朝日の基地外投稿 第73面

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774文責・名無しさん
名古屋のイラクネタの投稿

2外交官の死 政策の誤りだ
会社員 堀 照雄 岐阜県大垣市 53歳
 イラクで日本人外交官二人が殺害された。ご本人とご家族の気持ちを思うと、これほど悲しいことはない。
私たちにとっても象徴的に悲しい事件だ。誤った外交政策による犠牲者としか思えない。
 大学生の息子がこの秋、ヨルダンのパレスチナ難民支援のNGOに参加した。妻はテロの危険を案じて反対した。
日本の政策は青年の純粋な行動にブレーキをかけている。
 幸い無事帰国した彼は、大きくなっていた。安全な地域で一ヶ月という期間であっても、安否を気遣う家族の思いは並大抵でないことを知った。
 大量破壊兵器があるからという戦争の大義名分は、無くなった。間違いの戦争だった。気づくことに、遅すぎることはない。
 この期に及んでも、小泉首相はイラクへの自衛隊派遣に強気発言を続けている。今後予想される不幸を思うと、このまま政権をまかせてはいけないと痛感する。
 対ソ戦線、シベリア抑留を悲惨さを経験した高齢の父は、今回のニュースに、戦争で死んでいく悲惨さがなぜ小泉さんにはわからないのかと涙した。初めて見せる父の涙だった。
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 私の父はエジプトで観光地で観光客が襲撃を受けたのニュースを見て、申し込んでいたエジプト旅行をキャンセルした。家族の身を案じるのは当然ですよ。

 それから曾野綾子は小学校を建設することは、それ以後共産ゲリラの標的になることがわかっているのに学校資金を出した。その上、その学校の視察のために、その国の軍隊に守られて小学校を訪問した。
 援助すると言うことは援助する人自身も安全なところにおれなくなる行為。
それでも行うから尊い、息子さんはだからこそ「大きくなっていた」と思う。 

突っ込みどころはまだあるけど、他の人にまかせます。