マスコミの盗聴/盗撮は許されるの?その37

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949五十川卓司
盗聴や盗撮は、現実に存在する。しかし、それへの調査や捜査は
非常に困難である。困難であるかと言って、被害者を「精神疾患
」に冤病して「一件落着」とするような警察関係者や医療関係者
は、加害者に加担している同罪の共犯と批難されても、被害者の
感情からは仕方が無いと言える。

しかし、結局は、盗聴や盗撮の証拠を発見し、犯人を検挙しなけ
れば、何らの問題解決にも為らずに、不信と不安との犯性循環が
犯罪行為を拡大し、それで金銭の授受が介在して、弊害が拡大し
てしまう一方である。

盗聴や盗撮の原因は、家庭や職場における疑心暗鬼が原因であり、
そのような疑心暗鬼を除去する対話や会話の努力が必要ではあり
そうです。

恋愛感情の葛藤で腹癒に盗撮した写真や盗聴した録音を販売して
金銭を稼儲したところから、そのような犯罪への傾斜が開始され
てしまうのでは。