NHK・NHK教育はマジで変態ではないのか

NHK関連の番組のスレが見つかんなかったのでここに書く。

『しゃべり場』って番組は若者を集めて「討論」させるのが意図なのですか？
議題によっては意義があるのかもしれないが、
なんというか日教組、サヨク独特の、
「どんなものでも皆で討論すれば必ず理解し合った結果、意見もひとつにまとまる」みたいな
「議題につき討論し合う」という民主主義を勘違いした、
人々の価値観まで最終的には1つにまとめようとするような、寄ってたかりの放言番組に思える。
結果、若者出演者の多くが、
実は余り今まで考えたこともないけどそれでも何か言わなければ、みたいな
TV時間を考慮した感覚での
その時々一瞬の浅い意見を、大仰しく電波に乗せて国民の元へ放映する。

一時的な感性から生じた発言１つ1つも「討論」の場で発されたのだから
そこには大きな価値があると信じて発言の垂れ流し放題。

そういった若者のあるゆる発言をたいそうに「意見として尊重」することで
時には「１意見」の名の元に、一方的に多数派から少数派へ、
またはTV向きでない話し下手への、個人の価値観叩き場になる。 （続）

（続）
趣旨からいって番組は（議題のor個人攻撃、双方意味で）『たたき場』に改名した方がいいんじゃない？
特に若者の心なんて何かのきっかけで大きく変わるもの、
そして、番組的にもあえて立場も環境も違う若者たちを集めているのだろうが
それならよけい、今まで生きて身に付けてきた価値観や意見が違うのは当たり前。
にも関わらず、これら浅い経験の者たちに対して意見や価値観を（できれば番組内で）収束させろと？

悩んでる人々はこんな番組を見て問題は解決しますか？むしろ不快になりませんか？
番組の締めくくりは大抵「いろいろな人の意見を知ることができた。」
そりゃそうだよ。討論じゃなくて意見放言垂れ流すだけなんだもの。
とりあえずこんな番組の存在ですら、もしなくなったならば
若者たちは他者の意見を推し量ることができなくなってしまう、と考えられるほど
昨今の教育がマズいんですか？
それこそ民主主義を曲解して全体共産主義のように悪平等を奨励してきた
日教組・サヨクの築き上げた教育だと思うんですけどね。