」を全面否定していないのがアメリカ。
内の矛盾も解決できないやつらが外に気が回るわけない。
69文責・名無しさん:04/01/30 19:45 ID:jJWmwlNI
>>63
はなし変わってるぞ。特攻隊員と同時多発テロの犯人の
精神は同じだって言い張ってたんだろ。そのはなしどこ
いったんだよ。
70文責・名無しさん:04/01/31 16:46 ID:rL1/hKrv
中国軍にさえ苦戦してる米軍なんて、日本本土決戦なら水際撃退されてたかもよ。

http://www1.odn.ne.jp/~aal99510/m_shougen.htm
>中共(原文は赤化支那)に対し海と空とから閉鎖して
>しまへといふ貴官の提案は、
71文責・名無しさん:04/01/31 17:27 ID:/YOmc3gh
単純にキル・レシオで見ると、神風特攻は最強。
地上戦・海戦・航空戦全てを含めて、効率的に米兵を殺した。
72文責・名無しさん:04/01/31 20:20 ID:RBJ7nM+m
神風は戦時に軍事目標のみを攻撃した軍事作戦

911テロは平時に一般市民を道連れ巻き添えにした無差別殺戮

同じにするな。

73文責・名無しさん:04/01/31 22:23 ID:DEjOq7CA
日本人が発明した戦術が、いま、自爆テロとなって世界中に恐怖を振りまいた。
ってことかなぁー
74文責・名無しさん:04/01/31 23:09 ID:/YOmc3gh
ふん?それを言うなら、ナチスの置土産だってあるぞ。
パンツァーフィスト、今ゲリラに使われているRPG7の先祖だ。
共産圏で安く早く簡単に作られ使われてきたから、イラクでも不安種だな。
75打通さん:04/02/01 17:37 ID:6DGJs2K2
http://www1.odn.ne.jp/~aal99510/m_shougen.htm
>中共(原文は赤化支那)に対し海と空とから閉鎖して
>しまへといふ貴官の提案は、

聞いたか。米陸軍総司令官ともあろうものが、「チンピラゴロツキ」
相手にアメリカは陸海空総力あげて臨むべきだってよ。

笑わせるじゃねえか。

こんな調子で帝国陸軍と本土ガチンコ決戦したら、トルーマンのいう
「米軍将兵百万の犠牲」をもってしても九州さえ取れずに敗退確実だって。
まず「チンピラゴロツキ」相手に一から修行を積んで、それから出直せよ。
7653:04/02/01 18:01 ID:68aVVNnZ
>>62
戦争とテロは戦術の違いに過ぎず、政治問題解決手法の一つという意味では同じだ。
白人排斥民族独立という政治目的達成のために手段を選ばず大陸侵攻、奇襲、特攻、現人神による洗脳等。
日本人なら神聖視、他民族がやったら犯罪ですか。
7753:04/02/01 18:01 ID:68aVVNnZ
>>69
おいおい、誰に言ってんだ。
7853:04/02/01 18:04 ID:68aVVNnZ
>>72
神風の射程内には軍事目標しか無い状況だったからね。射程の長い
風船爆弾は無差別殺戮のために米本土に向けて打ち上げられてたよ。
それからこの世界が平時だなんて平和ボケは勘弁してくれ。
79文責・名無しさん:04/02/01 18:04 ID:7oM3OL04
>>53
戦争は紛争解決の手段として国際法上認められてますが?
テロは無差別でルールも何も無い。
この違い理解で〜き〜ます〜かぁ?
80打通さん:04/02/01 20:00 ID:6DGJs2K2
天皇制国家社会主義だろうが戦後民主主義だろうが、日本人は日本人で
何も変わっていない。また日本嫌いの「反日日本人」も、日本人の鼻つまみ
者とされる「牟田口廉也」も日本人であることには変わらない。共産主義か
資本主義かってのは、欧米キリスト教 文化圏の問題であって、イスラム諸国
や日本はそれとは無縁だ。

日本人が守るべきは、反日日本人も含めた全日本人。反日日本人
も日本人の一員であって、その生命財産は尊重されるべきだ。
だから日本共産党や朝日・岩波文化人にも危害を加えてはいけない。
産経論者の一部に、この点を勘違いしている者が居て困る。

国民党チンピラゴロツキは米英独ソに媚びて排日侮日を繰り返してきた、
日本にとっての宿敵であり、これは絶対撃破されなければならなかった。
81文責・名無しさん:04/02/01 20:03 ID:Li+7EKRn
>>76
風船爆弾が無差別殺戮目的だって?
過大評価もいいところだw
8253:04/02/01 20:07 ID:68aVVNnZ
>>79
先の戦争で日本からは戦争犯罪人が出ているんですよ。国際法にどのような意味があるのか。
もし彼らが言うところの法に抵触してしまったのなら日本人はテロリストと同じく犯罪者なのでしょう。
もう少し法の本質についてよく考えなさい。

8353:04/02/01 20:13 ID:68aVVNnZ
>>81
ここでいってるのは効果の程ではないよ。目標についてだ。
風船なんてものはどこに着弾するかは不明だ。確立から言えば軍と市民どちらに被害が出るかは明らかだ。
84文責・名無しさん:04/02/01 20:16 ID:Li+7EKRn
>>82
お前さんの論理からすれば銀行強盗も殺人犯も全部
「犯罪者という点でテロリストと同じ」
ということになるな。
で、それに何の意味がある?
85文責・名無しさん:04/02/01 20:17 ID:Li+7EKRn
>>83
ならば最初から市民を殺すことを目的とした都市への無差別爆撃の方が
遙かに悪質ということだな。
8653:04/02/01 21:20 ID:68aVVNnZ
>>84
国際法の意義についてシニカルに主張しているんですよ。そして戦争が国際法規にのっとり
無差別殺戮ではなく、規則に従った合法的なものばかりではないと言ってるんですよ。
「戦争は国際法により」なんて教科書的主張は事の本質を捉えていないからね。
8753:04/02/01 21:22 ID:68aVVNnZ
>>85
日本人は大陸で市民を標的とした生物兵器の実験爆撃をしているよ。
悪質さは同じだ。日本人だからといって神風をそしてその根本となる土壌を美化すべきではないよ。
88文責・名無しさん:04/02/01 21:32 ID:dJKKRvL1
>>53
どこのソースだよw

それと
>先の戦争で日本からは戦争犯罪人が出ているんですよ。
アホですか?個人犯罪のことを国家犯罪という意味なら問題外だが、
戦勝国が決めた戦争犯罪者のことか?
ため息でるね...
89文責・名無しさん:04/02/01 21:48 ID:0SALmsyd
A級犯罪の「人道に対する罪」だのは、もう大笑いだな
広島と長崎はどうしたと
90文責・名無しさん:04/02/01 21:52 ID:Z1MSGf9u
一言物申す

勝 て ば 官 軍 !

以上だ。
91文責・名無しさん:04/02/01 21:56 ID:ogaR91BX
>>90

その通りだが、歴史というのは常に検証し直す作業が必要なんだぞ?
92文責・名無しさん:04/02/01 22:55 ID:68aVVNnZ
>>88
まず自殺してまで遂げたい彼らの本質的な要求とは何かをよく考えなさい。
次に戦犯についてはその罪ではなく存在についての主張だ。彼らの存在が戦争、関係国そして
それを取り巻く法というものが、テロに比しいかに欺瞞、偽善に満ちているかを証明することになる。
93文責・名無しさん:04/02/01 23:06 ID:Z1MSGf9u
>>91
その通りだ。それを踏まえて一言物申す

歴 史 は 繰 り 返 す !

以上だ。
94文責・名無しさん:04/02/01 23:07 ID:wxxKWRQj
>>53
おまえはバカか?
テロと特攻が同じかを聞かれて話を他へずらすな!
スレタイみろよ。
肝心なことをごまかすな!
95文責・名無しさん:04/02/01 23:19 ID:Z1MSGf9u
特攻は統率の外道也

以上だ。

と、だけ言いたい所だが

特攻し散華した方達とテロリスト達と同等に考えている人がいる事に泪を禁じ得ない。

96文責・名無しさん:04/02/01 23:27 ID:0SALmsyd
特攻は軍事的活動であり、テロは恐怖を引き出すための非軍事活動。
両者の区別は、ルールに添っているかどうか。
97文責・名無しさん:04/02/01 23:59 ID:0x7TszPE
>>92
>まず自殺してまで遂げたい彼らの本質的な要求とは何かをよく考えなさい

道ずれにされたひとびとの気持ちを考えろ。
98文責・名無しさん:04/02/02 00:02 ID:rURAh6Y/
>>97
気持ちを考えるのは
戦闘行為とテロの区別をつけてからにしろ。
99文責・名無しさん:04/02/02 00:22 ID:VorTQQJU
スレ嫁よ
100文責・名無しさん:04/02/02 01:11 ID:Qq94wbr4
>>95 >特攻は統率の外道

『統率の外道』だけど、効果の大きかった戦法だから。
一人のパイロットの命を失う代わりに、戦果が通常より大きかった。

命中率 18パーセント = 戦果 / 特別攻撃(神風)
命中率 01パーセント = 戦果 / 通常攻撃

未帰還率 特別攻撃 100パーセント
未帰還率 通常攻撃 090パーセント

パイロット一人当りの命で得られる戦果を計算すると↓。

特別攻撃 0.180 = 命中率18% / 未帰還率100%
通常攻撃 0.011 = 命中率01% / 未帰還率090%

貴重なパイロットの命と引き換えに、敵により多くの打撃を与えようと思うなら
特攻しかない。
大勢のパイロットを無駄死にさせても構わないなら、通常攻撃を漫然と続ければいい。

とは分かっていても哀しいな('A`)
101文責・名無しさん:04/02/02 10:26 ID:6FV8/brg
つーても,敵を全滅させる前に、こちらが全滅してしまうような攻撃方法以外
有効な手段がなくなったら、漫然と戦争を続けるより降伏して次のチャンスを待てよ。
102無名人:04/02/02 15:42 ID:wXZpJ3Qe
山本七兵の「空気の研究」を読んでご覧。
もうこの上は、自殺特攻で形を作るしかないというのが、そのときの「空気」だったんだよ。
将棋でいえば、形作りだ。
戦艦大和もその空気のもと、是非もなく特攻突入したんだ。

人間、空気次第で何をやるかわからんぞ。
最近の若者の茶髪も、ルーズソックスも、いわば空気の産物だ。

あまり神風を特別視しないほうがいいと思うがね。
103文責・名無しさん:04/02/02 15:52 ID:6FV8/brg
特攻のおかげで、日本のためなら死んでもいい、という日本人はみな淘汰され
アメリカに媚び諂ってでも生きるという日本人だけが残りました。
そのおかげで、今の豊かで平和な日本を謳歌できたのだから、特攻には感謝しましょう。
104文責・名無しさん:04/02/02 17:54 ID:fUIwJtXR
なんのために特攻やったと思ってんの?勝つ見込み無いのに。
「天皇の国体護持」このためだけに絶望的な特攻を繰り返した。
ここまで国民の命を軽く考える国がどこにある?
国民が全滅しても天皇さえ残ればいい。
この発想はシベリア抑留者にも適応された。
105無名人:04/02/02 18:53 ID:y+zHUU8Q
>>104
何を支離滅裂なたわごとを!
要するに、なんでも反天皇に結びつけただけか。
観念論者の端ただな。
106文責・名無しさん:04/02/02 18:55 ID:VorTQQJU
>>104
ひとの命を軽く考えてるのはあなた。天皇ってのは
あくまで象徴。「天皇の国体護持」だけじゃ死なない。
みんな国や家族の為に特攻に志願したんだよ。
107文責・名無しさん:04/02/02 18:58 ID:6FV8/brg
そうそう。特攻を拒否すると
家族までが非国民として差別されるからな。
108文責・名無しさん:04/02/02 19:09 ID:VorTQQJU
もういいや
109文責・名無しさん:04/02/03 00:00 ID:qUy9zHQ4
>>93

その通りですね。でも二度目に繰り返された歴史は、喜劇でしかない。
110文責・名無しさん:04/02/03 18:17 ID:+Y8IjEkC
>>107
海軍芙蓉部隊のように、部隊レベルで特攻を拒否した存在があったこともおわすれないように。
111文責・名無しさん:04/02/03 18:27 ID:hXm78pB1
>>110
論点は拒否ではなく、差別ですよ。
112文責・名無しさん:04/02/03 18:30 ID:+Y8IjEkC
>>111
拒否したから差別された実例をどうぞ
拒否した例はすでに示してあります。

特攻がすべて志願制であったことをお忘れ無く。
命令ではなく、志願制ですのでそれを根拠に差別することは
不 可 能 なんですが。
113文責・名無しさん:04/02/03 18:32 ID:vmpgQJ5I
>>1 おい、小林。 板違いだよ。 ここはマスコミ板。
114文責・名無しさん:04/02/03 18:45 ID:hXm78pB1
>>107が挙げた論点は芙容部隊の隊員の場合、拒否した時の周りの目ですよ。
拒否そのものじゃない。論理的に思考してくれよ。

115文責・名無しさん:04/02/03 18:53 ID:+Y8IjEkC
>>114
どこの誰が特攻に出撃するなんて、部隊の中の話であり
家族に息子が特攻パイロットであり、鹿屋の第5航空艦隊に所属しているなんて知らされるはずもない
とうぜん、家族の近所も知らない
従って家族が非国民として非難されることなぞありえない。

重ねて言うが、特攻は志願制(形式上だが)だぞ
パイロットが志願しないからって、非国民として家族が扱われることはない。
なぜなら、パイロットは特攻以外の任務でもお国のために働いているわけで
べつに任務拒否して抗命罪に問われたわけじゃないからだ。
116文責・名無しさん:04/02/03 18:55 ID:wLLEapCq
爆弾落とすだけなら飛行機は何回でも使えるし、あ、すまん
ガイシュツだったな。
117文責・名無しさん:04/02/03 18:59 ID:hXm78pB1
>>115
志願制にもかかわらず芙容部隊の隊員は拒否したんですか。論理矛盾した話だ。
拒否したなら周りがどのような扱いをするか。一般論ではないですよ。
118文責・名無しさん:04/02/03 19:30 ID:+Y8IjEkC
>>117
その「周り」の定義からどうぞ
飛行隊? 航空艦隊? 海軍? 日本国からすべて?
119文責・名無しさん:04/02/03 19:31 ID:KGry4Jbj
>>115
あの時代、周囲の空気に逆らって「国のために死ぬことを拒否する」ということが、
どれほど軽蔑の対象になったか、どれほど肩身のせまいことだったか、
そして個人の恥が家の恥とされたか、知らないふりをしてるのか?

そりゃ、中には図太い奴はいただろうし、部隊全員で拒否、というやりかたなら恥という感覚も薄れるだろうし、
2ちゃんでウヨやってるようなやつはそもそも世間の目を気にする、という発想がないかもしれないが。
120文責・名無しさん:04/02/03 19:34 ID:+Y8IjEkC
>>119

特攻はパイロットに対する志願制であり
任務・作戦の一つである。

あの時代、軍の作戦・任務がパイロットの故郷にまでだだ漏れで
航空艦隊の作戦行動や志願任務が、故郷に知れ渡っていたと?

馬鹿も休み休み言ってくれ。
121文責・名無しさん:04/02/03 19:37 ID:+Y8IjEkC
>>119
第一、志願制の特攻を拒否したからって、どんな理由で非国民になるのか?
罪名は? 空気読まなかった罪?
122文責・名無しさん:04/02/03 19:43 ID:KGry4Jbj
>>121

ためしに「私は2ちゃんねるでこういう書き込みをしています」
と、親しい人に公表してみろ。

2ちゃんねらーであることは別に罪ではないが、
非国民であるかのように扱われる、ということが、どれほどつらいことか、実感できるぞ。
123文責・名無しさん:04/02/03 19:44 ID:+Y8IjEkC
>>122
さっぱりわけわからない比喩なんだが……
124文責・名無しさん:04/02/03 19:57 ID:KGry4Jbj
「非国民呼ばわりをされる」ということは別に罪ではないが、
犯罪者と同様に扱われる、ということのたとえのつもりだった。

実際は特攻なんか拒否しても平気だったわけだが、
15年間も続いた戦争の間、「命を惜しむものは卑怯者」という教育を受け続けた若者が
今よりはるかに「世間の目」というものが厳しかった時代に、
「命が惜しい」と、志願を拒むことが、どれほど困難だったことか。

君みたいに、今の価値観で考えてちゃ、いくら資料を読んでいてもわからないだろうなあ。
125文責・名無しさん:04/02/03 20:02 ID:+Y8IjEkC
>>124
あなたが勘違いしていると思うのは
「世間の目」と「航空部隊の目」だと思うんだが?

特攻が事実上強制的空気を持っていたことは否定しないよ
しかし、それを家族まで拡大解釈するのはどうかと思う。
正直、思いこみで特攻を論じていないかね?
126文責・名無しさん:04/02/03 22:08 ID:hXm78pB1
>>125
志願制です。だが事実上強制です。でも拒否した場合家族周辺には決して伝わりません。
戦中の狂気を感じさせる論理ですね。一億玉砕で世間を扇動していたのは軍でしたが、
航空部隊では玉砕を拒否しても扱いは変わらない。あなた論理破綻してますよ。
127文責・名無しさん:04/02/03 22:12 ID:+Y8IjEkC
>>126

あのー
一貫して、特攻は「志願」だと言っているんですが
もちろん空気は別でしたよ。
しかし、空気を論理に入れるわけにはいかないのですが。
128文責・名無しさん:04/02/03 22:27 ID:9YbLLNkv
…教科書の世界ですな。ココは。
129文責・名無しさん:04/02/03 22:31 ID:S3CeJlyT
>127 じゃ、お前が偽ユダヤ人に変わって空気を研究しろ!
130文責・名無しさん:04/02/03 22:39 ID:+Y8IjEkC
>>129
もし拒否したらどうなるか…
ただ単に無謀な攻撃任務を割り当てられるだけでしょう
昭和20年のパイロットは、通常任務でも死亡率は非常に高かった

だからこそ、志願して特攻したという点を忘れてはならない。
でも、「家族が非国民扱い」とは別の話です。
この部分を論点にしているんだけど……
131文責・名無しさん:04/02/03 23:53 ID:amnIQKlU
特攻隊=自爆テロ
132文責・名無しさん:04/02/04 04:34 ID:y0kn6RSl
>>131
特攻隊がどこでテロをしたんでつか?
適当なこと言わないように。
133文責・名無しさん:04/02/04 08:10 ID:8qy5/UFu
ID:+Y8IjEkCはいいやつだな。口の利き方も知らない
ドキュンの相手して。でいつID:KGry4Jbjは家族が受けた
隊員を特攻に志願させた差別の実例を挙げてくれるんだろう。
134無名人:04/02/04 09:08 ID:dpLZEbVn
あの頃私はまだ国民学校4年生、でもそんな子供も含めて、国民はみな死ぬのだなぁ。死なければ収まらないだろうなぁという空気だったよ。
一億特攻隊、一億玉砕というやつだ。
そんな空気の中だったら、特攻は栄えある死場所を与えてくれる絶好に機会。志願者がいても不思議じゃない。

命何よりの今の価値判断から、当時の志願とか、志願拒否を論じても始まらないよ、若い諸君!
135文責・名無しさん:04/02/04 09:59 ID:45UF18wQ
人は(特に白人)
命より大切な物があると戦争を始め
命ほど大切な物はないと戦争をやめたがる。
何事も始めるのは簡単な事だが止める事は難しい罠。

ちなみに
>>134
はお歳のわりには…

さて、ここの趣旨だが確かに有効ではあったと思うが作戦には賛同しかねる。
(おじいさんが特攻だったから)
136文責・名無しさん:04/02/04 10:13 ID:xWez2X2B
特攻などという外道な方法を採らざるを得ない時は、もう降伏すべきとき。
特攻者は犬死。
137文責・名無しさん:04/02/04 10:13 ID:xWez2X2B
特攻などという外道な方法を採らざるを得ない時は、もう降伏すべきとき。
特攻者は犬死。
138文責・名無しさん:04/02/04 10:22 ID:hg0dO/sE
>>136
死んでいった彼らの心意気は買うとしてだ、問題はその先方を『推進』していた奴だな。
そういうのに限って戦後になって特攻隊兵までを中傷するからな。
漏れ的には「共産革命のための人減らし」に都合が良い作戦なのでやったとしか見えない
139文責・名無しさん:04/02/04 17:31 ID:+Dc/+m3N
つーか負け方を考えていなかった当時の大本営はまさにオオバカ。日本人の手で
きちんと断罪していれば靖国だのつまらない問題も起こらなかったのにねえ。
140文責・名無しさん:04/02/04 17:51 ID:P7PqHBQd
>>139
靖国問題は、80年代以降の話だぞ
田中角栄が参拝しようと、中国は興味なかったし。

中韓はむしろ朝日や毎日などが騒ぎ出してから、尻馬に乗って非難し始めたんだが。
141文責・名無しさん:04/02/04 20:09 ID:8qy5/UFu
>>135
>さて、ここの趣旨だが確かに有効ではあったと思うが作戦には賛同しかねる。
>(おじいさんが特攻だったから)

意味分からない。
142文責・名無しさん:04/02/04 23:20 ID:PZT1yLL6
>>117

隊員が拒否したんじゃなくて隊長が拒否したんだよ、部隊として、特攻作戦に従事することを。

芙蓉部隊の戦死率も高かった。しかし、士気もそれ以上に高かったと言われている。
143文責・名無しさん:04/02/04 23:59 ID:9cb4XKwn
>>142
そうなると>>110は隊長一人の拒否をもって志願制であり、
拒否した人もいる、差別はされないと言われたわけだ。


>>110
実例としての芙容部隊の話は興味深いですが、神風の肯定論拠に
使うのは美濃部隊長に対して失礼では。個人の意見ですが。



144文責・名無しさん:04/02/05 00:01 ID:GTZ0xJ2u
渡辺洋二著
「彗星夜襲隊」


芙蓉部隊については、これを読んでから来てください。

なぜ、特攻を拒否したか。
なぜ、特攻を拒否し得たか。

わかります。
145文責・名無しさん:04/02/05 23:29 ID:YT8n/eY3
>>144

芙蓉部隊を語るヒトは、みんなそれを読んでいると思うが。
146文責・名無しさん:04/02/06 19:33 ID:nPbwU+OR
143はID:hXm78pB1?
110は107へのレスだろ。何遅レスでずれたこといってるんだろう。

147文責・名無しさん:04/02/06 23:19 ID:7hBPOo7Q
>>146
まぁまぁ。理解できてないのあなただけかも。
二日も前のレスに一人突っ込みいれてるし。
148無名人:04/02/08 14:56 ID:z4aDl+9X
映画ラストサムライに刺激されて、新渡戸稲造の武士道を読んでいたら、吉田松蔭の末期の歌として
「かくすれば かくなるものと 知りながら
 やむにやまれぬ 大和魂」
というのがあった。

皆さんここで論議している「特攻」にピッタリではないか。
負け戦と知ってっていても、大和魂をもつ武士の最後を飾るため、特攻を厭わなかったのだ。
大和魂は、この場合すでに美学だ。その美学を守ることは、命を守ることより優先する。
そういう時代だったのだ。

いま考えて、なんとバカなことをと言ってはならない。
今だって武士道の美学を守る日本人の方が、世界から尊敬される。
ラストサムライがグローバルで受けるのも、その証拠ではないか。
149文責・名無しさん:04/02/08 15:28 ID:KLZT8DYd
>>148
>映画ラストサムライに刺激されて

戦中、特攻隊も「鬼畜米英」を倒すために死地に赴いたというのに、
特攻の「大和魂」とやらを知るキッカケが、米製映画の「ラストサム
ライに刺激されて」からだって?
今は散々アメリカ賛美してる分際で、「鬼畜米英」特攻隊を賞賛する
なんて、右翼のご都合主義ここに極まれりだな。

自分さあ、自身の自己矛盾についてちゃんと認識してる?
150文責・名無しさん:04/02/08 15:40 ID:DmnYVviV
>>149

きっかけは何でもいいだろ別に。
アメリカのことはなんでも否定しなきゃイカンのか?

まぁサヨの反米は基地外沙汰ですからねぇ。
151文責・名無しさん :04/02/08 15:56 ID:KLZT8DYd
>>150
だからさ、その「アメリカのことはなんでも否定」していたのが戦中の右翼や
日本軍であって挙句組織されたのが特攻隊なんだよ。その事に対しての釈明に
ついては、やはり周到に回避したか。
どうやら予想通り、自己矛盾すら認識していないらしいね。いや、単に政治的
な思惑でワザと認識しないだけかな。
152文責・名無しさん:04/02/08 19:35 ID:l7IWP6Xr
特攻は別に日本だけのものではない
エルベ特別攻撃隊のようにドイツでもあった。
153無名人:04/02/08 20:27 ID:IXX5gOmr
>>149
こらぁ!148で言ってることは、相手が米英であろうがソ連であろうが、かかわりのない話しであることが分からんのか。
頭のにぶい奴だな。
たまたまあの時の相手が、鬼畜米英だっただけの話しだ。
154非公開@個人情報保護のため:04/02/08 20:41 ID:HtL2r8bl
>>148
まあまあ、151は大衆史観に凝り固まった朝日読者かなんかだから
気にせずマターリ行きましょう。あなたの書き込みはフムフムとしましたよ。
155文責・名無しさん:04/02/08 21:41 ID:jtPlG4N4
>「アメリカのことはなんでも否定」していたのが戦中の右翼や日本軍

「打倒アメリカ帝国主義」を怒号してた、朝鮮戦争の中朝軍もか?
156文責・名無しさん:04/02/08 22:32 ID:OXMPGamn
149の高校時代の偏差値は49
157文責・名無しさん:04/02/08 23:19 ID:WuyWsoK4
>>156
そんなに高くないだろ。
なんせ149は国際関係上同盟国なんてコロコロ変わるもんだという
リア厨でも分かってることを理解してないんだから。
皆が言ってるのは「アメリカ」に特攻したことじゃなくて「敵国」に特攻したことを
評価してるのにな。
今で言えば北朝鮮や中国と戦って特攻かますようなもんだ。
158文責・名無しさん:04/02/09 09:49 ID:BE/8LZIU
>>151
自己矛盾だと?
気の利いたことをぬかすな!
てめーらこそ、反米のくせに、アメリカからもらった「平和」憲法死守とわめいているじゃねーか。
159文責・名無しさん:04/02/09 09:57 ID:y5Ibrmw2
>>158
アメリカもたまにはいいこともするわなw
あれはあん時の政権の性質だろ?
今の状況は藪猿政権の性質。時代はまた変わるって。
反米・親米・嫌米、サークルゲームだって・・・
状況にしゃかりきになるなって。
160文責・名無しさん:04/02/09 10:31 ID:iNTc7faX
>>1
どうせコヴァだから言っても無駄だと思うけど、
コストがかかる。戦闘機一機が消えて搭乗員一人が死ぬ。
命中率も高いわけでもない。それに命中しても損害が大きくないと。
http://landinggear.hp.infoseek.co.jp/kamikaze/senka.htm
有効だったかははなはだ疑問。

ただし心理的効果はいくらかあったかも。
161文責・名無しさん:04/02/09 11:26 ID:uj0QW+Dt
>>157
北朝鮮はともかく、中国は敵国ではないのだが?
お前は歴史を学ぶより、現代の社会を学べ。
162文責・名無しさん:04/02/09 11:35 ID:8O95e4vw
負けが決定的になってるのに、無意味な突撃を国体護持のためだけにおこなった。
天皇制さえ守れれば国民は2〜3000万死んでもいいと本気で考えていた。

自爆攻撃などはまともな国家のやることではない。
テロみたいに守るべき国民のいないものがやること。
163文責・名無しさん:04/02/09 12:37 ID:MJqWRlpx
>>162
お前は誰から歴史を習ったか知らないが、本当に石頭だな。
特攻と国体護持とをなぜ結びつけるのだ。

特攻派は一億玉砕派だよ。とくに末期の特攻は、国体護持も不可能と悟って、最後を飾ろうとしたんだよ。
他方国体護持派は、講和というか、なんとかうまい敗戦処理を画策していた連中で、特攻派とは別系統だよ。
どちらが良い悪いをいってもはじまらないが、ともかくも国体護持のために特攻をやったなどと信じている、その粗雑な頭をなんとかしろ!
164文責・名無しさん:04/02/09 12:41 ID:UtfFY1QA
つーかこれマスコミ板のネタじゃないだろが・・
165文責・名無しさん:04/02/09 14:17 ID:8O95e4vw
163
は〜い!粗雑で〜す。ってバカヤロウ!!

ど〜でもいい国体護持をアメリカがわざと否定したのは、
戦争を引き伸ばして原爆を落としたかったから。
「国体護持が絶対だ」ってんで戦局を一時的でも打開するために特攻をくりかえしたんじゃね〜か!!

その結果まんまと原爆落とされて、
伊勢神宮の三種の神器が壊されたら、皇位継承できないってんで終戦をきめたんじゃね〜か!!

何にもシラネ〜のはおめ〜なんだよ!!
166無名人:04/02/09 17:18 ID:JpmkKR3A
話題を変えたい。
アメリカが今、イラクのテロに参ってるのを見て、歴史のIFについて考えてみたい。

もしあのとき、日本がもっと早く降参していたら、そう、時期としては連合艦隊壊滅で神風特攻しか挽回手段がなかった時、ただし原爆、いやB29都市空襲の前がいい。
特攻志願者を温存したまま、死んだふりをして、必要なら無条件降伏をして進駐軍に国土占領を許し、マッカーサーの占領行政を開始させる。

そこで温存した特攻志願者が出番となって、毎日のように日本のどこかで進駐軍をターゲットにドカンドカンとやる。今のイラク以上にやる。

アメリカは世論の国だ。駐留兵士のノイローゼの悲鳴を毎日聞いて、反戦世論がおこり、政権交代もあって、日本占領は間違いだとなる。
かくして日本は戻るぞ。特攻隊も、もはや犬死とはいわれないぞ。イラク人に出来て、日本人に出来ないことはないぞ。

どうです、このシナリオ。もしイラク戦が前で、占領軍はテロには弱いという事例がでていたら、日本にもこの作戦を思いつく人がいたかもしれない。

マッカーサーの占領統治は、あまりにもうまく行きすぎた。被統治民である日本人の順応性を称える評もあるが、今となってみると、なんだかイラク人のほうが立派に見えるね。
167文責・名無しさん:04/02/09 19:27 ID:wir3v1yB
アメリカが引き上げるのはいいが、食い物はどうする?
一億総餓死となるよ。
168文責・名無しさん:04/02/09 22:42 ID:NvwvTIRT
>>166
日本が降伏する場合、開戦終戦の大権は天皇のみにあります
従って、天皇が停戦を命じた場合、温存した特攻志願者はおとなしく武装解除するでしょう。
日本陸海軍の特性を忘れてはいけません、彼らは天皇の股肱の臣であり
イスラム的なジハード思想とは、一見にているけど本質は違います。
169文責・名無しさん:04/02/09 22:54 ID:EiQ0sq6q
俺は軍板住人だ!
軍板の質問スレにて質問しやがれ!
>>1は腰ぬけか!?
なんならスレ立てても構わんぞ!軍板で軍板住人を論破してみやがれ!
170文責・名無しさん:04/02/09 23:53 ID:NEMi0tjl
>>160
1)通常船足が落ち、視界が悪くなる2弾目、3弾目のほうが命中率が高くなるが
被害艦艇数と命中数を見ると、個別の船を狙っている。
2)分母は攻撃参加数であり通常の投下位置にたどり着く前に多数が対空砲火や直援機
に撃墜されている。
3)同じ連度の搭乗員が雷撃なり爆撃を行った場合と比較をする必要がある。

以上三点を考えた場合非常に高い命中率であると思うが?
171文責・名無しさん:04/02/09 23:59 ID:UD5VEtYA
特攻いくらかけたくてもその燃料すら尽きるところだったという事実を知らないバカにかまっても
しょうがないぞ。ほんとにバカだから、イラクのテロがほとんど国外からの流入だと言う事も
知らないようだし。
172文責・名無しさん:04/02/10 09:25 ID:MAF1r/rj
イスラム原理主義と日本のウヨクは思考回路が全く同じだからな。
タリバンによる、アメリカのビルへの突入なんか、特攻隊そのもの
やん。
173文責・名無しさん:04/02/10 13:08 ID:w3o46O3N
日本の特攻は、末期は指導者の自己満足に過ぎない。
史上空前の大戦果を挙げたアルカイダとは比較にならない。

でも、死ぬ奴は自己陶酔してたからいいかもしれんが、恐怖に支配されたアメリカによって
原爆を落とされた広島、長崎市民や、八つ当たりみたいな攻撃を受けたアフガンやイラクの民衆は悲惨だぞ。
174文責・名無しさん:04/02/10 13:16 ID:87/ih7MY
>>1
そんな大戦果があったなんて知らなかったよ。
成功率1%以下で数隻が沈んだに過ぎないなどと
何かで読んだ記憶があるけどな。
左翼って平気で嘘をつく奴らだな(#゚Д゚)コロス
175文責・名無しさん:04/02/10 13:56 ID:ezMMa+Zt
>>172
自爆テロをアラブに広めたのは日本赤軍ですけど
176文責・名無しさん:04/02/10 14:38 ID:w3o46O3N
日本赤軍こそ、自衛隊ですら忌み嫌う「軍」「兵士」という言葉を使う
日本軍人精神の伝承者です。
177文責・名無しさん:04/02/10 14:43 ID:j3wVJx5i
>>174
行方不明の1が信じられるお前って幸せだな。
178文責・名無しさん:04/02/10 16:18 ID:o6CorWYw
>>177
行方不明ってだけで信じようとしないお前って馬鹿だな。
179筑紫は便つぼ ◆VXiBi00VbA :04/02/10 16:44 ID:C4LPsgGm
少なくとも特攻が米軍に多大な恐怖感を与えたのは確か
180文責・名無しさん:04/02/10 19:09 ID:dzgegxeL
しかし何回自爆テロやられてもイスラエルは懲りないな
181文責・名無しさん:04/02/10 19:14 ID:qUrdqU6U
>>178
ウルトラ馬鹿だな。出所不明の情報ばかり信じてると
最後はウヨになるぞ。

もう遅いか
182文責・名無しさん:04/02/10 20:31 ID:IR50jMNb
出所はしっかりしてるだろ馬鹿
>『ドギュメント 神風』(時事通信社、徳間文庫)
181は正座して10回読んでから自殺しろ
183文責・名無しさん:04/02/10 22:46 ID:SSmVE2sE
>>173
アメリカが原爆を落としたのは出来上がった新兵器を試してみたかった
だけで、別に恐怖にかられてというわけではない。
184文責・名無しさん:04/02/10 22:54 ID:tXqCLcdo
>>172
特攻隊(個人)は国家の敗北を、自分の命で押しとどめることを願って行い
アルカイダなどのイスラム自殺攻撃は、自らジハードと信じて行う
この場合、守るべき対象が国家と信仰の違いがあるし
また、天国に行く自分の利益を願うアルカイダと、国民の安寧を願う特攻隊の違いがある。

何よりも、戦争行為とテロの違いを無視するのは激しくダウト
185文責・名無しさん:04/02/10 22:56 ID:tXqCLcdo
>>174
菊水作戦では、駆逐艦や揚陸艇を多数撃破したが
アイスバーグ計画を頓挫させることはできなかった
従って、沖縄特攻は作戦として失敗したと判定される。
まだ32軍の遅滞作戦の方がマシ
186文責・名無しさん:04/02/10 22:57 ID:tXqCLcdo
>>179
恐怖感を与えただけでは駄目、作戦目標を挫折させることができなければ意味がない。
187文責・名無しさん:04/02/10 22:57 ID:VAgi3WdO
>>184
イスラムの教えでは、教義にしたがって殉死するとハァハァな世界に(ry
残念だが、神道ではそのようなモノはなし。
188文責・名無しさん:04/02/10 22:59 ID:tXqCLcdo
>>187
お酒飲みたい放題&永遠の処女美女とやりたい放題だね
ハァハァ
189特攻隊は家族焼き殺しの犯罪者:04/02/10 22:59 ID:gRAHudmd
金(恩給・死後特進・靖国合祀)のために自分の「家族焼き殺しを結果した」特攻隊の犯罪は許されるのか?
http://members.at.infoseek.co.jp/YaYa/system.htm
自己陶酔の形容詞を羅列した、甘ったれた遺書を書かされ、ボロ飛行機に放り込まれ、
覚醒剤を打たれ、殆ど命中しない体当たり作戦に利用される神風特攻隊の若者たち、
その特攻の報復空襲で焼き殺される特攻隊員の家族と美しい故郷と何十万という市井の人々。
何という無残で情けない特攻パシリ男たちだろう。
あの時代にも総てをかけ凄まじい弾圧に耐え侵略強盗阻止の反戦を戦い抜いた
最も聡明で最も美しい若者たちがこの日本に確かに存在したのだ。
http://www.linkclub.or.jp/~teppei-y/tawara%20HP/ima%20tawara.html
http://www.angelfire.com/journal2/esashi/ir12.htm
http://village.infoweb.ne.jp/~pms/jigyo/Ko_tokyo.htm
単細胞で無責任な皇軍兵士の犬死の「お陰」で今、この狂った日本がある。
年間2兆円の恩給利権、5兆円の防衛利権、選挙の票田と化した靖国参拝利権。
防衛、金融、建設、宇宙などに注ぎ込まれる巨大な利権の狂乱のなかで
今尚、アジア各地に放置されたままの100万体を越える皇軍兵士の遺骨。
「侵略強盗殺人犯罪への有罪という慰霊」も受けない「骸骨」のまま捨て置かれているのだ。
何という無残で情けない昭和パシリ男たちだったのだろう。
あの時代にも総てをかけ凄まじい弾圧に耐え侵略強盗阻止の反戦を戦い抜いた
最も聡明で最も美しい若者たちがこの日本に確かに存在したのだ。
(参考文献)
『戦史叢書 本土決戦準備』1,2、本土方面海軍作戦。各・防衛庁防衛研究所戦史室。
『聞き書き ある憲兵の記録』朝日新聞山形支局 
『ねじ曲げられた桜―美意識と軍国主義』大貫恵美子
『ドキュメント神風』デニス・ウォーナー、ペギー・ウォーナー
『全体主義の起源1・2・3』H.アーレント
『JAPANESE AIR POWER−米国戦略爆撃調査団報告/日本空軍の興亡』大谷内一夫訳・編
190文責・名無しさん:04/02/10 23:02 ID:tXqCLcdo
>その特攻の報復空襲で焼き殺される特攻隊員の家族と美しい故郷と何十万という市井の人々。

あのー
特攻と戦略爆撃は全く関連性無いんですが……
コピペに反応するの恥ずかしいけどね。
191文責・名無しさん:04/02/10 23:43 ID:4zrdjRD+
>>183
これ以上自殺攻撃をかけるような異常な民族につきあっていたら、我が国の兵士が
虐殺(!)されるという、政権内部の原爆使用反対派を説得するいい口実にされたんだよ。
小林よしのり史観あたりで当時のアメリカ政権が全員殺人鬼だったとか考えているなら

正味アホだな。戦争をはじめた責任者は負け方まできちんと考えていなければ行けない。
その一点で大本営も底抜けのマヌケだった。
192文責・名無しさん:04/02/10 23:56 ID:tXqCLcdo
>>191
アメリカ政府は、日本本土上陸作戦オペレーションダウンフォールを本気で
考えていたね。
原爆は取り得る手段の一つであり、日本政府は原爆のショックではなく
ソ連参戦により無条件降伏を選んだ。

原爆によるショックは実のところ、それほど大きなものじゃなかったというのが本当らしい。
193文責・名無しさん:04/02/11 09:51 ID:oV5pavjw
>>189
朝日新聞の夕刊の小説を読んでいる心持だね。
194文責・名無しさん:04/02/11 10:00 ID:7byDmKjh
誰かが朝日本社に特攻しないと英霊は浮かばれない
195文責・名無しさん:04/02/11 11:56 ID:Tax++Pou
ドイツが計画していた特攻機は
機体後部にパイロットがいて
ちゃんと脱出装置が付いてるのをみたことある。

別に日本のパイロットが喜んで
自爆したわけじゃない。そういう兵器をあてがわれたから
あきらめたんだろ。
こういう非人道的な兵器を開発したり計画する
軍部の勘違いエリートの責任だよ。
まさか戦後うまいもん食って長生きして無いだろうな。
196文責・名無しさん:04/02/11 14:31 ID:F6EYKiuD
>>192
当時原爆は日本も含めて世界各国で研究されていて、今大戦で実用化はされないと
考えられていた。それをアメリカが完成させたと言う時点で完全に大本営は戦意喪失。
ソ連はむしろ最後の講和の仲介役になってくれると考えていた甘さを叩き潰された
精神的ショックによるもの。決定的だったのはやはり原爆。
197文責・名無しさん:04/02/11 22:29 ID:wPu1gpwS
>>184
アルカイダは侵害されつつある国と信仰のために自殺攻撃を行い、
神風は侵害されつつある国と天皇陛下のために自殺攻撃を行った。
死して天国を願うアルカイダと靖国にて眠ることを願う神風特攻隊。
両者は本質的には同じだ。

戦争とテロは立場の相違によるもの。アルカイダからすれば聖戦。
真珠湾は米国からすれば不意打ちの国家テロ。


198文責・名無しさん:04/02/12 06:33 ID:yFqHehrG
>>197
不意打ちなんてどこでもやってますが何か?
米西戦争のときアメリカは宣戦布告前に攻撃してるけど
これも国家テロなんだな(藁
199文責・名無しさん:04/02/12 08:08 ID:3zV5pzjk
>>198
不意打ちがいけないことになったのは、真珠湾以降だね
それまでは別に問題ない行為だった。
アメリカの世論がその後の慣習になったわけだ。
200文責・名無しさん:04/02/12 08:58 ID:yFqHehrG
湾岸戦争のときもアメリカは宣戦布告前に攻撃したけどな(藁
201文責・名無しさん:04/02/12 18:54 ID:wRzWG2oL
>>197
だとしても攻撃の的が全く違うけどな。
202文責・名無しさん:04/02/12 19:08 ID:SVAQOGj6
>>201

戦争の枠内で戦った神風と、イスラム以外にとってテロリストに他ならないアルカイダを
同一視するのは、近代社会に住む我々にとってただの糞としか思えないね。
そびえ立つ糞だ。
203文責・名無しさん:04/02/13 19:36 ID:NPP6BXbH
通常攻撃なら戦果ゼロなんだから、特攻しかないじゃん。
204文責・名無しさん:04/02/14 13:12 ID:0nolRr/B
>>198
スペインの立場ではな。戦争とテロとを区別するのは大国のプロパガンダだ。現代の
テロは追い込まれた者の最後の抵抗であり戦争が終わってないことを意味している。
9.11を見て醜いと感じだ者は立場が違えば神風をテロ呼ばわりし卑下するだろう。
205文責・名無しさん:04/02/14 13:14 ID:0nolRr/B
>>201
テロリストが米軍の中枢ペンタゴンを攻撃したことを忘れてますね。
客観的立場ならテロを醜いと感じたら本来神風もまた醜く感じるものですよ。
206文責・名無しさん:04/02/14 13:15 ID:0nolRr/B
>>202
戦争とテロを区別するのがお好きなようですね。相手の立場を認めない
自己中なあなたは立場が違えば、神風は日本人以外にとってはテロと同じ
糞であると言われますね。
207文責・名無しさん:04/02/14 16:59 ID:/JyXPuWu
>>204
スペインが国家テロだと批判したソースキボーン
208文責・名無しさん:04/02/14 17:32 ID:/JyXPuWu
>>206
戦争とテロを区別できないにならホー・チ・ミンも毛沢東もテロリストな訳ですね
蒋介石も日本の立場を認めないテロリスト。
209文責・名無しさん:04/02/14 22:42 ID:azG335hP
>>205
ズレとるぞ、神風特攻隊がハイジャックして一般市民ごと
市街地に突撃すんのか?ってことだろ。
210文責・名無しさん:04/02/15 16:55 ID:qSb4E8Fv
結論を言えば、アメリカとは戦争すべきではなかったわけで、上がバカだと
下がみじめですね、でもその頃ワシ適齢期ならワシも突っ込んだな。
イラクも同じ過ちを、あの時手を上げてれば、こんなことには、
上、フセイン、がバカだから、下、民衆がみじめ、でも、日本と違うのは
戦争が終わってから突っ込むんだな、無駄な抵抗だよ、止めれや、
つくづく思うが人間て、頭いいふりしてるが、まったく馬鹿な動物ですな。
憲法九条、戦争の放棄、中学校で習ったが、これこそ、日本が世界に誇れる理想の憲法と
思ったんだが。理想と現実は違ったんだか。おれにとっては違い過ぎだな。
211文責・名無しさん:04/02/16 10:41 ID:1n0x5jIU
>>209
アメリカ人どもを2千人も道連れにできるなら喜んでするだろう。
212文責・名無しさん:04/02/16 10:50 ID:IO0vJRfA
まあ、米軍に突っ込んだイラク兵にアッラーの加護あれと思うのは
確かだな。罪はサダム・フセインに有り。

米軍にすれば「アッラー(=神)は偉大なり」の一言だっただろう。
あのイラク兵の「神風攻撃」は。
213文責・名無しさん:04/02/16 13:11 ID:oQWy1EOi
>>211
お前の妄想を語るな、
今すぐ首つってあの世で特攻を指揮した指揮官達に聞いて来い。
214文責・名無しさん:04/02/16 19:11 ID:dbSVx+Wv
>>210
全然違う。反米感情は大衆に根強かった。それと
戦争しかけてきたのはアメリカ。
215文責・名無しさん:04/02/16 19:14 ID:1n0x5jIU
>>213
どこに命中するかわからない風船爆弾をせっせと飛ばしていた日本軍に
「民間人を巻き添えにしない」という発想があったと思うか?
216文責・名無しさん:04/02/16 20:36 ID:dbSVx+Wv
>>215
風船爆弾と特攻隊に何の関係が?
217文責・名無しさん:04/02/16 20:52 ID:4DNFwHIu
>>215
いー加減にしとけよ!
真珠湾攻撃の日本軍の攻撃目標は軍事施設だけだろがっ!
お前、バカだろ?どー考えたらアルカイーダのテロと特攻隊を
同じ視点で語ることができるんだ?あ?
このゲスがぁ!
218文責・名無しさん:04/02/16 21:31 ID:1FHrikgf
>>214
んじゃ真珠湾攻撃はどう説明するんだ。
219文責・名無しさん:04/02/16 21:34 ID:1n0x5jIU
>>216
「無駄な抵抗」という共通点。
220文責・名無しさん:04/02/16 23:54 ID:oQWy1EOi
>>218
その前に中国大陸でフライングタイガースが日本軍と戦ってますが何か?
221文責・名無しさん:04/02/17 00:27 ID:KyZZdi/O
>>219
テロの話はどこ言ったんだ?
222退化的でむぱ人:04/02/17 00:35 ID:/hLDbZ3R
>>217
自爆テロと特攻の区別がつかない馬鹿に何を言っても無駄です。
223文責・名無しさん:04/02/17 00:48 ID:G5Vf+haG
覚醒剤を打って景気をつけて行ったらしいね。
マトモな兵器も無しに、特攻させられた若者がA級戦犯と
一緒に祀られてるのかぁ・・・
自分を死に追いやった犯人と一緒は嫌だろうな・・・
224退化的でむぱ人:04/02/17 00:56 ID:/hLDbZ3R
>>223
覚醒剤を打ったらまともな操縦できないぞ。
特に特攻で行う低空飛行なんかは高度なテクニックが必要だから、まず打たない。
確かに、覚醒剤は当時は医薬品として認可され、パイロットも使用していたが、専門家が処方して中毒性が残らないようにしていたぞ。
それに、特攻隊の兵士を送り出した人間のほとんどが戦後を生き延びた。
責任を感じて自害したりした人間は一部だけ。
225文責・名無しさん:04/02/17 01:06 ID:sI/RF5P5
>>222
イラクの他称テロリストたちに失礼だ。あやまれ。
226退化的でむぱ人:04/02/17 01:17 ID:/hLDbZ3R
>>225
ネタですか?
イスラム原理主義の狂信者と国家の未来の為に散っていった人間は区別して考えるべきですが?
227文責・名無しさん:04/02/17 12:10 ID:o2h8BK+2
「イスラム原理主義の狂信者」と決めつけてもなんの説得力もないね。
連中だって、イスラム原理国家の未来のために散っていったんだろうさ。
「べきですが」なんてお前の価値観なんぞは聞いてないっつーの。

224のヒロポンに至ってはどういう書物を読んでそんな間違った知識を
得たのか聞きたいぐらいだ。
覚醒剤の中毒性が明確になったのは戦後だよ。

「特に特攻で行う低空飛行なんかは高度なテクニック」なんて(プだな。
飛行時間100時間以下で突っ込まされてなにが高度なテクニックだ。
228文責・名無しさん:04/02/17 17:09 ID:MN5zZk+G
>>227
お前のイスラム原理国家の未来のために散っていったこそ
ただの決めつけ、なんの説得力もない。奴らがやったのは
ただの無差別テロ。お前が云ってるのはオウム信者や
赤軍は純粋だっていってるようなもん。
229文責・名無しさん:04/02/17 20:00 ID:h7liTPvC
日本の特攻は、指導者たちの保身のための時間稼ぎ。
しかしもし米本土に到達できる能力があったら、金門橋やエンパイアステートビルに
体当たりしてるだろ。

アメリカの大衆に恐怖心を与え、戦意を奪い、少しでも有利な条件で講和をするのが
目標だった日本軍なら当然そうしているはず。
230文責・名無しさん:04/02/17 20:22 ID:MN5zZk+G
                          
        ☆ チン  〃  ∧_∧   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
          ヽ ___\(\・∀・< 終戦後の特攻はどうなんだよはまだ?
             \_/⊂ ⊂_)_ \_______
           / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/|
        |  ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:| :|
        |           .|/
231文責・名無しさん:04/02/17 21:21 ID:yZTZ8q9p
>>229
Ifを語るとすれば、確かに攻撃目標にはなったろうな。
だが、もし日本軍にそんな能力があったとしたら特攻隊で
体当たりをしなくて済むだろ?特攻隊が採用されるようになった
背景をもっと勉強しろ。
232文責・名無しさん:04/02/18 21:01 ID:oqdfqFQx
>>231
禿同!
普通に攻撃する能力があるのに自爆攻撃なんかするか?

アルカイダは自慰ハードで死ぬと天国で処女のお尺で
いくら飲んでも酔わないお酒で酒池肉林。
233文責・名無しさん:04/02/18 21:06 ID:vrS6lc2A
>>232
所詮、IFの話ではあるが、米本土までは到達できても、
帰る方法がない、という状況はありうるし、
そうなったら、自爆攻撃もありうると思う。

しかしながら、日本人は敗戦と同時に右翼が一転してアメリカマンセーになってしまったからな。
決して屈することのないアルカイダに比べれば、日本の右翼のなんとだらしないことよ。
234文責・名無しさん:04/02/18 21:08 ID:PCOE8yj4
当時の工業製品品質が、ヘボすぎたからな。
戦後頑張って、今の工業立国があるわけさ。
その路線も破綻しつつあるわけだがな。
235打通さん:04/02/18 22:12 ID:50q3VTOv
>当時の工業製品品質が、ヘボすぎたからな。

でもチハ戦車は機械的信頼性と走行性と燃費効率を兼ね揃えた、
品質抜群の工業兵器。論より証拠、大陸打通作戦では中国チンピラ
ゴロツキの群れを散々にどつき回して3000キロの荒野を疾走した。
チンピラゴロツキ殺戮専用車としては、チハ車はダントツ世界一。
236229ではないが:04/02/18 22:18 ID:AVFe2gcG
>>232
禿銅!って。。。。騙されずに頑張って生きてけよ、物事は自分でよく考えて。


>>231
その通りだな。戦闘機すら持たないテロリスト達にもそれだけの兵器があったなら
旅客機で体当たりをしなくて済むだろうしな。
あなたももっと勉強する必要性がありそうですね。自爆テロが行われる背景について。
237文責・名無しさん:04/02/18 23:34 ID:0Y2aYUMe
>>236
よーく聞けよ!戦争は当事国の軍人同士がするもんなんだよ。
だから非戦闘員である民間人は狙わない。民間人と軍人の区別を明確にする為に
軍服が存在する。もし、軍人が民間人の格好で敵に捕まったら処刑される。
しかし、軍服のまま捕まれば捕虜として扱われる。いーか?戦争にも「ルール」が
存在するんだよ。そのルールすら守らず無差別テロを繰り返すテロリスト共は
ただの犯罪者集団だろーが!そんなヤツらと「国家」を背負って正々堂々と
戦った「特攻隊」を同じに扱うな!
>自爆テロの背景
そんなものでアルカイーダの無差別テロを正当化するつもりか?
>戦闘機すら持たない
から民間の旅客機をハイジャックして体当たりしていーことにはならんだろが!
238文責・名無しさん:04/02/19 00:46 ID:LyBNj7RP
>>218
真珠湾攻撃の1時間30分前に日本の潜水艦が撃沈されたのも氏らんのか。
239文責・名無しさん:04/02/19 07:52 ID:QL5nf0O0
>>236
その通りだな。戦闘機すら持たないテロリスト達にもそれだけの兵器があったなら
地下鉄でサリンをまかなくて済むだろうしな。
あなたももっと勉強する必要性がありそうですね。若者がオウムにはしる背景について
240232:04/02/19 09:33 ID:j09rNVAq
>>236
自分で考えなきゃいけないのはどちらだ?
237の言う通り。
「戦争」は「国際紛争解決の手段」として国際法上認められている。
国際法は遵守されない場合もあるが、各国合意のルールであることは間違いない。
IFをいう人が多いが、論点がずれてないか?
スレタイとずれて申し訳ないが、このところのレスは
「特攻隊が『米戦艦』に自爆攻撃した」ことがアルカイダの
「無差別テロ」と同じかどうかだろ?
何度も言うが、「戦争」は合法なんだよ!
だから「無差別テロ」と「特攻」は違うと俺は「自分で」考えているが、
お前程度のオツムの野郎に
「騙されずに頑張って生きてけよ、物事は自分でよく考えて」
になどとは言われたくないね。
全員に俺の意見と同意しろとは言わないが、俺は自分で考えているつもりだ。

241文責・名無しさん:04/02/19 09:47 ID:DUR//HE+
>>240

只、戦争するには敵対国以外も敵に回す覚悟が必要なんだが。
「合法」でなく「超法規的」だと言った方が正しい。
242文責・名無しさん:04/02/19 09:51 ID:j09rNVAq
>>241
まぁ、「国際法」なんていうのは、国の法律とは少し次元が違うしね。
243文責・名無しさん:04/02/19 10:41 ID:/WDfwIPA
「戦争にもルールがある」といったところで
日本軍も米軍も、民間人巻き添えの無差別攻撃など当然のごとくやっていたわけだし、
現にアメリカは今でも民間人の犠牲など意に介してないのだが。
244文責・名無しさん:04/02/19 11:09 ID:c0MKr7y8
>>243
>現にアメリカは今でも民間人の犠牲など意に介してないのだが。

アメリカは敵国民間人の被害にとてもナーバスですよ。
民間施設を破壊しちゃったら報道官がきちんと説明してる。
まぁ、相手国民の命ってより自国マスコミを意識してのことなんだが。
245文責・名無しさん:04/02/19 11:16 ID:j09rNVAq
>>243
244の言う通り、自国マスコミや国際世論を意識しているとは言え、
ルール違反にならないようにとの考えはあるだろう。
でも、特攻とテロを同一視する問題で言うなら論点のすり替えだね。
「特攻隊」は「敵戦艦」に対する自爆攻撃であり、敵国側から非難されるいわれは無い。
アルカイダの「自爆突入テロ」は「民間人への無差別攻撃」
よって、特攻とテロは違う。これ以外に何かあるのか?
246文責・名無しさん:04/02/19 12:05 ID:l/G+nCQC
日本本土に米軍が進軍し、どこかの都市を占領していたら、日本人がいようがいまいが特攻攻撃していたのでは?
化学兵器・原子爆弾が完成していたらやったかもな?
247文責・名無しさん:04/02/19 12:16 ID:c0MKr7y8
>>245
攻撃目標もさることながら、無関係な人間を道連れにした時点で特攻とテロは異質のモノ。
飛行機を乗っ取った後、どっかに着陸して乗客を全部降ろしたうえで突入したとか
乗客を全員自分達の組織で固めてたってのなら、9.11テロ=特攻って言い分をスズメの涙くらいは理解できる。
248文責・名無しさん:04/02/19 12:46 ID:l/G+nCQC
白旗揚げて降伏・投降と油断させて、攻撃したなら、制服・私服、民・軍の
区別がなくなり、全員が敵になる。
日本の降伏が伸びていたら、特攻もエスカレートしてたかもな。その前に
戦争が終わったのだろう。
249文責・名無しさん:04/02/19 12:55 ID:j09rNVAq
>>248
またIFかい?w
250文責・名無しさん:04/02/19 16:49 ID:PyWNUSaU
現象だけ見てものをいうな。テロの連中はこれ以上生きててもつらいだけや、
神の国に行ったら楽になると、自分を救うためにやってる。
日本の飛行機に乗って行った人たちは日本の国を守る、自分の親を守る、子供たちを守るために
楯となったんで、自分を守るためというのではない。
つらい生活はしたくないからと自分のためにやるのと、社会、国家を生かすために
自分が楯になるのとをいっしょにするな
251文責・名無しさん:04/02/19 16:59 ID:/WDfwIPA
まあ、実際には、「日本や家族を守る」といったところで、
アメリカはそんなに恐ろしい敵ではなく、
特攻隊員は、勘違いで無駄死にを強いられたわけだが。

実際にアメリカ・イスラエルの圧制の苦しみを知っているテロリストと比べれば
だまされていただけ、哀れではある。
252退化的でむぱ人:04/02/19 17:40 ID:CaqLH+4h
>>251 アメリカ軍の兵士が、恋人の誕生日プレゼントに日本軍兵士の頭蓋骨を送っていたり、死体を生ゴミとして捨てていた事は知らんのか?誰だってこんな国には攻められたくないが?
253文責・名無しさん:04/02/19 17:54 ID:Sdk78EoC
>>251
アメリカは日本を農業中心の弱小国にするつもりだった、
だが援助してた蒋介石が毛沢東に負けたので
日本が反共の砦、米軍の拠点になった。
圧制にならなかったのは結果論。
254文責・名無しさん:04/02/19 18:08 ID:Sdk78EoC
まあ当時米国で黒人やネイティブアメリカン、日系人がどんな扱いを受けてたか考えれば
>アメリカはそんなに恐ろしい敵ではなく、
なんて思う方がおかしいワナ。
255文責・名無しさん:04/02/19 18:09 ID:/WDfwIPA
>>253
それをいえばアメリカ・イスラエルだって、アラブ人を飼い殺しだろう。
農業中心の弱小国どころか、耕作地を奪われたパレスチナ人のほうがはるかに悲惨。
256退化的でむぱ人:04/02/19 18:14 ID:CaqLH+4h
ちなみに、パレスチナ問題を作った根本はイギリスなんだけどな...
257文責・名無しさん:04/02/19 18:38 ID:jUu+/3vw
>249
歴史に慰婦は必要だ。パースペクティヴだ。
特攻を1つの戦術として、話したいのは分かる。
9/11テロはその戦術を採用したのかは知らないが、盲目性については同じ。
セスナ機で自由の女神を破壊して、誰も殺さなくてもテロ。
258文責・名無しさん:04/02/19 19:51 ID:j09rNVAq
>>257
またかよ、疲れるなぁ。
歴史にIFが必要かどうかをここで言い出したらキリがない。
「敵艦への特攻という事実」=「無差別テロ」
かと聞いているんだってーの!
そこで「もっと武器があったら」とか「セスナ機で自由の女神を破壊して」
とかが何で出てくるの?
「戦争もテロも正当防衛も虐殺も通り魔も殺人だ」と言うなら、
「ああそうですか」と言って尻尾を巻いて退散しますわ。
259文責・名無しさん:04/02/19 19:59 ID:7y+Ga/x3
戦争ってのは殺人が目的ではなく、国益が目的なんだがね
260文責・名無しさん:04/02/19 20:06 ID:j09rNVAq
>>250
同意。
心情的には家族やその後の日本人を守るためと
世界情勢が戦争を(100%とは言わないが)止む無しとしていたのと
被害妄想&殉死で天国で自分が処女のお酌で酒池肉林と一緒か?
被害妄想と言ったのはアルカイダがけして貧乏人の集まりではないからだ。
イスラム原理主義だと酒禁止で発酵技術進歩無し=医薬品も進歩しない、
女子の就労禁止でさらに先進国から遅れをとるなどを他人の責任にしている。
イスラム原理主義でも「田舎暮らしが気楽」という気分ならテロなどしない。
山岡壮八が特攻隊員にインタビューした時だって、
「私も学鷲です。簡単に勝てるとは思っていません。でも後世の日本人のために…」
と答えていたが、これが盲目的で狂信的か?
今日の繁栄はその後の日本人の努力もあるが、そう思って特攻した人々を
「テロリスト」呼ばわりするなら、この言葉を送るよ。

第一次大戦前に生まれ、第二次大戦に従軍した某英国人が童話に書いた
ウサギの言葉

「先人達の贈り物の上で生かされている自分というものをわきまえない生き物は、
自分がどう思っていようとも、ナメクジより哀れな生き物である」
261文責・名無しさん:04/02/19 20:58 ID:Sdk78EoC
>>255
あんたの言った
>特攻隊員は、勘違いで無駄死にを強いられたわけだが。
に反論してるだけ、特攻隊員は勘違いした訳でも
騙されていた訳でもない、、旧帝国領全体に目を向ければ
連合国は戦後、台湾、朝鮮で何をやったか、これでアメリカその他に
降伏した方が良かったなんて簡単には言えない。
262打通さん:04/02/19 21:43 ID:tPkr5noI
負けは負けにしても、大陸打通作戦で中国チンピラゴロツキを徹底的に
痛めつけて米中決裂に追い込んでやった上での、太平洋方面限定の敗北。

「まずは一勝、しかるのちに和平」は中国大陸限定で成功した。
263a:04/02/19 22:04 ID:qC3Hz+dB
         /;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;;、
        ,;:;:;:;;;;;;'';;';;彡;;''";;'';;';;'';;';;ヾ;;ヾ;:;:;;;:;:;:;:;;:;
        ';;:;:;:;:;:;"    -‐''''''ー'''‐    ゛;;;:;:;:;;;'
.        ;;:;:;;:;:;;  ´ ̄ ̄`''''''''''''´ ̄`   ミ;:;;;:;;:;
        ;;:;;:;/   ,;;;;;;;;;ミ、     ;:;;;;;;;;、、 ゛ヾ;::;'
        ;::;:;;i   "  ____:::ヽ   /::::____    .i;:;;'
       i´`;;;i.   <.●_>;::  .:::;く_●>- 、 i;:;'⌒i
.       i` i;;;    ・`ー'''''" ::;  :::`''ー'''’   ヽ;;/ |  
..       |i ;;´    ・   ノ   :、       、;; ;i    
.       ! ; i       /´   ; ヾ       ;;ソ/      
       ヽ`、|      /(..;=、_/っ..)、      i,ノ      
        !. |.      ´,.,:::::::i:::!::::::,.,`、     !_)   
        `''^!      ;:;/二ニ二ヽ;:;      /      
          :、      ヽ`''ー-‐''ソ      ノ      
.           \      ゛''''''''"     /
.            \    ...............   /  
              `ヽ、..;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/

こ れ を 見 た 人 に は 、 身 の 回 り で 、
3 日 後 に 何 か と て も 悪 い 事 が お き ま す 。
悪 い 事 を 起 き な く さ せ る た め に は
こ れ と 同 じ 文 を 2 日 以 内 に 、
違 う 所 に 10 回 書 き 込 ん で く だ さ い 。
10 回 書 き 込 ま な か っ た 女 子 中 学 生 が 、
書 き 込 み を 見 た 後 、 3 日 後 に 死 に ま し た

ごめんなさい僕死にたくないです
264文責・名無しさん:04/02/19 22:07 ID:j09rNVAq
>>263
あっそ。
265264:04/02/19 22:09 ID:j09rNVAq
イケネ。あげちゃってスマンこってす。
266文責・名無しさん:04/02/19 23:28 ID:6VtTVCKD
カミカゼの真実―特攻隊はテロではない。
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/476981173X/qid=1077200637/sr=1-1/ref=sr_1_10_1/249-7232352-4952348
著者 須崎勝彌 ISBNコード:4-7698-1173-X
本体価格1,600円  発行年月日2004年2月9日
コレは既出かな?
267文責・名無しさん:04/02/20 05:57 ID:0l0NCOBG
>>262
軍板以外で始めてみたw
268打通さん:04/02/20 21:42 ID:TNj3xpeM
http://www1.odn.ne.jp/~aal99510/m_shougen.htm
>中共(原文は赤化支那)に対し海と空とから閉鎖して
>しまへといふ貴官の提案は、

貴官の提案は、たかが「チンピラゴロツキ」相手にアメリカは総力戦で臨む
必要があるということだ。ミグはほんの少数にすぎず朝鮮戦争で米軍が相手
にしたのはあくまで中国チンピラゴロツキ、断じてソ連赤軍ではない。

そんな調子で、帝国陸軍と日本本土でガチンコ陸軍決戦できるのか!!
まず「チンピラゴロツキ」相手に一から修行を積んで、それから出直せ!!
269文責・名無しさん:04/02/20 22:33 ID:eng24Sik
特攻隊かぁ。
馬鹿な暴走族が「特攻服」とか着てイキがるから一般市民から
凄く誤解されてるよね。ある意味、低能・低レベル・低学歴のDQNに
よる誉め殺しだもんな。ヤツらの悪いイメージが、純粋な「特攻隊」の
評価を下げてるよーな気がする。
特攻隊=特攻服DQN=一般市民の敵=テロリスト
って安易な考えはやめようよ。
270打通さん:04/02/21 13:13 ID:eK98b0qX
対日戦争では28558回空襲して喪失518機、朝鮮戦争では21000回
空襲して喪失34機。帝国陸軍の対空戦闘能力はこうして比較すると、
かなり優秀なものだったとわかるだろう。

http://home.att.net/~jbaugher2/b29_9.html
http://home.att.net/~jbaugher2/b29_10.html
http://home.att.net/~jbaugher2/b29_12.html
271文責・名無しさん:04/02/21 13:53 ID:K+D1YBNM
良く
「特攻は有効では無かった。命中率を見ろ」とか
言っている奴がいるけど、馬鹿丸出しだよなあ。

当時の通常攻撃の命中率、帰還率、具体的な戦果を見れば
特攻は戦術的に実に有効だったことが判るんだが。

台湾沖とか見れば一目瞭然じゃん。
272文責・名無しさん:04/02/21 15:16 ID:WbL9Pee1
>>271
まぁ生還を期さずって覚悟で出撃したら、絶対に敵艦に当ててやろうって思うわな。
背水の陣ってやつだね。ただし、韓信の背水の陣はあくまで覚悟であり、特攻隊は
間違いなく死が待ち受けていたわけだが・・・。
273文責・名無しさん:04/02/21 17:34 ID:FyQmMbQd
>>237
戦争は総力戦だ、軍人同士がするとは浅はかな発言だ。それから民間人を狙わずとは
歴史の捏造だな。軍人の捕虜の扱いについてもルールに反したと非難される国が
あるわけだが、まだ戦争のルールというものを信じるのかな。
274文責・名無しさん:04/02/21 17:36 ID:FyQmMbQd
>>245              
特攻隊は軍、アルカイダは民間人と攻撃対象が異なるゆえに両者は違うと
いうのは不完全な論理だ。これではアルカイダの攻撃が米軍の中枢国防総省にも
及んでいることを説明できないだろう。
275文責・名無しさん:04/02/21 17:38 ID:qFDYYiDS
テレビゲームのレベルで戦争を語るんじゃねえ!!
276文責・名無しさん:04/02/21 17:39 ID:FyQmMbQd
>>250>>260
神の国で楽になりたいという理由のみでテロが行われたとは
単純すぎる論理だ。死を覚悟した人間の動機を軽く見すぎだ。
人の行動が複数の要因に起因するぐらいのことは理解すべきでは。
277文責・名無しさん:04/02/22 09:09 ID:FWfDq59h
>>274

>>250をよく読め!

>>276
>人の行動が複数の要因に起因するぐらいのことは理解すべきでは

テロリストの行動を理解しろと?
>>274もそうだが、有事つまり戦争状態での作戦と平時のテロをごっちゃにしてはいけない。
278文責・名無しさん:04/02/22 19:19 ID:i8+7jsSI
「カミカゼの真実 特攻隊はテロではない」
読んだ。泣いてしまった。日本人に生まれてきたことを誇りに思うよ。
279文責・名無しさん:04/02/22 19:52 ID:0lHx12TD
>>271
>台湾沖とか見れば一目瞭然じゃん。
それは台湾沖航空戦のことを言っているのか?
当時特攻はやってないし、戦果はほぼ誤認・誇張だったし。
特攻はレイテからなんだが



280文責・名無しさん:04/02/23 07:44 ID:Ey8K5cm3
>279

なんつーかさ・・・
台湾沖とかを見れば被害甚大な割りに通常攻撃の効果が殆ど無く
特攻の方が余程効果を挙げられるのが判るって意味だったんだが・・・
281文責・名無しさん:04/02/23 18:53 ID:2viJ4nio
>>274
まーたはなしが戻ってる。
攻撃目標が違うからアルカイダと特攻隊が違うって話じゃないだろ。
特攻隊は民間人を攻撃目標にしてたかってはなしだろ。

どうせまたキャラ変えてイフやテロと戦争の違いあたりに戻るんだろうが。
282文責・名無しさん:04/02/23 20:25 ID:t+QdY4FZ
>>280
特攻も通常攻撃も、敵CAPに撃墜されず突撃でき
なおかつ対空砲火に撃墜されなくてできるわけで、本質的な命中率は
ヴェテランしか挙げられない。

新米を特攻に出すのは、単なる無駄
急降下爆撃も水平爆撃も当てられない新米には、特攻も当てられない。
ヴェテランなら特攻で当てられるが、それなら通常攻撃した方がまし。
特攻は爆撃の威力を低下させるからだ。

急降下爆撃ならば、撤甲爆弾を艦内で爆発させられるが
特攻は機体に爆弾を括り付けているため、艦表面で爆発する
従って、艦を沈めることが難しい。誘爆を期待するしかない。
283文責・名無しさん:04/02/25 22:25 ID:EPS9iGHc
 ルメイの無差別焼夷攻撃の暴挙は全国各都市に拡げられた。老若男女の区別なく
住宅ぐるみ焼き払って回った。防空戦闘隊は本土決戦のための戦力温存とかで迎撃
もしない。戦略拠点外の全国の都市を護る高射砲などない。B29のなすがままである。
そして遂に原子爆弾、ソ連の条約無視の参戦と続く。
 昭和天皇はポツダム宣言の受諾を決意された。無条件降伏である。
 陸相阿南惟幾は本土決戦で一端敵に大打撃を与え、しかる後、より有利な条件での
和平を主張した。陸軍は狂気のように本土決戦、一億玉砕を叫んだ。ということに戦
後史ではなっている。確かに陸軍の中にその様な空気は濃厚であった。しかし、阿南
をその同類にしてしまうのはいかがなものであろうか。
 結論から言えば、阿南は昭和天皇に劣らぬ終戦の立て役者である。陸軍に徹底抗戦
論があって当然である。本土には本土決戦に腕を撫す百万の大兵がいる。支那大陸に
は百戦無敗の大軍がある。中央省部には血気盛んな若手参謀がいる。太平洋の孤島
に於て補給を絶たれ、玉砕を繰り返した無念を、海軍に頼る必要のない本土決戦
でこそ晴らしてくれよう、と戦意を燃やして当然である。

佐藤晃「帝国海軍の誤算と欺瞞」より。
284文責・名無しさん:04/02/25 22:33 ID:RfZGhGZo
>>282
急降下はダイブブレーキ出していくんで、そんなに速度でないんだが…
285文責・名無しさん:04/02/25 22:54 ID:RfZGhGZo
途中で送ってしまった。すまそ。

急降下爆撃は速度をコントロールしつつ行うので、高々度からの水平爆撃
より貫徹力が低い。そもそも日本の艦爆は50番しか積めない。
急降下爆撃なら装甲破れるなんてのは間違い。真珠湾でも戦艦の装甲を
破るため水平爆撃してる。

急降下爆撃の利点は命中精度なんだが、VTフューズと練度の低下で、
急降下してマトモに当てられる搭乗員がいなくなっちまったってのはその通り。
さらに拍車をかけたのが故障の多さで、5機上がると2機故障で引き返し残りも
投弾装置の故障で攻撃できないなんてざらだった。
で、戦艦、巡洋艦ならまたの機会を狙うが、空母が目標なら構わず突っ込
むと、搭乗員達は考えていたそうだ。
主目標は空母だったのよ。

本土に飛んでくる艦載機は、子供だろうと機銃掃射していたしな…。
286文責・名無しさん:04/02/26 03:01 ID:4E6TTl/Y
「錬度が低い搭乗員でも比較的戦果を挙げることを可能にする」
のが特攻なんだが。

第一
「ベテランなら通常攻撃の方がまし」?

レイテじゃベテランは寝てたのか。
特攻の方が遥かに戦果を挙げているが。
287文責・名無しさん:04/02/27 17:40 ID:Sjc5VU4I
>>286
関大尉の敷島隊はヴェテラン揃いだぞ?
ヴェテランが特攻したからこそ、護衛空母を撃沈できた。
288文責・名無しさん:04/02/28 09:59 ID:h0Q8xCHl
>282によると
>ヴェテランなら特攻で当てられるが、それなら通常攻撃した方がまし。

なんだろ?
ならレイテで挙げた戦果の殆どが何故特攻なのか、
そして「ベテランも通常攻撃を行った」台湾沖では何故戦果が上がらなかったのかが
不明だと言っているんだよ。
289文責・名無しさん:04/02/28 10:05 ID:TE1FI6tF
>>288
しかし特攻で挙げた大きな戦果はレイテが最初で最後だぞ
組織的、大規模な特攻を行った沖縄作戦では大型艦の撃沈はない。

要するに運だろ
偶然が特攻に味方したのがレイテだっただけ。
290文責・名無しさん:04/02/28 18:41 ID:Dy3+VRVu
>組織的、大規模な特攻を行った沖縄作戦では大型艦の撃沈はない。

特攻しようましまいが爆弾で大型艦は沈まないよ、ほとんど。
ただ、特攻機が米艦に損害を与えているのも事実。米軍がでかすぎて損害が
目立たないだけってのもあるかもな。

にもかかわらず特攻に頼らざるを得なかったのは、練度がどうしようもなかった
実情からでしょ。
なにしろ、陸軍の四式重爆の部隊が雷撃もするってんで、海軍が指導に行ったら
ベテランが多く生き残ってる陸軍の部隊の方が上手かったなんて話も残ってる
くらいだ。
戦史というと、ガダルカナルやインパール等、陸軍の悲惨な戦況ばっかり目に
するけど、実は海軍のほうが消耗しきっていたんだよね〜。
291文責・名無しさん:04/02/28 21:09 ID:h0Q8xCHl
>しかし特攻で挙げた大きな戦果はレイテが最初で最後だぞ
>組織的、大規模な特攻を行った沖縄作戦では大型艦の撃沈はない。

そして通常攻撃はそれ以上に戦果を挙げていない。
因みに沖縄戦では33隻の撃沈と300隻近い命中と言うデータもあるんだが・・
292文責・名無しさん:04/02/28 21:18 ID:TE1FI6tF
>>291
>そして通常攻撃はそれ以上に戦果を挙げていない。
そりゃそうだ、リソースを特攻に突っ込んだのだから。

沖縄戦で沈んだのは駆逐艦と雑艦が主だな
その教訓から、イージス艦につながる艦隊防空が発達したんだがね。
293文責・名無しさん:04/02/29 00:20 ID:aAoJRN08
>そりゃそうだ、リソースを特攻に突っ込んだのだから。

リソースを特攻に分ける前から戦果を挙げていませんが何か?
台湾沖を見れは良く判る。

>沖縄戦で沈んだのは駆逐艦と雑艦が主だな
>その教訓から、イージス艦につながる艦隊防空が発達したんだがね。

イージス艦の発達は「空母を守るため」。
第一、特攻機が命中すれば、その艦は使い物にならなくなる。(特に空母)
アメリカ本土まで戻り修理しまた再配置するまで戦力にならない。
本来航空攻撃とはそれを目的としたものなんだが。
294文責・名無しさん:04/02/29 02:03 ID:aAoJRN08
>沖縄戦で沈んだのは駆逐艦と雑艦が主だな

しかし補給というものを軽視し大物しか狙おうとしなかった
旧軍の教訓って全く生きていないのね・・・
強固な軍艦よりも輸送艦。そちらの方が結局は打撃になる。
295文責・名無しさん:04/03/01 16:16 ID:cKQaPsEz
沖縄戦は止めて、手を上げればよかったんでは。
あんなのは無駄な抵抗というな。アメも日本も馬鹿だったな。
だいたい、開戦じたいが、アメを攻撃したのが間違いよ、
いっぱい貴重な人材を死なした、ナミアムダブツ、アーメン。
296文責・名無しさん:04/03/01 17:08 ID:YZIu9rAX
>>295
それを言い出すと、アメリカ在住で選挙権も有する日系人の資金凍結等そちらのほうが問題になってくる気がするが・・・
297文責・名無しさん:04/03/02 12:55 ID:JBXJxI5J
そんなのは我慢でしょう、そんな事より、石油止められたのが、
それでも我慢、すればっていう結論ではないかい。
スレに戻ると、始めは有効、終わる頃にはほとんど無効だろう。
アメにはレーダーが有るし、電子信管が有るし、弾は腐るほど有るし、
こっちはようやく飛べる、操縦士って呼べないような特攻隊員だもの、
端から勝負にならんかったそうな。だから、沖縄戦は止めて手を上げればって。
沖縄戦で戦った兵隊は隠れていた穴に爆弾投げ込まれたり、火焔放射機で蒸し焼きに
されたんだな、「天王山」読んでみれ。
298文責・名無しさん:04/03/02 14:06 ID:iD7g9XxP
>>297
>そんなのは我慢でしょう、そんな事より、石油止められたのが、
>それでも我慢、すればっていう結論ではないかい。
>沖縄戦は止めて手を上げればって

今になれば何とでも言える。
だからと言って必死になって戦った人を蔑むのはやめようよ。

299文責・名無しさん:04/03/02 14:22 ID:c2L0I5dj
本土決戦をしなかっただけでも賢明。
300文責・名無しさん:04/03/02 14:32 ID:3AUTSbsT
>>296
資金凍結はアメリカの勝利に繋がる以上、アメリカ側の問題ではないな。
結果日本の敗北に繋がる以上日本側の問題だ。
301文責・名無しさん:04/03/02 16:10 ID:JYCc9TOF
>だいたい、開戦じたいが、アメを攻撃したのが間違いよ、
>いっぱい貴重な人材を死なした、ナミアムダブツ、アーメン。

今から見れば正論だが、当時、アメリカは開戦した方が国益にかなうので、
盛んに日本を挑発していた。
それでも、開戦を避けえる方法はあったかもしれないが、今とは反対に
朝日新聞などが偏向報道で主戦論を煽った。
それでも、開戦を避けた方が良かっただろうが、結果論で俺たちが言うのもナァ…。
アジア開放のきっかけになったのは確かだし、感謝している国もある。
全部が黒で全部が白では無いってことだ。
302名無し:04/03/02 16:13 ID:uDI4fAiT
303文責・名無しさん:04/03/02 16:21 ID:fauhL5Ew
特攻隊ね・・・・
本当に突撃して死んだんならまだマシだけど、
頭の重い、木で出来た練習機で、練習中に着陸失敗して
死ぬ若者がゴロゴロいたんだってね。
毎日その様子見てたら、馬鹿らしくなって戦後ひどい虚無に陥った
という人を知ってる。
304文責・名無しさん:04/03/02 19:02 ID:vBqyujKn
>>303
伏竜の練習のほうが遙かに惨いと思われ。
305文責・名無しさん:04/03/02 19:13 ID:69qul1XM
なんでこんなスレ違いで300まで続いてんだ?
コヴァはコヴァ板、軍オタは軍板へカエレ。
306文責・名無しさん:04/03/02 22:48 ID:QCBxBI4L
>>298
そんなつもりは無いぞ、おれもその頃二十歳ぐらいなら、突っ込んでたかもな、
特攻隊員の遺書、涙たらしながら読んだことあるぞ。
その人たちは新生日本の捨石になったってことか、
それにしては現在の日本はどうなんだ、その人たちに顔向けできないやつ多過ぎだろう。
307文責・名無しさん:04/03/03 16:51 ID:CqtzRjOu
>>301

あの当時の国情を考えれば、果たして誰が総理になれば、戦争回避出来たであろうか。

アメリカはすでに、真珠湾以前に日本と交戦状態であったのは資料が示す所だし、
国民世論は「米英恐るるに足りず」と主戦論をぶち上げた新聞によって、開戦せよの大合唱。
(言っておくが、言論統制される前から新聞は主戦論であった)
昭和天皇の強い要請により、忠犬東條は開戦を白紙に戻そうと画策したが、海軍や議会で潰された。

今、結果だけ見れば戦争はやめた方が良かったと言えるだろう。しかし、あの時果たして誰が戦争を
止められたであろうか。それを考えると、方法は皆無と言っても言いすぎではないと思われ。
308文責・名無しさん:04/03/03 17:39 ID:3yL68rQ5
日本が真珠湾を攻撃しなくても、駆逐艦が爆沈して「ジャップの破壊活動だ…」になると思われ。
リメンバーメインで味をしめてるからな〜

ところでいい加減横道なんで、開戦の是非はもうヤメれ。
309  :04/03/03 17:45 ID:F/rLxjYi
現在の歴史本はガダルカナルを転進と誤魔化したのは有名でデカデカと書きたてるが
当時の新聞雑誌ですら、ダルカナルの兵が食料不足で苦しんでたり、
アメの方が物資でも兵器でも上回ってたことくらい書いてる。(言い訳の為か?)
インパールも同様。

ところが、海軍は特攻の戦果について、ひたすら嘘をつきまくった。
もう敵艦が何十隻も沈んだかのように発表。腐れエリート意識ここに極れり。
310打通さん:04/03/03 18:38 ID:iPnU2pwj
ただし日本軍は中国大陸ではチンピラゴロツキ3500万を殺戮して、
常勝無敵を誇ってたわけだがな。敵に与えた損害は甚大、我が方は軽微。
311文責・名無しさん:04/03/03 19:23 ID:xhoKD+MR
だから、中国大陸だけで我慢してればいかったと言ってるんだ。
アメとは止めとけば、天皇陛下は若い時に西欧などを旅行していて、
国際感覚が有るから、中国大陸でもごたごたして片付かないのに、この上アメリカと
戦争するなんて、どうするんだと、きつく言ったらしいが、天皇はその当時から象徴だったんだな、
止めることは出来なかっただな。
特攻隊に戻れ、しかし、けっしてほめるわけでないぞ、戦前、戦中の日本人はたしたもんだったな、
それに引替え、今の日本人は。
312文責・名無しさん:04/03/03 19:29 ID:iI9u76MG
あの当時のアメは、イエロージャーナリズムの影響で、反日親中だぞ。
それに、中国に攻め込んで勝っていたとしても、ABCD包囲網の影響で軍需物資が不足してただろう。
特に石油がな。
武田信玄ではないが、「まず勝ちて、しかる後戦う。」これが大事。
既に外交において負けていたわけだよ。
313文責・名無しさん:04/03/03 20:31 ID:c/7ExHdg
>>312
黄禍論だっけ?
これの考えの延長線上に、ヒトラーがイギリスの戦艦(?)が日本にやられたときに
イギリス側を応援していればよかったというエピソードがあるな。
314打通さん:04/03/03 21:36 ID:iPnU2pwj
日本は太平洋で大敗し、中国大陸での大勝したまま終戦を迎えた。
このことが後の極東アジア史を矛盾に満ちたものにしたのだろう。
東京大空襲や原爆で大勢の犠牲者が出たものの、日米関係は一気に好転。
逆に中国ではアメリカが肩入れした国民党政権は潰れて、こともあろうに
戦友だったはずの中国人が牙を向いてアメリカに襲い掛かってきた。

軍民300万にも及ぶ膨大な犠牲は太平洋海戦で大敗した結果、
米中同盟決裂・日米関係好転は大陸打通作戦で大勝した結果だ。
315文責・名無しさん:04/03/03 23:30 ID:LhPmOflq
>>312
ハルノートで、石油の輸入について、日本を差別しないと明言していたのにな。
生糸を含めて、日本に最恵国待遇を与えるとも書いていたんだし。
316文責・名無しさん:04/03/04 03:58 ID:yOqsmACH
>>1-315
>>317-1000
お前ら全員板違い
317文責・名無しさん:04/03/04 20:23 ID:AhwFvnbm
おらしらね、勝手に書いてくれ、スレのタイトルが悪いんじゃよ。
特攻隊員に大いなる尊敬と、敬意の稔をはらいなさい。
318文責・名無しさん:04/03/04 21:02 ID:OxDHbWIG
日露でも露に奇襲攻撃しとる罠
昔から日本人というよりも何処の国でも奇襲で戦争ははじまったんじゃ
ヨーク聞けよこのボケナスマスゴミサヨク偏差値教科書編者ならびに自称学者ども
まアメはそういう行動は端から分かっていたんだが名
319301:04/03/04 21:48 ID:GGLbA1qd
>>307
>あの当時の国情を考えれば、果たして誰が総理になれば、
>戦争回避出来たであろうか。

実は同感だが、無いと断言することもできないからね。
言っている主旨は概ね同じと思う。

しかし、確かにこのスレ何故ここに?
320文責・名無しさん:04/03/06 17:50 ID:zuy83hYz
二十くらいの息子に、父上、母上、先立つ不幸をお許し下さい。
なんて書かいて、行かれたら、どんなにか、
321文責・名無しさん:04/03/06 18:08 ID:wK0ZJPRD
>>314
大陸で「大勝」はしてねーよ。確かに個々の戦闘では勝ったが、戦争は点ではなく線で勝たねばならない。
戦術では勝ったが戦略では勝てなかった。
322文責・名無しさん:04/03/06 20:59 ID:xxbw9/vY
>>321
そのとおり。中国大陸に侵攻しても、巨大な人口に飲み込まれて
泥沼化していっただけ。>>314いーかげん妄想を書くのやめろ!
うざいんだよ。特攻隊について語るスレだろ?
323文責・名無しさん:04/03/07 10:08 ID:p0nZ8KGP
>>320
正月に靖国神社に行った際、社頭掲示されていた「餅が食べたい」という18歳の少年の遺書を読んだときは
自分が如何に恵まれているかを改めて感じたな。
324文責・名無しさん:04/03/07 10:13 ID:MdakB3t+
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右翼も関与=宅地転売で差益900万円−西武鉄道利益供与事件で警視庁

 西武鉄道の利益供与事件で、総会屋 芳賀竜臥容疑者(74)
=商法違反容疑で逮捕状=が顧問を務めた横浜市の不動産会社は、
西武鉄道から格安で購入した神奈川県横須賀市内の宅地を右翼の男を経て
川崎市内の金融業者に転売していたことが3日、分かった。
事件には複数の土地ブローカーが関与したことが分かっており、
警視庁組織犯罪対策3課は不動産業者と合わせ数人について立件する方針。
この右翼関係者が関与した過程では、約900万円の差益が生じており、
同課は宅地転売の全容解明を進めている。 (時事通信)[3月3日]

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040303-00000729-jij-soci
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真・スレッドストッパー。。。( ̄ー ̄)ニヤリッ