朝日の基地外投稿 第70面

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128文責・名無しさん
本日付け 宮城版『声』欄より

   外国人へ偏見助長する表現   

   千葉洋子(千葉県 公社職員 52歳)

 最近の新聞や放送で、外国人の犯行を示唆する表現が増えました。確かに外国人
犯罪は増加傾向にあるのかも知れませんが、「国際社会」が叫ばれ、外国人旅行者
や留学生を増やそうとする中、こうした表現は彼らを歓迎したいのか、それとも彼らへ
の恐怖感を抱かせたいのか、いま一つ意図が見えません。
 例えば、強盗事件の報道で「犯人は片言の日本語だった」といった表現があります
が、犯人は身元が知れぬよう「金を出せ」「早くしろ」などと端的に言うはずで、外国人
と断定できるだけの根拠は薄いのではないでしょうか。
 これを「外国人」と断定するのは、彼らへの偏見を助長しかねません。検挙率低下
が嘆かれる今、偏見を誘う警察発表や報道は「百害あって一利無し」です。
真の国際社会を目指すのであれば、こうした表現には慎重になるべきです。
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とりあえず、この事件の被害者とその遺族の面前で、同じことを言ってこいや。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20031025-00001055-mai-soci
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