456 :
文責・名無しさん:
昨日の「声」も世界に一つだけの花 だったとおもったら、今日の社説もかい。新年の社説もだったよな。
> ■20歳の君に――世界に一つだけの花
何これ?これがなんで社説なの??
ていうか、あまりに新成人をバカにしてないか?
■20歳の君に――世界に一つだけの花
作家の村上龍さんが出した「13歳のハローワーク」(幻冬舎)という本が、発売から1カ月あまりで15万部も売れた。
自分自身の生きる道を探し当てたい。
そんな若い人の真剣な気持ちの表れなのだろう。
514もの職業をやさしく解説したこの本は、収入の多さや社会的な地位の高さなどには重きを置かない。あくまで「なにが好きか」がものさしだ。
スポーツが好きな人も、虫が好きな人も、集めるのが好きな人も、心のことを考えるのが好きな人も、その「好き」を大切にすれば、道は開けると励ましている。
先日、NHKのテレビ番組「青春メッセージ」を見ていたら、次々に登場する若者たちに、村上さんの本の実践者を見る思いがした。
牛や馬のひづめを整える仕事に就いた青年や女性の大工さん。不登校の子とかかわったことで教師の道を選んだ男性も。
就職だけに限らない。炭坑節の復活に情熱をそそぐ。海外留学で日本の良さを見直し、きもので暮らす。
夢中になれるものを見つけた若者たちは、みんな輝いている。
いい学校を出ても、いい会社に入っても、少しも安心ではなくなった。そんな時代に巡り合わせた若者たちは、父親や母親たちとは違う生き方を自分たちで見つけなければならないから大変だ。
不安や戸惑いに押しつぶされそうになることがあるかもしれない。周りの大人たちの考えとぶつかって自分の本当の願いを見失いそうになったり、生きる意味が見つけられずに、ふと暴力や死の世界に引き寄せられたりする瞬間もあるだろう。
そんなとき、自分の生き方に納得しているかどうか、問い直してみよう。
アフリカの西の端にある、シエラレオネという国を知っているだろうか。平均寿命34歳。世界で最も短命な国だ。
「国境なき医師団」の一員として遠いこの国で活動した医師、山本敏晴さんが昨夏、出版した「シエラレオネ 5歳まで生きられない子どもたち」(アートン)のページを改めて開いた。
恐怖心をマヒさせるための麻薬を打たれて、手足がちぎれても戦い続ける少年兵士。体全体がむくんだ栄養失調の子ども。
写真の1枚1枚が胸に突き刺さる。なまじダイヤモンドが採れるばかりに争いが絶えず、子どもの3人にひとりが20歳はおろか、5歳になる前に死んでいく。
世界一の長寿国日本では、幸いなことに、時間はたっぷりある。好きなことがまだ見つからなくても、焦ることはない。
時間をかけて探そう。そして好きなことを大事にしている自分を好きになろう。
ナンバーワンでなくていい。オンリーワンがいい。ヒット曲のように、一人ひとりが世界に一つだけの花なのだから。
就職だけに限らない。炭坑節の復活に情熱をそそぐ。海外留学で日本の良さを見直し、きもので暮らす。
夢中になれるものを見つけた若者たちは、みんな輝いている。
っつーかさ、ナンバーワンになるよりも
オンリーワンになるほうが難しい、って考えてるの俺だけか?
まあ、あげ足取りかもしれないけどさ。
>>460 鋭い!
個性を大切に云々の風潮と通じるものがあるね。
社説に気持ち悪いコラム書くなよ・・・
完全に酔ってるな、こりゃ。
酔ってなかったら、逆に感心する。
中井は歌詞が偽善的で嫌いだって言ったって話を聞いたことがある。
こんなふうに祭り上げられると歌ってる本人達もいい迷惑だと思うが。