【無能?】戦前・戦中のマスコミは?

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1文責・名無しさん
イラク派遣に際し、自衛隊の安全確保のために報道自粛を要請した。
しかし、マスコミは、あろうことか「大本営発表の再現」と言い出す始末。
そもそも、戦前・戦中のマスコミは、本当に正しかったのか?
従軍記者もいたはずなのに、大本営発表を鵜呑みにする馬鹿が本当にジャーナリストと言えるのか?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040110-00002099-mai-pol
2ミナツキ サヤ ◆SAYAC2HJWE :04/01/10 13:32 ID:i5d6FNKj
3文責・名無しさん:04/01/10 13:38 ID:BO2jkdmH
白虹事件
http://www.geocities.co.jp/WallStreet-Bull/6515/zibiki/ha.htm

朝日新聞社主村山龍平が黒龍会系の暴力組織に暴行された上、
「代天誅国賊」の布きれを首に結ばれて石灯籠につるされる事件が起った。
4文責・名無しさん:04/01/10 13:41 ID:SDObw4il
大谷昭宏が、「先輩方は、ご苦労なされた」と言っていた。
おいおい、大本営に責任転嫁して、逃げているだけだろうによ?
5文責・名無しさん:04/01/10 13:43 ID:BO2jkdmH
「当時は、日本人全体に軍部に村する反感があり、軍人が軍服のまま
電車に乗るとうしろ指をさされるような雰囲気がありました。しかし、
満州事変勃発以後、国民感情は転換する。満州国連国によって国内の
閉塞感が一気に突き破られる感じを受けたからなんですが、朝日は
それでもなかなか軍部を持ち上げるような記事を書かなかった。

しかし、そうした朝日の報道に九州の一在郷軍人会が不買運動を始め、
ライバルだった毎日新開が、朝日は売国的だ、という内容のビラを撒くようになる。
6文責・名無しさん:04/01/10 13:49 ID:BO2jkdmH
横浜事件
改造社,中央公論社,日本評論社,岩波書店,朝日新聞社などの編集者を検挙
44年7月,大正デモクラシー以来リベラルな伝統をもつ《改造》《中央公論》両誌は廃刊させられた。
拷問によって中央公論編集者2名が死亡,さらに出獄後2名が死亡した。
その他の被告は,敗戦後の9月から10月にかけて一律に懲役2年,執行猶予3年という形で
釈放され,《改造》《中央公論》も復刊された。
7文責・名無しさん:04/01/10 13:56 ID:BO2jkdmH
きりしま事件
元法務大臣現在最高齢衆議院議員 奥野誠亮
元鹿児島県警察部特高課長

(昭和18)年6月3日、鹿児島日報の
社会部記者・瀬戸口武則、政経部記者・大坪実夫、販売局員・面高秀
の3人が、治安維持法違反容疑で検挙された。
30歳代半ばの3人は、俳句と詩の同人誌『きりしま』の中心メンバー。
発行されたばかりの16号に掲載された面高の俳句、
<われ等(ら)馬肉大いに喰(くら)ひ笠沙雨>が、
反戦・反軍的である、とにらまれた。
軍馬として戦地へ赴き、兵士とともに立ち働く貴重な戦力である。
それを大いに食らうとは、不届きな思想にほかならない。
しかも食料統制の策を批判している、という言いがかりだ。
http://www.minaminippon.co.jp/2000kikaku/120th/16.htm
8文責・名無しさん:04/01/10 14:33 ID:SDObw4il
弾圧された割には、えらく好戦的な記事を書き続けた大手新聞社記者たち。
恥と言う言葉を知らないのかね?
9文責・名無しさん:04/01/10 16:05 ID:8v+5Ajuu
弾圧され、首にされた(長谷川如是閑、桐生悠々、鈴木東民)
新聞社に残された記者の他にとるべき選択肢は何?
10文責・名無しさん:04/01/10 16:17 ID:xoRej6Mj
大阪朝日新聞社取締役・業務局長 刀禰館正雄
 『日本精神と新聞 「新聞報国の秋」』(ぐろりあ・そさえて)  一九四一年十一月

 こういう未曾有の大事変下においては国内の相剋こそ最も恐るべきものであります。
全国民の一致団結の力が強ければ何物も恐れるものはありません。飽くまで
一億一心、総親和、総努力で驀進すれば何事か成らざらんやであります。
この一億一心に民心を団結強化するためには真に国策を支持し、
国民の向かうべき道を明示する良き新聞を普及することが、
適切有効であることは今更論ずるまでもありません。(二〇ページ) 
11文責・名無しさん:04/01/10 16:18 ID:xoRej6Mj
朝日新開東京本社記者・寺田勤『新聞の読方・考へ方』
(勤労青年文庫・麹町酒井書店)一九四二年(昭和十七年)九月

 特に決戦下の新聞のゆき方は、国家の意志、政策、要請など、
平たく言えば国の考えていること、行わんとすること、欲していること等を、
紙面に反映させ、打てば響くように国民の戦争生活の指針とすることを、
第一の建前としております。例えば議会における各大臣の演説、豪い武官、
文官の談話、法律や規則のことなどについての報道、解説記事がその一端です。
 従って毎日の新聞の調子が戦争前に較べて、ずっと「硬く」なっております。
記事が硬いということは、それだけ時局が緊迫していることを物語っているのです。
よく世間で「近頃の新聞は面白くない…」という声を聴きます。
新聞が戦う日本の厳粛、苛烈な姿を、そのまま映し出す「鏡」である以上、
ともすれば地味な紙面になり勝ちなのは、やむを得ないことではないでしょうか。
興味本位、趣味本位に新聞報道を追求することは、むしろ決戦下に
即応しない旧い新聞への認識ではないかと考えられます。(八四〜五ページ) 
12文責・名無しさん:04/01/10 16:22 ID:xoRej6Mj
毎日新聞OB 上田正二郎
  『これからの新聞−戦時下の新聞と読者の心構え』
(一九四三年・綜文社)

 挙国体制下、すでに平和産業の諸工場は、人も機械も総てを挙げて
軍需生産に没頭している。新聞社は真先に昔日の夢から醒め、
思想戦の弾丸となって活躍すべきである。新聞社は一般工場と違って、
新聞人の頭さえ変えたならば即時御奉公が出来る。全国の新聞社は
最早従前のような平和産業部門に寵もっていた時代は去り、
言葉をかえていえば、立派な軍需工場だ。朝夕発行する新聞紙は
総て思想戦の弾丸となって大きな役目をもつ。(三ページ) 
 日本新聞会も発足した。新聞人も登録制となった。今日では
平和産業の一部門などと解する愚かものはなく、利潤第一主義の新聞時代は
過ぎ去り、立派な滅私奉公の軍需工場となって懸命の活躍をつづけている。
インキはガソリソ、ペンは銃剣である。新聞人の戦野は紙面である。
全紙面を戦場に、勝たねばならない。負けてはならない。
ジャズに浮かれていた数年前の新聞は今日見たくともない。
もしまだ浮かれ気味を拭いきれないものがありとすれば、
その新聞は敵性紙だ。(四ページ)
 公布された新聞事業令は、利潤からはなれ、決戦体制下における、
われら新聞人を新聞人として、十二分に国策的使命を発揮せしめようとする
根本義にほかならない。資本を誇る時代はもう過去のこと、
出資だけの重役の姿は奇麗に消えた。新聞人の責任はいよいよ
重大となった。ラジオは耳から、新聞は目から、国民への指導性を
念頭に置き、真剣に国難突破、共栄圏建設に邁進しなければならない。
(四〜五ページ)
13文責・名無しさん:04/01/10 16:24 ID:xoRej6Mj
日本新聞会記者規程
第三条
 一、記者は左の条件を具うる者にして、記者資格銓衡に合格したる者たることを要す
  1、帝国臣民にして成年者たること
  2、国体観念を明敏にし、記者の国家的使命を明確に把握し、かつ常に品位を保持し公正簾直の者たること
14文責・名無しさん:04/01/10 16:30 ID:xoRej6Mj
日本新聞会理事・岡村二一講演於東大新聞研究室 昭和17年11月
『新聞新体制の理論と実際』(東京帝国大学文学部新聞研究室・1943年)

 とにかく私共は現在の国家の政治と戦略、その大きい一つの目標に
結びついて、その精神を汲み、それに従って筆をとる。筆をとる者は
国家を愛し、国家と共に生死する、そういう一つの信念に基く以外に
私共のとるべき筆はないのではないか、そこからのみ、我々の持つ筆が
権威を生じ、また自主性を生じてくるのだというふうに考えてゆきたいと
思うのであります。
 そういう考え方から行きましても今日の新しいジャーナリズムというものは、
もっと日本独自な日本だけのものであらねばならぬ。ナチの言論統制でも
なければファシズムの言論統制でもない。ましてや民主主義でも
自由主義でもない結局われらの皇道新聞学を私共はこれから実践し
打ち立てて行く必要があるのだと思います。(八五ページ)
 一般に、新聞が統制をうけてからおもしろくなくなった、つまらなくなった
という議論を聞くのでありますが、一体、新聞はおもしろいものだということを
定義づけた人があるのか、過去の自由競争時代の新聞のような読者に媚び、
読者の嗜好に投じていたそのおもしろ味は、最早や今日以後の新聞には
有り得ない。そういう角度からみて、今日の新聞がつまらなくなったという議論は、
少しも気にかける必要はないと思います。しかし、もしこれが本当に国家を愛し、
民族の将来をおもう立場からみて、新聞がおもしろくない、不愉快だということで
あるとすると、これは新聞製作者の不名誉であると思います。したがって、
本当に国家を愛し、民族を愛し、われわれは如何に生きるべきであるか
ということを真剣に考える者にとって、われわれの新聞は益々よい新聞、
愉快な新聞、おもしろい新聞になって行かなければならぬのではないか、
そんなふうに、私としては考えているのであります。(七三〜四ページ)
15文責・名無しさん:04/01/10 16:32 ID:xoRej6Mj
大阪毎日・平田外喜二郎『戦時新聞読本』
      昭和十五年 大阪毎日新聞社・東京日日新聞社

 でなければ何か? 記事の内容が統制されて、″発表記事″が
多いとでもいうのでしょうか。戦時下生活の燈台ともいうべき新聞紙に、
これら低俗な″面白いもの″を求める方が無理であり、真面目な
国家の方向を、新聞を通じて真面目に知ってこそ意義があるのでは
ないでしょうか。真剣勝負のまっ最中に、誰が与太や冗談を
飛ばせましょうか。記事の制約、官報的な発表記事が多いからとて、
それは国家本位に動く新聞の動きである以上、如何ともしがたいのが
当然ではないでしょうか。
(四ページ)
16文責・名無しさん:04/01/10 16:38 ID:vaY11V9h
決戦下で「新聞がつまんねーぞ、ヲイ」と文句を
垂れている日本人がいたことに感銘を受けた。
17文責・名無しさん:04/01/10 16:43 ID:Ima1ADbx
軍部が求める以上に煽った罪は重い。こういう記事が
儲かるからだったのだが。

現在にも共通する問題だな。
18文責・名無しさん:04/01/10 17:23 ID:xoRej6Mj
国家総動員法(昭和13年法律第55号)

第一条
 本法ニ於テ国家総動員トハ戦時(戦争ニ準ズベキ事変ノ場合ヲ含ム以下之ニ同ジ)ニ際シ国防目的達成ノ為国ノ全力ヲ最モ有効ニ発揮セシムル様人的及物的資源ヲ統制運用スルヲ謂フ

第二十条
 政府ハ戦時ニ際シ国家総動員上必要アルトキハ勅令ノ定ムル所ニ依リ新聞紙其ノ他ノ出版物ノ掲載ニ付制限又ハ禁止ヲ為スコトヲ得
2 政府ハ前項ノ制限又ハ禁止ニ違反シタル新聞紙其ノ他ノ出版物ニシテ国家総動員上支障アルモノノ発売及頒布ヲ禁止シ之ヲ差押フルコトヲ得
19文責・名無しさん:04/01/10 18:55 ID:ARGvT5KC
>>18

治安維持法や国家総動員法成立に対して、
マスコミは何をやっていたんだ?
責任転嫁は、はっきり言って見苦しいぞ。
20文責・名無しさん:04/01/10 21:41 ID:9TIVQD45
『読んでびっくり 朝日新聞の太平洋戦争記事』とか
『朝日新聞の戦争責任―東スポもびっくり!の戦争記事を徹底検証』

あたりが定番かな?
21文責・名無しさん:04/01/11 08:09 ID:N7jvEXa4
時局下の新聞ついて 情報局第四部長 福本柳一 昭和16年8月23日

 最近よく (一)新聞を読んでも世の中がどうなつてゐるのかさつぱ
りわからぬもつと時局の真相を国民に知らせるやうにしなくてはなら
ない。とか (二)新聞が去勢されてしまつて面白くなくなつた、もつ
と活溌に国民の意見を発表させなくてはならないとか----。
 色々の不満や希望を聞くのであります。かうした不満や希望の出る
のも無理からぬことと存ずるのでありまして、必要以上に記事を抑へ
ることのないやうに十分注意をし工夫も致さねばならぬことは当然で
ありますが、何分にも内外の情勢時に国際環境の複雑微妙なる今日と
しては、その記事の内外に及す影響を考へますときに、遺憾乍ら皆様
に十分に満足して戴くやうには出来ない場合の多いのをおそれてゐる
次第であります。
 時局が切迫して来れば来る程時局に対する一般の認識を深めて国民
精神の高揚を図る為めに、国民の皆様に我が国内外の実情の総てを詳
細に知つて戴く方が宜いのは勿論でありますが、防諜の見地から国民
には知つて戴きたいと思ひ乍らも、これを新聞には書けない場合が多
いのであります。
22文責・名無しさん:04/01/11 08:12 ID:N7jvEXa4
土曜放送 「国民精神の高揚と結束」 情報局総裁 伊藤述史 16、5、3

 或る土曜放送で申上げましたやうに国家総力戦で最も必要なのは
国民の精神力とその結束であることを「ルーテンドルフ」将軍が高唱し
てゐるのでありますが、之れが丁度現在日本の必要としてゐる前提
要求であります。外交上に於いて適宜の措置を講じ、国内に於いても
また人的、物的資源の調節をしたり、高度国防国家体制を確立したり
する為めには、国民の精神力が発揮され、国民の精神的結束が強固と
なるといふことが、絶対的に必要な前提であります。このことなくして
は非常時国策は実行出来ないのであります。人間は動物であるなどと
いふ人もありますが、人間は精神力であります。精神力で動き働くの
であります。国民各々の精神力が高揚され、而も国民全体が精神的に
結合するに非ざれば、非常時国策は実行出来ないのであります。
でありますから国際情勢から来る我が国現下の難局に対する諸国策も、
その実現にはこの国民精神の高揚と結束と云ふことが、前提となる
のであります。現下の日本としては之れが絶対に必要でありますから、
如何やうにしても之れを実現しなければならないのであります。
23文責・名無しさん:04/01/11 08:24 ID:N7jvEXa4
 情報と宣伝  情報局総裁 伊藤述史 16、2、15

 情報局は御承知の通り昨年の十二月に設けられ、国家の情報、宣伝
を掌ることと相成りました。この機会に我々はなにをするのかと云ふ
ことをお話し致します。
 国家総力戦と云ふことを提唱して有名なルーデンドルフと云ふ将軍
は「総力戦に於ける軍の強弱は国民の健康、物質的及び精神的強弱に
よつて支配される。就中精神力は非常な長期に亙る戦争に際し、国民
の団結力を与へるものであり、この団結はまた国家存亡の為めに行ふ
この種戦争に最後の決を与へるものである。」と断じてをります。
 我が国はいま明治御一新と並ぶべき重大な時局に立つてゐるのであ
りまして、この時局を突破し得まするか否かは、我が国の将来を卜す
るものでありまして、その成否は全く懸つて国民の精神力如何、国民
の団結力如何にあると申して過言ではありません。
 情報局が新らたに設けられましたのはこの国民の精神力を昂め、国
民の団結力を強める趣旨に出でたものであります。
 情報や宣伝と云ふことにつきましては、世上ではいろいろに解釈さ
れ、また考へられてをりますが、私共情報局の任務は我が国の肇國の
精神を国民に徹底し、またこれを世界に対して明らかにすることがそ
の基本でなければならぬと信ずるものであります。我が肇國の精神は
これを平易に申せば、陛下の知ろしめす国、即ち日本が永久に隆盛に
なり万民がその処を得るのが我が国の国本であり、我が国の国策の根
本義であります。これとともにこの精神を世界におしひろめまして、
全世界をも恰も一家の中のやうに悉くその処を得しむる楽土とするこ
とが即ち「八紘を掩ひて宇と為さむ」と云ふ神武御創業の御聖旨であ
りまして、これが我が肇國以来の国策の大方針を為すものであらうと
存じます。従ひまして、我が国におきまして情報宣伝の根本方針もま
たこの大方針に基づくものであり、またこれ以外に出るものではない
のであります。
24文責・名無しさん:04/01/11 18:24 ID:N7jvEXa4
戦時下新聞新体制  情報局第二部長 吉積正雄 16、12、13

 それは自由主義華かなりし頃の新聞は、所謂特種子競争をやりまし
て、国家的に見て国内的にも国際的にも相当悪影響ある事でも、只早
くすつぱぬけばよい。記事が正確であるかないかそれよりも、民衆に
衝動を与へる記事を掲げると云つた時代もあつたのです。
 又新聞の発展過程から申しまして、事毎に政府に反対を唱へ、時には
新聞論調で内閣を倒した例もあるのですが、現在の日本の姿は申迄も
なく朝野一体であり、官民一体であります。朝野において論陣を張る
時代はもうとつくに過ぎ去つたのであります。軍官民一体と申ますか
一億同胞が一つ心になつて大東亜の建設にまつしぐらに進んでゐるの
でありまして、この立派な姿をその儘映すのが新聞の任務であります。
細い事の揚足をとつたり、くだらぬ事を暴露したりするのが言論の任
務ではありません。畏くも大東亜戦争の御詔勅が渙発せられました。
茲に自然に盛り上つた一億同胞殉国の大精神を、いやが上にも実行に
移す所謂社会の木鐸としての矜持を以て邁進することが、現下言論界
の最大任務であると信ずるのであります。

 近頃私は「新聞が面白くない」と云ふ声を耳にするのであります
が、新聞社も政府も新聞を、官報の様にしようと思てゐるのではあり
ません。出来る丈正確な記事を迅速に皆様に御知らせし度い、又記事
をなるべく堅苦しくし度くないと云ふ気持でゐますが、もし皆様の内
で前申しました様な自由主義華かなりし頃の様な新聞を希望される方
があるとすれば、現在の世界情勢をよく観察して、自ら反省して戴く
必要があると考へます。
25文責・名無しさん:04/01/12 21:18 ID:MlfgRlYB
昔も今も、マスコミは腐っているのかね?
26文責・名無しさん:04/01/13 00:39 ID:Njbzj3j5
>25
儲けのためなら一般市民の安全も省みないことは今も昔も変わっていないと思われ。

27文責・名無しさん:04/01/19 23:04 ID:sR12clQg
報道陣への報道自粛要請や防衛庁の三幕僚会見中止が、
なんで大本営発表になるんだ?
戦中でも従軍記者はいたはずだし、
イラクにだって自社社員を派遣できるはずだよな。
まさか、イラク戦争中みたいに、
またフリージャーナリストに頼るのか?
記者クラブでジャーナリスト魂が腐ってしまったのか?
28文責・名無しさん:04/01/29 09:16 ID:DyynR6Wk
イラクへの取材自粛を政府は要請しているんだが、
マスコミはどう出るんだろうね?
危険だけど、行くのか?
けど、自衛隊は政府要請を無視してまでイラクに来るマスコミを守ることはないぞ。
29文責・名無しさん
逆に、守ってやるって言われても拒否するくらいでなければ。